2013年09月08日

川上のぼるが亡くなった 九十九島せんぺいを久しぶりに食べた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、湿度が高い分、じめっとしてあまり快ならず。


 腹話術師の川上のぼるが亡くなった。83歳。
 京都出身で、腹話術のほか声帯模写でも知られ、草創期の朝日放送を中心にテレビでも活躍、名物番組の『スチャラカ社員』にも出演した。
(かつて川上さんが人気を博していたことの証明の一つとして、日本テレビのバラエティ番組『九ちゃん!』が大阪で制作された際、中田ダイマル・ラケットや漫画トリオ=横山ノック、フック、パンチ、パンチはのちの上岡龍太郎とともに川上さんも出演していることが挙げられるだろう。詳しくは、この番組に作家として深く関わった小林信彦の『テレビの黄金時代』<文春文庫>から、第九章「<坂本九>の作り方」をご参照のほど)
 なお、弟子の川上じゅんは川上さんの子息である。
 深く、深く、深く黙祷。


 明け方5時半近くまで、youtubeにアップされたガリシア交響楽団の動画(クリスティアン・ツァハリスが弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第23番とロリン・マゼールが指揮した同じくモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」)を聴いたりしながら、片山杜秀の『未完のファシズム』<新潮選書>を読み進めたり、仕事関係の作業を進めたりする。


 正午過ぎ、実家からの荷物が届く。
 で、実家に電話をかけ、母と少し話しをする。
 多謝。


 フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第1番&序曲集<CPO>、クリスティアン・フレーリヒ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したシュポアの序曲集<同>、ラルキブデッリ他が演奏した同じくシュポアの室内楽作品集<SONY>、youtubeにアップされたヘスス・ロペス=コボス指揮ガリシア交響楽団が演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『未完のファシズム』を読了する。
 過去は過去に非ず。
 いろいろと考えるところあり。


 続けて、太田尚樹の『駐日アメリカ大使ジョセフ・グルーの昭和史』<PHP研究所>を読み始める。
 書名にもあるように、戦前駐日アメリカ大使を務めたジョセフ・グルーを中心にして、太平洋戦争に到る日米関係の流れを述べた一冊だ。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、youtubeにアップされたヴィクトル・パブロ・ペレス指揮ガリシア交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番の第1楽章、ハビエル・ペリアネスとアンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮ガリシア交響楽団が演奏したラヴェルのピアノ協奏曲、クラウス・ペーター・フロール指揮ロッテルダム・フィルが演奏したワーヘナールの序曲『シラノ・ド・ベルジュラック』、アンドリス・ネルソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『駐日米国大使ジョセフ・グルーの昭和史』を読み進めたりする。


 今日は、豊島屋の鳩サブレーと九十九島グループの九十九島せんぺいを1枚ずつ食す。
 いずれも、実家からの荷物に入っていたもの。
 九十九島せんぺいは、ピーナッツの入ったかた焼きの甘い煎餅で、本当に久しぶりに食べた。
 鳩サブレーともども、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 見え見えの目くらましや嘘八百には騙されたくない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガリシア交響楽団の動画にはまる(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気。
 またぞろ雨降りへ。
 やれやれ。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、むしむしじめじめとしてあまり快ならず。


 昨夜、youtubeにアップされたガリシア交響楽団の演奏を聴いたりしながら、3時半近くまで仕事関係の作業を進める。
 ガリシア交響楽団の演奏で聴いたのは、チャイコフスキーみたいな風貌となったヘスス・ロペス=コボスが指揮したチャイコフスキーの交響曲第4番の第4楽章に、ヴィクトル・パブロ・ペレスが指揮したフランクの交響曲の第3楽章、そしてリチャード・エガーが指揮したハイドンの交響曲第101番「時計」とモーツァルトのレクイエムから一部、トン・コープマンが指揮したバッハのクリスマス・オラトリオの冒頭部分。
 個々の奏者がとびきり巧いというわけではないと思うのだが、アンサンブルとしてのまとまりがいいというか、ガリシア交響楽団が生み出す音楽は実に心地よい。
 エガーやコープマンによるピリオド・スタイルにもよく沿う努力をしているのではないか。
 また、合唱団も透明感のある声質で感心感嘆した。

 その後、5時台までいろいろ考えごとをしていて寝つけず。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 いったん帰宅後、再び外出し仕事関係の予定をすませる。


 自転車でアトリエ劇研へ移動し、C.T.T. vol.105(2013年9月上演会)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。


 夕飯用の買い物をすませ、22時過ぎに帰宅した。
 帰途雨が降り出し、けっこう濡れてしまう。
 やれやれ。


 帰宅後、ピアノのオリ・ムストネンが弾いたベートーヴェンの変奏曲集<DECCA>、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<ARTE NOVA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『未完のファシズム』<新潮選書>を読み進めたり、観劇記録の準備を行ったりする。


 以上、9月7日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C.T.T. vol.105(2013年9月上演会)

☆C.T.T. vol.105(2013年9月上演会)

(2013年9月7日19時開演/アトリエ劇研)


 本公演に先立って試演を行える場と位置付けられているC.T.T.だが、今回は特にその趣の強い上映会になっていたのではないか。

 まず、筒井加寿子主宰・演出による劇研アクターズラボの公演クラス「絶対、大丈夫か」のメンバー(岩崎果林、岡本昌也、柿谷久美子、竹内香織、多田勘太)による故林広志作のコント『叱れません』、『遺失物係』、『バスガイド』から。
 きっちりと出来た本だからこそ、テンポのとり方や登場人物間の関係性の築き方など、難しさもひとしおだったろうが、筒井さんの指導によく沿った面白い舞台に仕上がっていたのではないか。
 今回の試演で明らかになった個々の課題をクリアしながら、来年1月に予定されている本公演をさらに面白いものにしていってもらいたい。

 続いては、坂口弘樹、河西美季、とのいけボーイ、千葉優一による「勝手にユニット BOYCOTT」による『我々LIVEグラフティ』(構成=BOYCOTT)。
 12月の第1回目の本公演を控えた「勝手にユニット BOYCOTT」だが、演技と身体表現を結び合わせたユニットの方向性と、演者陣の特性はよく表われていた。
 合評会では、構成の問題が指摘されていたけれど、身体表現等、細部の精度が上がっていけば、よりこの団体の、そして個々の魅力が発揮されていくように思う。
 本公演を愉しみにしたい。

 最後は、近畿大学の舞台芸術専攻卒業生を中心に結成されたDRIVAL EFFECTのコンテンポラリー・ダンス『蚊』(創作者=森本萌黄)。
 ダンスそのものもそうだけど、出演の蔵元徹平、正木悠太、KENTの面構え、雰囲気が印象に残った。
posted by figarok492na at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする