2015年01月30日

まだまだ、まだまだである(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気。
 ただし、夕方頃には青空も見え始める。

 気温は低く、寒さが厳しい。
 皆さん、風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 気圧と湿度のWパンチで、身体が重たし。
 やれやれ。


 作家の河野多惠子が亡くなった。88歳。
 大阪の出身で、『蟹』で芥川賞を受賞し、その後も長く創作活動を続けた。
 深く、深く、深く黙祷。


 元衆議院議員の園田天光光も亡くなった。96歳。
 敗戦後、初の女性衆議院議員の一人となる。
 社会党、のちに労働者農民党に属したが、党派の異なる園田直と結婚し、「白亜の恋」と称された。
 園田直死後、子息の博之と後継を争ったが、落選した。
 深く黙祷。


 KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番<RCA>、ピアノのエリザベート・レオンスカヤとヒュー・ウルフ指揮セント・ポール室内管弦楽団が演奏した同じくショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番&第2番、ピアノ・ソナタ第2番、レオンスカヤとボロディン・カルテットが演奏した同じくショスタコーヴィチのピアノ5重奏曲&ピアノ3重奏曲第2番<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、村瀬信一の『首相になれなかった男たち』<吉川弘文館>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、グスターヴォ・ドゥダメル指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音(2014年6月27日、ベルリン・ヴァルトビューネ)を聴く。
 チャイコフスキーの幻想曲『テンペスト』と幻想序曲『ロメオとジュリエット』、ブラームスの交響曲第1番が演奏されていた。

 続けて、同じくNHK・FMの『DJクラシック』(広上淳一の音楽ってステキ)や、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したハイドンのスターバト・マーテル<TELDEC>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を読んだり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『首相になれなかった男たち』を読み進めたりする。
 『千春日和』も、あえて筆入れをせず、全篇を読み通した。
 そして、今一度しっかり筆入れを行っていく予定だ。
 まだまだ、まだまだである。


 今日は、ローソン・バリューライン(川上製菓)のひとくちカステラを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 あっさりとした甘さのひとくちカステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝6時台に死について考えた(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。

 寒さも厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 昨夜、なべおさみの『病室の「シャボン玉ホリデー」』<文庫ぎんが堂>を読了する。
 軽妙さ、ユーモア感覚は保たれつつも、非常に密度の濃い、真摯な内容だった。
 書名ともなっている、病室でのエピソードには強く心を動かされた。

 続けて、高田純次の『高田純次のチンケな自伝』<産経新聞出版>を読み始める。

 その後、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンやチャランポランタンのオールナイトニッポン・ゼロを聴いたりしながら、3時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 6時台に一度目が醒めて、死について考え、自らが消滅することに恐怖し、悔いのない生き方をしたいと強く思う。
 寝る前に、ハナ肇の最期を知ったということも大きかったのだろうが。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第32番&第35番「ハフナー」&第36番「リンツ」、第38番「プラハ」&第39番、第40番&第41番「ジュピター」<いずれもPHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、『夏美の夏は』を読んだりする。
 『夏美の夏は』も、あえて筆入れはせず、全体を通して読む。
 努めなければ。


 『高田純次のチンケな自伝』を読了する。
 「適当男が真面目に語ったとんでも人生」と副題にあるが、プロデューサー・構成者の意図もあってだろう、高田純次のシリアスな側面もクローズアップされた一冊となっていた。
 その生い立ちとも深く関係しているのか、「どうせ死んでしまうのだからなあ」といった、フラットな空虚さを感じたりもした。

 続けて、村瀬信一の『総理になれなかった男たち』<吉川弘文館>を読み始める。
 井上馨、床次竹二郎、河野一郎という、あと一歩で内閣総理大臣になれなかった人物たちについて詳述した一冊である。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 烏丸五条のマクドで一休みしたのち、壱坪シアタースワンへ。
 月亭太遊さんのネオラクゴ企画、ネオラクゴ・カルティベイトU「澱・ソリュウション(よどみ・そりゅうしょん)」を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終了後、太遊さんやゲストの丸山交通公園君他、関係各氏と話をし、さらに打ち上げにも参加する。

 で、1時過ぎに帰宅した。


 以上、1月29日の日記。


 太遊さんの姿に触れて、さらに自分自身の為すべきこと、為したいことをしっかり為していきたいと思った。
 励まなければ。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネオラクゴ・カルティベイトU「澱・ソリュウション(よどみ・そりゅうしょん)」

☆ネオラクゴ・カルティベイトU
 「澱・ソリュウション」

 ゲスト:丸山交通公園
(2015年1月29日20時開演/壱坪シアタースワン)


 月亭太遊さんがネオラクゴ・フロンティアでネタおろししたネオラクゴから4席を厳撰して再演する、ネオラクゴ・カルティベイトのU「澱・ソリュウション(よどみ・そりゅうしょん)」観聴きしたが、やはり壱坪シアタースワンという密閉された空間で接すると、作品の印象が大きく変わってくるなあと改めて思った。

 で、まずは、途中ブリッジの音楽(ピアノ曲を中心としたクラシック音楽で、前回同様選曲が見事だ)を挟みながら、『放課後フナイトステイシー』、『祈るように食べる』、『ドクトル・パンデミック』、『場末のバステト』の三席が演じられる。

 ネオラクゴ・フロンティアの第一回目のネタおろし作品『放課後フナイトステイシー』は、高校の発表会で時代劇風なお芝居に出演することとなった先輩と後輩のやり取りを描いた作品で、太遊さんの演技達者ぶりがよくわかる。
 だじゃれが放り込まれているあたりにも、この間のネオラクゴの変化を感じた。

 『祈るように食べる』では、若い夫婦と子供の食卓での会話を通してエコやロハスといった風潮に潜む偽善、嘘臭さが鋭く突かれている。
 直球勝負というべきか、初演時以上に太遊さんの畳みかけが効いていて、大いに笑った。

 三席目の『ドクトル・パンデミック』は、『幸せになるためのレッスン』にはじまる一連のシリーズの第二弾。
 悪の組織、ビッグ・カオス団の幹部四天王の一人ドクトル・パンデミック(『幸せになるためのレッスン』に登場)が、恐るべき作戦を成功させんがために洋菓子店に修業に入るも、思うに任せず、そのうちに…。
 といった展開で、太遊さんの目のつけどころ、設定に今回も感心する。
(余談だけど、ドクトル・パンデミックが目をつけたお菓子を、僕も『高森みずきの穏やかな一日』という映画のシナリオの女友達二人の会話の中で使ったことがある)
 今は亡き某声優さんを思い起こさせるようなドクトル・パンデミックのキャラクターも滑稽だし、太遊さんの真情が巧く織り込まれている点もいい。


 続けて、ゲストの丸山交通公園君が登場し、古典の『胴斬り』に挑む。
 今夜が初めての高座ということで、勝手のつかみ辛さがところどころ表われてはいたものの、自分自身の今に引き付けた改作は、笑いという意味でも自らを表現するという意味でも十分に成功していたのではないか。
 丸山君には、これからもぜひ落語に取り組んでいって欲しい。

 そして最後は、太遊さんの『場末のバステト』。
 心ならずも捨て猫の面倒を見ざるをえなくなったおばさんの悲哀、おかかなしさ(by色川武大)に満ちた作品だけれど、終盤の「飛躍」の妙も忘れてはなるまい。
 おばさんが口にする九州弁も非常に効果的だ。

 残念ながら壱坪シアタースワンは閉館となってしまうが、新たな会場での今後のネオラクゴ・カルティベイトを愉しみにしていきたい。
 そして、毎週月曜20時からのネオラクゴ・フロンティアもお忘れなく!
posted by figarok492na at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする