東日本大震災から一年が経った。
犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙祷を捧げる。
一年経って、事態は未だ深刻なままだ。
まずもってそのことを忘れてはなるまい。
そして、これからも自分にできることをしっかり続けていきたいと思う。
青空。
と、思っていたら、どんどんどんよりとし始め、雨が降り出す。
気温は上昇せず。
寒さが強い一日となった。
皆さん、くれぐれも風邪や肺炎、インフルエンザにはお気をつけくださいね。
それでも花粉は飛び回っているようで、時折くしゃみを連発する。
やれやれ。
朝6時半近くまで、仕事関係の作業を進める。
覚悟の昼寝坊。
13時少し前に起きる。
ジョン・バルビローリ指揮ベルリン・フィルが演奏したマーラーの交響曲第9番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、島田雅彦の『悪貨』<講談社>を読み進めたりする。
お昼過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませたのち、京都芸術センターで別の用件をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませ、18時台に帰宅した。
帰宅後、『悪貨』を読み進める。
京都市図書館のインターネットサービスで、小川洋子の『原稿零枚日記』<集英社>、大村彦次郎の『時代小説盛衰史』<筑摩書房>、四方田犬彦の『先生とわたし』<新潮社>、磯野理の『東宝見聞録』<アスペクト>、伊藤隆の『評伝笹川良一』<中央公論新社>を予約しておく。
まさしく雑読である。
途中夕飯を挟み、NHK・FMのFMシンフォニーコンサートで、小林研一郎指揮東京フィルのコンサートのライヴ録音を聴く。
ムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(三浦文彰独奏)、リムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』が放送されていた。
続けて、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番&第2番<SONY>を聴く。
夕飯後、仕事関係の作業を進める。
『悪貨』を読了する。
ああ、面白かった!
続けて、戌井昭人さんの『俳優・亀岡拓次』<フォイル>を読み始める。
独特な風貌で映画監督から重宝されている、中堅バイ・プレイヤー亀岡拓次を中心に描いた連作短篇集。
これまた面白い。
(もしかして、亀岡拓次の名は、川谷拓三から来ているのだろうか?)
今日は、サンエスのミニクリームサンドクラッカーを食す。
卸売ひろばタカギで、税込み52円だったもの。
チーズクリームをサンドした小ぶりなクラッカーで、なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日が本当にいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。