2015年02月05日

またぞろ寒くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 安倍首相が来年参議院選挙後の改憲国民投票を口にし始めたそうだ。
 案の定というか、なんというか。
 いずれにしても、こうした流れとどう対峙していくのかを真摯に考え、行動していかなければ。


 作曲家の原嘉寿子が亡くなった。79歳。
 『脳死をこえて』など、オペラの作曲で知られた。
 深く、深く黙祷。


 昨夜、WGBH音源でアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番(ラルス・フォークトの独奏)&ブルックナーの交響曲第7番のライヴ録音(2015年1月17日、ボストン・シンフォニーホール)を聴いたりしながら、4時過ぎまで江國香織の『やわらかなレタス』<文藝春秋>を読み始めたり、仕事関係の用件を進めたりする。
 モーツァルトのコンチェルトは、フォークトの性質がよく出て、じっくりと聴かせる演奏に仕上がっていた。
 一方、ブルックナーでは細かな粗さが気になった。
 もともと優れたオーケストラだからなおのこと。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 終了後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係や『深雪またなん』の作業を進める。
 『桑原征平粋も甘いも木曜日』では、イスラム国によるヨルダン軍パイロットの殺害やヨルダン政府による死刑執行に触れられていたが、湯川さんや後藤さんの死については語られることはなかった。
 もちろん、安倍首相等への批判もなし。
 ただし、桑原さんのお父さんの陣中日記はやはり傾聴に値する。


 『やわらかなレタス』を読了する。
 『やわらかなレタス』は、2010年の週刊文春への連載をまとめたもの。
 江國さんらしい「ふわん」、「ほわん」とした文章だ。
 東日本大震災前ということも、大きいのかもしれないが。
(高橋源一郎の『非常時のことば』<朝日新聞出版>を思い起こす)

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>と古川隆久の『昭和天皇』<同>の拾い読みもした。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、ブックファーストに寄って調べ物をしたりもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、昨年のルツェルン音楽祭におけるダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバーオーケストラのコンサートのライヴ録音(2014年8月19日、ルツェルン文化会議センター)を聴く。
 ドヴォルザークの交響詩『野ばと』、シュテファン・ドールを独奏に迎えたリームのホルン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」などが放送されていた。

 続けて、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴く。


 夕飯後、『夏美の夏は』を読み直したり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、江國香織の『犬とハモニカ』<新潮社>を読み始めたりする。
 『犬とハモニカ』は、川端康成文学賞を受賞した表題作など6つの短篇を集めた一冊だ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 いかさまペテン師の八百長猿芝居や詭弁目くらましにはだまされたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする