世は三連休明け。
台風19号も去った。
青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
気温は上昇せず、日中も肌寒し。
朝晩は寒さを感じるほど。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
政府が、特定秘密保護法の運用基準と政令を閣議決定した。
もちろん法の運用もだけれど、いわゆる「自主規制」も注視しておかなければならないと思う。
昨夜、ニューヨーク・フィル音源でデヴィッド・ジンマン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第3番&第7番、アラン・ギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、youtube音源でパーヴォ・ヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第6番(2013年12月13日、フランクフルト・アルテ・オーパー)のライヴ録音を聴いたりしながら、4時少し前まで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
朝早めに目が醒め、youtube音源でヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第7番(同)、ニューヨーク・フィル音源でギルバート指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」のライヴ録音、ABCラジオで『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、youtube音源でヤルヴィ指揮hr交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」のライヴ録音(2012年12月14日、フランクフルト・アルテ・オーパー)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
安岡章太郎の『歴史の温もり』<講談社>を読了する。
幕末明治維新、戦前戦中敗戦、昭和の終わりの三つの時期に関して安岡章太郎が綴った文章を一冊にまとめたもの。
文体ともどもしっくりくる。
ああ、面白かった!
続けて、角地幸男の『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』<新潮社>を読み始める。
英語を第一の母国語としたと著者が目する文士吉田健一(吉田茂の子息で、牧野伸顕の孫)の、日本語で書くという行為について考察した一冊だ。
ほかに、吉田秀和の『音楽紀行』<中公文庫>の拾い読みもする。
夕方になって外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませる。
帰宅後、ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>や、内田光子が弾いた同じくモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」<同>を聴いたりしながら、『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』を読み進めたり、雑件をすませたりする。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、エマニュエル・セイソンの来日ハープ・リサイタルのライヴ録音(2014年6月26日、武蔵野市民文化会館小ホール)を聴く。
たまには、ハープの音色を聴くのもいいな。
続けて、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<TELDEC>、ニューヨーク・フィル音源でロリン・マゼール指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番のライヴ録音を聴く。
マゼールのブルックナーは、非常に堂々とした演奏。
夕飯後、『鳥の日記』を書き進めたり、『ケンブリッジ帰りの文士 吉田健一』を読み進めたりする。
ほかに、『音楽紀行』の拾い読みもした。
『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して144枚分になった。
今日は、ユーラクのクリスプサンダーWナッツレボリューションを食す。
六角のローソンストア100で、税込み32円だったもの。
ピーナッツとアーモンド、コーンパフを練り混んだチョコバーで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
さて、次はどのような「耳目を奪うニュース」が発生するだろう。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。