2011年12月01日

今日から12月 石堂淑朗が亡くなっていた(CLACLA日記)

 今日から12月。
 2011年も、あと一ヶ月を切ってしまった。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を忘れないこと。

 それにしても、一年があっという間に終わってしまうなあ。
 ああ。


 脚本家の石堂淑朗が亡くなった(79歳)。
 大島渚との一連の作品(『太陽の墓場』、『日本の夜と霧』、『天草四郎時貞』)、浦山桐郎監督の『非行少女』、吉田喜重監督の『水で書かれた物語』、実相寺昭雄監督の『無常』、今村昌平監督の『黒い雨』などの脚本を手掛けた。
 また、大島渚監督の『絞死刑』の教誨師役など、映画やテレビドラマにも出演した。
 一方、「辛口」を基調とした文章の書き手としても知られたが、今年2月に読了した『偏屈老人の銀幕茫々』<筑摩書房>は、病後に書かれた文章が含まれていることもあって、「死の影」が非常に強く表われていたように思う。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 どんよりとした感じの強いお天気。

 恐れていた通り、気温がぐぐっと下がり、寒さの厳しい一日となる。
 皆さん、くれぐれも風邪や肺炎にはお気をつけくださいね。


 ピアノのエマニュエル・アックス他が演奏したベートーヴェン&シューマンのピアノ4重奏曲<SONY>、ハウスムジークが演奏したケルビーニの弦楽4重奏曲第3番&第4番<CPO>、チェンバロのトン・コープマンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのフランス組曲集<ERATO>を聴きながら、仕事関係や企画関係の作業を進めたり、12月の創作活動や『爛れる』について考えたりする。


 15時半過ぎに外出し、地下鉄でくいな橋へ。
 龍谷大学の深草校舎で矯正教育学を受講する。
(受講前、図書館でアンソニー・アーブラスターの『ビバ リベルタ!』<法政大学出版局>を借りる)

 講義終了後、近くの業務スーパーやローソンで買い物をすませ、京都芸術センターでいくつか用件を片づけ(田辺剛さんと遭遇し、あいさつをする)、19時半頃帰宅した。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMで、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ウィーン・フィルの来日公演のライヴ録音を聴く。
 リストのピアノ協奏曲第1番(ラン・ランの独奏)、シューマンの交響曲第2番、ヨハン・シュトラウスの皇帝円舞曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ポルカ『雷鳴と電光』が放送されていた。
 シューマンは、エッシェンバッハらしく、どこかぎくしゃくとした感じのする演奏だった。

 続けて、ベートーヴェン&シューマン、ケルビーニのCDを聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、依頼された文章や『爛れる』について考えたり、『ビバ リベルタ!』を読み始めたりする。
 『ビバ リベルタ!』は、「オペラの中の政治」、オペラに秘められた政治性(社会性)について考察した一冊で、前々から読みたいと思っていたもの。
(京都市図書館の蔵書にはなかった)
 なお、原題はVIVA LA LIBERTA!(自由万歳)で、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』第1幕のフィナーレの一節からとられている。


 先日、京都文藝復興倶楽部の件でお会いした山本起也監督より、監督の『ツヒノスミカ』のDVDが届いた。
 早速拝見(再見)する予定なり。
 山本監督、本当にありがとうございます。


 今日は、シスコのココナッツサブレを食す。
 A−キッチンで、税込み85円だったもの。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする