2014年01月31日

今日で1月も終わり(CLACLA日記)

 今日で1月も終わり。
 2013年も残すところ11ヶ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことをしっかり為していかなければと強く思う。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、日中は穏やかな感じだった。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。
 そして、そろそろスギ花粉が飛散し始めているのでは。
 やれやれ。


 責任野党って言い方、どうにも胡散臭いなあ。


 昨夜、ナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時半に起きて、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を2回聴いて、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。


 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、新国立劇場でのモーツァルトの歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』公演(イヴ・アベル指揮東京フィル)のライヴ録音を聴く。
 歌い手オーケストラの演奏ともに自分の好みにはそれほど合っていなかったし、仕方ないこととはいえ一部省略があったのも残念だが(放送での省略ではなく、公演時の省略。『コジ・ファン・トゥッテ』の完全な形での上演は、ほとんどないのではないか)、ラストに向かってどんどんわくわくしてきたことも事実。
 生で観聴きすれば、さらに感想が変わったかも。


 保坂和志の『猫の散歩道』<中央公論新社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 17時少し前に外出し、下京図書館へ。
 『猫の散歩道』、黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>、辻原登の『冬の旅』<集英社>、鳥居みゆきの『余った傘はありません』<幻冬舎>を返却し、品川正治の『戦後歴程』<岩波書店>、上野修の『哲学者たちのワンダーランド』<筑摩書房>、畠中恵の『やなりいなり』<新潮社>、レオ・ベルッツの『ボリバル侯爵』<国書刊行会>を新たに借りる。

 その後、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませ帰宅した。


 夕飯後しばらくして、MBSラジオの『報道するラジオ』を聴く。
 真摯な姿勢の番組だと思う。


 仕事関係の作業を進めたり、1月の創作活動の総括を行ったりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、2月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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アバドとベルリン・フィルのブラームスのセレナード第1番

☆ブラームス:セレナード第1番

 指揮:クラウディオ・アバド
管弦楽:ベルリン・フィル
(1981年5月/デジタル・セッション録音)
<ドイツ・グラモフォン>410 654-2


 先日亡くなったクラウディオ・アバドが指揮したブラームスのセレナード第1番といえば、自らが創立したマーラー・チェンバーオーケストラとのライヴ録音が強く印象に残る。
 ブラームスが若書きした、勇壮で明快、しかしときにメランコリックな音楽を活き活きと再現して、とても聴き心地がよかった。

 で、今回とり上げるのは、同じアバドの指揮でも、1981年に録音されたベルリン・フィルとの一回目の録音である。
 カラヤン治世下のベルリン・フィルということもあってか、非常に安定感の強いアンサンブルで、マーラー・チェンバーオーケストラを性能のよいサイクリング用自転車と評するならば、こちらは明らかに高級乗用車、それも大型の、と評したくなる。
 デジタル初期のドイツ・グラモフォンレーベルの録音に顕著なじがじがもわっとした音質も加わって、どうしても重たさを感じないわけにはいかないが、作品の要所急所をしっかり押さえた演奏に仕上がっていることも事実だろう。
 アバドの音楽解釈の変遷と継続を知る上でも貴重な録音であることは確かだ。

 なお、アバドは同じくベルリン・フィルと1967年に第2番を録音しているが、結局再録音は果たさなかった。
 交響曲ともども、上述したマーラー・チェンバーオーケストラ、もしくはモーツァルト管弦楽団、ルツェルン祝祭管弦楽団などとぜひ再録音して欲しかったと思う。
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2014年01月30日

やっぱりaikoはラジオの人だ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇するも、湿度が高い分じめっとしてあまり快ならず。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、鳥居みゆきの『余った傘はありません』<幻冬舎>を読み進めたり、保坂和志の『猫の散歩道』<中央公論新社>を読み始めたりする。

 その後、ABCラジオで『山里亮太の不毛な議論』を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 『山里亮太の不毛な議論』は、なんとaikoがゲストで出ているのにびっくり!
 いくら新しいシングル(『君の隣』)の宣伝とはいえ、ポニーキャニオン(=ニッポン放送)のaikoがTBSのラジオ番組に出演するとは。
 しかも、かつて彼女がオールナイトニッポンコムを担当していた水曜(日付け的には木曜)の深夜に。
 で、そのオールナイトニッポンコム(ぬるコム)のジングル「なっがれぼしいなっがれぼしい…」と「笑うのが苦手な人…」のフレーズまで飛び出し、嬉しいかぎり。
 本当は早めに休むつもりが、ついつい最後まで聴いてしまった。
 それにしても、やっぱりaikoはラジオの人だ。
 どの放送局でもかまわないから、aikoの深夜番組が復活しないかなあ。

 そうそう、昨夜のおしゃべりでaikoがツイッターを始めたことを知り、早速フォローした。
 文末の「あ」が彼女自身のツイートの目印だ。


 午前午後、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を4回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『余った傘はありません』を読了する。
 鳥居みゆきのストーリーテリングの才がよく出た連作集で、予想以上に愉しむことができた。
 ああ、面白かった!

 『猫の散歩道』を読み進める。
 保坂和志のエッセイ集で、実にしっくりくる。
>美術でも音楽でも、作者の事前の設計図どおりに収まるようなものはたいしたものではない。
 優れた芸術作品はすべて、作者の意図を超える。
 だからこそ芸術は一生の仕事に値する。
 作品が作者を超える状態を私は「自由」と呼んでいる<
(同書所収、「小説の自由」から)


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 ファミリーマートでは、週刊文春の小林信彦、水道橋博士、亀和田武、能町みね子、坪内祐三の連載の立ち読みをした。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『猫の散歩道』を読み進めたりする。
 『千春日和』は、原稿用紙14枚分程度になった。


 今日は、ファミリーマートコレクション(東京カリント株式会社)のひとくちドーナッツを食す。
 近くのファミリーマートで購入したもの。
 しっとりとした味わいの一口ドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月29日

静かに過ごした一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇し、穏やかな感じが強い。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 アメリカのフォーク歌手、ピート・シーガーが亡くなった。94歳。
 『天使のハンマー』や『花はどこへ行った』、『ウィ・シャル・オーバーカム』といった、プロテスト・ソングで知られる。
 また、公民権運動や反戦運動など政治活動にも積極的に参加した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 簡単なものとはいえ手術後ということで、大事をとって夕方の買い物以外は部屋で過ごす。
 静かに過ごしていると、時間がゆっくり流れているように感じられるから不思議だ。


 クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。
 『千春日和』は、『爛れる』(映画シナリオ。小説化を予定)、『夏美の夏は』(小説)に続く、「石島家の三姉妹」三部作の最終作だ。


 辻原登の『冬の旅』<集英社>を読了する。
 一筋縄ではいかない人間関係と様々な出来事の中で、一人の男がどのような人生を歩まざるをえなかったかを克明に追った作品で、主人公をはじめ周囲の人々の造形も巧みだし、社会的な諸事象の取り込み方にも感嘆する。
 また、作品の結構としても精神的な意味でも、シューベルトの歌曲集『冬の旅』を見事に現代に置き換えているとも思う。
 圧巻の一語である。
 ああ、面白かった!


 夕飯後、ブラームスのセレナード第1番を再び聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、鳥居みゆきの『余った傘はありません』<幻冬舎>を読み始めたりする。
 『余った傘はありません』は、鳥居ワールド全開の連作集。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月28日

無事手術を終えた(CLACLA日記)

 陽の光は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方頃からは、雨が降り始める。

 日中気温は上昇するも、夕方以降冷え込みだした。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 料理研究家の小林カツ代が亡くなった。76歳。
 大阪の出身で、多数の著書を遺したほか、テレビにも多く出演した。
 日本共産党を支持するなど、リベラルな政治姿勢でも知られた。
 長らく療養中だった。
 なお、同じく料理研究家で子息の小林ケンタロウも交通事故のため現在療養中である。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、あまりよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 13時ちょうどに外出し、病院へ。
 諸々あって時間はかかったものの、無事腫瘍の切除手術を終え、ついでに夕飯用の買い物をすませ、17時過ぎに帰宅した。
 手術の待ち時間中、辻原登の『冬の旅』<集英社>を読む。


 帰宅後、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後しばらくして、NHKラジオ第1の『みうらじゅんのサントラくん』を聴く。
 杉本彩と、いとうせいこうがゲスト。
 今日も今日とてやってくれまんなあ!


 続けて、再びブラームスのセレナード第1番を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『冬の旅』を読み進めたりする。


 母から電話があり、少し話しをする。
 無事手術がすんだ旨メールを送っておいた、その返事である。
 心配をかけて申し訳ないと伝える。

 ほかにもいくつかメールを送っておく。


 今日は、ファミリーマートのピーナッツブロックチョコを食す。
 近くのファミリーマートで購入したものなり。
 ピーナッツ入りのブロックチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月27日

永井一郎が亡くなった(CLACLA日記)

 テレビアニメ『サザエさん』の波平役でおなじみ、俳優の永井一郎が亡くなった。82歳。
 大阪の出身で、京都大学を卒業。
 在学中から演劇活動をはじめ、劇団三期会に加わり、その後洋画の吹き替えやアニメ、ナレーション等、声の仕事で活躍する。
 渋さと暖かみのある声で頑固親父の役回りを得意とした。
 かつてNHKのラジオ深夜便でも語っていたように、東野英治郎(その際、名前はぼかしてあった)の声優を侮蔑するかの如き発言に対して厳しい批判を行ったほか、声の仕事に確固とした姿勢をとり続け、いわゆる声優の地位向上に努めた。
 また、日本共産党を支持するなど、リベラルな政治姿勢の持ち主としても知られた。
 出演作多数。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 晴天。
 青空の一日。

 気温は下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時半頃まで黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 午前午後と、クラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を2回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『感受体のおどり』を読み進めたりする。


 15時台に外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、さらに仕事関係の作業を進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、岡田博美のピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 ヨハン・セバスティアン・バッハのフランス風序曲、ブーレーズの12のノタシオン、デュカスのピアノ・ソナタなどが放送されていた。
 ブーレーズが一番面白かったなあ。

 続けて、再びブラームスのセレナード第1番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『感受体のおどり』を読了し、辻原登の『冬の旅』<集英社>を読み始める。


 今日は、ローソンのブロックチョコを食す。
 寺町のローソンストアで購入したもの。
 ピーナッツ入りのブロックチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 さて、明日は鼻の頭の腫瘍の切除手術が控えている。
 切除後の病理検査を経て、良性か悪性かの判断がつくそうで、まあ大丈夫だろうと先生の言葉はいただいているものの、心配で仕方ないのだけれど、まずは手術がちゃちゃっとすむよう願いたい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月26日

シネマカレッジ京都の俳優・演技クラスを見学した(CLACLA日記)

 夜遅くから明け方にかけて強い雨。
 その後青空は見えるもののどんよりとした感じも強く、小雨もぱらつく。

 気温は再びぐっと下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、2時40分頃まで仕事関係の作業を進めたり、黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 朝早めに起きて、NHKラジオ第1の『音楽の泉』(パーヴォ・ベルグルンド指揮ヘルシンキ・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第2番などが放送されていた)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、9時過ぎに外出。
 元・立誠小学校へ行って、矢崎仁司監督によるシネマカレッジ京都の俳優・演技クラスを見学する。
 先週に続いてとても密度の濃い内容で、様々な刺激を受ける。

 で、カレッジ終了後、矢崎さんはじめ受講生の皆さんらと昼食をとり、仕事関係の用件を片づけ、Avisで中古CDを1枚購入し、夕飯用の買い物をすませ18時近くに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 アバドが亡くなったばかりでこのCDを入手することができるとは。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、いずみホールで開催された広上淳一指揮京都市交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲とセレナード第9番「ポストホルン」の一部が放送されていたが、ポストホルンの大好きな第1楽章が聴けなかったということだけぜ、全然ブラボーじゃない。


 しばらくして、再びブラームスのセレナード第1番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『感受体のおどり』を読み進めたりする。
 ばたばたして、どうにも気ぜわしい。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月25日

いろいろあって外出し、いろいろあって夜に帰宅した(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。
 青空は見えつつも。

 気温は上昇し、日中は穏やかだった。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早くから、近所の工事ががたぐたがたぐたとかまびすしい。
 土曜日ってのに、何考えてんだか。
 うっとうしいったらありゃしない。


 午前中、仕事関係の作業を進めたり、黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 お昼過ぎ、いろいろあって外出し、いろいろあって夜に帰宅する。


 帰宅後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 昨年亡くなった三善晃が作曲した『幸福な王子』、『オンディーヌ』の一部、『赤き死の仮面2』が放送されていて、非常に興味深かった。
 なお、幸福な王子とオンディーヌに出演していた「こうだひろこ」はもちろんソプラノ歌手の幸田浩子ではなく、朗読家の幸田弘子である。


 今日は、外出先でチョコパイを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

FMでクラウディオ・アバドの録音を聴いた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温も上昇し、穏やかな一日だった。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 通常国会が始まる。
 いろいろと考えることあり。


 指揮者の大野和士が、スペインのカタルーニャ州立バルセロナ交響楽団の音楽監督に就任するとのこと。
 大野さんの精緻な音楽性からいえば、より精度の高いオーケストラのほうが向いているような気もするが、まずは重畳重畳。
(そういえば、このオーケストラは以前大植英次がシェフを務めていたんだった)


 昨夜、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。
 ナインティナインのオールナイトニッポンはパスして、youtubeで落語などを聴いたりしながら。


 朝早くから、近所の工事がかまびすしい。
 やれやれ。


 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、仕事関係の用件や雑件を片づける。


 帰宅後、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を聴き、CDレビューをアップする。


 その後、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴く。
 先日亡くなったクラウディオ・アバドを悼む特別番組で、ヴェルディの歌劇『シモン・ボッカネグラ』の第2幕を皮切りに、ロッシーニの『ランスへの旅』のラスト(ドイツやイギリスの国歌や各地の民謡、さらにはチャイコフスキーの『眠りの森の美女』とも共通する『アンリ4世讃歌』などが引用された愉しい音楽)、ムソルグスキーの歌劇『ボリス・ゴドゥノフ』の一部、ヴェルディのレクイエムの前半部分、ロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、ヨハン・シュトラウスのワルツ『美しく青きドナウ』(ウィーン・フィルとのニューイヤー・コンサートにおける録音)、ベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』の一部、モーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」(モーツァルト管弦楽団との録音)などが放送されていた。
 返す返すもアバドの実演に接することができなかったのが残念でならない。


 仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 春風亭昇吉の『東大生に最も向かない職業』<祥伝社>を読了し、黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>を読み始める。
 読み応えありそうな小説だ。


 18時になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、サカリ・オラモ指揮ハンブルク北ドイツ放送(NDR)交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ベルリオーズの序曲『宗教裁判官』、シベリウスのヴァイオリン協奏曲(アリーナ・ポゴストキーナの独奏)、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』などが放送されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『感受体のおどり』を読み進めたりする。


 今日は、おやつごろ。(森永製菓)のブロックチョコを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 ピーナッツ入りのブロックチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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ショルティが指揮したハイドンのびっくり交響曲と軍隊交響曲

☆ハイドン:交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」

 指揮:ゲオルク・ショルティ
管弦楽:ロンドン・フィル
(1983年11月、12月/デジタル・セッション録音)
<DECCA>411 897-2


 ゲオルク・ショルティがロンドン・フィルと遺したハイドンのザロモン・セット(ハイドンがロンドンの音楽興行師ザロモンのために作曲した12曲の交響曲)のうち、驚愕のニックネームで知られる第94番と軍隊のニックネームで知られる第100番の2曲を収めたCDを聴く。

 って、驚愕と軍隊といえば、昨年末にシュテファン・ザンデルリンクとロイヤル・フィルのCDを購入したばっかりだけど、あなたクリアでスマートスポーティなハイドンなら、こなたクリアでパワフルスポーティなハイドンとでも評することができるだろう。
 音楽の処理、例えばフレーズの終わりで弦が「うういん」とうなるような感じ等、若干古さを覚えないわけではないのだが、がたいのいい男が小刻みなドリブルでこまめにシュートを重ねているかのような、大柄でありながら見通しのよい演奏は嫌いじゃない。
 特に、シンフォニックなハイドンをお求めの方にはお薦めしたい一枚だ。

 そうそう、たぶんザロモン(ロンドン)・セットということに加え、音楽の軽重の判断もあって、同じショルティの手兵のうちロンドン・フィルが起用されたのだろうけど、今となっては、シカゴ交響楽団とのばりばりぐいぐいのハイドンを聴いてみたかった気もしないではない。
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2014年01月23日

図書館で本を返し、新たに本を借りる(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。

 昨日ほどではないものの、まだまだ寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 東京都知事選が告示される。
 茶番感、あまりにも強し。


 朝日新聞の高橋昌也の訃報のスペースについて昨日の日記で不満を記したが、今日の朝刊に写真つきの追加の記事が掲載されていた。
 そういえば、以前NHKの『中学生日記』の教師役の俳優が写真つきの訃報であったのに対し、御木本伸介のほうは写真もなしの狭いスペースですまされていたことがあったっけ。
 こんな馬鹿な話があるかと腹立たしく思ったんだった。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を3回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたりする。


 長嶋有の『問いのない答え』<文藝春秋>を読了する。
 仕掛けもツボも豊富で、いろいろと考えさせられたり心動かされたりした。
 読んで正解の一冊だった。
 ああ、面白かった!


 夕方前に外出し、仕事関係の用件をすませてから下京図書館へ。
 『問いのない答え』、桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>、川上弘美の『猫を拾いに』<マガジンハウス>を返却し、春風亭昇吉の『東大生は最も向かない職業』<祥伝社>、黒田夏子の『感受体のおどり』<文藝春秋>、辻原登の『冬の旅』<集英社>、鳥居みゆきの『余った傘はありません』<幻冬舎>、保坂和志の『猫の散歩道』<中央公論新社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませ、18時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ミハイル・タタルニコフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴き始めたが、はじめに放送されたヴィヴァルディの四季があんまり好みの演奏ではなく、春の第1楽章で途中下車してしまった。
 ヴィヴァルディの四季を放送するなら、ロシアのオーケストラの演奏なんてチョイスしなきゃいいのに。
 というか、先日のドイツ・ユースフィルの録音もそうだけど、新年に名曲というコンセプトにしてはちょっと「安い」演奏が続いているんじゃないのかなあ。


 夕飯後、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、『東大生に最も向かない職業』を読み始めたりする。
 『東大生に最も向かない職業』は、岡山大学を経て東京大学の経済学部を卒業し春風亭昇太に入門して落語家となった春風亭昇吉が、自らの落語家修業の日々を綴ったもの。
 東大出身という部分を巧く活かした語り口で、ついつい読み進めてしまう。

>(「自分にはこれしかない」)を見つけられない人は、どんな職業についてもやりがいを感じられないし、仕事のスキルは上がらない。
 結局のところ、オールマイティに何でもこなせる人より、不器用で一つのことしかできない人のほうが、最終的には勝つのかもしれない<
(『東大生に最も向かない職業』より)



 今日は、横山のカステラの野菜かすていらを食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 前にも記した通り、野菜が入っているのではなく、野菜の形をしたミニカステラなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月22日

高橋昌也と野中マリ子が亡くなった(CLACLA日記)

 俳優で演出家の高橋昌也が亡くなった。83歳。
 東京出身で、中学時代から活発な演劇活動(演出も含む)を行っていたことは、林光さんの『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>の「5 天使の声が降りそそぐ」と「10 予兆」でも触れられている。
 俳優座養成所を経て、新人会、四季、文学座、雲、円を渡り歩き、俳優演出家として活躍した。
 その後、銀座セゾン劇場の芸術総監督に就任して劇場運営に関わり、晩年再び俳優としての活動を積極的に行った。
 映画やテレビドラマにも数多く出演したほか、その美声を活かした洋画海外ドラマの吹き替えでも知られた。
 若き日の色悪ぶりは、山本薩夫監督の『市川馬五郎一座顛末記 浮草日記』に、中年期のダンディなロマンスグレーぶりは、土曜ワイド劇場の江戸川乱歩の美女シリーズをはじめとした2時間もののサスペンス・ドラマによく表われている。
 そして、枯れ切った雰囲気ながらも奇怪な風体でやってる感も醸し出していた、稲垣吾郎の金田一耕助シリーズの『女王蜂』(CX)での衣笠宮を、最晩年の代表作として挙げておきたい。
 恋多き人というイメージが強かった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。
(そうそう、野中マリ子さんより朝日新聞の訃報のスペースが少ないというのはどうしたことだろう。しかも野中さんと違って写真もなかったし。野中さんには失礼だが、俳優の格としては、高橋さんのほうが上だと思うのだが。まあ、突然の報で準備できなかっただけかもしれないけれど)


 俳優の野中マリ子も亡くなった。86歳。
 東京出身で、1948年に俳優座に入団し、舞台や映画、テレビドラマで活躍した。
 また、野中塾と呼ばれる演技に関する塾を主宰し、若手タレント陣の演技の向上に努めた。
 出演作では、テレビドラマ『3年B組金八先生』の杉田かおるの母親役か。
 うけ口というか、しゃくれ気味の風貌と独特のエロキューションが印象に残る。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 ところで、高橋さん、野中さんともに戦後日本の演劇史(新劇史)にとって少なからぬ役割を果たした方であるが、こうした方たちへのインタビュー・聞き取りなどはきちんと行われているのだろうか。
 公的な側面、私的な側面、その両面からこうした方たち(裏方スタッフさんたちも、そこには当然含まれる)の記録が遺されていく必要があると僕は考えるのだけれど。


 どんよりとした感じはありつつも、青空の一日。
 ただし、雪もちらつく。

 気温はまたも下がり、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、長嶋有の『問いのない答え』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片づける。
 その後、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて、18時頃帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ハイドンのオラトリオ『天地創造』の抜粋が放送されていた。
 人間を讃えるという意味合いもあってか、この『天地創造』をはじめハイドンの宗教曲は陽性快活で、僕の好みにあっている。

 続けて、ショルティが指揮したハイドンの交響曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたり、『問いのない答え』を読み進めたりする。
 『問いのない答え』、実に面白い。


 今日は、おやつごろ。(東京カリント株式会社)のはちみつミルクドーナツを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 って、ローソンもファミマも東京カリント株式会社の一口ドーナツじゃんか!
 まあ、こちらのほうがいくぶん洋菓子っぽい感じもしないではないが。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月21日

本を読み、小説を書き、用件を片づけた一日(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強いながらも、青空の見えるお天気。
 が、夕方過ぎからまた雨が降り始める。
 やれやれ。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』について考えたり、川上弘美の『猫を拾いに』<マガジンハウス>を読み進めたりする。


 夕方前に外出し、仕事関係の用件を片づける。
 その後、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』2月号を入手し、夕飯用の買い物をすませて18時頃帰宅した。
 自転車で外出していたので、移動中雨がけっこう降り始めたのにはまいった。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ジョナサン・ストックハマー指揮ドイツ・ユース・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ベートーヴェンのウェリントンの勝利、リストのピアノ協奏曲第1番(アレクサンダー・シンプの独奏)、チャイコフスキーの1812年、コダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲、ショスタコーヴィチのタヒチ・トロット、ヨハン・シュトラウス1世のラデツキー行進曲などが演奏されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『千春日和』を書き進めたりする。


 『猫を拾いに』を読了する。
 『クウネル』誌に連載の短篇小説をまとめたものの第三段。
 ああ、面白かった!


 今日は、ローソンのブロックチョコを食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 チョコレート入りのブロックチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 テストの前になって、友達だからノートを貸して、と言うような真似だけはしたくないものだ。
 普段の不断の努力が必要だと痛感する今日この頃。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月20日

クラウディオ・アバドが亡くなった 『千春日和』を書き始めた(CLACLA日記)

 青空からどんよりとしたお天気へ。
 そして、雨が降り始める。

 気温はいくぶん上昇するも、やはり寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザ、ノロウイルスにご注意くださいね。


 イタリア出身の指揮者、クラウディオ・アバドが亡くなった。80歳。
 ミラノ・スカラ座やロンドン交響楽団、ウィーン国立歌劇場の音楽監督、ベルリン・フィルの芸術監督を歴任するなど世界的に活躍した。
 我が国のクラシック音楽の熱狂的なファンの間ではあまり高い評価は得られていないようだが、ヨーロッパ室内管弦楽団やマーラー・チェンバー・オーケストラ、モーツァルト管弦楽団(残念ながら活動を休止するようだ)といった若い音楽家たちとの共同作業に関してなど、やはり正当に評価されてしかるべきだと思う。
 また、盟友でピアニストのマウリツィオ・ポリーニ同様、リベラルな政治姿勢の持ち主と喧伝されたこともあり、それとは別に、昨年8月には祖国イタリアの上院議員にも選ばれていた。
 録音や来日も多数。
 あいにく実演に接することは適わなかった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 詩人の吉野弘も亡くなった。87歳。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、4時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を2回聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は』や『モノは試し』の手直しをしたり、『千春日和』を書き始めたり、川上弘美の『猫を拾いに』<マガジンハウス>を読み始めたりする。
 『猫を拾いに』は、川上弘美らしい不思議な味わいの掌篇小説集である。


 夕方になって、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』の1913年版と1967年版のライヴ録音を続けて聴く。


 続けて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 「歴史上の妻(おんな)たち〜ほれたら地獄」と題して、北条政子(源頼朝の妻)や日野富子(足利義政の妻)、お江の方(徳川秀忠)といった日本史上に名を残す女性たちをとり上げていた。
 で、題名からもわかる通り、岩下志麻のこともだいぶん語られる。


 そして、クラウディオ・アバドを偲んで、マーラー・チェンバー・オーケストラとのモーツァルトのアリア「あなたを愛している人の望みどおり」(アルブレヒト・マイアーのオーボエ独奏)、ヨーロッパ室内管弦楽団とのロッシーニの歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、再びマーラー・チェンバー・オーケストラとのブラームスのセレナード第1番から第1楽章<いずれもドイツ・グラモフォン>を聴く。
 大好きでなおかつ明るい曲をチョイス。


 夕飯後、『千春日和』について考えたり、『猫を拾いに』を読み進めたりする。


 今日は、ファミリーマート・コレクション(東京カリント株式会社)のひとくちドーナッツを食す。
 近くのファミマで購入したもの。
 あっさりしっとりとした一口ドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月19日

実り多い一日だった(CLACLA日記)

 雪。
 青空は見えつつも。

 気温もぐぐぐぐっと下がり、とてつもなく厳しくとてつもなく激しい寒さとなる。
 寒い寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにお気をつけくださいね。


 名護、南相馬両市長選挙で、現職候補が勝利する。


 昨夜、2時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 9時過ぎに外出し、元・立誠小学校へ。
 矢崎仁司監督が講師を務めるシネマカレッジ京都の俳優・演技クラスを見学する。
 刺激を受けるところ、とても大だった。


 終了後、別の大切な予定をすませ、夕飯用の買い物をすませ、18時40分過ぎに帰宅する。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!クラシック』で、飯守泰次郎指揮東京フィルのハーモニーホール座間での公開収録を聴く。
 ワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と、津田裕也を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番などが放送されていた。

 続けて、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を2回聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>を読了する。


 今日は、モンテールの牛乳と卵の手巻きロール(ミルク)を食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
 ミルククリームを挟んだロールケーキ2切れで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日は、とても実り多い一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(2) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月18日

劇研ラボ・あごうクラスのミニ発表会を観た(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 夕方頃には、小雨もぱらつく。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 そして、明日はさらに寒さが増すとか。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 記憶力を高めていかなければと強く思う今日この頃だ。


 13時過ぎに自転車で外出し、仕事関係の用件を片づけてから下京図書館へ。
 吉見直人の『終戦史』<NHK出版>、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>を返却し、予約しておいた川上弘美の『猫を拾いに』<マガジンハウス>と長嶋有の『問いのない答え』<文藝春秋>を新たに借りる。


 そこから左京西部いきいき市民活動センターへ移動し、劇研アクターズラボの公演クラス(あごうさとしさん講師)のミニ発表会を観る。
 不条理性の強い2人用の短い作品を、受講生の面々が4組に分かれて順番に演じるというもので、それぞれの個性特性がはっきり表われるとともに、演技に対する真摯さ熱意もよく感じ取れて、なかなか面白かった。
 第三者の前で演じるということから緊張もあったようだけれど、今回のミニ発表会でさらに明確になっただろう各々の課題を、公演に向けてぜひクリアしていってもらえればと願う。
 皆さん、お疲れ様でした。

 終了後、別の稽古の人たちと少し話しをする。


 河原町に出て仕事関係の用件を片づけ、AVISで中古CDを1枚購入し(税込み293円)、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」&第100番「軍隊」<DECCA>を2回聴きながら、桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>を読み進めたりする。
 ショルティのハイドンは、とてもがたいがいい人がすばしこくドリブルしてこまめにシュートを決めているような感じの演奏となっている。


 夕飯後しばらくして、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「私の試聴室」で、ヴァイオリニストのアリーナ・イブラギモヴァの特集。
 ピアノのセドリック・ティベルギアンとのシューベルトのヴァイオリン・ソナタ第2番に、彼女がファースト・ヴァイオリンとして加わるキアロスクーロ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」などが放送されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、『緑の毒』を読み進めたりする。


 今日は、横山のカステラの野菜カステラを食す。
 寺町のローソンストア100で購入したもの。
 野菜入りのカステラではなく、野菜の形をした小ぶりなカステラなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月17日

阪神・淡路大震災から19年が経った(CLACLA日記)

 阪神・淡路大震災から19年が経った。
 犠牲になられた全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 どんよりとした感はありつつも、青空も見えるお天気。
 夜の月と星が美しい。

 今日も寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 元陸軍少尉の小野田寛郎が亡くなった。91歳。
 太平洋戦争が終了してから29年もの間、フィリピン・ルパング島のジャングルに潜伏した。
 また、帰還後、自らの体験を活かした活動を行った。
 深く、黙祷。


 KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、明け方5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やNHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』(パリ国立歌劇場バスティーユ・オペラにおけるポンキエルリの歌劇『ラ・ジョコンダ』上演のライヴ録音。ダニエル・オーレンの指揮)の一部を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>を読了する。
 ああ、面白かった!


 18時過ぎに外出し、京都文化博物館のフィルムシアターで成瀬巳喜男監督の『めし』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!
(時間を勘違いして、上映ぎりぎりに入場する。ほっ)

 上映終了後、夕飯用の買い物をすませて、20時半過ぎに帰宅した。


 少し遅めの夕飯後、MBSラジオの『報道するラジオ』やシャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのセレナード第3番他<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、映画記録を投稿したり、仕事関係の作業を進めたりする。


 今日は、ローソンのブロックチョコを食す。
 甘いものを食べることのできる幸せを噛み締めながら。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 ピーナッツ入りのブロックチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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めし

☆めし(1951年、東宝、モノクロ)

 監督:成瀬巳喜男
 原作:林芙美子
 脚色:井手俊郎、田中澄江
 美術:中古智
 音楽:早坂文雄
(2014年1月17日18時半上映の回、京都文化博物館フィルムシアター)


 久しぶりに成瀬巳喜男監督の『めし』を観たが、やっぱり面白かったなあ。

 大阪に暮らす初之輔と三千代夫妻のもとに、家出をした初之輔の姪里子が急にやって来る。
 日々の生活に倦んでいた三千代は、初之輔と三千代の親密な姿が引き金となって…。
 と、『めし』は、林芙美子の未完の小説を井手俊郎と田中澄江が脚色し成瀬巳喜男が監督したもので、原節子演じる三千代の疲れ切った日常と感情の嵐や当時の女性の置かれた状況、男の情けなさ、狡さが、ときに滑稽さを交えながら丹念に描かれていく。
(って、実はこの『めし』へのオマージュとして、僕はある作品のシナリオを書いたんだけど、成瀬さんの世界観の再現は、とても難しかったんだよね。技芸においても、精神においても)

 小津作品とは対照的なやつれてヒステリックにもなる原節子や、しょたくたびれた初之輔役の上原謙はじめ、杉村春子、島崎雪子、二本柳寛、小林桂樹、杉葉子(大好きな女優さん)、中北千枝子、花井蘭子、進藤英太郎、滝花久子、浦辺粂子、大泉滉、長岡輝子、山村聰、田中春男といった役者陣も役柄によく沿った演技を行っている。
 また、中古智の美術には、いつもながら目を見張らされる。
 なお、今回は特集「生誕100周年記念 早坂文雄の映画音楽世界」の一環としての上映だが、若干甘やか過ぎるというか、早坂文雄はオーソドックスな音楽をつけているのではないか。

 いずれにしても、一見の価値ある作品だと思う。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

映画を観、京都芸術センターにも寄った(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 小雨もぱらつく。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 特に、夕方以降の冷え込みが激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 芥川賞に小山田浩子の『穴』が、直木賞に朝井まかての『恋歌』と姫野カオルコの『昭和の犬』がそれぞれ選ばれた。


 昨夜、3時50分近くまで仕事関係の作業を進める。


 正午過ぎに外出し、COCON烏丸の京都シネマへ。
 会員の更新をすませたのち、『少女は自転車に乗って』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 上映終了後、夕飯用の買い物をすませたり、京都芸術センターに寄って用件を片づけたりして、16時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのセレナード第3番他<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、映画記録を投稿したり、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 夕飯後、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ウエストウイング』を読み進めたりする。
 ほかに、福留真紀の『将軍側近 柳沢吉保』<新潮新書>の拾い読みもした。
 『ウエストウイング』、実に面白し。


 夜になって、嬉しい連絡がある。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

少女は自転車に乗って

☆少女は自転車に乗って WADJDA(2012年、サウジアラビア・ドイツ)

 監督・脚本:ハイファ・アル=マンスール
(2014年1月16日、京都シネマ・1、13時10分上映の回)


 とても明快な作品だ。

 どうしても自転車の欲しい10歳の少女ワジダがあの手この手を使って奮戦努力する…。
 どうして彼女が自転車を欲しくなったのかも、どんなに彼女が自転車を手に入れることが難しいかも、どれだけ彼女が変わらないものに対して抗っているかも、手に取るようにわかる。
 そしてそうしたあれこれがこれ見よがしの説教なんかじゃなくて、シンプルだけど安易じゃないストーリーだとか、コーランの引用だとか、映画的映像的暗喩(簡単に言うと、「絵」を通して伝えたいことを巧く伝えるってこと)だとかで表現されているのもよい。
 物語の背景というか、家庭環境など主人公が置かれた状況にはさらに考えることもあったりして(それは、いわゆる欧米ではない地域の政治的社会的変革を誰が担うかってことともつながってくる。当然、僕たちにも無関係じゃない)、観てよかったと思える一本であることも確かだ。
 主人公の少女を演じたワアド・ムハンマドはじめ、役者陣も役柄にぴったりで好演。

 今の世の中に暗澹たる気分となっている人にこそお薦めしたい。
 ああ、面白かった!

 そうそう、邦題もシンプルだけど、原題はワジダとさらにシンプルである。
posted by figarok492na at 17:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

やることなすこと噛み合わなかった一日(CLACLA日記)

 やることなすことうまく噛み合わなかった一日。


 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温はいくぶん上昇したか。
 それでも、寒さは厳しいが。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 瀬戸内海(広島県大竹市阿多田沖島)で、海上自衛隊の輸送艦おおすみと釣り船が衝突したと。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、ABCで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、3時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝食時、あやまってマグカップ(お茶)を転がし、コタツ布団などがびしょびしょになる。
 ああ。


 10時少し前に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草学舎で被害者学を受講する。
 今日が最後の講義だった。
 一年間、ありがとうございました。


 講義終了後、京阪で三条まで出、仕事関係の予定をすませる。


 その後、Avisで傷あり無料の中古CDを手に入れたり、ちょっとした買い物をすませたりして、14時近くに帰宅した。


 帰宅後、Avisで手に入れたシャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・デス・モーツァルテウムス・ザルツブルクが演奏したモーツァルトのセレナード第3番他<CAPRICCIO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。
 CDのほうは、全く無問題。
 きちんと聴くことができた。


 16時半少し前に再び外出し、自転車でヨドバシカメラへ。
 で、買い物をすませ、17時半に帰宅した。
 が、購入したものはこちらの役には立たないものだった…。
 ああ。


 帰宅後、グレン・グールドが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴き、CDレビューをアップする。
 詳しくは、前前々回の記事をご参照のほど。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、ファビオ・ルイージ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 ルドルフ・ブッフビンダーをソロに迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番とブルックナーの交響曲第9番などが演奏されていた。
 そうそう、終演後のゲストの奥田佳道のお話で、ルイージの師匠にもあたる指揮者のミラン・ホルヴァートが今年に入って亡くなったことを知った。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 続けて、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>とフォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴き、それぞれのCDレビューをアップする。
 詳しくは、前々回前回の記事をご参照のほど。


 夕飯後、『ウエストウイング』を読み進める。
 面白い面白い。


 今日は、モンテールのいちごの手巻きロールを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 いちご風味のクリームを巻いたいちご地のロールケーキ(2切)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アレクセイ・リュビモフがフォルテピアノで弾いたモーツァルト

☆モーツァルト:ピアノ・ソナタ第4番〜第6番他

 独奏:アレクセイ・リュビモフ(フォルテピアノ)
(1990年1月/デジタル・セッション録音)
<ERATO>2292-45618-2


 ロシア(旧ソ連)出身のピアノ奏者アレクセイ・リュビモフがフォルテピアノを駆使して録音したモーツァルトのピアノ・ソナタ全集のうち、第4番変ホ長調KV282(189g)、第5番ト長調KV283(189h)、第6番ニ長調KV284(205b)の、デルニッツ男爵の依頼によって作曲されたいわゆる「デルニッツ・ソナタ」中の3曲と、アレグロKV400(372a)のつごう4曲を収めた第2集を聴いた。

 10代後半に書かれた長調のソナタということで、陽性かつ軽快な音楽となっているのだが、リュビモフの手にかかると、単に底なしの明るさではなく、そうした明るさの中からちょっとした表情の変化、ちょっとした翳り、ちょっとした含みのようなものがじんわりと浮き出してくる。
 特に第6番の長い終楽章、主題と変奏は、リュビモフの真骨頂というか、彼の音楽のとらまえ方さばき方の巧さがよく表われていて強く印象に残った。
 また、展開部にゾフィーとコンスタンツェ(モーツァルトの夫人コンスタンツェとその妹ゾフィーのことだろう)という言葉が書き込まれているアレグロの感情の迸りも面白い。

 フォルテピアノ(クロード・ケルコムによるヨハン・アンドレアス・シュタインのレプリカ)の細やかな音色ともども、音楽の愉しみに満ちた一枚だ。
posted by figarok492na at 23:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウス

☆リヒャルト・シュトラウス:ピアノ・ソナタ&ピアノのための5つの小品

 独奏:グレン・グールド(ピアノ)
(1982年7月、9月&1979年4月、8月/デジタル・セッション録音)
<SONY/BMG>8697148562


 リヒャルト・シュトラウスが10代後半に作曲したピアノ・ソナタロ短調作品番号5とピアノのための5つの小品作品番号3をグレン・グールドが弾いた珍しいアルバムである。
 そして、ピアノ・ソナタは、グールドの人生最後の録音でもある。

 後年金の匙でも銀の匙でも作曲し分けてみせると豪語したほどの完成度は当然ないものの、ベートーヴェンの運命交響曲を想起させるような連打で始まるピアノ・ソナタの第1楽章を皮切りに、いずれも若き日のリヒャルト・シュトラウスの強い創作意欲が十二分に発揮された作品となっている。
 グールドは、そうした作品の勘所をよくつかまえるとともに、作品の持つロマンティシズムや歌唱性を巧みに描き出すことで、とても聴き応えのあるアルバムを造り出した。

 グールド好きはもちろんのこと、そうでないクラシック音楽好きにも充分お薦めできる一枚である。
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゴルトベルク変奏曲 グレン・グールドの再録音

☆ヨハン・セバスティアン・バッハ:ゴルトベルク変奏曲

 独奏:グレン・グールド(ピアノ)
(1981年4月、5月/デジタル・セッション録音)
<SONY/BMG>8697148532


 1955年6月の鮮烈なモノラル録音でデビューしたグレン・グールドが、最晩年(と、言っても50歳前だが)になってデジタル再録音したヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴く。

 一気呵成とでも評すべきデビュー盤のテンポ設定とは対照的に、グールドはゆっくりと踏みしめ噛みしめるように冒頭のアリアを奏でる。
 それから、ときに激しく強弱のコントラストをつけつつ、ときに歌うように、バッハが仕掛けた要所急所をさらにデフォルメさせたりするりとかわしたりしながら、グールドは演奏を構成していく。
 そして、最後の最後に、再びゆっくりとしたアリアが訪れる。

 ああ、音楽を聴いた。
 という単純な感想が全てだ。
 何度聴いても聴き飽きない演奏録音で、音楽好きの方にはなべてお薦めしたい一枚である。
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2014年01月14日

おとなしくしていた一日(CLACLA日記)

 世は三連休明け。


 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。
 夜(夕方)の月と星がとても美しかった。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとても厳しくとても激しい一日。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 細川護煕元首相が東京都知事選に出馬すると。
 小泉純一郎元首相の支援を受けて脱原発が第一の公約となっているようだけれど、組んでいる人間が組んでいる人間だけに、どうにも胡散臭さを感じてしまうことも事実だ。
 そういえば、東京オリンピック関係の役職に森善朗元首相が就くわけで、どうしても裏を読みたくなってしまう。


 ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、明け方5時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 この時期の乾きの悪さはやむをえまい。


 喉の調子が芳しからず(風邪ではない)、予定を変更し、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『モノは試し』の手直しをしたり、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『落語名人芸「ネタ」の裏側』を読了し、津村記久子の『ウエストウイング』<講談社>を読み始める。
 ほかに、渡邊大門の『戦国誕生』<講談社現代新書>の拾い読みもした。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 体調もあって、おとなしくしていた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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愉しい新年会に参加した(深夜のCLACLA)

 世は三連休の最終日、成人の日。
 この日ばかりではないが、特に自分自身の幼さ拙さを痛感する一日だ。


 晴天。
 どんよりとした感じはあるも。
 澄んだ夜空の月と星が美しかった。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとてつもなく厳しく激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<ともにSONY/BMG>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>を読み進めたりする。
 秘蔵資料・三越落語会 十一名人の「感どころ」と副題にもある通り、『落語名人芸「ネタ」の裏側』は、ホール落語会の草分け・三越落語会(日本橋三越本店「三越劇場」)の第89回〜第168回(1960年8月〜1967年3月)の公演プログラムに掲載された落語家本人の直筆原稿「感どころ」と、それに対する立川志らくの言葉をまとめたもの。
 昭和の名人上手たちが、自らの十八番をどう綴っているかがわかるだけでも面白い。
 また、彼らの直筆原稿の一部が掲載されているのも嬉しい。
(釣り好きで知られ、釣りの帰りに列車にはねられ左足先を切断した先代の三遊亭金馬が使っている原稿用紙が『釣グラフ』の編集部のものというのも興味深い)


 17時台に外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片づけ、ある新年会に参加する。
 この間いろいろとお世話になっている方々と愉しい時間を過ごすことができた。
 ああ、面白かった!


 で、帰宅が1時近くになる。


 以上、1月13日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月12日

シネマカレッジ京都の俳優・演技クラスを見学した(CLACLA日記)

 晴天。

 気温は今日も低く、寒さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて9時過ぎに外出し、木屋町通の元・立誠小学校へ。
 シネマカレッジ京都の俳優・演技クラスの見学を行う。
 『父のこころ』等、この間お世話になっている講師の谷口正晃監督と受講生の皆さんによる真摯で熱心な様子に、いろいろと刺激を受ける。
 皆さん、ありがとうございました。

 その後、近くのお店で昼食をとったのち諸々あって、帰宅が21時近くになる。
 まさかこんなに遅くまで外出しているとは思っていなかった。
 あれこれと愉しかったけれど。


 帰宅後、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ第4番〜第6番他<ERATO>、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>を読了する。
 津村という元外交官の老人によって語られる、特命全権大使相当の権限を有する砂谷周一郎なる人物にまつわる戦前外交秘話という体裁の書き下ろし連作集。
 終盤、読了したばかりの吉見直人の『終戦史』<NHK出版>と重なり合う部分もあったりして、偶然のチョイスだったが、してやったりの気持ちになる。


 今日は、ローソンのベビードーナツを食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 一口サイズの小ぶりなドーナツで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ちょっと喉が腫れぼったい。
 重ねて、皆さん風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月11日

淡路恵子が亡くなった(CLACLA日記)

 俳優の淡路恵子が亡くなった。80歳。
 松竹歌劇団出身で、入団前に出演した黒澤明監督の『野良犬』がデビュー作。
 その後も、映画、舞台、テレビドラマで活躍した。
 シリアスから駅前シリーズなどでのコメディエンヌと、幅広い役柄を演じた。
 ドラクエなど、大のゲーム好きとして知られたが、ビンボー・ダナオ(「貧乏だな男」という語呂合わせじゃなくて、こういう名前のフィリピン人歌手)や萬屋錦之助との離婚、さらに三男の事故死や四男の窃盗と自殺等、波乱の多い私生活の裏返しのような気がしないでもなかった。
 そうした人生経験を活かして、晩年バラエティ番組のコメンテーターもやっていた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 晴天。

 昨日ほどではないものの、今日も寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 明け方5時40分過ぎまで、youtubeにアップされたポール・グッドウィン指揮ガリシア交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスのワルツ『美しく青きドナウ』を聴いたり、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 朝9時過ぎから、マンション内の作業が始まる。
 ガーガーギーギーやかましい。
 土曜日なんだから、もうちょっと遅くに始めればよいのに。


 グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『天皇の代理人』を読み進めたりする。


 16時過ぎに外出し、京都文化博物館へ。
 フィルムシアターで、黒澤明監督の『生きる』(1952年、東宝)を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をアップする。
 ああ、面白かった!

 で、夕飯用の買い物をすませて、19時50分頃帰宅した。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「日本のワルツでニューイヤーコンサート」と題して、冒頭と終わりの武満徹のワルツ(管弦楽版と前田美波里が歌った映画『他人の顔』の挿入曲)の間に、黛敏郎の映画『栄光への5000キロ』のワルツ、『美しき天然』(そおらあにいさえずるう…)、『宵待草』、林光さんの大河ドラマ『花神』のテーマ曲、高木東六の『水色のワルツ』(ピアノ独奏版)、吉松隆の交響曲第4番の第2楽章「ワルツ」(ベルリオーズやラヴェルの引用も明らかな愉しい曲)、芥川也寸志の映画『鬼畜』のテーマ(「勘弁してくれ!」)と映画『八つ墓村』の「道行のテーマ」などが放送される、片山杜秀らしい盛り沢山な内容となっていた。
 特に、武満徹と林光さん、芥川也寸志がとてつもなく嬉しい。

 続けて、NHKラジオ第1のワクテカラジオを途中から聴く。
 元AKB48で、最近ボールペン画の個展を開いたりもしている光宗薫がゲストで、表現活動に関する話が実に興味深く面白い。
 耳馴染みのよい声だし、なんとTHE BLUE HEARTSの『1985』を自分のセレクトとして放送させていたりもして、彼女に対する好感が増した。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、スイートボックスのポテトチップス・チーズ味を食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 チーズ風味が濃いポテトチップで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!
(ここのところ、このポテトチップにはまっています)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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生きる

☆生きる(1952年、東宝、モノクロ)

 監督・脚本:黒澤明
 脚本:橋本忍、小国英雄
 音楽:早坂文雄
(2014年1月11日17時上映の回、京都文化博物館フィルムシアター)


 京都文化博物館で『生きる』を観るのは今回で三度目だが、いやあ何度観てもこの作品は面白いなあ。
 冒頭、『ゴンドラの唄』を引用したテーマ音楽が流れ出しただけで、ぐっとスクリーンにひき込まれてしまう。
 官僚主義への批判や親子間、世代間の断絶、そして何より、いかに生きていかに死ぬかという大きな命題が、胃癌のために余命僅かとなった市役所の市民課長渡辺勘治と彼を取りまく人々のあれやこれやを通してくっきりと描かれていく。
 むろん、そうしたあれやこれやが道徳の教科書風にしんねりむっつりと語られるのではなく、ストーリーの跳躍といった映画的趣向や表現主義の影響、渡辺と善意のメフィストフェレスを自認する作家(伊藤雄之助)との通俗的で邪劇的なめくるめく彷徨、さらには乾いた滑稽さ(左卜全や小堀誠がコメディリリーフの役割を果たしている)等々が盛り込まれているからこそ、大きなテーマがよりひき立ってくるのだろうけれど。

 今回は、特集「生誕100年記念 早坂文雄の映画音楽世界」の一環としての上映だが、上述した『ゴンドラの唄』の使用とともに、黒澤明と早坂文雄ならではの「対位法」(シリアスな場面に陽性の音楽をあえてつける。例として、『酔いどれ天使』での「カッコウワルツ」が挙げられる)の素晴らしさを指摘しておかなければなるまい。
 市役所の元部下(小田切みき。表情がとてもいい)に渡辺が自分が胃癌で残された命が短いことを告白する場面でのイェッセルの『おもちゃの兵隊の行進』(この曲を速く回転させたものが、キューピー3分クッキングのテーマ曲)と、渡辺が生きることの意味を気づいたそのときに重なる『ハッピーバースデー』(再生)は、映像と音楽の相乗作用の白眉の一つだと思う。

 渡辺勘治を演じた志村喬はもちろんのこと、脇役端役に到るまで作品によく沿った演技を繰り広げていて観るたびに感心感嘆するばかり。
(一人だけとり上げると、はじめてテレビでこの作品を観たとき、警官役の千葉一郎のことを「この人、ほんと下手だなあ」と思ったのだけれど、この人の訥々とした善良で真摯な感じがあの場面でとても大切だったのだと今では痛感している。新聞記者を演じている永井智雄では、この役はやっぱり駄目なのだ)
 また、神は細部に宿るというが、細かい部分まで造り込んだ美術にも感嘆した。

 そしていつもながら、渡辺勘治にはなれなくとも、渡辺のようにあれればと思い続けている市民課員の木村(日守新一)程度にはありたいと改めて思った。
 ああ、面白かった!
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2014年01月10日

とてつもなく寒い一日だった(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもありつつも。

 この冬一番の冷え込みと。
 どうりでとてつもなく寒さが厳しいと思った。
 寒い寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけくださいね。


 評論家でキャスターの森本哲郎が亡くなった。88歳。
 なお、NHKのアナウンサーからキャスターとなった森本毅郎は実の弟である。
 深く、黙祷。


 馬鹿はいつまで経っても馬鹿だし、恥知らずはいつまで経っても恥知らずだ。
 馬鹿や恥知らずにはなりたくない。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴く。

 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ベルギー・ブリュッセルの王立モネ劇場におけるモーツァルトの歌劇『皇帝ティトゥスの慈悲』上演(ルドヴィク・モルローの指揮)のライヴ録音を聴く。
 ソプラノのヴェロニク・ジャンスやメゾ・ソプラノのアンナ・ボニタティブス、テノールのカート・ストライトら歌手陣の優れた歌唱もあって、なかなか聴き応えがあった。
 ほかに、同じくモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスやクラリネット協奏曲のCD録音も聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、文書類やごみ類くず類の整理を行ったり、吉見直人の『終戦史』<NHK出版>を読み進めたりする。
 ごみ類くず類がけっこうたまっていて、うっとうしいかぎり。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づける。
 その後、寺町の業務スーパーでお米(10キロ)を買う。
 で、夕飯用の買い物もすませ、18時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでアレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 グラズノフの演奏会用ワルツ第1番、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(ジェニファー・コーの独奏)とバレエ音楽『眠りの森の美女』のハイライトが演奏されていた。
 ヴェデルニコフの音楽づくりの巧さとオーケストラさばきの確かさがよく表われたコンサートだったと思う。
 ヴェデルニコフは、生を聴いてみたい指揮者の一人だ。

 続けて、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<ともにSONY/BMG>を聴く。
 グールドの録音は、本当に面白い。
 何度聴いても飽きがこない。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『終戦史』を読了する。
 テレビのNHKスペシャル『終戦 なぜ早く決められなかったのか』(2012年8月15日放映)の取材班の中心メンバーである著者吉見直人が、さらに検証と論考を重ねたもので、若手研究者たちの協力を得ていることもあって、学ぶところ多い一冊となっている。

>われわれ日本民族の毀誉さまざまの過去も、これは決して眼を閉じて甘い感傷に耽るよりも、勇敢にその真実を省み批判することが今後の再建、歴史的価値創造に役立つものと考えられるのであります<
(終戦工作に尽力した海軍軍人高木惣吉が遺した著作『六韜新論』のあとがきより)


 続けて、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>を読み始める。

 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月09日

病院に、図書館に、京都文化博物館に行った一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、雪がちらついたりもするお天気。

 気温はぐぐっと下がり、寒さがとてつもなく厳しくとてつもなく激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きてかかりつけの病院へ行き、血液検査用の採血を行う。
 で、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、いったん帰宅する。


 それからさっと準備をすませて再び外出し、仕事関係の用件を片づける。
 その後下京図書館で、福間良明の『二・二六事件の幻影』<筑摩書房>、松浦理英子の『奇貨』<新潮社>、絲山秋子の『忘れられたワルツ』<同>、西村賢太の『歪んだ忌日』<同>、高村薫の『作家的時評集』<毎日新聞社>、鈴木晟の『臨時軍事費特別会計』<講談社>、宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を返却し、予約しておいた吉見直人の『終戦史』<NHK出版>、赤城毅の『天皇の代理人』<角川春樹事務所>、立川志らくの『落語名人芸「ネタ」の裏側』<講談社>、津村記久子の『ウエストウイング』<朝日新聞出版>、桐野夏生の『緑の毒』<角川書店>を新たに借りる。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(2回)とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集(2回)<SONY/BMG>やフォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『終戦史』を読み始めたりする。


 18時過ぎに再び外出し、京都文化博物館へ。
 フィルムシアターで、千葉泰樹監督の『生きている画像』(1948年、新東宝)を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 上映終了後、夕飯用の買い物をすませて20時20分に帰宅した。


 少し遅めの夕飯後、リュビモフのモーツァルトを再び聴きながら、映画記録の準備を行う。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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生きている画像

☆生きている画像(1948年、新東宝、モノクロ)

 監督:千葉泰樹
 原作、脚本・脚色:八田尚之
 音楽:早坂文雄
(2014年1月9日18時半上映の回、京都文化博物館フィルムシアター)


 京都文化博物館のフィルムシアターでありがたいのは、おなじみ邦画の傑作名作とともに、「知る人ぞ知る」といった作品にも接することができるということなのだけれど、千葉泰樹監督の『生きている画像』がかかるというので、迷わず足を運んだ。

 『生きている画像』は、自身の作品『瓢人先生』を八田尚之が脚本化したもので、画家牧野虎雄をモデルとした瓢人先生や、彼の弟子で帝展等の万年落選画家田西と美砂子夫妻を中心に物語は進んでいく。
 で、メロドラマ的要素や大らかな滑稽さがドラマの中心を占めているのだけれど、その根幹にあるものはやはり、芸術や表現活動と如何に向き合っていくかということではないだろうか。
 作品の展開や設定にはどうしてもひっかかる部分もあるのだけれど、表現することの切実さが訴えられる場面では、強く心を動かされたことも事実だ。
(もしかしたらそこには、政治性を強めていた東宝へのアンチテーゼがこめられていたのかもしれないが。と、言うのも、新東宝の事のはじまりは、この作品の出演者である大河内傳次郎や藤田進、花井蘭子らによる「十人の旗の会」にあるわけだから)

 役者陣では、当然ながらまずもって大河内傳次郎。
 瓢人先生の優しさと厳しさ、飄々とした雰囲気を見事に出しきっていて、とてもしっくりとくる。
 また、田西役の笠智衆の小津作品とは異なるやってる感満載の演技や、惜しくも早世してしまった花井蘭子の清楚な美しさも印象深い。
 ほかに、芸術にとりつかれることの「怖さ」をユーモリスティックに演じてみせた河村黎吉(表情の変化が愉しい)をはじめ、古川緑波、藤田進、江川宇礼雄、杉寛、清川虹子、田中春男、鳥羽陽之助、清川荘司らも出演。

 そうそう、今月は「生誕100年記念 早坂文雄の映画音楽世界」という特集なのだけれど、メロドラマ的なシーンによく沿った甘やかな音楽を早坂文雄はつけていた。

 いずれにしても、古い邦画好きには一見をお薦めしたい作品である。
posted by figarok492na at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月08日

ラブログがサービス終了って…(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 じめ寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 CLACLA日記を続けているラブログが、今年でサービスを終了することとなった(3月末で記事の編集、削除、投稿ができなくなり、6月末に閲覧もできなくなる)。
 ブログそのものの衰退もそうだし、トラックバック機能の廃止など、明らかにラブログが撤退傾向にあったことは確かで、かねてからの利用者軽視の姿勢も加味すればこの結果もむべなるかな、案の定というところだが、一方でやりやがったの心境にもなる。
 せっかく10周年というところで、この結末とはなんともはや。
 一応、seesaaのほうにデータを移行できるとのことだが、すでに同じアカウント名で第3CLACLA日記を持っていることもあり、果たして本当に巧くいくのかと心配で仕方ない。
 いずれにしても、全くもって面白くない話だ。


 昨夜、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら3時少し前まで仕事関係の作業を進める。


 10時ちょうどに外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草学舎で被害者学を受講する。
 いつにも増して、死と生について考える講義だった。

 講義終了後、夕飯用の買い物をすませて、13時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集(2回)とヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西村賢太の『歪んだ忌日』<新潮社>を読み始めたりする。
 ほかに、山田真一の『オーケストラ大国アメリカ』<集英社新書>の拾い読みもした。
 『歪んだ忌日』は、おなじみ「北町貫多もの」。
 いつものことながら、読ませるなあ。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ウィーン・フィルハーモニア・ピアノ・トリオの来日コンサートのライヴ録音を聴く。
 ウィーン・フィルハーモニア・ピアノ・トリオは、ヴァイオリンのヴェルナー・ヒンク、チェロのフリッツ・ドレシャル、ピアノのジャスミンカ・スタンチュールによるピアノ3重奏団で、ハイドンのピアノ3重奏曲作品番号73−2、モーツァルトのピアノ3重奏曲K.542、ベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」などが演奏されていた。

 続けて、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『歪んだ忌日』を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 今日は、ローソン(川上製菓)のひとくちカステラを食す。
 龍谷大学近くのローソンストア100で、20円引きだったもの。
 甘さ控えめのひとくちカステラで、まあまあ美味しうございました。
 ただ、カステラのデザインがあまりにも不細工過ぎやしないかなあ…。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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2014年01月07日

明倫ワークショップがとても愉しかった!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、一応晴天。

 気温はあまり上昇せず、寒さが今日も厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 歌手で、司会者タレントとしても活躍したやしきたかじんが亡くなった。64歳。
 やしきたかじんという存在をしっかり認識したのは、学生として京都(関西)に来てからか。
 ちょうど『晴れ時々たかじん』(ABC)というお昼の帯番組が始まったのが大学1回生のときで、その後も新野新との深夜番組『新・たかじんが来るぞ』(MBS)、同じく深夜のトーク番組『たかじんnoばぁ〜』(YTV)など、ときに舌鋒鋭くときに人情味にあふれたおしゃべりを愉しんだのだけれど、細木某と親しく関わり出して以降は確かに話は面白いが(特にテレビを切るといった内容のもの)、どうにもしっくりこないものを感じないでもなかった。
 またそうしたおしゃべりとあまりにもギャップのある甘い歌声も、やはり忘れられない。
 功罪あわせて、関西の芸能界、メディアを代表する人物だったと思う。
 深く、深く黙祷。


 嵐を呼ぶ元都知事が後ろ盾になれば、泡沫候補が泡沫候補でなくなるのか。
 いやはやなんともはや。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、全くよろしからず。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集とヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ともにSONY/BMG>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 絲山秋子の『忘れられたワルツ』<新潮社>を読了する。
 今小説を書くことの意味について、改めて考えさせられた。


 17時半頃外出して京都芸術センターへ行き、トリコ・A(山口茜さんが講師)の明倫ワークショップに参加する。
 4つのグリム童話の中で山口さんが「ここは」と選んだキーポイントにそって、童話ごとにわかれたグループがまずぶっつけでエチュードを行い、山口さんのヒントを受けて内容を変化させ、二度目のエチュードに挑むというスタイル。
 演劇経験が多い人からそうでない人までバラエティに富んだ参加者の方々で、そのはじけっぷりに大いに笑うとともに、受けのよさや話の膨らませ方の巧さに感心もして、とても愉しかった。
 ああ、面白かった!
(僕も、同じグループの他の二人の方のおかげで、なんとかやりきることができた。ほっ)

 終了後、山口さんはじめ参加者の皆さんとしばらくお話をし、夕飯用の買い物をすませて、22時過ぎに帰宅した。


 遅めの夕飯後、グールドのリヒャルト・シュトラウスを再び聴く。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月06日

正月休み明け(CLACLA日記)

 一般的に、世は正月休み明け。


 晴天。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、小林信彦の『伸びる女優、消える女優』<文春文庫>を読了する。
 仲里依紗との絡みで、一昨年来お世話になっている谷口正晃監督の『時をかける少女』が高く評価されている(「仲里依紗における白と黒」)のも嬉しい。
 ああ、面白かった!

 そうそう、昨年制作応援で現場に入った谷口監督の『父のこころ』がまもなく公開の予定です。
 皆様、ぜひぜひご高覧あれ。

 その後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集とヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<ともにSONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 午前午後と、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>やグールドの2枚のCDを聴いたりしながら、諸作業を進めたり、1月の創作活動について考えたり、これまでの作品のチェックを行ったり、絲山秋子の『忘れられたワルツ』<新潮社>を読み進めたりする。


 16時過ぎに外出し、自転車でCOCON烏丸の京都シネマへ。
 16時40分から上映の『ブランカニエベス』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 帰宅後、リュビモフが弾いたモーツァルトのCDを再び聴く。


 夕飯後、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴いたりしながら、映画記録の準備をしたり、諸作業を進めたりする。
 『DJ日本史』は、「グローバル日本史」と題して、海外に出た日本人たち(遣隋使や遣唐使、ジョン万次郎など)について語られていた。
 また、22時台のニュース番組では、指揮者の山田和樹へのインタビューが放送されていた。


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町の業務スーパーで税込み88円だった、マレーシア原産のもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ブランカニエベス

☆ブランカニエベス Blancanieves(2012年、スペイン・フランス)

 監督・脚本:パブロ・ベルヘル
 撮影:キコ・デ・ラ・リカ
 音楽:アルフォンソ・ヴィラロンガ
 美術:アラン・ベイネ
(2014年1月6日、京都シネマ・3、16時40分上映の回)


 先日『アメリ』を満席で観損ねたとき、少し待てば『ブランカニエベス』の上映が控えていたんだけど、ポスターをちら見して、「うわっ、黒いし暗いじゃん、正月三日だよ」とパスしてしまった。
 でもね、なあんか心にひっかかるものもあってネットで確認してみると、モノクロサイレント、しかも年末『撮影されない三本の映画』ってエッセイ風の短篇小説でこちらが題材に使ったグリム童話の『白雪姫』がネタ元になってるてんだから、これってちょっと面白そうじゃない。
 と、言うことで、新年一本目の映画にこの『ブランカニエベス』をチョイスしたんだけど、いやあこの作品、想像していた以上、実に面白かった。

 上述した如く、おなじみ『白雪姫』を1920年代のスペイン・アンダルシア地方に置き換えて(勘違いかもしれないが、当時のスペイン国王アルフォンソ13世の名前がプレートに書かれていたのでは)、そこに闘牛やらフリークス(なにせ、『白雪姫』っていえば、七人の小人ですから。ん?七人?)やらと諸々盛り込まれた物語で、1時間40分があっと言う間に過ぎていく。
 どきどきわくわくさせられる場面やぐっと心動かされる場面と、ドラマのつくりがはっきりしている上に、先達たちへのオマージュやグロテスクな笑い、ずらしそらしにも欠けていない。
 かてて加えて、思考の鍵というか、物語の設定やキャスティング等、アクチュアリティに満ちたスリリングな仕掛けにも富んでいて、一粒で何度も美味しい映画に仕上がっていた。
 役者陣の豊かな表情に、アルフォンソ・ヴィラロンガの作品によく沿った音楽(管弦楽はブリュッセル・フィル)もあって、サイレントであることをついつい忘れてしまいそうになったほどだ。
 また、光と影のコントラスト、空に雲に風景にと、モノクロの魅力も存分に発揮されていた。

 主人公のブランカニエベス(白雪姫)、実はカルメン、を演じたマカレナ・ガルシア(滝川クリステルっぽい)や、その子供時代を演じたソフィア・オリア(かわいい)、滑稽ですらある悪役ぶりが印象的な継母エンカルナを演じたマリベル・ベルドゥはじめ、小人の闘牛士たちらメインばかりか、端役黙役にいたるまで役者陣は存在感があって好演。
 寓話的な作品にリアリティの重みを与えていた。

 ラストを含め、好みは大きくわかれるかもしれないけれど、僕は観ておいて大正解だったとつくづく思う。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月05日

春風亭小朝の言葉に耳を傾けた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。

 気温はさらに下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、NHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら、4時40分過ぎまで諸作業を進める。
 ラジオ深夜便では、12時台と1時台の春風亭小朝へのインタビューがとても面白かった。
 泰葉との騒動のせいで、「金髪豚野郎」というマイナスイメージがついてしまった小朝だが、若き日のこの人の輝き方というのは尋常ではなかった。
 今ではそれが大きな味だったと充分わかっているものの、例えば先代の桂文治(当時はまだ伸治か)のつっかえつっかえの高座に比して、小朝のよどみない語り口には、子供心に大いに舌を巻いたものである。
 その春風亭小朝が、玄人と素人、プロとアマの違いについてしっかりと語っていた。
 素人名人会でチャンピオンとなりいい気になっていたが、同門の落語家の僅か7、8分の稽古でそうした経験が全くなんの役にも立たないということを痛感したこと。
 素人時代、客席で聴いて下手だなあと思っていた落語家が、春風亭柳朝の弟子となり前座となって舞台の脇で接してみて、プロとしてちゃんとやるべきことをやっていたことに気がついたこと。
 ほかにも、プロとしての矜持が丁寧に語られていて、実に傾聴に値した。
 これは聴いておいて本当によかったと思う。


 落語家の桂春駒が亡くなった。62歳。
 三代目桂春団治の弟子で、ミヤコ蝶々劇団や劇団往来に所属し舞台俳優としての活動も続けた。
 深く黙祷。


 NHK・FMの『名演奏ライブラリー』(ジョージ・セルの特集で、クリ―ヴランド管弦楽団とのブラームスの交響曲第2番などが放送されていた)、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(2回)とリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を読了する。
 三國連太郎という人物の魅力、不思議さ、執念がよく伝わってくる一冊だった。

 ほかに、小林信彦の『伸びる女優、消える女優』<文春文庫>を読み進める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスとリュビモフが弾いたモーツァルトを再び聴きながら、今年の創作活動について考える。
 しっかり丹念に書き進めていきたい。


 絲山秋子の『忘れられたワルツ』<新潮社>を読み始め、『伸びる女優、消える女優』を読み進める。
 絲山さんの作品を読むのはこれが初めてだが、収められた短篇のうち冒頭の『恋愛雑用論』を読み終え、その語り口と語られていることのバランスのとり方にしっくりくる。
 絲山さんの作品は今後も継続的に読んでいきたい。


 今日は、タンゴ・クッキーチョコを食す。
 六角のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のもの。
 チョコクッキー入りのミルクチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月04日

長いタイトルの本を読む(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温はぐっと下がり、寒さが厳しくなる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を読み始める。

 その後、4時過ぎまで諸作業を進める。


 グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 16時台に外出し、大垣書店四条店で小林信彦の『伸びる女優、消える女優』<文春文庫>を購入したのち、元・立誠小学校へ。
 各氏と話しをしたり、新年のあいさつをしたのち、大切な予定をすませる。
 これからの自分自身を考える意味でもいい時間を過ごすことができた。

 その後、買い物をすませ、20時過ぎに帰宅する。


 帰宅後、グレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ作品集<SONY/BMG>、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴いたりしながら、『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』を読み進めたり、『伸びる女優、消える女優』を読み始めたり、諸作業を進めたりする。
 『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』は、三國連太郎夫妻と20年にわたって親しい交友関係にあった著者が三國連太郎とのエピソードについて綴った文章をまとめた一冊。
 タイトルはキャッチィだが、文章そのものは距離感がよくとれた、それでいて三國連太郎への敬愛の念に満ちた内容となっている。
 時折、物真似をしながら三國さんの言葉を音読したりもする。
 一方、『伸びる女優、消える女優』は、週刊文春の連載エッセイ「本音を申せば」の2010年分をまとめたもの。
 ともに面白し。


 今日も、甘いものは食さず。
 その代わり、スイートボックスのポテトチップス・バジルチキン味を食す。
 六角のローソンストア100で購入したもの。
 バジルは置くとして、チキンコンソメ風味の強いポテトチップで、チーズ味のほうが自分の好みにあってるなあ。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月03日

『アメリ』を観損ねた!(CLACLA日記)

 新春三日目。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、日中は穏やかな感じとなる。
 ただし、夕方以降冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 元青蓮院門主で、天皇の叔父にあたる東伏見慈治が亡くなった。103歳。
 久邇宮邦彦の子息で、昭和天皇の皇后は姉、今の天皇の叔父にあたる。
 京都帝大で学んだのち、青蓮院門主となり、京都仏教会の会長も務めた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 自民党所属の元衆議院議員で大臣を歴任した山下徳夫も亡くなった。94歳。
 佐賀県出身で三木・河本派に属し、運輸大臣、総務庁長官、厚生大臣を歴任する。
 また、第1次海部内閣の内閣官房長官となったが、女性関係のスキャンダルのため僅かな期間で辞任した(後任は、森山眞弓)。
 黙祷。


 漫才師の海原しおりも亡くなった。58歳。
 さおりとのコンビで活躍したが、一昨年から脳腫瘍の闘病中だった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、鈴木晟の『臨時軍事費特別会計』<講談社>を読み始める。

 その後、ナインティナインのオールナイトニッポンがお休みだったため、ABCラジオで『おぎやはぎのメガネびいき』をつまみ聴きしながら、4時20分過ぎまで作業を進める。


 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、諸作業を進める。


 12時台に外出し、COCON烏丸の京都シネマへ。
 今日まで特別上映されている『アメリ』を観るためだったが、ありゃりゃ満席。
 観損ねてしまった。
 つまるところ、こちらの読みが甘かったというわけで、自分自身がどうしても接したいと思うもの、大切だと思うものには手間暇を惜しんではいけないということを改めて痛感する。
 いい勉強になった。


 いったん帰宅後、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を2回聴いたりしながら、諸作業を進めたり、『臨時軍事費特別会計』を読み進めたりする。


 16時少し前に外出し、自転車で河原町へ。
 用件を片づけたのち、OPAのタワーレコードでCDを購入する。
 『アメリ』を観損ねたこともあって。
 で、夕飯用の買い物をすませて、17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのグレン・グールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスのピアノ・ソナタ&ピアノのための5つの小品<SONY/BMG>8697148562を聴く。
 なお、ピアノ・ソナタのほうは、グレン・グールドにとって最後の録音(1982年7月と9月)にあたる。
 いずれも、リヒャルト・シュトラウスにとって10代後半の作品ということになるが、グールドの思い入れの強い演奏もあって、実に聴き応えがある。


 『臨時軍事費特別会計』を読み進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで『第57回NHKニューイヤーオペラコンサート』の実況中継を聴く。
 今年は「花」が選曲のキーワードになっていて、假屋崎省吾がホストを務めていた。
 なお、伴奏は下野竜也が指揮した東京フィルだった。

 続けて、再びグールドが弾いたリヒャルト・シュトラウスと、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>を聴く。


 夕飯後、『臨時軍事費特別会計』を読了する。
 日中戦争から太平洋戦争へと向かう日本の戦時体制の進展に「臨時軍事費特別会計」というシステムが重要な役割を果たしたのではないかという著者の視点は興味深いし、政治家やマスコミの戦争責任に関する指摘も首肯できないものではない。
 ただ、張り扇調の文章は置くとしても、資史料の扱いや論理展開に大まかさというか粗さを感じたことも事実だ。
 他の様々な文献、研究書と併読したほうがよいように感じる。


 今日は、甘いものは我慢する。
 その代わり、スイートボックスのポテトチップス・チーズ味を食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 チーズ風味が濃厚なポテトチップで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月02日

新春二日目(CLACLA日記)

 新春二日。
 今日は遠出をせず、部屋でゆっくりと過ごす。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温はぐっと下がり、寒さが厳しい一日となる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時40分過ぎまで高村薫の『作家的時評集』<毎日新聞社>を読み進めたり、今後のあれこれについて考えたりする。


 正午過ぎに起きる。


 フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番他<ERATO>、ピアノのグレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>を、それぞれ2回ずつ聴いたりしながら、各氏に年始のあいさつを送ったり、『作家的時評集』を読み進めたりする。


 17時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『まろのSP日記』第10集を聴く。
 まろの愛称で知られるNHK交響楽団のコンサートマスター篠崎史紀がSP録音のレコードを紹介する特別番組の第十段。
 今回は小林道夫をゲストに迎えた公開収録で、バロック音楽を中心に放送されていた。
 面白し面白し。


 夕飯後、『作家的時評集』を読了した。
 楷書の文章で、非常に的確で鋭い内容で首肯するところ大だったが、一方でこうした性質が彼女の作品の隙のなさにつながっているような気もしないではない。


 今日は、タンゴマックスクランチクリスピーを食す。
 壬生のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のチョコレート。
 クランチ入りのチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2014年01月01日

今日から2014年(CLACLA日記)

 あらためて、新年あけましておめでとうございます!
 今年も何とぞよろしくお願いいたします!


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強く、時折小雨もぱらつくお天気。

 気温は上昇したか、日中は穏やかな感じだった。


 年があらたまってすぐに、実家に電話をかけ、父と母に新年のあいさつをすませる。

 その後、ABCラジオで『爆笑問題カーボーイ』を聴いたりしながら、4時半近くまで1月のスケジュールのチェックを行うなど諸作業を進める。


 10時ちょうどに起きる。


 ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウス2世の作品集<TELDEC>8.43337、フランツ・バウアー=トイセル指揮ウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団が演奏した同じくヨハン・シュトラウス2世のワルツ集<PHILIPS>411 118-2を続けて聴く。
 あなたアーノンクールのほうは、彼らしく非常に清新で刺激的な音楽づくり。
 喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、フランス風ポルカ『陽気に』、ポルカ『浮気心』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、エジプト行進曲、ワルツ『ウィーンのボンボン』、ピチカート・ポルカ(ヨーゼフとの共作)、ポルカ『雷鳴と電光』、ワルツ『美しく青きドナウ』という選曲も面白い。
 こなたバウアー=トイセルのほうは、とてもオーソドックスな味わいで『ウィーンの森の物語』、『ウィーン気質』、『南国のばら』、『美しく青きドナウ』、皇帝円舞曲、『酒・女・歌』を演奏している。
 ウィーンのローカリティーを感じさせるアルバムだ。


 高村薫の『作家的時評集』<毎日新聞社>を読み始める。
 中日新聞連載の「社会時評」を中心に、2008年から2013年にかけて高村薫が執筆した時評をまとめた一冊。
 高村さんの鋭く的確な指摘に感嘆するとともに、この国の社会の流れに愕然としてしまう。
 が、「絶望は虚妄だ、希望がそうであるように」なのだ。
 悲愴と皮相の間に立たねば。


 15時台に外出し、まずは初詣をすませる。

 それから河原町まで出、JEUGIA三条本店でクラシック担当の山本さんに新年のあいさつをすませ、蛸薬師のABCマートで初売りのスニーカーを購入する。
 その後、OPAのタワーレコードで新品のCDを、ブックオフで中古CDを、それぞれ1枚ずつ購入し、夕飯用の買い物をすませて17時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、まずは新品のCD、グレン・グールドが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲<SONY/BMG>8697148532を聴く。
 今さらくどくどと記すまでもないか。
 グールドにとって最晩年にあたる1981年のデジタル再録音だが、これはもう「音楽を聴いたあ!」という一言ですませたくなるような、音楽的な仕掛けに満ち満ちた魅力的な一枚である。
 グールドの弾くバッハは、本当に面白い。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート2014の実況中継を聴く。
 指揮はダニエル・バレンボイム、「平和」を強く意識したプログラムだそうで、ヨーゼフ・シュトラウスのワルツ『平和の棕櫚』、ヨハン・シュトラウス2世のエジプト行進曲やワルツ『もろ人手をとり』、そしてリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から大好きな「月の光の音楽」などが演奏されていた。
(ホルンはあまり調子がよくないようだったけれど、弦がどうにも美しい)
 なお、『カプリッチョ』は第二次世界大戦中に作曲初演された作品で、劇中、
>君たちはその沈黙によって罪を招いた<
という台詞がある。
 で、バレンボイムはそれこそリヒャルトの交響詩みたいなシンフォニックな音楽づくり、といえば大げさかな。
 そういえば、シカゴ交響楽団とのヨハン・シュトラウスの作品集のCD<ERATO>を前々から欲しいと思っているんだけど、なかなか輸入盤を見つけることができていない。


 続けて、フォルテピアノのアレクセイ・リュビモフが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番〜第6番「デュルニッツ」他<ERATO>2292-45618-2を聴く。
 フォルテピアノの音色自体が愉しいが、楽器にモダンとピリオドの違いはあれど、こちらもグールド同様仕掛けに満ち満ちた演奏でもある。
 フォルテピアノによるモーツァルトといえば、トゥイヤ・ハッキラのくせのない録音も好みだけれど、このリュビモフの録音も捨て難い。
 中古でこつこつ全集を集めていこうかな。


 夕飯後、『作家的時評集』を読み進める。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、スイートボックスのポテトチップス・チーズ味を食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 チーズ風味の濃厚なポテトチップスで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、2014年がいい年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新年のごあいさつ

 新年あけましておめでとうございます!

 旧年中はいろいろとお世話になりました。
 今年はこのCLACLA日記を開設して、とうとう十年目を迎えます。
 それこそ十年一日とならぬようますます精進いたしますので、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

 それでは、皆様にとって2014年が実り多く幸多い一年となりますように。
posted by figarok492na at 12:12| Comment(2) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする