2015年01月21日

一番の愚か者にはなりたくない(CLACLA日記)

 青空も見えつつも、概してどんよりとしたお天気の一日。

 気温はあまり上昇せず。
 寒さを感じる。
 皆さん、風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 日の丸とイスラエル国旗の間に立つ安倍首相の姿を目にして、とても暗澹たる気分になる。
 当然、意図してのものだろうが。

 そして、政府は自衛隊の海外派遣恒久法案を通常国会に提出するという。
 このタイミングでだ。
 やりたいほうだいである。


 作家の陳舜臣が亡くなった。90歳。
 はじめ研究者を目指したが、敗戦のため国籍が中国に変わってしまったため断念し、文筆活動を始める。
 当初は推理小説で知られ、その後歴史小説の書き手として活躍するようになった。
 『青玉獅子香炉』で直木賞を受賞。
 天安門事件を機に、日本国籍を取得した。
 大人(たいじん)という言葉がぴったりな人物だったと思う。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、Radio4音源でゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第86番、モーツァルトのクラリネット協奏曲(ロレンツォ・コッポラの独奏)、ザロモンのヴァイオリンと弦楽のためのロマンス(ゴルツの独奏か?)、ハイドンの交響曲第104番「ロンドン」のライヴ録音(2013年4月17日、フライブルク・コンツェルトハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番&第4番「バーゼルの喜び」<ERATO>、チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れと打ち直しを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったりする。


 田口ランディの『ゾーンにて』<文藝春秋>を読了する。

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもした。


 17時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』2月号を入手したり、夕飯用の買い物をすませて、18時半過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでジャナンドレア・ノセダ指揮NHK交響楽団の第1801回定期公演の実況中継(サントリーホール大ホール)を聴く。
 リストの交響詩『レ・プレリュード』、ピアノのアレクサンダー・ロマノフスキーを独奏に迎えたラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲、カゼッラの交響曲第3番が演奏されていた。

 続けて、大友直人指揮日本フィルが演奏したニーノ・ロータの交響曲第1番〜第3番<キング>、クリスティアン・ベンダ指揮スイス・イタリア管弦楽団他が演奏したカゼッラのパガニーニアーナ、セレナータ、交響組曲『瓶』<NAXOS>を聴く。


 夕飯後、『千春日和』の筆入れと打ち直しを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』をさらったり、保苅瑞穂の『恋文』<筑摩書房>を読み始めたりする。
 『恋文』は、18世紀パリのサロン文化を代表する女性ジュリ・ド・レスピナスの生涯と悲しい恋の顛末を、彼女が遺した恋文を通して描いた一冊。


 今日は、第一パンの大きなきなこデニッシュを食す。
 近くのグルメシティで、税込み80円だったもの。
 きなこクリームが入ったデニッシュパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 パソコンのマウスの調子がおかしい。
 ついに寿命か。
 やれやれ。


 愚か者を支持し、許容し、黙認する者こそ一番の愚か者だ。
 一番の愚か者にはなりたくない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする