2014年10月29日

仕事関係の予定をすませる(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温10度以下と、朝方の冷え込みが厳しい。
 日中もあまり気温は上昇せず、肌寒し。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 どうにもこうにも、胡散臭くきな臭い状況が続いている。
 目くらましや茶番以下の猿芝居にはだまされたくないものだ。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便で雷門小助六の『両国八景』と五明樓玉の輔の『悋気の独楽』を、Radio4音源でジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第12番(インマゼール自身のフォルテピアノ独奏)&ハイドンの交響曲第57番のライヴ録音(2014年10月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。


 午前午後と、ピアノのパスカル・ロジェとイザイ・カルテットが演奏したフォーレのピアノ5重奏曲第1番&第2番、ピアノ4重奏曲第1番&第2番<DECCA>、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、楠章子の『電気ちゃん』<毎日新聞社>を読み始めたりする。
 ほかに、鈴木淳史の『クラシック批評こてんぱん』<洋泉社新書y>の拾い読みもした。


 仕事関係の予定をすませる。

 その後、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をして、18時半過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、下野竜也指揮NHK交響楽団の第1792回定期公演(サントリーホール大ホール)の実況中継を聴く。
 ポーランド出身の新鋭ヤン・リシエツキをソロに迎えたショパンのピアノ協奏曲第1番と、ドヴォルザークの交響曲第6番が演奏されていた。

 続けて、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第4番&チェコ組曲とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<ともにSONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、『鳥の日記』を書き進めたり、『三人姉妹』を読み直したりする。
 原稿用紙に換算して、222枚分になる。
 終わらせ方を考えていることもあり、今日は3枚分のみ。


 『電気ちゃん』を読了する。
 とある古いアパートを舞台に、電気ちゃんと呼ばれる男に関係した人物たちの諸々を描いた連作集。
 著者紹介にあるように、読んで「ほっこり」とする作品だった。

 ほかに、『クラシック批評こてんぱん』の拾い読みもした。


 今日も、ユーラクのクリスプサンダー・Wナッツレボリューションを食す。
 六角通のローソンストア100で、税込み32円だったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする