2013年04月29日

牧伸二が亡くなった 月面クロワッサンのドラマの撮影に参加した(CLACLA日記)

 ウクレレ漫談家の牧伸二が亡くなった。78歳。
 漫談家の牧野周一(音楽評論家宇野功芳の父親)に弟子入りし、ウクレレ漫談「やんなっちゃった節」で一世を風靡した。
 また、テレビのバラエティ番組をはじめ、映画(東宝の『落語野郎』シリーズ)などでも活躍する。
 晩年は、NHKのラジオ『真打ち競演』で生きることのよさをストレートに歌っていたりもしただけに、入水自殺(警察の発表)での死はとても残念でならない。
 昭和九年会の一員でもあった。
 なお、泉ピン子は彼の弟子である。
 そして、一時期同じ牧野周一の弟子で、飛び降り自殺をしたポール牧のことを思い出してしまった。
 ああやんなっちゃった、ああ驚いた…。
 かなしい。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


><笑い>を職業にした人々が、実は驚くほどナイーヴで、敏感なことを、ぼくは渥美清(「男はつらいよ」がヒットする前の)との接触で知っている。
 彼らはわずかな風のそよぎ、飛び立つ鳥にも、びくっとする。
 びくっとしないようでは駄目なのだ<
小林信彦「喜劇人の孤独」(『映画×東京とっておき雑学ノート』<文春文庫>所収)より


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上昇し、日中は暑さを覚えもする。

 まだ花粉禍が続き、首筋のがさがさなどに悩まされる。


 昨夜3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、月面クロワッサンのドラマの台本を読み込んだりする。


 朝早めに起きて、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 12時台に外出する。
 で、月面クロワッサンのドラマの撮影に出演者として参加する。
 いろいろと学ぶところ大なり。
 そして、少しでもよい作品になればと思う。


 帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲、チェコ組曲&ブラームスのハンガリー舞曲集抜粋<ドイツ・グラモフォン>、ダニエレ・ガッティ指揮国立ローマ・サンタ・チェチーリア・アカデミー管弦楽団が演奏したレスピーギのローマ三部作(交響詩『ローマの祭』、『ローマの噴水』、『ローマの松』)<CONIFER>、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>と小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>を読み進めたりする。
 録音は古いものの、トスカニーニのロッシーニの序曲集を聴くと、本当に心がわくわくするなあ。
 特に、村上春樹が『ねじまき鳥クロニクル』で効果的に使っている『どろぼうかささぎ』の序曲(ただし、村上春樹の小説で「流れている」のは、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団の録音だが)なんて、もうわくわくのしっぱなし。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする