世は三連休の最終日。
体育の日。
台風19号が接近。
激しく雨が降り、激しく風が吹く。
気温は下がり、日中も肌寒し。
皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。
昨夜、シカゴ交響楽団音源でリカルド・ムーティ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」、ニューヨーク・フィル音源でデヴィッド・ジンマン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」のライヴ録音を聴いたりしながら、安岡章太郎の『歴史の温もり』<講談社>を読み進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。
途中、14時過ぎから15時過ぎまで仕事関係の用件と夕飯用の買い物で出かけた以外は、NHK・FMの「今日は一日N響三昧」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、『歴史の温もり』を読み進めたりする。
『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して138枚分になった。
「今日は一日N響三昧」は、池辺晋一郎と檀ふみというN響アワーでおなじみだったコンビを迎えて、NHK交響楽団の過去の演奏を放送していくという、まさしくN響三昧な内容。
台風19号の影響で音楽がぶつ切れだったが、これはまあ仕方あるまい。
ジョセフ・ローゼンストックが1972年に指揮した、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱つき」の終楽章を聴けたのは大収穫だった。
途中夕飯を挟み、NHK・FMで「今日は一日N響三昧」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『歴史の温もり』を読み進めたりする。
「N響三昧」は非常に興味深い番組だったけれど、12時半から22時45分までの放送でもなお、喰い足りなさを感じたことも事実だ。
ぜひ次回は、今回取り上げられなかった近衛秀麿、山田一雄、尾高尚忠、高田信一、ニクラウス・エッシュバッハー、アレクサンダー・ルンプフ、森正らの演奏も放送して欲しい。
てか、ここらあたりの人たちは、片山杜秀(『クラシックの迷宮』)に期待するしかないのかも…。
今日は、トップバリュのコクのあるミルク感・チョコレートを食す。
近くのグルメシティで、税込み78円だったもの。
オーソドックスなミルクチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
ごちそうさま!
気圧と湿度の関係で、身体が重たい。
やれやれ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。