2013年04月30日

今日で4月も終わり(CLACLA日記)

 今日で4月も終わり。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 午前中は、雨も降る。

 気温はあまり上昇せず。

 花粉禍が続く。
 首筋のがさがさがひどし。
 やれやれ。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて外出し、シマフィルム京都オフィスへ。
 まもなく(来月5月14日より)スタートする、谷口正晃監督(谷口組)の新作撮影に関する打ち合わせに参加する。
 本当に作品の完成が待ち遠しい。

 それから、諸々予定をすませたのち夕方になって帰宅した。


 帰宅後、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>、ギタリストのイョラン・セルシェルがビートルズのヒット・ナンバーを弾いた『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、NHKのラジオ第1を聴いたり、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>を読了する。
 ほかに、小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>を読み進めたりもした。


 今日は、日清シスコのココナッツクッキーを食す。
 ココナッツがたっぷりと入ったクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月29日

牧伸二が亡くなった 月面クロワッサンのドラマの撮影に参加した(CLACLA日記)

 ウクレレ漫談家の牧伸二が亡くなった。78歳。
 漫談家の牧野周一(音楽評論家宇野功芳の父親)に弟子入りし、ウクレレ漫談「やんなっちゃった節」で一世を風靡した。
 また、テレビのバラエティ番組をはじめ、映画(東宝の『落語野郎』シリーズ)などでも活躍する。
 晩年は、NHKのラジオ『真打ち競演』で生きることのよさをストレートに歌っていたりもしただけに、入水自殺(警察の発表)での死はとても残念でならない。
 昭和九年会の一員でもあった。
 なお、泉ピン子は彼の弟子である。
 そして、一時期同じ牧野周一の弟子で、飛び降り自殺をしたポール牧のことを思い出してしまった。
 ああやんなっちゃった、ああ驚いた…。
 かなしい。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


><笑い>を職業にした人々が、実は驚くほどナイーヴで、敏感なことを、ぼくは渥美清(「男はつらいよ」がヒットする前の)との接触で知っている。
 彼らはわずかな風のそよぎ、飛び立つ鳥にも、びくっとする。
 びくっとしないようでは駄目なのだ<
小林信彦「喜劇人の孤独」(『映画×東京とっておき雑学ノート』<文春文庫>所収)より


 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温は上昇し、日中は暑さを覚えもする。

 まだ花粉禍が続き、首筋のがさがさなどに悩まされる。


 昨夜3時半過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、月面クロワッサンのドラマの台本を読み込んだりする。


 朝早めに起きて、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 12時台に外出する。
 で、月面クロワッサンのドラマの撮影に出演者として参加する。
 いろいろと学ぶところ大なり。
 そして、少しでもよい作品になればと思う。


 帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲、チェコ組曲&ブラームスのハンガリー舞曲集抜粋<ドイツ・グラモフォン>、ダニエレ・ガッティ指揮国立ローマ・サンタ・チェチーリア・アカデミー管弦楽団が演奏したレスピーギのローマ三部作(交響詩『ローマの祭』、『ローマの噴水』、『ローマの松』)<CONIFER>、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>と小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>を読み進めたりする。
 録音は古いものの、トスカニーニのロッシーニの序曲集を聴くと、本当に心がわくわくするなあ。
 特に、村上春樹が『ねじまき鳥クロニクル』で効果的に使っている『どろぼうかささぎ』の序曲(ただし、村上春樹の小説で「流れている」のは、クラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団の録音だが)なんて、もうわくわくのしっぱなし。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月28日

親友の結婚披露パーティーに列席した(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇し、暑い感じすらする陽気。
 が、夕方以降はけっこう冷え込み始める。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、花粉禍も続き、首筋のがさがさに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。

 その後外出し、下京図書館の返却ポストに、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>、豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』<本の雑誌社>、小山明子の『女として、女優として』<清流出版>を入れたのち、仕事関係の予定をすませる。


 そして、仕事関係の急な打ち合わせをすませ、おっとり刀で梅田へ。
 親友の結婚披露パーティーに列席する。
 まずもって、親友(彼女、きれいだったなあ)とパートナーである男性の幸せな姿に、ああ、本当によかったなあと嬉しい気持ちになる。
 本当に本当におめでとうございます!!
 そして、幾久しく幸多からんことを!!
(加えて、久しぶりにお会いした方たちや初めてお会いした方たちと、いろいろお話できたのも愉しかった)

 二次会に参加したのち、大阪駅前第1ビルのWALTYクラシカル(中古レコード店)をのぞく。
 仕事関係の資料をさがしに行ったのだが、そちらは残念ながらなかった。
 その代わり、別の中古CD2枚を購入してしまう。
 まあ、2枚で780円だから…。


 20時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのジョン・エリオット・ガーディナー指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響的変奏曲とチェコ組曲&ブラームスのハンガリー舞曲抜粋<ドイツ・グラモフォン>(380円)、ダニエレ・ガッティ指揮ローマ国立サンタ・チェチーリア・アカデミー管弦楽団が演奏したレスピーギのローマ三部作(交響詩『ローマの祭』、『ローマの噴水』、『ローマの松』)<CONIFER>(400円)を聴く。
 さらに、ギタリストのイョラン・セルシェルがビートルズのヒット・ナンバーを弾いた『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
 ギターで弾いた、『ヘイ・ジュード』、『ミッシェル』、『イエスタデイ』が心にしみる。


 仕事関係の作業を進めたり、明日撮影予定の月面クロワッサンのドラマの台本を読み込んだり、七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>や小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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月面クロワッサンのドラマの撮影に参加し、立誠・シネマ・プロジェクトに足を運んだ(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 ただし、気温はそれほど上昇せず。
 肌寒い感じが残る。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 花粉禍、続く。
 特に、首筋のがさがさひどし。


 昨夜、アルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>を聴いたりしながら、3時半近くまで仕事関係の作業を進めたり、月面クロワッサン製作のドラマの台本を読み込んだりする。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進めたり、ドラマの台本を読み込んだりする。


 午前のうちに外出。
 で、月面クロワッサン製作のドラマ(以前、ウェブドラマと記したが、ウェブドラマではなく、ドラマであると訂正しておきます)に出演者として参加する。
 自分の拙い演技には冷や汗をかく想いがしたが、いいドラマとなるよう少しでもお役に立てればとも強く思う。
 撮影の合い間や休憩中に、作道雄君や出演者スタッフの面々と話しができたのも嬉しかった。
 29日の撮影も、とても愉しみだ。


 撮影終了後、いったん帰宅して着換えをすませ、木屋町の元・立誠小学校へ。
 今日からスタートした立誠・シネマ・プロジェクト=3階特設シアター(京都市、シマフィルム主催 立誠・文化のまち運営委員会共催)に足を運び、宮本杜朗監督、出演者の和田晋侍さん(音楽も担当)とキキ花香さん(子供鉅人!!)による新作『太秦ヤコペッティ』の舞台挨拶をのぞかせてもらう。
 とても意欲的なプロジェクトで、今後の展開が本当に愉しみだ。

 終了後のちょっとした打ち上げにも参加し、22時半過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ギタリストのイョラン・セルシェルが弾いたビートルズのヒットナンバー集『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』<ドイツ・グラモフォン>やロッシーニの序曲集を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 非常に充実した一日だった。


 以上、4月27日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月26日

昨日今日と谷口組のリハーサルに参加した(CLACLA日記)

 青空が見えているなと思っていたら、急に雨が降り始めるなど、安定しないお天気の一日だった。

 気温も上昇せず、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでも花粉は飛散しているようで、首筋のがさがさなどがひどい。
 やれやれ。


 バタやんの愛称で知られた、歌手の田端義夫が亡くなる。94歳。
 『大利根月夜』で爆発的な人気を博すなど、戦前戦後、そして今世紀に到るまで活躍した流行歌手で、ギターを手にした歌いぶりがとても印象的だった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。
(つい最近、バタやんどうしているかなあ、と思ったばっかりだったのだ!)


 昨日も、朝早めに外出する。
 で、谷口正晃監督の新作(谷口組)のリハーサルにサポートスタッフとして参加したのち、オーパのブックオフでアルトゥーロ・トスカニーニ指揮NBC交響楽団が演奏したロッシーニの序曲集<RCA>の中古CD(税込み250円)を購入してから帰宅する。

 帰宅後、ロッシーニの序曲集を2回聴いたり、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時近くまで仕事関係の作業を進めたりする。


 今日も、朝早めに起きて外出し、谷口組のリハーサルにサポートスタッフとして参加する。
 24日からの3日間でとても密度の濃いリハーサルが行われ、まもなく開始される撮影と完成作品がとても愉しみだ。
 そして、少しでもお役に立てたのであれば何よりである。


 帰宅後、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>やギタリストのイョラン・セルシェルがビートルズ・ナンバーを弾いた『ヒア・ゼア・エヴリホエア』<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>を読み進めたり、月面クロワッサンのドラマの台本を読み込んだりする。


 ノーモア・ヒロシマ! ノーモア・ナガサキ! ノーモア・ヒバクシャ!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月24日

谷口組のリハーサルに参加した(CLACLA日記)

 雨天。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど下がらなかったものの、場所によってはけっこう寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、2時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 フランス出身の指揮者、ジャン=フランソワ・パイヤールが亡くなった。85歳。
 自らの名前を冠したパイヤール室内管弦楽団を指揮して、バロック音楽やドビュッシー、ラヴェルら自国の作品の録音を多数遺した。
 また、イギリス室内管弦楽団を指揮したハイドンの交響曲の録音もあった。
 来日回数も少なくなかった。
 深く、深く、深く黙祷。
(残念ながら、今手元に彼の指揮したCDを持っていない。許光俊が高く評価したバッハや、吉田秀和が実演を高く評価したドビュッシーの『6つの古代碑銘』のCDをこういうときにこそ聴きたいと思うのだが)


 朝早めに起きて外出し、まもなく京都で撮影される谷口正晃監督(谷口組)の新作のリハーサルにサポートスタッフとして参加する。
 メインのキャスト勢がそろい、みっちりとしたリハーサルが繰り広げられて、撮影開始、そして作品完成が本当に待ち遠しい。
 とても愉しみだ。

 終了後、ちょっとした打ち上げに参加し、仕事関係の予定をすませ、OPAのブックオフで250円の中古CDを購入し、22時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、購入したばかりのCD、スウェーデン出身のギタリスト、イョラン・セルシェルが、『ヘイ・ジュード』や『ミッシェル』、『イエスタデイ』といったビートルズのヒットナンバーのギター・ソロ編曲版(以上の3曲は、武満徹による編曲)を弾いたアルバム『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』(日本盤タイトルは、『セルシェル・プレイズ・ビートルズ』)<ドイツ・グラモフォン>を2度聴きながら、諸々作業を進める。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月23日

洗濯をして、髪を切った(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの強いお天気。

 気温はいくぶん上昇したか。
 それでも、皆さんくれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 花粉禍は続き、首筋のがさがさや目の周りの痒みに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 お天気の具合はあまり芳しくなかったものの、毎週恒例の洗濯を決行する。
 思ったよりは、乾いていた。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組、ラルキブデッリが演奏したヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲による大6重奏曲他<同>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏した交響曲第40番&第39番と、モーツァルトのCDを聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 小山明子の『女として、女優として』<清流出版>を読了する。
 大島渚の看病とともに訪れた、小山さんの人生の危機などが率直に綴られており、ついつい読み進めてしまった。
(それには、簡明な文章も大きいのだけれど)

 ほかに、小林信彦の『映画×東京とっておき雑学ノート』<文春文庫>を読み進める。


 夕方になって外出し、近くのプラージュで髪を切(刈)る。
 ああ、すっきりした!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、エリック・ホープリチ率いるクラリネット&バセットホルンによるシュタッドラー・トリオや歌い手たちが演奏したモーツァルトのディヴェルティメント&ノットゥルノ(三重唱)集『バセットホルン・ボンボン』<PHILIPS>と、アマデウス・ウィンズが演奏した同じくモーツァルトの管楽器のためのディヴェルティメント集<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>を読み始める。
 アメリカの統治占領下、かたちとしての地方自治を担った「琉球政府」の一部局である「琉球検察庁」に所属した検事(「琉球検事」と呼ばれる)の実態について、沖縄の本土復帰直前に発生した「ゴザ騒動」を中心に詳述した一冊。
 実に面白し。


 ほかに、『映画×東京とっておき雑学ノート』を読み進める。
>まあ、政府や東京電力を、信用しない方がいい。
 自分が生きのびるための勘だけを鋭くしておくに限る<
(<東京喜劇>と「社長放浪記」より)
 これは、東日本大震災を受けての言葉ではない。
 2007年に発生した新潟県中越沖地震と、それに伴う東京電力柏崎刈羽原発のトラブルへの、小林信彦の言葉だ。


 今日は、ロッテのガーナミルクチョコレートを食す。
 グルメシティで、税込み78円だったもの。
 オーソドックスなミルクチョコで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 『広告批評』の元編集長、島森路子が亡くなった。66歳。
 ワイドショーのコメンテーターなども務めた。
 深く、深く黙祷。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月22日

小山明子といえば、やっぱり『あかんたれ』でしょう(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温はあまり上昇せず。
 特に、夕方以降は冷え込む。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでも花粉は飛んでいるようで、目の周りの痒みやくしゃみの連発が時折起こる。
 やれやれ。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組の1枚目を聴いたりしながら、明け方5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 途中息抜き代わりに、小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>を読み進め読了し、同じく小林信彦の『映画×東京とっておき雑学ノート』<同>の再読を始める。


 トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』<本の雑誌社>を読了する。
 豊崎さんの一冊一冊、作品作品に対する強い想いがよく表わされているとともに、その勘所、肝が巧くつかまれていることもあり、ここで評されている多くの本をすぐにでも読んでみたくなる。
 まさしく見事な書評集だ。
 ただ、ちょっと残念だったのは、カルロ・E・ガッダの『メルラーナ街の混沌たる殺人事件』<水声社>の項で、この小説を原作としたピエトロ・ジェルミ監督の『刑事』に関する記載が為されていないことだ。
 こうした場合、たぶん小林信彦であれば、限られた字数の中で、きっとそうしたつながりを指摘するのではないか。
 むろん、それでこの本の価値が落ちることは全くないのだけれど、マルカム・ラウリーの『火山の下で』の項で小説の映画化の問題が指摘されている分、ガッダの作品と『刑事』の関係について触れてもらえたらなあと思わずにはいられなかったのである。


 一度外出し、郵便局や銀行、クリーニング店で用件をすませる。


 いったん帰宅して雑件を片づけたのち、再び外出し、仕事関係の打ち合わせを行う。
 いろいろと考えることあり。
 実り多い企画となるよう、少しでもお手伝いできれば。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ヴァイル&ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集の2枚目を聴きながら、雑件を片づける。


 夕飯後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの大6重奏曲他<SONY>、コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏した同じくモーツァルトのディヴェルティメントK.136~138、K.251<ERATO>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、小山明子の『女として、女優として』<清流出版>や『映画×東京とっておき雑学ノート』を読み進めたりする。
 『女として、女優として』は、先頃亡くなった大島渚の夫人で女優の小山明子が神奈川新聞に連載した自伝をまとめたもの。
 大島渚との出会いなどが、小山さんの演技を観るような直截で簡明な文体で綴ってある。
 ところで、小山明子といえば、当然夫であり盟友でもある大島渚の作品での演技を第一に挙げるべきだろうが、僕自身はなんと言っても東海テレビ制作のお昼のドラマ、花登筐原作脚本の『あかんたれ』(ある種のカルト・ドラマで、KBS京都をはじめ、いたるところで再放送されている)でのご寮(りょん)さん役に指を折る。
 沢本忠雄演じるあほぼん可愛さもあって、志垣太郎演じるてかけの子秀松に辛くあたる、あのドラマでの険の強い雰囲気が、僕の中で小山明子という女優に対するイメージの核となっているのだ。


 今日は、太陽食品株式会社のココアロールケーキを食す。
 壬生のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 ココア地のロールケーキ(一切れ)で、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月21日

C.T.T.の上演会を観に行った(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じの強い一日。
 小雨も降る。

 気温は今日も上昇せず、肌寒い感じが強し。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでも花粉禍は続く。
 目の周りの痒みやくしゃみの連発あり。
 やれやれ。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組の2枚目を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』<本の雑誌社>や小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>を読み進めたりする。


 13時少し前に外出し、自転車でアトリエ劇研へ。
 行き帰りとも、移動中に小雨が強く降り出す。
 やれやれ。

 で、C.T.T. vol.102(2013年4月上映会)を観る。
 今回は、尾上和樹さん構成・振付・演出の『おどどど』と、HTH plansの『Piecemeal plot1』(富松悠さん演出・振付)の二題。
 尾上さん、富松さん、いずれも京都造形芸術大学でダンスを学んだ方だそうだが、いいむろなおきさんの「マイムラボ・セカンド」1期生でマイム歴9年の尾上さんは、マイムとダンスとを如何に組み合わせていくかに挑んだ作品。
 お客さんを愉しませたいという姿勢もよく表われていたと思う。
 一方、富松さんは、舞台上の二人の人物の関係性(無関係性)の表現について実験を試みていたが、伊藤彩里さんに三鬼春奈さんという演劇の演者をパフォーマーとして選んでいた点も興味深かった。
 いずれにしても、C.T.T.らしいバラエティに富んだ内容だった。
 合評会でも活発に意見や感想が述べられていた。


 終了後、仕事関係の予定をすませたのち、河原町へ。
 三条のブックオフをのぞき、Avisではトン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第39番<ERATO>が税込み459円で出ていたので迷わず購入する。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、18時少し前に帰宅した。


 帰宅後、早速コープマン指揮のモーツァルトの交響曲を聴く。
 愉しく快活な演奏なり。


 途中夕飯を挟み、NHK FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 ヴァイオリンの瀬崎明日香と小林研一郎指揮東京フィルが演奏したブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番のライヴ録音などが放送されていた。


 続けて、再びコープマンのモーツァルトを聴き、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの大6重奏曲他<SONY>、オーボエのポール・グッドウィンとテルツェットが演奏した同じくモーツァルトのオーボエ4重奏曲他<ハルモニアムンディ・フランス>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、1万円の使い道の5月前半分について考えたり、『ガダスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』や『昭和が遠くなって』を読み進めたりする。


 今日は、ダンゴ ティラミスクリスピーを食す。
 寺町通のルプリュで購入した、マレーシア原産のチョコレート。
 ライスパフ入りのティラミス味のチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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2013年04月20日

どんよりとしたお天気の一日 部屋で作業を進める(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方になって、小雨もぱらつき始める。

 気温も上昇せず。
 肌寒い感じが続く。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでも花粉は飛んでいるようで、目の周りの痒みやくしゃみの連発に時折悩まされる。
 やれやれ。


 明け方5時過ぎまで、仕事関係の作業を進める。


 体調があまり芳しくないこともあり、夕方の買い物以外は外出せず、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組、アンドルー・マンゼ指揮イングリッシュ・バロックが演奏した同じくモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、音楽の冗談<ハルモニアムンディ・フランス>、ラルキブデッリが演奏した同じくモーツァルトの大6重奏曲<SONY>とハイドンの弦楽4重奏曲第81番〜第83番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 アンサンブルがバロックを名乗っているからということではなく、マンゼの解釈のせいでだろう、ヴァイル&ターフェルムジークと比べると、マンゼ&イングリッシュ・バロックのモーツァルトは、フレーズの処理が角かくっとして、バロックっぽく聴こえる。


 和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>を読了する。
 いろいろと考えることあり。
 「戦前」を如何に生き抜くかということも含めて。


 豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』<本の雑誌社>を読み始める。
 ほかに、小林信彦の『昭和が遠くなって』<文春文庫>を読み進める。


 NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は私の試聴室で、「ベネデッティの銀幕のバイオリン」と題された、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティのアルバムがとり上げられていた。
 ジョン・ウィリアムズの『シンドラーのリスト』の音楽に始まり、ショスタコーヴィチの小品やコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(キリル・カラビツ指揮ボーンマス交響楽団が伴奏)、さらにマーラーのピアノ4重奏曲がカップリングされた、映画とヴァイオリンとの関係をテーマにしたアルバムだったが、そこに20世紀の苦難の歴史を読み解くあたり、全くもって片山杜秀らしい。
(いや、先代の吉田秀和だって同様の解説を行ったかもしれないな)

 続けて、ヴァイルのモーツァルトの1枚目を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』や『昭和が遠くなって』を読み進めたりする。


 今日は、デリカドールのヘーゼルナッツ&ダークチョコレートを食す。
 近くのダイソーで購入した、ポーランド産のチョコレート。
 ヘーゼルナッツクリームが入ったスティックタイプのチョコレートで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましの多いこと多いこと。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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月面クロワッサンの事務所を訪問した(深夜のCLACLA)

 晴天。

 気温は下がり、肌寒い一日となる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 それでも花粉禍は続き、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、KBS京都でナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、仕事関係の作業を5時近くまで進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進めたり、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>を読み進めたりする。
 ほかに、小林信彦の『昭和のまぼろし』<文春文庫>を読了し、同じく小林信彦の『昭和が遠くなって』<同>の再読を始めたりする。


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたり、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組やニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏した同じくモーツァルトのセレナード第4番&交響曲第23番<TELDEC>、ラルキブデッリが演奏した同じくモーツァルトの大6重奏曲他<SONY>を聴いたりする。


 早めに夕飯をすませて19時半に外出し、河原町へ。
 で、作道雄君とおち合い、月面クロワッサンの事務所を訪問し、出演を依頼されたウェブドラマやシネマカレッジ京都などに関して作道君らと話しをする。
 なかなか条件のよい物件とのことで、諸々作業が進んでいるようなのは何より。


 23時過ぎに帰宅し、仕事関係の作業を進める。


 以上、4月19日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月18日

三谷幸喜が山本薩夫監督の『金環蝕』を好きだったとはなあ(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、夕方以降はどんよりとした感じになる。

 気温、今日も上昇する。
 暑さを感じる毎日だ。
 が、明日は再び気温が下がるとか。
 ありゃりゃ。

 ヒノキ花粉禍が続き、目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組とハイドンの交響曲第88番「V字」〜第90番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>や小林信彦の『昭和のまぼろし』<文春文庫>を読み進めたりする。


 夕方前に外出し、仕事関係の予定をすませる。

 それから下京図書館へ移動して、『札幌交響楽団50年史』<札幌交響楽団>、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>、入江曜子の『思想は裁かれるか』<筑摩選書>を返却し、豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 寄らば斬る!篇』<本の雑誌社>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターとシマフィルム京都オフィスで予定をすませ、中央図書館で小山明子の『女として、女優として』<清流出版>、七尾和晃の『琉球検事』<東洋経済新報社>を借り、夕飯用の買い物をすませ、帰宅した。


 夕飯後、ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの大6重奏曲他<SONY>とベートーヴェンの6重奏曲(アブ・コスターらのホルン)&弦楽5重奏曲(ヴァイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル・ソナタ」の編曲版)<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『資生堂という文化装置』や『昭和のまぼろし』を読み進めたりする。


 朝日新聞夕刊連載の『三谷幸喜のありふれた生活』で、三谷幸喜が先日亡くなった三國連太郎とのエピソードを綴っている。
 その中で、とても興味深かったのは、三谷さんが三國連太郎の出演作品の中で、一番好きな作品として、山本薩夫監督の『金環蝕』を挙げていることだ。
 この『金環蝕』で、三國連太郎は神谷直吉(田中彰治がモデル)というマッチポンプ代議士を演じているのだが、その神谷直吉役の演技を「三國さんが演じると、不思議なリアリティーに溢れ、強烈な印象を残す。彼のつけているコロンの匂いまでが、画面を通じて漂って来る」と三谷さんは高く評価する。
 そして、新作『清須会議』で、神谷直吉をイメージした「腹黒く、計算高く、そしてチャーミングなキャラクター」池田恒興を演じるのが、三國連太郎の子息佐藤浩市であるとも続けている。
 そしてにしても、三谷さんが左翼社会派の巨匠山本薩夫の『金環蝕』を好んでいたとは、ちょっとばかり驚きだ。
 いや、振り返って考えれば、大津事件を題材にした『その場しのぎの男たち』も、『総理と呼ばないで』も、政治を舞台に描いた人間劇、人間喜劇という点では、『金環蝕』と充分つながっているとも言えるのだけれど。
 まして、『国民の映画』をや。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月17日

被害者学を受講し、仕事関係の予定をすませた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも、青空が続く。

 今日も気温が上昇し、暑さを強く覚えた一日だった。

 ヒノキ花粉禍も続き、首筋のがさがさや目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて9時台に外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学深草校舎で被害者学を受講する。

 講義終了後、ほかの受講生の方と昼食をとる。
 いろいろと考えさせられる。

 その後、仕事関係の予定をすませ、夕飯用の買い物もして帰宅した。


 帰宅後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組とハイドンの交響曲第85番〜第87番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>や小林信彦の『昭和のまぼろし』<文春文庫>を読み進めたりする。


 真向かいのマンションがまたぞろかまびすしい。
 やれやれ。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 本当は、イッパイアンテナの山本大樹君プロデュースのほぼ二人芝居を観に行きたかったのだけれど、断念せざるをえず。
 残念無念。


 ラルキブデッリが演奏したモーツァルトの大6重奏曲他とホルン5重奏曲&音楽の冗談他(アブ・コスターのホルン)<ともにSONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『資生堂という文化装置』や『昭和のまぼろし』を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月16日

コリン・デイヴィスと西沢利明が亡くなった(CLACLA日記)

 イギリス出身の指揮者、コリン・デイヴィスが亡くなった。85歳。
 クラリネット奏者から指揮者に転じ、サドラーズ・ウェルズ・オペラ(現イングリッシュ・ナショナル・オペラ)の音楽監督、BBC交響楽団の首席指揮者、コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラの音楽監督、バイエルン放送交響楽団やロンドン交響楽団の首席指揮者を務めたほか、ザクセン・シュターツカペレ・ドレスデン(名誉指揮者)やボストン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とも密接な関係にあった。
 イギリス出身ということや穏健な風貌から、どちらかというとバランス感覚に秀でた指揮者のイメージを持たれがちだったのだけれど、実際は初期のモーツァルトの序曲集<EMI>なども含めて、劇性に富む大きなエネルギーをはらんだ音楽づくりを行う指揮者だったように思う。
 特に、大阪公演、ケルン公演と二度実演に接したザクセン・シュターツカペレ・ドレスデンとのブラームスの交響曲第1番は、オーケストラの美質を活かした堂々の演奏で、強く印象に残っている。
 また、プレミエ公演でのニコラウス・アーノンクールの指揮との対比もあって、世評の芳しくなかったウィーン国立歌劇場におけるモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』の再演も、アーノンクール流とは真反対であるものの、作品の持つ劇性をよくとらまえたエネルギッシュな演奏を行っていたように思う。
 ベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、シベリウスの交響曲全集をはじめ、ハイドン、モーツァルト、ベルリオーズなど数多くの録音を遺した。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 俳優の西沢利明も亡くなった。77歳。
 俳優座養成所卒業後、文学座に入団するも、分裂で劇団雲に移り、さらに劇団昴に参加するなど、舞台で活躍。
 また、テレビドラマや映画にも数多く出演し、独特の声質とエロキューションが魅力的な洋画や海外ドラマの吹き替えでも知られた。
 スリムな容姿と怜悧冷酷冷淡といった雰囲気を活かして、時代劇では老中、家老といった高い位にある知恵者の悪役を得意とした。
 映画では、今井正監督の『小林多喜二』に里見トン役が記憶に残る。
 最晩年、小劇場での公演にも積極的に取り組んでいたが、チェーホフの『タバコの害について』と『白鳥』の京都公演を観損ねてしまったことは、本当に悔やんでも悔やみきれない。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 晴天。

 気温も上昇し、日中は暑さすら感じた一日。

 その分、ヒノキ花粉禍も激しく、首筋のがさがさや目の周りの痒み、くしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、小林信彦の『本音を申せば』<文春文庫>を読了し、同じく小林信彦の『昭和のまぼろし』<同>の再読を始める。

 その後、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、非常によろしい。


 仕事関係の作業を進める。


 入江曜子の『思想は裁かれるか』<筑摩選書>を読了する。
 学ぶところ、多々あり。


 14時少し前に外出し、京阪の神宮丸太町駅近くのクラブMETOROへ。
 第17次笑の内閣『65歳からの風営法』(高間響さん作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、高間さんほか関係各氏と話しをしたりする。

 仕事関係の予定をすませたのち、京都市役所近くのホットラインで、中古CDを購入し、夕飯用の買い物をすませ、18時半頃帰宅した。


 帰宅後、早速購入したばかりのラルキブデッリが演奏した大6重奏曲&ヴァイオリンとヴィオラによるデュオ<SONY>を聴く。
 大6重奏曲は、ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲を2つのヴァイオリン、2つのヴィオラ、2つのチェロの6重奏用に編曲したものだ。
 なお、デュオのほうはヴァイオリンのヴェラ・ベスとヴィオラのユルゲン・クスマウルが演奏している。
 これはとても耳心地がよい演奏で、中古とはいえ500円は安い。


 夕飯後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組のうち2枚目や大6重奏曲他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>を読み始めたりする。
 『資生堂という文化装置』は、資生堂が近代日本の文化に果たした役割を概括した一冊。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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第17次笑の内閣『65歳からの風営法』

☆第17次笑の内閣『65歳からの風営法』

 作・演出:高間響
(2013年4月16日15時開演の回/METORO)


 戦前戦後を一貫して、思想信条や言論学問、表現の自由のために闘い続けた弁護士海野普吉の評伝、入江曜子著の『思想は裁かれるか』<筑摩選書>を読み終えたばかりだが、その海野普吉の姿と笑の内閣の高間響の姿とが重なり合うような気がすると記せば、多くの人たちは「えっ?突然あんたは何を言い出すのかいな」と目を白黒させるかもしれない。
 世評も高い人物と高間君を同一視するなんて。
 けれど、他者の利害と自己のそれとの関係を視野にも入れつつ、強い力で人の自由を奪おうとするあれやこれやに怒り憤りを覚え、なおかつそれをわかりやすく説き明かし、しかも自分の論敵さえも納得するようなバランスのとれたやり方で対峙していこうとする姿勢は、やはり海野普吉と高間響に大きく共通することだと思う。
 もちろん、法そのものと、笑いの勝ったお芝居演劇という武器の違いも忘れてはなるまいが。

 そんな高間響と笑の内閣が今回テーマにとり上げたのは、昨今反対運動が盛り上がりつつある、風営法におけるダンス規制とクラブ摘発の問題である。
 で、僕自身、高間さん同様(公演プログラムの「あいさつ」参照)、ダンスにもクラブにもほとんど興味関心を持ってこなかった人間ではあるのだけれど、今回の『65歳からの風営法』を観ることで、風営法によるダンス規制が突っ込みどころの多い時代錯誤で拡大解釈の恐れの強いものであること、そしてそれが演劇をはじめとする表現活動を行っている人間にとって密接に関係しているものであることを、よく理解することができた。

 と、こう書くと、なんだそれってアジテーション演劇じゃん、「ためにするお芝居」はねえって声もあるかもしれないが、さにあらず。
 先述した如く、わかりやすいたとえ話(シチュエーション)に加え、自分は本来ダンスやクラブなんて「どっちでもいい」ことなんだけどという視点からなるばく客観的に描かれる努力が為されていて、全く押しつけがましさを感じない。
 高間さんの狙いや仕掛けはわかりつつも、あいにく僕の観た回はトラブルもあったりして、中盤以降までどうにも乗り切れないもどかしさを覚えてしまったが、丸山交通公園の登場あたりから盛り返したのではないか。
 展開その他、粗さを感じた部分もなくはなかったのだけれど、表面的な物語だけではなく、クラブという会場の雰囲気を巧く取り入れた作劇であり、しんみりさせどころもよく設けられていたように思う。

 演者陣は、今回に限ってならば丸山君が堂々のMVP。
 笑いのことがよくわかっているし、人情味が必要とさえる部分もよく演じていた。
 ただ、公演全体というか、アンケートでMVPにあえて推したのは、小林まゆみだった。
 と、言うのも、例えば努力クラブの第1回目の公演やC.T.T.でのピンク地底人の上演で、他の演者に比べれば確かに技術的には一程度の水準にありつつも、どうしても手わざが先に来て、「テレビの再現フィルム的」な巧さに留まっているように感じられてならなかったものが、今回の『65歳からの風営法』では、演技の精度のよさはそのままに、演じた登場人物の真情(それは、高間さんのそれでもある)と小林さんの内面にある表現への欲求、演技への欲求とがしっかり結びついて表わされていたように思われたからだ。
 その意味でも、僕はこの『65歳からの風営法』を観ておいてよかったと強く感じた。
 ほかに、田中浩之(今気になる演者の一人)、髭だるマン、しゃくなげ謙治郎、伊藤純也、藤井麻理(今回は彼女の柄に合っていたのでは?)、由良真介、廣瀬愛子、高間さん自身、清水航平、抹茶ぷりんらが出演。

 いずれにしても、単に面白さ笑いを追求しているからだけではなく、「今」だからこそ、「負けの数」を少しでも減らしたいからこそ、今後も笑の内閣を応援し続けたい。

 ああ、面白かった!
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2013年04月15日

三國連太郎が亡くなった(CLACLA日記)

 日本を代表する映画俳優の一人、三國連太郎が亡くなった。90歳。
 木下恵介監督の『善魔』で、三國連太郎の役名でデビューし、それが一生の芸名となった。
 当初は彫りの深い西欧的な容貌を活かした二枚目役中心だったが、学歴詐称や映画会社の移籍に関係したスキャンダルなども逆手にとって、アクと芯の強い独特な演技を披歴し続けた。
 また、最近では、飄々然としつつもどこか一物ありそうな雰囲気の『皇潤』のCMが記憶に新しい。
 三國連太郎は自選の十本として、内田吐夢監督の『飢餓海峡』、山本薩夫監督の『にっぽん泥棒物語』、渋谷実監督の『本日休診』、市川崑監督の『ビルマの竪琴』、家城巳代治監督の『異母兄弟』、今井正監督の『夜の鼓』、吉村公三郎監督の『襤褸の旗』、今村昌平監督の『復讐するは我にあり』、勅使河原宏監督の『利休』、山田洋次の『息子』を挙げているが(三國さんの人生やこの自選十本に関しては、佐野眞一の『怪優伝』<講談社>が詳しい)、ほかにも、成瀬巳喜男監督の『夫婦』や『妻』、内田監督の『自分の穴の中で』や『宮本武蔵』連作、市川雷蔵演じる主人公に強い影響を与える活動家を真摯に演じた市川崑監督の『破戒』(そしてそれは、彼の出自を想起させる)や『犬神家の一族』、久松静児監督の『警察日記』、小林正樹監督の『切腹』、今村監督の『神々の深き欲望』、吉田喜重監督の『戒厳令』、森谷司郎監督の『八甲田山』、西河克己監督の『霧の旗』(山口百恵版)、伊丹十三監督の『マルサの女2』や『大往生』、西田敏行とコンビを組んだ『釣りバカ日誌』シリーズ、相米慎二監督の『夏の庭』、新藤兼人監督の『生きたい』など、出演作多数。
 自らの小説を映画化(監督)した『親鸞 白い道』もある。
 なお、俳優の佐藤浩市は彼の子息だ。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温もそれなりに上昇し、日中は穏やかな感じ。

 その分ヒノキ花粉禍も激しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発、咳込みに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、2時少し前まで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて仕事関係の作業を進めたのち、9時半頃外出する。

 で、今日も谷口正晃監督(谷口組)の新作のリハーサルに、サポートスタッフの一人として参加した。
 ほぼメインのキャストも決定し、あとしばらくすれば撮影も行われる予定だ。
(詳しくは、27日発表の予定)
 完成が本当に愉しみである。

 リハーサル終了後、仕事関係の予定をすませる。

 帰りがけのぞいたAvisで、ブルーノ・ワルター指揮ウィーン・フィル他が演奏したマーラーの大地の歌<DECCA>が傷あり0円であったので、迷わずもらう。

 その後夕飯用の買い物をすませ、19時半頃帰宅した。


 帰宅後、早速大地の歌を聴く。
 録音の古さはひとまず置くとして、独唱のキャスリーン・フェリアーとユリウス・パツァークの声質、歌い口の古さがどうにもしっくりこず。
 オーケストラの雰囲気には魅かれるんだけれど。

 その後、NHKラジオ第1のDJ日本史を聴く。
 今夜のテーマは、日本史上最強の剣豪は誰? というものだった。
 塚原卜伝と名前の繋がりで、左卜全の『老人と子供のポルカ』が放送されたのには笑ったなあ。

 しばらく間を置いて、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組の1枚目を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、入江曜子の『思想は裁かれるか』<筑摩選書>、小林信彦の『本音を申せば』<文春文庫>を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月14日

谷口組のオーディションとリハーサルに参加し、京都芸術センターの花見を愉しんだ(CLACLA日記)

 晴天。
 若干どんよりとした感じはありつつも。

 気温、上昇。
 日中は穏やかな一日。

 ヒノキ花粉禍、続く。
 首筋のがさがさが特にひどし。
 やれやれ。


 昨日は夕方になって外出し、河原町で仕事関係の予定をすませる。

 その後、Avisで中古CDを購入してから、三条の河原に移動し、Factorykyoto主催の大花見&ゾンビ花見に参加する。
 様々な人たちとあれこれお話ができたのが、収穫だった。

 相当遅めの夕飯をすませたりしたのち、午前2時近くに帰宅。


 8時過ぎに起きて、雑件を片づけてから外出する。
 谷口正晃監督(谷口組)の新作のオーディションとリハーサルにスタッフの一人として参加した。

 終了後、河原町で仕事関係の予定をすませ、京都芸術センターへ。
 ちょうどグラウンドでお花見の企画が開催されていて、悪い芝居の面々によるバンドのライヴや岡嶋秀昭さんの落語『寿限無』を聴く。
 岡嶋さん、大奮戦大舌戦。
 お正月の劇研寄席を聴き損ねていたので、岡嶋さんの落語が聴けてとても嬉しかった。

 18時半頃帰宅した。


 帰宅後、昨日購入した、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトのセレナードによる交響曲集<SONY>2枚組のうちの1枚目、セレナード第1番の第1楽章、第5〜第8楽章による交響曲、セレナード第4番の第1楽章、第6〜第8楽章による交響曲、セレナード第7番「ハフナー」の第1楽章、第5〜第9楽章による交響曲を聴く。


 夕飯後、モーツァルトのセレナードによる交響曲集2枚組の2枚目、セレナード第3番の第1楽章、第5〜第7楽章による交響曲、セレナード第5番の第1楽章、第5楽章、第6楽章、第8楽章による交響曲、セレナード第9番「ポストホルン」の第1楽章、第5楽章、第7楽章による交響曲を聴く。
 ちなみに、この2枚組のCDは、ブルーノ・ヴァイルとターフェルムジークにとってSONY VIVARTEレーベルへの録音第一段であった。

 続けて、同じヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」〜第47番<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、入江曜子の『思想は裁かれるか』<筑摩選書>を読み進めたりする。


 今日は、実家から送ってもらったチョコパイの残りを食す。
 なかなか美味しうございました!
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月12日

作業と読書に費やした一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い一日。
 ときおり小雨もぱらついた。

 気温は上昇せず。
 寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、ヒノキ花粉禍が激しい。
 咳込み、目の周りの痒み、くしゃみ連発に悩まされる。
 やれやれ。
(そういえば、村上春樹の新作が発売されたんですってね)


 昨夜、KBS京都でナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集<EMI>とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第3番「スコットランド」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を進めたりする。


 奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>を読了する。
 カフカの『変身』を重要なモティーフとしながら、あるジャズ・ミュージシャンを中心に作品は変奏し変態していく。
 巧みにたくまれた連作集で、本当に読み応えがあった。
 ああ、面白かった!


 『札幌交響楽団50年史』<札幌交響楽団>も読了する。
 単に一地方オーケストラの歴史を綴った本(もちろん、それ自身としても大きな意味を持つが)ではなく、アーツマネージメントの観点からも示唆するところの小さくない内容だったと思う。
 そうそう、小川昂編による労作『日本の交響楽団 定期演奏会記録』、『同追補』<ともに民音音楽資料館>を所有しているので、前々から承知はしていたが、この本の定期演奏会記録に触れて、札幌交響楽団というオーケストラが定期演奏会の指揮台に多くの日本の指揮者を立たせていたことを改めて痛感した。
 1992年以降の他の日本のプロオーケストラの定期演奏会の詳細なデータを手にしていないため、断言はできないが、定期演奏会でもっとも多くの日本人指揮者が登場しているのは、札幌交響楽団ではないのか?
(京都大学音楽部交響楽団の定期演奏会にも多くの日本人指揮者が登場しているはずだが、いかんせん札幌交響楽団と比べると定期演奏会の数が違い過ぎるからなあ)


 ほかに、小林信彦の『本音を申せば』<文春文庫>の再読を始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。

 その後、仕事関係の予定のため、再度外出する。


 夕飯後、アルテミス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第13番&ヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」、ピアノのレイフ・オヴェ・アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したシューマン&ブラームスのピアノ5重奏曲<ともにVirgin>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『本音を申せば』を読み進めたり、入江曜子の『思想は裁けるか』<筑摩選書>を読み始めたりする。
 「弁護士・海野普吉伝」と副題にあるように、『思想は裁けるか』は、弁護士として思想信条の自由や人権のために闘い続けた海野普吉の人生を追った一冊である。
 著者が記しているように、今に本当に相応しい内容ではないか。


 今日は、チョコレートパイを食す。
 実家から送られてきた荷物に入っていたもの。
 オーソドックスなチョコパイで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 北朝鮮が何やらうごめいている。
 裏でつるんでいるのではないかと思ってしまうほどのタイミングで、なんとも腹立たしい。


 明日がいい日でありますように!
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映画と演劇の懇親会に進行役として参加した(深夜のCLACLA)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気。
 自転車で移動中に小雨が降るとは!

 気温は上昇せず。
 特に夜の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、ヒノキ花粉禍が激しい。
 喉の痛みはとれたものの、気管支のむわむわした感じと咳込み、くしゃみ連発に悩まされる。
 どうにもこうにも。


 昨夜、ベルリン・フィル8重奏団が演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番&第2番<PHILIPS>を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『花と爆弾』<文春文庫>を読了したりする。


 午前中、実家からの荷物が届く。
 多謝。


 フォルテピアノのジョス・ファン・インマゼールとラルキブデッリが演奏したシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」他<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませたのち、シマフィルム京都オフィスへ。
 facebookの映画と演劇グループの第3回目の懇親会 並びに立誠・シネマ・プロジェクト&新作『太秦ヤコペッティ』、シネマカレッジ京都の説明会に進行役として参加する。
 シマフィルムのほうより4月27日にスタートするシネマ・プロジェクトや新作『太秦ヤコペッティ』、5月にスタートするシネマカレッジについて説明があったほか、超・初心者のためのイベント作り研究会(通称イベ研)/メディア研の説明をいただいたりもした。
 また、参加者の皆さんより、元立誠小学校における映画と演劇の企画の連携連帯等に関するご意見なども出る。
 今回は緩やかな懇談会という形式だったが、次回は課題議題を絞った形でのこうした会を開いていければと強く思う。


 その後、遅めの夕飯をすませたのち、23時台に帰宅する。


 帰宅後、仕事関係の作業を進める。


 以上、4月11日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月10日

花粉禍に負けず!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。

 気温もあまり上昇せず。
 特に、夕方以降の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、花粉禍がとても激しい。
 杉が過ぎたら、今度はヒノキ。
 昨夜あたりから喉が急に腫れ痛くなり、くしゃみの連発、首筋のがさがさに悩まされる。
 なんともかとも。


 昨夜、ピアノのエフゲニ・キーシンが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番他<RCA>を聴いたりしながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて外出し、地下鉄でくいな橋まで出、龍谷大学深草校舎へ。
 今年度の矯正・保護総合課程は、被害者学を受講することにし、第1回目の講義に出席する。
 諸々ばたばたしているが、できるだけ休むことなく1年間を終えたいと思う。

 講義終了後、学内の食堂でランチをいただき、地下鉄で四条へ戻り、歩いて河原町へ。
 仕事関係の用件を片づけたのち、別所に移動し、仕事関係の予定をすませる。

 帰りのバスを乗り間違え、結局千本今出川で降りて、買い物をすませながら歩いて四条大宮まで戻る。
 19時過ぎの帰宅。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、クリスチャン・ヤルヴィ指揮バルティック・ユース・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 リヒャルト・シュトラウスの交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ニールセンのクラリネット協奏曲、ラフマニノフの交響曲第3番、アンコールのニールセンの歌劇『仮面舞踏会』序曲などが放送されていた。

 続けて、ブルーノ・ヴァイル指揮ザ・クラシカル・バンドが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」&第8番「ザ・グレート」<SONY>、ヴァイオリンのヴェラ・ベスやチェロのアンナー・ビルスマらが演奏した同じくシューベルトの弦楽5重奏曲他<同>を聴く。


 少し遅めの夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>や小林信彦の『花と爆弾』<文春文庫>を読み進めたりする。


 花粉禍はひどかったが、それに負けずに活発に動いた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月09日

札幌交響楽団のこと ばたばたした一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇する。

 その分花粉禍も非常に激しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発、身体の重だるい感じに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたり、後述『札幌交響楽団50年史』<札幌交響楽団>の付録CDを聴いたりしながら、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 グスタフ・レオンハルト指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団他が演奏したカンタータ第211番「コーヒー・カンタータ」&第213番<PHILIPS>、チェンバロのトン・コープマンが弾いたフランス組曲全曲<ERATO>、ヴァイオリン(ピリオド楽器)のルーシー・ファン・ダールが弾いた無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番、第3番&無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番<NAXOS>とヨハン・セバスティアン・バッハの作品、さらに、アンソニー・ハルステッド指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したシンフォニア集作品番号6&作品番号9<ともにCPO>とヨハン・クリスティアン・バッハ(ヨハン・セバスティアンの息子)の作品を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、1万円の使い道・4月後半分を書き上げたり、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>や小林信彦の『花と爆弾』<文春文庫>を読み進めたり、『札幌交響楽団50年史』を読み始めたりする。

 『札幌交響楽団50年史』は、札幌市民交響楽団の名で札幌交響楽団が誕生した1961年から1年ごとに項目を設け、当時の証言(ドキュメント類)も参照にしつつ、50年の歴史を丁寧に綴ったもので、オーケストラの演奏同様、表面的にはよく出来ているものの、その実、どうにも建前的な読売日本交響楽団の創立50周年記念誌と非常に対照的だ。
 定期演奏会の詳細なデータをはじめ、演奏会記録がきちんと掲載されている点も、大きく評価したい。

 そうそう、第二代目の常任指揮者ペーター・シュヴァルツ期の記述で、少年時代の一時期を小樽で過ごした吉田秀和による、シュヴァルツと札幌交響楽団の第129回定期演奏会に対する好意的な評価*が引用されていなかったことはちょっとばかり残念だった。
 まあ、だからと言って、この本の価値が下がるわけではないのだけれど。
(*1973年8月20日の朝日新聞に掲載された音楽展望『地方交響楽団の情熱』。朝日新聞文庫の『音楽 展望と批評1』にその全文が収められている)

 また、付録のCDも、1961年の第1回定期演奏会におけるモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲(荒谷正雄指揮)を皮切りに、歴代指揮者の演奏が時代ごとに収められていて、50年史にとても相応しいと思う。


 ここで読売日本交響楽団の記念誌への不満を続けるが、読響のライバルで、しかもフジサンケイグループと法廷闘争中の日本フィルハーモニー協会が編著した『日本フィル物語』<音楽之友社>(ただし、綿密なデータを用いて、中立的な記述が心がけられた労作でもある)を持ち出すのは少々フェアではないと思うのだけれど、『日本フィル物語』には、読売日本交響楽団の正史には記載されていない、旧日本フィルやABC交響楽団、インペリアル・フィルの楽団員の大量移籍による読売日本交響楽団の成立事情がはっきりと述べられている。
 加えて、『日本フィル物語』では、旧日本フィルの成立や北米公演、アメリカ占領下の沖縄公演など、アメリカの対日政策との関係についても詳しい考察がなされている。
 読売グループの総帥、正力松太郎とアメリカ(CIA)との関係を考えれば、読売日本交響楽団の誕生とアメリカの対日政策との関係も、充分考察の対象となるのではないかと思うのだが。
 まあ、「正史」では無理か…。


 夕方になって、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ハルステッド指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハのシンフォニア集作品番号18<CPO>、『札幌交響楽団50年史』の付録CDを続けて聴く。
 ちなみに、ヨハン・クリスティアン・バッハのシンフォニア作品番号18−4は、札幌交響楽団の第1回定期演奏会(1961年9月6日)と、その1年後の第12回定期演奏会(1962年9月19日。ともに、初代常任指揮者の荒谷正雄の指揮)で演奏された曲でもある。


 仕事関係の作業を進めたり、『虫樹音楽集』、『花と爆弾』、『札幌交響楽団50年史』を読み進めたりする。
 今日は本当にばたばたした一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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打ち合わせ等で帰宅が遅くなった(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日となる。

 気温もそこそこ上昇したが、夕方以降の冷え込みも厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。

 そして、花粉禍も激しい。
 目の周りの痒みにくしゃみの連発と、うっとうしいかぎり。
 やれやれ。


 昨夜、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したグリーグのホルベルク組曲&チャイコフスキーの弦楽セレナード他<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、小林信彦の『にっちもさっちも』<文春文庫>を読了し、同じく小林信彦の『花と爆弾』<同>の再読を始める。

 その後、5時近くまで仕事関係の作業を進める。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、なかなかよろし。
 すっきり。


 クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したハイドンの交響曲第6番「朝」&第7番「昼」&第8番「夜」、第9番&第12番&第13番、第16番&第40番&第72番<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を進めたり、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>を読み始めたり、『花と爆弾』を読み進めたりする。
 『虫樹音楽集』は、奥泉さんらしく巧みに巧まれた小説のようだ。
 読み進めていくのが、本当に愉しみ。


 16時少し前に外出し、中央図書館へ。
 『読売日本交響楽団創立50周年記念誌』<読売日本交響楽団>、戸梶圭太の『レジスタンス、ニッポン』<双葉社>を返却し、『札幌交響楽団50年史』<札幌交響楽団>を新たに借りる。

 それから、シマフィルム京都オフィスに移動し、シネマカレッジ京都に関する打ち合わせを行う。

 その後、別所に移動し、仕事関係の予定をすませる。

 で、帰宅が遅くなる。


 帰宅後、仕事関係の作業を進める。


 イギリスの元首相、マーガレット・サッチャーが亡くなった。87歳。
 鉄の女の異名で知られ、イギリス初の女性首相となる。
 いわゆる新自由主義、新保守主義に則った政策を推し進め、アルゼンチンとのフォークランド紛争など、外交面でも強硬的な姿勢を堅持した。
 黙祷。


 以上、4月8日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月08日

たどりついたら今日も雨降り でも、何かが違う(深夜のCLACLA)

 どんよりとしたお天気の一日。
 で、後述地下鉄松ヶ崎駅を出たら雨降りに。
 でも、昨日とは異なりどしゃぶりではなし。

 気温は上昇せず、肌寒い感じが強し。
 特に、夜になって冷え込んだ。

 それでも花粉の勢いは強く、目の周りの痒みやくしゃみの連発に悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、内田光子が弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第15番&第18番<PHILIPS>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を4時近くまで進める。


 昼寝坊。
 覚悟の上でだけれど、ちょっとやましい気分に。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』や『きらクラ!』を聴く。
 『きらクラ!』は、出産でしばらくお休みだったチェリストの遠藤真理が今日から復帰。
 陽性な声が愉しい。

 その後、ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったりする。


 戸梶圭太の『レジスタンス、ジャパン』<双葉社>を読了する。
 これぞ戸梶流というか、ある意味強引な展開でラストまで駆け抜けた。
 その分、強い憤り想いもよく伝わってきたが。
 未見なので思いつきで口にするのだけれど、もしかしたら、園子温監督の『希望の国』にも通底するものがあるんじゃないのかな。

 ほかに、小林信彦の『にっちもさっちも』<文春文庫>を読み進める。


 夕方になって外出し、地下鉄で松ヶ崎へ。
 そこから歩いて人間座スタジオに行き、努力クラブ必見コント集『正しい異臭』(合田団地君脚本・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 開演前終演後、合田君をはじめ関係各氏と話しをする。


 河原町までバスで出、三条京阪のブックオフをのぞいたり、夕飯用の買い物をすませたりしたのち、22時半頃帰宅する。


 帰宅後、クリ―ヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ<TELARC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたりする。


 以上、4月7日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

努力クラブ必見コント集『正しい異臭』

☆努力クラブ必見コント集『正しい異臭』

 脚本・演出:合田団地
(2013年4月7日19時開演の回/人間座スタジオ)


 巷間評価が高まっている努力クラブが必見コント集をやるというので観に行ってきたが、いやあこのコント集『正しい異臭』は、掛け値なしに面白かったなあ。
 まさしく必見!
(一つ一つのコントはけっこう長めのものだから、本当は「スケッチ」集と呼ぶべきものなんだろうけど、それじゃあなんのことだかわからないもんね。なので、コント集で大正解)

 今回は合田団地らしさ(当然そこには、彼が伝えようとすることや想い、世界観も加わるのだが、あえてくどくどとは申しません)もしっかり出ていたんだけれど、わかりやすさ笑いやすさのバランスもきっちりはかられた作品づくりで、見事三振の山を築いていた。
 バーバルギャグにサイトギャグ、べたにルーティンと笑いの基本を押さえた上で、そこにこれまでの努力クラブの一連の公演ともつながる、粘らないリリカルさや意図された暴力性不条理性、それから演劇的な様々な手法技法が加味されてあの手この手、一時間半、みっちりたっぷり盛りだくさんの舞台に仕上がっていたのではないか。
 そうそう、自分たちがどういう笑いをつくっていくかを示してみせたチュートリアル(コンビ名とはちゃうよ!)的なコントが設けられていたのには感心したし、ブリッジ(コントとコントをつなぐ部分)での演者の出はけのさせ方ずらせ方も巧く考えられていて、これまた感心した。

 演者陣も、合田君の意図によく沿った演技、笑いづくりを行っていたように思う。
 中でも、ラストのコントでの丸山交通公園は、エノケン榎本健一に「喜劇をやろうと思うな」との言葉をもらった財津一郎を彷彿とさせるようなきわきわの演技。
 あと少しで笑えなくなってしまうところを、台詞づかいなどでよくかわし、笑いの世界に踏み止まっていた。
 友達図鑑の『かたくなにゆでる』の、いやがらせをしてきた両隣に住む女たちに寿司を振舞おうとする場面での演技にも通じる印象深さだ。
 また、ピンク地底人2号の演技(虚)と素(実)のあわいの滑稽さ、おかかなしさ、コケティッシュさもよかったなあ。
 ピンク地底人の公演とは一味違う彼女の魅力を愉しむことができた。
 他に、独特のフラが魅力的で、丸山君同様水を得た魚のようだった稲葉俊、進境著しい九鬼そねみ(でも、初心わするべからずで)、計算の立つ演技のできる古藤望、難しいキャラクターづくりに挑んだ廣瀬信輔が客演。
 一方、合田君、佐々木峻一、猿そのもの、無能亭農薬の努力クラブの面々は、単なる「ウケ」ではないものの、笑いを固めるポジションに回っていたように感じた。

 いずれにしても、観ておいて本当によかったと思えるコント集だった。
 そして、次回の公演『家』にも大きく期待したい。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月06日

爆弾低気圧って…(CLACLA日記)

 爆弾低気圧とやらで、嵐のような激しい風が吹き、激しい雨が降る。
 特に、夜になって強い降りとなる。
 雷鳴も轟いていた。

 気温は上昇し、むわむわむしむしとした一日となる。

 雨にもかかわらず花粉の勢いは激しく、目の周りの痒みやくしゃみの連発などに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 お天気もあって、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったり、『1万円の使い道』の4月下旬分について考えたり、戸梶圭太の『レジスタンス、ニッポン』<双葉社>を読み進めたりする。
 『レジスタンス、ニッポン』、面白し面白し。

 ほかに、小林信彦の『物情騒然。』<文春文庫>を読み進め、読了し、同じく小林信彦の『にっちもさっちも』<同>の再読を始める。


 モザイク・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第14番〜第19番(ハイドン・セット)<Astree>、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したシューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』の音楽より&交響曲第5番<CHANNEL>を聴く。
 シューベルトの交響曲第5番は、春のささやかな嵐といった趣の音楽だけど、あくまでも晴れた日に相応しい感じだからなあ。
 と、言って、じめじめウェットな音楽は聴きたくないし。


 NHK・FMの『クラシックの迷宮』(片山杜秀のお話)を聴く。
 今夜は、「ヴェルディとトスカニーニ」のタイトルで、アルトゥーロ・トスカニーニが手兵NBC交響楽団他を指揮した、ヴェルディのレクイエムから「怒りの日」、ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」から第1楽章、ヴェルディの歌劇『オテロ』から第3幕のフィナーレ、歌劇『アイーダ』から第2幕第2場の凱旋行進曲とバレエ音楽、諸国民の讃歌(トスカニーニ編曲)が放送されていた。
 トスカニーニの「前のめり」然とした推進力のある音楽づくりが実はヴェルディとのつながりに発したものではないかという説が、実際の演奏を通しつつ詳しく示されていて、実に面白かった。
 なお、諸国民の讃歌は、イタリア統一運動に深く関係した作品で、イタリアの愛国歌(のちの国歌)とイタリア統一を支援していたフランス国歌、イギリス国歌が引用されているのだけれど、今夜放送されていたのは、第二次世界大戦中に演奏されたトスカニーニ自身によって編曲されたもの。
 反ファシズムの姿勢を明らかにした内容で、上述した3つの音楽のほか、当時のソ連の国歌『インターナショナル』とアメリカ国歌が曲の終わりに付け加えられている。
 これを聴けただけでも大収穫だった。
 片山さん、ありがとう。


 続けて、コンチェルト・ケルンが演奏した、フランス革命期の作品集『バスティーユ襲撃』<CAPRICCIO>を聴く。
 ちなみに、1曲目のダヴォーの協奏交響曲の第1楽章には、諸国民の讃歌同様、フランスの国歌(革命歌)『ラ・マルセイエーズ』が引用されている。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったり、『レジスタンス、ニッポン』と『にっちもさっちも』を読み進めたりする。


 今日は、日清製菓のバターココナツチョコレートを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 チョコレートでコーティングしたココナツ入りのビスケットで、さくさくとした食感とチョコレートとの甘さのバランスがよく、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 馬鹿は死ななきゃなおらない。
 死もまた社会奉仕。
 という言葉が口をついて出てきそうな、今日この頃である。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月05日

読売日本交響楽団の創立50周年記念誌を読んだのだが…(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、日中は暑さすら感じた一日。

 その分花粉禍も激しく、目の周りの痒みなどに苦しむ。
 やれやれ。


 昨夜、小林信彦の『出会いがしらのハッピー・デイズ』<文春文庫>を読了し、同じく小林信彦の『物情騒然。』<同>の再読を始める。

 その後、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 ピリオド楽器の弦楽アンサンブル、ラルキブデッリ他が演奏したメンデルスゾーン&ガーデ(ゲーゼ)の8重奏曲とシュポアの室内楽作品集<ともにSONY>、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団他が演奏したブラームスのドイツ・レクイエム<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったりする。


 豊崎(崎は本当は大ではなく、立)由美の『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』<本の雑誌社>を読了する。
 ああ、面白かった!
 そして、自分はまだまだだなあと痛感する。

 ほかに、『物情騒然。』を読み進める。


 お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませる。

 その後、下京図書館へ。
 『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』、西川美和の『その日東京駅五時二十五分発』<新潮社>、島田雅彦の『傾国子女』<文藝春秋>を返却し、『読売日本交響楽団 創立50周年記念誌』<読売日本交響楽団>、戸梶圭太の『レジスタンス、ニッポン』<双葉社>、奥泉光の『虫樹音楽集』<集英社>、入江曜子の『思想は裁けるか』<筑摩選書>、和田博文の『資生堂という文化装置』<岩波書店>を新たに借りる。


 帰宅後、『読売日本交響楽団 創立50周年記念誌』を読み始め、読了する。
 若干無味乾燥なきらいもなくはないが、簡にして要を得た50年史だとは感じたが、定期演奏会や名曲コンサート・シリーズの詳細なデータが記載されているものとばかり思っていたため、それがなかったことに正直拍子抜けでがっくり。
 加えて、ディスコグラフィーも全く完全なものではなく、これまたがっくり。
 そうそう、ジャン=ピエール・ランパル独奏によるモーツァルトのフルート協奏曲集の指揮は、若杉弘ではなく、ウィリー・シュタイナーだ。

 あわせて、読売日本交響楽団の創立50周年記念CD(読売日本交響楽団に関係の深い指揮者による演奏のライヴ録音を集めたもの)を聴く。
 ラファエル・フリューベク・デ・ブルゴスの指揮によるヒメネスのサルスエラ『ルイス・アロンソの結婚』間奏曲(1999年)、ハインツ・レークナーの指揮によるモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲(2000年)、尾高忠明の指揮によるヨハン・シュトラウス2世のワルツ『美しく青きドナウ』(1997年)、ゲルト・アルブレヒトの指揮によるグリーグの劇音楽『ペール・ギュント』から「オーゼの死」(2003年)、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキの指揮によるベートーヴェンの交響曲第5番「運命」から第1楽章(2012年)、下野竜也の指揮によるスメタナの交響詩「モルダウ」(2008年)、小林研一郎の指揮によるブラームスのハンガリー舞曲第5番(1993年)、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキーの指揮によるチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』から「花のワルツ」(2001年)、クルト・マズアの指揮によるハイドンの交響曲第94番「驚愕」から第2楽章(1983年)、クルト・ザンデルリンクの指揮によるブラームスの交響曲第1番から第2楽章(1990年)、シルヴァン・カンブルランの指揮によるモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」の第4楽章(2010年)が収められている。
 音質の関係からかもしれないが、もっとも古いのがマズア指揮のハイドンということで、若杉弘らによる初期の演奏が欠けているのは、ちょっと残念だなあ。
 50周年詩のほうによると、初期の演奏でも映像のほうはきちんと保存されているらしいから、なおのこと。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 本当はトランク企画のインプロ・ライヴを観に行きたかったのだが、仕方ない。


 ピアノのルスティム・ハイルディノフが弾いたショスタコーヴィチの劇場音楽集(ピアノ編曲版)<CHANDOS>、ピアノのアナトール・ウゴルスキが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』&ストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』からの3楽章<ドイツ・グラモフォン>と「ショート・ストーリーズ」(ピアノ小品集)<同>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったりする。


 『レジスタンス、ニッポン』を読み始める。
 久しぶりの戸梶作品だが、豊崎さんも記していたけれど、どうしようもない人間を描かせると、戸梶さんは確かにぴか一だなあ。

 ほかに、『物情騒然。』を読み進める。


 明日がいい日でありますように!
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2013年04月04日

CDを聴きながら作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、春らしく暖かい一日。

 その分、花粉禍も激しかったが。
 やれやれ。

 それと、老眼が悪化しているのか、目の疲れも激しい。
 やれやれ。


 昨夜、フォルテピアノのバート・ファン・オールトが弾いたフィールドの夜想曲集<COLUMNS>を聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。
 途中息抜き代わりに、小林信彦の『最良の日、最悪の日』<文春文庫>を読み進め読了し、同じく小林信彦の『出会いがしらのハッピー・デイズ』<同>の再読を始めた。


 朝早くから、マンション内の配管工事でどうにもかまびすしい。
 やれやれ。


 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』&『ドン・ファン』<ドイツ・グラモフォン>とブラームスの交響曲第2番&ハイドンの主題による変奏曲<同>、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルが演奏したラヴェルの管弦楽曲集<RCA>、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したコルンゴルトの交響曲&『から騒ぎ』組曲抜粋<ドイツ・グラモフォン>、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&第3番「スコットランド」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業や文書類の整理を行ったり、豊崎由美の『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』<本の雑誌社>や『出会いがしらのハッピー・デイズ』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 ついでに、近くのコンビニで週刊文春の小林信彦の連載エッセイを立ち読みする。
 今回は、日本における映画の衰退に関して、小林さんの持論が詳しく述べられていた。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ロータス・カルテットの大阪・いずみホールでのコンサートのライヴ録音を聴く。
 が、ブラームスの弦楽4重奏曲第1番を聴き終え、クラリネット5重奏曲(セバスティアン・マンツのクラリネット)の第3楽章あたりから電波の具合があまりにも悪くなったため、途中下車せざるをえず。
 まあ、仕方ない。


 続けて、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』のバレエ音楽&セレナード第9番「ポストホルン」他、ピアノ協奏曲第22番&第23番(ロバート・レヴィンのフォルテピアノ独奏)<ともにオワゾリール>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったり、『ガダスタ屋の矜持 場外乱闘篇』や『出会いがしらのハッピー・デイズ』を読み進めたりする。


 今日は、サンスイートトレーディングのチョコバタークッキーを食す。
 壬生のローソンストア100で購入した、マレーシア原産のもの。
 バター地とココア地が格子状になったクッキーで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月03日

仕事関係の予定のために外出した(CLACLA日記)

 かすかに青空は見えつつも、どんよりとした感じの強いお天気。
 小雨も降る。

 気温はあまり上昇せず。

 それでも花粉症は出て、目の周りの痒みに悩まされる。
 やれやれ。


 昨夜、小林信彦の『人生は五十一から』<文春文庫>を読了し、同じく小林信彦の『最良の日、最悪の日』<同>の再読を始める。

 その後、3時半頃まで仕事関係の作業を進める。
 途中、午前1時からの放送に昇格した、久保みつろうと能町みね子のオールナイトニッポンをちらと聴いたが、第1回目ということもあってか、浅い時間にはまだしっくりこない。
 いや、1時も深夜に違いはないのだが。


 朝早めに起きて雑件を片づけたのち外出し、かかりつけの病院へ。
 別に気になっている箇所も診てもらう。
 その後、スギ薬局で薬を受け取り、帰宅した。


 帰宅後、少しうとうととする。


 マッジーニ・カルテットが演奏したブリッジの弦楽4重奏のための作品集<NAXOS>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」他<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったりする。


 島田雅彦の『傾国子女』<文藝春秋>を読了する。
 島田雅彦らしく、「傾国」という言葉が大きな意味を持つ作品だった。

 ほかに、『最良の日、最悪の日』を読み進める。


 15時半頃外出し、仕事関係の予定をすませる。
 その後、京都芸術センターで用件を片づけたのち、19時頃に帰宅した。


 夕飯後、ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークが演奏したシューマンの交響曲第4番(初稿版)&第2番、交響曲第3番「ライン」&第4番(改訂版)他<ARCHIV>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったりする。


 豊崎(崎は、本当は大ではなく立)由美の『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』<本の雑誌社>を読み始める。
 豊崎さんの書評を集めた一冊で、すでに何冊か読みたくなった本があり。
 なお、「ガタスタ屋」とは、ヴァージニア・ウルフの「書評について」の中の、
>(前略)書評家の仕事は(略)挟みと糊を手にした(略)ガター(抜き取り屋)と呼ばれる有能な職員によってなされるだろう。
 ガターは本の内容を短く書き表わす。
 (略)書評家に残されている仕事は(略)これにスタンプを(略)つけることになるだろう<
(以上は、ウルフ『病むことについて』<みすず書房>所収「書評について」を、豊崎さんが『ニッポンの書評』<光文社新書>で抜粋したものを、さらに抜粋したもの)
によるもので、そうした自覚省察があるからこその矜持なのである。

 ほかに、『最良の日、最悪の日』を読み進める。


 今日は、栄屋乳業株式会社のワッフル(4個)を食す。
 六角通のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 カスタードクリームを挟んだワッフルで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 外出中、腰を痛めてしまったらしい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月02日

小松一彦が亡くなった ストラヴィンスキーづくしの一日(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇し、むわっとした感じが強し。

 雨なれど、花粉禍はあり、目の周りの痒みがひどい。
 やれやれ。


 指揮者の小松一彦が亡くなった。65歳。
 斎藤秀雄門下の一人で、常任指揮者として関西フィルの立て直しに努めたほか、大阪芸術大学とも深いつながりがあった。
 日本の現代作品の演奏にも積極的で、中でも芥川作曲賞の公開選考での指揮や、貴志康一の「再発見」は忘れてはなるまい。
 また、特撮ヒーロー物やアニメ、ゲーム音楽の指揮録音でも知られた。
 なお、僕自身は、大阪シンフォニカー時代の大阪交響楽団の定期演奏会(いずみホールでの)と、関西歌劇団・関西二期会合同によるモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』公演(大阪厚生年金会館での。オーケストラは関西フィル)に接したことがあるだけだ。
 そういえば、なんでかフラメンコの堺すすむを目にすると、なぜだか小松さんのことを思い出すんだった。
 療養中だったのことだが、65歳はまだまだ若い。
 深く、深く、深く黙祷。


 『暮しの手帖』の創刊者で、暮しの手帖社社主の大橋鎮子も亡くなった。93歳。
 戦時中日本読書新聞に勤めたのち、敗戦後、花森安治とともに『暮しの手帖』(当時は、『美しい暮しの手帖』)を創刊した。
 なお、日本読書新聞時代に関してや『暮しの手帖』創刊のあらましについては、馬場マコトの『花森安治の青春』<白水社>が詳しい。
 深く、深く、深く黙祷。


 映画の照明技師、熊谷秀夫も亡くなった。84歳。
 大映京都撮影所の出身で、相米慎二監督の一連の作品をはじめ、『野生の証明』、『太陽を盗んだ男』、『小説吉田学校』、『怪盗ルビイ』、『座頭市』、『マリアの胃袋』、『学校』、『虹をつかむ男』、『さくらん』など数多くの作品に関わった。
 また、熊谷さんに関しては、『怪盗ルビイ』の監督でもある和田誠の監修による『照明熊谷学校』という作品がある。
 熊谷さんの人となりがよくわかる作品だ。
 深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、小林信彦の『人生は五十一』<文春文庫>の再読を始める。
 週刊文春連載中のエッセイの第一年目にあたるもので、新年度もスタートしたことだし、15年前(1998年連載開始)からの諸状況について振り返ってみようかと考えたのである。
 面白し面白し。
 世の中のほうは、15年前よりこの方、ちっとも面白くないが。

 その後、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したバレエ音楽『火の鳥』他<ドイツ・グラモフォン>、ブーレーズ指揮クリ―ヴランド管弦楽団が演奏したバレエ音楽『ペトルーシュカ』&『春の祭典』<同>、オリヴァー・ナッセン指揮クリ―ヴランド管弦楽団他が演奏したバレエ音楽『妖精の口づけ』他<同>、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏したバレエ音楽『プルチネッラ』他<SONY>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール・シンフォニエッタが演奏したバレエ音楽『ミューズの神を率いるアポロ』他<DECCA>を聴く。
 まさしくストラヴィンスキーづくしで、僕は新古典派期の作品、中でも『プルチネッラ』が大好きなのだけれど、やはりこうして続けて彼の作品を聴くと、『春の祭典』のインパクトの強さを改めて痛感する。
 ただ、ブーレーズの指揮ということもあるとはいえ、作品の持つ暴力性やバーバリズムよりも、というか、そうした部分もまた、高度な計算の上でなされたものと思ってしまったことも事実だ。


 仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったり、島田雅彦の『傾国子女』<文藝春秋>と『人生は五十一』からを読み進めたりする。
 『傾国子女』は、作中にもあるように「現代版『西鶴一代女』」の趣の作品だが、モデル小説やパスティーシュ・パロディ的な要素も濃厚だとも思う。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHKラジオ第1の『夏木マリ丈夫も芸のうち』を聴く。
 夏木マリらがゲストともに音楽などを交えながらトークを繰り広げるという番組の初回で、今夜はムッシュかまやつ、かまやつひろしがゲストだった。
 そのうち、篠井英介とかゲスト出演しないだろうか。


 続けて、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第40番&第41番「ジュピター」<ドイツ・ハルモニアムンディ>、ハーゲン・カルテットが演奏した同じくモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番、第22番、第23番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を行ったり、『傾国子女』や『人生は五十一から』を読み進めたりする。


 今日は、森永の焼プリンを食す。
 近くのフレスコのセールで、税込み65円だったもの。
 オーソドックスな焼プリンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましには騙されたくないものだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2013年04月01日

今日から4月 2013年度が始まった(CLACLA日記)

 今日から4月。
 2013年度が始まった。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温も上昇し、穏やかな感じの一日だった。
 その分、花粉禍も激しく、目の周りの痛痒みやくしゃみの連発に悩まされたが。
 やれやれ。


 昨日は、夕方になって再び外出し、シマフィルムのオフィスへ。
 今月公開予定の新作『太秦ヤコペッティ』などに関する集まり(肉を喰らうという企画)に参加する。
 で、美味しい肉と愉しい会話を堪能し、帰宅が午前1時近くなる。

 帰宅後、4時半近くまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番、第2番、第3番「英雄」、第4番、第5番「運命」、第6番「田園」<TELDEC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、4月のスケジュールをチェックしたり、今後の創作活動について考えたり、『高森みずきの穏やかな一日』の打ち出しをすませたり(再度改訂作業のため)、島田雅彦の『傾国子女』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、第8番を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片づけたりする。


 夕飯後、しばらく間を置いて、NHKラジオ第1の『DJ日本史』を聴く。
 松村邦洋とお江戸ル堀口茉純が、日本史のあるテーマに関してあれこれとおしゃべりを繰り広げる『DJ日本史』は、これまでも何度か特番として放送されてきたが、今年度より隔週月曜夜のレギュラー放送が決まったとのこと。
 で、第1回目の今夜は歴史の「if」、もしも源義経や織田信長、坂本龍馬が亡くなっていなかったら、というテーマで番組が進められていた。
 峰竜太と海老名一家の関係や、太田光・光代夫妻についてなど、芸能界のエピソードを絡めた説明が松村邦洋らしい。
 これからも愉しみだ。

 続けて、アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱つき」を聴く。
 今日一日で、ベートーヴェンの交響曲全曲を聴き終えた。


 仕事関係の作業を進めたり、『高森みずきの穏やかな一日』の改訂作業を進めたり、『傾国子女』を読み進めたりする。
 ほかに、吉田秀和の『この一枚part2』<新潮文庫>の拾い読みをしたりもした。


 今日は、東ハトのソイミル(豆乳クッキー)・ココアを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み82円だったもの。
 豆乳の入ったココア地のさくさくとした食感のクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 あれ、今日はエイプリールフール(四月馬鹿)だったけれど、ちっとも嘘をつかなかったなあ。
 まあ、もともと嘘とは全く関係ない人間だからいいか。


 明日がいい日でありますように!
 そして、2013年度がいい一年でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする