台風12号が接近し、激しい雨と激しい風の一日になる。
ちょうど夕方の買い物途中で特に激しい降りとなり、ひどいめにあった。
やれやれ。
(本当は大きな被害が発生しないかぎり、台風のあらぶる感じは嫌いじゃないんだけれど。膝を傷めている状況では、やっぱり困るな…)
昨夜、ソプラノのバーバラ・ボニーとリカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第4番他<DECCA>とボニーがマルコム・マルティノーのピアノ伴奏で歌ったリヒャルト・シュトラウスの歌曲集(4つの最後の歌も含まれる)<同>を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
胃腸の調子、どうにもよからず。
水分の摂り過ぎが災いしたか。
やれやれ。
今日は、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係の作業や入院の準備を進めたりして過ごす。
ほかに、許光俊の『世界最高のピアニスト』<光文社新書>の拾い読みもする。
アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのオペラからの管弦楽曲<ドイツ・グラモフォン>、フォルテピアノのマルコム・ビルソンとジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第26番「戴冠式」<ARCHIV>、ゲオルク・ショルティ指揮ロンドン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」&第101番「時計」<DECCA>を断続的に聴く。
途中、NHK・FMの『気ままにクラシック』を聴いたりもした。
夕方、NHK・FMをなんの気なしにつけると、H2Oの『想い出がいっぱい』を聴くことができた。
この曲、大好きなんだよなあ。
そして、高校時代の想い出(エンディングにこの曲が使われていた『みゆき』の放映は中学時代だったのだけれど、自分でよく口づさんだのは高校時代)にしばし浸る。
野田佳彦内閣が発足したが、消費税の増税をはじめ、内閣の施策のあり様が連想しやすい顔触れだと思う。
そういえば、経団連の米倉会長がこの内閣を積極的に支持しているらしい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。