2015年02月03日

節分の日(CLACLA日記)

 節分の日。
 まずは、自らの心のうちの鬼をなんとかしたいものだ。
 もちろん、怒りや憤りを全てなくしたいと思っているわけではないけれど。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 雨も降る。

 気温は上昇せず、厳しい寒さが続く。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長問題で解任された。
 が、サッカーの試合の八百長など、日々繰り返されている八百長猿芝居に比べれば本当に平和なものだと思わざるをえない。


 イタリア出身で、フランスに帰化したピアニスト、アルド・チッコリーニが亡くなった。89歳。
 ナポリに生まれ、ロン・ティボー国際コンクール(1949年)に優勝し、フランスを中心に演奏活動を繰り広げた。
 EMIレーベルからリリースされたアナログ、デジタルの二度にわたるサティのピアノ曲全集をはじめ、ドビュッシー(全集)、マスネ、セヴラックらフランスの作曲家やモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、リスト、アルベニス、ヤナーチェクと数多くの録音を遺した。
 特に晩年、度々日本を訪れ、今年も来日が予定されていた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHK・FMでラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係や『深雪またなん』の作業を進める。
 ラジオ深夜便では、特集でバーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルが演奏したドビュッシーの『月の光』の管弦楽編曲版を聴くことができたのが収穫だった。
 院生時代の友人がとても好んで聴いていた録音で、儚げな雰囲気をためた淡い美しさに満ちた演奏である。
(『月の光』が収められた「フランス印象派の響き」というタイトルのアルバムは、1993年に国内盤が発売されたほかはオリジナルの形でCD化されていないようだ。なんとか再発されないものか)


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係や『深雪またなん』の作業を進めたり、文書類の整理を行ったり、瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 節分ということで、壬生界隈が混雑していた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、昨年のルツェルン音楽祭におけるマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年9月4日、ルツェルン文化会議センター)を聴く。
 ブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第1番、ラヴェルのピアノ協奏曲(ジャン・イヴ・ティボーデの独奏)と『ダフニスとクロエ』第2組曲が演奏されていた。


 仕事関係の予定をすませる。

 その後、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴きながら、『深雪またなん』の作業を進めたり、『皇帝カール五世とその時代』を読み進めたりする。


 今日は、ローソン・マート(山崎製パン)のうずまきデニッシュ(ミルク&チョコクリーム)を食す。
 ミルクとチョコクリームののった渦巻型のデニッシュ生地のパンで、まあまあ美味しうございました。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

嘘つきは火事場泥棒のはじまり(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気。
 夜になって小雨も降り始める。

 気温も上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 いくら否定をしても、どうせまた嘘をついているのだろう、何かいらんことをしでかすのだろう、とついつい思ってしまう今日この頃。
 嘘つきは火事場泥棒のはじまり、嘘つきは見殺しのはじまり。


 昨夜、Radio4音源でマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したファリャの『三角帽子』組曲第1&第2(2015年1月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アンドルー・グライムズ指揮ネーデルランド・フィルが演奏したストラヴィンスキーのサーカス・ポルカ(2015年1月19日、同)のライヴ録音、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲)他<EMI>、ラルキブデッリが演奏した同じくブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の読み直しを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 高木凛の『最後の版元』<講談社>を読了する。
 伊東深水や川瀬巴水らとともに新版画の作成興隆に努めた、版元渡邊庄三郎の人生を追った一冊だった。

 続けて、立命館大学文学部史学科西洋史学専攻時代にお世話になった瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を読み始める。
 神聖ローマ帝国皇帝カール5世と彼が生きた時代に関して、ルターによる宗教革命とドイツ農民戦争、当時の都市の様相(瀬原先生は、ヨーロッパ中世都市史の研究でも知られている)、さらには大航海時代や植民地征服など、広範囲に渡り詳述した一冊である。


 19時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネタおろしネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection17を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後打ち上げに参加したり、遅めの夕飯をすませたりして、1時ちょうどに帰宅した。


 以上、2月2日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・フロンティアsection17(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection17

 ゲスト:桂三幸さん
(2015年2月2日20時開演/錦湯)


 2月に入って一回目のネオラクゴ・フロンティア。
 ゲストは昨年末以来の桂三幸さんで、開口一番のおしゃべりはR-1ぐらんぷりの話題などで盛り上がる。

 続く三幸さんの新作は、大阪の土地勘をたっぷりと織り込んだ男女のすれ違いの物語。
 高座に小型のスピーカーが鎮座していて、おやと思っていたら、案の定「音」が効果的に使われていた。
 出来立てほやほやということもあって、とっちらかった箇所もあったのだけれど、三幸さんはそれも巧く笑いに転じてみせた。
 再演が愉しみな作品である。

 月亭太遊さんのネタおろしは、「I don’t know」。
 とあるBARを舞台に、笑いの仕掛けの反復などを活かして小刻みに笑いのヒットを重ねる小気味いい作品に仕上がっていた。

 で、最後は、「I don’t know」の大事なくすぐりを肴にひとしきり会話がはずんだ。

 おなじみのお客さんに初めてのお客さんと、今夜もなかなかの入りで本当に何より。
 まだ足を運んだことがないという方は、ぜひ一度!
posted by figarok492na at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする