2013年09月13日

お芝居を観たあと、中古CDを購入した(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日となる。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたりする。


 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『谷啓 笑いのツボ人生のツボ』<小学館>を読み進めたりする。


 13時過ぎに外出し、自転車で下鴨方面へ。
 で、人間座スタジオで、fukuiii,5の『大勇者伝』と『ロマンス』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをしたり、挨拶をしたりする。


 終演後、河原町まで出て仕事関係の用件を片づけたのち、Avisで中古CDを2枚購入する。
 税込み812円なり。

 で、夕飯用の買い物をすませ、19時近くに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンの演奏したハイドンの交響曲第30番「アレルヤ」、第53番「帝国」、第69番「ラウドン」<TELDEC>(税込み459円)を聴く。
 アーノンクールらしい、メリハリのきいた演奏だ。

 続けて、エロイカ・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番<ハルモニアムンディ・フランス>を聴く。
 アーノンクール指揮のハイドン同様、こちらもピリオド楽器による団体だが、インティメートな雰囲気の強い演奏となっている。

 さらに、再びハイドンのCDを聴く。
 繰り返して聴くほどに、面白さが増す演奏だと思う。


 夕飯後、『谷啓 笑いのツボ人生のツボ』を読了し、観劇記録の準備をすませる。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

fukuiii,5の二本立て 『大勇者伝』と『ロマンス』

☆fukuiii,5『大勇者伝』
 脚本・演出:福井俊哉
(2013年9月13日14時開演/人間座スタジオ)

☆fukuiii,5『ロマンス』
 作:つかこうへい
 演出:福井俊哉
 演出補佐:松浦倫子
(2013年9月13日16時半開演/人間座スタジオ)



 福井俊哉が主宰するfukui(福井)企画にとって5回目の公演となるfukuiii,5の『大勇者伝』と『ロマンス』を観に行って来た。
 二本立てということで、各々短くすませてくるかと思っていたらなんのなんの、前者が約110分、後者も約90分というなかなか長尺の公演となっていた。


 で、まずは福井君自作の『大勇者伝』から。
 公演のプログラムに福井君自身が記しているように、つかこうへいの作品を強く意識した、と言うか、裏返しにしてぐだぐだぐでぐでとおもろおかしく仕立て直した、確信犯的な邪劇と評することができるのではないか。
 人類に危害を加える魔王を倒さんがため、大勇者テルーバが闘いの旅に出る。
 と、まるでRPG調ファンタジー調の展開だけれど、このテルーバという男がどうにもこうにもしゃむない人間だし、かたや魔王は魔王でなんだかピントがずれている。
 正直、もっと刈り込んでもいいんじゃないかと感じた部分があったことは否めないが、つかこうへいばり、もしくは古典劇ばりの長い台詞を含めて、言葉やシチュエーションを活用した笑いの仕掛けの豊富な諧謔味あふれる舞台に仕上がっていた。
 また、福井君の一連の作品と同様、そうしたふざけ繰り返った内容から、何やかやに対する様々な強い想いが垣間見えていたことも確かだろう。
(ただし、そうした場面になると、どうしても流れの重さを感じたことも事実だが)
 高市草平、永井茉莉奈、花岡翔太、田中祐気、松浦倫子、上蔀優樹、大澤利麗ら演者陣は、演劇の基礎をどのように積んできたかがよくわかる演技を行っていた。


 続けて、つかこうへいの『ロマンス』を観る。
 オリンピックを目指す青木しげると花村丑松(丑松って名前からしてさあ…。そういえば以前、車丑松という人物が伍島征a、改め伍島平民という名前の人物になり変わるという作品を書いたことがあるが、ほとんどの人にその意味をわかってもらえなかったっけ)という二人の若き水泳選手の愛憎のさまを、つかこうへいならではの激しく熱くそして強い想いをためた言葉でもって描いた「ロマンス」、とまとめてしまえば簡単に過ぎるかな。
 三回目の公演ということで、演者陣の抜けあらが気になったこともあるのだが、いささか楷書の芸というか、何か全体が丁寧にスタイリッシュにまとめられようとしていて、その丁寧さそのものはよいのだけれど、テンポも含めて、例えばひげプロ(たにかわはるの演出)にあったような切れば血が出るような切実さややたけたさ、勢いが減じられているように思われた。
 作品の肝となる、しげると丑松の長いやり取りという要所急所はよく押さえられており、中でもしげるを演じた上川周作(『大勇者伝』でもインパクトのある役をやっていた)の寅さんか石立鉄男か石橋正次かといった具合のギアのよくきいた演技は強く印象に残ったが。
 立花諒も、不器用な生き方しかできない丑松によく合っていた。
 永井茉莉奈と上蔀優樹も、『大勇者伝』と『ロマンス』とを巧く演じ分けていたと思う。
 ほかに、福井君自身も出演。

 いずれにしても、こうした二本立て公演に挑んだ福井君の心意気を買いたい。
 そして、10月下旬に予定されている次回公演も頑張って欲しい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする