2014年10月02日

寝不足なり(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 気圧に湿度、さらに寝不足が重なって、体調あまり芳しからず。
 やれやれ。


 御嶽山の噴火で、47人の方が亡くなったと。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、Radio4音源でリチャード・トネッティ指揮オーストラリア室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第13番(クリスティアン・ベザインデンホウトの独奏)&ハイドンの交響曲第83番「めんどり」(2014年9月28日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)、ドイッチュラントラジオ・クルトゥーア音源でウラディーミル・ユロフスキ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンのトランペット序曲(2014年9月10日、ベルリン・フィルハーモニー)のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたりする。


 夕方以降、コーヒーやお茶などカフェインをとってしまったことで、結局明け方6時近くまで寝付けず。
 そして、案の定、8時台には目が醒め、寝直せず。
 結局起きて、仕事関係の作業を進めたり、堀江敏幸の『象が踏んでも』<中央公論新社>を読み進めたりする。


 ABCラジオの『桑原征平の粋も甘いも木曜日』を聴きながら、1時間ほどうとうととする。


 お昼過ぎに仕事関係の予定をすませる。


 Radio4音源でベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番&ピアノ協奏曲第1番(エマニュエル・アックスの独奏)のライヴ録音(2010年12月19日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『鳥の日記』を書き進める。
 『鳥の日記』は、原稿用紙に換算して72枚分になった。

 ほかに、唐沢俊一編著『星を喰った男』<ハヤカワ文庫>の拾い読みもした。
 「名脇役・潮健児が語る昭和映画史」と副題にある通り、今は亡き俳優潮健児の聞き書きを唐沢俊一がまとめたものだ。


 夕方になって外出し、仕事関係の予定をすませる。


 19時台に帰宅後、途中夕飯を挟み、NHK・FMの『NHK音楽祭2014』で、マルティン・ジークハルト指揮NHK交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」の実況中継を聴く。

 続けて、ヴェラー・カルテットが演奏した「モーツァルトのカルテット・パーティ」(モーツァルトの弦楽4重奏曲第3番、ハイドンの同第3番、ディッタースドルフの同第5番、ヴァンハルの同ヘ長調)<DECCA/タワーレコード>、CTM音源でフィリップ・ピケット指揮ルクセンブルク・フィルが演奏したヘンデルの水上の音楽抜粋、モーツァルトの歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』のアリア&『ポントの王ミトリダーテ』序曲とアリア(ヴェッセローナ・カサロヴァのメゾ・ソプラノ独唱)、ハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」のライヴ録音(2013年11月24日、ルクセンブルク・フィルハーモニー大ホール)を聴く。
 ピケットとルクセンブルク・フィルは、ピリオド・スタイルがしっかり決まった爽快な音楽を生み出していた。
 一方、カサロヴァは、声の不調(経年劣化?)を強めの歌い口で乗り切ろうという感じがあってどうしても辛い。
 特に、『ポントの王ミトリダーテ』のアリアが。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『鳥の日記』を書き進めたり、『象が踏んでも』を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのプチモンブランを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 カスタードプリンにホイップクリームとマロンクリームをのせてモンブランケーキ風にあしらったもので、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

10月1日 人と会っていろいろと話しをした(深夜のCLACLA)

 今日から10月。
 今年も、残すところ3ヶ月を切った。
 一日一日を大切にして、本当に為すべきこと為したいことを為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 青空からどんよりとしたお天気へ。

 10月に入って、日中もますます過ごしやすくなってきた。
 じめっとした感じがして、今日はあまりすきっとはしていなかったが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 御嶽山の噴火が続く。
 救出が難航しているとも報じられている。
 なんとも言えない気分だ。


 10月に入ってから、戌井昭人さんの『どろにやいと』<講談社>を読み始める。

 その後、Radio4音源でニコラウス・アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューベルトの『ロザムンデ』序曲、モーツァルトの交響曲第40番、シューベルトの交響曲第7番「未完成」のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&第4番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、10月の創作活動について考えたりする。


 『どろにやいと』を読了する。
 度が過ぎない滑稽さと、さらっとした虚無感、寂寞感がたまらない。
 ああ、面白かった!

 続けて、堀江敏幸の『象が踏んでも』<中央公論新社>を読み始める。

 ほかに、いかりや長介の『だめだこりゃ』<新潮文庫>の拾い読みもした。


 16時少し前に外出し、人とおち合い、夕飯をとったりもしながら、結局日付が変わったあとまでいろいろと話しをする。
 ああ、愉しかった!


 以上、10月1日の日記。


 で、10月2日の1時少し前に帰宅し、雑件を片づける。


 今日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする