2012年05月01日

今日から5月(CLACLA日記)

 今日から5月。
 2012年も残すところ8ヶ月を切ってしまった。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 どんよりとしたお天気の一日。
 雨降りになりそうだ。

 気温はあまり上昇せず。
 けっこう強い風が吹いていた。


 昨夜、観劇記録を投稿したり、村松友視の『力道山がいた』<朝日新聞社>を読み始めたりしたのち、5時過ぎまで仕事関係の作業を進める。


 メーデーということで、街頭のデモのシュプレヒコールが部屋の中まで届く。


 午前のうちに起きて、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』やピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『夏美の夏は…』を書き進めたりする。
 『夏美の夏は…』は、原稿用紙9枚分になった。
(そういえば、『とことん全力投球!!妹尾和夫です』でも、AKB48のことがとり上げられていた。どこもかしこもAKBだなあ)


 途中息抜き代わりに、『力道山がいた』を読み進める。
 著者自身の体験を交えながら、プロレスラー力道山の軌跡を克明に追った一冊。
 面白し。


 今日は、ダイソーで購入した五穀クリームサンドビスケットを食す。
 バニラクリームを挟んだ、とうもろこし、黒ごま、落花生、燕麦、黒豆入りのビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 5月に入っても、いろいろとばたばたしそうだ。


 明日が本当にいい日でありますように!
 そして、今月が本当にいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

劇団S.F.P. 新入生歓迎公演2012『吟遊狂詩曲』

☆劇団S.F.P. 新入生歓迎公演2012『吟遊狂詩曲』

 作・演出:大平理恵子
(2012年4月30日、京都女子大学D校舎学生ホール)


 大学内での学生劇団の公演を観るのって、いったいいつぶりになるだろう。
 京都女子大の劇団S.F.P.の新入生歓迎公演2012『吟遊狂詩曲』を観てまず思ったことは、ホームグラウンドで観る学生劇団の公演って、なあんか心が落ち着くなあということだった。

 いやもちろん、あれこれ言い出せばあれこれ言い出せるし、これが京都学生演劇祭ってことになればまた評価も変わってくるんだけれど、学生さんばかりじゃなくって近隣の住民の方々(に加えて、熱心なファンの男性の方から終演後、声をかけていただいた。最近マイブームならぬマイアクウェインタンスブームのAKB48みたい)が暖かい視線で公演を愉しんでいる姿を観ていると、こちらもとても優しい心持ちになってくる。
(「素麺がどうした冷麦がどうしたって前の記事で他人様の公演にけちつけてるんじゃないよ、このうすらトンカチ!」、と呼ぶ声あり…)

 それに、放浪の旅を続ける四人のグループに、ひょんなことからもう一人の同行者が加わって…という、出会いと仲間の大切さを歌った展開も、新歓公演にとても相応しい。

 演者陣も初々しい熱演を繰り広げていたのではないか。
 皆大健闘だったが、個人的にはくせが少ない演技で柔らかい役回りを演じていた田村紗絵さんが中でも印象に残った。

 いずれにしても、S.F.Pの皆さん、今後も頑張ってください!
 そして、新入部員が多からんことを!
posted by figarok492na at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

演劇Unit迭ing #1『いくものと』

☆演劇Unit迭ing #1『いくものと』

 脚本・演出:岡野真大
 前説:梶原歩
(2012年4月30日、壱坪シアタースワン)


 いくら気温が上昇しているとは言っても、夏の訪れにはまだ早いが。
 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
 じゃない、あなたは素麺が好きか?冷麦が好きか?
 僕の母方の祖父は、どうしたことか素麺は喉にひっかかるので嫌だと口にして、夏になると冷麦ばかり口にしていた。
 が、その母方の祖父が大好きだったにも関わらず、するするつるつると喉から胃へと流し込むことが得意な僕は、正直いくぶん幅の広い冷麦よりも素麺のほうが好きだ。
(余談だけど、パスタもできれば細いものが好き)
 まあ、それはそれ。

 食べ物だったら、するするつるつると喉の通りがよいにこしたことはないけれど、これが芸術作品創作物表現活動となると、ちょと話が違う。
 むろん、がちがちごちごちごるんごるんでちっとも喉を通らない、口に入れたはよいが噛むにも噛めず吐き出すばかりではお話にならないが、どこかで喉にひっかかって、こりゃあいったいどうしたことかと喉を捻る、ではない頭を捻るきっかけぐらいの何かは欲しい。

 その点、岡野真大という芝居の書き手はそこら辺の塩梅が本当によい。
 と、言っても、岡野さんの作品に接するのはKB’S時代の『カマカエル』(我が友榎雪子が重要な役回りで出演していたのだ!)以来だから、もう十年以上ぶりになるか。
(そういえば、今回の『いくものと』にも、『カマカエル』と共通するモティーフが登場していたんだ)
 エレベーターに閉じ込められた人たちのあれこれが天使(?)とのやり取りの中で浮き彫りにされていくという展開は、基本的に喉の通りのよさそうなわかりやすいものなのだけれど、途中途中に挟まれる仕掛けその他もあって、一息に飲み込むほどには、甘くも柔らかくもない造りとなっている。

 で、そうした作品に対して、経験として何日もの長がある谷内一恵や劇団テンケテンケテンケテンケの勝二繁はもちろんのこと、よい意味で小劇場に相応しい雰囲気を持ったピンク地底人のクリスティーナ竹子、第2回京都学生演劇祭での熱演も記憶に新しいひげプロ企画の伊藤大輝、そして劇団ヘルベチカスタンダードの天野裕介という若手陣も、各々の特性を全面に押し出して真正面から向き合っていたと思う。

 ただ、アンサンブルとしての噛み合わせがどこかしっくりしていないというか、表面的な部分で、するするつるつると話が過ぎていったという物足りなさを感じてしまったことも事実だ。
 壱坪シアタースワンの間尺や出演者の個性を考慮したテキストであることと、個々の演者陣の努力が充分理解できる分、どうしても残念でならなかった。

 きっとそうした点がクリアされていけば、喉にひっかかるべきところできちんと何かがひっかかる、さらに充実して密度の濃い公演が生み出されていくのではないか。
 次回以降の公演も愉しみにしたい。
posted by figarok492na at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする