2013年01月22日

お芝居を観て、また中古CDを購入した(CLACLA日記)

 青空はかすかに見えつつも、小雨も降るなどどんよりとした感じの強いお天気。
 晴れてるうちに洗濯をすませてしまっておけばよかった…。
 そろそろ晴れてくれないものか。

 気温はだいぶん上昇したか。
 その分、寒暖の差も激しいわけで、皆さんくれぐれも風邪やインフルエンザなどにはお気をつけくださいね。


 朝日新聞の朝刊13面に、龍谷大学の浜井浩一先生のインタビュー記事が掲載されていた。
 犯罪学の講義でも詳しく触れられていたような事どもがシンプルにまとまっていて、早速切り抜いておく。
 親しい人たちに読んでもらえればと思うし、今週予定されている犯罪学の試験にも役立つと思うので。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、川上未映子の『すべて真夜中の恋人たち』<講談社>を読み進めたりする。


 14時ちょうどに外出し、歩いて河原町へ。
 木屋町通の元・立誠小学校の音楽室で、劇団しようよ vol.3『スーホの白い馬みたいに。』京都ver.(大原渉平作・演出、吉見拓哉音楽)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 終演後、出演者の面々にあいさつをしたほか、開演前終演後に関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。

 終演後、仕事関係の予定をすませたのち、OPAのブックオフで中古CDを1枚購入(税込み105円)し、タワーレコードで『ぶらあぼ』の2月号を入手する。
 今年に入って購入した中古CDは、これで5枚目。
 5枚あわせて、まだ2000円にもなっていないのだけれど、なあんか後ろめたい気がしてしまう。
 貧乏性なり。

 夕飯用の買い物をすませて、19時頃に帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
 ハイドンの交響曲第95番、イドマンのフルート組曲、ベートーヴェンの交響曲第7番などが放送されていた。

 続けて、今日購入したイェルゲン・エルンスト・ハンセン指揮ソチエタス・ムジカ室内管弦楽団(北欧の音楽家たちによるアンサンブル)演奏による『バロック音楽へのお誘い』<DENON>を2度繰り返し聴く。
 1983年にリリース(録音は1976年)されたCD初期の一枚で、物珍しさもあって購入したわけだが、予想していたほど悪くない。
 モダン楽器による、ピリオド・スタイルとは全く無縁な演奏なのだけれど、それこそ北欧の家具風というか、質朴素直な音楽づくりに音色で、聴いていて疲れない。
 アルビノーニのアダージョやバッハのアリア(管弦楽組曲第3番)、パッヘルベルのカノンとジーグなどを収録。

 続けて、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、しようよの感想の準備をしたり、『すべて真夜中の恋人たち』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシュークリームを食す。
 近くのドラックランドひかりで、半額になっていたもの。
 久しぶりの甘いもの、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 どうにもきな臭く、胡散臭い状況だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団しようよ vol.3『スーホの白い馬みたいに。』(京都ver.)

☆劇団しようよ vol.3『スーホの白い馬みたいに。』

 作・演出:大原渉平
 音楽:吉見拓哉
 ドラマトゥルク:稲垣貴俊
(2013年1月22日15時開演/元・立誠小学校音楽室)


 月面クロワッサンのwebドラマ『虹をめぐる冒険』の第一回目のゲストとして、劇団しようよの大原渉平がゲスト出演していたのだけれど、いやあ、あの大原君の演技にはすっかり騙されてしまった。
 なんだか腹に一物も二物もありそうな様子に、てっきり西村花織が演じるヒロインを拉致監禁したのは、大原君だと思い込まされてしまったのだ。
 造り手の作道雄の思惑意図はひとまず置くとして、あのミスリードは秀逸だったなあ。
 で、腹に一物二物とは異なるけれど、常日頃の大原君とはだいぶん違って翳りというかぬめりのある『スーホの白い馬みたいに。』の演技に対して、僕の観た回では若い女性のお客さんが笑い声を上げていた。
 大原君、やっぱりよくわかっている。

 で、その『スーホの白い馬みたいに。』だけど、今回は昨年11月にKAIKAでプレビュー公演が行われた北九州バージョンのまるまま再演ということではなく、あちらで伏せられていた物語の核となる部分がしっかり解き明かされる新バージョンとなっていた。
 様々な登場人物たちの現在や過去が、いくつかの事象事件をきっかけにして絡み合い…。
 ということは、前回の公演の感想にも書いたっけ。
 人の心の哀しさ淋しさがリリカルに、わかりやすく受け止めやすく描かれていたのではないだろうか。

 ただ、本当は天童荒太的なテーマとシチュエーションの物語が、どうも石田衣良のようなきれいな手つきで書き流されているような感じがして、正直、大原君はこの物語のどこからどこまでを本心から語って騙りたかったのか疑問に思ってしまったことも事実だ。
 言い換えれば、相手から彼の言いたいことのある程度のところまで口にされて、いっとう大事なところを口ごもられはぐらかされてしまったかのようなもどかしさを感じたというか。
 もちろん、そこには大原君のシャイさ美意識、逆に自分が誰から何を求められているかをよくわかった上での戦術戦略もあるだろうから、そのことを否定するつもりは毛頭ないけれど。
 けれど、年をとって突然身も蓋もないことを明け透けにするよりも、若いうちからできるだけあけっぴろげにしておいたほうが、表現者としてもけっこう楽な気がするんだけどな。
 それに、吉見拓哉の正直でストレートな音楽との付きも、そっちのほうが今以上にさらにいいような気がするし。
(一つには、昨晩司辻有香の作品を観たことも大きいと思う。あっそうそう、僕が辻企画の『不埒なまぐろ』の感想で、無縁云々底が浅い云々と記したことは、セックスそのもののことではない。僕のセックス観については、もともと東陽一監督の『ラブレター』みたいなポルノ映画のシナリオを書いてくれと言われて、結局喜劇になってしまった『モノは試し』という拙作に詳しいので、いずれ必ず公開したい)

 前回に続く、ピンク地底人2号、山本大樹、宗岡ルリ、殿井歩、田中次郎、高山涼、井戸綾子、長南洸生、立花葛彦、橋岡七海ら演者陣は、諸々の長短や楽日特有の波はありつつも、各々の特性魅力をよく発揮していたのではないか。
 KAIKA、北九州、そして元立誠と公演を重ねて、アンサンブル的にも前回以上にまとまっていたように感じた。
 また、ゲストの劇団野の上の山田百次(心と腹と頭で演じることのできる人)と出村弘美(モナリザのような、彼女のどこかミステリアスな微笑みを観ることができたら、なおよかった)も、物語の核心を任せるに相応しい(冒頭記した月クロのwebドラマにも通じる)見事な組み合わせだった。
 さらに、穴迫信一もうざったいコメディリリーフをきっちりこなしていた。
(ここでは、山本大樹の受けのよさも忘れてはならないだろうが。山本君の筋の通ったのりのよさは、貴重だと思う)

 当然、それには大原君の演者の選択、キャスティングの巧さも高く評価しておく必要があるだろう。
 ただし、各々の演者の本質と大原君が求めるキャラクター、より具体的に言えば、全てではないけれど(そして、前々回の『ガールズ、遠く バージンセンチネル』同様)、大原君の女性観というか、希求する女性像と実際の演者との間に、埋め難い溝、齟齬を感じてしまったことも否定できない。
 むろん、登場人物をよい意味での「記号」と割り切って、石田衣良(もしかしたら杉原邦生?)的に作品世界を造り込む手もなくはないが、それは演者にとって精神的な負荷が強過ぎるだろうし、それより何より、大原君の持ち味よさともずれてしまうような気がするわけで。
(だいたい、石田衣良のようなスタイルは、「なる」ものではなく「ある」ものだろうしなあ)

 なんだか好き勝手なことを書き散らかしてしまった。
 いずれにしても、劇団しようよ、そして大原君、吉見君の今後の表現活動に注目し、その活躍に心から期待したい。
posted by figarok492na at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事関係の予定をすませたのち『ゆかいなどろぼうたち』の稽古に参加し、辻企画を観た(深夜のCLACLA)

 青空から雨降りに。
 こういうときだけ、天気予報があたるような気が…。

 じめ寒い感じ強し。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザなどにはお気をつけくださいね。


 ようやく咳込みが治まってきた。
 やれやれ。


 朝早めに起きて、仕事関係の予定をすませる。


 自室で連絡作業を行ったのち、再び仕事関係の予定をすませる。


 その後、地下鉄でくいな橋へ移動し、龍谷大学深草校舎の矯正・保護総合センターで『ゆかいなどろぼうたち』(2月17日公演予定)の稽古に参加する。
 演出の伏見武さんのご指導のもと、稽古が進む。
 共演者の皆さんの演技の変化に目を見張るとともに、それを引き出す伏見さんの演出の素晴らしさに感心する。
 贅沢な時間。
 もっと頑張らなくては。


 稽古終了後、地下鉄で鞍馬口に移動し、仕事関係の予定をすませる。
 ついでに、ブックオフに寄ろうと思っていたら、なんと2011年の5月に閉店となっていた…。
 昨年末には梅津の店も閉まったし、堀川五条の店も危ういのではないか??


 北大路で別の用件をすませたのち、松ヶ崎へ。
 アトリエ劇研で辻企画の第六回公演『不埒なまぐろ』(司辻有香さん作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 開演前終演後、関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。


 で、21時半頃帰宅した。


 帰宅後、ハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの序曲集<CAPRICCIO>、ザロモン・カルテットが演奏した同じくモーツァルトの弦楽4重奏曲第20番&第22番<hyperion>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、川上未映子の『すべて真夜中の恋人たち』<講談社>を読み進めたり、観劇記録の準備を行ったりする。


 以上、1月21日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする