2011年12月10日

京都造形芸大映画祭第一日目に足を運んだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見える一日。

 気温は今日もぐぐっと下がり、非常に寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪や肺炎にはお気をつけくださいね。


 脚本家の市川森一が亡くなった(70歳)。
 長崎県諫早市の出身で(確か普通科とその他の科の違いはあるが、母と諫早高校の同級生のはずだ)、大河ドラマの『黄金の日日』や『山河燃ゆ』(林光さんのテーマ音楽と、松本幸四郎の「モニターより訂正」という台詞が印象深い)、西田敏行主演の『淋しいのはお前だけじゃない』、同郷の役所広司主演の『親戚たち』(諫早の大水害と長崎の大水害がごっちゃになったような設定でいまいち乗れず)、『ウルトラマンセブン』、映画の『異人たちとの夏』や『長崎ぶらぶら節』など、数多くの作品を遺した。
 また、はかま満緒に笑いについて学んだ時期があり、萩本欽一たちとの親交をはかまさんがホストを務めるNHK・FMの『日曜喫茶室』で語っていた記憶がある。
(萩本さんは、坂上二郎に長門裕之、そして市川森一を同じ年に失ってしまったのか…)
 ほかに、ワイドショーのコメンテーターとしても知られた。
 個人的には、桃井かおりと川谷拓三が出ていた『ダウンタウン物語』を再び観たい。
 確か、戸浦六宏と小林稔侍が刑事役を演じていたのではなかったっけ。
 深く、深く、深く黙祷。

 それにしても、長崎県のどこ出身かは別として、市川さんや松田正隆さん、青来有一、吉田修一らにある種同じ臭いを感じてしまうのは僕だけだろうか?


 昨夜、何気なくラジオをつけたらAKB48の篠田麻里子、小嶋陽菜、峯岸みなみがオールナイトニッポンをやっていて、ついつい聴き入ってしまう。
 どうやらAKB48がレギュラー枠を持っているようで、いつもはどうなのか知らないが、昨夜のとっちらかりぶりはなかなか面白かった。
 この三人がパーソナリティーなら毎週聴くかもね。
(ついでに、『上からマリコ』も買ってみるか)


 朝早めに起きて、仕事関係や企画関係の作業を進めたり、坪内祐三の『文庫本福袋』<文藝春秋>を読み進める。


 正午過ぎに外出し、仕事関係の予定をすませたのち、木屋町通の元立誠小学校まで足を運び、京都造形芸術大学映画祭に参加する。
 今日は、Cプログラムの『ゆびきりげんまん』(藤本啓太監督、京都造形芸大)と『ALEX into the DARK』(二宮健監督、大阪芸大)、Fプログラムの『℃』(岩崎望監督、京都造形芸大)と『激情とビードロ』(山田慧伍監督、同)の4本を観る。
 あと、上映の合間、月世界旅行社の面々や二宮君、こちら同様映画祭に足を運んでいた澤田幸嗣君らと話しをしたり、あいさつをしたりした。
 それと、講堂の月世界旅行社のブースで、藤本君のシングルCDを迷わず購入した。
(DVDは、全作品観てからと思っていたらなんと売切れ…。次のマチヤ映画夜行を待つしかあるまい)

 その後、夕飯用の買い物をすませ、19時ちょうどに帰宅。


 帰宅後、早速、藤本君のCDを聴く。
 『TO→KYOTO!』と『映画大航海時代(京都造形芸大映画学科のテーマソング)』の2曲が収録されているが、小気味よい歌で何度も聴き直してしまう。
 しかし、映画・スタッフだけではなく、こうやって歌も歌い(楽曲も造り)、おまけに渋い演技も見せる藤本君は本当ににくい男だ。

 続けて、チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<ERATO>を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『文庫本福袋』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのツイストドーナツを食す。
 六角通のローソンストア100で、50円びきだったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

それにしても寒くなったなあ!(深夜のCLACLA)

 晴天。
 なれど、どうも小雪がちらついたりしていたよう。

 気温もぐぐっと下がり、厳しい寒さの一日となる。
 特に、夕方以降の冷え込みの激しさといったらああた!
 皆さん、くれぐれも風邪や肺炎にはお気をつけくださいね。


 チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<ERATO>やピアノのエマニュエル・アックス他が演奏したベートーヴェン&シューマンのピアノ4重奏曲<SONY>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、依頼された原稿の第一稿を書き上げたり(字数を超えた上に、大味な内容となってしまった。まだ〆切まで時間があるので、なんとか手直ししないと)、リハビリのためのトレーニングをこなしたりする。


 『井上ひさし全選評』<白水社>を読了し、坪内祐三の『文庫本福袋』<文藝春秋>を読み始める。


 17時40分頃外出し、トーカイ四条烏丸店で切符を買ってから、地下鉄で松ヶ崎へ。
 アトリエ劇研で用件を片づけたのち、人間座スタジオで、フク団ヒデキの第二回公演「『ブレーん』か『ぶれーン』なブレーン」(福田英城君作・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事(観劇記録)をご参照のほど。

 終演後、福田君や出演者の小川晶弘君、スタッフとして入っていた山野喜劇名詞君とあいさつをしたり、開演前に同じ回を観に来ていた市川タロ君と話しをしたりする。

 その後、夕飯用の買い物をすませて、22時少し前に帰宅した。


 遅めの夕飯後、ハウスムジークが演奏したケルビーニの弦楽4重奏曲第3番&第4番<CPO>を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『文庫本福袋』を読み進めたりする。


 今日は、ヤマザキのロールケーキバニラを食す。
 フレスコのセールで、税込み95円だったもの。
 オーソドックスなロールケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 以上、12月9日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フク団ヒデキ第二回公演 『ブレーん』か『ぶれーン』なブレーン

☆フク団ヒデキ第二回公演 『ブレーん』か『ぶれーン』なブレーン

 作・演出:福田英城
(2011年12月9日、人間座スタジオ)


 名は体を表わす、と言うけれど、フク団ヒデキにとって第二回目の公演となる『ブレーん』か『ぶれーン』なブレーンは、まさしくそんな言葉にぴったりな内容の題名であり作品であったと思う。
 それじゃあなんだかわからない、と言うのであれば、前回の旗揚げ公演『ふかふかの石』が、とことん全力投球!!フク団ヒデキです、だったとしたら、今回の作品は、とことん脱力投球!!フク団ヒデキです、とでも譬えられるか。
(もちろん「脱力」と「手を抜くこと」とは全く意味が違う)
 多分に福田君の計算が働いているだろうとはいえ、正直突っ込みどころは山ほどある。
 だがそうした部分、粗さや拙さも含めて、僕には愛しく感じられる舞台となっていた。
 特に、福田君がこれまで刺激を受けてきた様々な演劇的手法がストレートに表わされている点と、京都工芸繊維大学で生まれた劇団だからこそと思える主題が示されていた点が、強く印象に残った。

 演者陣では、当然岡本こずえに何日もの長があるが、福田君(演技をしているときの声が誰かに似ているなあと思ったら、村上弘明か阿部寛だった)、小川晶弘、久保田文也、和田有未(丘さとみにちょっと似ている)もライヴ特有の傷はありつつも健闘していた。

 来年2月の京都学生演劇祭での公演も愉しみにしたい。
posted by figarok492na at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする