2014年07月10日

台風は京都から離れたみたい(CLACLA日記)

 台風8号の接近で、雨が降るなどどんよりとしたお天気の一日。
 途中、わずかに青空が見えたりしたものの。

 で、夜になって台風は京都から離れていったか。
 明日は晴れるとのこと。


 じめじめむしむしとして、全く快ならず。

 昨日に続き、腰と膝の調子が芳しからず。
 やれやれ。


 顧客名や住所等、ベネッセの情報が流出し、副会長らが辞任と朝日新聞朝刊が報じている。
 ただ、そのことよりも「あの」原田泳幸がベネッセの会長兼社長を務めていることに、僕はもっと驚いたが。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたり、Radio4のアーカイヴからアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ハンガリー北ドイツ(NDR)フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲とピアノのマルティン・ヘルムヒェンが弾いたシューベルトの楽興の時第3番のライヴ録音(2011年5月26日録音)を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。

 AKB48のオールナイトニッポンは、倉持明日香に渡辺麻友(いつもの如く躁病的なハイテンション)、そして病み上がりの峯岸みなみという顔触れ。
 で、2時半頃に渡辺麻友が消え、アルバイトの平井恵美という19歳の子が入る。
 どうやらテレビ番組と連動した企画らしく、言葉の端々に素人っぽさは出つつも、平井さんは人前で何か話しをしたりする機会を持った経験がある人ではとも思った。
(芸能事務所に所属したりしてどうこう、ではないかもしれないが)
 回しに慣れた倉持明日香と峯岸みなみが相手というところも大きかっただろうけど。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、モッツァフィアートが演奏したベートーヴェンの管楽合奏のための作品集<SONY>、ラルキブデッリ他が演奏した同じくベートーヴェンの6重奏曲他<同>、Radio4のアーカイヴから鈴木雅明指揮オランダ放送室内フィルが演奏したヨーゼフ・マルティン・クラウスの交響曲ニ長調VB146「シンフォニア・ダ・キエザ(教会のためのシンフォニア)」とモーツァルトの交響曲第25番のライヴ録音(2012年12月1日録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、田中慎弥の『燃える家』<講談社>を読み進めたりする。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片づけたのち、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのコンビニで週刊文春の小林信彦の連載の立ち読みをしたりもした。
 今回は、安倍内閣の集団的自衛権行使に関する憲法解釈変更の閣議決定や、浅野忠信のモスクワ国際映画祭最優秀賞受賞を中心とした『私の男』のこと、さらに斎藤晴彦の死について記されていた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」のライヴ録音を聴く。
 何かたがが外れた感じのする演奏だった。


 続けて、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルとナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したマーラーのさすらう若人の歌、亡き児をしのぶ歌、リュッケルト歌曲集<SONY/BMG>、Radio4のアーカイヴから鈴木雅明指揮オランダ放送室内フィルが演奏したストラヴィンスキーの『プルチネッラ』組曲とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」のライヴ録音(2013年7月10日録音)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『燃える家』を読み進めたりする。


 今日は、オイシスのバナナケーキをのせたタルトを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 バナナジャムを練り込んだスポンジケーキをのせたタルトで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする