2012年12月11日

『伊集院光の深夜の馬鹿力』のラストは、小沢昭一の歌声だった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。

 気温は今日も上昇せず、寒さがとても厳しく、とても激しい。
 寒い寒い寒い寒い寒い!
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、『ゆかいなどろぼうたち』をさらったり、仕事関係の作業を進めたりする。
 『伊集院光の深夜の馬鹿力』では、伊集院光が小沢昭一について、ほんの一言ネタで触れただけだったなあと思っていたら、ラストで小沢さんの歌が流れた。
 あの町この町、日が暮れる日が暮れる…。
 伊集院さん、よくわかっている。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯を決行する。
 せっかくのお天気だったため。
 乾きは、全くよろしくなかったが。
 まあ、仕方ない。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や、ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルが演奏したワーグナーの管弦楽曲集<TRING>、ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番&第6番「田園」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、アントニーニのCDのレビューをアップしたりする(前回の記事をご参照のほど)。
 『とことん全力投球!!妹尾和夫です』では、市川プロデューサーが、この夏の桂米朝の企画に小沢昭一(や、加藤武、大西信行ら、やなぎ句会のメンバー)が参加していたことを語り、妹尾さん自身も大学時代、大西さんとの関係(ある大学の演劇仲間の女性が合宿に来れないというので、その父親に文句を言おうと思ったところ相手が大西信行だった)で一度小沢昭一に会ったことがあると語っていた。
 桂米朝との関係もあってだが、二人が正岡容(いるる)門下であったことも触れられていて、なんとも嬉しかったなあ。


 津村記久子の『とにかくうちに帰ります』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 続けて、多和田葉子の『雲をつかむ話』<講談社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)のライヴ録音を聴く。

 続けて、ハンドリーが指揮したワーグナーのCDを再び聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『雲をつかむ話』を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アントニーニが指揮した運命と田園

☆ベートーヴェン:交響曲第5番&第6番「田園」

 指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ
管弦楽:バーゼル室内管弦楽団
(第5番=2008年7月、第6番=2009年7月/デジタル録音)
<SONY/BMG>88697648162


 イタリアのバロック・アンサンブル、イル・ジャルディーノ・アルモニコのリーダー、ジョヴァンニ・アントニーニがスイスのバーゼル室内管弦楽団と進めているベートーヴェンの交響曲集の最新盤(と、言っても、2010年のリリースなんだけど)にあたるのが、この第5番と第6番「田園」を収めた一枚だ。

 バーゼル室内管弦楽団は、もともとモダン楽器による室内オーケストラなのだが、最近ではピリオド楽器もお手のものの両刀使いに変貌している。
 詳しいところまではわからないけれど、たぶんこの演奏でも、ピリオド楽器が多数を占めているのではないか。
 演奏そのものも、ピリオド・スタイル、と言うよりアントニーニお得意のバロック・ロック、バロック・アクロバティックな雰囲気の強い、メリハリがよくきいて、スピーディーなものとなっている。
 推進力抜群な演奏だから、聴いていて全くだれないが、第5番の第1楽章や第2楽章など、ちょっとばかしすかっとし過ぎというか、あれよあれよという間に楽章が終わってしまって、若干味気なくもなくはない。 
 逆に、「田園」のほうは、アントニーニのテンポのよい音楽づくりが、作品の持つ活き活きとした感じ、快活さ、精神的な喜びを十全に描き表わしているようで、心がうきうきしてくる。
(と、なると、リズム感が一層命となる第7番や第8番の録音も大いに期待できるところだが、果たして全集につながってくれるのか、どうか)

 いずれにしても、清新な演奏で、ベートーヴェンのくどさが苦手という方には特にご一聴をお薦めしたいCDだ。
posted by figarok492na at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CDレビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする