2012年08月31日

今日で8月も終わり(CLACLA日記)

 今日で8月も終わり。
 今年も残すところ4ヶ月となってしまう。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天から、どんどんどんよりとしたお天気へ。
 そして、夕方には雨が降り始める。

 気温は今日も上昇し、残暑が非常に厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 中川右介の『カラヤン帝国興亡史』<幻冬舎新書>を読了する。
 クラシック音楽界におけるヘルベルト・フォン・カラヤンの権力掌握と衰亡を巧みにまとめた一冊で、実に面白かった。


 レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥、アンコールピース集、ビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したアイヴズの交響曲第4番他<同>を聴きながら、文書類や資料類の整理を行ったり、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みをしたりする。


 体調、どうも芳しからず。


 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月30日

春日野八千代と内藤武敏が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、残暑が非常に厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 宝塚歌劇団を代表する男役スターで、同団を象徴する存在の一人でもあった春日野八千代が亡くなった。96歳。
 吉田秀和や畑中良輔、新藤兼人、山田五十鈴、三木睦子といった人たちは亡くなる中で、春日野さんはご健在かしらと最近思ったばかりだった。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、春日野さんといえば、どうしても唐十郎の『少女仮面』のことを思い出してしまうのだ、僕は。


 大好きな役者さんの一人、内藤武敏も亡くなった。86歳。
 劇団民芸に所属し舞台で活躍したほか、映画、テレビドラマにも多数出演した。
 また、洋画(海外のテレビドラマ)の吹き替えやナレーターでも、その美声を十二分に発揮した。
 いわゆる「良心的」な作品に度々出演し、人権派の弁護士であるとか社会派のジャーナリストが当たり役だった。
 熊井啓監督の『帝銀事件 死刑囚』、『日本列島』、『黒部の太陽』、『千利休 本覺坊遺文』、『ひかりごけ』(製作にもクレジットされている)、『深い河』をはじめ、市川崑監督の『ビルマの竪琴』(語り役も務める)、吉村公三郎監督の『足摺岬』、今井正監督の『真昼の暗黒』、新藤兼人監督の『第五福竜丸』(アナウンサー役)、小林正樹監督の『人間の條件』、山本薩夫監督の『金環蝕』、『皇帝のいない八月』、吉田喜重監督の『戒厳令』、神山征二郎監督の『日本フィルハーモニー物語』などが印象に残る。
 そうそう、市川崑監督の『獄門島』の「き・ちがい」役も忘れちゃいけない!
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 『皇帝のいない八月』といえば、10年ほど前にフジテレビで放映された君塚良一脚本のドラマ『ホーム&アウェイ』の第7話「寝台特急ペガサスの眠れない夜」のことをどうしても思い出してしまう。
 九州発東京行きの寝台特急という舞台設定に加え、山本圭(『皇帝のいない八月』に出演。山本監督の甥)と藤村志保(山本監督の『忍びの者』に出演。たぶん、吉永小百合の代わり)というキャストもあって、物語の展開は全く違うというのに、どうしても両者のつながりを考えてしまったのだ。
 まあ、『野獣狩り』と『踊る大捜査線』の関係もあるからねえ。


 昨夜早めに寝床に入るも、どうしても巧く寝付くことができず。


 それでも、朝早めに起きる。


 体調の関係もあっておとなしめの一日。
 ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中川右介の『カラヤン帝国興亡史』<幻冬舎新書>を読み始めたりする。


 夕方になって、夕飯用の買い物のため外出する。
 ついでに、近くのコンビニで週刊文春の小林信彦と坪内祐三の連載のみを立ち読みした。
 小林さんは、公開中の『桐島、部活やめるってよ』を高く評価していて、ますますこの作品のことが気になる。
 一方、坪内さんは久生十蘭の従軍日記をチョイス。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲とチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の婚礼』<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『カラヤン帝国興亡史』を読み進めたりする。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

外泊から帰宅した(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇し、残暑が厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけきださいね。


 10時台に、外泊から帰宅する。
 外泊中、竹内貴久雄の『クラシック幻盤 偏執譜』<ヤマハミュージックメディア>を読了し、馬場マコトの『花森安治の青春』<白水社>を読み進める。


 帰宅後、実家に電話をかけ、母としばらく話をする。


 レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥とチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の結婚』<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『花森安治の青春』を読了する。
 花森安治の人生に触れることで、「戦争協力」について、あるいは戦争をいかに防ぐかについて、改めてあれこれと考える。


 夕方になって、夕飯用の買い物のため外出する。


 微熱があり、身体だろし。


 参議院で野田首相への問責決議案が可決されたという。
 野田首相を支持するつもりはないから、決議案の可決そのものには反対ではないが。
 やっぱり、なんだかなあの一語である。


 一方、民主党、自民党、みんなの党所属の5議員が加わることによって、大阪維新の会が国政政党になる見込みと報じられている。


 パラリンピックがスタートした。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月28日

出かけます!(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、2時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 朝早めに起きて、雑件を片づける。


 で、今から諸々あって外出し、一泊外泊の予定。
 それじゃあ、出かけます!
posted by figarok492na at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月27日

外泊の準備を行った一日(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じは若干ありつつも、いいお天気、いい青空が続く。

 気温も上昇し、残暑がとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 だいぶん涼しげな風が吹くようにはなってきたのだが。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、郵便局や銀行などを回って帰宅する。
 明日、一泊外泊の予定が入っていることもあって。


 帰宅後、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の愛の音楽とヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲、グレン・グールドとストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業や外泊の準備を進めたり、馬場マコトの『花森安治の青春』<白水社>や竹内貴久雄の『クラシック幻盤 偏執譜』<ヤマハミュージック>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 高辻通のローソンストア100等に足を運ぶ。


 帰宅後、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したアイヴズの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴きながら、外泊の準備を進める。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲とアンコールピース集<同>を聴きながら、仕事関係の作業や外泊の準備を進めたり、『花森安治の青春』と『クラシック幻盤 偏執譜』を読み進めたりする。


 今日は、ヴィエイラ・デ・カストロ(ポルトガル)のウエハースを食す。
 昨日、烏丸御池のやまやで購入しておいたもの。
 バニラクリームのウエハースで、少々甘さがくどいか。
 ごちそうさま!


 参議院の予算委員会で、野田総理が沖縄に配備予定のオスプレイの有用性(「南西方面の防衛力抑止力を考え」)を明言したという。
 とてもわかりやすい話だ。
 こんなにわかりやすくていいのかと思うほど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

トランク企画を観たあと、予定を片づけた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温が上昇し、暑さが非常に厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 ただし、夕方以降いくぶん涼しさを感じるようにもなる。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時台に起きて、仕事関係の作業を進めたり、竹内貴久雄の『クラシック幻盤 偏執譜』<ヤマハミュージック>を読み進めたりする。


 13時少し前に外出し、自転車でアトリエ劇研へ。
 trunkkikaku vol.8『窓』を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 出演者の木村雅子さんや浜田夏峰さん、田中遊さんをはじめ、関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。


 その後、仕事関係の予定をいくつか片づけ、ついでに三条京阪のブックオフやAvisをのぞいたりしたのち、20時過ぎに帰宅した。


 少し遅めの夕飯後、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、文書類の整理を行ったり、『クラシック幻盤 偏執譜』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンのイタリア栗のモンブランを食す。
 六角通のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 マロン風味のきいたクリームは嬉しいものの、チョコがスポンジケーキとの間に挟まっていて、どうにもわずらわしい。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

trunkkikaku vol.8『窓』

☆trunkkikaku vol.8『窓』
(2012年8月26日、アトリエ劇研)


 インプロビゼーション(非常にひらたく言えば、即興劇的パフォーマンス)・グループ、トランク企画にとって8回目の公演となる『窓』をアトリエ劇研まで観に行って来た。

 これまでとは違って、アトリエ劇研という広いスペースでの公演ということもあってか、レギュラーの木村雅子や浜田夏峰のほか、正直者の会の田中遊、劇団足軽の酒井周太やハナレズの澤雅展といった総勢8名の演者が出演し、音楽もコントラバスの船戸博史にアコーディオンのかんのとしこが揃うという豪華版だった。

 で、お客さんからいただいた、例えば「登場人物間の関係」であるとか「場所」、「思い出に残るプレゼント」、「どんな感情か」といったお題をもとに、一切の台本なしで演者が物語(シーン)を紡いでいくというスタイルはこれまでと同様で、出演者が増えた分、まとまりのほうは大丈夫かなと内心ちょっとだけ心配していたが、なんのなんの、若干スリリングな箇所もなくはなかったものの、それすらきちんとプレイの一部に組み込んで、愉しい時間を造り出してくれた。

 木村さんや浜田さんももちろんだが、今回が初インプロという田中さんの経験に裏打ちされた判断力と才気、ミステリアスな世界へと物語を導いた澤君など、全ての演者陣の特性魅力がよく発揮されていたように思う。

 加えて、船戸さんとかんのさんの即興性に富んだ演奏も、舞台上の演者たちを大きく支えていたのではないか。
 特に、「小指」というお題に、「あなたが噛んだ…」と伊東ゆかりの『小指の想い出』を船戸さんがすぐさま弾いてくれたのには、そうそうそれそれそうこなくっちゃと思わず嬉しくなった。

 いずれにしても、次回の公演を愉しみにしたい。
posted by figarok492na at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月25日

早く『カミハテ商店』を観たいなあ(CLACLA日記)

 京都造形芸術大学映画学科の前副学科長でもある山本起也監督から、新作『カミハテ商店』のチラシ等宣材が届いた。

 『カミハテ商店』は、山本監督にとって初の劇映画であり、プロのスタッフ役者陣と京都造形芸大の映画学科生がタッグを組んで映画制作に挑む「北白川派」の第三弾にあたる作品だ。
 先日開催されたチェコのカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭でも高い評価を得たと伝えられているが、隠岐でのロケに、高橋惠子(ちなみに、パートナーの高橋伴明監督は、この春から京都造形芸大映画学科の学科長に就任した)、寺島進、あがた森魚、水上竜士さん、松尾貴史のほか、ぎぃ子さんや当方の原作・脚本による『爛れる』で共演させてもらった大西礼芳さんらキャストもあって、非常に興味深い。

 東京では渋谷ユーロスペースで、京都では京都シネマで、それぞれ11月に公開が予定されているそうで(大阪第七芸術劇場や名古屋シネマテーク等でも公開予定)、とても愉しみだ。
 ああ、早く観たい!


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、残暑が厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、5時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』について考えたりする。


 毎週恒例の洗濯をすませる。
 この暑さが、乾きがいいや。


 昨日の件で、千本三条のローソンストア100の店長さんからお電話がある。
 やはり、昨日の店員さんの対応(接客)には問題があったとのこと。
 充分納得がいった旨、返事をしておく。


 ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を二度聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 古川愛哲の『原爆投下は予告されていた』<講談社>を読了する。
 著者の推測の域を出ない考察もなくはないが、アメリカによる広島や長崎への原子爆弾の投下を日本陸海軍の上層部が知っていたという見解については、やはり留意しておくべきことなのではないかと思った。
 そして、著者同様、福島で起こっていることについても当然思い到らざるをえなかった。
(そういえば、古川さんはとり上げていないが、原爆の投下やソ連の参戦を天佑ととらえる米内光政の発言があったのではなかったか)


 竹内貴久雄の『クラシック幻盤 偏執譜』<ヤマハミュージック>を読み進める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 電話がかかってきたこともあり、千本三条のローソンストア100にも足を運び、店長さんと少し話しをした。
 これで務めは果たしたか?
 しばらくここで買い物はしなくてもいいな。


 夕飯後、NHK・FMの『名曲のたのしみ』(シベリウスのピアノ曲や合唱曲が放送されていた)を聴いたりしながら、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 馬場マコトの『花森安治の青春』<白水社>を読み始める。
 『暮しの手帖』で知られた花森安治の若き日を綴った一冊。

 ほかに、『クラシック幻盤 偏執譜』も読み進める。


 今日は、三菱食品のふっくら黒糖カステラサンドを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み51円だったもの。
 黒糖地のソフトカステラで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

しばらく千本三条のローソンストア100には行きたくないな(深夜のCLACLA)

 どんよりとした感じから、晴天へ。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夕外出し、下京図書館へ。
 保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>、池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>、川上未映子の『魔法飛行』<中央公論新社>、鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を返却し、馬場マコトの『花森安治の青春』<白水社>と予約しておいた古川愛哲の『原爆投下は予告されていた』<講談社>、竹内喜久雄の『クラシック幻盤 偏執譜』<ヤマハミュージック>を新たに借りる。


 それからFactory Kyotoに移動し、イッパイアンテナの14th session『サマースクイズファクトリー』(大崎けんじさん脚本・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 大崎さんや出演者の面々のほか、関係各氏と話しをしたりあいさつをしたりする。

 その後、夕飯をすませて22時台に帰宅した。


 帰宅後、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 10時台に起きて、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ゲオルク・ショルティ指揮コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ管弦楽団他が演奏したヴェルディの歌劇『ラ・トラヴィアータ(椿姫)』全曲のCD録音を聴く。
 コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラでの公演を収録した、デジタル期を代表する『椿姫』の録音の一つだが、ショルティのドラマティックでシャープな音楽づくりが強く印象に残る。


 仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。
 『夏美の夏は…』は、原稿用紙51枚分になった。


 『原爆投下は予告されていた』と『クラシック幻盤 偏執譜』を読み始める。

 『原爆投下は予告されていた』は、各種史資料や証言をもとに、日本の陸海軍の上層部がアメリカによる広島、長崎への原子爆弾の投下を知っていたのではないかと類推する一冊。
 確かに、畑俊六ら軍幹部のほとんどがどうして広島で被爆死しなかったかということは、僕も疑問に感じてきたことだ。
 むろん、自分自身が長崎市に生まれたということもあり、極力冷静に著者の考察に接していこうとも考えているが。
 ただ、著者の怒り憤り(現在の諸状況に対するそれも含む)には、どうしても共感してしまう。

 一方、『クラシック幻盤 偏執譜』は、音楽評論家であるとともに、レコードCDのマニアックなコレクターとしても知られる著者の文章を一冊にまとめたもの。
 実に面白し。


 夕方になって、夕飯用の買い物のために外出する。
 で、いつも利用しているローソンストア100の千本三条店でちょっと残念な想いをする。
 まあ、こちらのうっかりのせいだから、仕方ないことではあるのだけれど。
 しばらく、この店には行きたくない。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの特集「ヨーロッパ夏の音楽祭2012」で、イギリス・ロンドンのプロムスにおけるダニエル・バレンボイム指揮ウェスタン・イースタン・ディバン・オーケストラ他のコンサートのライヴ録音を聴く。
 ベートーヴェンの交響曲第9番が演奏されていた。
(バレンボイムの第9といえば、今から20年近く前のケルン滞在中にシュターツカペレ・ベルリンとのコンサートで実演に触れたことがあるが、今回のライヴ録音同様、フルトヴェングラーの影響が色濃い、重心の低い演奏だった)


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『原爆投下は予告されていた』と『クラシック幻盤 偏執譜』を読み進めたりする。


 今日は、アンティコのしっかり贅沢チーズケーキを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 レアチーズケーキ風のクリーム菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月24日

イッパイアンテナ 14th session『サマースクイズファクトリー』

☆イッパイアンテナ 14th session『サマースクイズファクトリー』

 脚本・演出:大崎けんじ(崎は、本当は大ではなく立)
(2012年8月23日、Factory Kyoto)


 おなじみイッパイアンテナにとって14回目の本公演となる『サマースクイズファクトリー』は、2009年上演の『サマースクイズマウンテン』を、会場であるFactory Kyotoにあわせて改作したもの。
 キャストも全て変更ということで、セルフカバー公演を銘打つのも当然と言えようか。

 で、明日の追加公演も含め、28日の火曜日まで公演が続いているので、あえて詳しい内容については触れないが、『サマースクイズファクトリー』は、京の町家に親類友人ばかりか一癖も二癖もあるような連中が寄り集まって愉しくおかしい、でも少し不思議で少し切ない毎日が過ぎていく…、といった中村雅俊やら田中健が出ていた70年代の青春ドラマをちょっと想起させるような作品だ。
 途中お得意のスラプスティックな展開もあったりはするんだけれど、Factory Kyotoの「まんま町家」という空間を活かすためだろう、テンポや台詞の音量など、自然な雰囲気が心がけられているように感じた。

 演者陣も、そうした意図によく沿いながら、個々の演技においてもアンサンブルにおいても、各々の特性や魅力を充分に発揮していたのではないか。
 イッパイアンテナの面々はもちろんのこと、客演の植田順平(悪い芝居)も扇の要の役回りを巧く果たしていたと思う。

 夏の終わりということもあってか、線香花火のような強く余韻の残る作品だった。
(加えて、イッパイアンテナの今後の方向性を考えていく上でも、非常に興味深く面白い公演でもあった)
 次回の公演を心待ちにしたい。
posted by figarok492na at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月23日

今日も雷鳴が轟くんだろうなあ…(CLACLA日記)

 晴天。
 今のところは。
 ただし、またまた激しい雨になるとの予報あり。
 雷鳴も轟くんだろうなあ…。
 やれやれ。

 気温は上昇し、残暑がとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時半頃まで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』について考えたりする。


 朝早めに起きて、仕事関係の作業を進める。


 ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を二度聴いたりしながら、『夏美の夏は…』を書き進めたり、息抜き代わりに小林信彦の『女優はB型』<文春文庫>の拾い読みをしたりする。


 今夜は、Factory Kyotoでイッパイアンテナの『サマースクイズファクトリー』を観る予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月22日

今日も小説を書き進めた(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、今日もお昼過ぎぐらいに激しい雨となり、雷鳴も轟く。
 なんなんだろうな、このお天気は!

 気温は上昇し、残暑がとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、知り合いの女性たちがやっているポッドキャストのラジオ(いずれ詳しく書くかもしれないけど、ゆるゆるとしつつ言うべきことは言うスタイルでなかなか面白い)を聴いたりしながら、5時近くまで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 近所のマンションでここのところずっと作業をやっている。
 もうけっこうな日数が経つが、いったい何をやっているのか。
 朝からかまびすしい。


 レオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したアイヴズの交響曲第4番他やストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。
 『夏美の夏は…』は、原稿用紙48枚分になった。


 夕方になって、夕飯用の買い物のために外出する。
 ついでに、近くのブックファーストで『レコード芸術』の9月号の立ち読みもした。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したアンコールピース集<同>を聴きながら、雑件を片づける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、レーゲンスブルク古楽音楽祭でのジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナのコンサートのライヴ録音を聴く。
 モーツァルトの聖墓の音楽やレクイエムが演奏されていた。
(ソプラノの独唱者の声質があんまり好みに合わなかったなあ)
 あと、余った時間で、ジョス・ファン・インマゼールがアニマ・エテルナを弾き(フォルテピアノ)振りした、同じくモーツァルトのピアノ協奏曲第11番の第1楽章のCD録音が放送されていたが、その曲調に改めてモーツァルトの器楽曲とオペラの関係性を強く感じた。

 続けて、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥とチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の婚礼』<同>を聴く。


 夕飯後、『夏美の夏は…』を書き進めたり、渡邊大門の『戦国大名』<講談社現代新書>の拾い読みをしたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵の手巻きロールを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 ミルククリームを挟んだオーソドックスなロールケーキ(2切れ)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

小説を書き進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 が、正午過ぎぐらいからどんどんとどんよりし始め、激しい雨となり、雷鳴も轟く。
 その後、再び青空が見える。
 いやなお天気だねえ。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 シリア北部で取材中の日本人ジャーナリスト山本美香さんが、戦闘に巻き込まれて亡くなったという。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、4時半頃まで仕事関係の作業を進める。


 サワガレのvol.5の『顔の底』に出ていた横山清正君について、彼は実は愚直でシリアスな役柄が向いているのではないかとふと思う。
 例えば、周囲に馬鹿にされながらもネジを造り続ける工員であるとか(工場の社長役に二口大学さん、銀行の支店長役に田中遊さん、工場の社長の娘役に森麻子さん)、天才的なシェフ(豊島勇士君)の下、オーナー(武田暁さん)や先輩たち(唐仁原俊博君、中島翔君、西村花織さん、片岡春奈さんら)にいじめられながらも決してめげない見習いであるとか、度重なる失敗を上司(豊島由香さん)や同僚(紀野莢子さん、佐々木峻一君)に尻拭いをさせてばかりの葬儀社の社員であるとか。
 で、三つの戯曲の大まかなプロットを思いついて、それぞれ『ねじの回転』、『賢者の皿、愚者の舌』、『陰気な首領(ドン)田室』と名付ける。


 午前中、実家から電話があり、母としばらく話をする。
 体調の件で。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』(変則的な放送)や、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の愛の音楽<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、鶴丸文造三部作(別名、文豪への道三部作)の最終作『鶴丸文造の黄金時代』について考えたりする。


 鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を読了する。
 面白く読み終えたが、終盤するするすとんと終わってしまったような感あり。


 夕方になって、夕飯用の買い物に出かける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックでモスクワ・ソロイスツのコンサートのライヴ録音を聴く。
 チャイコフスキーの弦楽6重奏曲「フィレンツェの想い出」やブラームスのクラリネット5重奏曲(ユーリ・バシュメトのヴィオラによる編曲版)などが放送されていた。

 続けて、ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲、グレン・グールドとストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴く。


 夕飯後、『夏美の夏は…』を書き進めたり、資料類文書類の整理を行ったりする。


 今日は、三菱食品のふっくら黒糖カステラサンドを食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み51円だったもの。
 黒糖地のソフトカステラで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月20日

今日も遠出をした(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さがとても厳しい。
 湿度が低い分、思ったほどには過ごしにくくなかったが。
 それでも、皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夕外出し、アトリエ劇研でsawagare vol.5『顔の底』(田中次郎君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 田中君をはじめ関係各氏と話しをしたり、あいさつをしたりする。


 終演後、百万遍付近で用件を片づけ、ついでに遅めの夕飯をすませて帰宅した。


 帰宅後、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したチャイコフスキーの『オーロラ姫の結婚』とメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、5時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 正午過ぎに起きて、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を2度聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を読み進めたりする。


 15時半頃外出し、仕事関係の予定をいくつかすませ、21少し前に帰宅した。


 帰宅後、フランチェスコ・ザッパの6つの交響曲を再び聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『金ヶ崎の四人』を読み進めたりする。


 今日は、ロピアのプチスモークチーズプリンを食す。
 ドラッグランドひかりで半額引き、税込み64円だったもの。
 スモークチーズ片をのせたプリンだったが、スモークチーズの味とプリンとの取り合わせが好みにどうも合わず、これはいまいち…。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

sawagare vol.5『顔の底』

☆sawagare vol.5『顔の底』

 作・演出:田中次郎
 舞台美術:竹内良亮
(2012年8月19日、アトリエ劇研)


 いやな血だねえ。

 とは、黒澤明監督の『蜘蛛巣城』で山田五十鈴演じる浅茅(主人公鷲津武時の妻)が口にした言葉だけれど、その浅茅の台詞を真似して言えば、sawagareにとって5回目の本公演となる『顔の底』は、

 いやな芝居だねえ。

 ということになる。
 むろん、この「いやな芝居」って言葉は、九割方は誉め言葉だ。
 それじゃあ、残りの一割はというと、僕自身の好みと合わない表現がいくつかあったからである。


 明日まで公演が残っていることもあって、あえて詳しい内容については触れないが、『顔の底』は、この世の、そして人間の内面のどろどろとしたもの、弱さ、いやったらしさ、嘘臭さ、愚かさ、救いようのなさを、エンタテインメントの手法を利用しながら、巧みに描き込んだ作品となっていた。
(閉ざされた共同体に犬という設定から、田辺剛の『建築家M』をすぐさま思い起こしたが、これはたぶん偶然だろう)
 中でも、登場人物たちの狂気が噴出する中盤あたりに強く心を動かされたが、一方で、テキストの結構においてさらなる精緻さを求めたい箇所もいくつかあった。
 特に竹内良亮の舞台美術が見事な分、それが生み出す独特な雰囲気を崩さないための工夫が必要ではなかったかと僕は思う。

 演者陣は、個々の演技においてもアンサンブルにおいても熱演で、各々の特性魅力をよく発揮していたのではないか。
 ただ、田中次郎のテキストの持つ「陰惨」さと「鬱屈」さ(そして、ここでは描かれないからこそかえって浮き彫りにされる、それとは反対の諸々)を十二分に表現しきるには、演技者としての巧拙云々ではなく、一個の人間としての強靭さがさらに必要なのではないかとも感じたりした。

 いずれにしても、田中次郎というお芝居の造り手とsawagareの今後の可能性を改めて確認することのできた作品であり舞台であった。
 次回の公演を心待ちにしたい。
posted by figarok492na at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月19日

髪を切ってすっきりした(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空になる。
 ただし、いつまたお天気が崩れないかと心配でもあるが。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ・松尾堂』や『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を読み進めたりする。


 『きらクラ!』の終わり頃に外出し、近くのプラージュへ行って髪を切る。
 20分程度で短く刈り上がり、大いに満足だ。
 ああ、すっきりした!


 帰宅後、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥<SONY/BMG>を聴きながら、『夏美の夏は…』を書き進める。
 なんとかこの夏中に『夏美の夏は…』の第一稿を完成させたいのだが。


 今日は、今からアトリエ劇研までサワガレの『顔の底』を観に行く予定だ。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月18日

病院に行ったあと、急にお天気が悪くなった(CLACLA日記)

 朝方は青空が見え、陽射しもけっこう厳しかったのだが、その後どんどんどんよりとし始め、正午少し前ぐらいから激しく雨が降り出す。
 いったん止んで青空が見えるも、再び激しい雨。
 雷鳴も轟く。

 雨とともに気温は下がったが、湿度が高い分、じめじめじめじめとしてあまり快ならず。


 昨夜、2時過ぎまで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 朝早めに起きて外出し、病院(かかりつけには非ず)へ。
 ここのところ、どうにも体調が芳しくなかったため。
 原因がわかって、精神的にはすっきりとする。

 で、帰りがけに食事をすませて帰宅した。


 帰宅後、毎週恒例の洗濯を決行する。
 が、あいにくの雨。
 当然、乾きはよからず。
 やれやれ。


 実家に電話をかけ、体調の件について伝えておく。


 レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』の愛の音楽とヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番他、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(グレン・グールドの独奏)とアイヴズの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、川上未映子の『魔法飛行』<中央公論新社>を(病院の待ち時間も)読み進めたりする。


 夕方になって、夕飯用の買い物のため再び外出する。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲<SONY/BMG>を聴く。

 続けて、NHK・FMで『名曲のたのしみ』を聴く。
 吉田秀和の解説はもうないが、彼の遺した原稿をもとにした放送が続いているのである。
 シベリウスのシリーズで、ピアノ5重奏曲と弦楽4重奏曲が放送されていた。

 続けて、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したアンコールピース集<同>を聴く。


 仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 『魔法飛行』を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を読み始める。
 朝倉義景攻めの際、近江浅井長政の裏切りによって窮地に陥った越前金ヶ崎の陣の織田信長、木下秀吉(のちの豊臣秀吉)、明智光秀、徳川家康の各々のあり様を描いた歴史小説。
 それにしても、『めんどうみてあげるね』の鈴木さんは、いつの間にか歴史時代小説でも名の知れた書き手となっていたようだ。


 今日は、ヤマザキのなが〜いスティックケーキミルククリームを食す。
 グルメシティで、税込み40円に値下げされていたもの。
 ミルククリームをサンドした長いスティックタイプのスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 茶番以下の猿芝居だらけ。
 なんだろうな、こりゃ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月17日

雷鳴轟く(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、お昼過ぎ頃から徐々にどんよりとし始め、ゴロゴロドロゴロと雷鳴が轟く。
 雨になるのか?

 気温も上昇し、暑さが非常に厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、結局6時頃まで仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 午前のうちに一度起きて、仕事関係の作業を進める。


 その後二度寝し、正午過ぎに起きる。
 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、川上未映子の『魔法飛行』<中央公論新社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 夕飯後、ザッパの交響曲を再び聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、『魔法飛行』を読み進めたりする。


 今日は、ローソンバリューラインのスイスロール・マンゴー風味クリームを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 マンゴー風味のクリームを包んだロールケーキで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 体調が芳しくなく、明日病院(かかりつけの病院とは別)に行く予定。


 夜になっても雷鳴が轟いている。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:13| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月16日

五山の送り火なれど(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 徐々に秋の訪れが近づいているとはいえ、皆さんくれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲とアンコールピース集<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥とチャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の結婚』(ディアギレフによる『眠りの森の美女』の短縮版)<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片づける。
 ついでにお米を買おうと思っていたら、予想外(予算外)の値段だったため今日のところは買うのを断念した。
 まあ、仕方ない。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<SONY/BMG>を聴きながら、雑件を片づける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、テノールのクリストフ・プレガルディエンとピアノのアンドレアス・シュタイアーによる来日リート・リサイタルのライヴ録音を聴く。
 シューマンとシューベルトの歌曲が演奏されていたが、残念ながら声の衰えが気になってしまう。
 激しい衰えとまでは言えないのだけれど、絶妙にコントロールされた歌唱とクリアな歌声で鳴らしたプレガルディエンだけに、どうしてもあれやこれやと気になってしまうのだ。


 続けて、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<SONY/BMG>を二度聴く。
 このブラームスをはじめ、何度聴いてもストコフスキーの最晩年の演奏の瑞々しさ若々しさには心魅かれる。
(ちょうどプレガルディエンの歌を聴いたあとだけに、実際の演奏家と指揮者の違いについてもいろいろと考える)


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 『作家のへその緒』を読了する。
 刺激を受けるところ大なり。
 ああ、面白かった!


 今日は、モンテールのダージリンの手巻きロールを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 紅茶風味のスポンジと紅茶クリームによるロールケーキ(2切れ)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 どうして今なのか?
 と、ついつい考えてしまうような出来事が次々と起こっている。


 五山の送り火なれど、うっかり観そびれてしまった。
 まあ仕方ない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月15日

おとし穴

☆おとし穴<1962年、勅使河原プロ・ATG>

 監督:勅使河原宏
 原作:安部公房
 脚本:安部公房
 音楽監督:武満徹
 音楽:一柳慧、高橋悠治
(2012年8月15日、京都文化博物館フィルムシアター)


 勅使河原宏にとって初の長篇劇映画となる『おとし穴』は、死者の目を通して観た寓話とでも呼ぶべき結構となっている。

 炭鉱を逃げ出したある坑夫が鉱山あとにおびき出されて殺されるが、これにはいろいろ裏があって…。
 と、作品は続いていくのだけれど、勅使河原宏と安部公房の二人が、芸術的にばかりか政治的にも「前衛」の側に組していたことを考えれば、表面的なストーリーの意味するところは、実にわかりやすい。
 つまりは、誰が「おとし穴」に落とされ続けているのかということだ。
 むろん、そういった事どもを大上段に振りかざすのではなく、殺されてしまった人(幽霊)たちの視点を交えつつ、滑稽かつ不気味に描き上げている点が、安部公房らしいとも言えるのだが。
 また、モノクロということを十二分に意識した光と影の表現をはじめ、随所に挟み込まれる勅使河原監督の映像的実験も非常に興味深かった。
 加えて、音楽監督の武満徹や一柳慧、高橋悠治の点描的で無機的な音楽も、作品のドライな性格によく合っていたように思う。

 殺される坑夫と第二組合長を巧みに演じ分けた井川比佐志や中年女性の色気を感じさせた佐々木すみ江のほか、田中邦衛、佐藤慶、観世栄夫、矢野宣、袋正、金内喜久夫らが出演していた。

 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

敗戦の日(CLACLA日記)

 敗戦の日。
 戦争の犠牲となられた全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 どんよりとした感じはありつつも、一応青空の見えるお天気。

 気温は上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』からの愛の音楽とヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(グレン・グールドの独奏)とアイヴズの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>を読み進めたりする。
 『作家のへその緒』は、「曖昧なあるもの」をキーワードとして、十二人の作家のあり様について綴った一冊。
 面白し。


 今日は、今から京都文化博物館のフィルムシアターで、勅使河原宏監督の『おとし穴』を観る予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月14日

企画外企画劇場IN京都 第二回大会を観た(CLACLA日記)

 明け方、激しい雨と雷。
 各交通機関にも影響が出る。
 その後もどんよりとしたお天気が続いたが、雨にはならず。

 雨とともに気温が下がるも、その後上昇。
 湿度が高く、むしむしじめじめとして全く快ならず。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴きながら、3時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<SONY/DHM>を二度聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を読了する。
 刺激を受けるところ大なり。
 ただし、ついつい真似したくなる形式の作品ではあるけれど、上っ面ばかり真似したって仕方ないとも強く思う。
 ああ、面白かった!


 16時少し前に外出し、歩いて木屋町通の元立誠小学校へ。
 で、3Fの自彊室で『企画外企画劇場 IN 京都 第二回大会』を観る。
 作道雄君の総合演出、玉木青君の司会で4月の初めに開催された企画外企画劇場の二回目で、前回同様京都の若手演劇人たち(太田了輔、オカムラホマジロウ@そゅ、合田団地、左子光晴、堀池大樹、丸山交通公園、三宅陽介、無農薬亭農薬)が大喜利対決に挑むという大まかな趣向に変化はないものの、今回はそこにヨーロッパ企画の上田誠さんと大歳倫弘さん、男肉du Soleilの池浦さだ夢団長、夕暮れ社弱男ユニットの村上慎太郎君らオーバー25の面々が参戦して、企画に厚みを加えていた。
 DVDも作成されるというから、あえて詳しい内容については触れないが、アンダー25の健闘はありつつも、やはり予想通りというか、オーバー25、特に上田さんの面白さが光っていたように感じた。
(前回に比べてお客さんの層が拡がった分、笑いの感覚がよい意味でばらついて、反応も「当たり前」のものに変わったように思う。自分の笑いの線とお客さんのそれとの違い、齟齬をどうとらえ、どう攻めていくかが次回以降の課題なのではないか?大喜利であれ、異なる笑いのジャンルであれ)

 開演前休憩中終演後、関係各氏と話しをする。


 その後、タワーレコードやブックオフをのぞき、夕飯用の買い物をすませて、22時少し前に帰宅した。


 遅めの夕飯後、ザッパの交響曲集を聴きながら、雑件を片づけたり、池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、ローソンバリューラインのスイートポテト風味蒸しパンを食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 スイートポテト風味の蒸しパン(そのまんまやないか!)で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月13日

坂本九も遠藤真理の『だんご3兄弟』もストコフスキーも聴きものだなあ(CLACLA日記)

 一応青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雨も降りそうだ。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 ただし、夕方になって少し涼しげな風も吹いていた。
 秋がどんどん近づいている。


 昨夜、『ラジオ深夜便を』聴きながら4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 『ラジオ深夜便』の3時台は、坂本九の特集(27年前の日航機墜落事故で亡くなった)で、『上を向いて歩こう』や『見上げてごらん夜の星を』、『明日があるさ』、『涙くんさよなら』と、ここには絶対記せないような不謹慎な替え歌を歌うくせに、九ちゃんの歌声を聴いていると涙が出てきそうになって困った。


 朝早くに目が醒めて、『きらクラ!』の再放送を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 昨日聴きそびれた『きらクラ!』の後半部分では、遠藤真理が『だんご3兄弟』、『星に願いを』、エルガーの『愛のあいさつ』(全て、遠藤さん自身によるアレンジ)のスタジオライヴを披露していた。
 中でも、クラシックの奏法をふんだんに取り込んだ『だんご3兄弟』は聴きもので、できればリサイタルのアンコールにも加えて欲しいほど。


 眠気に勝てず、少しうとうととしてしまう。


 レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの『カルメン』&『アルルの女』組曲、アンコールピース集、シベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥、チャイコフスキーの『オーロラ姫の結婚』(ディアギレフによる『眠りの森の美女』の短縮版)<SONY/BMG>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 夕方になって、夕飯用の買い物のため外出する。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲<同>を聴きながら、雑件を片づける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、腕扱きの管楽器奏者とピアノのエリック・ルサージュによる室内アンサンブル、レ・ヴァン・フランセの来日公演のライヴ録音を聴く。
 タファネルの木管5重奏曲、バーバーの『夏の音楽』、プーランクの6重奏曲などが演奏されていた。
 録音のかげんか、ちょっと冴えない感じの演奏に聴こえたような…。


 続けて、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲<同>を聴く。
 交響曲の第1楽章と第4楽章、悲劇的序曲は繰り返し聴いたけど、この演奏、とてもしっくりくるなあ。
 ストコフスキーをよく知らない人にこそ聴いて欲しい録音だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『カフカ式練習帳』を読み進めたりする。


 ロンドン・オリンピックが閉幕したという。
 個人的には、パラリンピックのほうも気になるな。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ユニット美人の三国志vol.1『ピーチの園でつかまえて』

☆ユニット美人の三国志vol.1『ピーチの園でつかまえて』

 作・演出:黒木陽子
(2012年8月13日、KAIKA)


 いまどき流行らない言葉だが、いわゆる教養としてなら『三国志』(原典というか、歴史書のほう)に接したことがある。
 ついでに、『三国志演義』にも触れたことがあって、大まかな流れや大まかな登場人物程度なら一応記憶はしている。
 ただね、そこから先となるとどうも。
 三国志フリークのおのこめのこのお話を愉しく拝聴はするが、それじゃあ自分もフリークを目指すかというと、いやまあ、そこはお任せしますてな具合だ。
(そういや、世代だだかぶりの『ガンダム』だって、ほとんど知りゃしないんだよね…)

 で、劇団衛星の黒木陽子に紙本明子、制作の福原加奈による団内ユニット、ユニット美人がその三国志をとり上げると聴いたときは、ははあん、さてはマニアックでモノマニアックな話になるんやろねと見当をつけていたのだけれど、これが全く見当違い。
 篠田節子の『女たちのジハード』ならぬ、ユニット美人たちのジハード、と言ったらちょっとずれてるかな。
 これから都合三回のシリーズが待っているのであえて詳しい内容には触れないものの、『三国志』に巻き込まれた33歳のOL粥見を主人公に、『三国志』ってむっちゃ人気やけどこことかここってほんまこんなんなんといった素朴でユニークでシュートな視点から、コミカルなでもときにシリアスな三国志の世界が造り上げられていく。
 そして、粥見はもちろんのこと等身大の『三国志』の登場人物たちの姿が、現代を生きる私たち自身の姿にぴったりと重なって来て、どうにもいとおしくて仕方がない。
 特に、そうした作品の趣向というか志向がはっきりと見え始めた中盤少し前あたりから、おっとぐっと心をつかまれた。

 演者陣では、粥見役の紙本さん、張飛役の黒木さんに何日もの長があって、やはりさすがだなと感心したのだけれど、客演勢、劉備役の金乃梨子、その他大勢の小林由実(イッパイアンテナとは一味異なる奮戦奮闘。女性のみのアンサンブルならではのコメディーリリーフぶりだった)も、キャスティングの妙もあって各々の特性個性をよく発揮していたのではないか。
 中でも関羽役の生方友理恵は、技術の巧拙はひとまず置くとして、よい意味での生硬さや誠実な雰囲気が強く印象に残った。

 いずれにしても、今後どのようにユニット美人版三国志は展開していくのか?
 次回以降の公演が愉しみである。
 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 14:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

8月12日の日記(深夜のCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温も上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。
(徐々に秋の訪れを感じもしているが)


 昨夜、4時近くまで仕事関係の作業を進める。


 NHK・FMの『トーキング・ウィズ・松尾堂』や『きらクラ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 15時頃外出し、下京図書館へ。
 草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>、平松洋子の『なつかしいひと』<新潮社>、乙一の『箱庭図書館』<集英社>を返却し、予約しておいた池内紀の『作家のへその緒』<新潮社>、川上未映子の『魔法飛行』<中央公論新社>、鈴木輝一郎の『金ヶ崎の四人』<毎日新聞社>を新たに借りる。


 それからKAIKAへ移動し、ユニット美人の三国志vol.1『ピーチの園でつかまえて』(黒木陽子さん作・演出)を観る。
 詳しくは、次回の観劇記録をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 終演後、小脇で行われた黒木さんとあごうさとしさん(声の出演でもある)のアフタートークも愉しむ。
 あごうさんがベテランさんというか、よい意味で偉い人の感じになっていたのも面白かった。


 京都芸術センターで用件を片づけたのち、仕事関係の予定で帰宅が遅くなる。


 帰宅後、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を聴きながら、雑件を片づける。


 以上、8月12日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

夕暮れ社弱男ユニットの公演を観損ねた(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温はそれほど上昇しなかったものの、湿度が高い分、むしむしじめじめとして全く快ならず。


 昨夜、京都文化博物館3Fのフィルムシアターで黒澤明監督の『蜘蛛巣城』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。

 帰宅後、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲<SONY/DHM>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 午前のうちに、毎週恒例の洗濯をすませる。
 当然のごとく、乾きはわろし。
 昨日やっておくべきだった…。

 ついでに外出し、仕事関係の用件を片づける。


 帰宅後、ザッパの6つの交響曲、レオポルド・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』他とヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を読み進めたりする。
 『カフカ式練習帳』では、草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>で伊丹十三(一三)出演の映画の原作として触れられていたコンラッドの『ロード・ジム』の話が突然出て来て、ちょっとびっくりする。
 だって、コンラッドの『ロード・ジム』なんてそれほど有名ではない作品のことが、たまたま同時に借りた本の中に続けて出て来るんだもん、そりゃぶっくりするって。


 夕暮れ社弱男ユニットの特別公演を観に行くつもりだったが、予約の連絡が遅れてしまい前売り券完売とのこと。
 ぎりぎりにならないと元立誠小学校まで行けないため、残念ながら諦めることにした。
 佐々木峻一君が書いた作品も上演されることになっていたから、なんとか観ておきたかったのだけれど。
 仕方ない。


 夕方になって、再び外出する。


 帰宅後、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」(グレン・グールドのソロ)とアイヴズの交響曲第4番他<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。


 『カフカ式練習帳』を読み進める。
 保坂作品らしく、猫がひんぱんに登場することもあってか、星野博美の『のりたまと煙突』<文藝春秋>をふと思い出す。


 今日は、サンラヴィアンのふんわりシフォン[ショコラ]を食す。
 グルメシティで、税込み50円に値引きされていたもの。
 カスタードクリームを包んだチョコ地の小ぶりなシフォンケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 消費税増税法が成立したとのこと。


 プロレスと断っているプロレスさえガチンコと思うような人間は、ガチンコを装ったプロレスを、それこそガチンコ以外の何物でもないと思い込んでしまうんだろうな。
 いやはやなんともはや。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月10日

蜘蛛巣城

☆蜘蛛巣城<1957年、東宝>

 監督:黒澤明
 原作:シェイクスピア『マクベス』より
 脚本:小国英雄、菊島隆三、橋本忍、黒澤明
(2012年8月10日、京都文化博物館フィルムシアター)


 ううん、今さら黒澤明の『蜘蛛巣城』の感想もないものだけれど…。

 シェイクスピアの『マクベス』を日本の戦国時代に移し変え、心の奥底にある疑心を妻に煽られて分不相応なむらっ気を起こし主君と友人を殺した武将が辿る悲劇を、静と動のコントラストをはっきりとつけながら描き切った作品。
 って、まとめてしまうと、なあんか面白くないんだよなあ。
 だって、この『蜘蛛巣城』って、表現が強い分、どこか邪劇臭がするんだもん。
 いや、それが言い過ぎなら、表現主義的な雰囲気、アヴァンギャルドな雰囲気がするって言い換えてもいいけど。
(そういや、『蜘蛛巣城』には佐々木孝丸も出演してるんだった。余談だけど、佐々木孝丸の娘は千秋実の夫人だから、義理の父子共演ってことになるんだよなあ。特撮物でおなじみ佐々木勝彦は千秋実の息子だから、佐々木孝丸の孫にあたるわけか)
 で、そういう部分がまた『蜘蛛巣城』の見どころでもあるんだよね。
 主人公の妻役の山田五十鈴の迫真の能面っぷり(いやな血だねえ!)、浪花千栄子のもののけ婆っぷり(なんだこいつの声は!)と特別出演、中村伸郎、宮口精二、木村功の幻の武者っぷり(なんだこいつらの声は!)、そして追い詰められた三船敏郎の狂いっぷり(アロウズが矢って来る 矢ァ!矢ァ!矢ァ!)。
 いずれにしても、何度観ても、ぞくぞくがくがくわくわくする一本だ。

 ところで、「黒澤明との素晴らしき日々」という副題のある土屋嘉男の『クロサワさーん!』<新潮文庫>の中に、『蜘蛛巣城』のエピソードが記されている。
 伝令役の俳優の演技が嘘っぽくて仕方がない、ついては俳優座の養成所の同期だからと推薦した責任をとって、代わりに演じてくれと突然現場に呼び出された土屋さん。
 伝令役の俳優の手前、一度は勘弁してくださいと断ったが、そこは「粘りのクロサワ」、根負けした土屋さんは代役を引き受けて…。
 あとは、『クロサワさーん!』の「殺意があった」という章をあたって欲しい。
 そして、このとき深い屈辱を味わっただろう伝令役が誰かもすぐにわかったのだけれど、その俳優さんが存命で、しかも大好きな人ということもあって記さないでおくことにする。
 強いてお知りになりたい方は、『蜘蛛巣城』の冒頭部分にご注意いただければと思う。
posted by figarok492na at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日もストコフスキーを聴く(CLACLA日記)

 一応晴天なれど、どんよりとした感じも少なからず。
 明日は雨か。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ナイナイのオールナイトニッポンを聴いたりしながら、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 近所のマンションでまたぞろ作業をやっている。
 かまびすしいかぎり。
 それにしても、いったい何をやっているのだ?


 KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を途中まで聴く。


 そして、昨日に引き続き、レオポルド・ストコフスキーがCBSレーベルに遺したステレオ録音を集めたBOXセット、ストコフスキー/ザ・コロンビア・ステレオ・レコーディングスを聴く。
 なお、演奏は全てイギリスの録音専用オーケストラ、ナショナル・フィルである。

 まず、チャイコフスキーのバレエ音楽『オーロラ姫の結婚』。
 『眠りの森の美女』のいわゆるハイライト版で、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団<DECCA>のCDも手元にあるが、よりメリハリのきいた激しい演奏に仕上がっているように思う。

 続けて、メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲。
 実は、ストコフスキーにとってラスト・レコーディングとなる一枚なのだけれど、そのことを全く意識させない若々しくて瑞々しい演奏だ。
 ナショナル・フィルも巧い。

 そして、おしまいはブラームスの交響曲第2番&悲劇的序曲。
 これまた若々しく瑞々しく、そしてブラームスの旋律の美しさがよく表わされた演奏で、とても感心した。
 悲劇的序曲も非常にドラマティックで、強く惹きつけられる。
(メンデルスゾーンとビゼーもそうだけど、残念なのは音質がもわっとした感じになっていること。よりクリアな録音であればなあ)

 いずれにしても、大いに満足のいったBOXセットで、これで2300円足らずとは、本当に申し訳ないかぎりだ。


 仕事関係の作業を進めたり、保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 今日は、今から京都文化博物館のフィルムシアターまで行って、黒澤明監督の『蜘蛛巣城』を観る予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月09日

長崎の日 夕飯後もストコフスキーを聴く(CLACLA日記)

 アメリカによる長崎市への原子爆弾の投下から67年が経った。
 全ての犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、ノーモアナガサキ、ノーモアヒロシマ、ノーモアヒバクシャ。


 夕飯後、ストコフスキー/CBS・ステレオ・レコーディングス<SONY/BMG>から、ナショナル・フィルを指揮したビゼーの『カルメン』組曲&『アルルの女』組曲(一部省略)を聴く。
 最晩年の録音の一つだが、年齢を思わせないエネルギッシュでドラマティックな演奏。
 イギリスの腕扱きミューシャンを集めた録音用オーケストラ、ナショナル・フィルも実に達者である。


 続けて、同じコンビによる小品集を聴く。
 リムスキー=コルサコフのくまん蜂の飛行やドビュッシーの月の光といった、いわゆるアンコールピースが集められているが、ナショナル・フィルの巧さもあって、ストコフスキーサウンドを存分に愉しむことができた。


 続けて、これまた同じコンビによるシベリウスの交響曲第1番&トゥオネラの白鳥を聴く。
 パワフルで若々しい清新な演奏だと思う。
 録音のせいか、もわもわとした音質であるのがちょっとだけ残念。


 仕事関係の作業を進める。


 乙一の『箱庭図書館』<集英社>を読了する。
 ああ、面白かった!


 今日は、オイシスの濃い味クリームチーズを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 おなじみレアチーズケーキ風の洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長崎の日 フランチェスコ・ザッパとストコフスキーのCDを聴く(CLACLA日記)

 アメリカによる長崎市への原子爆弾の投下から67年が経った。
 全ての犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、ノーモアナガサキ、ノーモアヒロシマ、ノーモアヒバクシャ。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 涼しい風が吹き始めたものの、今日も気温は上昇し、暑さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 茶番以下の猿芝居が連日繰り広げられている。
 これほど馬鹿にされても、まだ気がつなかないと言うのか。
 馬鹿を支える人間が一番の馬鹿だ。


 昨夕外出し、京都文化博物館3Fのフィルムシアターで、中川信夫監督の『東海道四谷怪談』を観る。
 詳しくは、前回の記事(映画記録)をご参照のほど。


 帰宅後、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前中、ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 お昼過ぎ、HMVのオンラインショップで注文しておいたCD、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<SONY/DHM>、レオポルド・ストコフスキー/CBS・ステレオ・レコーディングス<SONY/BMG>が届く。
 ストコフスキーのほうは、彼がCBSレーベルに遺した全てのステレオ録音を収めた10枚組のBOXセット(LP初出時のオリジナルデザインによる紙ジャケットというのも嬉しい)だが、2300円足らずという値段には本当に申し訳なくなる。

 で、早速ザッパのCDから聴き始める。
 フランチェスコ・ザッパは、18世紀後半に作曲活動を行ったイタリアの作曲家とのことだが、当時の古典派の様式に則った非情に耳馴染みのよい音楽だ。

 続けて、ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団が演奏したファリャのバレエ音楽『恋は魔術師』&ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第2幕、第3幕からの愛の音楽(ストコフスキー編曲)を聴く。
 オーケストラの鳴らし方にはどうしても古さを感じるが、リマスタリングのかげんもあってか、音質的な不満はない。
 『恋は魔術師』では、地声を活かしたシャーリー・ヴァーレットの歌声が予想以上に魅力的だった。

 続けて、同じ組み合わせによるヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番&コラール前奏曲3曲(ストコフスキー編曲)を聴く。
 今流行りのピリオド・スタイルとは全く正反対のどっしりとした演奏だけれど、慈しむかのようなストコフスキーの音楽づくりがけっこうしっくりとくる。
 フィラデルフィア管弦楽団も巧い。

 続けて、グレン・グールドがソロを務めた、アメリカ交響楽団とのベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴く。
 ここでは、やはりグールドのソロが一番の聴きものだろう。
 粗さは残るが、オーケストラも頑張っている。


 仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたり、乙一の『箱庭図書館』<集英社>を読み進めたりする。
 『箱庭図書館』は、乙一らしい仕掛けもあって、実に面白い。


 17時台に外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団他の演奏によるアイヴズの交響曲第4番他を聴く。
 今ではもっと精度の高い録音が少なからずリリースされているが、作品の持つごちゃごちゃとした感じがかえってよく表われているようで、面白い。


 以上、夕飯前の日記。


 今回4500回目の記事を投稿することができました。
 皆さん、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。
posted by figarok492na at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東海道四谷怪談

☆東海道四谷怪談<1959年、新東宝>

 監督:中川信夫
 原作:鶴屋南北
 脚本:大貫正義、石川義寛
(2012年8月8日、京都文化博物館フィルムシアター)


 俳優役者がいわゆるトークバラエティ番組を席捲し始めたのは、いったいいつ頃のことだったか。
 黒沢年男に高橋英樹、江守徹に中尾彬、村井国夫に地井武男。
 映画やドラマ、舞台で二枚目二の線をはってきた人たちが、お茶目というかなんというか、陽気で気さくな人柄を表わすようになったのは。

 1985年の7月にくも膜下出血のため54歳の若さで亡くなった天知茂だって、あと10年程度長く生きてさえいれば、もしかしたら件のトークバラエティ番組でけっこう愉しいべしゃりを披歴していたかもしれない。
 と、言うのも、テレビ草創期のコメディ刑事ドラマ『虎の子作戦』(日活が映画化したが別キャスト)や、地元名古屋弁をまくし立てたというテレビ版『次郎長三国志』の桶屋の鬼吉に関しては、残念ながら伝聞でしか知らないものの、亡くなる少し前に出演した『オールスター家族対抗歌合戦』での家族(うろ覚えだが、お兄さんたちも出演していたのでは)を想う天知さんの優しい笑顔が強く印象に残っているからである。
 で、大ファンだった中日ドラゴンズ(何せ、天知茂の芸名は天知俊一と杉下茂によるものだ)OBの板東英二あたりとコンビを組んで『なごやか天知茂』なんてべたなタイトルのローカル・トーク番組をやっていたかも、と夢想してみたりもする。

 と、あえてこんなことを書きたくなったのも、天知茂という俳優が長年「ニヒル」な人間を演じ続けたからだ。
 『座頭市物語』における平手造酒、初期の『大岡越前』における神山左門、『非情のライセンス』における会田刑事(天知茂自身が歌う『昭和ブルース』がまたいい)、極めつけが土曜ワイド劇場における明智小五郎。
 冷徹さと斜に構えた風、そしてときに垣間見える哀しさ。
 まさしくニヒルと呼ぶにふさわしい人物ばかりではないか。
 それに、天知茂の切れ長の鋭い瞳に、渋い声質もそんな役回りにぴったりだった。
 そういえば、土曜ワイド劇場のシリーズにつながることとなる『黒蜥蜴』の明智小五郎役に天知茂が抜擢されたのは、これから触れる中川信夫監督の『東海道四谷怪談』での演技を三島由紀夫が高く評価したからだという。
 確かに、この作品で天知茂が演じる民谷伊右衛門は素晴らしい。
 発作的な感情で人を殺してしまった民谷伊右衛門が、江見俊太郎演じる直助という小悪党(余談だが、ここでの江見さんの演技には僕はそれほど感心しない。江見さんの滑稽な味わいが巧く活かされてきたのは、風貌がまるでギュンター・ヴァントのようになった晩年のことではないか)に引きずられ、ついには妻のお岩さん(若杉嘉津子)を死においやるまでに到る。
 その非情さと弱さ、冷たさと哀しさを適確に演じ切っているのだから。
 特に、終盤の追い詰められた民谷伊右衛門の姿には、強く惹きつけられた。

 加えて、この『東海道四谷怪談』は、新東宝で、『毒婦高橋お伝』や『憲兵と幽霊』、『女吸血鬼』といった邪劇を撮影し続けていたベテラン中川信夫監督にとっても快心の一本となる。
 僅か1時間15分ほどの尺の中に、鶴屋南北の原作とも通底する人間の弱さ、どろどろとした暗部を無理なく描き込んだ上に、様々な映像的表現的実験を仕掛けてもいるからだ。
 翌年公開されたカルトムーヴィー『地獄』は、当然この『東海道四谷怪談』での成果を踏まえたものと言えるだろう。

 出演は、ほかに北沢典子、中村竜三郎、池内淳子、大友純ら。

 いずれにしても、観て損のない一本である。

 そうそう、天知茂がもっと長生きしていたら、彼のセルフパロディを目にすることにもなったのではないか。
 例えば、荒井注ならぬ志村けんと組んだ偽明智小五郎や偽民谷伊右衛門、左とん平ならぬ加藤茶と組んだ偽会田刑事、いずれも名古屋弁の。
 いや、こう考えると、市川雷蔵と同じように、天知茂も早くに亡くなって幸せだったのかもしれない。
posted by figarok492na at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月08日

グールドやファジル・サイの演奏を聴きながら作業を進めた(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 今日も気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番〜第18番<SONY/BMG>、ファジル・サイが弾いたモーツァルトのピアノ作品集<Waner>とハイドンのピアノ・ソナタ集<naïve>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を読み進めたりする。


 平松洋子の『なつかしいひと』<新潮社>を読了する。
 それがすべてではないけれど、どうしても「メメントモリ」という言葉を思い出してしまう文章が多く収められていた。


 続けて、乙一の『箱庭図書館』<集英社>を読み始める。
 読者のボツ原稿を、乙一が新たに仕立て直すという企画の中から生まれた作品を集めた一冊。
 面白し。


 今日は、今から京都文化博物館のフィルムシアターまで『東海道四谷怪談』を観に行く予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月07日

部屋で作業を進めた一日(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、ABCラジオで『伊集院光の深夜の馬鹿力』を聴いたりしながら、5時頃まで仕事関係の作業を進める。


 なんとか11時頃起きる。


 ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今まで書きためた小説のチェックを行ったり、平松洋子の『なつかしいひと』<新潮社>を読み進めたりする。


 16時台に外出し、いくつか用件を片づける。
(HMVのネットショップで注文したCD料金の支払いなど)

 その後、夕飯用の買い物をすませて17時台に帰宅した。


 帰宅後、アンドルー・マンゼ指揮イングリッシュ・コンサートが演奏したモーツァルトのセレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」&第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、音楽の冗談<ハルモニアムンディ・フランス>を聴きながら、雑件を片づけたり、『なつかしいひと』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMのベスト・オブ・クラシックで、アンドルー・マンゼ指揮ハノーヴァーNDRフィル他が演奏したハイドンのオラトリオ『四季』(一部省略)のライヴ録音を聴く。

 続けて、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」他<同>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『なつかしいひと』を読み進めたりする。


 今日は、ギンビスのミニアスパラガス・バタートースト味を食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み52円だったもの。
 バター風味のきいたミニスティックビスケットで、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 茶番以下の猿芝居が繰り広げられている。
 馬鹿丸出しだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広島の日 イベ研のイベント#2「ユニット美人の稽古場見学+クリエイターのお話」に参加した(昨日のCLACLA)

 広島市へのアメリカによる原子爆弾投下から67年が経った。
 全ての犠牲となられた方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。
 そして、ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアヒバクシャ。
(原子力発電の問題に関しても、当然考えた一日だった)


 一応青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い。
 途中雨も降る。

 気温は上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 ハマコーの愛称で知られた元政治家、浜田幸一が亡くなった(83歳)。
 自民党所属の衆議院議員で、極右的思考の持ち主が集まった「青嵐会」の一員でもあった。
 ラスベガスのカジノ賭博疑惑や、四十日抗争の際のいわゆるバリケード破壊(実は異なる)、さらには度重なる不規則発言(ヤジ)等から、ダークで暴力的な存在感を示す。
 中でも、衆議院予算委員長時代、日本共産党の正森成二議員の質問中、戦前の宮本顕治(当時日本共産党議長)のスパイ査問事件について触れ、「宮沢賢治君が人を殺した」と発言し、結果委員長を辞任したエピソードは、どうしても忘れられない。
(加えて、暴力団との関係などもあってだろう、7期衆議院議員を務めたにも関わらず、結局大臣になることはなかった)
 政界引退後、タレント活動で人気を得たが、最晩年背任罪で起訴された。
 思想信条は全く異なるものの、一度直接話を聴いてみたい人物の一人だった。
 深く、深く、深く黙祷。


 哲学者で京都大学の名誉教授、上山春平も亡くなった(91歳)。
 保守派のオピニオンリーダーとして活躍した。
 深く、深く、深く黙祷。


 ピアノのイーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>、アレクサンダー・リープライヒ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<SONY/BMG>、トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 続けて、平松洋子の『なつかしいひと』<新潮社>を読み始める。


 18時台に外出し、新町高辻のコワーキングスペース小脇とKAIKAへ。
 イベ研のイベント#2「ユニット美人の稽古場見学+クリエイターのお話」に参加する。

 まず、劇団衛星所属の黒木陽子さんと紙本明子さん、制作の福原加奈さんによる団内ユニット、ユニット美人のワークショップと稽古場見学をKAIKAで。
 ワークショップは、黒木さんや紙本さん、出演者の金乃梨子(てんこもり堂)と、拍手まわし等のアップのためのゲームを行ったのだけれど、さすがベテランの黒木さんたち、慣れてはるなあと感心しつつ愉しんだ。
 さらに、11日、12日に公演が予定されているユニット美人の三国志ずきゅーん(連作)のVol.1『ピーチの国でつかまえて』の稽古の一部を見学する。
 手作り感にあふれたおもろ面白そうな舞台になりそうで、公演がとても愉しみである。

 その後、3Fの小脇に移動し、クリエーターのお話に。
 参加者でテーマを出し合い、今夜は二つのテーブルに分かれて、トークを繰り広げた。
 一人一人の興味関心も巧く引き出されたようで、これまた愉しい時間となった。

 さらに終了後、近くの餃子屋さんに入って、参加者の皆さんとあれこれ話しをする。

 ああ、面白かった!


 で、23時45分に帰宅した。


 以上、8月6日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月06日

katacotts #1『文鳥』

☆katacotts #1『文鳥』

 作:夏目漱石
 読み手:戸谷彩
(2012年8月5日、壱坪シアタースワン)


 夏真っ盛り。
 高校球児なら、すは甲子園、ということになるだろうが、高校時代(長崎県立長崎西高等学校)の二年とちょっとを放送部員として過ごした人間からすると、東京はNHKホールで開催されるアナウンスや朗読の全国大会(ほかに、テレビやラジオ番組の制作もあった)ということになる。
 加えて、秋の終わりには九州各県回り持ちで開催される九州大会というのもあって、この全国大会九州大会の二つのコンテストに向けて、日々アナウンスや朗読の練習に勤しんだものである。
 で、根っからの読書好きということから、僕は朗読を選んだのだけれど、成績のほうはそこそこというところだったか。
 一応九州大会の県代表の一人に選ばれたことはあるが、「代表団の団長役に適任だと思ったから」と他校の顧問の先生(審査員)が口にしていたのも、あながち冗談とは言えまい。
 実際、朗読のほうはいまいちなくせに、交流会のアトラクションのクイズで馬鹿を繰り返した上、結局一等を手にして長崎県代表団の意気を高めるという悪目立ちぶりだった。
 まあ、それはそれ。
 「中瀬君の朗読は面白いけど、くせがあってやり過ぎやもんね」という別の先生の言葉が、正当な評価だったのではあるまいか。
 確かに、今さらながら告白すると、中村伸郎や宇野重吉だのなんだのの老優名優の物真似口真似声真似を心がけたのはまだしも、小学校の頃から座布団一枚持って毎度馬鹿馬鹿しいお笑いをと、体育館の壇上で一席ぶっていた落語ののりまで加味して「朗読って」いたのだから、やり過ぎくせのあり過ぎはさもありなんである。
 そうそう、やっかみもあってか、当時は本(文脈、コンテキスト)を読む力がない、はては「社会性」がないなどと偉そうに評していた現RKBの坂田周大アナウンサーの朗読だが、なんのなんの、九州大会での夏目漱石の『草枕』の冒頭部分など、声のよさと端整な表現とで見事な読みだったと今もって感心している。

 戸谷彩の朗読企画、katacotts #1『文鳥』を耳にし、目にしながら、そんな三十年近くも前のことをふと思い出した。

 舞台での活動を続けてきた戸谷さんだけに、ところどころ表情づけや仕種、さらに簡単な演技(譜面台にテキストのほか、折鶴など若干の舞台美術が配置されていて、それを利用した)も行われていたが、重点は『文鳥』を読む、朗読するということに置かれている。
 『文鳥』は、鈴木三重吉の誘いで飼い始めた文鳥が、ちょっとした不注意から死んでしまうまでのあらましを、かつて親しかった美しい女性の記憶(フィクション?)を交えながら描いた小品で、戸谷さんはそうしたテキストに対し真摯に向かい合っていたように思う。
 特に、文鳥が死んでしまってからの哀しみと怒りをためた描写の部分は強く印象に残ったし、文鳥の「ちち」という鳴き声は戸谷さんのリリカルな声質によく合っていたようにも感じた。

 ただ一方で、たっぷりと言葉をためるというか、詠嘆調の朗読が単調につながっていたように感じられたことも事実で、技術的な巧拙(ライヴ特有の傷)よりも、漱石の文章の持つ歯切れのよいテンポ感や滑稽さ(多分に落語との関係性が強いだろう)と戸谷さんの読みの特性との齟齬が、僕には少し気になった。
(もしかしたら、泉鏡花や谷崎潤一郎の王朝物、川端康成といった人たちの耽美的で抒情的な作品をとり上げてみても面白いかもしれない)

 『文鳥』の再演、新しい作品と、様々にプランがあるだろうが、いずれにしても、こうやって丁寧に朗読に取り組む企画は非常に興味深いこともあり、次回の公演を愉しみにしたい。
posted by figarok492na at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月05日

マチヤ映画夜行 〜京の夕涼み上映会〜 に参加した

☆マチヤ映画夜行 〜京の夕涼み上映会〜


 昨夜夕方外出し、堀川中立売の京都リサーチパーク町家スタジオへ。
 今年度第一回目となる月世界旅行社主催の映画上映会&交流会、マチヤ映画夜行 〜京の夕涼み上映会〜に参加する。

 機材のトラブルもあって上映スケジュールの変更が発生したりはしたものの、おなじみ顔触れから初めて参加された方など大盛況で、まずは何より。

 そして、僕自身もエキストラとして出演した新作『大童貞の大冒険』に『PLEIADES』、高校時代の『試験管ベイビー』という大阪芸大の二宮健監督の特集をはじめ、これまた僕も出演している京都造形芸大の小川泰寛監督の『まぶたをみろ!』、大阪電通大の佐々木勝己監督の『リフジウム』、佐藤麻衣子監督の『LATE SHOW』(再見。町家スタジオのゆったりした雰囲気の中で観ると、やはり印象が変わった)、祗園天幕映画祭でも上映された祗園CMアワード作品(ヨーロッパ企画の黒木正浩さんと山口淳太さんがゲストで登場)、京都精華大学の皆さんによるアニメーション短篇集、京都造形芸大の酒井麻衣監督の『棒つきキャンディー』、平川湖鼓監督の実験作とバラエティーに富んだラインナップだった。

 加えて、今年度から始まったマチヤダービー(あるテーマにそって5分程度の作品を造り、お客さんの投票によって1位を決める)は、「汽車の到着」というお題の難しさもあってか、月世界旅行社の柴田有麿監督の新作のみの応募だったけれど、柴田組には欠かせない浜島正法君と夕暮れ社弱男ユニットの向井咲絵さんのキャスティングが絶妙で、ついつい笑わされてしまった。
(次回のお題は「パワー」。なんぞ撮影してみるか!)

 で、交流タイムでは、二宮監督や『大童貞の大冒険』に主役として出演していたアベラヒデノブ監督、小川監督、佐々木監督、佐藤監督、酒井監督、月世界旅行社の面々、黒木さん、向井さん、告知に訪れていた男肉 du Soleilの角田行平さん、今年度のビギナーズユニットの面々その他、多くの方たちとお話をしたりあいさつをしたりする。
 こうやっていろんな方たちと出会えるのも、このマチヤ映画夜行の愉しみの一つだ。

 隔月開催ということで、次回第二回目は10月27日開催の予定だが、ぜひとも「皆勤」を続けたい。
posted by figarok492na at 15:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

『へんげ』を観た 津島恵子と三木睦子が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、どんよりとした感じも強まって、一雨降りそうだ。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 俳優の津島恵子が亡くなった(86歳)。
 長崎県対馬の出身で、芸名の津島はそのことに由来する。
 吉村公三郎監督の『安城家の舞踏会』でデビュー後、小津安二郎監督の『お茶漬の味』、今井正監督の『ひめゆりの塔』、吉村監督の『足摺岬』、黒澤明監督の『七人の侍』(ほかに、先日観て感心した内田吐夢監督の『たそがれ酒場』)等、数多くの作品に出演した。
 また後年はテレビドラマでも活躍し、大河ドラマ『山河燃ゆ』の母親や土曜ワイド劇場『牟田刑事官』(小林桂樹)の夫人といった、気丈さと優しさを兼ね備えた役柄を演じた。
 なお、夫は東宝の副社長森岩雄の子息でTBSのディレクターだった森伊千雄。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 三木睦子も亡くなった(95歳)。
 森コンツェルンの森矗昶の次女で、政治家(のちの首相)三木武夫と結婚し、公私ともに彼を支えた。
 三木武夫の死後は、政治運動、社会運動に積極的に関係し、「九条の会」の結成に参加するなどリベラルな姿勢をとり続けた。
 深く、深く、深く黙祷。
(偶然、寿命とはいえ、吉田秀和、新藤兼人、山田五十鈴と、今年はこの世代の有名な人たちが続けざまに亡くなっている)


 昨夜外出し、京都みなみ会館で大畑創監督の『へんげ』、『大拳銃』、佐藤周監督の『へんたい』を観、大畑監督と佐藤監督のアフタートークも愉しむ。
 相澤一成演じる夫の不気味な発作(迫真の演技)から始まるメインの『へんげ』は、森田亜紀演じる妻との狂気をためた愛情を絡めつつ描いた変化怪奇譚かと思っていたら、終盤内面のエネルギーが一挙に放出されるアクロバティックな展開が訪れて驚かされる。
 ただし、先日西尾ゼミ上映会の打ち上げの席で大畑監督のお話をうかがっていたこともあり、一方でさもありなんと大いに納得がいったのでもあるが。
 また、これは『大拳銃』にも共通しているが、しれっとした顔をして冗談を仕掛けてくる確信犯的な趣の作品でもあり、その点も個人的には面白かった。
 大畑監督の次回作が愉しみである。
 『へんたい』は、意図した悪趣味全開の作品。

 上映終了後、大畑監督と少しだけお話をする。


 帰宅後、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 午前のうちに毎週恒例の洗濯をすませる。
 ついでに自転車で外出し、烏丸御池のやまやへ。
 どうしても1.4mmのパスタを手に入れたかったため。
 本当は1.2mmのカッペリーニでもいいのだけれど、これは茹でてすぐに処理しないと、ひっついて「だま」のようになってしまうので断念。


 ソプラノのヌリア・リアルがユリア・シュナイダー&バーゼル室内管弦楽の伴奏で歌ったテレマンのアリア集<DHM>、ネルソン・フレイレが弾いたリストのピアノ作品集<DECCA>、マルタ・アルゲリッチによるショスタコーヴィチ・アルバム(アレクサンデル・ヴェデルニコフ指揮スイス・イタリア管弦楽団の伴奏、トランペットのセルゲイ・ナカリャコフの共演によるピアノ協奏曲第1番や、ピアノ5重奏曲等)<EMI>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』について考えたりする。


 草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>を読み進める。
 中原淳一と葦原邦子の章まで読み終えたが、イラストレーターで編集家として著名な中原淳一と宝塚の男役スターとして一世を風靡した葦原邦子、さらには二人の長男である洲一の複雑な関係を、人生ただ一度の葦原邦子へのインタビューの際に中原淳一が発した激しい言葉を基軸にしつつ考察した文章で、普遍的な夫婦関係や親子関係にも通ずる考察だけに非常に感嘆した。

 そうそう、ここでも記されているように、葦原邦子という人はとてもおおらかな人柄だったようで、それが彼女の演技(宝塚ではなく後年の)にもよく表われていたのではないか。
 個人的には、『おおヒバリ!』という学園ドラマでの校長(学園長?)など、彼女が歌う「おおヒバリ、高くまた」という歌声も含めて、葦原邦子の人柄と巧く重なった役回りだったように記憶している。


 今日は、今から京都リサーチパーク町家スタジオまで行って、今年度第一回目の月世界旅行社による映画上映会『マチヤ映画夜行』に参加する予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月03日

暑い日が続く(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、3時半過ぎまで仕事関係の作業を進める。
 昨夜はナイナイのオールナイトニッポンがお休みでちょっとがっくり。
(代わりにNMBの番組をやっていたがパスしてしまった)


 午前のうちにかかりつけの病院へ行って血液検査のための採血を行い、近くのスギ薬局で薬を受け取って帰宅する。


 帰宅後、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を途中まで聴き、クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴く。
(正午から30分ほど、公私混同甚だしい番組が挟まるものだから、ついつい妹尾さんの番組を途中下車することになってしまうのだ…)


 さらに、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ウィーン国立歌劇場におけるヴェルディの歌劇『オテロ』公演(ダン・エッティンガーの指揮)のライヴ録音を聴く。
 ほかに、余った時間でハーゲン・カルテットが演奏した同じくヴェルディの弦楽4重奏曲のCD録音なども放送されていた。


 仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』の作業を行ったり、草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>を読み進めたりする。


 今日は、今から京都みなみ会館まで大畑創監督の『へんげ』などを観に行く予定なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月02日

ゴア・ヴィダルが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 暑い暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 アメリカの作家で脚本家のゴア・ヴィダルが亡くなった(86歳)。
 同性愛を作品の主題とした『都市と柱』や『マイラ』といった小説で知られるとともに、映画のシナリオ執筆にも携わった。
 また、俳優として映画にも出演する。
 個人的には、ティム・ロビンズの監督・脚本・主演による政治風刺劇『ボブ★ロバーツ』における、右翼的な主人公ボブ・ロバーツのライヴァル(リベラルな上院議員選立候補者)役が強く印象に残る。
 フランク・キャプラ監督のおなじみ『スミス、都へ行く』と併せてビデオで観たのだが、終盤のゴア・ヴィダル演じる政敵の苦い表情が忘れられない。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 昨夜、4時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<ARCHIV>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』に関する作業を進めたりする。
 『夏美の夏は…』は、6月以来ずっと手つかずのままで放っておいたのだった。
 夏真っ盛りのうちになんとか書き上げておきたい。


 17時過ぎに外出して仕事関係の用件を片づけたのち、下京図書館へ。
 木内昇の『茗荷谷の猫』<文藝春秋>、米田夕歌里の『トロンプルイユの星』<集英社>、戌井昭人さんの『松竹梅』<リトルモア>を返却し、予約しておいた草森紳一の『記憶のちぎれ雲』<本の雑誌社>、平松洋子の『なつかしいひと』<新潮社>、乙一の『箱庭図書館』<集英社>、保坂和志の『カフカ式練習帳』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、京都芸術センターで用件を片づけ、夕飯用の買い物をすませて、18時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、コジェナーがミシェル・スヴィエルチェフスキー指揮プラハ・フィルの伴奏で歌った、モーツァルト、グルック、ミスリヴェチェクのオペラ・アリア集<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『記憶のちぎれ雲』を読み始めたり、雑件を片づけたりする。


 夕飯後、ソプラノのパトリシア・プティボンがダニエル・ハーディング指揮コンチェルト・ケルンの伴奏で歌った、ハイドン、モーツァルト、グルックのオペラ・アリア集<同>、リナルド・アレッサンドリーニ指揮ノルウェー国立歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集<naïve>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』に関する作業を行ったり、『記憶のちぎれ雲』を読み進めたりする。
 副題に「我が半自叙伝」とあるように、『記憶のちぎれ雲』は、草森紳一をその後の雑文家たらしめた今は亡き人たちとの記憶の断片を紡ぎながら、自らの来し方を語った一冊。
 面白し。


 今日は、オイシスの濃い味クリームチーズを食す。
 千本三条のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 濃厚なクリームチーズをメインにしたレアチーズケーキ風の洋菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月01日

今日から8月(CLACLA日記)

 今日から8月。
 2012年も残すところ5ヶ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さが厳しい。
 暑い暑い暑い暑い。
 皆さん、くれぐれも熱中症にはお気をつけくださいね。


 昨夜、4時頃まで仕事関係の作業を進める。


 ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏した同じくベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 戌井昭人さんの『松竹梅』<リトルモア>を読了する。
 松岡竹村梅田という小学校5年生の松竹梅トリオと彼らの周囲の人々のおかかなしい日常を、優しい視線を持ちながら淡々と綴った作品でとてもしっくりとくる。
 ああ、面白かった!


 夕方になって、夕飯用の買い物のために外出する。

 買い物途中に友だちより連絡があり、いったん帰宅したのち、再び外出する。

 で、いろいろ話をしたあと、22時半頃帰宅した。
 自分自身のこれからのことなどについても改めて考える契機となり、非常に刺激的な時間を過ごすことができた。


 帰宅後、遅めの夕飯をすませる。


 今日は、外出時にシュークリームを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする