2013年12月31日

よいお年を!(CLACLA日記)

 今日で2013年も終わり。
 一年間、皆さん本当にありがとうございました。
 世の中も自分自身もいろいろとあった一年ですが、悲愴と皮相の間に立ちながら、一日一日を大切にしていきたいと思います。
 来年も何とぞよろしくお願い申し上げます。


 晴天。

 穏やかな感じの一日。


 大瀧詠一が亡くなってしまった。65歳。
 ああ。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら3時50分近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」他と第8番「ザ・グレート」<ともにSONY/BMG RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、浴室・トイレの大掃除を行ったりする。


 福間良明の『二・二六事件の幻影』<筑摩書房>を読了する。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 夕方になって急遽外出することとなり、河原町へ。
 で、予定をすませて22時に帰宅する。


 帰宅後、ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」<Arte Nova>を聴く。


 明日がいい日でありますように!
 2014年がいい年でありますように!
 それじゃあ、皆さんよいお年を!
posted by figarok492na at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

2013年も残すところあと一日(CLACLA日記)

 2013年も、残すところあと一日。
 ああ。


 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 寒さはやはり厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夕17時に外出し、シマフィルムの京都オフィスへ。
 シネマカレッジ京都の忘年会に参加する。
 谷口正晃監督はじめ、様々な方たちといろいろお話することができて、本当に愉しかった。
 で、3時台まで粘っていたのだが、重要な文書を送信できていなかったことが発覚し、慌てて帰宅。
 すぐに送信をすます。


 5時少し前に就寝。


 10時台に起きてすぐに外出し、仕事関係の用件を片づける。


 帰宅後、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス・コレクション』<PHILIPS>を聴いて、それぞれのCDレビューをアップする。


 仕事関係の作業を進めたり、福間良明の『二・二六事件の幻影』<筑摩書房>を読み進めたり、キッチン周りの大掃除をすませたりする。


 再び外出し、河原町へ。
 仕事関係の用件を片づけたのち、Avisやスギ薬局などで買い物をすませ、帰宅する。
 Avisでは中古CDではなく、CDを入れるためのビニール袋を購入した。


 帰宅後、バリトンのロベルト・スカルトリーティがクリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクの伴奏で歌った、モーツァルトや彼と同時代のウィーンで活躍した作曲家のアリア集『アマデウス&ウィーン』<オワゾリール>を聴く。


 夕飯後、ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクト・ペテルブルク・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番<RCA>、ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<ポニー・キャニオン>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『二・二六事件の幻影』を読み進めたりする。
 「戦後大衆文化とファシズムへの欲望」と副題にもあるように、『二・二六事件の幻影』は、二・二六事件が映画を中心とした戦後日本の大衆文化にどのように受容されていったか、その変遷を詳細に考察した一冊である。
 面白し。

>将来のことですが、ある日突然、大きな事件が起るかもしれない、そうして徴兵制ということになるかもしれません。
 私は、これは若い皆さんに何も恐怖を与えるために申しあげているのではございません。
 現実的にそういうふうになるかもしれないということはよく考えていただいて、イデオロギーとか、主義だとかそういうようなことは抜きにしても、最低限の民主主義的な気持は守っていただきたいということは申しあげたいのであります<
(『二・二六事件の幻影』に引用されている、松本清張の言葉)


 今日は、タンゴクッキーチョコを食す。
 六角通のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のチョコレート。
 チョコクッキーの入ったミルクチョコで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス・コレクション

☆ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス・コレクション

 指揮:バリー・ワーズワース
 独唱:デッラ・ジョーンズ(メゾ・ソプラノ)
 合唱:ロイヤル・コラール・ソサエティ
管弦楽:BBCコンサート管弦楽団
(1996年1月/デジタル・セッション録音)
<PHILIPS>454 172-2


 ロンドン音楽界の夏の夜の風物詩といえば、どでかいロイヤル・アルバート・ホールで連日開催されるプロムス(BBCプロムス)ということになるが、中でももっとも有名な最終夜(ラストナイト・オブ・ザ・プロムス)をスタジオ録音で再現したのが、このCD。

 エルガーの行進曲『威風堂々』第4番に始まって、ウォルトンの戴冠行進曲『王冠』、エルガーのエニグマ変奏曲から美しい第9変奏「ニムロッド」、ホルストの『我が祖国よ、私は誓う』(惑星の木星の有名な旋律に愛国的な歌詞をのせたもの。平原綾香のJupiterの元ネタっぽく聴こえて仕方ない)、ヴォーン=ウィリアムズのグリーンスリーヴズの主題による幻想曲、エルガーの『朝の歌』、エリック・コーツの『ロンドン』から第3曲(行進曲)、ヘンデルの戴冠式アンセムから合唱曲、クラークのトランペット・ヴォランタリー、かつてのプロムスを代表する指揮者ヘンリー・ウッドが作曲した『イギリスの海の歌による幻想曲』(『埴生の宿』や、ヘンデルの『見よ、勇者は帰る』の旋律がまんま登場する)、アーンの『ルール・ブリタニア』、エルガーの『威風堂々』第1番の合唱付き、パリーの『ジェルサレム』、そしてイギリス国歌『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』でしめるという、まさしくプロムスのラストナイトの雰囲気が存分に味わえること間違いなしの一枚だ。

 正直、レナード・スラットキンならずとも、その愛国心の称揚には辟易しなくもないのだが、ばらばらなものを一つに繋ぎとめるためにはそんな仕掛けも必要だろうということは想像に難くないし、それより何より、音楽そのものが陽性勇壮で聴きやすい。
(ふと、『軍艦行進曲』や『愛国行進曲』といった作品が居並んで、『君が代』でしめるという日本版プロムスのラストナイトを想像してしまった。このご時世、全くありえない話でないのが…)

 ワーズワースとBBCコンサート管はツボをよく押さえた演奏で、過不足がない。
 イギリス音楽好き、のみならず、理性の働く愛国心をお持ちの方々には、安心してお薦めしたい。
posted by figarok492na at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すっぴんの美しさ ガーディナーが指揮したビゼーの『アルルの女』と交響曲

☆ビゼー:交響曲&劇音楽『アルルの女』抜粋

 指揮:ジョン・エリオット・ガーディナー
管弦楽:リヨン歌劇場管弦楽団
(1986年11月/デジタル・セッション録音)


 ビゼーの『アルルの女』といえば、作曲者自身とギローが編曲した組曲版が有名だが、このCDでは、その原曲にあたる劇音楽の中から、第1番前奏曲、第7番パストラーレ、第12番メロドラマ、第14番マエストーソ、第16番メヌエット、第22番メロドラマ、第16番bカリヨン、第17番メロドラマ、第23番メロドラマ、第19番ファランドールの10曲を抜粋し順番を入れ換えて録音している。

 組曲版のシンフォニックな構えと異なり、もともと小編成を想定して作曲された音楽だけに、ある種の素っ気なさを感じないこともないが、すっぴんの美しさというか、ビゼーの作曲の巧さや旋律の美しさが、より引き立っているように感じられることも事実だ。
 それには、カリヨンのシンプルな美、ファランドールの小気味よさなど、ガーディナーによるピリオド・スタイルを援用した音楽づくりも忘れてはなるまいが。
 交響曲も軽快かつ清々しい演奏で、とても聴き心地がよい。

 中古CDを500円で手に入れたのだけれど、これまた掘り出し物。
 『アルルの女』の組曲に慣れ切った人にこそ聴いて欲しい一枚である。
posted by figarok492na at 14:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シュテファン・ザンデルリンクの若々しいハイドン

☆ハイドン:交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他

 指揮:シュテファン・ザンデルリンク
管弦楽:ロイヤル・フィル
(1994年6月/デジタル・セッション録音)


 モダン楽器オーケストラの機能を存分に活かした若々しいハイドン。

 一言で評するならば、そういうことになるだろうか。
 ちょうど手元になかったハイドンの大有名交響曲、軍隊シンフォニーとびっくりシンフォニーの中古CDが250円で出ていたので思わず買ってしまったのだけれど、これは思わぬ掘り出し物だった。
 いわゆるピリオド・スタイルとは一線を画すものの、シュテファン・ザンデルリンク(ちなみに、クルト・ザンデルリンクの子息)のきびきびとして流れがよく、しかも鳴らすべきところはしっかり鳴らす音楽づくりが功を奏して、実に爽快な演奏に仕上がっている。
 ロイヤルも安定した出来で、ニックネームの由来となっている二つの交響曲の第2楽章や、カップリングの『ラ・フェデルタ・プレミアタ(報われた誠意)』序曲での管楽器群の陽気な強奏など、まさしく面目躍如だと思う。
 録音も演奏によくあってクリアだし、ピリオド・スタイルはちょっと、でも古いタイプの演奏ももういいや、というむきには特にお薦めしたい一枚だ。
posted by figarok492na at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月29日

雪だった!(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方ぐらいから雪が激しく降り始める。
 雪、雪、雪。
 ただし、その後雪はやみ、澄んだ夜空となる。

 気温もぐっと下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める、松浦理英子の『奇貨』<新潮社>を読み始めたりする。


 途中お昼過ぎに外出して仕事関係の予定をすませたのち、津野海太郎の『花森安治伝』<同>と金原ひとみの『マザーズ』<同>を返却し、西村賢太の『歪んだ忌日』<同>と福間良明の『二・二六事件の幻影』<筑摩書房>を新たに借りる。


 夕方になって再び外出し、大切な予定をすませる。 


 で、24時台に帰宅した。


 以上、12月28日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月28日

年末進行 そして、笑の内閣の忘年会の二次会へ(深夜のCLACLA)

 雨。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も低く、寒さがとても厳しくとても激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 沖縄県の仲井真知事が、在日米軍普天間飛行場の辺野古移設のための埋め立てを承認した。
 いろいろと考えることあり。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時40分頃まで仕事関係の作業を進めたり、被害者学のレポートの手直しを行ったりする。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏した同じくビゼーの『アルルの女』第1&第2組曲より<SONY/BMG>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・プロムス』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 年末進行だ。


 金原ひとみの『マザーズ』<新潮社>を読了する。
 様々な感情と思考を喚起させられる作品だった。
 そして、金原ひとみと綿矢りさの「違い」についても考えたりした。
 読んでおいて、本当によかった。

>母性愛は人間的感情にほかならない。
 あらゆる感情と同様に、不安定で、もろく、不完全なものである。
 一般的に浸透している考えとは反対に、おそらく母性愛は、女性の本性に深く刻みこまれているわけではない。
 母親の態度の変遷を観察すると、子どもにたいする関心や献身があらわれたり、あらわれなかったりすることが、また愛情がある場合とない場合があることが、認められる。
 母性愛は、プラスになったり、マイナスになったり、あるいはゼロになったりというふうに、さまざまな形となってあらわれる<

>子どもは母性的な配慮と世話なしには生存も成長もできないというのは明らかだとしても、すべての母親が、子どもが必要としている愛情をあたえるようあらかじめ決められているかどうかは明らかではない。
 子どもの要求と母親の反応のあいだには、あらかじめ確立された調和や必然的な相互作用などまったく存在していないように思われる。
 この領域では、一人ひとりの母親が特殊例なのである。
 子どもの要求をうまく聞き取ることのできる母親もいれば、あまりうまくない母親も、まったく聞き取れない母親もいる。
 おそらくそこに、形而上的な病、人間の不幸の本質的原因の一つがある。
 しかしだからといって、その存在を否定すればそこから逃れることができるなどと考える人がいるだろうか<
(エリザベート・バダンテール『母性という神話』<ちくま学芸文庫>より)

 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 夕方外出し、仕事関係の予定や用件をすませたのち、笑の内閣の忘年会の二次会に顔を出す。
 で、高間響上皇をはじめ、関係各氏といろいろ話をし、1時台に帰宅した。
 ああ、面白かった!


 以上、12月27日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月26日

やっぱり馬鹿につける薬はない(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はいくぶん上昇したか。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 馬鹿につける薬はない。
 馬鹿は馬鹿なことしかしでかさない。
 林達夫の言葉通りだ。


 昨夜、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、被害者学のレポートを書き上げたり、金原ひとみの『マザーズ』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 今日は遠出をせず。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの特別番組「マリア・カラス変奏曲〜名盤を通して知る大芸術家〜」の第1変奏(第一夜)を聴く。
 マリア・カラスの歌声をたっぷりと愉しむ。


 続けて、同じくNHK・FMで、今年のバイロイト音楽祭におけるワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』上演(クリスティアン・ティーレマンの指揮)のライヴ録音を聴く。
 オーソドックスな堂に入った演奏で、歌い手たちも粒ぞろいだ。
 本音を言えば、ワーグナーはこの『オランダ人』あたりが時間的にもちょうど聴きやすい。
 あと、『ラインの黄金』とか。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『マザーズ』を読み進めたりする。
 『マザーズ』、面白し。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月25日

メリー・クリスマス!(CLACLA日記)

 メリー・クリスマス!


 晴天。

 気温は少し上昇したか。
 それでも、朝夕の冷え込みはとても厳しいが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜いろいろとあって、結局朝の6時過ぎに寝床に就く。

 そうそう、東洞院通のプチジャポネで購入したモンブラン(ケーキ)を食したんだけど、これは本当に美味しうございました。
 ひさびさにちゃんとしたモンブランを食べることができた。
 ごちそうさま!


 正午頃起きてすぐに外出し、仕事関係の用件を片づける。


 帰宅後、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナヴールによるウィーンでのクリスマス・ライヴ(1994年)<SONY>、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 クリスマス・ライヴでは、なんと言ってもシセル(同い年。誕生日も四日違い)の透明感あふれる歌声が嬉しい。
 大好きな『クリスマスの12日』(モーツァルトのピアノ協奏曲第17番の終楽章の旋律・音型が似ている)やメドレー、『きよしこの夜』は何度も繰り返して聴いてしまった。


 津野海太郎の『花森安治伝』<新潮社>を読了する。

>民主主義の<民>は 庶民の民だ
 ぼくらの暮しを なによりも第一にする ということだ
 ぼくらの暮しと 企業の利益とが ぶつかったら 企業を倒す ということだ
 ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつかったら 政府を倒す ということだ<
(同書から、花森安治の言葉)

>人間はかならずまちがう。
 まちがって終わりというわけではない。
 まちがったあとをどう生きるか。
 そこにその人間の生地があらわれる。
 花森の時代も私の時代もそうだった。
 これからもきっとそうだろう<
(同書の「あとがき」から)


 ほかに、林光さんの『私の戦後音楽史』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。


 16時台に外出し、仕事関係の予定や用件をすませる。
 途中、京都芸術センターに寄ったりもした。


 帰宅後、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>、youtubeにアップされた『もろびとこぞりて』、ウィーンのクリスマス・ライヴの『クリスマスの12日』、メドレー、『きよし、この夜』を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、金原ひとみの『マザーズ』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

クリスマス・イヴ 大きな病院に行った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
 が、夕方頃から小雨と雪のあいだのようなものが降り始める。

 気温は再び下がり、寒さがとても厳しくとても激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾きはよくないが、まあ仕方ない。


 9時台に外出し、自転車で大きい病院に。
 1時間ほど待って、皮膚科で再診察を受ける。
 で、来年1月の下旬に手術を行うことになる。
 まあ手術と言っても、そんなに大したことはなさそうだ。
 ただ、患部を切ってみないことには病理検査ができないため、もわっとしたまま年を越さなければならない。
 悪性の可能性は少ないだろうけど、とのことで一応ほっとはしているが。


 ひとのふりみてわがふりなおせ!


 13時過ぎに帰宅後、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、津野海太郎の『花森安治伝』<新潮社>を読み進めたりする。


 17時台に外出し、大切な用件をすませ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 明日がいい日でありますように!
 そして、いいクリスマスでありますように!
posted by figarok492na at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月23日

世は三連休最終日(CLACLA日記)

 世は三連休の最終日。


 天皇誕生日。
 いやさかいやさか。


 晴天。

 気温は若干上昇したが、朝夕の冷え込みは厳しく激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、シュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団他が演奏した『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 ジェームス三木の『渡されたバトン』<新日本出版社>を読了する。
 ほかに、吉田秀和の『世界の指揮者』<ちくま文庫>の拾い読みもした。


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片づけ、下京図書館へ。
 『渡されたバトン』、通崎睦美さんの『木琴デイズ』<講談社>、中島京子の『妻が椎茸だったころ』<同>、西條奈加の『涅槃の雪』<光文社>を返却し、金原ひとみの『マザーズ』<新潮社>、松浦理英子の『奇貨』<同>、絲山秋子の『忘れられたワルツ』<同>、津野海太郎の『花森安治伝』<同>、高村薫の『作家的時評集』<毎日新聞社>、鈴木晟の『臨時軍事費特別会計』<講談社>、宇都宮直子の『別れの何が悲しいのですかと、三國連太郎は言った』<中央公論新社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターに寄ったり、夕飯用の買い物をすませたりして、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ザンデルリンク指揮のハイドンを聴きながら、『花森安治伝』を読み始めたりする。


 NHKラジオ第1で、DJ日本史を聴く。
 今回は、大河ドラマ「軍師官兵衛」直前特集で、約2時間のスペシャル・ヴァージョン。
 「軍師官兵衛」の出演者である片岡鶴太郎(黒田官兵衛が初めに仕えた小寺政職役)をゲストに迎え、黒田官兵衛らにまつわる話がされていた。


 続けて、ガーディナーのビゼーと『ザ・ラストナイト・オブ・ザ・プロムス』を再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『花森安治伝』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

シネマカレッジを見学し、中古CDを購入し、お芝居を観た(深夜のCLACLA)

 世は三連休の二日目。


 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。

 気温は今日も低く、寒さがとても厳しくとても激しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 8時過ぎに起きて支度をし、9時20分過ぎに外出。
 元・立誠小学校で開催されているシネマカレッジ京都の俳優・演技クラスの、谷口正晃監督のクラスを見学させてもらう。
 谷口監督の指導はすでに去年のワークショップ、そして『父のこころ』で接してきたのだけれど、やはりこうやって見学させていただくと、改めて学ぶところ刺激を受けるところ本当に大である。
 本当にありがとうございました。

 クラス終了後、お昼ご飯を食べながら谷口監督や受講生の皆さんのお話をいろいろとうかがう。
 『父のこころ』の来年の公開も愉しみでならない。


 皆さんと別れたのち、OPAのブックオフで中古CDを3枚購入する。
 しめて1250円で、贅沢は敵だなどと一瞬思いつつも、ちょっと早めの自分へのクリスマス・プレゼントと、結局購入してしまった。


 その後、仕事関係のちょっとした打ち合わせを行い、再び元・立誠小学校へ。
 今度は音楽室で、夕暮れ社 弱男ユニットの演劇公演『突然ダークネス』(村上慎太郎君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終演後、村上君や出演者の松田裕一郎さん、藤居知佳子さんらと話しをしたり挨拶をしたりする。


 で、夕飯用の買い物をすませて、21時40分頃帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのシュテファン・ザンデルリンク指揮ロイヤル・フィルが演奏したハイドンの交響曲第100番「軍隊」&第94番「驚愕」他<Tring>(250円)、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲&『アルルの女』抜粋<ERATO>(500円)、バリー・ワーズワース指揮BBCコンサート管弦楽団が演奏した『ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』<PHILIPS>(500円)を聴く。
 ザンデルリンク・ジュニアが指揮したハイドンは、ピリオド奏法とは一線を画すものの、きびきびとしたテンポ感の演奏。
 ロイヤル・フィルの安定した出来もあって、なかなかの聴きものだ。
 ガーディナーのビゼーでは、オリジナルの劇付随音楽の『アルルの女』ハイライトが珍しい(ほかに、カルロ・リッツィ指揮ロンドン・フィル他による全曲盤や、クリストファー・ホグウッドとセント・ポール室内管弦楽団、バーゼル室内管弦楽団との2種類の抜粋盤もある)。
 編成の少ない素朴な音色の音楽なため、組曲版のようなシンフォニックさには欠けるが、本来の作品の姿がわかる点はやはり貴重だ。
 ガーディナーの音楽づくりもクリアでスマートで、交響曲ともども聴き心地がよい。
 『ラスト・ナイト・オブ・ザ・プロムス』は、ロンドン音楽界の夏の風物詩である「ラスト・ナイト」でおなじみの作品をプログラミングしてスタジオ録音したもの。
 合唱付きのエルガーの『威風堂々』第1番やアーンの『ルール・ブリタニア』、さらにはイギリス国歌など、ツボを押さえた演奏で、実に愉しい。
 ロジャー・ノリントンとロンドン・フィルも同種のスタジオ録音を行っているが、曲目的には僕はこちらのほうが好きだ。


 今日は、お昼ご飯時にティラミスやプリンなどを食し、帰宅後、ローソンの大きなカスタードシュー(六角のローソンストア100で、50円引きだったもの)を食す。
 いずれも、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、12月22日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ショウゲキ的な現代版八幡の藪知らず 夕暮れ社弱男ユニット『突然ダークネス』

☆夕暮れ社 弱男ユニット 演劇公演『突然ダークネス』

 作・演出:村上慎太郎
(2013年12月22日19時開演の回/元・立誠小学校音楽室)


 かつて手厳しい感想を書き散らかした『教育』(2010年3月26日/大阪市立芸術創造館、観劇)からはや4年近く。
 あの松田裕一郎が、再び夕暮れ社 弱男ユニットの演劇公演『突然ダークネス』に客演するというので、迷わず足を運んだ。

 一言で評するならば、ショウゲキ的な現代版「八幡の藪知らず」、とでもなるだろうか。
 明日まで公演が残っているのでネタは割らないが、元・立誠小学校音楽室を漆黒に染めて(美術:小西由悟、美術補佐:宮田大雅)、サイコスリラー風ホラー風の物語が繰り広げられる。
 はじめのうちは笑劇の骨法にのっとって、いささかだるいルーチンが繰り返されるものの(それでも、細かいくすぐりは要所要所に挟まれていく)、後半は怒涛の展開。
 そして、衝撃の…。

 もちろん、そこは夕暮れ社 弱男ユニットだ。
 一見、「ああ、またやってるわ」ぐらいに思われるかもしれないが、その実、演者の身体に負荷をかけたどえらいことをやっている。
 やらせもやらせたり村上慎太郎、やりもやったり稲森明日香や向井咲絵ら演者陣である。
 しかも、それが単なる実験のための実験、意匠のための意匠に留まらず、物語の根幹、作品の肝と深く結び付いている点も忘れてはならないだろう。
 『夕凪アナーキズム』(2013年1月26日/元・立誠小学校音楽室、観劇)の感想の繰り返しにもなるけれど、エンターテインメントの手法を取り込みながら、演劇的実験を変化進化させている彼彼女らに大きな拍手を贈りたい。

 で、上述した現代版「八幡の藪知らず」の正体は、もしかしたら御厨亮演じるカギを落とした男の台詞に「思考のカギ」があったりして、なんて深読み込みは禁物かな。
 ただ、ベテラン勢は置くとしても、今、これから演劇お芝居を真摯に続けていこうという若い演劇人にとって、一方で笑の内閣(高間響上皇ら)、他方で夕暮れ社 弱男ユニットの姿勢は、一つの指針となるように僕が感じていることだけは、やはり付け加えておきたい。

 演者陣は、上述した三人のほか、いせむら(顔つきに役柄もあって、すぐにピーター・ローレを思い出す。M!)、藤居知佳子(彼女の特技がよく活かされていた)も好演。
 松田さんも、ライヴ特有の傷はありつつも、独特な演技の質感とキャラクターをいかんなく発揮していた。

 いずれにしても、夕暮れ社 弱男ユニットの次回の公演が本当に待ち遠しい。
 ああ、面白かった!


 そうそう、公演後に、なんと藤居さんのミニライヴが設けられていた。
 お母様の伴奏で、トスティの『アンコーラ』とクリスマス・ソング・メドレーの2曲。
 終わったあと、藤居さんと少し話をして、本格的に声楽を学び始めて彼女がまだ一年程度にしかならないということにはびっくりした。
 まずもって声量がとても豊かだし、声質も澄んでいる。
 もっと音が安定して、詞と感情がより緊密につくようになれば、いい歌い手になるのではないか。
 メゾ・ソプラノなので、イタリアものが好きということだから、ドニゼッティやベッリーニらベルカント、ヴェルディ・プッチーニ、そしてヴェリズモということになるのだろうが、藤居さんの陽性な人柄からいえば、チェチーリア・バルトリのように、モーツァルトのダ・ポンテ三部作(『フィガロの結婚』の、ケルビーノではなくスザンナ、『ドン・ジョヴァンニ』のツェルリーナ、『コジ・ファン・トゥッテ』のデスピーナ)に挑戦して欲しい。
 こちらの活躍も非常に愉しみだ。
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2013年12月21日

雨の中、外出した(CLACLA日記)

 世は三連休の初日。


 青空も見えたりはしたが、雨降りに。

 気温は今日も低く、寒さがとても厳しく激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 明け方5時半近くまで、仕事関係の作業を進める。


 覚悟の昼寝坊。
 13時頃起きる。


 ケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋&交響曲第3番「英雄」<SONY/BMG>を聴きながら、ふつうユニット『旅行者感覚の欠落』の観劇記録の下書きと投稿を行う。


 その後、仕事関係の作業を進める。


 17時過ぎに外出し、大切な用件をすませ、20時台に帰宅した。


 遅めの夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は試聴室で、指揮者のフランソワ・グザヴィエ・ロトの特集。
 南西ドイツ放送交響楽団との、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ル・シエクルとの、ディアギレフのロシア・バレエ団のために既成曲から編み直されたバレエ音楽『オリエンタル』とドビュッシーの交響詩『海』が放送されていたが、いずれも活き活きとした演奏で聴き応えがあった。


 続けて、アンドレアス・シュペリング指揮カペラ・アウグスティナが演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<CPO>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、ジェームス三木の『渡されたバトン』<新日本出版社>を読み始めたりする。 『渡されたバトン』は、新潟県巻町における原子力発電所反対運動を描いた作品で、同名の映画の原作にあたる。


 今日は、ローソンのクリームたっぷり卵プリンを食す。
 六角のローソンストア100で、50円引きだったもの。
 ホイップクリームがたっぷりかかったプリンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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まるでテキストでもみているような上演 ふつうユニット『旅行者感覚の欠落』

☆ふつうユニット プロトコルに関する考察『旅行者感覚の欠落』

 作:合田団地(努力クラブ/2012年)
演出・廣瀬信輔
(2013年12月20日19時開演/アトリエ劇研)

 *劇団からのご招待


>私はかつて(指揮者のシャルル・)ミュンシュがボストン交響楽団をひきいて東京に来た時、『エロイカ』交響曲(ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」)をきいて、各パートが実に鮮明にきこえてきて、まるでスコアでもみているような印象を与えられ、びっくりもし、やや不満にも思ったものである<
(吉田秀和『世界の指揮者』<ちくま文庫>、ジュリーニの章より)


 アクターズラボの公演クラスを皮切りに、着実な演劇活動を続けてきた廣瀬信輔が自らの主宰するユニット、ふつうユニットで、合田団地君の『旅行者感覚の欠落』(努力クラブ。2012年12月8日、元・立誠小学校音楽室で観劇)をとり上げたのだけれど、吉田秀和のひそみに倣うとすれば、「まるでテキストでもみているような」上演ということになるだろうか。

 日曜日まで公演が続いていることもあって、あえて詳細は省くが、「人見せ」という事象とそれに関わる三人の登場人物を主軸に物語は進んでいくのだが、廣瀬君理知的なテキストの把握と丹念な舞台造形で、作品の構造文脈が手に取るようにわかりやすく再現されていた。
 と、言うより、もっとあけすけに言えば、(廣瀬君にはそんな気は毛頭ないだろうけれど)合田君の履いているパンツを容赦なくずり下ろすというか、合田君自らが演出することで巧みにはぐらかされていた、自己韜晦、テキストの要所急所長所弱点、さらに言うならば合田君の散文家性があからさまに示されていたように、僕には思われた。
 また、アクターズラボの公演クラスでの田中遊さんや柳沼昭徳さんの下での経験が、演者陣の動かし方や場面の処理に活かされていたことも確かだし、演者陣との創作過程が親密で充実したものであっただろうことも想像に難くない。

 ただ、そうしたテキストの把握等々が、かえって合田君の作品演出の持つ悪意、暴力性、不穏さ、猥雑さ(表面的なエロティシズムでは、廣瀬君のほうも負けてはいないし、それがまた批評的な行為になっているような気もするが)、リリカルさを矯めて減じさせる結果となり、廣瀬君が意図した以上に、「心に弱さ怪しさは抱えつつも、根はまじめでいい人たちが、一所懸命に変なことをやっています」といった感じになってしまっていたことも事実だ。
(一つには、初日ゆえの演者陣の緊張からくる傷や粗さもあるわけで、回を重ねるごとに笑いの仕掛けがよりしっかりはまっていくとも思う)

 もちろん、アフタートーク等での話からも、そうした諸々を廣瀬君が折込み済みであることは承知しているし、かつてのふつうユニットでの自作『スペーストラベラーズ』(2011年5月7日、壱坪シアターで観劇)同様、自分が面白いと思うこと、自分がやりたいと思うことをやるという廣瀬君の姿勢には共感を覚えるのだが、やはり一方で、自分の演出上の意図をお客さんにより明確な形で伝えるということ、自分とお客さんとの志向嗜好の違いや演者とお客さんとの距離をどうとっていくかということは、廣瀬君の今後の大きな課題になってくるものと僕は考える。
 そして、今回の『旅行者感覚の欠落』の成果反省点を踏まえた上で、より廣瀬君の特性に合ったテキストでの演出上演に臨んでいってもらえればと心から願う。

 演者陣では、主軸となる田中次郎、田中浩之、永榮紘実が、自らの特性を示しつつ、モノローグなどで廣瀬君自身の演技が見える(声が聴こえる)かのような感情表現を披歴していた。
(その分、テキストと自らとの齟齬や演出と自らとの齟齬も表われていたりもしたが)
 ほかに、稲葉俊、太田了輔、九鬼そねみ、佐々木峻一、澤雅典、三木万侑加、宗岡茉侑、山野博生の面々も、個々の技術面精神面での長短課題は見えつつも、廣瀬君の意図に沿う努力を重ねていた。
 廣瀬君と同じく、今回の経験を活かして、次の公演に挑んでいって欲しい。

 いずれにしても、廣瀬君や演者陣の皆さんの今後のさらなる活躍と研鑚に強く期待したい。
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病院に行って、お芝居を観た一日(深夜のCLACLA)

 青空が見えた一日。
 ただし、夜になって小雨がぱらついたりもする。
 って、雪だったのかな。

 気温はまたもぐっと下がり、寒さがとても激しく厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、近くの皮膚科へ。
 なんてことなかった、という結果を期待したが、別の大きな病院で再診察(病理検査もあるかも)という結果に…。
 まあ、仕方ない。
 首筋のがさがさ用の軟膏をもらって帰宅した。

 帰宅後、大きな病院の予約をすませる。
 24日(!)の午前中。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』や、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』でハインツ・ヴァルベルク指揮ミュンヘン放送管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『ラ・ボエーム』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 レオンカヴァッロの『ラ・ボエーム』は、プッチーニの同名の作品と同じ題材をとったものであり(と、言うより、二人の『ラ・ボエーム』にはいろいろと因縁があるのだけれど、ここでは省略)、レオンカヴァッロのほうが、アンリ・ミュルジュの原作に近い内容となっているといえる。
 独唱重唱管弦楽と、とてもよくできた作品ではあるのだが、同じレオンカヴァッロの歌劇『道化師』とそっくりな旋律音型が何度も出てきたりして、どうしても二番煎じの感が否めなかったことも事実だ。


 西條奈加の『涅槃の雪』<光文社>を読了する。
 北町奉行所与力を主人公兼狂言回しとして、天保の改革期の人々のあり様を丹念に描いてみせた連作集。
 ああ、面白かった!


 17時台に外出し、ふつうユニット プロトコルに関する考察の『旅行者感覚の欠落』(合田団地君作、廣瀬信輔君演出)を観る。
 詳しくは、次回投稿予定の観劇記録をご参照のほど。
 ご招待をいただいた分、思い感じたことを正直に丁寧に記したいと思っています。

 開演前終演後、廣瀬君や出演者の皆さんをはじめ関係各氏と話しをする。


 その後、諸々あって帰宅が午前2時半近くなる。


 以上、12月20日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月19日

悪性のものではなかろうね…(CLACLA日記)

 途中青空が見えたりしつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 日中気温はいくぶん上昇したが、夕方以降冷え込みが厳しくなる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 猪瀬直樹が東京都知事の辞職を表明し、餃子の王将の大東社長が何者かの手によって射殺された(「未解決事件」にならないことを願う)。
 物情騒然。
 そして、悪政愚政は続く。


 昨夜入浴後、右足の裏にホクロ(斑点)があることに気づく。
 これは悪性のものではないのか、と心配になるも、あいにく今日は近くの皮膚科がお休み。
 仕方がないので、明日の午前中診てもらうことにする。
 まだまだ死にたくない!

 その後、明け方5時頃まで仕事関係の作業を進める。


 午前中に起きて、youtubeにアップされたラファエル・フリューベク・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立(DR)交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番&第8番、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏した同じ組み合わせのCD<Arte Nova>、グレン・グールドが弾いた同じくベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」〜第10番<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、被害者学のレポートを考えたりする。


 中島京子の『妻が椎茸だったころ』<講談社>を読了し、西條奈加の『涅槃の雪』<光文社>を読み始める。
 西條さんといえば、ファンタジーノベル大賞の『金春屋ゴメス』をすぐに思い起こすが、こちらはとてもオーソドックスな連作集。
 巧いし、面白い。


 16時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮シカゴ交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ジャン・ワンをソロに迎えたドヴォルザークのチェロ協奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第10番が演奏されていた。
 なんだか音が…。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番&第6番<DECCA>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 今日は、清水製菓の小すゞかすてい羅を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったもの。
 通常よりさらに小ぶりな鈴カステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月18日

今年最後の被害者学を受講した(CLACLA日記)

 雨天。
 雨の一日。

 この冬一番の冷え込みとかで、寒さがとても厳しく激しい。
 寒い寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、2時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。
(隣室の莫迦がかまびすしいため、ついつい怒ってしまう)


 10時少し前に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草学舎で、被害者学を受講する。
 今年の講義は、今日でおしまい。
 先生をはじめ、学生さんや社会人受講生の皆さん、今年もありがとうございました。
(あとは、年内になんとかレポートを書き上げてしまわないと)

 講義終了後、仕事関係の用件を片づけ、大垣書店四条店で『ぶらあぼ』の2014年1月号を入手してから帰宅した。


 帰宅後、youtubeにアップされたラファエル・フリューベク・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立(DR)交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」&第4番、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番&第6番<RCA>とベートーヴェンの交響曲第5番「運命」&第6番「田園」<Arte Nova>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、レポートについて考えたり、中島京子の『妻が椎茸だったころ』<講談社>を読み始めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。

 前にも記した通り、フリューベク・デ・ブルゴスのベートーヴェンは、オーソドックスで大柄な音楽づくり。
 エロイカ・シンフォニーなど、往時の巨匠風の泰然とした演奏で、ジンマンとチューリヒ・トーンハレ管弦楽団のコンビとは非常に対照的だ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ジョン・ネシュリング指揮リエージュ王立フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 レスピーギの『ブラジルの印象』、ヴィラ・ロボスのソプラノ・サクソフォンと室内管弦楽のための幻想曲とミヨーのサクソフォンと管弦楽のための組曲『スカラムーシュ』(シモン・ディリックの独奏)、レスピーギ(ロッシーニ原曲)のバレエ音楽『風変りな店』が演奏されていた。
 ネシュリングはブラジル・サンパウロ出身の指揮者で、地元サンパウロ交響楽団とのコンビネーションで知られた。
 今回のコンサートも、ネシュリングらしいプログラミングだと思う。


 続けて、ダニエーレ・ガッティ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽作品集(交響詩『海』、牧神の午後への前奏曲、管弦楽のための「映像」)<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『妻が椎茸だったころ』を読み進めたりする。
 『妻が椎茸だったころ』は、小説現代に掲載された短篇作品を集めたもの。
 巧い。
 ほかに、『思想のドラマトゥルギー』の拾い読みもした。


 今日も、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 昨日の残りなり。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月17日

普段の不断の努力と、記憶力の重要性を痛感する今日この頃(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温は上昇せず。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 「普段の不断の努力」の重要性を痛感する今日この頃。
 そして、記憶力の重要性を痛感する今日この頃。


 ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、明け方5時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 昨日一ヶ月ぶりに戻って来た隣室の莫迦が朝からかまびすしい。
 うっとうしいや!


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、よろしからず。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第1番&第2番、第3番&第4番「悲劇的」<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、通崎睦美さんの『木琴デイズ』<講談社>を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませ帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、チャールズ・オリヴィエリ・マンロー指揮ブレーメン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 スメタナの歌劇『秘密』序曲、ヴォジシェクの交響曲、スークのヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲(リザ・フェルシュトマン)、ドヴォルザークの交響詩『英雄の歌』などが演奏されていた。
 カナダ・トロント出身のマンローは、2000年のプラハの春音楽祭指揮者コンクールで第1位となり、チェコやスロヴァキアで積極的な活動を行っているが、今回の演奏会もそうした彼に相応しいプログラムとなっている。
(そうそう、マンローは来年10月の京都市交響楽団の定期演奏会に登場し、スメタナの『秘密』序曲と弦楽4重奏曲第1番「わが生涯より」=ジョージ・セルの編曲等を振る予定だ)


 続けて、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したスメタナの管弦楽作品集<DECCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『木琴デイズ』を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもする。


 夜になっても、隣室の莫迦がかまびすしい。
 うっとうしいや!


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったマレーシア原産のもの。
 ナッツ入りのさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月16日

ピーター・オトゥールとジョーン・フォンテインが亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。

 気温は今日も上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 俳優のピーター・オトゥールが亡くなった。81歳。
 アイルランドの出身で、デヴィッド・リーン監督の『アラビアのロレンス』の主人公役をはじめ、『おしゃれ泥棒』、『007 カジノロワイヤル』、『冬のライオン』、『チップス先生さようなら』、『ラ・マンチャの男』、『ラストエンペラー』等に出演した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 俳優のジョーン・フォンテインも亡くなった。96歳。
 東京で生まれる。
 アルフレッド・ヒッチコック監督の『レベッカ』や『断崖』をはじめ、『ジェーン・エア』、『皇帝円舞曲』、『旅愁』など、清楚な美貌を活かしてヒロインを演じた。
 なお、同じく俳優のオリヴィア・デ・ハヴィランドは実の姉にあたるが、不仲であることで知られた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 猪瀬都知事が辞任に追い込まれそうだ。
 彼を支持するつもりなど毛頭ないし、辞任は当然だとも思うが、どうにも胡散臭い話であることも事実である。


 昨夜、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、バリトンのディートリヒ・フィッシャー=ディースカウがピアノのイェルク・デムスの伴奏で歌ったレーヴェの『オイゲン公』、ピアノのマルタ・アルゲリッチが弾いたショパンのスケルツォ第2番、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番の第3楽章を聴く。
 いずれも、音楽之友社から刊行された『ドイツ・グラモフォン完全データ・ブック』の付録CD(2枚)に収められた録音である。

 その後、youtubeにアップされたラファエル・フリューベク・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立(DR)交響楽団が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』、アルベニスのスペイン組曲から「グラナダ」と「セビリャ」、サラサーテのサパテアード(おもろい味付け)、セレドニオ・ロメロの幻想曲(ペペ・ロメロの独奏)、ラヴェルのボレロ、ビゼーの『カルメン』組曲抜粋を聴く。
 スペインがらみの作品をまとめて聴いたことになる。


 4時半過ぎまで、仕事関係の作業を進める。


 アンソニー・ハルステッド指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲集作品番号9<CPO>、youtubeにアップされたフリューベク・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立(DR)交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第2番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、通崎睦美さんの『木琴デイズ』<講談社>を読み進めたりする。
 時代劇の御大のような風貌をしたフリューベク・デ・ブルゴスのベートーヴェンの交響曲は、オーソドックスで大柄な演奏である。


 16時台に外出し、下京図書館へ。
 西崎憲の『ゆみに町ガイドブック』<河出書房新社>、伊坂幸太郎の『死神の浮力』<文藝春秋>、柳広司の『楽園の蝶』<講談社>、山口果林の『安部公房とわたし』<同>を返却し、中島京子の『妻が椎茸だったころ』<同>、西條奈加の『涅槃の雪』<光文社>、ジェームス三木の『渡されたバトン』<新日本出版社>を新たに借りる。

 その後、仕事関係の予定をすませ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アンドレア・マルコン指揮デンマーク国立(DR)交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 オペラの序曲や、ソプラノのパトリシア・プティボンが歌ったアリア、交響曲第41番「ジュピター」と、モーツァルトの作品が演奏されていた。
 アリアは、プティボン節がさく裂(声はだいぶんとうがたってきたものの)。
 一方、オーケストラは、粗さはありつつも、いわゆるピリオド・スタイルを援用した快活な演奏を行っていた。


 続けて、メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<ARCHIV>を聴く。
 プティボンが草書の芸とすれば、コジェナーは行書の芸。
 ラトルの伴奏もきめが細かく、コジェナーの歌によく合っている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『木琴デイズ』を読み進めたりする。


 今日は、藤高製菓株式会社の奈良小まちを食す。
 六角のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 粒あん入りの小ぶりな薄皮饅頭(5個)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月15日

夕方になって遠出した(CLACLA日記)

 小雨が降るなど、どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇せず、寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、youtubeにアップされたピアノのユジャ・ワンとダニエーレ・ガッティ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を聴いたりしながら、4時20分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』、『きらクラ!』、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲&交響曲第2番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 山口果林の『安部公房とわたし』<講談社>を読了する。
 いろいろと考えることあり。
 いずれにしても、読んでおいて正解だった。


 続けて、旧知の通崎睦美さんの『木琴デイズ』<同>を読み始める。
 平岡養一「天衣無縫の音楽人生」と副題にもあるように、日本のみならずアメリカでも大活躍した往年の木琴奏者平岡養一の生涯を、マリンバ奏者で平岡さんの木琴などを譲り受けた通崎さんが丹念に追った一冊。
 読み進めていくのが愉しみだ。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、齊藤一郎指揮セントラル愛知交響楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 正直、指揮者の音楽づくりもあってか、オーケストラの演奏には粗さを感じるものの、黛敏郎の初期の作品『ルンバ・ラプソディ』と山本直純(変曲)の交響曲第45番「宿命」を聴くことができただけでも嬉しいかぎりだ。
 特に、旧日本フィルのウィット・コンサートのために作曲された交響曲第45番「宿命」は、ベートーヴェンの交響曲全9曲(1〜9を全部足すと、45になる)を中心に、クラシック音楽の有名作品を巧みに繋ぎ合せ、さらに笑いの仕掛けをこれでもかと盛り込んだ名(迷)曲で、もっといろんなオーケストラでやってくれりゃいいのにと思う。
 ほかに、野平一郎のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための三重協奏曲も演奏されていた。


 続けて、同じくNHK・FMの『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ケルンで学んだというピアニスト山田剛史が、武満徹の『閉じた眼』、ヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第4番、クライスラー(ラフマニノフ編曲)の『愛の悲しみ』を演奏していた。


 さらに、チャールズ・マッケラス指揮スコットランド室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番&第2番<TELARC>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『木琴デイズ』を読み進めたりする。


 今日は、バタークッキー「デニッシュセレクション」を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったマレーシア原産のもの。
 オーソドックスなデニッシュクッキー(鳴門巻の真ん中に穴があいたみたいなクッキー。わかる? デニッシュ、デンマークっていって、マレーシア原産だけどね)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月14日

夕方、お芝居を観に出かけた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい一日。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 俳優の三浦威が亡くなった。75歳。
 劇団青年芸術劇場(青芸)を経て劇団民藝に入団し、主に舞台で活躍した。
 なお、夫人は同じく民藝所属の武内悦子である。
 深く、深く黙祷。


 昨夜、4時20分頃まで仕事関係の作業を進める。


 ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの管弦楽曲集<TELDEC>、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>、エリアフ・インバル指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番<TELDEC>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスの作品集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、山口果林の『安部公房とわたし』<講談社>を読み進めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。

>見ることには愛があるが、見られることには憎悪がある<
(安部公房『箱男』より)


 17時台に外出し、自転車で京都市東山青少年活動センターへ。
 創造活動室で、IN SITU Vol.1『THE LONG CHRISTMAS DINNER』(ソーントン・ワイルダー作、大石達起君演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをする。

 終演後、夕飯用の買い物をすませ、21時半少し前に帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』やNHKラジオ第1のワクテカ・ラジオを聴きながら、観劇記録の準備を行ったりする。



 今日は、サンドイッチビスケット(バニラ)を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み78円だったスペイン原産のもの。
 バニラクリームをサンドしたさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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この季節にぴったり IN SITU Vol.1『THE LONG CHRISTMAS DINNER』

☆IN SITU Vol.1『THE LONG CHRISTMAS DINNER』

 作:ソーントン・ワイルダー
演出:大石達起
(2013年12月14日19時開演の回/東山青少年活動センター創造活動室)


 劇団ケッペキ出身で、卒団後もニットキャップシアターの演出助手を務めるなど、精力的に演劇活動を続けている大石達起が、主に近代の海外戯曲の上演を目的として立ち上げたユニット、IN SITU(イン・サイチュ。ラテン語で「あるべき場所」)の第一回目の公演、『THE LONG CHRISTMAS DINNER』を観た。

 『THE LONG CHRISTMAS DINNER』といえば、ソーントン・ワイルダーの原作よりも、パウル・ヒンデミットが音楽劇化したもののほうをついつい先に思い起こしてしまうのだが、アメリカの田舎町のとある家のクリスマス・ディナーを舞台に、人の生と死や、厳然とした時の流れ、社会の変化が効果的に描かれた作品であり、同じワイルダーの『わが町』のひな型とでも呼ぶべき内容となっている。
 大石君は、作品の肝となるべき部分をしっかり押さえつつ、ニットキャップシアターでの経験を活かしてだろう、よい意味での邪劇臭というか、場面構成や演技面でデフォルメを加え、シリアスな部分とコミカルな部分とメリハリがよくきいた舞台づくりを行っていたと思う。
 特に終盤の展開には、心をぐっと動かされた。
 音楽の選択も含めて、この季節にぴったりの公演となっていたのではないか。
(非常に意欲的な企画だからこそ、一つだけ小難しいことを記すと、演出や演技の精度という意味でも、近代戯曲の持つ「歴史性」、「社会性」、「政治性」をどう処理していくかという意味でも、いわゆる「新劇」とどう向き合い、「新劇的」なものとどう距離をとっていくかが、IN SITUや大石君の今後の課題となるように、僕には感じられる)

 ライヴ特有の傷、粗や、個々の課題はありつつも、ニットキャップシアターの織田圭祐をはじめ、仲谷萌(C.T.T.での『煙の塔』もそうだったけど、彼女は気になる演者さんだ)、町田名海子、下川原浩祐、内山航、田渕詩乃、西分綾香の演者陣は、大石君の意図によく沿う努力を重ねていた。

 いずれにしても、IN SITUや大石君、演者陣の皆さんのさらなる活躍に心から期待したい。

 そうそう、織田君が軽妙で愉しいアフタートーク&パフォーマンスを披歴していたことを最後に付け加えておきたい。
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2013年12月13日

自分自身の底の浅さを改めて感じた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、どんよりとした感じも強かったが。

 気温は上昇せず。
 特に、朝夕の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 何事も、消えていくための準備である。
 そして、次につなげるための作業でもある。


 昨夜、仕事関係の用件のために外出する。

 帰宅後、youtubeにアップされたシャンゼリゼ劇場におけるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』上演(ジェレミー・ローラー指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他の演奏)の動画を拾い聴きしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 今日も朝から、プワワワープワワワーとかまびすしい。
 うっとうしいや!


 テノールのクリストフ・プレガルディエンがフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーの伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』、フォルテピアノのシュタイアーとアレクサンドル・リュビモフが弾いた同じくシューベルトの2台のピアノのためのハンガリー風ディヴェルティメント&フランス風ディヴェルティメント<ともにTELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 ピアノのための小品『ハンガリーのメロディ』と同じ旋律をもつ、大好きなハンガリー風ディヴェルティメントの第3楽章は二度繰り返して聴いた。


 柳広司の『楽園の蝶』<講談社>を読了する。


 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもする。

>人間の中にはシャロー・マインデド、つまり浅薄な心の奴と、ディープ・マインデド、深刻な心の奴と二つある<
 さしずめ僕など、まさしくシャロー・マインデド、つまり浅薄な心の持ち主だろう。


 17時台に外出して仕事関係の用件を片づけたのち、京都芸術センターと大垣書店四条店に寄り、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴァラジュディン室内管弦楽団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ムファットの器楽作品や、ソプラノのイヴァナ・ラザルを独唱に迎えたヴィヴァルディとヨメッリのモテット、アレッサンドロ・スカルラッティのカンタータからのアリアが演奏されていた。
 ラザルは、正直不安定な歌いぶりだが、時折澄んだ声質にはっとさせられたりもする。

 続けて、クラリネットのアントニー・ペイがエイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団を吹き振りしたウェーバーのクラリネット協奏曲第1番&第2番他<Virgin>、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏した同じくウェーバーの歌芝居『アブ・ハッサン』&交響曲第1番<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、山口果林の『安部公房とわたし』<講談社>を読み始めたりする。
 『安部公房とわたし』は、俳優の山口果林が恋愛関係にあった師でもある安部公房との関係について回想した一冊。
 山口さん自身が年齢を重ねたこともあってだろうか、二人の関係がドライな筆致ではっきりと綴られていて感心する。
 そして、自分自身の言動には毅然とありたいとも強く思う。


 今日は、ロピアのプチティラミスを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
 ティラミス風のカップケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月12日

寒さがとても厳しい(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空となる。

 気温がぐっと下がり、寒さがとても厳しい。
 寒い寒い寒い。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 自民党の石破幹事長が、特定秘密保護法に関して、アドバルーンめいたものを上げている。
 ちょっとずつ小出しにして、反応を試すとともに威嚇していこうという手か。
 いずれにしても、胡散臭くきな臭い。


>祖国というものは国民全体が守るものだとオレは思っている。
 国民の一人一人が自分の国を、自分たちを幸せにしてくれるすばらしい国だと思えば、黙っていても守るものである。
 武器などは問題ではない<
(殿山泰司『三文役者のニッポン日記』<ちくま文庫>より)


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 近所の工事か何かで、ミキサー車だとかトラックだとかが朝早くからプワウプワウパパパパパとかまびすしい。
 うっとうしいったらありゃしない!


 午前午後、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>、ケヴィン・マロン指揮トロント室内管弦楽団が演奏したピフルの交響曲集<NAXOS>、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」他<ハルモニアムンディ・フランス>、古今亭志ん朝が演じた『寝床』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、資料文書類の整理を行ったり、柳広司の『楽園の蝶』<講談社>を読み進めたりする。
 ほかに、林達夫と久野収の対話集『思想のドラマトゥルギー』<平凡社ライブラリー>の拾い読みもした。


 17時台に外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、古今亭志ん朝が演じた『刀屋』<ソニー>を聴いたりしながら、雑件を片づける。
 志ん朝の落語には、やっぱり惚れ惚れとするなあ。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、カメラータ・ベルンのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ロカテルリやタルティーニ、ドゥランテ、ジェミニアーニらの作品が演奏されていた。


 続けて、リチャード・ストルツマンと東京クヮルテットが演奏したブラームス&ウェーバーのクラリネット5重奏曲<RCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。

 そして、今から仕事関係の用件で外出する予定。
 風邪をひかないように注意しておかないと。


 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、クリスプブレッド(サワークリーム)を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったリトアニア原産のもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月11日

武るり子さんのお話をうかがった(CLACLA日記)

 途中雨が降ったりするも、青空も見えるお天気。

 朝夕の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 特定秘密保護法の次は、「愛国心」であり共謀罪である。
 共謀罪の創設に関しては想定内だったけれど、「五輪テロ対策」というその理由には腹が立つ。
 誰が東京でオリンピックを開催してくれと頼んだか。
 度し難い。
(来年の通常国会ではないというような話だけれど、なあにわかるもんか)

 あとは、2、3年先にもまともな(に)演劇の公演が行われていることを祈るばかりだ。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時頃に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学の深草学舎で被害者学を受講する。
 今日は、少年犯罪被害当事者の会(Will)の代表、武るり子さんをゲストにお迎えし、暴行事件で命を奪われた息子さんのことや、会の取り組みなどについて詳しくお話をうかがうことができた。
 武さんの強い想いを受け取るとともに、支援は(自分自身が)できるかぎりのことをできるだけ長くということや、会の活動がオープンであること、被害者の遺族がもし誤った方向に向かっているのであれば率直に指摘して欲しいという言葉がとても印象に残った。

 その後、仕事関係の用件を片づけ、14時台に帰宅した。


 帰宅後、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第1番(シェーンベルク編曲)他<EMI>、ラルキブデッリが演奏した同じくブラームスの弦楽6重奏曲第1番&第2番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 伊坂幸太郎の『死神の浮力』<文藝春秋>を読了する。
 武さんのお話をうかがったこともあってか、さらにいろいろなことを考える。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、シャルル・デュトワ指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を聴く。
 ラヴェルの組曲『クープランの墓』、デュティユーのチェロ協奏曲「遥かなる遠い世界」(ゴーティエ・カプソンの独奏)、ベートーヴェンの交響曲第7番が演奏されていた。


 続けて、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルの管弦楽作品集(バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第1&第2組曲、スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロ)<RCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、柳広司の『楽園の蝶』<講談社>を読み始めたりする。


 今日は、ロピアのプチフルーツプリンを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
 小ぶりのフルーツとホイップクリームをのせたカスタードプリンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月10日

一応雨はやんだものの(CLACLA日記)

 深夜から明け方にかけて、激しい雨。
 雷鳴も轟く。
 午前中も雨が続く。
 その後一応雨はやみ、青空が見え始めたものの、どんよりとした感じの強い一日となる。

 気温はあまり上昇せず。
 夕方以降、冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 特定秘密保護法案が、13日に公布される。
 それでも、この法律に対する反対という僕の意見は変わらない。


 TPPの年内合意が見送られるとのこと。
 茶番感がどうしてもぬぐえない。


 みんなの党を離党した江田憲司らが、政界再編どうこうと動き始めているらしい。
 これまた茶番感がぬぐえない。


 イギリスの文学者、コリン・ウィルソンが亡くなった。82歳。
 幅広い文筆活動で知られた。
 著書も多数。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、3時40分過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早く起きて、病院回り。
 四条通のスギ薬局で薬を受け取ったりもする。


 帰宅後、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、youtubeにアップされたプッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲(20004年のグラインドボーン音楽祭における上演。ウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィル他の演奏による)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、伊坂幸太郎の『死神の浮力』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。

>政府が引っ張って行って、それに唯々諾々とついていくような国民は、たいしたことを成し遂げられない。
 政府に不満をもち、政府に抵抗する民族であって、はじめて本当に政府と一緒に苦労して、次の時代つくれる<
(『大平正芳』で引用されている、大平正芳の言葉)


 16時台に外出し、仕事関係の用件を片づけ、京都芸術センターに寄り、夕飯用の買い物をすませて、18時半頃帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴォロディーミル・シレンコ指揮キエフ・ソロイスツ室内合奏団のコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトのディヴェルティメントK.137、サン=サーンスの組曲「動物の謝肉祭」、ビゼー(シチェドリン編曲)の『カルメン』組曲などが放送されていた。
 モーツァルトは、いまどきこれはないだろうという感じのモーツァルトで、ちっとも面白くない。
 「動物の謝肉祭」も今一つ。
 お国物というべきか、『カルメン』組曲だけが、面白く愉しかった。


 続けて、ピアノのマルタ・アルゲリッチを中心としたショスタコーヴィチのアルバム<EMI>を聴く。
 2006年のルガーノ・フェスティヴァルにおけるライヴ録音で、トランペットのセルゲイ・ナカリャコフ、アレクサンデル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団とのピアノ協奏曲第1番、リリヤ・ジルベルシュテインとの2台のピアノのためのコンチェルティーノ、そしてチェロのミッシャ・マイスキーらとのピアノ5重奏曲が収められている。
 いずれも、聴き応え充分だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『死神の浮力』を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのプチモンブランを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
 カスタードプリンにホイップクリームとマロンクリームをのせた、モンブランケーキ風のカップ菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 昨夜、知らないアドレスから不可解なメールが届く。
 なんだろうな、全く!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月09日

すまけいが亡くなった(CLACLA日記)

 俳優のすまけいが亡くなった。78歳。
 国後島に生まれ、北海道で育つ。
 上京後、芸術劇場を経て、1966年に太田豊治と「すまけいとその仲間」を結成し、ベケットの『ゴドーを待ちながら』やオールビーの『動物園物語』の翻案・演出を行い、自らも舞台に立って圧倒的な演技を披歴するなど、「アングラの帝王」として注目された。
 その後、一時演劇界を退いたが、井上ひさしに乞われて復帰。
 『父と暮せば』の初演再演等、こまつ座での一連の公演で活躍したほか、NHKの大河ドラマ『八代将軍吉宗』(有馬氏倫役)や『葵 徳川三代』(伊達政宗役)、NHKの『憲法はまだか』(金森徳治郎役)等、ジェームス三木脚本の作品に多く登場し、ジェームス三木自身が監督した『善人の条件』にも出演、また『男はつらいよ』シリーズ等、山田洋次監督の作品にも度々出演した。
 舞台、映画、テレビドラマと出演作多数。
 特に、胡散臭い人物、含みのある人物、内面に怒り憤りを抱えた屈折した人物を演じさせると絶品だった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 江田憲司らが「みんなの党」から離党、新党を結成するとのこと。
 はっきり言って、茶番以下の猿芝居である。
 特定秘密保護法案を成立させる前に離党するならまだしもだ。
 それにしても、「みんなの党」という党(名)にははなから胡散臭さを感じていたが、案の定の展開というほかない。


 曇天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も下がる。
 特に、朝夕の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ラジオ深夜便での岸恵子による藤沢周平の『蝉しぐれ』だが、何度も聴こうとしたものの、その度についついラジオを消してしまった。
 以前やっていた奈良岡朋子による井伏鱒二の『黒い雨』が、奈良岡さん自身の読みとともにテキストとも接するものであるとすれば、岸さんの『蝉しぐれ』はもう、岸さんを聴くものでしかなかったからだ。
 稀有なスターであることは事実なのだけれど。
 そして、有馬稲子や浅丘ルリ子の読みにも同じようなことを感じる気がする。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 マルク・ミンコフスキ指揮トゥルリー音楽隊他が演奏したロッシーニの歌劇『幸運な錯覚』全曲<ERATO>、ポール・グッドウィン指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック他が演奏したモーツァルトの未完の歌芝居『ツァイーデ』<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 16時過ぎに外出し、仕事関係の用件を片づけてから、下京図書館へ。
 原宏一の『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』<光文社>と輪波颯介の『古道具屋皆塵堂』<講談社>を返却し、予約しておいた柳広司の『楽園の蝶』<同>、山口果林の『安部公房とわたし』<同>、通崎睦美さんの『木琴デイズ』<同>、伊坂幸太郎の『死神の浮力』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませてから帰宅した。
 本当はお米を買うつもりだったのだけれど、10キロのお米はセールに出ていなかった。
 がっくり!


 帰宅後、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』<ドイツ・グラモフォン>の序曲、第1幕の冒頭とフィナーレなど、第2幕の冒頭とフィナーレを拾い聴きしながら、西崎憲の『ゆみに町ガイドブック』<河出書房新社>を読み進める。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、グレゴリー・アース(ヴァイオリン&指揮)とカメラータ・ザルツブルクのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの交響曲第6番とクラリネット協奏曲(シャロン・カムの独奏)、ティペットのコレルリの主題による協奏的幻想曲、ハイドンの交響曲第85番「王妃」などが演奏されていた。


 続けて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 今回は、「AKR(赤穂浪士)47」のタイトルで、赤穂浪士による吉良邸討ち入りが特集されていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 『ゆみに町ガイドブック』を読了し、『死神の浮力』を読み始める。


 今日は、グレインビスケット(ミックスナッツ)を食す。
 寺町の業務スーパーで、税込み88円だったマレーシア原産のもの。
 ナッツ入りのさくさくとした食感のビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月08日

太平洋戦争の開戦から72年が経った(CLACLA日記)

 太平洋戦争の開戦から、72年が経った。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は若干下がったか。
 朝夕の冷え込みも厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、輪波颯介の『古道具屋皆塵堂』<講談社>を読了する。

 その後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 13時過ぎに外出し、自転車で京都大学西部講堂へ。
 劇団ニガムシの『べっかんこ鬼』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 終演後、関係各氏と話しをする。

 で、本当はカフェで作業などしようかと思っていたが、人と話しをしていてけっこう遅くなり、結局ホットラインやAvisをのぞいただけで、夕飯用の買い物をすませて18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、マルク=アンドレ・アムランが弾いたジェフスキの『不屈の民』変奏曲<hyperion>を聴きながら、『べっかんこ鬼』の観劇記録の準備をする。

 続けて、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 飯守泰次郎指揮東京フィルが演奏したシベリウスの交響曲第2番と尾高忠明指揮東京フィルが演奏したエルガーの行進曲『威風堂々』第4番のライヴ録音を聴く。

 さらに、MBSラジオの報道特別番組『A級戦犯の声 〜開戦の日に問う』を聴く。
 特定秘密保護法案が強引に押し通された今だからこその、意欲的な番組だと思う。


 比較的遅めの夕飯後、youtubeにアップされたウィーン国立歌劇場におけるプッチーニの歌劇『ジャンニ・スキッキ』全曲上演の映像(2000年。ミシェル・ボーダー指揮)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、西崎憲の『ゆみに町ガイドブック』<河出書房新社>を読み始めたりする。
 『ジャンニ・スキッキ』は、いわゆる一幕物三部作の3作目にあたり、プッチーニが完成させた最後のオペラであり、唯一の喜劇でもある。
 遺産相続を巡る策略を描いた内容で、美しい旋律(おなじみ「わたしのお父さん」は、この作品のアリア)にスラプスティックなのりもあって、実に聴きなじみがよい。
 タイトルロールのレオ・ヌッチのほか、ファン・ディエゴ・フローレスやアンジェリカ・キルヒシュラーガーなど粒ぞろいの歌い手が揃っており、とても愉しむことができた。


 今日は、甘いものは食さず。
 あっ、違った。
 ニガムシが終わったあとで、缶に入ったおしるこを飲んだ(食べた)んだけど、これは何か薬臭いというか、ちっとも美味しくなかった。
 ごちそうさま…。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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マジックリアリズム的なべっかんこ鬼 劇団ニガムシ『べっかんこ鬼』

☆劇団ニガムシ『べっかんこ鬼』

 作:さねとうあきら
 脚色・演出:生方友理恵
(2013年12月8日14時開演の回/京都大学西部講堂)


>音楽評論家の某は、(原嘉寿子作曲のオペラ)『脳死を越えて』を観て、<えそらごとではない>その内容にドキッとさせられたとのたまわったよ。
「日本のオペラ通」を自任するカレは、『白墨の輪』を観ても、ドキッとしなかったわけか!
<鬼(山の人)>と夫婦になり子をなした<里の娘>ゆきは、ヒトと鬼との混血児であるわが子を抱いて、どちらの世界からも排除される、と、ここまで「親切に」つくられている『べっかんこ鬼』を観ても、ひとりの音楽家(!)の、民衆に教えられながらの成長の物語である『セロ弾きのゴーシュ』を観ても、ぜんぜんドキッともしなかったのか!<
(林光さん著『林光 歌の学校』<晶文社>より)

 すでに最終公演も終わっているはずだから、作品の肝とでもいうべき部分が書かれた文章を引用してみた。
 さねとうあきらの創作民話で、生前ちょっとだけ交わりのあった林光さんがこんにゃく座のために作曲したオペラの原作でもある『べっかんこ鬼』が上演されるというので、寒さに負けず京都大学西部講堂まで足を運んだ。
 一つには、ピンク地底人2号や豊島勇士といった魅力的な演者陣に加え、昨年8月のユニット美人の三国志Vol.1『ピーチの園でつかまえて』で印象的な演技を行っていた生方友理恵がこの作品とどう対峙するのかが気になったことも大きいのだが。

 珍妙な顔をした山鬼「べっかんこ鬼」にさらわれた盲目の娘ゆきは、いつしか山鬼と愛情で結ばれることとなる。
 そして、山鬼はゆきを愛するがゆえに、ある行動に出るのだが…。
 というのが、『べっかんこ鬼』の簡単なあらましで、ユニット美人の演技にも通じる誠実な演出と評することができるだろう。
 今回の公演では、台詞そのものはひとまず置くとして、舞台設定が日本から中南米・ラテン風へと改められるなど、ある種「マジックリアリズム」的な要素も加味されていた。
 で、お客さんへのサービスを意図したものと承知しつつも、それが巧く活ききっていないなど、舞台上の処理の面(劇場感覚という意味)に、どうしても生硬さを感じる部分があったのだけれど、作品の要所はきちんと押さえられていたように思ったし、舞踏や音楽の選択にも好感を抱いた。
(加えるならば、そうした舞台設定等は、単なる雰囲気づくり、表面的な意匠ではなく、生方さんの表現の根幹、基礎となるものの表われであったように僕には思われた。そうそう、余談だけれど、今回の公演で効果的に使われた『不屈の民』の日本語訳詞を林光さんが依頼された件に関して、冒頭に引用した『林光 歌の学校』の中で詳しく触れられているんだった)

 演者陣では、主軸となるゆきのピンク地底人2号と山鬼の豊島勇士の二人をまず挙げざるをえまい。
 ライヴ特有の傷や粗はありつつも、各々の特性魅力(課題)がよく出た演技を披歴していた。
 ほかに、京都学生演劇祭での好演が忘れられない五分厘零児、好漢古野陽大、川本泰斗、葛井よう子も出演していて、彼彼女らの経験や力量から考えれば、正直「役不足」の感は否めないものの、作品と生方さんの演出に対して真摯に向き合っていたように思う。

 いずれにしても、生方さんや演者陣の今後のさらなる活躍を心から期待したい。
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2013年12月07日

改めて、わたしのブログは墓碑である(CLACLA日記)

 改めて記すが、このブログはまずもって自分自身のためのクロニクルだ。
 それが、3年先5年先10年先20年先の誰かのためになれば幸いだが。
 そして、このブログは、様々な人々や様々なもの、様々なことの墓碑でもある。


>私は諸君にお知らせするが、日刊新聞や何何情報や何々公論などという気の抜けた印刷物に目を通すひまがあるなら、名もない産業団体の機関誌でも読む方が、日本の現実についてよほど深い認識が得られる<
 中略
>さて突拍子もないようだが、この文章を書いているうちにいわば途中で出てきたライト・モティーフのように、心の底で徐々につぶやき出して段々大きくなってきた言葉をここに明るみへ出すことを許していただきたいと思う。
 それは、馬鹿につける薬はない、という陳腐な言葉である。
 馬鹿は結局馬鹿なことしかしでかさない。
 迷惑するのは良識ある人々である。
 ここに言う馬鹿が誰のことを指しているかは、諸君の判断にお任せして、私からは言わないことにしておく<
(『林達夫評論集』<岩波文庫>所収「鶏を飼う」より 『思想』1940年3月号初出)


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温、再び下がる。
 朝夕の冷え込みも厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 明け方5時半頃まで、仕事関係の作業を進める。


 10時台に起きて、KBS京都の『桂塩鯛のサークルタウン』、ミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第5番&序曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、クリスティアン・フレーリヒ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したシュポアの序曲集<CPO>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番(初版)他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、輪波颯介の『古道具屋皆塵堂』<講談社>を読み始めたり、猫オペラのイラストを描いたりする。
 猫オペラのイラストは訓練用で、今日はプッチーニの『ラ・ボエーム』を選んだ。
 訓練としてこれまでに、ロッシーニの『ラ・チェネレントラ』、レオンカヴァルロの『道化師』、リヒャルト・シュトラウスの『ナクソス島のアリアドネ』、オッフェンバックの『ホフマン物語』を描いているが、いずれもひどい出来…。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、だいぶん経ってNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 旧ソ連の作曲家、フレンニコフの生誕100年の特集で、交響曲第2番の第4楽章、ヴァイオリン協奏曲第1番の第3楽章、チェロ協奏曲第1番の第3楽章、ピアノ協奏曲第2番の第3楽章、交響曲第3番の第1番の第1楽章など、様々な作品が放送されていた。
 ああ、面白かった!

 続けて、ウラディーミル・アシュケナージさん指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番&第15番<DECCA>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『古道具屋皆塵堂』を読み進めたりする。


 今日は、昨日友人にもらった和菓子の残りを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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おわりのはじまり はじまりのはじまり(深夜のCLACLA)

 特定秘密保護法案が、参議院本会議で可決された。
 当初の法案、並びに修正案全文を何度も読み返してなお(読み返したからこそ)、大きな疑念の残る法律であり、とうてい納得のいくものではない。
 繰り返すが、問題は今すぐどうこうということではない。
 3年先、5年先、10年先にどうかということなのだ。


 おわりのはじまり。
 はじまりのはじまり。


 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領が亡くなった。95歳。
 人種差別(アパルトヘイト)反対闘争の指導者で、長い年月を獄中で過ごしたのち、デクラーク大統領と会談、民主化を実現し、南アフリカ初の黒人大統領となった。
 また、デクラーク大統領とともにノーベル平和賞にも選ばれた。
 深く、深く、深く、深く黙祷。
>自由であるということは、自分自身の鎖を取り去るばかりではなく、他者の自由を尊重し向上させるように生きるということである<


 晴天。
 どんよりとした感じも強かったが。

 日中は穏やかな感じ。
 ただし、朝夕の冷え込みは厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 原宏一の『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』<光文社>を読了する。
 前向きな気持ちになれる作品ではあった。


 お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませたのち、祗園四条から京阪で京橋まで出、親友とおち合う。

 で、近くのカフェで近況などあれこれ話しをしたのち、いずみホールへ移動し、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとヴァイオリンの佐藤俊介による「モーツァルト 未来へ飛翔する精神」の第3回目、二重奏&ソロの光と影を聴く。
 詳しくは、前回の記事(コンサート記録)をご参照のほど。
 親友との会話も含めて、ああ、面白かった。

 親友をJRの駅まで送ったのち、京阪で祗園四条へ戻り、買い物をすませて23時近くに帰宅する。


 遅めの夕飯後、コンサート記録の準備をしたり、雑件を片づけたりする。


 今日は、カフェでクレープケーキを食したほか、親友からコンサートのお礼にいただいた和菓子を食す。
 和菓子は、賞味期限の早いものから食したが、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、12月6日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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活き活きとしたモーツァルト 二重奏&ソロの光と影

☆モーツァルト 未来へ飛翔する精神
 3・二重奏&ソロの光と影

 フォルテピアノ:アンドレアス・シュタイアー
 ヴァイオリン:佐藤俊介
(2013年12月6日19時開演/いずみホール 2階RB列20番)

 *招待


 今年度、いずみホールが企画主催している「モーツァルト 未来へ飛翔する精神」シリーズのうち、その第3回目にあたる、二重奏&ソロの光と影を聴きに行って来た。
 実は、応募ハガキを送って招待券が当たったからなのだけれど、3年ぶりのコンサートに、まずは「生の音楽ってやっぱりいいな」というのが率直な感想。
 そして、これは掛け値なしに愉しく面白いコンサートだった。

 あいにくケルン滞在時には聴き逃したアンドレアス・シュタイアーといえば、1996年10月2日・京都コンサートホールでの、クリストフ・プレガルディエン(テノール)とのシューベルトの『冬の旅』をすぐに思い起こすが、あの時同様、ソロを支えつつ、自らも鋭い読み込みであるは雄弁に語りあるは柔らかに優しく歌いと、見事な演奏を繰り広げていた。
(まあ、この当時のヴァイオリン・ソナタといえば、鍵盤楽器のほうに力点が置かれていたりもするんだけど)
 一方、ヴァイオリンの佐藤俊介も、抑えるところはきちんと抑えつつ、主張するところはしっかり主張して、シュタイアーとインティメートな雰囲気に満ちていながら、よい意味での距離感も保ったデュオを生み出していた。
 前半のK.303とK.304のソナタでは、作品の持つ性質にあわせてクラシカルなアプローチを心がけ、後半の「ああ、私は恋人をなくした」の主題による6つの変奏曲(終盤の追い込み)、K.306のソナタ(軽快で陽性)では、モダン楽器での蓄積を活かしてロマンティックな表情づけも行うなど、その才気を充分に感じた。

 また、前半の2曲目に、シュタイアーのソロで、ピアノ・ソナタ第8番イ短調が演奏されたが、急緩急というテンポ設定を明確に意識した劇性に富んだ音楽となっていた。
 楽器の特性(限界)もあって、正直スリリングな箇所もあったのだけれど、だからこそ楽曲の構造、音楽の造りがよく見通せたことも事実であり、しかもそれが単なる学識の提示に終わらず、作品の持つ感情面での変化、及びシュタイアー自身の強い表現欲求、作品との向き合い方と密接につながっている点に深く感心し深く感嘆した。

 いずれにしても、長調と短調を組み合わせるなどモーツァルトの作曲内容の如実な変化にも配慮した意欲的なプログラムも素晴らしく、生命感にあふれて活き活きとした音楽を愉しむことができ、本当に満足がいった。
 ああ、面白かった!

 なお、アンコールはK.380のソナタの第2楽章。
 使用楽器は、フォルテピアノが2002年製作のアントン・ワルター・モデル(1800年頃、ウィーン)のレプリカ、ヴァイオリンが2009年パリ製作のバロック・ヴァイオリンである。
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2013年12月05日

改めて、特定秘密保護法案には反対です(CLACLA日記)

 特定秘密保護法案が参議院の特別委員会で強行可決され、本会議でも採決されようとしている。
 この法案の持つ危険性や問題点を解消しないまま、政府与党は会期中の法案成立を推し進めている。
 今すぐどうこうのことではない、3年先5年先10年先に起こるだろうことを考えると、僕は本当に危惧の念を抱かざるをえないのだ。
 はっきりとではないものの、20年以上も前にこうした状況が訪れるのではないかと予測していながら、結局それを押し留める努力を継続してこなかったことを反省する。
 そして、それでもなんとか負けの数を減らしていかなければとも強く思う。

 テロリズムの発生とそれを利用したフレームアップには、くれぐれも注意しておかないと。

 そういえば、特定秘密保護法案に対して、あの統一教会が賛成の意志を表わしているという。
 一事が万事。
 こういうところに、この法案のいかがわしさを感じざるをえない。
(桜田淳子の復活は、やはり「我が世の春」ということだったのか)


 俳優の来宮良子(きのみやりょうこ)が亡くなった。82歳。
 低くてぶれのない独特の声を活かし、洋画の吹き替えやナレーターとして活躍した。
 特に、『演歌の花道』や『マジカル頭脳パワー!!』が有名。
 深く、深く、深く黙祷。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は穏やかな感じ。
 それでも、朝夕は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前午後と、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番、第3番「英雄」&第4番<Arte Nova>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、原宏一の『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』<光文社>を読み進めたりする。

 あと、昔なじみに頼まれた猫オペラのイラスト(猫がオペラの登場人物になっているというもの)を2枚ほど描く。
 抵抗と寛容ということで、『トスカ』と『後宮からの逃走』を選んだが、もともと巧くもないのを5年以上ぶりに描いたものだから、とても出来が悪い。
 がっくりだ。


 16時台に外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、買い物をすませ、帰宅した。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、仕事関係の作業を進める。


 今日は、メリディエン・デーニッシュ・セレクションというバター・クッキーを食す。
 寺町通の業務スーパーで、税込み88円だったマレーシア原産のもの。
 オーソドックスなデンマーク風のクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 繰り返すが。
 絶望とは虚妄である、希望がそうであるように。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月04日

ほら見たことか、と言う前に(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は気温もいくぶん上昇し、穏やかな感じがする。
 が、朝夕の冷え込みは厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 政府与党は、何がなんでも特定秘密保護法案を強引に可決しようとしている。
 ほら見たことか、と思う気持ちはありつつも、それより何よりこういった拡大解釈の可能性の高い法律を認めるわけにはいかないと強く思う。
 そして、目くらましやフレームアップにはだまされたくないとも強く思う。


 絶望するということは、まだ何かに甘えているということだ。
 現実を直視する目が欲しい。

 絶望は虚妄である、希望がそうであるように。


 昨夜、3時40分頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて仕事関係の作業を進めたのち10時少し前に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草学舎で被害者学を受講する。
 で、講義終了後、近くの業務スーパーで買い物をすませたりして、13時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した芥川也寸志の管弦楽作品集と黛敏郎の管弦楽作品集、ドミトリ・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィル他が演奏した阿部幸明の交響曲第1番他<いずれもNAXOS>を聴きながら、『撮影されない三本の映画』を書き進め、書き終えたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 16時台に外出し、下京図書館へ。
 綿矢りさの『しょうがの味は熱い』<文藝春秋>、遅塚忠躬の『フランス革命を生きた「テロリスト」』<NHK出版>、関谷博の『幸田露伴の非戦思想』<平凡社>、石田憲の『日独伊三国同盟の起源』<講談社選書メチエ>、徳永圭の『片桐酒店の副業』<新潮社>を返却し、原宏一の『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』<光文社>、輪波颯介の『古道具皆塵堂』<講談社>、西崎憲の『ゆみに町ガイドブック』<河出書房新社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターに寄り、買い物をすませ、18時頃帰宅した。


 帰宅後、『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』を読み始める。
 ちなみに、ヴルストとはドイツ語でソーセージのことだ。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヴィンチェンツォ・マルテンポの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 アルカンのピアノ作品が演奏されていた。

 続けて、アリシア・デ・ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集(スペイン舞曲集&詩的なワルツ集)<RCA>、テノールのファン・ディエゴ・フローレスがリカルド・フリッツァ指揮ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団の伴奏で歌ったベルカント・アリア集<DECCA>を聴く。
 フローレスの歌う、ドニゼッティの歌劇『愛の妙薬』の「人知れぬ涙」が心にしみる。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『撮影されない三本の映画』の簡単な手直しをしたり、『ヴルスト!ヴルスト!ヴルスト!』を読み進めたりする。


 今日は、「おやつごろ。」(森永製菓)のブロックチョコを食す。
 近くのローソンで、税込み105円だったもの。
 ピーナッツ入りのチョコレート(塊)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 あることがきっかけで、自分自身の心境の変化に気づく。
 そして、自分自身にとって何(誰)が、どのようにとても大切なのかということに気づかされる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月03日

実家から荷物が届いた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中はいくぶん穏やかな感じ。
 朝夕は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 特定秘密保護法案に反対する音楽・美術・演劇・映像・出版などの表現に関わる人の会(略称:表現人の会)に賛同の意志を表わす。


 安倍首相がアメリカのバイデン副大統領と会談を行った。
 先日来の中国の動きといい、いろいろ裏を読んでしまう。
 いずれにしても、如何に負けの数を減らしていくかだと強く思う。


 昨夜、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」とビゼーの交響曲第1番のいずれも第1楽章<SONY/BMG>、『伊集院光の深夜の馬鹿力』、youtubeにアップされたモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲(2013年、シャンゼリゼ劇場における上演)から序曲と冒頭部分、第1幕のフィナーレと第2幕のフィナーレを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 『ドン・ジョヴァンニ』は、レポレッロ(ロバート・グレアドー)の内面心理に重点を置いた演出で、タイトルロールのマルクス・ヴェルバよりも盛大なブラボーと拍手を浴びていた。
 また、ジェレミー・ローラーと手兵のル・セルクル・ドゥラルモニーが、強弱の付け方やテンポのとり方など、おっそこをそう攻めるかといった刺激に富んだ演奏で、こちらも面白い。
 いずれ全曲聴いてみたい。


 午前中、毎週恒例の洗濯をすませる。


 実家からの荷物が届き、実家に礼の電話をかける。
 多謝。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第1番&序曲集<CPO>、youtubeにアップされた『ドン・ジョヴァンニ』の一部を再び聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『撮影されない三本の映画』を書き進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ジョヴァンニ・モレッティ指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴きながら、徳永圭の『片桐酒店の副業』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ作品集<WARNER>とハイドンのピアノ・ソナタ集<naïve>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『撮影されない三本の映画』について考えたりする。
 撮影されない三本の映画のうち、残すところあと一本となった。


 『片桐酒店の副業』を読了する。
 徳永圭という人は、手だれの書き手だなあと思う。


 今日は、本村製菓株式会社の四〇〇年丸ぼうろを食す。
 実家からの荷物に入っていたもの。
 オーソドックスな丸ぼうろで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月02日

『撮影されない三本の映画』を書き進める(CLACLA日記)

 晴天。
 若干どんよりとした感じはありつつも。

 日中はいくぶん穏やかな感じか。
 朝夕の冷え込みは厳しいが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 特定秘密保護法案を強引に推し進めようとする政府与党の姿は、まさしく無理無体と呼ぶほかない。
 どう考えたってきな臭く胡散臭い法律であり、とうてい賛成することはできかねる。


 昨夜、youtubeにアップされたリカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響的幻想曲『イタリアから』を聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の予定をすませる。


 イーヴォ・ポゴレリチの弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、徳永圭の『片桐酒店の副業』<新潮社>を読み始めたり、『撮影されない三本の映画』を書き始めたりする。
 ちなみに、『撮影されない三本の映画』は、ブログの妄想映画館を敷衍したようなエッセイ風の小説である。
る。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アンドリュー・フォン・オーエンの来日ピアノ・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」と第21番「ワルトシュタイン」、ショパンの幻想即興曲、ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』と『ラ・ヴァルス』などが演奏されていた。


 続けて、ネルソン・フレイレが弾いたリストのピアノ作品集<DECCA>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『撮影されない三本の映画』を書き進めたり、『片桐酒店の副業』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年12月01日

犯罪被害者等支援シンポジウムに参加した(CLACLA日記)

 今日から12月。
 2013年も残すところ一月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことを為していかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 日中は穏やかな感じもしたが、朝夕の冷え込みは厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、実家から電話があり、母としばらく話をする。
 多謝。

 その後、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』でフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」(これは作品の持つ雰囲気がよく活きたしっくりくる演奏だったを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 11時半過ぎに外出し、市バスで京都駅へ。
 行きがけ、中国の旅行者のアベックに英語で質問され、とっさのことにちょっとみっともなさい答え方をしてしまった。
 うむむ。

 京都駅で電車を待っている間に、石田憲の『日独伊三国同盟の起源』<講談社選書メチエ>を読了する。
 過去ばかりではなく、どうしても現在のあれこれについても考えてしまう。

 琵琶湖線の普通電車に乗って瀬田駅へ行き、駅前の金券ショップで回数券を購入してから、帝産バスで龍谷大学の瀬田学舎へ。
 内閣府と滋賀県の主催、龍谷大学犯罪被害者等支援実行委員会「龍サポ」の企画による、犯罪被害者等支援シンポジウム 〜被害者のために何ができるのか?〜 に参加する。
 まず、日本福祉大学院教授で臨床心理学が専門の蔭山英順先生の、自らの愛知での取り組みなどを交えた基調講演があり、それから、蔭山先生、全国犯罪被害者の会代表幹事代行の林良平さん、京都新聞社の文化報道部記者で大阪大学在学中、少年犯罪被害者当事者の会が開催する「Will」に学生スタッフとして関わった経験のある藤松奈美さん、NPO法人おうみ犯罪被害者支援センター理事・専門相談員で社会福祉士の松村裕美さんと「龍サポ」メンバーによるパネルディスカッションが行われる。
 犯罪被害者(遺族)支援はまずもって法制度の確立と公的な経済支援が充実してこそとする林さんをはじめ、それぞれの立場からの率直な意見が相次ぎ、被害者(遺族)支援とどう向き合っていくかについて、いろいろと考える。
 その後、長浜出身の音楽ユニット「〜Lefa〜」のミニライヴ&トークで会を終えたのち、懇親会の会場に移動し、関係各氏とご挨拶したりお話したりする。

 帰りの帝産バスの関係もあって一足先に退座し、20時少し前に帰宅した。

 そうそう、京都駅からの帰りの市バスで、行きに質問された中国人のアベックとまたいっしょだったのには、むこうもだろうけど、びっくりした。
 ばったり率遭遇率の高い人間という自負があるのだが、だいたい一月に二回ほど、乗り降りが別の場所にも関わらず、バスで行き帰り同じ人に遭遇することがある。
 我ながら、どうにも不思議だ。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!クラシック』で、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したレスピーギの交響詩『ローマの噴水』のライヴ録音を聴く。

 続けて、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したシューマンの交響曲第2番&序曲集<SONY/BMG RCA>を聴く。


 今日のシンポジウムのメモや資料を読み直したり、仕事関係の作業を進めたり、12月の創作活動について考えたりする。


 今日は、シンポジウムの懇親会でチョコレートなどお菓子類を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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