2014年05月31日

今日で5月も終わり 愉しい時間を過ごした(CLACLA日記)

 今日で5月も終わり。
 今年も残すところ、7ヶ月となる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 厳しい暑さも続く。
 暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏した『ばらの騎士』組曲と『カプリッチョ』の月の光の音楽<WARNER>を聴いたりしながら、2時半近くまで仕事関係の作業を進める。
 月の光の音楽は、何度も繰り返し聴いたが、ペーター・ダムのホルンの深々とした音色にまずもって魅かれる。
 いやあ、いい演奏だ。


 9時半少し前に起きて、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったりする。


 石井桃子の『プーと私』<河出書房新社>を読了する。


 ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したヴァイオリン協奏曲(ウルフ・ヘルシャー独奏)&家庭交響曲、ホルン協奏曲第1番、第2番(ダム独奏)&オーボエ協奏曲、クラリネットとファゴットのためのデュエット・コンチェルティーノ、ピアノと管弦楽のためのブルレスケ&パレルゴン他(ペーター・レーゼル独奏)を聴く。
 これで、ケンペとシュターツカペレ・ドレスデンによるリヒャルト・シュトラウスBOXを一通り聴いたことになるが、これが2300円弱というのは本当に申し訳ないかぎり。
 聴き応え充分な優れた演奏であり、録音である。
 満足満足。


 お昼過ぎに、今度はHMVのネットショップで注文しておいた、ソプラノのドロテー・ミールズとレザミ・ド・フィリップが演奏したハイドンのスコットランド民謡集&英語によるカンツォネッタ集<CPO>が届き、早速聴く。
 素朴で憂いを含んだ音楽とミールズの澄んでウェットな声質がよく合っていて、とても聴き心地がよい。
 ヴァイオリンのエヴァ・サロネン、チェロのグレゴール・アンソニー、フォルテピアノのルドガー・レミーによるレザミ・ド・フィリップも、音楽の要所急所をよく押さえたインティメートな雰囲気に満ちた伴奏だ。


 さらに、ケンペ指揮のリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』組曲、『カプリッチョ』の月の光の音楽を聴く。
 当然、月の光の音楽は何度も繰り返し聴いた。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけたのち、大切な予定をすませる。
 とても愉しく刺激的な時間を過ごすことができた。
 多謝。


 その後、いくつか用件を片づけ、22時頃帰宅した。


 帰宅後、再びミールズのCDを聴く。


 今日は、ローソンのきな粉白玉抹茶を食す。
 六角のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 抹茶ムースの上に白玉団子や粒あん、ホイップクリームがのったミニカップ。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月30日

ルドルフ・ケンペが指揮したリヒャルト・シュトラウスを堪能する(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し続け、暑さがとても厳しい。
 夏かと見まごうばかりの暑さなり。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 見え見えの目くらましや、茶番以下の猿芝居にはだまされたくないものだ。
 自省あるのみ。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 9時半過ぎに起きて、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったり、『深雪またなん』を書き進めたり、森まゆみの「『青鞜』の冒険」<平凡社>を読み進めたりする。
 「女が集まって雑誌をつくるということ」という副題のある、「『青鞜』の冒険」は、明治大正に一時代を画した『青鞜』について、自らも女性三人で地域雑誌『谷中・根津・千駄木(通称谷根千)』を編集刊行した著者が、批判的な視点も保ちつつ詳述した一冊だ。
 面白し。


 カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>を2回聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 正午過ぎには、タワーレコードのネットショップで注文しておいた、ルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲・協奏曲集のBOX(9CD)<WARNER>が届く。
 で、早速、交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『死と変容』、『ばらの騎士』のワルツ、『カプリッチョ』から月の光の音楽(ペーター・ダムのホルン・ソロ!)、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』&『ドン・ファン』&『英雄の生涯』、メタモルフォーゼン&アルプス交響曲、交響詩『ドン・キホーテ』&クープランのクラヴサン曲による舞踏組曲を聴く。
 まずもって、SACD用に行われたリマスタリングの成果だろう、EMIレーベル特有のじがじがした感じはありつつも、音質(分離)のよさに驚嘆する。
 そして、劇性に富んで要所急所をしっかり押さえたケンペの音楽づくりの妙と、シュターツカペレ・ドレスデンの達者さに舌を巻く。
 それにしても、この9枚入りのセットがたったの2300円弱とは!!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、打楽器のマルティン・グルービンガーをソロに迎えた、クリスチャン・バスケス指揮カメラータ・ザルツブルクのコンサートのライヴ録音を聴く。
 チャベスの交響曲第2番「インディオ交響曲」、ドルマンの「フローズン・イン・タイム」、ヒナステラのバレエ組曲『エスタンシア』、グルービンガーが編曲したピアソラ作品、アントニオ・カルロス・ジョビンの「想いあふれて」などが放送されていた。
(以上のうち、グルービンガーはドルマン、ピアソラ、ジョビンに登場)


 続けて、ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』&交響詩『マクベス』、『サロメ』から7つのヴェールの踊り、『町人貴族』組曲、『泡立ちクリーム』からワルツ、交響的断章『ヨーゼフ伝説』<WANER>を聴く。
 繰り返しになるが、ケンペとシュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスは、とても聴き応えがある。
 ああ、素晴らしい!


 夕飯後、『千春日和』の筆入れを行う。


 「『青鞜』の冒険」を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、石井桃子の『プーと私』<河出書房新社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」

☆ピアノ小品集「マザーランド」

 ピアノ独奏:カティア・ブニアティシヴィリ
(2013年4月/デジタル・セッション録音)
<SONY/BMG>88883734622


 グルジア出身の若手ピアニスト、カティア・ブニアティシヴィリが「マザーランド(故国)」のタイトルで録音したピアノ小品集だ。

 ヨハン・セバスティアン・バッハ(ペトリ編曲)の「羊は憩いて草を食み」で始め、チャイコフスキーの四季から「10月」、メンデルスゾーンの無言歌「失われた幻影」、ドビュッシーの「月の光」、カンチェリの「アーモンドが生るとき」、リゲティのムジカ・リチェルカータ第7番、ブラームスの間奏曲作品番号117から第2番、リストの「子守歌」、ドヴォルザークのスラヴ舞曲作品番号72から第2番、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、ショパンの練習曲嬰ハ短調作品番号25−7、スクリャービンの練習曲嬰ハ短調作品番号2−1、ドメニコ・スカルラッティのソナタ変ホ長調K.380、グリーグの抒情小曲集から「郷愁」、トラディショナルの「私を愛してる?」、ヘンデル(ケンプ編曲)のメヌエット、そしてペルトの「アリーナのために」で閉めるという、とても凝った選曲で、精神的な故郷とでもいおうか、清謐なノスタルジーを喚起させられる。
 ブニアティシヴィリも、そうした選曲に相応しいリリシズムをたたえた、柔らかく丁寧な演奏を繰り広げていて、実に聴き心地がいい。
 響きのよいベルリンのイエス・キリスト教会での録音ということもあってか、いくぶん音がこもった感じもしないではないが、アルバムの趣旨や作品、ブニアティシヴィリの演奏によく合っているとも思う。

 夜遅く、カモミールティーでも飲みながらゆっくりと耳を傾けたい一枚だ。
posted by figarok492na at 12:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月29日の日記(昨日のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い。
 夏同然の暑さだ。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 日本と北朝鮮が、拉致被害者の再調査を行うことで合意したという。
 それ自体は非常に喜ばしいことだけれど、「全ての拉致被害者のご家族が…」という安倍首相の言葉には、どうしても年金問題のあの言葉を思い出してしまうし、それより何より、どうしてこのタイミングかとも考えてしまう。


 日本維新の会が分裂(分党)すると。
 何を今さらである。


 午前午後、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」<TELDEC>、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』、カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームス(シェーンベルク編曲)のピアノ4重奏曲第1番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の筆入れを行ったりする。


 橋本治の『橋本治という立ち止まり方』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、森まゆみの「『青鞜』の冒険」<平凡社>を読み始める。


 夕方以降、大切な予定があって、遅くなる。


 以上、5月29日の日記。
posted by figarok492na at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日

騒ぐなら死ぬまで待とうホトトギス(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日となる。

 気温はぐんと上昇し、30度を超える真夏日。
 暑い暑い暑い。


 いわゆる名張毒ブドウ酒事件に関し、名古屋高裁は奥西勝死刑囚の第8次再審請求を棄却する決定を行った。
 まさしく帝銀事件の平沢貞通元死刑囚と同じ、相手が死ぬのを待つという汚いやり口だ。


 騒ぐなら死ぬまで待とうホトトギス


 昨夜、2時40分まで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 9時半過ぎに起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、実によろし。
 ああ、すっきりした!


 午前午後と、カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>(3回)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」<PHILIPS>、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、youtubeにアップされたレオ・ブレッヒ指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのバレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲とガヴォット、エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したヴォルフ=フェラーリ自身の歌劇『スザンナの秘密』序曲(ともにSP録音)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたりする。


 宮下奈都の『誰かが足りない』<双葉社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、橋本治の『橋本治という立ち止まり方』<朝日新聞出版>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、広上淳一指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 シューベルトの交響曲第5番とマーラーの交響曲第4番(ローザ・フェオラのソプラノ独唱)が演奏されていた。
 特にマーラーの交響曲が聴きものだった。


 続けて「マザーランド」、youtubeにアップされたハンス・プフィッツナー指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー指揮ベルリン・シャルロッテンブルク歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲と歌劇『後宮からの逃走』序曲、ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮ベルリン・フィルが演奏した『フィガロの結婚』序曲と歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』序曲、フェリックス・ワインガルトナー指揮ロンドン・フィルが演奏したウェーバー作曲、ワインガルトナー&ウッドハウス編曲による『舞踏への勧誘』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズ編曲による『舞踏への勧誘』(いずれもSP録音)を聴く。
 フルトヴェングラーの『舞踏への勧誘』のロマン派的雰囲気が濃厚な音楽づくりが強く印象に残る。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたり、『千春日和』を見直したり、『橋本治という立ち止まり方』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのケーキドーナツを食す。
 近くのローソンストア100で、50円引きだったもの。
 しっとりとした食感のオーソドックスなリングドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月27日

淡々と過ごした一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い。


 グレーゾーン。
 そうした物言いこそが、一番のグレーゾーンじゃなかろうか。
 なんだかなあだ。


 誰でもよかったなんて言うのなら、それこそ××××をノコギリで襲ってみろよ。
 馬鹿野郎。


 昨夜、2時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 今日のマンションの外装工事は、ベランダのペンキ塗装作業だった。


 朝早めに起きて、カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、フェルディナント・ライトナー指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」&第31番「パリ」、バレエ音楽『レ・プティ・リアン』序曲<タワーレコード/ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたりする。


 伊坂幸太郎の『首折り男のための協奏曲』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、マルクス・ポシュナー指揮ウィーン交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 アリサ・ワイラースタインの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲、ツェムリンスキーの『人魚姫』などが放送されていた。


 続けて、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
 みうらさんが、「SAY YES」と口にしていたのに笑ってしまう。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、宮下奈都の『誰かが足りない』<双葉社>を読み始めたりする。
 『誰かが足りない』は、あるレストランにまつわる短篇集。
 巧い。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 そうそう、千家国麿という人は、千家尊福(第一次西園寺内閣の司法大臣を務めたり、年のはじめのためしとての「一月一日」の作詞者だったりする)の何にあたるのだろうか。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月26日

雨の中、外出した(CLACLA日記)

 雨天。
 強い降りの一日となる。

 じめじめとして、あまり快ならず。


 欧州議会選挙で、極右勢力や反EU勢力が伸長したと。
 いずこも同じ…。


 ウクライナの大統領選挙で、親欧米派のポロシェンコ元外相が勝利宣言を行った。


 ポーランドの元大統領、ヴォイチェフ・ヤルゼルスキが亡くなった。90歳。
 軍人として国防次官、国防大臣を務めたのち、ワレサ率いる「連帯」を中心とした民主化運動を受けて1981年に首相に就任し戒厳令を敷く。
 その後、国家評議会議長に就任し、「連帯」らとの円卓会議を重ね、ポーランドの民主化の先鞭をつけ、初代大統領にも選ばれた。
 深く、深く黙祷。


 昨夜、2時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づける。


 帰宅後、カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>を2回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『首折り男のための協奏曲』<新潮社>を読み進めたりする。


 15時過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。
 で、ついでに夕飯をすませたりして、22時過ぎに帰宅した。


 往路復路ともに、京都市バスを利用したが、案内のアナウンスが機械処理されたものに変わっており、非常に気持ちが悪い。
 利便性は高いのかもしれないけれど、このシステムをよしとする人間は、相当耳が悪いのではと思う。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

どうにもしんどい(CLACLA日記)

 一応青空の見えた一日。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い。


 天皇皇后両陛下が私的な旅行として足尾銅山ゆかりの地を訪れ、田中正造の直訴状にも目を通したとのこと。
 いろいろと考えることあり。


 昨日までの三日間の学会のお手伝いで、身体中が重だるし。
 膝の古傷も痛み、どうにもしんどい。


 昨夜、いくつか作業をすませたのち、1時過ぎに眠さに勝てず眠ってしまう。


 9時過ぎに起きて、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 『名演奏ライブラリー』は、内田光子の特集。
 ジェフリー・テイト指揮イギリス室内管弦楽団の伴奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」や、クルト・ザンデルリンク指揮バイエルン放送交響楽団の伴奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」などが放送されていた。


 谷川直子の『おしかくさま』<河出書房新社>を読了する。
 いろいろと考え抜かれた、それでいてカタルシスもきちんと織り込まれた作品となっていた。


 午前中外出し、仕事関係の用件を片づけたのち下京図書館へ。
 『おしかくさま』、片山杜秀の『クラシックの核心』<同>、茂木大輔の『アイネクライネな我が回想』<幻戯書房>、村田喜代子の『縦横無尽の文章レッスン』<朝日新聞出版>、中原昌也の『死んでも何も残さない』<新潮社>を返却し、予約しておいた伊坂幸太郎の『首折り男のための協奏曲』<同>、宮下奈都の『誰かが足りない』<双葉社>、橋本治の『橋本治の立ち止まり方』<朝日新聞出版>、森まゆみの「『青鞜』の冒険」<平凡社>、石井桃子の『プーと私』<河出書房新社>を新たに借りる。


 帰宅後、カティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集「マザーランド」<SONY/BMG>を3回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 あまりのしんどさに、少しうとうとする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、新倉瞳と飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲と、アリサ・ワイラースタインと沼尻竜典指揮日本センチュリー交響楽団が演奏したエルガーのチェロ協奏曲のライヴ録音を聴く。

 続けて、「マザーランド」を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『首折り男の協奏曲』<新潮社>を読み始めたりする。
 『首折り男の協奏曲』、面白し。


 今日は、神戸屋のヨンミーを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 宇治抹茶、クリーム、あずき、チョコの四つの味が愉しめるデニッシュパンなり。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月24日

学会最終日(CLACLA日記)

 晴天。

 昨夜、22時台に就寝したものの、3時間ほど眠ったか眠らないかで目が醒めてしまい、その後そのまま寝直せず、4時半頃には起きる。

 そして、5時過ぎに外出し、阪急京阪を乗り継いで大阪の中之島へ。
 学会最終日までなんとか乗り切ることができた。

 ああ、疲れた!
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月23日

学会二日目(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から青空へ。

 涼しい感じのする一日。
 夕方以降は、少し肌寒さも感じた。


 昨夜、23時少し前に就寝するも、結局3時間眠れたか眠れないか。
 4時台には起きる。


 5時台に外出し、阪急京阪を乗り継いで中之島へ。
 お手伝いをしている学会の二日目だった。
 ああ、疲れた!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

学会一日目終了(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気から、青空へ。

 気温はほどよく上昇か。


 昨夜、23時台に寝床に就いたものの、結局2時間も睡眠がとれぬまま5時過ぎに起きる。


 5時台に外出し、阪急京阪を乗り継ぎ、大阪中之島に向かい、昨日オリエンテーションを受けた学会のお手伝いに参加する。


 で、20時少し前に帰宅した。

 ああ、疲れた!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月21日

オリエンテーションに参加した(CLACLA日記)

 昨夜は強い雨。
 午前中はずっとどんよりしていたが、その後青空も見え始める。

 気温は思った以上に上昇する。
 それでも、激しい暑さを感じはせず、夕方以降は涼しさが増していたが。


 昨夜、1時50分頃まで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 7時台に起きて、洗濯をすませる。
 晴れてきたおかげで、乾きは予想以上によかった。
 ああ、すっきりした。


 中原昌也の『死んでも何も残さない』<新潮社>を読了する。
 いろいろと考えるところあり。


 仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたのち、11時半頃外出する。

 で、河原町で仕事関係の用件を片づけたのち、大阪中之島へ。
 明日から3日間入るアルバイト(学会のお手伝い)のオリエンテーションに参加する。
 ひとかどの方のお話をうかがう機会がいただけただけでもありがたいかぎりだった。
(きっと、お芝居や映画の制作・製作にも大きく関係することをお教えいただけたと思う)


 オリエンテーション終了後、河原町に戻り、タワーレコードでCDを購入し、夕飯をすませて20時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、今日購入したカティア・ブニアティシヴィリが弾いたピアノ小品集『マザーランド』<SONY/BMG>を聴いたりしながら、明日からのアルバイトの準備(オリエンテーションの復習と明日への予習)を行ったりする。
 ブニアティシヴィリはグルジア出身の若手ピアニストだが、このアルバムはマザーランド(故国/心の故郷)というテーマに沿って、有名なドビュッシーの月の光やラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌから、トラディショナルやリゲティ、ペルトの作品に到る幅広い選曲が為されている。
 ウェットなリリカルな演奏であり、夜ゆっくりしたいときにはぴったりの一枚だと思う。


 今日は、ファミリーマートコレクション(正栄デリシィ)のピーナッツブロックチョコを食す。
 近くのファミマで購入したもの。
 オーソドックスなピーナッツブロックチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日は5時起きなり!!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月20日

どんよりとしたお天気の一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気へ。
 雨も降り始める。

 むわむわじめじめとして、あまり快ならず。


 花粉のほかに、マンションの外装工事のほこり等もあってか、喉の不調感、咳込みが続く。
 やれやれ。


 事の軽重の判断を誤りたくないと思う今日この頃だ。
 それにしても、いろいろと気持ちの悪いことばかりである。

 繰り返すが、無自覚無意識のコンフォルミスムほど愚かで危ういものはないと思う。
 自省あるのみ。


 昨夜、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>やラジオ深夜便(1時台は池辺晋一郎のお話、2時台はクラシック音楽)を聴いたりしながら、3時少し前まで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 朝早めに起きて、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』&『死と変容』<ARTE NOVA>、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<DECCA>、ソプラノのナタリー・デッセーとアントニオ・パッパーノ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのオペラ・シーン&歌曲集<Virgin>、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集<naïve>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたりする。
 『深雪またなん』は、原稿用紙18枚分を超えた。


 村田喜代子の『縦横無尽の文章レッスン』<朝日新聞出版>を読了する。
 反省すること多々あり。
 ああ、面白かった!


 続けて、中原昌也の『死んでも何も残さない』<新潮社>を読み始める。
 中原さんの談話を編集部が構成した「自伝」である。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 途中、近くのブックファーストで『レコード芸術』6月号の立ち読みもした。
 そうそう、ユニヴァーサル(ドイツ・グラモフォン、DECCA、PHILIPS)の音源を利用したCDマガジンを見かけたが、いいとこどりのつもりであんまりそうなっていない代物でがっくりくる。
 レーベルマーク(もちろんPHILIPSはPHILIPS!)も含めて、オリジナルLP(輸入盤)のアートフレームをそのまま利用した、正真正銘のオリジナルCDだったら1冊2000円近くでも購入するんだけどなあ。


 夕飯後、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたり、『死んでも何も残さない』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月19日

夕方京都芸術センターへ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さを強く感じる。
 暑い暑い。


 まだ花粉が飛んでいるようで、時折くしゃみを連発したり、喉がいがいがしたりする。
 やれやれ。


 昨夜諸々あって、1時半過ぎに帰宅する。

 その後、NHKラジオ第1でラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 ラジオ深夜便では、美空ひばりの特集を聴けたのが収穫だった。


 朝早めに起きて外出し、仕事関係の用件を片づける。


 今日も、マンションの外装工事だったが、反対の棟の作業だったため、若干うるささが減ぜられていた。


 午前午後と、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」とスターバト・マーテル<ともにTELDEC>、ファジル・サイが弾いた同じくハイドンのピアノ・ソナタ集<naïve>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたりする。


 茂木大輔の『アイネクライネな我が回想』<幻戯書房>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、村田喜代子の『縦横無尽の文章レッスン』<朝日新聞出版>を読み始める。
 刺激を受けるところ大なり。


 18時少し前に外出し、京都芸術センターへ。
 用件をすませたのちいろいろとあり、19時半過ぎに帰宅した。
 為すべきことをしっかり為していかなければ。


 夕飯後、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第16番&第21番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、『深雪またなん』を書き進めたり、『縦横無尽の文章レッスン』を読み進めたりする。


 今日は、生活志向(ローヤル製菓株式会社)の抹茶鈴かすてらを食す。
 昨日、卸売ひろばタカギで購入したもの。
 抹茶風味の鈴かすてらで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月18日

静かな日曜日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、暑さを強く感じた一日。
 日中はTシャツ一枚で外出しても充分なほどの暑さだった。

 イネ科か、花粉が未だ飛んでいるようで、時折くしゃみをしたり、喉がいがいがしたりする。
 やれやれ。


 集団的自衛権の行使の問題だけれど、これが賢慮に賢慮を重ね議論に議論を重ねた上で、対外関係もあってのやむにやまれぬ決断だというのであれば、何がなんでも反対という立場を僕はとるつもりはない。
 しかしながら、安倍晋三(等身大フィギュアの趣味の悪さ)やその取り巻き連中のやり口、というか人品を見るに、そうしたプロセスというものをうかがうことができないのである。
 正直言って、全く信用がならない。


 無自覚のコンフォルミスムほど危うく、愚かなものもあるまい。
(そういう人にかぎって、あとで「だまされた」などと平気で口にするのではないか)


 昨夜、KBS京都のオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 工事がお休みで静かということもあって、あえて正午過ぎまで昼寝坊を決め込む。


 フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>を聴いてCDレビューをアップする。
 ほかに、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>と、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーウランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>のCDレビューもアップする。


 その後、NHK・FMの『きらクラ!』を久しぶりに聴く。
 クラリネット奏者の赤坂達三をゲストに迎えた、いつもながらのいい感じの放送だった。


 仕事関係の作業を進めたり、茂木大輔の『アイネクライネな我が回想』<幻戯書房>を読み進めたりする。


 16時ちょうどに外出し、卸売ひろばタカギでお米(10キロ)を購入する。

 いったん帰宅してお米を置いたのち再び外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片づけ、タワーレコードで『ぶらあぼ』6月号を入手し、京都芸術センターに寄って、夕飯用の買い物もすませ、18時台に帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴きながら、『アイネクライネな我が回想』を読み進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、外山雄三指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 スッペの喜歌劇『軽騎兵』序曲、ワルトトイフェルのスケーターズ・ワルツ、ドップラーのハンガリー田園幻想曲(工藤重典のフルート独奏)、スメタナのモルダウ、外山さん自身の管弦楽のためのラプソディと、「名曲」ぞろいのプログラミングだった。


 夕飯後、グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第10番を再び聴く。

 で、今から外出する予定なり。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、行って来ます。
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たまにはラフマニノフのCDを買ってみる

☆ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲

 独奏:ジャン・イヴ・ティボーデ(ピアノ)
 指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
管弦楽:クリーヴランド管弦楽団
(1993年3月/デジタル・セッション録音)
<DECCA>440 653-2


 ラフマニノフって、ちょっと苦手なんですよ。
 これが生の演奏会なら話は別だし、交響曲第2番の第3楽章やヴォカリーズみたくリリカルで美しい旋律の書き手であることだってわかっちゃいるんですけどね。
 でも、家でホロヴィッツやリヒテルが弾いたピアノ作品や、スヴェトラーノフ指揮ロシア国立交響楽団が演奏したオーケストラ作品を聴いていると、すごいはすごいんだけど、そのすごさってなんなんなあ、って感じで。
 内心、感心感嘆もしてないのに思わず「お見事!」って口走って、三船敏郎じゃないや、ホロヴィッツやリヒテル、スヴェトラーノフたちに叱責されそう。

 で、ラフマニノフのCDにはあんまり手を出してこなかったんだけれど、ピアノ協奏曲第2番とパガニーニの主題による狂詩曲という有名どころを集めたこのアルバムならば、こんなラフマニノフ苦手人間でも安心して愉しむことができる。
 もちろん、作品自体がそういうつくりだから、ピアノのオケも鳴るべきところはジャンガジャンガしっかり鳴ってはいるのだが、まだ抑制がきいているというのかなあ。
 コンチェルトでいえば第2楽章、ラプソディでいえばおなじみ第18変奏だとか、先述したリリカルで美しい旋律、言い換えればラフマニノフのロマンティシズムに重点が置かれた演奏になっていると思う。
 一つには、ティボーデのピアノの音色もあるんだろうけれど。
 アシュケナージのほうも勝手知ったる作品だけに(同じDECCAレーベルにソリストとして2回、ラフマニノフのコンチェルト全集を録音している)、過不足のない音楽づくりを行っているのではないか。
 何しろ、クリーヴランド管弦楽団が巧い。

 これ見よがしの派手さには欠けるものの、部屋で何度も繰り返して聴くという意味では最適の一枚だと思う。
posted by figarok492na at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲

☆ベートーヴェン:弦楽4重奏曲第1番&第15番

 アルティス・カルテット
(1991年11月/デジタル・セッション録音)
<SONY>SK48058


 ウィーンの弦楽4重奏団・アルティス・カルテットが、ベートーヴェンの初期と後期の弦楽4重奏曲を1曲ずつ演奏したアルバム。
 アルティス・カルテットといえば、リゲティなどいわゆる現代音楽にも優れた録音を残してきたが、このベートーヴェンでも、彼らのアンサンブルの凝集力というか、まとまりのよさ、音楽の勘所のとらえ方のよさが充分に発揮されている。
 ただし、シャープでソリッドなハーゲン・カルテットや、ピリオド・スタイルを援用してスピーディーでクリアなアルテミス・カルテットよりも、よりオーソドックスというか、ウェットさ、リリカルさ、歌唱性を感じるのがアルティス・カルテットの特性魅力とも言えるだろう。
 すでに20年以上も前の録音なので、「今現在の」と言い切ってしまうのにはどうしても躊躇するが、古めかし過ぎず新し過ぎもしない、よい意味での中庸な演奏を求めるむきには安心してお薦めできる一枚である。
 録音も悪くない。
posted by figarok492na at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ集作品番号17

☆ヨハン・クリスティアン・バッハ:6つのソナタ作品番号17

 フォルテピアノ独奏:バート・ファン・オールト
(2013年6月、9月/デジタル・セッション録音)
<BRILLIANT>94661


 6つのソナタ作品番号5に続いて、オランダのフォルテピアノ奏者オールトが録音したヨハン・クリスティアン・バッハの作品集である。
 作品番号5から約10年後の1777年に刊行されたソナタ集だけれど、より古典派の規矩に従うというか、筆遣いの洗練度合いが高まった明晰で快活な音楽に仕上がっている。
 オールトも、そうした作品の要所急所をきっちりと押さえて、実に聴き心地がよく劇性にも富んだ演奏を繰り広げている。
 ピリオド音楽好きや、古典派の陽性な音楽好きな方には大いにお薦めしたい一枚だ。

 そうそう、これまでにハイドンやモーツァルト、フィールドの夜想曲(ショパンの夜想曲の先達)などをリリースしているオールトには、ぜひともベートーヴェンやシューベルトの作品を録音してもらいたい。
 よろしくお願いします!
posted by figarok492na at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月17日

鈴木則文監督が亡くなった 工事は拷問だ!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続くが、工事のネットのためあまり実感できず。

 気温も上昇する。


 まだ花粉が飛んでいるようで、時折くしゃみが出る。
 やれやれ。


 映画監督の鈴木則文が亡くなった。80歳。
 静岡県出身で、東映京都撮影所に入り、内田吐夢や加藤泰のもとで助監督を務めたほか、脚本も手がける。
 その後、『大阪ど根性物語 どえらい奴』で監督デビューを果たし、『トラック野郎』シリーズをはじめ、『温泉みみず芸者』や『女番長』シリーズなど東映のお色気路線の作品、『シルクハットの大親分』、『聖獣学園』、『少林寺拳法』、『多羅尾伴内』(小林旭主演によるリメイク版)、『伊賀野カバ丸』、『パンツの穴』といった、いわゆるプログラムピクチュアを多く撮影した。
 また、筒井康隆の『大いなる助走』を原作とした『文学賞殺人事件 大いなる助走』も、鈴木さんの監督作品である。
(そういえば、『文学賞殺人事件 大いなる助走』の出演者の一人、蟹江敬三も先日亡くなったばかりだ)
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 歌手のASKA(CHAGE and ASKA)が覚醒剤所持の疑いで逮捕された。
 この間薬物使用の疑惑が取り沙汰されていたが、よりにもよってこのタイミングでの逮捕である。


 目くらましにはだまされたくないものだ。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時50分頃まで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 朝早くからマンションの工事がかまびすしい。
 外壁打診検査というのか、壁をコンカンコンカンドンゴンドンゴンと叩かれ続けるものだから、いらいらして仕方ない。
 まさしく拷問で、うっとうしいったらありゃしない。


 睡眠時間は少ないがうるさくて眠ってはいられず、ニコラウス・アーノクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』全曲、交響曲第1番&第3番「英雄」、第2番&第5番、第4番&第7番、第6番「田園」&第8番<いずれもTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、片山杜秀の『クラシックの核心』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後しばらくして、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「第1次世界大戦と左手の協奏曲」と題して、第一次世界大戦に従軍して負傷し隻腕となったピアニスト、パウル・ヴィトゲンシュタイン(弟のルートヴィヒは有名な哲学者)が委嘱した左手のための協奏曲、並びに協奏的作品が放送されていた。
 ああ、面白かった!


 続けて、NHKラジオ第1の『ワクテカ・ラヂオ学園サタデー』を途中から聴く。
 光宗薫らをゲストに迎え、大阪からの公開生放送だった。


 仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 『クラシックの核心』を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、茂木大輔の『アイネクライネな我が回想』<幻戯書房>を読み始める。
 「音楽留学ドイツ語忘備録」と副題のある本書は、『NHKラジオ ドイツ語講座』に連載した文章をまとめたもの。
 ドイツ留学経験者であるNHK交響楽団首席オーボエ奏者の茂木さんが、音楽(自ら)に関したドイツ語について記した短文で、読み易く面白い。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日

今日も工事(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。
(ただし、マンションの外装工事でネットがかけられているので、直接陽光を受け取ることはできないが…)

 気温も上昇する。


 柳井俊二、北岡伸一、岩間陽子、岡崎久彦、葛西敬之、坂元一哉、佐瀬昌盛、佐藤謙、田中明彦、中西寛、西修、西元徹也、細谷雄一、村瀬信也。
 いわゆる安保法制懇のメンバーだが、集団的自衛権行使の際は、安倍晋三や内閣閣僚、自民党等行使賛成の国会議員とともに、まずこれらの人々に前線に出ていってもらいたいと、ついつい思ってしまう。
 年齢性別に関わらずだ。


 それにしても、安倍首相らは、戦闘状態=戦争を「事変」だなどと言い換えるつもりなのではないか。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』について考えたりする。


 朝早くから、マンションの外装工事がかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしない。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴く。

 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、フランツ・コンヴィチュニー(演出家のペーター・コンヴィチュニーの父親)指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』の録音を聴き始めるが、工事の関係か雑音が激しいためすぐに途中下車し、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの序曲・前奏曲集<TELDEC>、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<同>を聴く。

 で、工事が一段落着いたこともあり、『オペラ・ファンタスティカ』に戻り、余りの時間で放送されていたコンヴィチュニー指揮ウィーン交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と『プロメテウスの創造物』序曲を聴く。
 ベートーヴェンの二つの序曲は、中古の廉価盤LPを所収して何度も聴いていた録音で、重心の低い重々しい演奏が実に懐かしい。


 仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたりする。
 日中は工事があまりにもうるさいので、どこか外で作業を行おうかとも考える。


 柚月裕子の『検事の本懐』<宝島社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 18時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『検事の本懐』、ひのまどかの『戦火のシンフォニー』<新潮社>、野田秀樹の『21世紀を信じてみる戯曲集』<同>と『ひつまぶし』<朝日新聞出版>、フリオ・コルタサルの『対岸』<水声社>を返却し、予約しておいた片山杜秀の『クラシックの核心』<河出書房新社>、谷川直子の『おしかくさま』<同>、茂木大輔の『アイネクライネな我が回想』<幻戯書房>、村田喜代子の『縦横無尽な文章レッスン』<朝日新聞出版>、中原昌也の『死んでも何も残さない』<新潮社>を新たに借りる。

 それから仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて19時台に帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMのヘスス・ロペス=コボス指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を途中から聴く。
 ラロのチェロ協奏曲(ヨハネス・モーザーの独奏)、ファリャのバレエ音楽『三角帽子』全曲(林美智子のメゾ・ソプラノ独唱)などが放送されていた。
 『三角帽子』は、ロペス=コボスの音楽づくりの妙がよく発揮されていたと思う。


 続けて、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴く。
 前田哲郎をゲストに迎え、集団的自衛権の問題に関する特集が組まれていた。

 さらに、同じMBSラジオの『ヤマヒロのぴかいちラジオ』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、『クラシックの核心』を読み始めたりする。
 『クラシックの核心』は、片山杜秀が書いたクラシック音楽の文章をまとめたもの。
 面白し面白し。


 今日は、ヤマザキのローズネットクッキーを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み49円だったもの。
 クッキー生地をバラの花形にして揚げたドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月15日

外装工事が始まった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も下がり、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 花粉のせいか、昨夜来喉の調子がおかしい。
 咳込みもあり。
 やれやれ。


 集団的自衛権がどうしたこうしたと、非常にかまびすしい。
 なし崩し的というか、安倍政権のやり口は集団的自衛権行使まずありきのように思われて、どうにもきな臭いかぎりだ。
 茶番以下の八百長猿芝居が横行しないか心配である。


 そして、骨太方針とかで法人税は減税へ。
 まさしくやりたい放題だ。


 昨夜、3時40分頃までフリオ・コルタサルの『対岸』<水声社>を読み進めたり、『爛れる』を書き進めたりする。


 朝早くからマンションの外装工事が始まり、実にかまびすしい。
 工事の意図は充分理解がいくし、現場の方には大禍なく無事工事を終えて欲しいとは思うが。
 ただ、管理会社の痒いところに手が届かない連絡のありようには、正直ちょっとなんだかなあとも思う。


 午前午後と、ABCラジオの『桑原征平の粋も甘いも木曜日』や、ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第5番<ドイツ・グラモフォン>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん(爛れる改題)』を書き進めたりする。


 『対岸』を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、柚月裕子の『検事の本懐』<宝島社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシック、「カザルスの遺産」の第四夜目を聴く。
 パヴロ・カザルス指揮マールボロ音楽祭管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」(1973年7月14日の録音)やモーツァルトの交響曲第31番「パリ」(1971年7月10日の録音)などが放送されていた。


 続けて、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『マクベス』&交響的幻想曲『イタリアから』<ARTE NOVA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『深雪またなん』を書き進めたり、『検事の本懐』を読み進めたりする。
 『深雪またなん』は、原稿用紙12枚分になった。


 今日は、おやつごろ。(有楽製菓株式会社)のダイジェスティブチョコビスを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 チョコでコーティングした小麦全粒粉入りの小ぶりなビスケットで、さくさくとした食感もあり、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿に刃物を持たせてはいけない、とつくづく思う今日この頃。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月14日

朝に病院 夕にメガネショップ(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降り始める。

 気温はぐんと上昇し、7月並みの暑さとなる。
 が、明日には気温が下がり4月並みの気温となるらしいが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 やりたい放題の得手勝手。
 胡散臭さときな臭さの極みだ。
 そして、何度も繰り返すが、愚か者に手を貸す者や愚か者を支持し許容し黙認する者こそ一番の愚か者だ。


 昨夜、ベルリン・フィル8重奏団が演奏したブラームスの弦楽4重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>を聴いたりしながら、3時半頃まで『爛れる』を書き進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 朝早めに起きて、かかりつけの病院へ。
 で、処方箋をもらって四条通のスギ薬局で薬を受け取る。


 病院の待ち時間に、野田秀樹の『ひつまぶし』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 思った以上に乾きがよく、ほっとする。


 体調、あまり芳しからず。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を書き進めたり、フリオ・コルタサルの『対岸』<水声社>を読み始めたりする。


 17時半に外出し、メガネショップで修理に出しておいたメガネを受け取る。
 で、ついでに夕飯用の買い物もすませ、18時半に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、「カザルスの遺産」の第三夜目を聴く。
 カザルス指揮プエルトリコ音楽祭管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番(1960年6月7日の録音)、ベートーヴェンの3重協奏曲(ユージン・イストミンのピアノ、アイザック・スターンのヴァイオリン、レオナード・ローズのチェロ。1970年5月31日の録音)、シューベルトの交響曲第4番「悲劇的」(1961年6月21日の録音)が放送されていた。


 続けて、アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番「田園」<SONY>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を書き進めたり、『対岸』を読み進めたりする。
 『爛れる』は、原稿用紙9枚分を超えた。


 今日は、ヤマザキのフルーツロール・バナナを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み49円だったもの。
 バナナクリームとバナナジャムを挟んだロールケーキ(1切れ)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月13日

タオルを失くし、中古LPを手に入れた 野田秀樹のこと(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、暑さを強く感じた一日。


 昨夜、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴きながら、野田秀樹の『21世紀を信じてみる戯曲集』<新潮社>を読み進め、『表に出ろいっ!』を読み終える。

 その後、ある事情があってyoutubeにアップされたNHKのドラマ『憲法はまだか』をとばし観し(ジェームス三木の脚本だが、配役がいい)、KBS京都で大原櫻子のオールナイトニッポンZEROを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を考えたりする。


 近所の建築作業や、自分のマンションの工事がとてもかまびすしい。
 腹立たしいかぎり。
 神罰天罰よ下れ!


 午前午後と、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>、ラフマニノフのCDを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を書き進めたりする。


 『南へ』を読み終え、『21世紀を信じてみたくなる戯曲集』を読了する。
 いろいろと、いろいろと考えることあり。
 ああ、面白かった!


 続けて、同じく野田秀樹の『ひつまぶし』<朝日新聞出版>を読み始める。
 『AERA』連載の文章をまとめたものなり。
 面白し。


 16時台に外出し、河原町で仕事関係の用件を片づける。
 暑さしのぎにタオルを持ってでかけたら、どこかで落としたらしく失くしてしまった。
 ああ。

 その代わり、中古レコード屋ホットラインのLPの無料箱で、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヘンデルの水上の音楽&王宮の花火の音楽他<CBS>を見つけ、頂戴して帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、「カザルスの遺産」の二日目を聴く。
 カザルスとピアノのユージン・イストミン、ヴァイオリンのアイザック・スターンが演奏したメンデルスゾーンのピアノ3重奏曲第1番とブラームスのピアノ3重奏曲第1番(1959年5月の録音)、エルネスト・アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団と演奏したハイドンのチェロ協奏曲第2番(1941年10月)が放送されていた。


 続けて、大友直人指揮日本フィルが演奏したニーノ・ロータの交響曲第1番〜第3番<キング>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ひつまぶし』を読み進めたりする。
 『ひつまぶし』には、伝説の芥正彦(全共闘メンバーの演劇人で、三島由紀夫と激論した東大生。今は亡き中島葵のパートナーでもあった)の公演に野田さんが昭和天皇として出演し、とんでもないめにあった顛末も書いてあったりして、ますます面白し。
 で、ネットで調べてみると、内田樹もこの公演を観に来ていたそうで、野田さんの『AERA』掲載時の文章を読んでブログに一文記している。
 ご興味おありの方は、芥正彦、野田秀樹、内田樹で検索のほど。

 ところで、野田秀樹の『赤鬼』の中に、フジテレビの『世にも奇妙な物語』の「海亀のスープ」(景山民夫の原案で、土屋斗紀雄の脚本。久世光彦の演出。今は亡きいかりや長介や天本英世、今や反原発の姿勢を明らかにしている木内みどりなどが出演)のエピソードがほぼそのまま使われていて、これはいったいどういう関係があるのだろうと考えたことがあったのだけれど、今度調べてみて、その「海亀のスープ」に芥正彦が出演していたのを思い出した。
 もしかして、野田さんは芥さんがらみもあってこのドラマを観ていたってことはないか。
 ちなみにもう一つ付け加えると、同じ日に放映された『チャネリング』には夢の遊眠社の川俣しのぶが、『毛皮が抜けない』には銀粉蝶が出演している。


 今日は、サン・アローズの豆乳入りどら焼きを食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み38円だったもの。
 レンジで軽く温めていただきました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月12日

どんよりとしたお天気の一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降り始める。

 むしむしじめじめとしてあまり快ならず。

 気圧湿度もあってか、身体が重だろし。
 やれやれ。


 作曲家で編曲家、指揮者の岩井直溥が亡くなった。90歳。
 ブラスバンドの作品の作曲、編曲、指揮で活躍し、録音も少なくない。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 ハンセン病の元患者で、被害回復運動の先頭に立った谺雄二も亡くなった。82歳。
 詩人としても知られた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、急な用件で外出し、その後も諸々あって、結局明け方5時過ぎまで『爛れる』を書き進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 この間の疲れも重なってか、目が醒めたのは13時20分過ぎ。
 タイムロスを取り返すべく、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>を聴いたりしながら、『千春日和』を打ち出したり、『爛れる』を書き進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。
 『爛れる』は、話がようやく動き出したか。


 ひのまどかの『戦火のシンフォニー』<新潮社>を読了する。
 ショスタコーヴィチの交響曲第7番のレニングラード初演を果たした、指揮者のエリアスベルクやラジオ・シンフォニーの面々のその後についても知りたいと強く思った。


 近所の建築作業がどうにもこうにもかまびすしい。
 施工主に天罰神罰よ下れ!
 そして、今週からは我がマンションの外装工事もスタートする。
 うっとうしいったらありゃしない。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックを聴く。
 「カザルスの遺産」と題して、パヴロ・カザルスがピアノのユージン・イストミンと演奏したベートーヴェンのチェロ・ソナタ第2番と第3番、二人にクラリネットのデヴィッド・オッペンハイムが加わったブラームスのクラリネット3重奏曲のライヴ録音が放送されていた。


 続けて、ラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 阿藤快をゲストに迎え、小田原での公開収録分が放送されていた。


 さらに、アルティス・カルテットのベートーヴェンを再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたりする。


 野田秀樹の『21世紀を信じてみる戯曲集』<新潮社>を読み始め、『ザ・キャラクター』を読み終える。


 今日は、おやつごろ。(東京カリント株式会社)のはちみつミルクドーナツを食す。
 昨夜、近くのローソンで購入しておいたもの。
 オーソドックスな小ぶりのドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月11日

母の日なり(CLACLA日記)

 母の日なり。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は気温も上昇し、暑さを感じたほど。


 相当弱まってきたものの、未だ花粉症の気がとれず。
 やれやれ。


 昨夜、4時40分頃まで創作関係の作業を行う。
 以前執筆した『直級戦感ドマンナカン』や『告悔』、未完成の『能登愚将記』や『鳥の日記』を読み直したが、自分自身の文才筆力のなさに愕然とするとともに、だからこそ一層励まなければと反省もする。


 朝早めに起きて、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ひのまどかの『戦火のシンフォニー』<新潮社>を読み進めたりする。


 お昼過ぎに実家に電話をかけ、母に感謝の念を伝える。
 多謝。


 16時過ぎに外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片づけ、ついでに夕飯用の買い物をすませ、18時過ぎに帰宅した。


 夕飯前、NHK・FMで『ブラボー!オーケストラ』を聴こうとしたら、今日は母の日で特集番組『今日は一日 ママ歌 三昧』が放送されていた。
 まあ、それでもいいかと思ったが、海老名香葉子を筆頭に、林家三平国分佐智子夫妻、そして泰葉と、生放送にどうにも相応しくない連中が突然登場してなんともぞわぞわするものだから、すぐさま途中下車してしまう。
 で、ラジオ第1の『新日曜名作座』を聴くことにした。
 西田敏行と竹下景子の演技にほっとする。
 それにしても、海老名一家を誰がゲストに選んだのか。
 ある種の悪意の表われとしか思えない。


 夕飯後、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番<RCA>を聴く。


 続けて、NHKラジオ第1の『ワクテカ学園ラジオ』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『戦火のシンフォニー』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシューを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額、税込み54円だったもの。
 カスタードクリームとホイップクリームのシュークリームで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月10日

下京図書館と京都芸術センターへ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温はほどよく上昇し、日中は穏やかな一日。


 花粉禍が若干落ち着く。
 それでも、身体の違和感は残るが。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたりする。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 そして、来週からは自分のマンションの外装工事も始まる。
 うんざり。


 午前午後と、KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』や、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』や『千春日和』に関する作業を行ったりする。


 黒澤珠々の『あふれるこぼれる』<角川書店>を読了する。
 甘い甘いロマンスと思わせておいて、実はこの黒澤珠々という人は相当毒っ気を持った書き手なのではないかと思った。


 16時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『あふれるこぼれる』、『小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム』<集英社>、新庄耕の『狭小邸宅』<同>、ロベルト・ポラーニョの『鼻持ちならないガウチョ』<白水社>、横関大の『グッバイ・ヒーロー』<講談社>、朱川湊人の『満月ケチャップライス』<同>を返却し、予約しておいた、ひのまどかの『戦火のシンフォニー』<新潮社>、野田秀樹の『21世紀を信じてみる戯曲集』<同>と『ひつまぶし』<朝日新聞出版>、フリオ・コルタサルの『対岸』<水声社>、柚月裕子の『検事の本懐』<宝島社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて18時ちょうどに帰宅した。


 帰宅後、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、『戦火のシンフォニー』を読み始めたりする。


 しばらく間を置いて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 生誕300年を記念してグルックの作品が放送されていたが、曲目演奏者ともに片山杜秀らしいチョイスで、実に面白い。


 続けて、NHKラジオ第1の『ワクテカラジオ学園』を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『戦火のシンフォニー』を読み進めたりする。
 「レニングラード封鎖345日目の真実」と副題のある『戦火のシンフォニー』は、第二次世界大戦のナチス・ドイツによるレニングラード封鎖下初演されたショスタコーヴィチの交響曲第7番について、その成立の過程や、レニングラード初演の指揮者カール・イリイチ・エリアスベルクやラジオ・シンフォニー(現サンクト・ペテルブルク交響楽団)の面々、そしてショスタコーヴィチら音楽家の置かれた状況を丹念に追った一冊である。
(レニングラード封鎖下のショスタコーヴィチといえば、音楽院の消防隊員として消防帽を被り隊員の制服を着た彼の写真がすぐに思い出されるが、この本にもそれが掲載されている)


 今日は、もちもちオムレットを食す。
 ローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームとカスタードクリームをもちもちっとした食感のケーキ包んだオムレットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月09日

レツゴー三匹のじゅん(逢坂じゅん)さんが亡くなった(CLACLA日記)

 漫才トリオ・レツゴー三匹のメンバーで、俳優の逢坂じゅんが亡くなった。68歳。
 吉本新喜劇を経て、ルーキー新一(人気のコメディアンだったが、吉本退社後、自らの不祥事や吉本に干された結果、悲惨な死を遂げた)が率いる劇団に参加するも劇団は活動を止め、ルーキー新一の弟正児らとレツゴー三匹を結成する。
 のちに長作が加わり、おなじみ「じゅんでーす」「長作でーす」「三波春夫でございます」というつかみや、じゅんさんの頭髪ネタ、ルーキー新一ネタ(借金返せ)等で、人気を博した。
 その後、レツゴー三匹としての活動は少なくなったが、年齢にあわせて表面的にはゆるゆるとしたテンポとなったものの、その実トリオ間の人間関係が透けて見えるような緊張感に満ちていた末期の舞台も忘れられない。
 また、逢坂じゅん(野川由美子の夫、逢坂勉から逢坂の名を与えられた)の名で俳優としても活躍し、舞台、テレビドラマ(『龍馬伝』、『半沢直樹』や『ごちそうさん』にも出演)、映画等、数多く出演し、抑制のきいた演技を披歴していた。
 フジテレビ(横澤彪や澤田隆司)が仕掛けた漫才ブーム以前に人気を得ていたトリオだっただけに、古い芸人さんというイメージは強いものの、68歳とはまだまだ若い。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 そういえば、大学生の頃、

「マルクスでーす」
「レーニンでーす」
「宮本顕治でございます」

「ふわてつ(不破哲三)でーす」
「うえこう(上田耕一郎)でーす」
「宮本顕治でございます」

「いっこう(春日一幸)でーす」
もしくは、
「しろー(鬼頭史郎)でーす」
「大作(池田大作)でーす」
「宮本顕治でございます」

「はまこう(浜田幸一)でーす」
「まさもり(正森成二)でーす」
「宮沢賢治でございます」
(以上、みやけん=中瀬で、両頬をどつかれる。どつかれたあと、顔がブルドックみたいになっちゃったと口にすることもあり)

 というネタをやってこっぴどく叱られたことがあったっけ。

 どうにもどうにも哀しい。


 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 日中は気温が上昇する。
 ただし、夕方以降は、肌寒い感じも。


 花粉禍続く。
 やれやれ。


 昨夜、思うところあって、動画サイトに投稿されたドラマの『リーガルハイ』を拾い観する。
(動画サイトで観るのは好みじゃないのだが、仕方ない)
 世評通りよく出来たドラマで、これはきちんと全篇観ておかないと本当の面白さはわからないなと思う。

 その後、4時50分まで仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたりする。


 9時過ぎに起きて、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(カルロス・クライバーが指揮した『こうもり』の再放送で、『こうもり』のほうはつまみ聴き。ベートーヴェンの交響曲第7番やワルツはきちんと聴く)、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたり、黒澤珠々の『あふれるこぼれる』<角川書店>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、オールトのCD、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』の下書き分をPCに打ち込んだり、『あふれるこぼれる』を読み進めたりする。
 『爛れる』は、シナリオで描き込めなかった部分を丁寧に描いていくつもりだ。


 今日は、神戸屋のバター香るメロンパンを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 バター入りマーガリンの風味が濃厚なメロンパンで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 夜になって気温が下がり、肌寒い感じが増す。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月08日

花粉症はひどくても、洗濯はするのだ(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。
 ただし、今夜遅くに雨が降るらしい。

 気温は上昇し、穏やかな感じの一日となる。


 イネ科の花粉禍か、体調芳しからず。
 喉の腫れはおさまりつつありが、どうにも咳込みそうな感じだし、身体の重だるさも続く。
 もしかして、インフルエンザ? それとも風邪?


 中国政府が、ベトナム政府やフィリピン政府との間に緊張関係を生み出している。
 領土問題に絡んでのことだが、いろいろと考えることあり。
 これからの展開を注視していかなければ。


 昨夜早めに寝床に就くも、なかなか寝つけず。
 『爛れる』の小説化について考えたりする。


 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろし。
 ああ、すっきりした。


 ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたりする。


 朱川湊人の『満月ケチャップライス』<講談社>を読了する。
 巧い筆運びだなあと感心し、終盤心にぐっときたりもした。



 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 NHK・FMのベスト・オブ・クラシックは今一つ聴く気になれず、かといってAMはAMで野球中継ばかりで、結局ラジオ第2(教育)を聴く。
 この年で、高校数学など聴くことになるとは思ってもみなかった。


 夕飯後、オールトのヨハン・クリスティアン・バッハ、アルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたり、黒澤珠々の『あふれるこぼれる』<角川書店>を読み始めたりする。
 『あふれるこぼれる』は、どうやら今風の恋愛小説みたい。
 ちなみに、著書名のアルファベット表記はCHOUCHOU(シュシュ)。
 パトリシア・プティボン(やっぱり芸名らしい)にも負けないなあ。
(そうそう、プティボンって1970年の2月生まれだそうで、同じ学年なのか。ますます好きになった)


 今日は、大きなツインシューを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ごちそうさま!


 近所の建築作業がようやく一段落着いてきたかと思ったら、今度は自分のマンションの外装工事が来週から2ヶ月かけて行われることがわかる。
 8時半から18時からの作業はまあ仕方ないとして、土曜日も作業をやるとのこと。
 もっと早くに連絡してくれれば心構えも変わってくるものを、と管理会社の不届きぶりにまずもって腹が立つ。
 うっとうしいったらありゃしない。


 好事魔多し。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい
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2014年05月07日

花粉禍に終日苦しむ(CLACLA日記)

 世はゴールデンウィーク明け。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。


 イネ科の花粉禍か、喉の腫れ、熱っぽさ、身体の重だるさ、首筋のがさがさ、くしゃみの連発に終日苦しむ。
 やれやれ。


 苦しみを抱えながら(何を大げさな、と呼ぶ声あり)、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』を書き始めたりする。


 横関大の『グッバイ・ヒーロー』<講談社>を読了し、朱川湊人の『満月ケチャップライス』<同>を読み始める。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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花粉禍に苦しんだ一日(深夜のCLACLA)

 世はゴールデンウィークの最終日。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は思ったほどには上昇せず。
 夕方以降は、肌寒さを感じるほど。


 花粉禍、さらに激しい。
 喉の腫れが増し、身体の重だるさ、首筋のがさがさ、くしゃみの連発に終日苦しむ。


 夕方の買い物以外は外出せず、部屋にこもって、仕事関係の作業を進めたり、横関大の『グッバイ・ヒーロー』<講談社>を読み進めたりする。


 以上、5月6日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月05日

花粉禍!!! 渡辺淳一が亡くなった(CLACLA日記)

 こどもの日。
 ゴールデンウィークも、残りあと僅か。


 どんよりとしたお天気で、雨も降る。

 気温は若干下がったか。
 夕方以降、肌寒さを感じる。


 イネ科花粉禍。
 喉が腫れ、熱っぽい。
 くしゃみの連発もひどし。
 やれやれ。

 天候(気圧と湿度)もあり、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で休む。


 東京で、震度5の地震と。
 ここのところ、京都でも何度か地震が発生していることもあり、どうにも気にかかる。


 小説家の渡辺淳一が亡くなった。80歳。
 以下、()内は本音の部分。
 札幌医科大学を卒業後、医師の傍ら創作活動を行うが、和田教授による心臓移植事件を扱った小説を執筆し、同大学を追われる形となった。
 その後、映画化テレビドラマ化されてブームなった『失楽園』をはじめ恋愛小説の大家となり、『化身』、『わかれぬ理由』、『桜の樹の下で』、『愛の流刑地』と映画化された作品も少なくない。
(って、なあんかね。映画は映画で、今や右翼思想のアジテーター化した津川雅彦が女優陣と乳繰り合ってるって感じだし。血がワインとかいうお笑いマンガ道場に出てた女優との愛人関係の噂にしても、正直趣味が悪いとしか思えないし。ただ、札幌医大を去ったときに、彼の何かが大きく変わったのだろうとも思うのだが)
 また、直木賞の選考委員も務めた。
(って、渡辺淳一ですよ、宮部みゆきの『火車』を落選させた戦犯の一人は!)
 黙祷。


 ところで、朝日新聞の朝刊に夏目漱石の『こころ』と同時に、林真理子の小説が連載されてるんだけど、これってみんなどう読んでるんだろうか。
 川上弘美、筒井康隆、宮部みゆきと続いたあとで、彼女の文章を読むと…。


 昨夜、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>やアルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>を聴いたりしながら、4時40分までロベルト・ポラーニョの『鼻持ちならないガウチョ』<白水社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』について考えたりする。


 体調もあって、正午過ぎになって起きる。
 オールトのヨハン・クリスティアン・バッハやアルティス・カルテットのベートーヴェン、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、『爛れる』について考えたり、『鼻持ちならないガウチョ』を読み進めたりする。
 が、ちょっとしんどくて、途中うとうとしたりもした。


 夕飯前、たまたまNHK・FMの『今日は一日 キッズソング 三昧』をつけたら、田中真弓、チョーさん(長島雄一)、津久井教生が無茶苦茶をやっているのがおかしくておかしくて。
 喉が痛いので、聴くのをやめたほど。
 それにしても、田中真弓はやっぱり凄いや!


 夕飯後、オールトのCDを聴いたりしながら、『爛れる』について考えたりする。


 『鼻持ちならないガウチョ』を読了する。
 いろいろと刺激を受けた一冊だった。
 ああ、面白かった!


 続けて、横関大の『グッバイ・ヒーロー』<講談社>を読み始める。
 こちらは、エンタメ系の作品なり。


 夜になって、さらに身体がだろし。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


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2014年05月04日

連休らしさを感じることといえば…(CLACLA日記)

 世はゴールデンウィークの真っただ中。


 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも、いいお天気、いい青空の一日。

 気温も日中は上昇し、心地よい暑さを感じる。

 その分、イネ科の花粉禍に見舞われているようで、目の周りががさがさする。
 やれやれ。


 昨夜、4時半頃に寝床に就く。
 が、夕方夜とコーヒーを続けて飲んだせいか、5時台まで寝つけず。


 それでも、これまたコーヒーのせいもあって、9時過ぎには起きる。


 NHK・FMの『名演奏ライブラリー』、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>、NHK・FMの『今日も一日 ラ・フォル・ジュルネ 三昧』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』の手直しを行ったりする。
 『名演奏ライブラリー』は、ヴァイオリニストのジノ・フランチェスカッティの特集で、ディミトリ・ミトロプーロス指揮ウィーン・フィルの伴奏によるブラームスのヴァイオリン協奏曲(1958年・ザルツブルク音楽祭におけるライヴ録音)等、フランチェスカッティの流麗なヴァイオリンの音色を愉しむことができた。


 新庄耕の『狭小邸宅』<集英社>を読了する。
 不動産会社の営業社員の苦悩葛藤をとても簡明に描いた、すばる文学賞受賞作品。
 作中で言及されている『蟹工船』よりも、開高健の『巨人と玩具』(増村保造監督によって映画化もされている)のほうを先に想起した。


 18時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけ、三条のブックオフで二日続けて中古CDを購入し、夕飯用の買い物をすませ、19時半過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、『今日も一日 ラ・フォル・ジュルネ 三昧』を聴く。

 続けて、購入したばかりのアルティス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番&第15番<SONY>を聴く。
 クリアでスマートだけれど、インティメートな雰囲気にも満ちた演奏で、室内楽の愉しみがよく伝わってくる一枚だ。
 それにしても、ブックオフの中古CDって、500円の棚にこそ掘り出し物が揃っているんだよねえ。

 さらに、ピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による変奏曲<DECCA>を聴く。
 もちろんこちらも、500円の棚で見つけたもの。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、ロベルト・ポラーニョの『鼻持ちならないガウチョ』<白水社>を読み始めたりする。
 ポラーニョはチリの出身で、2003年に亡くなっている。
 面白し面白し。


 今日は、オイシスのスイスロール(抹茶風味クリーム)を食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 抹茶風クリームのオーソドックスなロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 朝から夜にかけて、近くの広場での吹奏楽だとかバンドとかの演奏する音がふわんへわんといった具合に聞こえてきていた。
 連休らしさを感じるも、ちょっとかまびすしい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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憲法記念日 お芝居を観て、大切な予定をすませた(深夜のCLACLA)

 憲法記念日。
 いろいろなことを考える。
 本当にいろいろなことを考える。


 どんよりとしたお天気の一日。

 日中は気温が上昇し暑さを感じたが、夕方以降は肌寒さを感じる。
 薄着で出たのも大きかったのだけれど…。


 イネ科花粉にやられているのか?
 どうにも調子が悪い。

 そして、左目の調子も悪い。
 やれやれ。


 昨夜、KBS京都でアルコ&ピースのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新庄耕の『狭小邸宅』<集英社>を読み始めたりする。


 13時少し前に外出し、自転車で京都大学西部講堂へ。
 猛き流星のvol.3『贋作 罪と罰』(野田秀樹脚本、ドストエフスキー原作、酒井信古君演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。


 終演後、大切な予定をいくつかすませる。

 その後、三条のブックオフで中古CDを購入し、夕飯用の買い物をすませ、23時近くに帰宅する。


 非常に遅めの夕飯後、購入したばかりのピアノのジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>とフォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>(2回)を聴いたりしながら、観劇記録の準備をする。
 技術的に凄いピアニストほど、騒々しいというか押しつけがましくなりがちなラフマニノフだが、ティボーデとアシュケナージさんの録音は、とても聴きやすい。
(ちなみに、アシュケナージさんとは一度ご挨拶したことがあるので、敬称つきである)


 以上、5月3日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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猛き流星 vol.3『贋作 罪と罰』

☆猛き流星 vol.03『贋作 罪と罰』

 脚本:野田秀樹
 原作:ドストエフスキー
 演出:酒井信古
(2014年5月3日14時開演の回/京都大学西部講堂)


 今は亡き如月小春は、野田秀樹の『走れメルス』について、
>「天皇制」も「満州大陸」も「病んだ日本」も出てこない。
 メッセージというものがつかめない。けれど見終わって泣けた。
 自分が生きていることが切なくなった。言葉を超えて伝わってくるものがあった。
 それはおそらく同世代感覚としかいいようのないものだったと思う<
と記した。
 時が流れ、野田秀樹は積極的に「天皇制」を騙る、ではない語るようになった。
 それを野田秀樹の天向、ではない転向と見る向きもないではないが、僕にはそれは、彼の身体と言語のアクロバティックな優技で有義な遊戯の中で疾走し失踪していた潜在的なモティーフの顕在化であるように感じられる。
 言い換えれば、それは同「世代」性から同「時代」性への収斂というか。
 で、『贋作 罪と罰』は、夢の遊眠社解散以降の野田秀樹の変化変容のとば口の時期に書かれた作品の一つだが、NODA・MAPでの初演から約20年、再演からも約10年が経ってなお、強いアクチュアリティを有しているはずだ。
(なあんて、天才の猿真似はあかんね。ちっとも面白くないや)

 今回の公演で演出の酒井信古は、何重底にもなった意匠を押さえつつ、作品の肝となる部分を劇的に、なおかつ演劇的に描き上げようと努めていたのではないか。
 京大西部講堂の間尺もよく活かされており、とても見栄えのする舞台に仕上がっていた。

 ただ一方で、舞台上の激しい動きとともに、テキストの勘所というか、要所急所、仕掛けが必要以上に流されてしまっているように感じられたことも事実だ。
 しかも、にもかかわらず、例えばモーツァルトの作品がベートーヴェンの作品を演奏するかのように演奏されたような重たさを感じたことも否めない。
(余談だけど、『贋作 罪と罰』を観ると、どうしても、つかこうへいの『幕末純情伝』を思い出し、さらに野田さん自身の『怪盗乱魔』を思い出してしまう)

 様々な事情もあってだろう、ライヴ特有の傷がまま見受けられたが、演者陣は作品の世界観と酒井君の演出を汲み取る努力を重ねていた。
 主人公の三条英を演じた柳沢友里亜や、高瀬川すてらをはじめ、小西啓介、柳原良平(トリックスター的な部分でも持ち味を発揮していたけれど、実は後半のほうが柳原君の特性により近いものがあるのでは)、富永琴美(昨年の学生演劇祭で、彼女は客演でもその真価を発揮すると思っていたが、やはりその通りだった)勝二繁、高山涼、土谷凌太、鈴木翠、小高知子、黒須和輝、野口祐史と、なべて熱演。
(その存在自体にはいろいろ感じるところもあるのだけれど、山中麻里絵は演出の趣向によく沿っていたとも思う)

 いずれにしても、全ての公演参加者の健闘に大きな拍手を贈りたい。
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2014年05月02日

九條今日子が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、日中はTシャツと短パンで充分なほどの暑さ。


 左目の調子がおかしい。
 眼鏡を変えたせいか。
 やれやれ。


 俳優で演劇・映画プロデューサー、故寺山修司の元夫人、九條今日子が亡くなった。78歳。
 松竹歌劇団に所属し九條映子名で活動、松竹の映画作品にも出演する(訃報では、篠田正浩監督、寺山修司脚本・出演の『乾いた湖』が挙げられているが、ほかに『番頭はんと丁稚どん』の映画シリーズにもレギュラーで出演していたはずだ)。
 その後寺山修司と結婚(のちに離婚)し、天井桟敷に加わり、その制作を務めた。
 寺山修司に関する著書も遺した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の建築作業がかまびすしい。
 やぁかましいやいこの野郎!(『破れ傘刀舟悪人狩り』の叶刀舟の口調で)
 施工主に天罰神罰よ下れ!!


 午前中、洗濯をすませる。
 乾きがとってもよろし。
 ああ、すっきりした!


 洗濯中に外出して仕事関係の用件を片づけ、下京図書館へ。
 草笛光子の『いつも私で生きていく』<KKベストセラーズ>、出久根達郎の『七つの顔の漱石』<晶文社>、青山雅英の『ナガサキの原爆を撮った男』<論創社>、高橋源一郎の『恋する原発』<講談社>、京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を返却し、『小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム』<集英社>と新庄耕の『狭小邸宅』<同>、ロベルト・ポラーニョの『鼻持ちならないガウチョ』<白水社>、横関大の『グッバイ・ヒーロー』<講談社>、朱川湊人の『満月ケチャップライス』<同>、黒澤珠々の『あふれるこぼれる』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ作品番号17<BRILLIANT>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴く。


 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラでのヴェルディの歌劇『ドン・カルロ』公演(アントニオ・パッパーノの指揮)のライヴ録音を聴く。
 ヨナス・カウフマンやフェルッチョ・フルラネットら歌手陣の優れた歌唱に、パッパーノのクリアでドラマティックな音楽づくりもあって、聴き応えのある演奏だった。


 仕事関係の作業を進めたり、『爛れる』(小説版)のノートをつくったりする。
 『爛れる』は、もともと小説の下書きがあったものをシナリオに仕立て直したものだが、映画の条件に合わせて登場人物の設定や性格、その他諸々を大幅に書き換えてある。
 で、今度は以前の下書きに新たなアイデアを付け加えて小説を書き上げるつもりだ。


 『小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム』を読み始める。
 「名喜劇人たちの横顔・素顔・舞台裏」の副題のあるこの本は、萩本欽一が旧知の小林信彦から、かつての喜劇人たちについてあれこれ聴き出すという形の対談で(もちろん、欽ちゃん自身もいろいろと語っているが)、これまで知らなかったエピソードも多々あり、実に面白い。
 ぜひ、ラジオ深夜便でもこの二人の対談を期待したい。
(この本にしても、ラジオ深夜便にしても、大劇場での活動からの引退を発表した萩本さんは、残された時間のことを考えているのではないか)


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、塚越慎子のマリンバ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 旧知の通崎睦美さんをはじめ、マリンバの響きって好きなんだよね。


 続けて、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴く。
 安倍政権が推し進めている介護福祉政策について報道されていたが、なんとも心配な話だ。
 それにしても、わが世の春がいつまで続くと思っているのだろう、安倍総理と自民党の面々は。


 さらに、オールトのCDを再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『小林信彦 萩本欽一 ふたりの笑タイム』を読了する。
 ついつい読み進め、読み終えてしまった。
 ああ、面白かった!


 今日は、ヤマザキのオールドファッションドーナツ・チョコを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み43円だったもの。
 チョコレートをコーティングしたオールドファッションドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 愚か者を支える者、愚か者を許容し黙認する者こそが、一番の愚か者だ。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年05月01日

今日から5月 カール・アントン・リッケンバッハーと葛井欣士郎が亡くなった(CLACLA日記)

 今日から5月。
 2014年も、残すところ8ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことをしっかり為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 メーデー。


 ヨーロッパ歴訪中の安倍総理が、またぞろなんだかんだと言葉を連ねているようだ。
 なんともかとも。
 度し難い。


 指揮者のカール・アントン・リッケンバッハーが亡くなった。73歳。
 スイスの出身で、チューリッヒ歌劇場の副指揮者を務めたのち、ヴェストファーレン交響楽団やBBCスコティッシュ交響楽団の首席指揮者を歴任した。
 また、NHK交響楽団や大阪フィルなど日本のオーケストラにも客演し、来年2月の新日本フィルの定期演奏会への客演も予定されていた。
 LP末期・CD初期以降、ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団)とフランセ編曲によるショパンの24の前奏曲やシュレーカーの作品、バイエルン放送交響楽団とシュポアやリヒャルト・シュトラウス、グリーグの交響曲、バンベルク交響楽団とリヒャルト・シュトラウスやヒンデミット、フンパーディンクの管弦楽曲集、ニコライの交響曲他、マーラーの「葬送」、花の章、交響曲第10番第1楽章・アダージョ、ピーター・ユスティノフがナレーターを務めたベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』、ムソルグスキーの展覧会の絵等々、いわゆるマニア向きの録音を数多く遺した。
 この前大阪フィルの指揮台に立ったばかりで、まだ十分実演に間に合うと思っていたのだが。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 映画・演劇プロデューサーの葛井欣士郎も亡くなった。88歳。
 ATG(日本アート・シアター・ギルド)の創設に参加し、アートシアター新宿文化の支配人に就任。
 話題作のプロデュースを行うとともに、アートシアターでの演劇上演や同じ建物内に小劇場・蠍座を設けるなど演劇界とも深く関わり、いわゆるアングラ文化の支え役となった。
 そうした葛井さんの業績に関しては、葛井さんへの聞き書き『遺言 アートシアター新宿文化』<河出書房新社>が非常に詳しい。
 なお、夫人は演出家で翻訳家の村井志摩子である。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 指揮者の井上道義さんが咽頭がんの治療のため、6月末まで演奏活動を休止するという。
 無事の快復を心より祈る。


 どんよりとしたお天気の一日。


 昨夜、KBS京都でAKB48のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 飛び石連休のせいか、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 施工主に天罰神罰よ下れ!


 HMVのネットショップで注文しておいた、バート・ファン・オールトが弾いたヨハン・クリスティアン・バッハの6つのソナタ集作品番号17<BRILLIANT>が届き、早速聴く。
 ハイドンや初期のモーツァルトのソナタと共通する(てか、モーツァルトがヨハン・クリスティアンの影響をもろに受けたんだけどね)、古典派の様式に則った明晰で明快な作品で、実に聴き心地がよい。
 オールトの演奏も躍動感にあふれていて、見事だ。

 その後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』(メーデーについてもきちんと触れられていた。木曜日は征平さんの昔話があるのもいい)や、ギターのミロシュ・カラダグリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 午前午後と、仕事関係の作業を進めたり、5月の創作活動について考えたりする。


 京極夏彦の『オジいサン』<中央公論新社>を読了する。
 漱石の作品、中でも『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』にも通じる滑稽味に満ちた作品だった。
 ああ、面白かった!


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァイオリンの有希・マヌエラ・ヤンケとギターのエマヌエーレ・セグレの来日デュオ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 ヤンケ、セグレともに技量に秀でており、インティメートな雰囲気もよく、予想していた以上に愉しむことができた。


 続けて、ロドリーゴのCDを聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 今日は、モンテールの牛乳と卵の手巻きロール・ミルクを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み66円だったもの。
 抑えた甘さのロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ミロシュが弾いたアランフェスの協奏曲

☆ロドリーゴ:アランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他

 独奏:ミロシュ・カラダグリッチ(ギター)
 伴奏:ヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィル
(2013年9月/デジタル・セッション録音)
<ドイツ・グラモフォン/マーキュリー・クラシックス>481 0652


 モンテネグロ出身の新鋭ミロシュ・カラダグリッチが、ギタリストにとっては避けては通れないロドリーゴのアランフェスの協奏曲と、同じくロドリーゴのギターと管弦楽のための佳品、ある貴紳のための幻想曲を弾いたアルバムだけれど、これはCDのカバー(表側)とバックインレイ(裏側)の写真が全てを物語っているのではないか。

 ハリウッド・スターを彷彿とさせるイケメンのミロシュ・カラダグリッチが、ギターを構えてななめを向いているカバー。
 そして、アランフェスよりもひときわ大きいMILOS(Sの上には∨みたいな記号)の文字。
(まあ、指揮者のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキだって、ミスターSの略称で呼ばれているしね。ちなみに、モンテネグロがらみで記すと、かつてのユーゴスラヴィアの王家はカラジョルジェヴィチ家だ。あいた、舌噛んじゃった)

 で、裏はといえば、ギターを背中に抱えたミロシュが、スペインの荒野(だろう)の中、一人ギターを抱いた渡り鳥状態でたたずむ遠景だもんね。

 つまるところ、今風にパッケージされたかっこいい演奏であり、録音ってことですよ。
 ミロシュのテクニックは、アランフェスとある貴紳のための幻想曲との間に挟まれた、3つの独奏曲、ファリャの『ドビュッシーの墓碑銘のための賛歌』と『三角帽子』の粉屋の踊り、ロドリーゴの『祈りと踊り』も含めて万全そのものだし、これまた新鋭ネゼ=セガンが指揮したロンドン・フィルも、そんなミロシュにぴったりの洗練された切れのよい伴奏を行っている。
 やたらと分離のよい録音(オケ付きのほうは、ロンドンのアビーロード・スタジオでの録音)もあって、なんだかポップスやら映画音楽寄りの感じもしないではないが、CDは音の缶詰、まさしく録音芸術と考えれば、文句もあるまい。

 それこそスペインの大地の土の臭いのするような演奏をお求めの向きや、イケメンなんて糞喰らえ、俺はチャールズ・ブロンソンみたいな「ぶちゃむくれ」(byみうらじゅん)の御面相のギタリストの演奏じゃないと聴きたかねえやという向き以外、すっきりすかっとしたアランフェスの演奏録音を愉しみたいという方には大いにお薦めしたい一枚である。
posted by figarok492na at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする