晴天。
夕方の外出時に、美しい月を観る。
満足なり。
残暑が今日も厳しい。
早く涼しくなってくれないものか。
午前中に一度外出し、郵便局などを回ったほか、夕飯用の買い物のため夕方再び外出する。
(夕方の外出の帰りがけ、本当に久しぶりに知り合いと遭遇し、少し立ち話をした)
あとは、部屋でリハビリのためのトレーニングセットを何回かこなしたり、仕事関係や企画関係の作業・連絡作業を進めたりして過ごす。
京都市図書館のインターネットサービスで、戌井市郎の『芝居の道』<芸団協出版部>、堀江敏幸の『おぱらばん』<青土社>、町田康の『人間小唄』<講談社>、宮下奈都の『田舎の紳士服店のモデルの妻』<文藝春秋>を予約しておく。
ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」&第39番、第40番&第41番「ジュピター」<PHILIPS>を続けて聴き、夕飯後、ベンジャミン・ブリテン指揮ロンドン交響楽団が演奏した青少年のための管弦楽入門、同じくブリテン指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したシンプル・シンフォニー&フランク・ブリッジの主題による変奏曲<DECCA>を聴く。
ブリテンのCDは、40年以上前の録音とは信じられないクリアな音質だ。
入院中に習慣がついてしまったのか、今日は昼食後に、アンジュールのドルチェカラメリゼを食す。
グルメシティで、税込み99円だったもの。
キャラメルムースにチョコケーキ、ホイップクリーム、りんごゼリー(果実入り)、そしてスライスしたナッツと、一つのカップで、様々な甘みが愉しめるお菓子だった。
実に、美味しうございました。
ごちそうさま!
何かを評価するということは、その評価を下す自分自身が評価されるということだ。
そのことを忘れてはならないと強く思う。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。