天皇誕生日。
天皇陛下の平和を切に願うお言葉に、いろいろと考えることあり。
いやさかいやさか。
どんよりとはしつつも、青空の見えるお天気。
気温はだいぶん上昇し、穏やかな感じすらした一日。
それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。
昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだりする。
朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。
それから、地下鉄でくいな橋まで移動し、龍谷大学深草学舎で行われた『ゆかいなどろぼうたち』(来年3月8日、公演予定)の稽古に参加する。
あいにく参加することのできなかった昨日に続いて、今日も浅田佳子先生のダンス指導もあって、身体をたっぷりと動かした。
それにしても、なんと鈍臭い人間か…。
努力あるのみ。
終了後、京阪で祇園四条まで戻り、仕事関係の予定をすませる。
で、夕飯用の買い物をすませ、19時近くに帰宅した。
途中夕飯を挟み、フラウト・トラヴェルソの有田正広とボッケリーニ・クァルテット・メンバーが演奏したモーツァルトのフルート4重奏曲集<DENON>と、レナード・スラットキン指揮セントルイス交響楽団が演奏した管弦楽小品集『アンコール!』<RCA>を2回ずつ聴く。
以前、プライスダウンされた再発盤を持っていたモーツァルトのフルート4重奏曲は、インティメートな雰囲気に満ち満ちた清新で穏やかな演奏で、何度聴いても聴き飽きない素晴らしCDだ。
一方、『アンコール!』は、スーザの『星条旗よ永遠なれ』やグリンカの『ルスランとリュドミラ』序曲といったまさしくコンサートのアンコールに相応しい小品を集めたアルバム。
機能性に優れた演奏だが、ちょっとはじけっぷりに欠けるのが残念。
夕飯後、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読み、『音な湯』のコントをさらう。
三谷幸喜の『清須会議』<幻冬舎>を読了する。
映画は未見で、小説との違いを一度確認してみたい。
西尾成子の『科学ジャーナリズムの先駆者 評伝石原純』<岩波書店>を読み始める。
理論物理学者で化学ジャーナリスト、歌人として知られた石原純の生涯と業績を詳述した一冊だ。
今日は、稽古場で甘いものをいただく。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年12月23日
お昼間作業を進め、夜はネオラクゴ・フロンティアに出かけた(深夜のCLACLA)
どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。
気温は上昇せず、寒さが厳しい。
寒い寒い寒い寒い。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の読み直しを行ったりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
その後、毎週恒例の洗濯を行う。
思ったよりも乾きがよかった。
ああ、すっきりした!
ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲第1番、第2番<SONY>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴き、それぞれのCDレビューとクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したテレマンの2重、3重協奏曲集<オワゾリール>のCDレビューをアップする。
その後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>も聴く。
仕事関係の作業を進めたり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、『音な湯』のコントをさらったりする。
中島京子の『パスティス』<筑摩書房>を読了し、三谷幸喜の『清須会議』<幻冬舎>を読み始める。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付け、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』1月号を入手したのち、錦湯へ。
月亭太遊さんのネタおろし会、ネオラクゴ・フロンティアsection12を観聴きする。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
終了後、打ち上げにも参加し、23時半過ぎに帰宅する。
ああ、面白かった!
以上、12月22日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は上昇せず、寒さが厳しい。
寒い寒い寒い寒い。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の読み直しを行ったりする。
午前中、仕事関係の予定をすませる。
その後、毎週恒例の洗濯を行う。
思ったよりも乾きがよかった。
ああ、すっきりした!
ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲第1番、第2番<SONY>、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴き、それぞれのCDレビューとクリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したテレマンの2重、3重協奏曲集<オワゾリール>のCDレビューをアップする。
その後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>も聴く。
仕事関係の作業を進めたり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、『音な湯』のコントをさらったりする。
中島京子の『パスティス』<筑摩書房>を読了し、三谷幸喜の『清須会議』<幻冬舎>を読み始める。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付け、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』1月号を入手したのち、錦湯へ。
月亭太遊さんのネタおろし会、ネオラクゴ・フロンティアsection12を観聴きする。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
終了後、打ち上げにも参加し、23時半過ぎに帰宅する。
ああ、面白かった!
以上、12月22日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
ネオラクゴ・フロンティアsection12(月亭太遊さんのネタおろし会)
☆ネオラクゴ・フロンティアsection12(月亭太遊さんのネタおろし会)
ゲスト:桂三幸さん
(2014年12月22日20時開演/錦湯)
月亭太遊さんのネタおろし会・ネオラクゴ・フロンティアも、年内は今夜が最後。
で、ゲストの桂三幸さんと太遊さんのトークに続いて、三幸さんの落語が始まる。
毎度おなじみ目から口に抜けるかの如き、細かいくすぐりがふんだんのマクラののちに本題へ。
「嘘」が重要な鍵となるお話で、ほんわかとした気分で聴き終えることができた。
一方、太遊さんのネタおろしは、『アララとアララト』。
これぞネオラクゴの真骨頂というか、ネオラクゴという概念に相応しい作品となっていたのではないか。
話のスケールはもちろんのこと、太遊さんの伝えたいことがよく表された展開になっていたと思う。
大喜利でしめたあとは、太遊さん、三幸さんやお客さんとの打ち上げが開かれて、お二人のお話をゆっくりうかがうこともできた。
そして、年末30日の20時からは、壱坪シアタースワンで2014年のネオラクゴの総決算、ネオラクゴ・カルティベイトTが開催される予定だ。
こちらのほうも、ぜひぜひお見逃しお聴き逃しないように!
ゲスト:桂三幸さん
(2014年12月22日20時開演/錦湯)
月亭太遊さんのネタおろし会・ネオラクゴ・フロンティアも、年内は今夜が最後。
で、ゲストの桂三幸さんと太遊さんのトークに続いて、三幸さんの落語が始まる。
毎度おなじみ目から口に抜けるかの如き、細かいくすぐりがふんだんのマクラののちに本題へ。
「嘘」が重要な鍵となるお話で、ほんわかとした気分で聴き終えることができた。
一方、太遊さんのネタおろしは、『アララとアララト』。
これぞネオラクゴの真骨頂というか、ネオラクゴという概念に相応しい作品となっていたのではないか。
話のスケールはもちろんのこと、太遊さんの伝えたいことがよく表された展開になっていたと思う。
大喜利でしめたあとは、太遊さん、三幸さんやお客さんとの打ち上げが開かれて、お二人のお話をゆっくりうかがうこともできた。
そして、年末30日の20時からは、壱坪シアタースワンで2014年のネオラクゴの総決算、ネオラクゴ・カルティベイトTが開催される予定だ。
こちらのほうも、ぜひぜひお見逃しお聴き逃しないように!