2014年11月19日

片山明彦が亡くなった クルレンツィスの『コジ・ファン・トゥッテ』を購入した(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じも強かったが、青空も見える。

 気温はあまり上昇せず。
 陽射しもあって日中はいくぶん穏やかな感じもしたが、夕方以降は冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 俳優の片山明彦が亡くなった。88歳。
 俳優で映画監督の島耕二の子息で、田坂具隆監督の『真実一路』(1937年)でデビューし、さらに内田吐夢監督の『限りなき前進』にも出演した。
 その後、田坂監督の『路傍の石』(1938年)で愛川吾一、父島耕二監督の『風の又三郎』(1940年)で三郎と主人公を演じ、名子役と評される。
 その後も、映画やテレビ・ドラマに多数出演した。
 長じての作品では、田崎潤演じる下郎を結局見殺しにしてしまう若侍を演じた伊藤大輔監督の『下郎の首』(1955年。1927年の『下郎』のセルフリメイク)が印象に残る。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 『桑原征平粋も甘いも水曜日』で征平さんも語っていたが、朝日新聞朝刊に掲載された高倉健と安倍晋三の顔の違いについて、いろいろと考える。
 いずれにしても、卑しい人間にはなりたくないものだ。
 自省あるのみ。


 昨夜、Radio4音源でイシュトヴァン・ケルテス指揮ロッテルダム・フィルが演奏したハイドンの交響曲第86番のライヴ録音(1970年6月15日、ロッテルダム デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、辻原登の『寂しい丘で狩りをする』<講談社>を読み進めたり、仕事関係の作業や『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを進めたりする。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業や『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを進める。


 『寂しい丘で狩りをする』を読了する。
 筋運び、そして文章そのものの巧さに感心し感嘆した。

 ほかに、矢野誠一の『エノケン・ロッパの時代』<岩波新書>の拾い読みもした。
 先日、エノケンこと榎本健一にゆかりの深い女優、高清子について書かれた筒井康隆の『高清子とその時代』を読んだこともあって。


 15時過ぎに外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、OPAのタワーレコードで予約しておいたCDを購入(し、ついでに『ぶらあぼ』の12月号を入手)し、三条の大垣書店で来年のウイークリーダイアリー(生産性出版のニュー・エグゼクティブ)を購入する。
 で、ついでに夕飯用の買い物をすませて17時少し前に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのテオドール・クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナ他が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲<SONY/BMG>を聴きながら、『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを行う。
 クルレンツィスと手兵のピリオド楽器アンサンブル、ムジカ・エテルナによる『コジ・ファン・トゥッテ』は、彼彼女らが進めているモーツァルトのダ・ポンテ三部作録音の第二弾にあたる。
 前作『フィガロの結婚』同様、快活スリリングな仕掛け満載の演奏だが、『コジ』という作品の特性に合わせて、登場人物の心の動きに力点が置かれていることも忘れてはなるまい。
 好みの声質とは言い切れないが、歌い手たちもクルレンツィスの解釈によく沿っている。
 そして、フォルテピアノの雄弁さ!
 あと、CDそのものも非常にぜいたくな造りだが、紙製のCDケースで相当取り出しにくいのは、難だ。


 夕飯後、ABCラジオの『堀江政生のほりナビ!!』や、『コジ・ファン・トゥッテ』の第1幕を聴いたりしながら、『ゆかいなどろぼうたち』の台本を読んだり、別役実の『さらっていってよピーターパン』<論創社>を読み始めたり、『鳥の日記』の筆入れと打ち直しを行ったりする。
 子供のための戯曲集『さらっていってよピーターパン』は、表題作の『さらっていってよピーターパン』を読み終えた。


 今日は、フルタのセコイヤチョコレートを食す。
 近くのグルメシティで、税込み31円だったもの。
 ウエハースをコーティングしたチョコレート菓子で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする