2014年10月10日

考え過ぎていて、軽く舌を噛んでしまった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い。

 日中はいくぶん気温が上がったか。
 もちろん、朝晩は肌寒くなるが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 大阪府南部の泉南地域におけるアスベスト被害に関する訴訟について、最高裁は国の責任を認める判決を行った。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。


 朝早くから、近所の土木作業がかまびすしい。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 やれやれ。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、ニューヨーク・フィル音源でジェフリー・カーン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第33番、CTM音源でトーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(2014年7月6日、リューベック)のライヴ録音、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』の後半を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、円城塔の『これはペンです』<新潮社>を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『天才伝説横山やすし』<文春文庫>の拾い読みもした。
 『鳥の日記』は、原稿用紙6枚分を書き進めるのに、あれこれと書きあぐねる。
 書き飛ばそうと思えば、いくらでも書き飛ばせる体の作品なのだけれど。
 考え過ぎていて、軽く舌を噛んでしまい、小さな血まめができてしまった。
 馬鹿丸出し。
 やれやれ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックでローザンヌ室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音(2014年3月4日、ローザンヌ・メトロポールホール)を聴く。
 ヴァイオリンのフランク・ペーター・ツィンマーマンの弾き振りによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番、第3番、第4番などが演奏されていた。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、WQXR音源でヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼンとベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」のライヴ録音を聴きながら、『鳥の日記』を書き進めたり、『これはペンです』を読み進めたりする。
 結局、『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して117枚分になった。


 今日は、八風堂の田舎まんじゅうを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 粒あんがたっぷりと入った、小ぶりのいわゆる吹雪饅頭(3個)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ここのところ、人間関係のあり方についていろいろと考えている。
 『鳥の日記』とも深く関係していることかもしれないが。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする