2014年12月15日

衆議院選挙の投開票が行われた(深夜のCLACLA)

 衆議院総選挙の投票が行われ、今開票作業が続いている。
 自民党は300議席に迫る勢いで、公明党と合わせて総議席の3分の2に達した。
 野党では、民主党が議席を伸ばし、日本共産党も20議席と倍以上の議席を得ている。
 いずれにしても、これから何が起こっていくか、本当に注視していかなければと強く思う。
(それにしても、自民党が300議席を超えるという報道はなんだったのか。何が公正な報道か)


 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 音楽評論家の遠山一行が亡くなった。92歳。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したテレマンの協奏曲集<オワゾリール>、ラルキブデッリが演奏した弦楽4重奏曲第10番&弦楽3重奏曲集<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午前午後と、テレマンの協奏曲集、シューベルトの弦楽4重奏曲第10番他、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を読み進めたり、新しい作品について考えたりする。


 西村賢太の『ヤマイダレの歌』<新潮社>を読了する。
 いつもながらの文「藝」を愉しむ。
 ああ、面白かった!

 続けて、誉田哲也の『ドルチェ』<同>を読み始める。


 17時過ぎに外出し、衆議院選の投票をすませる。

 その後、今月終盤に予定されているイベントの寄り合いに参加する。

 終了後も諸々あって、帰宅が24時を過ぎる。


 諦めることは手を貸すことだ。


 以上、12月14日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする