2011年11月15日

河原町まで出たら(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い一日。
 雨降りになるのかな?
 天気予報では、明日は晴天みたいだけれど。

 気温が下がり、寒さが急に厳しくなる。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけくださいね。


 明け方近くまで、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係や企画関係の作業を進めたり、如月小春の『俳優の領分』<新宿書房>を読み進めたり、リハビリのためのトレーニング(軽めの)をこなしたりする。


 お昼過ぎに外出し、河原町まで出、仕事関係の予定をすませる。

 途中、タワーレコードでデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7(8)番「未完成」<RCA>を購入する。

 河原町通で旧知の本保弘人さんと遭遇し、しばらく立ち話をする。
 本保さんがこの頃はまっている吉本の笑い(桜・稲垣早希をはじめ)や、演劇、音楽などについて。
 月亭八方の新作落語(AKB48ならぬAKO47による忠臣蔵)の話もあったので、こちらは以前ここにも記した、篠田麻里子の坊っちゃんと小嶋陽菜のマドンナによる、小林信彦の『うらなり』のドラマ化について話したりした。

 その後、仕事関係の用件をいくつか片づけ、20時過ぎに帰宅する。


 少し遅めの夕飯後、早速ジンマン指揮のシューベルトのCDを繰り返し聴く。
 ジンマンらしく、様々な仕掛けの施された未完成交響曲だと思う。
 ほかに、アンドレアス・ヤンケのヴァイオリン独奏によるロンド、ポロネーズ、コンツェルト・シュトゥックがカップリングされている。
(ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団によるシューベルトの交響曲全集第一段は、はじめ第1番と第2番の交響曲とアナウンスされていたのだが、売れ筋を考えて、未完成交響曲のほうに変えられたのだろうか)


 仕事関係の作業を進める。


 『俳優の領分』を読了する。
 中村伸郎の俳優としての在り方や、岸田國士、小津安二郎、三島由紀夫、イヨネスコ、別役実らとの関係、さらには如月小春の考察等々、非常に刺激となった一冊だ。
 それにしても、中村さんが三津田健と組んだ、別役さんの『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』は、どうしても観ておきたかったなあ。
 アフタヌーンショーか何かのちょっとした情報を目にし、これは学校を休んででも観に行きたいと思ったのだが…。

 ところで、この本の中で、別役実の台詞(言葉)について「(前略)言いにくい、言っていて快くないというのは中村先生からもよく言われましたし、それから原泉さんとかから言われましたよ」と別役さん自身が語っている部分に、おお! と驚く。
 中野重治=原泉(夫妻)、寺田寅彦=別役実(親類)と、あまり関係を予想せず読み進めていた本が、この『俳優の領分』にも結びついていたからだ。
(いや、ここのところ読んでいる一連の本は、どこかでしっかりと何かが結びついているのではとも僕は思っているのだ。具体的にどこがどうということは置いておいて)


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 何かを書きたい、という意欲が非常に高まっている。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする