2014年04月23日

大切な予定をすませ、CDを買った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、穏やかな一日。
 日中は暑さを感じたほど。
 夕方以降は、気温が下がって肌寒くなるが。


 花粉禍は未だ続き、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番〜第7番とモーツァルトのピアノ・ソナタ第8番、第10番、第12番、第13番<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、3時半過ぎまで西加奈子の『ふる』<河出書房新社>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 今日も、朝早くから近所の建築作業がかまびすしい。
 どーんどーんと地鳴りがして、全くもって厄介である。
 近所迷惑の極みだ。


 仕事関係の作業を進めたのち外出し、龍谷大学の深草学舎へ。
 大切な予定をすませる。

 その後、京阪で河原町に戻って別の予定をすませ、タワーレコードでCDを購入し、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をして帰宅した。

 移動中、『ふる』を読了する。
 『千春日和』に類似のエピソードを書いていたのだけれど、西さんの自己(女性性の)肯定には圧倒される。
 だからこそ、今この作品を読んでおいてよかったとも思った。


 帰宅後、早速購入したばかりのCD、ギターのミロシュ・カラグダリッチとヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したロドリーゴのアランフェスの協奏曲&ある貴紳のための幻想曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 『ミロシュ』というアーティストの売り方や、分離のはっきりした録音の加減もあって、ポピュラー音楽寄りというか、「スタジオで録音された音楽」という感じがとても強い。
 ソロ、オーケストラとも、その意味で非常によく出来た達者な演奏だと思う。
(ドイツ・グラモフォンの隣に、マーキュリー・クラシックというレーベル名があってそこらあたりも関係しているのかなと思ったり。って、マーキュリーってあのマーキュリー?)

 続けて、グールドのモーツァルトを聴く。
 同じく「スタジオ」で録音された(継ぎ接ぎのある)ものでありながら、グールドのほうにより「ライヴ」を感じることの不思議。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、小島信夫の『ラヴ・レター』<夏葉社>を読み始めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでネーメ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 生誕150年を記念して、祝典前奏曲、紀元2600年祝典曲(「紀元は2600年!」の、皇紀2600年を記念して委嘱された作品のうちの一つ。『ティル』のような音型が何度も出て来ていたなあ)、バレエ音楽『ヨゼフの伝説』と、オール・リヒャルト・シュトラウス・プログラムが組まれていた。
 ネーメ・ヤルヴィはイギリスのCHANDOSレーベルにロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団とともにまとまった録音を行うなど(『ヨーゼフの伝説』もリリースされている)、リヒャルト・シュトラウスを得意のレパートリーとしていて、祝典前奏曲は、ちょうど20年前のケルン滞在中、ケルンWDR交響楽団の定期(1994年2月25日)で実演に接したことがある。
 今夜も、オーケストラのコントロールに秀でた、エネルギッシュでシンフォニックな演奏になっていた。


 続けて、グールドのベートーヴェンとアランフェスの協奏曲他を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ラヴ・レター』を読み進めたりする。
 『ラヴ・レター』は、小島信夫最晩年の短篇小説を集めた一冊。
 まさしく一筋縄ではいかない筆運びだ。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする