2014年04月03日

下京図書館へ行った 叔父に感謝(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 雨降りになりそうだ。

 気温は今日も上昇し、穏やかな感じの一日となる。

 その分花粉禍も激しく、目の周りの痒みや首筋のがさがさ、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 国民投票法の改正案が、与党(自民党と公明党)のほか、民主党や日本維新の会、みんなの党、結いの党、生活の党、新党改革の賛成で成立する予定とのこと。
 どんどんどんどん事が進められていく。
 真綿で首を絞められるとは、まさにこのことなのではないか。


 昨夜、4時ごろまで仕事関係の作業を進める。


 今日は、近所の建築作業がお休みだったこともあり、あえて朝寝坊を決め込む。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の作業をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 柚木麻子の『私にふさわしいホテル』<扶桑社>、細田晴子の『カザルスと国際政治』<吉田書店>、青柳いづみこの『アンリ・バルダ 神秘のピアニスト』<白水社>、坪内祐三の『昭和の子供だ君たちも』<新潮社>、小和田哲男の『戦国大名と読書』<柏書房>を返却し、予約しておいたアンリ・イスランの『マルヌの会戦』<中央公論新社>、野村あらえびすの『音樂は愉し』<音楽之友社>、西村賢太の『一私小説書きの日乗』と『同 憤怒の章』<ともに文藝春秋>、山田詠美の『ジェントルマン』<講談社>、藤野可織の『パトロネ』<集英社>を新たに借りる。


 帰宅後、ABCラジオの『桑原征平 粋も甘いも木曜日』や、ロジャー・ノリントン指揮チューリッヒ室内管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの『兵士の物語』組曲他<SONY/BMG>、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのインヴェンションとシンフォニア<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マルヌの会戦』を読み始めたりする。
 「第一次世界大戦の序曲 1914年秋」の副題がある『マルヌの会戦』は、フランスがドイツに対して反転攻勢へと向かう(と、言うより、戦線の膠着化の)契機となったマルヌの会戦について詳述した一冊。


 叔父から、今日京都シネマで『父のこころ』を観たと電話がある。
 感想なども聴かせてもらい、本当に感謝だ。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 帰りがけ、近くのコンビニで週刊文春の小林信彦の連載を立ち読みもした。
 今回は、昨年末に亡くなった大瀧詠一のお別れの会について記されていた。


 帰宅後、ギュンター・ヴァント指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番<ドイツ・ハルモニアムンディ/EMI>を聴きながら、『音樂は愉し』を読み始める。
 長年報知新聞に籍を置いた野村長一(のむらおさかず。1882年〜1963年)は、野村胡堂の名で『銭形平次捕物控』を執筆するとともに、無類のレコード愛好家、コレクターとしても知られ、あらえびすの別名でレコード評論や音楽評論も行った。
 『音樂は愉し』は、そうした野村あらえびすとしての文章をまとめたものの復刊だけれど、その平明で淡々とした筆致には、例えば同じ時代を生きた長谷川如是閑や内田百閧フ文章を思い起こす。
 面白し。

 余談だけど、同じくジャーナリスト出身でクラシック音楽の愛好家として知られる人物に俵孝太郎がいて、音楽がらみの著書もいくつかあるのだが、彼と我との思想信条の違いは置くとして、その方面にも深く留意した俵さんの自叙伝なり聞き書きなりをどこか手がけてくれないものか。
 戦後保守派の思想的メモランダムとして貴重なものになるような気がするのだが。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ギドン・クレーメル&クレメラータ・バルティカの来日コンサートのライヴ録音を聴く。
 ヴァインベルクの交響曲第10番やベートーヴェンの弦楽4重奏曲第14番(弦楽合奏版)が演奏されていた。


 続けて、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのクラヴィーアのための変奏曲&バガテル集と、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したハイドンの交響曲第101番「時計」&第102番<ともにEMI>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『マルヌの会戦』と『音樂は愉し』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする