2014年06月21日

今日も屋上の作業がかまびすしかった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降り始める。

 気温は今日も上昇し、むしむしとしてむし暑い。


 自民党が集団安全保障での武力行使に言及し始めた。
 安倍晋三をはじめ、集団的自衛権の行使その他を積極的に推し進めている人間たちに、今自分たちが推し進めていることへの深慮や覚悟は本当にあるのだろうか。
 どうにも疑わしいかぎりである。

 そして、安倍首相が8月に北朝鮮を訪問云々という情報が伝えられている。
 見え見えのやり口だ。


 朝早くから、屋上の作業がかまびすしい。
 何をやっているのか、時折どーんどーんぐぉーんぐぉーんと激しい音がして、いらだちが募る。
 真っ当に家賃を払ってこの始末、どうにも納得し難い。


 腹立たしいので、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの交響曲第2番<ARCHIV>、クラウディオ・アバド指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番他とシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<SONY/BMG>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>と第5番&第6番「田園」<SONY/BMG>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>を大音量で聴く。


 午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、京極夏彦の『虚言少年』<集英社>を読み進めたりする。
 『深雪またなん』は、原稿用紙30枚分を超える。


 18時半頃外出し、壱坪シアタースワンへ。
 katacotts(カタコッツ)の第3回リーディング公演『ひとり葉桜』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。


 20時半に帰宅して、夕飯をすませる。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』とNHKラジオ第1の『ワクテカ・ラジオ学園サタデー』を聴いたりしながら、観劇記録の準備をしたり、『虚言少年』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は試聴室の回で、ヤニク・ネゼ=セガン指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータとフーガ(レオポルド・ストコフスキー編曲)やストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』と、この録音がオマージュしているストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏した両曲の一部が放送されていた。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

katacotts(カタコッツ) 第3回リーディング公演『ひとり葉桜』

☆katacotts 第3回リーディング公演『ひとり葉桜』

 脚本:岸田國士『葉桜』
 演出・構成・出演:戸谷彩
(2014年6月21日19時開演/壱坪シアタースワン)


 戸谷彩が代表を務める、katacotts(カタコッツ)の第3回リーディング公演『ひとり葉桜』を観た。

 もともと岸田國士の母と娘の二人芝居『葉桜』を一人芝居として上演する予定だったものが、諸般の事情でリーディングに変わった公演なのだけれど、戸谷さんが公演パンフレットに記しているように、岸田國士の作品世界の再現よりも、彼女自身の「私小説」性、「私戯曲」性が強く押し出された内容となっていた。

 顔立ちに加え感情表現のあり様から、ふと毬谷友子を思い起こす戸谷さんだが、テキストと真摯に向かい合い、細かい表現を行っていこうという努力は充分理解しつつも、そうした意志が時として前のめりになり、結果狙いが巧く決まっていかないもどかしさを感じてしまったことも事実だ。
 特に、エロキューションの問題というか、戸谷さんが本来望んでいるだろうテンポ感をとりながら、いかにしてより鮮明にテキストを実際の言葉に置き換えていくかは、これからの大きな課題だと思う。

 ただそうした課題は課題として、一方でこの『ひとり葉桜』にこめた戸谷さんの切実さが伝わってきたことも確かで、中でも終盤のある台詞にははっとさせられた。

 いずれにしても、戸谷さんとkatacottsの今後の活躍に期待していきたい。
posted by figarok492na at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする