2013年08月26日

だいぶん涼しくなってきた(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強いお天気。

 気温はだいぶん下がり、涼しさを感じた一日となる。
 この調子で、どんどん涼しくなってくれればいいが。
 どうやら暑さがぶり返すみたい。
 やれやれ。


 明け方5時まで、フォルテピアノのオルガ・トヴェルスカヤが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第13番&第6番他<Opus111>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 このCDと同じOpus111レーベルに印象的な録音を少なからず残したトヴェルスカヤだけど、いったい今はどこでどうしているんだろう。


 午前中、仕事関係の予定をすませたのち、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、そこそこ。
 まあ、仕方ない。


 お昼過ぎに再び外出し、雑件をいくつか片づける。


 帰宅後、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<DECCA>、ソプラノのルチア・ポップとクラウス・テンシュテット指揮ロンドン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第4番<EMI>、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番他<CHANDOS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、島田雅彦の『ニッチを探して』<新潮社>を読み始めたりする。


 夕方になってまたも外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮クリ―ヴランド管弦楽団他が演奏したスメタナの管弦楽曲集(おなじみ『モルダウ』や歌劇『売られた花嫁』序曲等)<DECCA>、オリヴァー・ナッセン指揮クリ―ヴランド管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』(チャイコフスキーの作品を下敷きにしたもの)他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ニッチを探して』を読み進めたりする。
 ほかに、許光俊の『生きていくためのクラシック』<光文社新書>の拾い読みもした。


 今日は、ロピアのプチティラミスを食す。
 近くのドラッグストアひかりで、半額引き、税込み64円だったもの。
 ティラミスをイメージしたクリームとスポンジケーキのカップ菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 どうにもこうにも薄気味の悪い状況である。


 プロ野球の元東映投手で、日拓、ヤクルト、日本ハムの監督を務めた土橋正幸が亡くなった。77歳。
 現役時代は東映の中心投手の一人として活躍、引退後は数度監督に就任したが、5位もしくは最下位と成績は全くふるわなかった。
 その後、解説者を務める一方、強面の独特の風貌を買われてか、『とんねるずのみなさんのおかげです』など、バラエティ番組にも出演した。
 深く、深く黙祷。
 

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お芝居を観たあと、歓談を愉しんだ(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気から青空へ。

 気温はだいぶん下がる。
 8月も残り少なくなって、秋の気配が濃厚になりつつあるのか。


 昨夜、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、NHK・FMの『名演奏ライブラリー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『名演奏ライブラリー』は、ヤーノシュ・シュタルケルの特集で、アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が伴奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲などが放送されていた。
 なお、シュタルケルの弟子である堤剛がゲストだった。


 午後も、山田一雄指揮日本フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」他と交響曲第5番&第7番<ともにタワーレコード>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 本谷有希子の『嵐のピクニック』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 夕方前に外出し、仕事関係の予定をすませたあと元・立誠小学校へ移動し、音楽室で飴玉エレナのvol.5『夏蜘蛛』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。


 開演前終演後、関係各氏と話しをしたり挨拶をしたのち、同じ回を観に来ていた河西美季さんらと夕飯をとり、歓談を愉しむ。
 ああ、面白かった!


 解散後、三条のブックオフに足を運んだら、とんだ勘違い。
 24時までではなく23時までの営業だった。
 ありゃりゃ。


 で、23時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、シャワーを浴びて、観劇記録の準備などをする。


 以上、8月25日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飴玉エレナ vol.5『夏蜘蛛』

☆飴玉エレナ vol.5『夏蜘蛛』

 出演・演出:山西竜矢
 脚本・共同演出:石井珈琲
 演出補助:藤澤賢明
(2013年8月25日19時開演の回/元・立誠小学校音楽室)

*劇団からのご招待


 前々回の公演『記憶のない料理店』について、僕は飴玉エレナ・山西君の一人芝居を、確か飴玉ならぬガラス玉と譬えたが(ただし、京都学生演劇祭での公演の感想で)、今回の『夏蜘蛛』は、あえて玉に傷をつける作業が施されていたと評することができるのではないか。
 山西君の演技そのものもそうだし、笑いの仕掛けとしても、これまでの怜悧さモノマニアックな姿勢が抑制された作品づくりとなっていた。

 数年ぶりに郷里(ちなみに、山西君、石井君ともに郷里は香川とのこと)へ戻った三村知樹は、ひょんなことからかつて出会ったある人物に関して調べ始める…。
 という具合に物語は進んでいく。
 古いフランスの映画、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督の『舞踏会の手帖』形式、と言ってもわかりにくいかな。
 最近リメイクされた、有吉佐和子原作のテレビドラマ『悪女について』のように、ある人物ある出来事を追って、次から次へと「証言者」が入れ替わるというスタイルがとられていたのだけれど、それに従って山西君の一人芝居のあり様もこれまでの作品とは大きく異なるものとなっていた。
 つまり、前回までの落語のようにその場その場で役を演じ分ける方法ではなく、場面ごとに一人ずつ役を演じる方法だったのだが、キャラクターの造り込み演じ分けが見物であることが今まで通りとして、主人格にあたる三村知樹を演じる際に、自然といえば嘘になるものの、普段の山西君の一部、素と演技のあわいが巧く出されていた点が、僕には興味深かった。
 そして、今回の演技のスタイルもあってだろう、観客に対して細かく視線を動かす山西君のくせが、あまり出ていなかった(気にならなかった)こともやはり付け加えておきたい。

 例えば、数年ぶりに郷里に戻るに到るきっかけ(三村知樹の「記者」という職業との兼ね合い)や、そのきっかけに呼応するような郷里での無為の時間など、より丁寧に書き加えて欲しい部分や、逆にもっと刈り込んでもよいのではと感じられた部分もありはしたが、郷里・家族と自分自身の関係性、切実さや時間のかけがえなさがストレートに描かれた作品全体には好感を抱いたし、心を動かされもした。

 終演後、同じ回を観た人たちと話しをしていて、山西君はあまり同じ作品を繰り返すのは嫌なんじゃないかと指摘され、確かにそうかもなあと納得しつつも、より練り上げた形にした上で(場合によっては、香川の言葉がもっと出てもいいだろう)、三年に一回ぐらいのペースでこの『夏蜘蛛』を再演してみてはどうかと考えたりもした。
 ライフワークとまではいかないにしても、30歳ぐらいまでのよいレパートリーになると思うんだけど。
 そうそう、以前の感想で海外に云々かんぬんと記したことの続きで、飴玉エレナは能の『谷行』や『隅田川』を下敷きにした作品に挑戦してみても面白いんじゃないかなあ。
 ブレヒトが前者を『ヤーザーガー(イエスマン)』と『ナインザーガー(ノーマン)』に、ブリテンが後者を『カーリュー・リヴァー』に仕立て直しているから、海外でもけっこう知られた話のはずだ。

 いずれにしても、ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする