どんよりとしたお天気の一日。
雨も降る。
気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。
案の定というか、憲法改正がどうのこうのと安倍首相あたりがかまびすしい。
そして、そのうち必ず徴兵制に関しても取り沙汰されてくるだろう。
一方で、来年度から介護報酬の引き下げの方針という(消費税の税率の据え置きを理由とするのだろうが)。
こうした状況とどう向き合っていくのか、どう対峙していくのか。
普段の不断の努力が本当に大切だと痛感する。
昨夜、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したテレマンの協奏曲集<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
午前午後と、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲集<SONY>、テレマンの協奏曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』のプリントアウトを行ったり、『音な湯』の準備を行ったり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、彩瀬まるの『あのひとは蜘蛛を潰せない』<新潮社>を読み始めたりする。
夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アンドリス・ネルソンス指揮ケルンWDR交響楽団のコンサートのライヴ録音(2014年6月11日、エッセン・フィルハーモニー アルフリート・クルップザール)を聴く。
リヒャルト・シュトラウスの生誕150年を記念したコンサートで、『影のない女』による交響的幻想曲、ブルレスケ(マルク・アンドレ・アムランのピアノ独奏)、家庭交響曲が演奏されていた。
続けて、NHKラジオ第1で『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
今年最後の放送で、ちょっととっちらかった感じもあったけど、それもらしくて良きかな。
さらに、ロシア序曲集を聴く。
夕飯後、『音な湯』の準備をしたり、『深雪またなん』の筆入れと打ち直しを行ったりする。
今日も、豊島屋の鳩サブレを食す。
実家からの荷物に入っていたもの。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
2014年12月16日
『音な湯』、がんばります!!(深夜のCLACLA)
青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。
朝日新聞朝刊の選挙結果の見出しは。「自公326 3分の2維持」。
結局は、普段の不断の努力が必要なのだということを改めて痛感する。
昨夜、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所のボロ家の解体作業がかまびすしい。
てか、当方の住むマンションも含めて、今年は年がら年中何かかにかと工事、作業が続いて、本当にやかましかった。
うっとうしいったらありゃしない!
午前午後と、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したテレマンの協奏曲集<オワゾリール>、ロシア序曲集、シューベルトの弦楽4重奏曲第10番他を聴いたりしながら、『深雪またなん』の手直しを行ったり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、『音な湯』の準備をしたりする。
誉田哲也の『ドルチェ』<新潮社>を読了する。
警視庁捜査一課から所轄の刑事組織犯罪対策課に転じた魚住久江巡査部長を主人公にしした連作集。
誉田さんといえばバイオレンスな作風で知られているが、こちらは人情の機微を描いた内容となっている。
『ドルチェ』(そもそも「甘い」という意味のイタリア語)というタイトルが、一連の作品の意図をよく示していると思う。
17時台に外出し、12月28日に京都市役所近くの銭湯、玉の湯で開催されるイベント、フェローズプレゼンツ『音な湯 歌とコントのフェスティヴァル〜2014冬〜』の稽古に参加する。
で、途中錦湯へ足を運び、月亭太遊さんのネタおろし会、ネオラクゴ・フロンティアsection11を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後、『音な湯』の稽古に戻る。
なかなかチャーミング(?)なチラシも完成した。
愉しく面白いイベントになるようがんばります!!
終了後、いくつか用件を片付け、22時台に帰宅した。
以上、12月15日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。
朝日新聞朝刊の選挙結果の見出しは。「自公326 3分の2維持」。
結局は、普段の不断の努力が必要なのだということを改めて痛感する。
昨夜、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
朝早くから、近所のボロ家の解体作業がかまびすしい。
てか、当方の住むマンションも含めて、今年は年がら年中何かかにかと工事、作業が続いて、本当にやかましかった。
うっとうしいったらありゃしない!
午前午後と、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したテレマンの協奏曲集<オワゾリール>、ロシア序曲集、シューベルトの弦楽4重奏曲第10番他を聴いたりしながら、『深雪またなん』の手直しを行ったり、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、『音な湯』の準備をしたりする。
誉田哲也の『ドルチェ』<新潮社>を読了する。
警視庁捜査一課から所轄の刑事組織犯罪対策課に転じた魚住久江巡査部長を主人公にしした連作集。
誉田さんといえばバイオレンスな作風で知られているが、こちらは人情の機微を描いた内容となっている。
『ドルチェ』(そもそも「甘い」という意味のイタリア語)というタイトルが、一連の作品の意図をよく示していると思う。
17時台に外出し、12月28日に京都市役所近くの銭湯、玉の湯で開催されるイベント、フェローズプレゼンツ『音な湯 歌とコントのフェスティヴァル〜2014冬〜』の稽古に参加する。
で、途中錦湯へ足を運び、月亭太遊さんのネタおろし会、ネオラクゴ・フロンティアsection11を愉しむ。
詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
ああ、面白かった!
終了後、『音な湯』の稽古に戻る。
なかなかチャーミング(?)なチラシも完成した。
愉しく面白いイベントになるようがんばります!!
終了後、いくつか用件を片付け、22時台に帰宅した。
以上、12月15日の日記。
今日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。
ネオラクゴ・フロンティアsection11(月亭太遊さんのネタおろし会)
☆ネオラクゴ・フロンティアsection11(月亭太遊さんのネタおろし会)
ゲスト:太陽の小町
(2014年12月15日20時開演/錦湯)
今夜のネオラクゴ・フロンティアは雑誌の取材も入るなどとても盛況で、まずは重畳重畳。
で、こちらは所用があって、ちょうど太遊さんの『時うどん』が始まる直前に錦湯に到着した。
『時うどん』といえば、言わずと知れた古典作品だが、そこはネオラクゴ・フロンティア。
太遊さんらしい仕掛けが施されていた。
続くは、おなじみ太陽の小町のお二人による漫才。
ヤスダ君、つるちゃんのキャラクター設定とともに、そこからにじみ出てくる特性人柄も魅力だ。
どうにも応援したくなるコンビである。
そして、太遊さんのネタおろしは、『蝶よ 花よ』。
登場人物の心の動きと感情表現の振幅が肝となる見応え聴き応えのある意欲作で、これはぜひ再演再再演…と愉しみにしていきたい。
締めは、ヤスダ君が司会を務めた大喜利で、太遊さんはもちろんのこと、つるちゃんも快答を重ねていた。
何が飛び出すかわからない、ネオラクゴ・フロンティア。
とってもとってもお薦めです!
ゲスト:太陽の小町
(2014年12月15日20時開演/錦湯)
今夜のネオラクゴ・フロンティアは雑誌の取材も入るなどとても盛況で、まずは重畳重畳。
で、こちらは所用があって、ちょうど太遊さんの『時うどん』が始まる直前に錦湯に到着した。
『時うどん』といえば、言わずと知れた古典作品だが、そこはネオラクゴ・フロンティア。
太遊さんらしい仕掛けが施されていた。
続くは、おなじみ太陽の小町のお二人による漫才。
ヤスダ君、つるちゃんのキャラクター設定とともに、そこからにじみ出てくる特性人柄も魅力だ。
どうにも応援したくなるコンビである。
そして、太遊さんのネタおろしは、『蝶よ 花よ』。
登場人物の心の動きと感情表現の振幅が肝となる見応え聴き応えのある意欲作で、これはぜひ再演再再演…と愉しみにしていきたい。
締めは、ヤスダ君が司会を務めた大喜利で、太遊さんはもちろんのこと、つるちゃんも快答を重ねていた。
何が飛び出すかわからない、ネオラクゴ・フロンティア。
とってもとってもお薦めです!