2015年02月28日

今日で2月も終わり 公演まであと一週間(CLACLA日記)

 今日で2月も終わり。
 一日一日を大切にして、為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 青空からどんよりとした感じへ。
 明日は雨らしい。

 気温は少しだけ上昇したか。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、そんな中でも花粉はじわじわと勢いを増している。
 やれやれ。


 ロシアの野党指導者で元第1副首相のネムツォフ氏が射殺されたと。
 反政権デモを計画していたそうで、帝政ロシア時代から同様のやり口が続いているようにしか思えない。
 どうにもこうにも。


 アメリカの俳優、レナード・ニモイが亡くなった。83歳。
 テレビドラマ『スタートレック』のミスター・スポックで知られる。
 同シリーズの劇場公開作品や『スリーメン&ベビー』の監督も務めた。
 ミスター・スポックといえば、今は亡き久松保夫の硬い声質での吹き替えを思い出すなあ。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時少し前まで近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 不勉強で、近藤さんがNHKの朝の連続テレビ小説『本日も晴天なり』のヒロイン(原日出子。小山内美江子の脚本で、金八風のキャスティングである)のモデルとは知らなかった。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 公演まで残すところあと1週間、演出の伏見武さんのご指導の下、密度の濃い稽古が行われた。
 本番に向けて頑張らないと。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の用件を片付ける。
 で、19時近くに帰宅した。


 帰宅後、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルがゲロルト・フーバーのピアノ伴奏で歌ったベートーヴェン、シェーンベルク、ハイドン、ベルクの歌曲集<SONY>を聴く。
 ゲルハーヘルの歌の巧さを堪能する。

 その後、茶屋町MBS劇場を途中から聴く。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は、ウィルヘルム・ロイブナー指揮NHK交響楽団他が演奏したプッチーニの歌劇『蝶々夫人』の録音(1958年6月22日。プッチーニの生誕100年記念の放送。第2幕第2番他)を中心に放送されていた。
 ドラマティックで美しい声のタイトルロール(蝶々さん)戸田政子にまずは魅了された。
 また、歌い口は古いものの、ピンカートンの柴田睦陸やスズキの川崎静子の歌唱にも感心した。

 さらに、ディオゲネス・カルテット他が演奏したフンパーディンクの室内楽曲集<CPO>を聴く。
 フンパーディンクといえば『ヘンゼルとグレーテル』が有名だけれど、このアルバムに収められた弦楽4重奏曲やピアノ4重奏曲も、美しく耳なじみのよいメロディに満ちている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『大本営発表のマイク』を読み進めたりする。
 近藤さんが芸術小劇場、文学座の研究生、文部省勤務を経て、日本放送協会のアナウンサーになったことを初めて知った。
 矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>と併せて読んで大正解だった。
 ところで、94頁で近藤さんは、戦前新劇の名優丸山定夫について、
>のちに彼は移動演劇の団長となり、公演に行った長崎の原爆にあい仆れた<
ろ記している。
 当然これは、広島の誤りだが、すぐ次の行で、
>三十年くらい前のことになるが、広島の原爆資料館をたずね、平和公園にあると聞くさくら隊の殉難碑に詣ろうとしたが…<
ともある。
 近藤さんの誤りというより、編集の方の配慮が足りないように思えて僕には仕方がない。


 今日は、稽古場で甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月27日

予定をすませ作業を進めた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 寒さの分、花粉症の出は少なし。
 ただし、体調はどうにも芳しからず。
 やれやれ。


 西川前農水相、下村文部科学相に続いて、今度は望月環境相と上川法相である。
 どうにもこうにもだ。
 どうして今かは考えつつも。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、仕事関係の予定をすませる。


 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、2月の創作活動に関して振り返ったりする。


 再び仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読了する。
 ああ、面白かった!
 そして、自分自身の演劇への向き合い方について考える。

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>や古川隆久の『昭和天皇』<同>の拾い読みもした。


 夕飯後、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<ドイツ・グラモフォン/タワーレコード>や、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴く。
 『報道するラジオ』では、沖縄の現状が特集されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>を読み始めたりする。
 「私の十五年戦争」という副題のある『大本営発表のマイク』は、十五年戦争下の著者の生活日常を綴ったものだが、演劇に関する記述が多そうなのには、少し驚いた。
 『小幡欣治の歳月』と『昭和演劇大全集』になんらかの繋がりがありそうなことは予想のうちだったのだけれど、この本に関しては全く予想してはいなかったので。


 今日は、ローソン・バリューラインのひとくちカステラを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 あっさりとした甘さの一口カステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月26日

部屋で作業を進めた一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温もあまり上昇せず。
 またぞろ寒さが厳しくなるらしい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 その分、花粉の飛散は少なかったよう。
 気圧と湿度のWパンチで、傷めている右肩、腰、膝等々と体調は芳しくなかったが。
 やれやれ。


 二・二六事件から79年が経った。
 いろいろと考えることあり。


 西川前農水相に続いて、今度は下村文部科学相の政治資金問題が取り沙汰されている。
 なんともかともと思う反面、どうして今になって(何を今さら)の感も強い。
 背景に何があるかを考えておかないと。
 そして、民主党をはじめとした野党へのブーメランや、目くらましのあれこれ(北朝鮮のミサイル発射だとか、芸能人のスクープだとか…)にも注意しておかないと。
(NHKラジオ第1の22時台のニュース番組を聴いたが、川崎市の中学生殺害事件や大塚家具のお家騒動、イギリスのウィリアム皇太子の来日を伝えるばかりで、下村文部科学相の問題には全く触れない。御用放送、ここに極まれりだ)


 昨夜、KBS京都でチャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 チャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロは3月末で終了と。
 面白かったので、残念だ。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読み進めたりする。
 『昭和演劇大全集』では、菊田一夫の『花咲く港』の回で小幡欣治の名前が出てきたり、秋元松代の『村岡伊平治伝』の回で秋元さんの感情の激しさが語られたりと、矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>と共通する部分があるのも嬉しい。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、NHKラジオ第1の『かれんスタイル』や、ソプラノのドーン・アップショウがエリック・スターン指揮のオーケストラ伴奏で歌ったミュージカルのヒットナンバー集「I wish it so」<Nonesuch>などを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『昭和演劇大全集』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンマートのベルギーチョコのふんわりオムレットを食す。
 壬生のローソンストアで、50円引きだったもの。
 チョコレートクリームを挟んだオムレット風のスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 隣室の青年が時折奇声を発している。
 悪い薬でもやっているのではないか、と思わないでもない。
 まさかとは思うが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月25日

今日も大切な予定があった(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 明日は雨になるらしい。

 気温は下がり、肌寒い一日。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪などにはお気をつけくださいね。

 そして、そんな中でも花粉は飛散しているようで、身体が重たい。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『カルタ遊び その11』をアップしたりする。
 ラジオ深夜便では二代目林家木久蔵の『薬缶なめ』を聴いたが、単に上手い下手ということより、当代の木久蔵が今の若者風の口跡(エロキューション)であることが強く印象に残った。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きは、思ったよりもよかった。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、イーヴォ・ポゴレリッチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の打ち直しを行って第5稿を完成させたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>を読了する。
 小幡欣治その人のエピソードもそうだけれど、「脱線」の部分がまた読ませる。
 ああ、面白かった!

 続けて、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>を読み始める。
 NHK−BSの『昭和演劇大全集』(過去の舞台作品の録画を放映)での渡辺保と高泉淳子のおしゃべりを加筆修正したもので、これまた面白い。
 ところで、『小幡欣治の歳月』に度々渡辺保の名前が登場していた。
 小幡さんと渡辺さんの関係を知らずに借りた本なので、(よくあることとはいえ)ちょっと驚いた。


 19時過ぎに外出し、大切な予定をすませる。
 少しでも役に立てたのであれば何よりだ。

 で、22時40分頃帰宅した。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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カルタ遊び その11

 戦後不調の続いていた成瀬巳喜男にとって起死回生の一作となった『めし』(1951年)だが、もともと同じ戦前派の名匠千葉泰樹が監督する予定であったことは古い邦画ファンの間では非常に有名な話である。

 と、唐突にこんなことを書き始めたのも、先日三鷹のシアターQの千葉泰樹特集で、彼の『厩火事』(1956年)を愉しんだからだ。
 『厩火事』は、おなじみ古典落語を八住利雄が脚色し、髪結いのお崎を淡島千景、亭主の八五郎を森繁久彌、仲人を小堀誠が演じるというあたり、どうしても豊田四郎の『夫婦善哉』(1955年)を思い起こすのだけれど、実際千葉泰樹自身そのことを大いに意識しているようで、終盤のお崎と八五郎の掛け合いは江戸版『夫婦善哉』とでも呼びたくなるような、歯切れの良さにのりの良さだ。
 またこの作品では、落語で仲人の口にする孔子と麹町のさる殿様のくだりが劇中劇として再現されているが、特に孔子に扮した森繁に、三木のり平、山茶花究、有島一郎といった連中が馬鹿騒ぎする厩火事のシーンでは千葉泰樹の喜劇性が巧みに示されている。
 加えて、古今亭志ん生がこの噺の冒頭部分を演じているのも、今となっては非常に貴重だろう。
(千葉監督に何度も同じ部分を繰り返させられた志ん生は、敗戦前後の満州で親交を結んだ森繁に「あたしゃ壊れた蓄音器かい」とこぼしたそうだ)
 手堅くまとまっていることが災いしてか、あいにく名作傑作の評価は得られてないが、観て損のない一本であることも確かである。
 中でも落語好きの映画好きには、なべてお薦めしたい。

 それにしても、時期的には逆になってしまうものの、森繁淡島コンビ、千葉泰樹監督による『めし』を、私はぜひ観てみたかった。
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2015年02月24日

『向こう側』を観たあと、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 日中は気温が上昇する。
 その分、花粉の飛散も本格化しているようで、目の周りがしばしばしたり頭が重くなったりする。
 やれやれ。


 明け方5時過ぎまで、仕事関係の作業を進める。


 予定の変更があったこともあり、正午過ぎになって起きる。


 14時過ぎに外出して仕事関係の用件を片付けたのち、京都造形芸術大学の高原校舎へ。
 今年度の映画学科の卒展(上映会)から、少しだけ出演させてもらった小川泰寛監督の『向こう側』を観る。
 完成までの諸々を耳にしていることもあり、撮影の困難さを感じる部分も少なくなかったのだけれど、小川君の表現表出欲求と伝えようとすることはよく伝わる作品になっていたとも思う。
 特に、被災地でのロケのシーンなど終盤が強く印象に残った。

 上映前後、小川君はじめ、関係各氏と話をする。

 その後、大切な予定をすませる。
 いろいろと想い、いろいろと考えているときだっただけに、とても実り多くとても愉しい時間を過ごすことができた。
 本当にありがとうございます。

 で、夕飯をすませたのち、21時半に帰宅した。


 帰宅後、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラ君』を途中から聴いたりしながら、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『千春日和』の打ち直しを行ったり、矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>を読み進めたりする。


 今日は、外出中に甘いものを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

髪を切ったり、ネオラクゴを愉しんだり(夜明けのCLACLA)

 青空はかすかに見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。

 日中は気温が上昇する。
 その分、花粉の飛散も増しているようだ。
 やれやれ。


 西川公也農水相が辞任する。
 後任は林芳正前農水相とのこと。
 TPPそのものが問題だろうとは思いつつも、西川氏の辞任の弁(インタビューへの答え)は誠意のあるものとはとうてい感じられなかった。
 事の正否の前に、野次を飛ばす安倍首相といい、西川氏の言葉といい、なんとも情けない。


 昨夜、NHKのラジオ第1でラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便の1時台は、奥田佳道の解説による「クラシックの遺伝子」で、ショパンの特集が組まれていた。


 午前午後と、仕事関係の作業を進める。


 お昼過ぎに外出して仕事関係の予定をすませ、下京図書館へ。
 町山智浩の『トラウマ映画館』<集英社>、関根忠郎の『関根忠郎の映画惹句術』<徳間書店>、白鳥あかねの『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>、藤野可織の『爪と目』<新潮社>、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を返却し、予約しておいた矢野誠一の『小幡欣治の歳月』<早川書房>、渡辺保と高泉淳子の『昭和演劇大全集』<平凡社>、近藤富枝の『大本営発表のマイク』<河出書房新社>、鴻巣友季子の『本の寄り道』<同>、綿矢りさの『大地のゲーム』<新潮社>を新たに借りる。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏した同じくシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『千春日和』の打ち直しを行ったり、『小幡欣治の歳月』を読み始めたりする。
 『小幡欣治の歳月』は、2011年に亡くなった劇作家小幡欣治について、生前親交のあった矢野誠一が自らとのエピソードを絡めつつ綴った一冊。
 小幡さんだけではなく、かつての新劇の状況や演劇人たちに関しても触れられているのが嬉しい。


 19時過ぎに外出して、京都芸術センターで用件を片付けたのち錦湯さんへ。
 ネオラクゴ・フロンティアsection20を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後、出演者の皆さんを囲んだ記念の打ち上げがあり、いろいろとお話をうかがう。
 そうそう、3月中旬にオープンするという「餃子処 太八」(中京区西ノ京小堀池町。島津製作所や花園大学の近く)の店長大岡政和さんが来られていた。
 これは気になるお店で、オープンが愉しみだ。


 その後、来場していた面々とあれこれ話をしていて、帰宅が2時近くになる。


 以上、2月23日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ネオラクゴ・フロンティアsection20(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection20

 ゲスト:桂三幸さん、桂三河さん、月亭天使さん、太陽の小町
(2015年2月23日20時開演/錦湯)


 今夜のネオラクゴ・フロンティア(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)は、section20。
 そんな記念すべき回に相応しく、三幸さん、三河さん、天使さん、太陽の小町とおなじみの顔ぶれが勢ぞろい。
 お客さんも大入りで本当に何よりだった。

 まずは太遊さん、三幸さん、三河さん、天使さんがこれまでのネオラクゴについて振り返る座談でスタート。
 そうそうそんな話そんな話と、一連の作品を思い出す。

 で、天使さんの『平林』へ。
 「タイラバヤシかヒラリンか…」というフレーズでおなじみの古典で、天使さんにとっては新しいネタとなるとのこと。
 きっちりと演じて造り込もうという意欲がうかがえる本題であり、フロンティアでかけた『初天神』の息子と同じく、この『平林』でも小僧さんが天使さんの柄にあっているように感じた。
 そうそう、マクラを耳にしていて、独演会の『堕天使の解』(今月は残念ながら拝見できず。次回は4月26日。八聖天で18時半から)のほかに、落語は一席程度で、天使さんがこれはと思う他ジャンルのゲストとゆったりじっくり語り合うような会があったら面白いだろうなとふと思ったりもした。

 続いては、これから東京に拠点を移す太陽の小町の漫才。
 じわじわとおかしさをためつつも、漫才の上では「こちら側」の人間を代表するヤスダ君に対し、つるちゃんが妄想妄念を言いつのるというシチュエーションの太陽の小町のネタは、我が我がとがっつくタイプではない分、より東京のほうになじみがよいかもしれない。
 今夜は、「家庭教師をやってみたかった」というヤスダ君の言葉に、つるちゃんが食いついていた。
(余談だけど、つるちゃんが考えてヤスダ君が描く『小鳥と小町の絵本日記』は、つーんとくるなあ)

 三幸さんは、師匠文枝さんの『初恋』を演じる。
 島崎藤村の『初恋』(まだあげそめし前髪の…ってやつ)を題材に、高校の国語教師と生徒の主客が入れ替わるのがミソとなる展開で、途中入場のお客さんなどアクシデントをさっと取り込むあたり(落語家なら当然のこととはいえ)も含めて、目から口に抜ける三幸さんらしい笑いの多い高座だった。
 あっ、今回も三幸さんの歌を聴きそびれた…。
 まあ、スピーカーも用意されていなかったしなあ。

 太遊さんの新作は、『幸せになるためのレッスン』シリーズの最終作となる『プロパガン男爵』。
 心ならずも、悪の組織ビックカオス団の四天王の一人プロパガン男爵にさせられてしまった舞台俳優(『祈るように食べる』の夫=父親)が救いを求めた相手は、船井(『放課後フナイトステイシー』等)から耳にした件(『ひとにうし』。予言を口にする、身体は牛で頭は人という存在)だった…。
 さらには、あべさん(『くぐつぐつ傀儡軒』)、サクリファイス・ヒューマノイドの谷口君(『幸せになるためのレッスン』)やドクトル・パンデミック(『ドクトル・パンデミック』)、イミテイ村の面々(『来て!観て!イミテイ村』)等々も登場し、ネオラクゴ・フロンティアの常連さんには一粒で何度も美味しい内容。
 笑いをしっかり仕掛けて伏線を回収しつつ、伝えたいことを巧みに盛り込んだ圧巻となっていた。

 最後は、三河さん(毎月最終金曜日は新作ネタおろしとなる「さんがワールド」は、大阪日本橋のライブハウスAinsNeusHallで19時開演)司会による大喜利。
 天使さんがラストで描いた絵が、強く記憶に残った。
 夢に見そう。

 今夜で一段落が着いたネオラクゴ・フロンティアのさらなる展開が本当に愉しみだ。
 そして、太陽の小町のお二人の活躍を心より祈りたい。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

今日も稽古だった SHISHAMOを聴いてaikoや大塚愛のことを思い出した(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方ごろから雨が降り始める。

 気温は上昇し、むわっとした一日。


 花粉に気圧と湿度、その他諸々で体調芳しからず。


 歌舞伎役者の十代目坂東三津五郎が亡くなった。59歳。
 九代目坂東三津五郎の子息で、坂東八十助から十代目を襲名した。
 歌舞伎での活躍はもちろんのこと、商業演劇やテレビドラマ・映画の現代劇にも積極的に出演した。
(古くはNHKの朝の連続テレビ小説『おていちゃん』の兄役、その後は『古畑任三郎』の犯人役、森田芳光監督の『阿修羅のごとく』の愛人役、山田洋次監督の『母べえ』の父親・父べえ役、宮藤官九郎脚本の『うぬぼれ刑事』の栗橋誠役が印象に残る)
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、3時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 それから京阪で深草まで移動し、龍谷大学の深草学舎へ。
 3月8日に公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 本番まであと僅か。
 さらに励まないと。


 で、稽古終了後、いくつか予定をすませ、夕飯用の買い物をして18時台に帰宅する。


 帰宅後、今日の稽古をさらう。


 夕飯後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サンデー(途中から)を聴く。
 ワクテカ・ラジオ学園にはSISHAMOというバンドが出演していて、ボーカルの歌声、楽曲ともにaikoの影響を強く感じる。
 ただし、大塚愛が出てきたときのような、「うえっ」という感じは全くしなかったが。
(大塚愛に「うえっ」ときたのは、明らかにaikoを模倣している感じがした上に、aiko同様女性に歌いかけているようなふりをしながら、その実男性に対してはっきりと媚びているような感じがして仕方なかったからだ。その後、大塚愛も頑張ってるんだよなあと、ちょっと考え方を改めたけど。それに、より聡いというか賢しいのはaikoのほうだとも思うし)


 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』を改めてさらったり、『夏美の夏は』の打ち直しを行って第4稿を完成させたりした。


 岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を読了する。
 本能寺の変の「周囲」の人々に焦点を当てた短篇集。
 安国寺恵瓊や安藤守就と、目の付けどころがよい。
 ああ、面白かった!


 今日も、ロピアのプチ・ティラミスを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月21日

公演まであと二週間 稽古に勤しむ(CLACLA日記)

 晴天。
 日中はいいお天気、いい青空となる。
 が、夕方以降徐々にどんよりとし始め、明日は雨らしい。
 やれやれ。

 気温も上昇する。
 で、その分花粉の飛散も激しいようで、身体が重だるく、目の周りがしばしばする。
 やれやれ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。
 ラジオ深夜便の1時台では、桂あやめの『ちりとてちん』が放送されていた。


 朝早くから、近所の建築工事がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 傷めた右腕を庇いながらだが、公演まであと2週間、いい舞台となるよう頑張らないと。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
 それから、夕飯用の買い物をすませ、19時台に帰宅する。


 帰宅後、MBSラジオの『茶屋町MBS劇場』を聴く。
 笑福亭松喬の『首提灯』(上燗屋から)と桂米朝の『三枚起請』が放送されていたほか、桂坊枝がゲストで出演していた。


 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「私の試聴室」で、イタリアの若手指揮者アンドレア・バッティストーニがジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団を指揮して録音した新譜から、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』と『ウィリアム・テル』の序曲、マスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、ヴェルディの歌劇『マクベス』のスコットランド亡命者の合唱、『アイーダ』の凱旋の合唱とバレエ音楽が放送されていたほか、バッティストーニの評価を高めた東京フィルとのレスピーギのローマ三部作から、『ローマの祭り』の「主顕祭」と『ローマの松』の「アッピア街道の松」も取り上げられていた。
 劇場感覚に秀でたバッティストーニの音楽性の高さを知らせるとともに、バッティストーニらの台頭の背景にあるヨーロッパの経済状況(ローマ歌劇場の管弦楽団と合唱団の解雇等)に触れるあたりも、片山杜秀らしい。


 さらに、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サタデーを途中から聴く。


 夕飯後、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『夏美の夏は』の打ち直しを行ったり、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのプチ・ティラミスを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 おなじみティラミス風のカップ洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月20日

とうとう花粉症が(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 思っていたほどには、気温は上昇せず。
 明日以降、だいぶん穏やかになるようだが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 体調、芳しからず。
 予定を変更せざるをえず。
 残念だけれど、仕方がない。

 それと、とうとう花粉症が始まってしまったようで、目がしばしばしたり、時折くしゃみをしたりする。
 やれやれ。


 衆議院の予算委員会における民主党の玉木議員の質問中、安倍首相が「日教組、日教組」と野次った(動画で確認)。
 野次の内容どうこう以前に、その品性品格の低さに呆れる。
 一国の首相なのだから、もっとどんと構えることはできないのか。
 どうにも情けない。

 そして、こうした人物があれもこれもなし崩しで進めて行く。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、白鳥あかねの『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>を読了する。
 ああ、面白かった。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 岡村隆史のオールナイトニッポンは、はじめのほうとおしまいのほうを聴いただけ。
 ゲストがどうも自分の好みに合ってなさそうだったので。


 今日も今日とて、近所の建築作業が続く。
 夕方の買い物時確認したら、また別のところで工事が始まりそうだ。
 森鷗外じゃないけれど、どこもかしこも普請中である!


 午前午後と、KBS京都で『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の打ち直し(筆入れ)を行って第7稿を完成させたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、藤野可織の『爪と目』<新潮社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。
 『報道するラジオ』では、株価の高値や残業ゼロ法案について特集されていた。
 いずれも胡散臭さを感じてしまう事象である。


 『爪と目』を読了する。
 人間存在の不安定さをためた作品集だった。

 続けて、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を読み始める。


 今日は、第一パンのスイートポテト蒸しを食す。
 近くのグルメシティで、税込み100円に値下げされていたもの。
 さつま芋の風味と食感が活かされたスイートポテト風の蒸しケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月19日

体調が芳しからず、遠出を諦める(CLACLA日記)

 天気予報では雨だったが、日中はどんよりとした感じも強いものの、青空の見えるお天気となる。

 気温は再び下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、花粉症もそろそろ本格化しそう。
 ああ。


 体調が芳しからず。
 土曜日に傷めた右肩(腕の付け根)の痛みが続く。
 それで、遠出は諦めた。
 残念だけれど、仕方ない。


 自衛隊の海外派遣恒久法が明日提示されるとのこと。
 いろいろと考えることあり。


 西川農水相の献金問題が取り沙汰されているが、それより何より、TPPそのものの問題はどうなのか。
 事の軽重を見誤ってはいけないのではないか。
 いずれにしても、目くらましの八百長猿芝居にはだまされたくない。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(と、言いながら乃木坂48のメンバーが出演していた)、チャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 体調もあって、午前中の予定を延期することにする。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり(体調もあるので、台本をじっくり読み込むことにした)、白鳥あかねの『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>を読み進めたりする。


 夕飯後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、『深雪またなん』の打ち直しを行ったり、『スクリプターはストリッパーではありません』を読み進めたりする。
 『スクリプターはストリッパーではありません』という書名のもととなるエピソードに、面識のある外波山文明さんも関係していたことを知り、ちょっと嬉しくなる。


 今日は、横山のカステラの野菜かすていらを食す。
 壬生のローソンストア100で購入したもの。
 オーソドックスな一口カステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月18日

要は殺し合いである(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は下がり、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 それでも花粉は飛び始めているようだ。
 やれやれ。


 停戦合意が行われたばかりのウクライナ東部で、再び戦闘状態が始まったらしい。
 戦闘奮争戦争、どのような言葉を使おうとも要は殺し合いである。
 そして、殺し合いが起これば軍需産業が儲けるということだ。
 腹立たしいかぎり。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、いくつか予定をすませ、毎週恒例の洗濯を行う。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 16時少し前に外出し、かかりつけの病院へ。
 その後、仕事関係の予定をすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、ついでに夕飯用の買い物をして17時台に帰宅した。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴いたりしながら、『千春日和』の筆入れを行ったり、関根忠郎の『関根忠郎の映画惹句術』<徳間書店>を読み進めたりする。
 そうそう、18時台のNHKのラジオニュースで三島憲一が、先ごろ亡くなったヴァイツゼッカー元大統領の演説などドイツの戦後責任について語っていたのだけれど、これは聴き応えがあった。


 夕飯後、シューベルトの歌曲集を再び聴いたりしながら、『千春日和』の筆入れを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 『関根忠郎の映画惹句術』を読了し、白鳥あかねへの聞き書きをまとめた『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>を読み始める。
 関根さんが惹句師ならば、白鳥さんは日活、ロマンポルノ、フリーと長くスクリプターとして活躍した映画人だ。
 面白し面白し。


 今日は、ドラコのチョコチップクッキーを食す。
 近くのダイソーで購入した、マレーシア原産のもの。
 オーソドックスなチョコチップクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 体調、あまり芳しからず。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月17日

右腕の付け根が痛む おまけに左肩も痛む(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気。

 気温も上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、花粉禍が怖い。


 朝日新聞朝刊によると、世論調査で安倍内閣の支持率が50パーセントに上昇したそうだ。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、4時50分近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、いくつか予定をすませる。


 土曜日の稽古で傷めた右肩(腕の付け根)辺りを再び傷めてしまい、激痛が走る。
 おまけに左肩も痛む。
 度し難し。
 やれやれ。
 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』は、台本を読み直すことに留める。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!』や、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったりする。


 町山智浩の『トラウマ映画館』<集英社>を読了する。
 すでに伏線は張ってあったのだけれど、終盤この本で取り上げられた作品の数々と町山さんの生い立ちとが大きく重なっていく辺りには、やはり心を強く動かされた。
 そして、人間や社会の暗部、救いようのなさ等々を描いた作品の数々に昨夜話したことを思い起こす。

 続けて、関根忠郎の『関根忠郎の映画惹句術』<徳間書店>を読み始める。
 長年東映の宣伝部に務め、その後フリーとなった映画の「惹句師」である著者が、これまでの自らの仕事の数々について詳述した一冊。
 面白し面白し。

 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 夕飯後、予定をすませる。

 その後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、『千春日和』の筆入れを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり(座って、あまり身体を動かさず)、『関根忠郎の映画惹句術』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのチーズケーキタルトを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 さくさくとしたタルトとなめらかなチーズケーキの二つの食感が愉しめて、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 自分で自分の首を絞めるような真似はしたくないと思う、今日この頃だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二晩続けての午前様(深夜のCLACLA)

 青空の一日となる。
 あいにく明日は雨らしいが。

 日中は気温が上昇する。
 夕方以後は少し冷え込むが。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、花粉症にもお気をつけくださいね。


 明け方5時過ぎまで、仕事関係の作業を進める。


 あえて予定は入れていなかったので、11時台になって起きる。


 お昼過ぎに外出して仕事関係の用件を片付け、下京図書館へ。
 朽木ゆり子の『ハウス・オブ・ヤマナカ』<新潮社>、菊池清麿の『評伝古関裕而』<彩流社>、岡照雄の『官僚ピープス氏の生活と意見』<みすず書房>、保坂和志の『朝露通信』<中央公論新社>、島田雅彦の『暗黒寓話集』<文藝春秋>を返却し、予約しておいた町山智浩の『トラウマ映画館』<集英社>、関根忠郎の『関根忠郎の映画惹句術』<徳間書店>、白鳥あかねの『スクリプターはストリッパーではありません』<国書刊行会>、藤野可織の『爪と目』<新潮社>、岩井三四二の『とまどい本能寺の変』<PHP>を新たに借りる。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>やロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『トラウマ映画館』を読み始めたりする。
 『トラウマ映画館』は、町山智浩が「トラウマ」を残すほど衝撃を受けた怪作奇作について詳述した一冊。
 面白し面白し。


 19時頃外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection19を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終了後、太遊さんを囲んでお話をしたりしたのち、諸々あって1時過ぎに帰宅する。
 二晩続けての午前様だ。
(話の途中でフィンランド産のリコリスというお菓子を口にしたが、これはとてつもなく不味かった。気持の悪い味。そのことで有名らしい。昔旧知の松田裕一郎さんの部屋ですき焼きパーティーをやった際に飲まされた北朝鮮のドリンクもたいがいだったが、これはもう最低だ)


 以上、2月16日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ネオラクゴ・フロンティアsection19(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection19

 ゲスト・センサールマン
(2015年2月16日20時開演/錦湯)


 今夜のネオラクゴ・フロンティアは、月亭太遊さんとNSC同期のセンサールマン(山崎仕事人さんと愛植男さんのお二人)が再登場。

 まずは三人がバレンタインを肴にしたおしゃべりで盛り上げて、センサールマンの漫才『浦島太郎』へ。
 前回の『桃太郎』と同じくおなじみの昔話をアレンジしたものだけれど、こちらはパターンの積み重ねというか、繰り返しを巧く利用したネタとなっていた。
 植男さんの劇的な感情表現も見ものだった。

 続く、太遊さんのネタおろしは『ナルシスの加賀美』。
 ビックカオス団の幹部四天王の一人ビッチ・ザ・バビロンが登場するから、『幸せになるためのレッスン』シリーズの一作ということになるか。
 ヤヌスの鏡ならぬ、ナルシスの鏡を前にして、登場人物の加賀美さんが激的な変化を遂げる辺りで笑わせて、自意識美意識についてもしっかり突いている。
 ただ、つきたてほやほやということもあって、ちょっとスリリングな展開になっていたことも確かだ。
 で、そうした場面に立ち合うことができるのもネオラクゴ・フロンティアの醍醐味の一つかもしれない。

 最後はR-1グランプリの話も飛び出したりして、笑いながら傾聴する。

 と、一粒で何度も美味しいネオラクゴ・フロンティアは、毎週月曜20時のスタートです!
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2015年02月16日

予定の合間にお芝居の稽古に参加し、予定のあとお芝居を観た(夜明けのCLACLA)

 青空の見えるお天気。
 どんよりとした感じはありつつも。

 日中は気温が上昇する。
 夜になって冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、とうとう花粉が。
 ああ…。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定へ。


 予定の合間に時間をもらって京阪で深草学舎へ。
 龍谷大学深草学舎での『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 演技もダンスも、まだまだだ。
 頑張らないと。


 で、仕事関係の予定に戻り、無事終了させる。


 その後、京都府立文化芸術会館へ移動し、ルサンチカの『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』(清水邦夫作、河井朗演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった。

 開演前終演後、関係各氏と話をしたり、挨拶をしたりする。

 さらに大交流会にも参加して、いろいろと話をする。


 終了後、親しくしている人の部屋に行って、しばらく話をする。
 別の人も加わっておしゃべりに興じているうち、結局帰宅が24時40分過ぎとなる。


 以上、2月15日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 04:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルサンチカ『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』

☆ルサンチカ(第36回Kyoto演劇フェスティバル特別企画)
 『楽屋〜流れ去るものはやがてなつかしき〜』

 作:清水邦夫
演出:河井朗
(2015年2月15日17時20分開演/京都府立文化芸術会館ホール)


 昨年の京都学生演劇祭の『星の王子さま』(寺山修司脚本。2014年9月1日、元・立誠小学校音楽室)で鮮烈な印象を遺したルサンチカが、京都演劇フェスティバルの特別企画で清水邦夫の『楽屋』をかけるというので迷わず足を運んだ。

 緞帳が上がって、京都府立文化芸術会館ホールの広い舞台宙間全面に吊られた色とりどりの衣装にまずは目を奪われる。
 視覚的効果がよく考えられている上に、作品世界によく沿った舞台美術だと感心した。

 そして、舞台横一杯の長椅子で模された鏡台前では四人の「女優」たちが、滑稽さを醸し出しつつも、演じることの業や、虚と実、生と死のあわいを克明に描き出した切実で痛切な物語を演じ切っていた。
 特に、この世の者ならぬ三人の「女優」が客席へと下り立ち台詞を口にし始める幕切れに、より乾いた表現を求める人間でありつつも、やはり心を動かされた。
(清水さんの夫人で昨年亡くなった松本典子が演じたベテラン女優を片山将磨に、空襲で亡くなった戦前の女優を地道元春に配したのも、そうしたことと深くかかわっているのではないか。単純にキャスティングの妙というだけではなく)

 また、演者ごとの見せ場がしっかりと織り込まれたテキストは、演じることの快楽や役者の性をよく知る河井君らしい選択であるとともに、チェーホフの『かもめ』で始まり、三好十郎の『斬られの仙太』を挟んで、再びチェーホフの『三人姉妹』の引用で終わるという展開は、表現者としても一個の人間としても、今現在とどう向き合っていくかという意味で納得のいく選択だった。

 上述した片山君と地道君のほか、永井茉梨奈(この人の達者さはfukui企画の二本立てで承知している。そうそう、『楽屋』を観ると、小澤栄太郎との恋愛関係も引き金になって自殺した俳優座の堀阿佐子のことをいつも思い出すんだった)、中村彩乃(今後ますます目を離せない存在になると思う)の演者陣も、ホールの間尺に負けることのない密度の濃い演技を行っていた。
 当然、よく考えられた配役であることも忘れてはなるまいが。

 残念だったのは、今回の公演が今日一回だけだったことだ。
 公演を重ねることによって、さらに練られ、さらに調整される部分もあるはずだろうから。
 そのことが、僕には本当に残念でならない。

 ああ、面白かった!
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2015年02月14日

予定と稽古をすませ、稽古を何度もさらう(CLACLA日記)

 昨夜雪が降っていたが、日中はどんよりとした感じはありつつも青空の見えた一日となる。

 気温も若干上昇したか。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、そろそろ花粉禍が…。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築工事がかまびすしい。
 やれやれ。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、連絡作業等を行ってから京阪で深草へ。
 龍谷大学深草学舎で、3月8日公演予定の『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』(伏見武さん演出)の稽古に参加する。
 演技・ダンスともに、もっと頑張らなくては。

 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて18時台に帰宅した。


 帰宅後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付けたり、島田雅彦の『暗黒寓話集』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 しばらく間を置いて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ドヴォルザークの家路再発見」のタイトルで、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界から」の第2楽章のメロディによる『家路』とそれに関係した作品が放送されていた。
 今回も片山杜秀らしい凝った選曲で、とても面白かった。

 続けて、NHKラジオ第1のワクテカ・ラジオ学園サタデーを途中から聴く。


 夕飯後、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『暗黒寓話集』を読み進めたりする。
 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』は、納得がいかないので何度もさらう。


 今日はバレンタイン・デーということで、稽古場などでチョコレート等をいただいて食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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2015年02月13日

寒さがとても厳しくとても激しい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
 ただし、雪もちらつく。

 気温はぐぐっと下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 ウクライナとロシア、ドイツ、フランスの四ヶ国の首脳が会談を行い、ウクライナ東部での戦闘状態に関して停戦することで合意した。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 その後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、保坂和志の『朝露通信』<中央公論新社>を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、新国立劇場におけるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』公演のライヴ録音(2014年10月19日、新国立劇場オペラパレス。ラルフ・ヴァイケルト指揮東京フィル他の演奏)が放送されていた。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の第1803回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 庄司紗矢香の独奏によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲と『水滴』(庄司さんのアンコール。ピッツィカートのみの曲)、ショスタコーヴィチの交響曲第5番が演奏されていた。

 続けて、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は』の筆入れを行ったりする。


 『朝露通信』を読了する。
 読売新聞の夕刊に連載されたものだが、感興と記憶に沿って紡がれつつ、だからこそ今に相応しい作品になっていると思う。
 保坂和志らしい。

 続けて、島田雅彦の『暗黒寓話集』<文藝春秋>を読み始める。
>いいたいことがいいにくくなる世の中に暮したいなどと思う人はおそらくいない<
 に始まり、
>そして、不愉快な現実を受け入れられずに悶々とするよりは、その現実をとっとと受け入れて、もっとひどい現実への心構えをするべきなのである。とりわけ無知とヒステリーがはびこる斜陽の国では<
で終わる「はじめに」からも、島田雅彦の姿勢は明らかだ。

 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 今夜は寒さが本当に厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。

 明日がいい日でありますように!
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「正直にものを書くしかない」(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。
 夕方になって、雨も降り始める。

 気温は若干上昇したか。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 そして、そろそろ花粉の季節のようだ。
 やれやれ。


 昨夜、保坂和志の『朝露通信』<中央公論新社>を読み始める。

 その後、NHKのラジオ深夜便やチャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、4時20分まで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便の1時台では、昨年『父水上勉』や『母ふたり』<ともに白水社>を読んだ窪島誠一郎へのインタビューがアンコール放送されていた。


 午前午後と、仕事関係の予定をすませる。


 終了後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『朝露通信』を読み進めたりする。


 再び仕事関係の予定をすませ、ついでに夕飯用の買い物をして18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<同>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、ノリントンの第9や月亭太遊さんのネットラジオ(ユーストリーム中継)「ネオラクゴ・ムーンライト」を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『深雪またなん』の筆入れを進めたり、『朝露通信』を読み進めたりする。


 今日は、カステラドーナツを食す。
 近くのローソンストア100で、20円引きだったもの。
 カステラ生地風のドーナツ(小ぶりなものが5個)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 朝日新聞の夕刊で、なかにし礼が現在の諸状況に対する危機感と抵抗について語っていた。
>一時でも長く戦争のない時間を延ばすことが最低限の知性であり、抵抗であろうと思うんですよ。
 正直にものを書くしかない。
 自分の書斎で書きためていく。
 それが死後発見されるかもしれないけど、それでもいい<


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月12日

眞鍋理一郎と松田九郎が亡くなった(追加のCLACLA)

 作曲家の眞鍋理一郎が亡くなった。90歳。
 東京の出身で、東京工業大学を卒業後、東京藝術大学で作曲を学ぶ(はじめ池内友次郎、のちに伊福部昭に師事)。
 管弦楽曲なども遺しているが、やはり眞鍋さんといえば映画音楽の作曲家ということになるだろう。
 『愛と希望の街』、『青春残酷物語』、『太陽の墓場』、『日本の夜と霧』、『飼育』、『天草四郎時貞』という大島渚監督の初期作品のほか、川島雄三監督の『洲崎パラダイス赤信号』、『暖簾』、『特急にっぽん』、山本迪夫監督の『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』、『呪いの館 血を吸う眼』、『血を吸う薔薇』、浦山桐郎監督の『青春の門』と『青春の門自立篇』などで知られる。
 また、毎日放送のテレビドラマ・横溝正史シリーズ(古谷一行が金田一耕助を演じる)の音楽も手掛けた。
 彼の映画音楽を集めたLP『眞鍋理一郎の世界』はのちにCD化されたが、できれば新たにデジタル・セッション録音を行ってもらいたい。
 NAXOSレーベルの日本作曲家選輯が盛んだったらなあ…。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 元衆議院議員の松田九郎も亡くなった。92歳。
 長崎県北松浦郡の出身で、長崎県議会議員(議長)を経て衆議院選に出馬し当選、自民党に所属して自治政務次官も務めた。
 その後落選を重ね、買収で逮捕され実刑が確定した。
 ミニ浜田幸一とでも呼ぶべきか、地元方言の蛮声を張り上げる野次で一躍有名となった。
(訃報等で「やじ将軍」と称されているようだが、高橋是清大蔵大臣に対して「達磨は九年」と機智に富んだ野次を飛ばしたり、東條英機に阿る議員に対して「茶坊主ども黙れ」と一喝したりした保守政治家の大先達三木武吉とは比ぶべくもない下品さで、同じ長崎県出身者として恥ずかしいかぎりだった)
 黙祷。
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2015年02月11日

建国記念の日 予定と稽古に勤しむ(CLACLA日記)

 建国記念の日。


 どんよりとした感じは強いものの、青空も見えるお天気。

 気温は若干上昇したか。
 お昼以降は少し穏やかな感じとなる。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。

 それと、そろそろ花粉が飛び始めているのではないか…。


 安倍内閣が、他国の軍の支援の解禁や国益を明記した「開発協力大綱」(ODA大綱に代わる)を閣議決定した。
 非軍事の分野に限っての解禁というが、相手国の軍事的な利用を如何にして防止しようと考えているのか。
 いずれにしても、軍需産業の思惑が大きく忖度されているような気がしてならない。


 昨夜、NHKラジオ第1でラジオ深夜便(1時台には、「オヤジ・菅原文太に学んだ俳優人生」の題で、宇梶剛士が菅原文太の思い出を語っていた)を聴いたりしながら、3時40分まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きはそれほどよくなかったが、これはまあ仕方ない。


 それから、仕事関係の予定をすませる。


 その後、京阪で深草へ移動し、龍谷大学深草学舎での『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』(3月8日、龍谷大学アバンティ響都ホール)の稽古に参加する。
 公演まで一ヶ月を切り、どんどん作品が詰まってきているように思う。
 愉しい舞台にしていきたい。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。

 で、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をして18時台に帰宅した。


 帰宅後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<EMI>を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
 ノリントンの第九は手兵のピリオド楽器オーケストラとの録音だが、第2楽章のテンポを比較的遅めにとるなど、快速一本槍では終わらない仕掛けに満ちた演奏に仕上がっている。


 夕飯後、再びノリントンの第九や、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったりする。


 岡照雄の『官僚ピープス氏の生活と意見』<みすず書房>を読了する。
 17世紀イギリス海軍のごたごたに、手塚泰伸の『日本海軍と政治』<講談社現代新書>で指摘されていた日本海軍の問題をすぐさま思い起こす。
 まあ、日本海軍のシステムがイギリス海軍のそれをモデルにしたことを考えれば、それも当為のことかもしれない。

 ほかに、古川隆久の『昭和天皇』<中公新書>の拾い読みもした。


 今日は、ヤマザキのカステドームを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額引き、税込み52円だったもの。
 ケーキスポンジとバター風味のクリームをサンドしたブリオッシュ風の生地に、ビスケット生地をかぶせたパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 空ろにざわめく日の本が
 萬の国に類い無き
 国の方針変えし世を
 煽る今日こそ哀けれ


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月10日

予定をすませた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は若干上昇したか。
 それでも、まだまだ寒さは厳しいが。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 民法の大規模な改定(正)が進められている。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、菊池清麿の『評伝古関裕而』<彩流社>を読了し、岡照雄の『官僚ピープス氏の生活と意見』<みすず書房>を読み始める。
 『官僚ピープス氏の生活と意見』は、興味深い日記の執筆者として知られる17世紀イギリスの海軍官僚サミュエル・ピープスの官僚としての抜群の働きと、彼が生きた時代のイギリスの政治的動きについて考察した一冊だ。

 その後、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 近所の建築作業が順調に進んでいる。
 今年もかまびすしくなりそうだ。


 午前午後と仕事関係の予定をすませる。

 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をして18時40分に帰宅した。


 夕飯後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を聴いたりしながら、『千春日和』の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『官僚ピープス氏の生活と意見』を読み進めたりする。
 ボストリッジは精神的な意味でもどこか不安定な雰囲気を持った歌唱だが、それがまたシューベルトの音楽世界とよく合っているようにも思える。
 何度聴いても聴き飽きないCDだ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 応援することと介入することは断じて違う。
 いかにバランスよく、その線引きを行うか。
 自省あるのみだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それにしても寒さが厳しい(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も下がり、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 この冬を、長く厳しい冬をいかにして乗り越えていくか。
 そして、いつか必ず訪れる死の際に悔むことのないようどう生きていくべきか。
 朝早く目醒めたとき、今後の諸々について考える。


 昨夜、朽木ゆり子の『ハウス・オブ・ヤマナカ』<新潮社>を読了し、菊池清麿の『評伝古関裕而』<彩流社>を読み始める。

 その後、radio4音源でリチャード・エガー指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、交響曲第2番、『プロメテウスの創造物』序曲、交響曲第8番のライヴ録音(2015年2月1日、ハーグ・ドクター・アントン・フィリップ・ザール)を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。
 エガーとハーグ・レジデンティ管のベートーヴェンはツィクルスの一回目で、粗さはあるもののピリオド・スタイルを援用したメリハリが効いてドラマティックな演奏となっていた。


 フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 その後、youtubeにアップされたダニエレ・ポリーニ指揮ガリシア交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』、親子共演となったマウリツィオ・ポリーニの独奏によるピアノ協奏曲第5番「皇帝」から第1楽章、交響曲第7番から第1楽章、第4楽章のライヴ録音(2014年11月14日、ラ・コルーニャ・オペラパレス)や、スヴェトラ・プロティッチが弾いたモーツァルトのピアノ作品集<キング>を聴いたりしながら、仕事関係や『千春日和』の作業を進めたり、『評伝古関裕而』を読み進めたりする。


 18時台に外出して仕事関係の用件を片付けたのち、錦湯さんへ。
 ネオラクゴ・フロンティアsection18(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終了後、いろいろとお話する。
 常連の方が同じ立命のご出身とは知っていたが、今夜同じ西洋史学専攻であることが判明する。
 今は亡き末川清先生等々お話できて嬉しかった。

 その後、仕事関係の用件を一つ片付け、23時20分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、テノールのイアン・ボストリッジがジュリアス・ドレイクの伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集<EMI>を2度聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 以上、2月9日の日記。


 それにしても、寒さが厳しい。
 皆さん、重ねて風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ネオラクゴ・フロンティアsection18(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection18

 ゲスト:笑福亭笑利さん、月亭天使さん
(2015年2月9日20時開演/錦湯)


 寒さ厳しい京都だが、今夜のネオラクゴ・フロンティアにも多くのお客さんが集まっていて何より。
 特に今夜はお子さんがよく来られていた。

 まずは月亭太遊さんと、昨年12月以来お久しぶりとなる天使さんのおしゃべりから。
 太遊さんは月亭方気さんと訪問していた南丹市日吉町のことを話題にすれば、天使さんは時間が遅れて行きの電車の中で着物の準備をしたこと(女性専用車を利用のよし)を語る。
 それにしても、太遊さんが話を振っていたが、確かに天使さんは若い。

 で、太遊さんのNSC時代の同期で、昨年9月に笑福亭鶴笑さんに入門したばかりの笑福亭笑利さんが新作に挑む。
 栴檀は双葉より芳しく蛇は寸にしてその気を表す。
 ではないけれど、攻めの気をひしひしと感じる笑利さんだ。
 本題は、ある学生がカレー屋に弟子入りを志願するも…、という内容で、毒っ気のある学生のはずれっぷりが面白かった。

 続けて、太遊さんがネタおろしとなるネオラクゴ『断絶の園』を演じた。
 どうにもずれていて、なんとも気持ちのよくない夫婦のやり取りを描いた、最近起こった出来事をふと思い起こしたりもする毒っ気の強い作品。
 展開、仕掛けともに面白かったのだが、今夜の初演は粗さが見えるというか、かたまりきっていない感じがしていたこともあり、できれば再演を愉しみにしたい。

 最後は、太遊さん、笑利さん、天使さんが、落語につきものの小話についてや笑利さんの入門にまつわるエピソード、NSC時代のことなどをおしゃべりしてお開きとなった。

 と、今夜もバラエティに富んだネオラクゴ・フロンティアだった。
 皆さんもよろしければぜひ!
(そうそう、次回は天使さんの落語をまた聴いてみたいなあ)
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2015年02月09日

フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン

☆フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン

 演奏:フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン

 録音:2013年12月16日&17日(デジタル)
 会場:ライディング フランツ・リスト・センター(セッション)
<ドイツ・グラモフォン>481 14726


 また出たと坊主びっくり貂の皮
 とは、剛腕寺社奉行脇坂安薫の再登板に驚愕する生臭坊主たちの姿を揶揄した江戸時代の狂歌だが、新春の日本洋楽界に跳梁跋扈する風潮については、
 また来たと客もびっくりウィーンかな
とでも、ついつい読み変えたくなる。
 ウィーンなんたろオーケストラ、うんたろアンサンブル・ウィーン…。
 はて、ウィーンにそんな常設の団体ってあったかしら、と首を傾げたくなる管弦楽団、室内アンサンブルの類いが来るわ来るわ。
 おなじみワルツやオペレッタを流す鳴らす。

 そうした中、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンなんて名前を目にすれば、いやはやまたかと眉に唾をつけたくなるのだけれど、こちらはウィーン・フィルの弦楽器奏者3人とウィーンを中心に活躍するピアニスト、ゴットリーブ・ヴァリッシュ(僅か6歳でウィーン国立音大に入学したとか。Linnレーベルからハイドンとモーツァルトのソナタ、NAXOSレーベルからシューベルトのソナタがリリースされている)によるれっきとしたピアノ4重奏団のようで、現に今年のニューイヤーコンサートの休憩時間にその演奏が放映されたらしい。

 で、彼らのデビュー盤となるその名も『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴いてみたが、これは想像以上に聴き応えのあるアルバムとなっていた。
 まず、モーツァルトのピアノ4重奏曲第1番ト短調とフックスのピアノ4重奏曲第2番ロ短調作品番号75では、バランスがとれてインティメートな感覚にあふれる、このアンサンブルの基礎的な力がよく示されている。
 特に、目ならぬ耳新しさは感じられないものの、翳りと憂いをおびて美しい旋律に満ちたフックスの音楽は実に魅力的だ。
 また、おなじみヨハンは避けて、リヒャルトの『ばらの騎士』のワルツ(ミヒャエル・ロートの編曲によるワルツ・パラフレーズ)でワルツの歌いぶりの巧さを披歴するあたりもしゃれている。
 同じリヒャルト・シュトラウスの単一緩徐楽章のピアノ4重奏曲「恋の歌」(これもワルツ)や、ブラームスのピアノ4重奏曲第1番第4楽章の哀切さ漂うメロディにそれこそ「首の差で」ちょと違うガルデルの『ポル・ウナ・カベーサ(首の差で)』、ドビュッシーの『美しき夕暮れ』というアンコールも嬉しい。
 よく歌いよく鳴らしつつも過度にべたつくことのない弦楽器に伍して、ヴァリッシュも退き過ぎず出しゃばり過ぎないピアノで応えていた。
 モーツァルトの第3楽章(トラック3)の1分22秒あたりで有名なロンドニ長調風の音型が出てくるところなど、なかなか面白い。

 上質なサロン音楽とでも呼ぶべき一枚で、ウィーンの看板に辟易している方々にもぜひお薦めしたい。
posted by figarok492na at 15:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月08日

今日も稽古に参加した(CLACLA日記)

 夜から午前中にかけて雨。
 しばらくやんで青空も見えたが、再び雨が降り始める。

 日中は気温が上昇するも、その後冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 北朝鮮が日本海にミサイルを発射したと。
 いつものことながら、なんとグッドなタイミングだろうか。


 昨夜、radio4音源でダネル・カルテットが演奏したオンスロウの弦楽4重奏曲第28番、シューマンの弦楽4重奏曲第3番、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第3番、ヴァインベルクの弦楽4重奏曲第5番から第3楽章のライヴ録音(2015年2月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ・リサイタルホール)を聴いたりしながら、3時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 それから京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎へ。
 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 今日も密度の濃い充実した稽古だった。


 稽古終了後、京阪で三条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませて18時台に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 大植英次指揮東京フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番(2014年7月17日、東京オペラシティ・コンサートホール)、山田耕筰の序曲ニ長調とバーンスタインの『ミュージック・トースト』(2013年6月9日、Bunkamuraオーチャードホール)が放送されていた。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『千春日和』の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 今日も、稽古場で甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましの八百長猿芝居にはだまされたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月07日

予定をすませ、稽古に参加し、予定をすませた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 気温も若干上昇したか。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 昨夜、水間政憲の『ひと目でわかる「戦前日本」の真実』<PHP>を読了し、朽木ゆり子の『ハウス・オブ・ヤマナカ』<新潮社>を読み始める。
 『ハウス・オブ・ヤマナカ』は、高木凛の『最後の版元』<講談社>でも少し触れられていた、世界的な美術商・山中商会と山中定次郎について詳述した一冊である。

 その後、radio4音源でヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番(マルティン・ヘルムヒェンの独奏)とピアノ・ソナタ第12番の第2楽章(ヘルムヒェンのアンコール)、チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のライヴ録音(2015年1月22日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 それから京阪で深草へ移動し、龍谷大学深草学舎で『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』(3月8日、龍谷大学アバンティ響都ホール)の稽古に参加する。
 今日はいつもとは違う場所での稽古だったが、演出の伏見武さんの的確な指導の下、順調にシーンづくりが進んだ。
 愉しく面白い舞台となるよう、さらに努めたい。


 稽古終了後、京阪で四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
 で、ついでに夕飯用の買い物をすませ、18時台に帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMでパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の第1802回亭公演の実況中継を途中から聴く。
 マーラーの交響曲第1番が演奏されていた。
 なお、パーヴォ・ヤルヴィは今年の9月からN響の首席指揮者への就任が予定されている。


 しばらく間を置いて、同じくNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「雪と氷の音楽」のタイトルで、おなじみ文部省唱歌『雪』、日清戦争時代の軍歌『雪の行軍』、芥川也寸志の『八甲田山』のテーマ音楽やその下敷きとなった『月の砂漠』(プロデューサー兼脚本家の橋本忍に芥川さんがどのような曲を作曲すればよいのかと尋ねたところ、作品世界に関してこの曲をイメージしていると語ったという)、二つの曲にどこかイメージが重なる『ブルー・シャトウ』、なかなか歌が始まらないハンス・ツェンダー編曲による室内管弦楽伴奏版のシューベルトの歌曲集『冬の旅』から第1曲「おやすみ」(これは「いっちゃってる」)、登山家でもあり雪山で遭難死したカルロヴィッチの歌曲『雪の上に』と彼の死を描いたキラールの交響詩『コスチェレス山 1909年』から後半部分、オネゲルの舞踊交響曲『スケート・リンク』、そして林光さんの『十二月の歌』(『森は生きている』のための)が放送されていた。
 まさしく片山杜秀らしい選曲で、とても面白かった。

 続けて、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、『千春日和』の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『ハウス・オブ・ヤマナカ』を読み進めたりする。


 今日は、稽古場で甘いものを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月06日

予定をこなしたり、図書館に行ったりした(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 まだまだ寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 和歌山で小学生が殺害されたという報道に、爆撃戦闘のために殺害され続けている中東・アフリカの子供たちのことを思い起こす。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時50分頃まで江國香織の『犬とハモニカ』<新潮社>を読み進めたり、『夏美の夏は』の作業を進めたりする。


 午前中、仕事関係の予定をすませ、午後、別の仕事関係の予定をすませる。


 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴きながら、『夏美の夏は』の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、ウィーン国立歌劇場におけるワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』上演のライヴ録音(2014年9月6日、ヤニク・ネゼ=セガンの指揮)が放送されていたが、ブリン・ターフェルのタイトルロールをはじめ充実した歌唱とネゼ=セガンのエネルギッシュでドラマティックな音楽づくりもあって、とても聴き応えがあった。


 『犬とハモニカ』を読了する。
 『やわらかなレタス』<文藝春秋>で触れられていた『アレンティージョ』も収められていた。


 16時台に外出して仕事関係の用件を片付けてから、下京図書館へ。
 『犬とハモニカ』と『やわらかなレタス』、なべおさみの『病室の「シャボン玉ホリデー」』<文庫ぎんが堂>、高田純次の『高田純次のチンケな自伝』<産経新聞出版>、村瀬信一の『首相になれなかった男たち』<吉川弘文館>、高木凛の『最後の版元』<講談社>、瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を返却し、予約しておいた水間政憲の『ひと目でわかる「戦前日本」の真実』<PHP>、朽木ゆり子の『ハウス・オブ・ヤマナカ』<新潮社>、菊池清麿の『評伝古関裕而』<彩流社>、岡照雄の『官僚ピープス氏の生活と意見』<みすず書房>、保坂和志の『朝露通信』<中央公論新社>、島田雅彦の『暗黒寓話集』<文藝春秋>を新たに借りる。


 帰宅後、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『夏美の夏は』の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、クラウディオ・アバドを悼む、アンドリス・ネルソンス指揮ルツェルン音楽祭管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年4月6日、ルツェルン文化会議センター)を聴く。
 シューベルトの交響曲第7番「未完成」から第1楽章(指揮者なし)、イザベル・ファウストが独奏を務めたベルクのヴァイオリン協奏曲、マーラーの交響曲第3番から第6楽章が演奏されていた。

 続けて、MBSラジオの『報道するラジオ』や、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴く。
 『報道するラジオ』では、ISIL(イスラム国)への安倍内閣の対応が検証されていた。


 夕飯後、『夏美の夏は』の筆入れを行ったり、『ひと目でわかる「戦前日本」の真実』を読み進めたりする。
 『ひと目でわかる「戦前日本」の真実』は、戦時下(1936-1945)の風俗を切り取った写真を目にしておきたかったので借りることにした。
 それにしても、思い込みの強い解説文だ。


 今日は、メイトーのなめらかプリンを食す。
 近くのローソンストア100で、50円引きだったもの。
 とろっとしたなめらかな食感のプリンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月05日

またぞろ寒くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 安倍首相が来年参議院選挙後の改憲国民投票を口にし始めたそうだ。
 案の定というか、なんというか。
 いずれにしても、こうした流れとどう対峙していくのかを真摯に考え、行動していかなければ。


 作曲家の原嘉寿子が亡くなった。79歳。
 『脳死をこえて』など、オペラの作曲で知られた。
 深く、深く黙祷。


 昨夜、WGBH音源でアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番(ラルス・フォークトの独奏)&ブルックナーの交響曲第7番のライヴ録音(2015年1月17日、ボストン・シンフォニーホール)を聴いたりしながら、4時過ぎまで江國香織の『やわらかなレタス』<文藝春秋>を読み始めたり、仕事関係の用件を進めたりする。
 モーツァルトのコンチェルトは、フォークトの性質がよく出て、じっくりと聴かせる演奏に仕上がっていた。
 一方、ブルックナーでは細かな粗さが気になった。
 もともと優れたオーケストラだからなおのこと。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 終了後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係や『深雪またなん』の作業を進める。
 『桑原征平粋も甘いも木曜日』では、イスラム国によるヨルダン軍パイロットの殺害やヨルダン政府による死刑執行に触れられていたが、湯川さんや後藤さんの死については語られることはなかった。
 もちろん、安倍首相等への批判もなし。
 ただし、桑原さんのお父さんの陣中日記はやはり傾聴に値する。


 『やわらかなレタス』を読了する。
 『やわらかなレタス』は、2010年の週刊文春への連載をまとめたもの。
 江國さんらしい「ふわん」、「ほわん」とした文章だ。
 東日本大震災前ということも、大きいのかもしれないが。
(高橋源一郎の『非常時のことば』<朝日新聞出版>を思い起こす)

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>と古川隆久の『昭和天皇』<同>の拾い読みもした。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、ブックファーストに寄って調べ物をしたりもした。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、昨年のルツェルン音楽祭におけるダニエル・ハーディング指揮マーラー・チェンバーオーケストラのコンサートのライヴ録音(2014年8月19日、ルツェルン文化会議センター)を聴く。
 ドヴォルザークの交響詩『野ばと』、シュテファン・ドールを独奏に迎えたリームのホルン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」などが放送されていた。

 続けて、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴く。


 夕飯後、『夏美の夏は』を読み直したり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、江國香織の『犬とハモニカ』<新潮社>を読み始めたりする。
 『犬とハモニカ』は、川端康成文学賞を受賞した表題作など6つの短篇を集めた一冊だ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 いかさまペテン師の八百長猿芝居や詭弁目くらましにはだまされたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月04日

立春 なんとか洗濯を終え、大切な予定をすませた(CLACLA日記)

 立春。


 どんよりとした感じは強いながらも、青空も見えたお天気。

 気温は若干上昇したか。
 それでも、朝晩の冷え込みは厳しいが。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 何度でも言うけれど、愚か者を支持し、黙認し、許容する人間こそ一番の愚か者だ。
 一番の愚か者にはなりたくない。


 昨夜、WGBH音源でアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ハイドンの交響曲第90番、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』のライヴ録音(2015年1月10日、ボストン・シンフォニーホール)を聴いたりしながら、4時20分頃まで仕事関係や『深雪またなん』の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 午前中毎週恒例の洗濯をすませようと思っていたら、マンションのコインランドリーが故障している。
 仕方がないので、洗濯機に貼られていた連絡先に電話をかけ修理をお願いする。
 うむむ。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』は途中下車し、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル』<ドイツ・グラモフォン>を2回聴く。
 征平さんのラジオを途中下車したのは、井戸端ニュースでイスラム国による湯川さん、後藤さん、ヨルダン軍兵士殺害と安倍首相の問題について触れられず、アギーレ監督の解任問題が語られていたことに、どうにももわもわとした感じを覚えたため。
 それこそ八百長茶番の目くらましにはだまされたくないものだ。


 『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を読み進めたりする。


 と、コインランドリーの会社の方がやって来て、応急処置的にコインランドリーが使えることとなり、洗濯を行う。
 なんとか無事終了。
 乾きはよくないが、まあ仕方ない。


 その後、『深雪またなん』の作業を進めたり、『皇帝カール五世とその時代』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出して、大切な予定をすませる。
 もっと努めなければと改めて思った。

 で、夕飯用の買い物をすませて20時頃帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、昨年のルツェルン音楽祭からサイモン・ラトル指揮ルツェルン音楽祭アカデミー管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年8月23日、ルツェルン文化会議センター)を途中から聴く。
 ベリオの大曲『声と器楽のためのコーロ』を聴くことができた。

 続けて、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴く。


 遅めの夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 『皇帝カール五世とその時代』を読了する。
 あからさまな言辞はないものの、瀬原先生が現在を見据えた上でカール5世の生きた時代と向き合っていることは言うまでもないことだろう。
 いろいろと想い、いろいろと考える。

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもした。


 今日は、外出中にケーキを食す。
 さっぱりとした甘さのケーキで、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2015年02月03日

節分の日(CLACLA日記)

 節分の日。
 まずは、自らの心のうちの鬼をなんとかしたいものだ。
 もちろん、怒りや憤りを全てなくしたいと思っているわけではないけれど。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 雨も降る。

 気温は上昇せず、厳しい寒さが続く。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 サッカー日本代表のアギーレ監督が八百長問題で解任された。
 が、サッカーの試合の八百長など、日々繰り返されている八百長猿芝居に比べれば本当に平和なものだと思わざるをえない。


 イタリア出身で、フランスに帰化したピアニスト、アルド・チッコリーニが亡くなった。89歳。
 ナポリに生まれ、ロン・ティボー国際コンクール(1949年)に優勝し、フランスを中心に演奏活動を繰り広げた。
 EMIレーベルからリリースされたアナログ、デジタルの二度にわたるサティのピアノ曲全集をはじめ、ドビュッシー(全集)、マスネ、セヴラックらフランスの作曲家やモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、リスト、アルベニス、ヤナーチェクと数多くの録音を遺した。
 特に晩年、度々日本を訪れ、今年も来日が予定されていた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、NHK・FMでラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係や『深雪またなん』の作業を進める。
 ラジオ深夜便では、特集でバーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルが演奏したドビュッシーの『月の光』の管弦楽編曲版を聴くことができたのが収穫だった。
 院生時代の友人がとても好んで聴いていた録音で、儚げな雰囲気をためた淡い美しさに満ちた演奏である。
(『月の光』が収められた「フランス印象派の響き」というタイトルのアルバムは、1993年に国内盤が発売されたほかはオリジナルの形でCD化されていないようだ。なんとか再発されないものか)


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)を聴いたりしながら、仕事関係や『深雪またなん』の作業を進めたり、文書類の整理を行ったり、瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 節分ということで、壬生界隈が混雑していた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、昨年のルツェルン音楽祭におけるマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年9月4日、ルツェルン文化会議センター)を聴く。
 ブラームスのハイドンの主題による変奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第1番、ラヴェルのピアノ協奏曲(ジャン・イヴ・ティボーデの独奏)と『ダフニスとクロエ』第2組曲が演奏されていた。


 仕事関係の予定をすませる。

 その後、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴きながら、『深雪またなん』の作業を進めたり、『皇帝カール五世とその時代』を読み進めたりする。


 今日は、ローソン・マート(山崎製パン)のうずまきデニッシュ(ミルク&チョコクリーム)を食す。
 ミルクとチョコクリームののった渦巻型のデニッシュ生地のパンで、まあまあ美味しうございました。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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嘘つきは火事場泥棒のはじまり(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気。
 夜になって小雨も降り始める。

 気温も上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 いくら否定をしても、どうせまた嘘をついているのだろう、何かいらんことをしでかすのだろう、とついつい思ってしまう今日この頃。
 嘘つきは火事場泥棒のはじまり、嘘つきは見殺しのはじまり。


 昨夜、Radio4音源でマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したファリャの『三角帽子』組曲第1&第2(2015年1月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、アンドルー・グライムズ指揮ネーデルランド・フィルが演奏したストラヴィンスキーのサーカス・ポルカ(2015年1月19日、同)のライヴ録音、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>(2回)、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲)他<EMI>、ラルキブデッリが演奏した同じくブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の読み直しを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 高木凛の『最後の版元』<講談社>を読了する。
 伊東深水や川瀬巴水らとともに新版画の作成興隆に努めた、版元渡邊庄三郎の人生を追った一冊だった。

 続けて、立命館大学文学部史学科西洋史学専攻時代にお世話になった瀬原義生先生の『皇帝カール五世とその時代』<文理閣>を読み始める。
 神聖ローマ帝国皇帝カール5世と彼が生きた時代に関して、ルターによる宗教革命とドイツ農民戦争、当時の都市の様相(瀬原先生は、ヨーロッパ中世都市史の研究でも知られている)、さらには大航海時代や植民地征服など、広範囲に渡り詳述した一冊である。


 19時少し前に外出し、仕事関係の用件を片付けてから錦湯さんへ。
 月亭太遊さんのネタおろしネオラクゴ企画、ネオラクゴ・フロンティアsection17を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終了後打ち上げに参加したり、遅めの夕飯をすませたりして、1時ちょうどに帰宅した。


 以上、2月2日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ネオラクゴ・フロンティアsection17(月亭太遊さんのネオラクゴ企画)

☆ネオラクゴ・フロンティアsection17

 ゲスト:桂三幸さん
(2015年2月2日20時開演/錦湯)


 2月に入って一回目のネオラクゴ・フロンティア。
 ゲストは昨年末以来の桂三幸さんで、開口一番のおしゃべりはR-1ぐらんぷりの話題などで盛り上がる。

 続く三幸さんの新作は、大阪の土地勘をたっぷりと織り込んだ男女のすれ違いの物語。
 高座に小型のスピーカーが鎮座していて、おやと思っていたら、案の定「音」が効果的に使われていた。
 出来立てほやほやということもあって、とっちらかった箇所もあったのだけれど、三幸さんはそれも巧く笑いに転じてみせた。
 再演が愉しみな作品である。

 月亭太遊さんのネタおろしは、「I don’t know」。
 とあるBARを舞台に、笑いの仕掛けの反復などを活かして小刻みに笑いのヒットを重ねる小気味いい作品に仕上がっていた。

 で、最後は、「I don’t know」の大事なくすぐりを肴にひとしきり会話がはずんだ。

 おなじみのお客さんに初めてのお客さんと、今夜もなかなかの入りで本当に何より。
 まだ足を運んだことがないという方は、ぜひ一度!
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2015年02月02日

眠狂四郎 断腸剣(妄想映画館)

☆眠狂四郎 断腸剣(妄想映画館)


 眠狂四郎(市川雷蔵)は、与田藩藩士佐久間源之丞(木村玄)の妹八重(藤村志保)から、幕府転覆のため暗躍する鼯団に奪われた兄源之丞の救出を依頼されるが…。

 プロットは全部考えていますが、あえて記しません。
 皆さん、以下の配役を参考にご妄想くださいませ。

 *その他の配役
 医師古藤源庵(中谷一郎)、源庵の妻幾代(高田美和)、源庵の母眞砂(毛利育子)、春吉(丸井太郎)、老中阿部豊後守(小林勝彦)、若年寄大須賀掃部頭(伊達三郎)、大目付山中兵部(五味龍太郎)、与田藩藩主不動安房守(丹羽又三郎)、与田藩家老井関主殿(稲葉義男)、夜須藩藩主根太右京大夫(名和宏)、西海屋(須賀不二男)、鼯団首領須村黒斎(伊藤雄之助)
posted by figarok492na at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想映画館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月01日

今日から2月 過去に目を閉ざす者は現在にも盲目である(CLACLA日記)

 今日から2月。
 与えられた人生は一度しかない。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきこと為したいことをしっかり為していかなければ。
 そして、自らの死を忘れないこと。


 1931年6月末、蒙古洮南地方を旅行中の参謀本部中村震太郎陸軍大尉(身分を偽っていた)と井杉延太郎予備騎兵曹長他2名が、中国張学良配下の屯墾兵によって虐殺されるという、いわゆる「中村大尉事件」が発生した。
 この事件は、ときの幣原外交を非難攻撃する材料となる。
 そして、同じ年の9月、関東軍によって満州事変が起こされた。


 旧西ドイツ、並びに統一ドイツ(初代)の大統領、リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーが亡くなった。94歳。
 キリスト教民主同盟所属の連邦議会議員から西ベルリン市長を歴任し、1984年西ドイツの大統領に選出され、ドイツ統一後の1994年までその職に在った。
 1985年のドイツ敗戦40年に連邦議会で行った演説(『荒れ野の40年』の表題で、岩波ブックレットから刊行されている)における、「過去に目を閉ざす者は、現在(未来)にも盲目である」という言葉で知られる。
(むろん、それを政治的外交的な戦略戦術の一環と見るむきもあるだろうが、一方で、ヴァイツゼッカー氏が従軍経験を持つこと、また大学で哲学、歴史学を学んだ氏が確固とした「歴史認識」の持ち主であったことも忘れてはなるまい)
 なお、父親はニュルンベルク裁判で戦犯となった外交官エルンスト・フォン・ヴァイツゼッカー、兄は物理学者、哲学者のカール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー、また『病因論研究』<講談社学術文庫>で知られるヴィクトル・フォン・ヴァイツゼッカーは叔父にあたる。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 なんともどんよりとした気分の一日。


 昨夜、3時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて仕事関係の作業を進め、午前午後と仕事関係の予定をすませる。

 その後、京阪で深草まで移動し、龍谷大学深草学舎で『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加する。
 今日の稽古では、身体をたくさん動かした。
 ぜひとも愉しい舞台を生み出していきたい。

 稽古終了後、京阪で四条に戻って仕事関係の予定をすませ、それから夕飯用の買い物をして17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーンが演奏した『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、2月の創作活動について考えたり、高木凛の『最後の版元』<講談社>を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 マーティン・ブラビンス指揮名古屋フィルの第417回定期演奏会のライヴ録音(2014年10月、愛知県芸術劇場コンサートホール)から、ベートーヴェンの交響曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第1番(第2楽章省略)が放送されていた。

 続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』(バリトンの上江隼人。美声の持ち主)、『フィルハーモニック・アンサンブル・ウィーン』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の稽古をさらったり、『最後の版元』を読み進めたりする。


 今日は、明治ベーカリーの、はちみつ入りミニドーナツを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み83円だったもの。
 オーソドックスなミニドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 見え見えの八百長猿芝居、見え見えの目くらましには踊らされたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 そして、2月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする