2011年09月20日

クルト・ザンデルリングが亡くなった(CLACLA日記)

 指揮者のクルト・ザンデルリングが亡くなった(98歳。99歳の誕生日の前日に亡くなったという)。
 ドイツに生まれたが、ナチス政権期はソ連に移り、レニングラード・フィルの指揮者を務めた。
 その後、東ドイツに戻り、ベルリン交響楽団やシュターツカペレ・ドレスデンの指揮者として活躍し、たびたび来日もした。
 10年ほど前に惜しまれながら引退したザンデルリングは、最後の巨匠と呼ぶに相応しい指揮者だったと思う。
 ベルリン響やシュターツカペレ・ドレスデンとの一連の録音ほか(前者とでは、親交のあったショスタコーヴィチの交響曲集やブラームスの交響曲全集が有名だ)、フィルハーモニア管弦楽団とのマーラーの交響曲第9番、ラフマニノフの交響曲第2番、クリ―ヴランド管弦楽団とのショスタコーヴィチの交響曲第15番など、遺した音盤も少なくない。
 個人的には、1993年〜94年のヨーロッパ滞在中に彼の実演に接しそびれたことが、かえすがえすも残念である。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 台風15号の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は、だいぶん下がった。


 今日も、夕方の買い物以外外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、リハビリのためのトレーニングをこなしたりする。


 堀江敏幸の『おぱらばん』<青土社>を読了し、町田康の『人間小唄』<講談社>を読み始める。
 『人間小唄』は、冒頭より町田節全開である。


 トーマス・ヘンゲルブロック指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番&シューマンの交響曲第4番他<SONY>を繰り返し聴く。


 今日は、デリシャスビスケット・スウィートを食す予定なり。
 ダイソーで購入した、ルーマニア製のもの。
 ヨーロッパのビスケット、クッキーではおなじみの豚の鼻にもう一つ穴が開いたような形のビスケットだ。


 過ぎたるは及ばざるが如し。
 自省あるのみ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする