2011年08月05日

マエタケさんが亡くなった(CLACLA日記)

 マエタケの愛称で知られた、放送作家で司会者の前田武彦が亡くなった(82歳)。
 テレビの黄金時代を代表する放送作家、司会者の一人で、コント55号との『お昼のゴールデンショー』や芳村真理との『夜のヒットスタジオ』、そして大橋巨泉との『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』などで活躍したが、『夜のヒットスタジオ』内で日本共産党の沓脱タケ子候補の当選に対しバンザイをしてみせたこと(沓脱候補の応援演説を行った際、もし当選したら番組内でバンザイをする旨約束したため。巷間伝えられているように、共産党バンザイと叫んだ訳ではない)が大きな原因となり、テレビ界を干されることとなる。
 その後、『朝のホットライン』のお天気担当として復活し、『釣りバカ日誌』シリーズにもレギュラー出演した。
 鎌倉アカデミア出身のリベラリストだった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。

 なお、前田武彦については、自著『マエタケのテレビ半生記』<いそっぷ社>や、小林信彦の『テレビの黄金時代』<文春文庫>が詳しい。
(『マエタケのテレビ半生記』では、いわゆる共産党バンザイ事件のことや以降の忍耐の時期に関しても詳述されている)


 どんよりとしたお天気の一日。
 で、よりにもよってひとが夕方の買い物に出たとたん雨降り、それも本降りとなる。
 なんともかとも。

 じめじめじめじめとして、全く快ならず。


 体調不良が続いていることもあり、今日も夕方の買い物以外は外出せず。
 身体、頭、ともに重たし。


 依頼された文章の第一段はなんとかクリアして、第二段を本格的にこなし始める。

 ほかに、仕事関係や企画関係の作業を進めたり、マイケル・H・ケイターの『第三帝国と音楽家たち』<アルファベータ>を読み進めたりする。
 『第三帝国と音楽家たち』は、新しい視点を与えてくれる労作だ。
(むろん、著者の見解をそのまま丸ごと受け止めるつもりはないが)


 ジュゼッペ・シノーポリ指揮シュターツカペレ・ドレスデン他が演奏したマーラーの大地の歌<ドイツ・グラモフォン>と、ソプラノのバーバラ・ボニーがアントニオ・パッパーノのピアノ伴奏で歌った『ダイヤモンド・イン・ザ・スノウ/北欧歌曲集』<DECCA>を繰り返し聴く。
 昨日も記したが、ボニーのCDはぜひ輸入盤を手に入れたいと思う。


 余談だけれど、今録音して欲しいCDは、ソプラノのドロテー・ミールズが歌ったヨハン・クリスティアン・バッハ、モーツァルトのアリア集、バリトンのクリスティアン・ゲルハーヘルが歌ったベートーヴェンの歌曲集、オーケストラ伴奏によるシューベルトの歌曲集、レーヴェのバラード集、大野和士が指揮したワーグナー、ヴェルディの序曲・前奏曲集(ワーグナーはジークフリート牧歌もカップリングして欲しい)、リヒャルト・シュトラウスの舞台作品からの管弦楽曲集だ。
 ううん、たぶんどれも無理だろうな。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 東海テレビの『ぴーかんテレビ』で、「怪しいお米セシウムさん」、「汚染されたお米セシウムさん」というテロップが誤って流された問題は、本当にどうしようもないと思うが、それならいっそのこと、「怪しい会社東電さん」だの「怪しいお役所保安院さん」だの「汚染された政治家××さん」というテロップでも作ってみてはどうかとも思う。
 なんだかなあ、の一語だ。


 京都会館の改修問題に関しては、一度自分自身の考えをまとめておきたいと思っているのだが、どうにもその余裕がない。
 いろいろと気にはなっているのだけれど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする