2014年08月29日

『深雪またなん』の第4稿を完成させた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方頃から、雨も降り始める。

 気温は下がったものの、湿度が高い分、じめじめとしてあまり快ならず。


 石破茂自民党幹事長が、安倍改造内閣に入閣するらしい。
 大騒ぎした結果がこれか。
 なんともかとも。

 そういえば、自民党がヘイトスピーチの規制とともに国会周辺での大音量でのデモの規制に言及し始めたと報じられている。
 いろいろと考えることあり。


 KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを、RTVE音源でヘルベルト・ブロムシュテット指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から第1幕への前奏曲と愛の死&ドヴォルザークの交響曲第8番のライヴ録音(2013年12月13日、ストックホルム・ベルワルドホール)を聴いたりしながら、明け方5時頃まで『深雪またなん』の筆入れを行う。

 9月25日の番組終了が先週の放送で発表されたナイナイのオールナイトニッポンだが、実は矢部浩之のみが退き、岡村隆史一人で新番組のパーソナリティーになるということだった。
 どこかでやっぱりとは思いつつ、ヘビーリスナーのaiko同様、ほっとするとともに、矢部さんがいなくなったあとは、岡村さんもいろいろと大変だろうなと、これまでのあれこれから考えたりもする。
 まあ、そのことは本人たちが充分承知しているだろうけど。
 ゲストは、おなじみ出川哲朗。
 ナイナイのオールナイトで違和感を覚えない、数少ないゲストのうちの一人だ。
(JEUGIA四条店でアルバイトをしていた頃、ナイナイのオールナイトニッポンを聴き始めた。火曜日の吉井和哉、水曜日の松村邦洋、木曜日のナイナイ、金曜日のYUKIは欠かさず聴いていたんだよなあ)

 ブロムシュテットは、ここでも若々しくエネルギッシュな演奏を披歴していた。


 8時台には目が醒める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きはあまりよくないが、まあ仕方ない。


 10時台に外出し、仕事関係の用件を片づける。


 帰宅後、『深雪またなん』の筆入れを行ったり、吉田修一の『愛に乱暴』<新潮社>を読み進めたりする。
 吉田修一の文章の巧さには、いつもながら舌を巻く。


 Radio4音源でリカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」&ブルックナーの交響曲第6番(2014年8月15日、ザルツブルク祝祭大劇場)、スウェーデン放送音源でノルムント・シュネ指揮シンフォニエッタ・リガが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(2014年8月28日、ストックホルム・ベルワルドホール)、再びRadio4音源でマレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番と、ギル・シャハムが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番からガヴォットとロンドー(2014年1月)のライヴ録音を聴く。
 ムーティは、両曲ともよく歌う演奏。
 中でも、ブルックナーの第2楽章が美しい。
 シュネとシンフォニエッタ・リガは、流行りのピリオド・スタイルのモーツァルト。
 ヤノフスキのブラームスはよく引き締まっていて、しっくりとくる。


 眠気に勝てず、1時間ほどうとうととする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ブルーノ・カニーノの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音(2013年6月25日、トッパンホール)を途中から聴く。
 様々なワルツを集めた、カニーノらしい機智に富んだプログラムだった。


 続けて、Radio4音源でネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したモーツァルトの音楽の冗談とピアノ協奏曲第21番(カレ・ランダルの独奏)、ランダルが弾いたピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲」から第1楽章の冒頭部分、そしてその冒頭部分の旋律を主題としたレーガーの『モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ』(2014年2月21日、タリン エストニア・コンサートホール)、WGBH音源でダニエル・ハーディング指揮ボストン交響楽団が演奏したマーラーの大地の歌(クリスティアーネ・ストーティンのメゾ・ソプラノ独唱、ミヒャエル・シャーデのテノール独唱。2013年10月26日、ボストン・シンフォニーホール)のライヴ録音を聴く。
 パパ・ヤルヴィのほうは凝りに凝ったプログラミング。
 音楽の冗談は大人のユーモア感覚による艶やかな味わい。
 レーガーも音楽の勘所をよく押さえた演奏だ。
 一方、ハーディングとボストン響の大地の歌は、まずもってオーケストラの巧さ立派さに感嘆する。


 夕飯後、打ち直しを行って『深雪またなん』の第4稿を完成させた。
 細かい直しも含めてまだまだ本当の完成には程遠いが、一応見なし完成稿としたい。


 今日は、パスコの「おやつかすてら」を食す。
 近くのグルメシティで、税込み70円に値下げされていたもの。
 カステラ風のしっとり柔らかなスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福田さんとお茶をして、柳川の公演を観た(深夜のCLACLA)

 深夜から午前中にかけて、雨。
 それも強い降りの。
 その後もどんよりとしたお天気が続く。
 青空は見えつつも。

 気温が下がる。
 ただし、じめじめとして思ったほどには快ならず。
 夜になって、涼しさが増した。


 安倍首相と同じようなことを、ドイツのメルケル首相が行ったらどうなるのかを考えてみる。
 日本とドイツの違いや国内でどうこうの問題ではなく、対外的な評価として。


 昨夜、吉田修一の『愛に乱暴』<新潮社>を読み始める。


 その後、スウェーデン放送の音源でダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』(2012年、ストックホルム・ベルワルドホール)、CAT音源でシモーネ・ヤング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲&サン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」(2014年3月21日、同)、RTVE音源でイリイチ・リヴァス指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したチャイコフスキーの幻想的序曲『ロメオとジュリエット』&ショスタコーヴィチの交響曲第1番(2013年11月15日、ハノーヴァー北ドイツ放送会館ゼンデザール)のライヴ録音を聴いたりしながら、4時近くまで『深雪またなん』の筆入れを行う。


 午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、『愛に乱暴』を読み進めたりする。


 RTVE音源でイオン・マリン指揮スイス・イタリア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第1番のライヴ録音(2013年12月12日、ルガーノ)を聴く。
 先日大阪フィルとの交響曲第4番を聴いていたのである程度予想はしていたが、こちらものっぺりとしたなんだか締りのない感じのする演奏。
 正直、面白くない。


 15時過ぎに外出し、北方面へ。
 京都を離れることになった福田みゆきさんとお茶をしながら、いろいろと話をする。
 西和賀でのことや今後のことについてゆっくりと。
 自分自身のあり様を省みることもできたりして、とても貴重な時間を過ごすことができた。
 福田さん、本当にありがとうございます。
 そして、ぜひまた近いうちに!


 その後、アトリエ劇研へ移動し、柳川の第25回公演『奥さん、柳川がまたおかしなもの作ったらしいわよ』(津野允さん作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。


 開演前終演後、関係各氏と話しをする。


 夕飯をすませたのち、23時頃帰宅した。


 お茶をしながら、シュークリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、8月28日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:34| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

柳川 第25回公演『奥さん、柳川がまたおかしなもの作ったらしいわよ』

☆柳川 第25回公演『奥さん、柳川がまたおかしなもの作ったらしいわよ』

 作・演出:津野允
(2014年8月28日19時開演/アトリエ劇研)

 あいつらが戻って来た!
 って、何度戻って来とんねん、もう戻って来んでええわ!!

 とは、昔懐かし『特攻野郎Aチーム』の日曜洋画劇場での放映に対する至極真っ当な突っ込みだけれど、これが

 柳川が戻って来た!

 となれば、全く話は別だ。

 途中、オムニバス集の『昔、柳川がいた』(2011年10月30日、アトリエ劇研)は観たものの、本格的な公演は第21回の『フランケンシュタイン』(2010年2月21日、同)以来となる、柳川の第25回公演が行われるというのだから、これはもちろん観逃すことはできない。
 その名もずばり『奥さん、柳川がまたおかしなもの作ったらしいわよ』。
 野球のピッチングでいえば、超速球速球、ストライクとボールきわきわのゾーンから暴投気味のボール、はてはフェンス直撃の大暴投とあの手この手。
 バーバル・ギャグに体技、べたなネタから時代ずらしネタ、演劇ネタ。
 だれ場退屈場もあえて辞さない、「笑わば笑え」の確信犯的な舞台が繰り広げられていた。
 それでいて、徹頭徹尾己の道を進む真摯さや含羞の念、切なさおかかなしさを伴った余韻が残るのも、柳川らしいところだろう。
 初日ということで、まだ固まりきれていない部分もあったりはしたが、それが巧く笑いにつながっていたことも事実だ。

 おなじみ浦島史生、津野允に加え、伊藤隆裕、合田団地、佐々木峻一、永榮紘実、廣瀬信輔、松野香澄、そしてあの伝説の帝釈天アニーと、演者陣に個性豊かな顔触れが揃った。
 今夜はサプライズライヴ付きで、渋い選曲ともども嬉しいかぎり。

 31日までの公演。
 よろしければぜひ!
 そして、柳川の次回の公演を心待ちにしたい。
 何度でも戻って来い!!
posted by figarok492na at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする