2014年11月09日

ベルリンの壁崩壊から25年 種村直樹が亡くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめじめじめじめとして、全く快ならず。
 気圧と湿度のWパンチで、心身ともに芳しからず。


 ベルリンの壁崩壊から25年が経った。
 そして、今日は1938年にドイツで反ユダヤ人的な暴動、いわゆる「水晶の夜」が起こった日でもある。
 いろいろと考えることあり。


 レイルウェイ・ライターの種村直樹が亡くなった。78歳。
 毎日新聞の記者を経て、フリーのライターとなり、日本各地の鉄道を乗り継ぎながら、数々の著書をものした。
 てっちゃん時代の小学校高学年頃は、種村さんや宮脇俊三の著書をむさぼり読んで、「国鉄」、さらには日本の鉄道全線乗車を夢見たものだった。
 深く、深く、深く黙祷。


 朝日新聞朝刊・読書欄の赤川学著『明治の「性典」を作った男 謎の医学者・千葉繁を追う』<筑摩選書>の書評で、本郷和人が冒頭、「千葉繁といっても、あの高名なアニメの声優ではない」と記しているのに笑った。
 本郷さんは1960年生まれ、アニメ『うる星やつら』世代か。


 昨夜、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』の手直しを行ったりする。


 朝早く目が醒めて仕事関係の作業を進めたのち、二度寝。
 13時頃に起きる。
 やれやれ。


 NHK・FMの『きらクラ!』や、ジョルジュ・ペトルー指揮アルモニア・アテネアが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』全曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』の手直しを行って第2稿を完成させたり、他の作品の読み直しを行ったり、東直子の『トマト・ケチャップ・ス』<講談社>を読み進めたりする。
 『トマト・ケチャップ・ス』は、漫才トリオを結成した高校生女子三人とその周囲の人々の姿を描いた連作集。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 ベルトラン・ド・ビリー指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と、小林研一郎指揮東京フィルが演奏したマスカーニの歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲のライヴ録音を聴く。
 ド・ビリーのエロイカ・シンフォニーは、ウィーン放送交響楽団とのCD録音にも通じる快活明解な音楽づくりで、現代のモダン楽器オーケストラによる典型的な演奏。
 だれることなく全曲を聴き通すことができた。
 で、コバケンさんの『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲といえば、今から30年近く前の1987年2月13日に長崎市民会館文化ホールで開催された日本フィルの長崎公演のアンコールで聴いたことがあったんだった。
 あのころのコバケンさんは、まだ炎のなんとかといった扱われ方をされる前の「普通」の指揮者だったんだよなあ。


 しばらく間を置いて、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第26番「戴冠式」(マルコム・ビルソンのフォルテピアノ独奏)<ARCHIV>、交響曲第33番と第36番「リンツ」<ともにPHILIPS>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『魔王』(以前書いた小説)に加筆したりする。


 『トマト・ケチャップ・ス』を読了する。
 ああ、面白かった!


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お芝居を観に行って、今夜も帰りが遅くなった(深夜のCLACLA)

 午前中は青空が見えていたが、徐々にどんよりとし始める。
 明日は雨らしい。

 気温は若干下がったか。
 日中も肌寒い感じがする。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集、アントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第7番「未完成」<ともにSONY/BMG>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』の手直しを行ったりする。
 『鳥の日記』は、事情があって大幅に書き換えなければならないかもしれない。
 いずれにしても、プリントアウトをすませないと。


 大森兄弟の『まことの人々』<河出書房新社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、東直子の『トマト・ケチャップ・ス』<講談社>を読み始める。


 17時半過ぎに外出し、自転車で人間座スタジオへ。
 努力クラブのコント公演#3『おモチ味のうどん』(合田団地君作・演出・構成)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、合田君をはじめ出演者の面々、関係各氏と話をしたり挨拶をしたりする。


 その後、夕飯をすませたりして、23時半頃帰宅した。


 以上、11月8日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

努力クラブ コント公演#3『おモチ味のうどん』

☆努力クラブ コント公演#3『おモチ味のうどん』

 作・演出・構成:合田団地
(2014年11月8日19時開演の回/人間座スタジオ)


 努力クラブにとって3回目のコント公演となる#3『おモチ味のうどん』は、さっぱりおだし風の結構でありながら、その実、タイトル通り口の中にもお腹の中にも、もちっとたまるようななかなかに重たい内容となっていた。
 明日まで公演があるということもあって詳細には触れないが、すかしにずらしのオフビートと、一筋縄ではいかない都合8篇のコント、並びにスケッチが続く。
 これってまんま漫才やんか、と思しき作品が「コント」の中に混ざり込んでいるあたりも合田団地らしい。
 合田君の推しメン、西マサト国王(B級演劇王国ボンク☆ランド)や、その出演自体がおっと驚きの本間広大(ドキドキぼーいず)をはじめ、九鬼そねみ、キタノ万里(dracom)、長坂ひかる、古藤望(マゴノテ)、土肥嬌也の演者陣も、デフォルメのきいたオーバーアクトも辞さない演技で合田君の意図に沿うべく努力を重ねていた。
 僕の観た回は入りもよく、客席から大きな笑い声が起きており、まずは何よりだった。
 で、僕自身はというと、合田君の笑いの狙いや仕掛けに演者陣の奮闘奮戦もよく承知できたので、一篇一篇にんまりにやにやとしてはいたのだけれど、コントという糖衣の間から、合田君の狂気きわきわの表現欲求、やむにやまれぬ感情が垣間見えたりもして、それがお腹にずんずんたまるというか、どうしても腹を抱えて笑うことができず、脱臼に脱臼を重ねて冒頭につながるラストのコントが終わり、舞台上に演技を終えた面々が揃ったところで、ようやく緊張から解放されて、こいつらこんなことようやりよったなあと一人機智害みたく笑い声を上げてしまった。
 いずれにしても、合田団地という劇の造り手、本の書き手が今後どのような作品世界を生み出していくのか、本公演コント公演ともにますます興味深く愉しみだ。

 明日は、13時と18時の二回の公演予定。
posted by figarok492na at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする