2014年11月28日

『鳥の日記』の作業を進め、お芝居を観に行く(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは増すも、青空も見えるお天気。
 が、夜になって雨。

 日中は穏やかな感じだった。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 自民党が在京テレビ各局に公正な報道を要請する文書を送っていたという。
 公正の言葉を盾にして圧力をかけようという魂胆なのだろう。
 実際、朝日新聞の朝刊の取り扱い方も含めて報道の委縮ぶりがよくわかる。


 評論家の松本健一が亡くなった。68歳。
 日本の近代思想の研究者として知られ、著書も多数。
 また、民主党政権下で内閣官房参与も務めた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業や『鳥の日記』の筆入れを進める。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを進める。
 『オペラ・ファンタスティカ』では、東京二期会によるプッチーニの歌劇『蝶々夫人』の上演のライヴ録音(2014年4月26日、東京文化会館大ホール。ダニエーレ・ルスティオーニ指揮東京都交響楽団他)が放送されていた。


 西村賢太の『下手に居丈高』<徳間書店>を読了し、田中伸尚の『未完の戦時下抵抗』<岩波書店>を読み始める。


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片付けてから、東山青少年活動センターへ。
 創造活動室で、劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二 Vol.3『秘傘!雨の叢雲〜傘を刺す、五月雨〜』(しゃくなげ謙治郎君作・演出)を観た。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と挨拶をする。


 遅めの夕飯後、NHK・FMのDJクラシック『広上淳一の音楽ってステキ』や、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第1番他<CPO>を聴いたりしながら、観劇記録の準備をしたり、『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを進めたり、『未完の戦時下抵抗』を読み進めたりする。
 『広上淳一の音楽ってステキ』は、「暮秋に似合う音楽のポエム」と題して、リヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』やデュカスの『魔法使いの弟子』など、交響詩を中心に語られていた。


 今日は、ローソンマーケット(山崎製パン)のフレンチトーストを食す。
 六角のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二 Vol.3『秘傘!雨の叢雲〜傘を刺す、五月雨〜』

☆劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二Vol.3
 『秘傘!雨の叢雲〜傘を刺す、五月雨〜』

 作・演出:しゃくなげ謙治郎
(2014年11月28日18時開演/京都市東山青少年活動センター創造活動室)


 前回の公演から約1年3ヶ月ぶりに、劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二が帰って来た。
 題して『秘傘!雨の叢雲〜傘を刺す、五月雨〜』。

 許しがたき仇、葵村雨(髭だるマン)を討たんと復讐の念に燃える五三桐五月雨(国本拓也)は傘一本を手に立ち上がるも…。

「ちょっと古い時代の少年漫画として書きました」
 と、公演プログラムに、しゃくなげ謙治郎自身記しているが、物語の設定や展開、登場人物の台詞遣いなど、確かに昭和の香りがする群像活劇に仕上がっている。
 公演が続いているので、詳しい内容は観てのお愉しみだけれど、細かいくすぐりやバラエティ色豊かな息抜きの場面はありつつも、基本は本気のエンターテインメント。
 悪とは正義とは…、という主題も、こうした作品には王道中の王道と言ってよいだろう。
 ただ、それが単なる「お約束」にとどまらず、前回のVol.2『夢の無い国からの男』ともつながる、しゃくなげ謙治郎ならではの主題であることも、やはり忘れてはならないだろうが。
 登場人物間の関係にまどろこしさを感じたり、場面場面の処理に粗さを覚えたりはしたものの、約110分、飽きることなく観終えることができたこともまた確かだ。

 上述の二人や、てんま1/2、しゃくなげ謙治郎、勇宙香ら和田謙二おなじみの顔ぶれをはじめ、竹本てん、大休寺一磨、上山裕子、翠の子ぎつね、中村彩乃、姉川やえの演者陣も、個々の経験の差やライヴ特有の傷(ちょっと今夜は目立ったかな)はありつつも、作品世界に沿った演技とキャラクターづくりに努めていた。
(京都学生演劇祭で接した竹本さんや中村さん、大休寺君、翠の子ぎつねさんらの活躍をこうして目にすることができるのは、観劇レポーターを務めた人間としては、実に嬉しいかぎりである)

 活動を継続していくこと自体、いろいろと大変なこともあるかと思うが、劇的細胞分裂爆発人間 和田謙二の次回公演を心待ちにしたい。
 明日明後日と、3回の公演が残っている。
 ご都合よろしい方はぜひ。
posted by figarok492na at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする