2015年01月07日

本と台本・脚本を読み、作品の筆入れと打ち直しを進めた一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は下がり、寒さが厳しい一日となる。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 民主党の党首選に、岡田克也、長妻昭、細野豪志が立候補したと。
 民主党を支持するかしないかに関係なく、正直もう岡田はいいだろう、という感じ
だ。


 昨夜、蜷川幸雄の『演劇の力』<日本経済新聞出版社>を読了する。
 いろいろと考えることあり。

 続けて、『曽根中生自伝』<文遊社>を読み始める。
 先ごろ亡くなった映画監督、曽根中生の自伝やインタビューをまとめた一冊である。


 その後、Radio4音源でヴァイオリンのジュリアーノ・カルミニョーラとバーゼル室内管弦楽団が演奏したヴィヴァルディの弦楽のためのシンフォニア、ヴァイオリン協奏曲ニ長調、「四季」(2015年1月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ピアノのイモジェン・クーパーが弾いたブラームスの主題と変奏(弦楽6重奏曲第1番第2楽章のピアノ編曲版。2014年1月2日)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は』の筆入れを行ったりする。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』全曲<SONY>、パルナッシ・ムジチが演奏したドメニコ・ガッロの12のトリオ・ソナタ(『プルチネッラ』の元ネタ)<CPO>、ピアノのマルタ・アルゲリッチ、トランペットのセルゲイ・ナカリャコフとアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番<EMI>、ピアノのペーテル・ヤブロンスキーが弾いたショパンのワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」&ポロネーズ第6番「英雄」<DECCA>、ギターの福田進一が弾いたソルのエチュード、モーツァルトの『魔笛』の主題による変奏曲、ワルツ<DENON>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は』の筆入れと打ち直しを行ったり、『カルデモンメのゆかいなどろぼうたち』の台本を読み込んだり、オファーを受けている映画の脚本をさらったり、『曽根中生自伝』や小林信彦の『人生、何でもあるものさ』<文春文庫>を読み進めたりする。

 曽根中生といえば、小林信彦の原作による『唐獅子株式会社』の監督だが、小林さんが『人生、何でもあるものさ』所収の「無残な原っぱを行く」の中で曽根さんについて触れている。
>亡くなったと皆が思っていたら、ふっと姿を現した人もいる。日活ロマンポルノの秀作で有名な曽根中生監督である。
 東映の「唐獅子株式会社」(1983年)の監督を引き受けてくれたのだが、電話がかかってきて、この脚本ではできないという。そこで拙宅にきてもらい、二人でああだこうだと改訂の打合せをした。原作者としては出過ぎた行為だが、仕方がない。映画は失敗したように思う。
 ところが、最近、九州の映画祭で、氏の作品を上映することになったら、姿を消していた氏が現れた。その失踪の理由はわからないが、とにかく珍しく、めでたいことだと思う<
 そして、曽根さんは昨年の8月に亡くなった。

 なお、曽根さんは『唐獅子株式会社』について、
>彼(主演の横山やすし)はすでに漫才を捨てていた。新しいギャグやネタを生むエネルギーはもはや枯渇していた。芸人というのは新しいギャグ、新しいネタを発見したら必ず大衆の前で披露したくなる。新しいギャグやネタが昼間から酒を飲んでいて出来るわけがない。それが私には不満だった。撮影が始まると、酒はぴたりとやめた。しかし、芝居にパワーがない。漫才で生き抜こう、芸に貪欲であろうとすれば、芝居に粘着力、迫力が出てくるものである。丹波哲郎(共演)が押してくる力を負けん気だけで受けるのが精一杯だった。
 そういう意味で私を笹川良一氏(ボートつながりだろう)に紹介した横山やすしの行動は理解出来た。お互いが背負っている荷物はそうした禁じ手を使わない限り下ろす場所がなかったのだ<
と語っている。
 ()内は中瀬によるもの。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ソプラノのバーバラ・ボニーとリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番&ベルクの初期の7つの歌曲、ボニーがマルコム・マルティノーのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集<ともにDECCA>を聴いたりしながら、『夏美の夏は』の筆入れと打ち直しを行ったり、映画の脚本をさらったり、『曽根中生自伝』を読み進めたりする。


 『人生、何でもあるものさ』を読了する。
 ああ、面白かった!
 って、2011年の連載分だから面白い状況では全くないのだけれど…。


 今日は、トップバリュ・イオンのキャラメル味コーンスナックを食す。
 近くのグルメシティで、税込み78円だったもの。
 味、形ともにそっくりで、ピーナッツ抜きのキャラメルコーンというようなお菓子。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする