2014年07月24日

猛暑のせいか、睡眠不足(CLACLA日記)

 祗園祭後祭の山鉾巡行。


 どんよりとした感じはありつつも、青空も見えるお天気。

 今日も猛暑日。
 きおんはぐぐんぐぐんと上昇し、暑さがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、仕事関係の急用で外出する。

 帰宅後、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポン(柏木由紀、横山由依、そして例の騒動後初の川栄李奈の出演)を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 暑さもあってか6時台に目が醒め、その後うまく寝直せず、NHK・FMの『クラシック・カフェ』(再放送)でオルフェウス室内管弦楽団が演奏したハイドンの歌劇『アルミーダ』序曲、ルドルフ・ブッフビンダーが弾いた同じくハイドンのピアノ・ソナタ第34番(チェンバロやフォルテピアノの奏法を意識した演奏)、クラリネットのシャロン・カムとピアノのイタマール・ゴランが演奏したウェーバーの協奏的2重奏曲、ウィーン弦楽4重奏団が演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第11番、ジャン・ベルナール・ポミエが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番、ヴァイオリンのジャン・ムイエールとピアノのジャン・ユボーが演奏したシューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番や、チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲全曲<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業をすませたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったりする。


 10時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>、Radio4音源のアイヴァー・ボルトン指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第1番のライヴ録音(2014年3月27日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったり、柏木博の『探偵小説の室内』<白水社>を読み進めたりする。
 『桑原征平粋も甘いも木曜日』では、たまたま『柳生一族の陰謀』のラストでの萬屋錦之助の演技について語られていて、とても嬉しかった。


 眠気に勝てず、ついつい1時間半ほどうとうとしてしまう。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ゴットフリート・フォン・デア・ゴルツ指揮フライブルク・バロック・オーケストラのコンサートのライヴ録音(2014年3月1日、フライブルク・コンツェルトハウス内ロルフ・ベーメ・ザール)を聴く。
 カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのシンフォニアやホミリウスのチェンバロ協奏曲(クリスティーネ・ショルンスハイムの独奏)、グルックやヨンメルリ、モーツァルトのオペラのアリア(ガエル・アルケスのメゾ・ソプラノ独唱)などが演奏されていた。
 フライブルク・バロック・オーケストラといえば、今年の2月に実演に接したばかりだけれど、いやあ達者達者。
 プログラムも面白い。
 また、アルケスは伸びと張りのある声で、こちらも大満足だ。


 続けて、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したハイドンの交響曲第91番<ハルモニアムンディ・フランス>、Radio4音源のペトラ・ミュレヤンス指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントk.138&交響曲第25番(2002年5月12日、アムステルダム・コンセルトヘボウ)や、ロナルド・ブラウティハムが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番とシューベルトのピアノ・ソナタ第13番(2001年4月15日、同)のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』の筆入れを行ったりする。


 『探偵小説の室内』を読了する。
 いろいろと学ぶところあり。

 続けて、市川哲也の『名探偵の証明』<東京創元社>を読み始める。


 今日は、八風堂の田舎まんじゅうを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 粒あんたっぷりのこぶりな吹雪饅頭で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする