2013年06月08日

塩屋俊が亡くなった 篠田麻里子がAKB48を卒業するんだってね(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、一応晴天が続く。
 本当に梅雨なのかしら。

 気温も上昇し、蒸し暑さが厳しい。
 やれやれ。


 俳優で映画監督の塩屋俊が亡くなった。56歳。
 『HIKOBAE2013』のツアー先の仙台で、急性大動脈解離のため急逝したとのこと。
 はじめ本名の塩屋智章で活動し、のちに塩屋俊を名乗る。
 理知的だが、どこかエキセントリックさを秘めた役柄を得意とし、テレビドラマや映画で活躍した。
 その後、アクターズクリニックを設立して、俳優育成に努めるとともに、映画監督として、田中好子主演の『0からの風』などを撮影した。
(確か少し前にNHKラジオの『こうせつと仲間たち』に出演して、『0からの風』や田中好子のことなどを語っていたはずだ)
 代表作としては、『アンボンで何が裁かれたか』の中尉役をどうしても挙げざるをえまい。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、とてもよろし。
 ああ、すっきりした!


 アリ・ラシライネン指揮ノルウェー放送管弦楽団が演奏したグリーグ&セヴェルーの『ペール・ギュント』組曲<FINLANDIA>を聴く。
 グリーグの清新な音楽もよいが、セヴェルーの「やってるやってる感」丸出しの音楽も愉しい。
 なかなかの好カップリングだ。


 仕事関係の作業を進めたほか、横溝亮一の『クラシックの愉しみ』<角川書店>を読み進め、読了する。
 大久保彦左衛門の『三河物語』の趣き強し。

 続けて、西澤保彦の『赤い糸の呻き』<東京創元社>を読み始める。
 「こういう」ミステリは好きなんだよなあ。

 ほかに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもする。


 15時半少し前に外出し、自転車でアトリエ劇研へ。
 C.T.T. kyoto vol.103 2013年6月上演会を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前休憩中終演(合評会)後、関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。


 帰宅後、NHK・FMで下野竜也指揮NHK交響楽団の定期公演の実況中継を、ホルストの『惑星』の「木星」の途中から聴く。
 オーケストラをよくまとめていたが、少し重い感じがしないでもなかった。

 その後しばらく間を置いて、同じくNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 ワーグナーとウェーバーの関係について語られていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、1万円の使い道について考えたりする。


 今日は、ヤマザキのしっとりやわたかオムレット・バナナを2個食す。
 下鴨東本町のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 バナナクリームとカスタードクリームをオムレツ風に包んだスポンジケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 知り合いから電話があったと思ったら、今日はAKB48の総選挙の日だったのか。
 結果自体はどうでもいいけれど、ツイッターをフォローするなどずっと気になっている篠田麻里子が卒業を発表したということだけは、気になった。
 少し前から、そろそろ卒業かなと思っていたので、そのこと自体に驚きはしなかったのだが(予測が当たったことにはちょっと驚いたけど)。
 それにしても、あえて記すけど、この知り合いはうっとうしい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C.T.T. kyoto vol.103 2013年6月上演会

☆C.T.T. kyoto vol.103 2013年6月上演会

 前田愛美:『対人関係について』
 アルカリ:『思いやりメロンパン』
(2013年6月8日16時30分開演/アトリエ劇研)


 今回で103回目を数える、C.T.T. kyotoの上演会は、演劇二題。

 まずは、前田愛美作・演出・出演による『対人関係について』が上演されたが、これは前田さんらしさが十二分に発揮された内容となっていた。
 「前田愛美って誰やねん?」という人にとっては(いや、そうじゃなくても)、ミシン台の上でトイレットペーパーと白熱灯が正面衝突したような、「なんやのんこれ?」という感情を惹起させかねないことも想像に難くないけれど、前田さんの切実な表現欲求や内面の思索、tabula=rasaをはじめとした演劇的経験や体験、ばかりか、ある種の鋭い批評性がよく表われたシアターピースに仕上がっていたことも確かな事実である。
 自己撞着に陥る危うさを感じないでもないが、前田さんにはぜひとも演劇活動表現活動を続けていってもらいたいと切に願う。

 一方、アルカリは、筒井加寿子さんが講師・作・演出を務める劇研アクターズラボ+ルドルフ「絶対、大丈夫か」(アクターズラボ公演クラス)の第1期生である高橋太樹=脚本、岩崎果林、多田勘太による三人芝居。
(なお、岩崎さんと多田君は、第2期にも続けて参加しているとのこと)
 上述した「絶対、大丈夫か」の第1回公演『NEVER WEDDING STORY』を彷彿とさせるウェルメイドプレイの作品で、愉しい、でもちょっとばかりシニックな舞台を造り上げようとする三人の姿勢には非常に好感を抱いた。
 ただ、脚本演技の両面で、ああ、惜しいなと感じてしまう時間が多かったことも、残念ながら否めない。
 と言うのも、合評会でも感想を述べたのだけれど、脚本では粘る(もしくは、笑いの「ルーティン」を守る)べき部分と、さらりとかわすべき部分がけっこうずれていたように思うし、演技ではもっとウェルメイドプレイ流儀の軽やかな演技が求めらているものが、つかこうへい風の一本調子な感情表現に留まっていたように思うからだ。
 とはいえ、演者陣三人の特性魅力は充分わかったし(例えば、岩崎さんはコメディエンヌとして重宝されるようになるのではないか。チャーミングだしコケティッシュだし、おまけに芯も強そうだ)、ウェルメイドプレイをじっくり造り込もうという姿勢は、しっかり評価しておくべきだろう。
 今後に期待したい。

 それにしても、彼女彼らの舞台を観てつくづく感じたのは、筒井さんの存在の大きさである。
 一つは、演劇に触れ始めて僅か一年とちょっとの三人に、こうやって自分たちのお芝居を上演したいと思わせたこと。
 そしてもう一つは、『NEVER WEDDING STORY』と『思いやりメロンパン』を比べたときにはっきりとわかる、筒井さんの演出家としての力。
 そんなこと当たり前だと口にするむきもあるだろうが、えてして表に現われたものだけで云々かんぬんされがちなきらいも少なくない分(演出の場合、それも仕方のないことでもあろうが)、あえて一言記しておくことにした。
posted by figarok492na at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする