2010年12月31日

雪の大つごもり(CLACLA日記)

 雪の大つごもりだ。


 間もなく2010年が終わろうとしている。
 今年は、音楽関係や演劇関係の企画を通して、新たな出会い、よい出会いの続いた一年だった。
 企画それ自体は、全てが順調に進んだわけではなかったが、それでも次の何かにつながる大きなきっかけとなったとも強く思う。
 来年は今年の経験(失敗を含む)を活かしつつ、さらに努力を重ねていきたい。
(企画を理由にしてはいけないが、今年の後半、創作活動が停滞してしまったことは事実だ。自分自身がまずもって何を為すべきか、何を為したいかを考え、実際の行動に移していかなければ)


 与えられた人生は一度きり。
 死を忘れるな。
(今年の後半には、体調を崩してしまったりもした。来年は一層健康管理に気をつけたい)


 昨夜、実家から電話があり、母と30分ほど話しをする。
 反省すること多し。
 多謝。
(今年は4月に帰省することができたが、やはり年末の帰省は無理だった)


 井上ひさしの戯曲『箱根強羅ホテル』<集英社>を読了する。
 一年を締めくくるに相応しい一冊だったのではないか。
 そして、井上さんに改めて、深く、深く、深く、深く、深く黙祷。


 ついでに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みもする。

>広田の外交スタイルは特定の主義や理念によるものではない。
 それだけに柔軟かつ現実的な半面で、ともすると無定型になり時代の波に流されやすい。
 したがって、時流には乗りやすいものの、方向性が定まりにくいといえよう<
(『広田弘毅』より)
 これは、単に外交官や政治家にかぎらず、物事の中心となるべき人間全般にとって注意しておかなければならないことではないだろうか。
 確かに、物事を進めるにあたって柔軟性は必要だ。
 臨機応変な対応がとれなかったばかりに、せっかくのチャンスを失ってしまうということは、例えば音楽の世界であれ、演劇の世界であれ、まま見受けられる。
 しかしながら、自分にとって都合のよいときは、それ機運上昇、好機の渦巻きとばかり時流に乗るものの、ほんの少しでも調子がおかしくなると、世界の破滅といった感じでとたんに動揺し、言動が昨日と今日とで180度回転する。
 当然、そうした軸足のぶれた人間に、大事を為すことはできまい。
 本当に自省あるのみである。


 デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲&7重奏曲<Arte Nova>と交響曲第9番「合唱付き」<同>を断続的に聴く。


 今日は、ようやく仕事納めをすませたあと、夕飯用の買い物に出ただけだった。
 まあ、この寒さならば仕方あるまい。


 夕方になって、寒さがますます厳しくなっている。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいませ。

 そして、少し早めですが、皆さん、よいお年をお迎え下さい。
 来年、2011年が本当によい年でありますように!
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2010年12月30日

会議と打ち合わせの一日(CLACLA日記)

 今日は、午前10時からホテル・モントレ京都のライブラリーでクラシカル・オーケストラ京都の会議を約4時間にわたって開催する。
 この間別の企画でもお世話になってきた方に運営アドヴァイザーとして新たにご参加いただき、非常に密度の濃い会議を行うことができたと思う。
 いろいろとクリアすべき課題はあるものの、来年3月のワークショップの実施に向けて着実に作業を進めていきたい。


 その後、河原町に出て買い物をしたあと、企画関係の打ち合わせを再びホテル・モントレ京都のライブラリーで行う。
 こちらも非常に密度の濃い打ち合わせとなった。


 帰宅後、企画関係の作業を進める。


 ヴァイオリンのクリスチャン・テツラフとデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲&ロマンス第1番、第2番<Arte Nova>を聴く。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月29日

『箱根強羅ホテル』を読み始めた(CLACLA日記)

 明日予定されているクラシカル・オーケストラ京都の会議に関し、会議の議題や必要書類の確認するため、昨夜事前の打ち合わせを行っておいた。
 で、今日も明日の会議に関係した作業を行う。

 結局、今日も夕方の買い物以外は外出しなかった。
 まあ、仕方ない。


 井上ひさしの戯曲『シャンハイムーン』<集英社>を読了する。
 大いに満足なり。
(兵庫県立芸術文化センターでの公演を観逃したことが、かえすがえすも残念だ)


 続けて、同じく井上ひさしの戯曲『箱根強羅ホテル』<同>を読み始める。

 太平洋戦争末期、箱根強羅ホテルにはマリク駐日ソ連大使が避難しており、終戦に向けた対ソ工作の一環として広田弘毅元首相(ソ連大使の経験者でもあった)と数回の会談が行われたことで知られるが、この『箱根強羅ホテル』は、そうした広田・マリク会談を踏まえた内容となっている。
(ただし、広田弘毅やマリク自身は劇中に登場しない)

 なお、広田・マリク会談は、軍との関係もあって、たまたま箱根強羅ホテルの隣にあった星製薬の社長星一(広田の知人で、作家の星新一の父)の別荘を広田が訪問し、ついでにマリクを訪れるという形で行われたものなのだけれど、『箱根強羅ホテル』の中でも、登場人物の口を通してそのことが語られていた。
(戯曲では、星製薬が台湾産のアヘンの買い付けを政府から任され、そのアヘンに手を加えてモルヒネを販売し、莫大な資産を得たことについても説明が為されている)


 ついでに、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の「第6章 帝国日本の瓦解」から、「駐日ソ連大使への働きかけ」を拾い読みしておく。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したハイドンのスターバト・マーテル<TELDEC>とモーツァルトのセレナード第4番&交響曲第23番<同>、ピアノのイエフィム・ブロンフマンとデヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番&第2番、第3番&第4番、第5番「皇帝」&合唱幻想曲他<Arte Nova>を断続的に聴く。


 今日は、丸京の抹茶かすてら(3個入り)を食す。
 卸売ひろばタカギで、税込み52円だったもの。
 粒あんを抹茶の入ったカステラ地で挟んだどら焼き風のお菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月28日

大掃除を決行した(CLACLA日記)

 今日は、仕事関係や企画関係の作業を進めたほか、部屋の大掃除を決行する。
 体調があまり芳しくないこともあり、身体をかばいかばいではあったが、それでもなんとか、ベランダ、キッチン(換気扇含む)、玄関、浴室の排水口などの掃除をすませることができた。
 これで少しはすっきりとして新しい年を迎えることができるのではないか?
(ただし、30日まで企画関係の予定が入っているため、仕事納めはまだだけど)


 斎藤美奈子の『趣味は読書。』<平凡社>を読了する。
 特に、ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』や『冷静と情熱の間』、村上春樹の『海辺のカフカ』に対する容赦ない断じようにはついつい笑ってしまったほどだった。
 って、笑いながら、いろいろと考えもしたけどね。

 続けて、井上ひさしの戯曲『シャンハイムーン』<集英社>を読み始める。
 晩年の魯迅とその夫人、そして魯迅を支えた日本人たちの姿を描いた作品である。
 ところどころ声に出しながら読む。


 睡眠時間が2時間もなかったので、夕方、布団を敷き直し、1時間半ほど眠る。


 午前中は青空が見えていたのに、夕方になって雨が降り出す。
 それだけではないが、今日は結局夕飯用の買い物以外は外出しなかった。
 まあ、仕方ない。


 夕飯後、仕事関係や企画関係の作業を進める。


 ジョエル・マクニーリィ指揮ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団が演奏したバーナード・ハーマンの『サイコ』<VARESE SARABANDE>、メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがアンドレ・マルコン率いるヴェニス・バロック・オーケストラの伴奏で歌ったヘンデルのアリア集<ARCHIV>、同じくコジェナーがミシェル・スヴィエルチェフスキー指揮プラハ・フィルの伴奏で歌ったモーツァルト、グルック、ミスリヴェチェクのアリア集<ドイツ・グラモフォン>、コンチェルト・ケルンが演奏したヴァンハルの交響曲集<TELDEC>を断続的に聴く。


 今日は、日清シスコのチョコフレークを食す。
 フレスコのセールで、税込み88円だったもの。
 これはいつもの通りのオーソドックスなチョコフレークで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 小沢一郎が、衆議院の政治倫理審議会に出席するとのこと。
 誰かが記していたが、小沢一郎をこうやって追及するのであれば、竹中平蔵についてももっと追及すべきなのではないかと強く思う。
 小沢一郎のやり口自体を支持するつもりは毛頭ないが。


 大切なところでぶれる人間とは、やはり共同作業はできないなあ、と改めて思う今日この頃。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月27日

打ち合わせの一日(CLACLA日記)

 今日はお昼過ぎに外出し、昔なじみと仕事関係や企画関係の打ち合わせを行ったのち、さらに企画関係の打ち合わせを行い、帰宅がけっこう遅くなる。
 指揮者の本多優之さんと進めてきた企画やクラシカル・オーケストラ京都についてなどもいろいろと話しをすることができ、非常に有意義な時間を過ごすことができたと思う。
 この調子で、来年以降もどんどん企画を進めていきたい。


 仕事関係、企画関係の外出前、正午過ぎに一度外出し、下京図書館まで足を運ぶ。
 で、『花田清輝全集』別巻1、2<講談社>と畠中恵の『ちんぷんかん』、『いっちばん』<新潮社>を返却し、斎藤美奈子の『趣味は読書。』<平凡社>と井上ひさしの『シャンハイムーン』、『箱根強羅ホテル』<新潮社>、予約しておいた小林信彦の『日本橋バビロン』<文藝春秋>と佐藤亜紀の『ミノタウロス』<講談社>、清沢洌の『暗黒日記』<評論社>を新たに借りる。


 打ち合わせで外出するまでの間、早速『趣味は読書。』を読み始める。
 いわゆるベストセラーの数々を斎藤美奈子が巧みに切りさばいた一冊。

>読書の多寡は、インテリジェンスの多寡とは必ずしも一致しない。
 たくさん本を読んでいても神経の鈍い人、判断力のない人はいくらでもいるし、その逆もある<
(『趣味は読書。』より)


 帰宅後、昔なじみからもらった、ジョエル・マクニーリィ指揮ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団が演奏したバーナード・ハーマンの『サイコ』<VARESE SARABANDE>を聴く。
 これは言わずと知れた(?)アルフレッド・ヒッチコック監督の映画『サイコ』のための音楽集だが、オリジナル・サウンドトラックではなく、上述したマクニーリィとロイヤル・スコティッシュ管がこのCDのために新たに録音したもの。
 丁寧な演奏と良質な録音のおかげで、バーナード・ハーマンがどれだけ「純音楽」の作曲家としても才智があったかを想像することができるような一枚となっている。
(ちなみに、マクニーリィとロイヤル・スコティッシュ管はヒッチコック&ハーマンの『ハリーの災難』の音楽も録音していて、こちらも欲しい)

 あと、昔なじみには、増村保造監督の『黒の超特急』(田宮二郎、船越英二、藤由紀子、加東大介が写った裏のジャケット写真も嬉しい)、『闇を横切れ』のDVDをプレゼントしてもらった。
 こちらもありがたいかぎり。


 今日は、打ち合わせ時にズコットタルトというチョコレートとナッツのコンビネーションが見事なケーキを食した。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 たちあがれ日本が連立を拒否したとのこと。
 どう考えても、当たり前の話だろう。
 やぶれかぶれならば、いっそのこと、日本共産党にでも連立を申し込んでみてはどうか。
 当然、断られるだろうけど。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月26日

寒さに勝てず(CLACLA日記)

 今日はせっかくのいいお天気だったが、あまりの寒さに勝てず、結局夕方の買い物以外は外出しないで、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進める。
 ほかに、来年の仕事や企画の進め方について考えたりもする。
 今年以上に活発に動いていかなければ。


 最近ますます、自分自身が如何に寸足らずであるかということを痛感する。
 読むことに関しても書くことに関しても、観ることに関しても聴くことに関しても。
 慢心忌むべし。


 小林信彦の『映画が目にしみる』<文春文庫>と『昭和が遠くなって』<同>の拾い読みをする。
 あれも観たい、これも観たい、と思いながら、僕も死んでいくのだろうなあ…。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、服部龍二の『広田弘毅』<中公新書>の拾い読みをしたりする。
(来年は、明治・大正・昭和の日本外交史について詳しく調べていこうかと考えている)


 アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスのオペラからの管弦楽曲集<ドイツ・グラモフォン>と家庭交響曲他<同>、小澤征爾指揮ベルリン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番&イタリア奇想曲<同>、クラウディオ・アバド指揮シカゴ交響楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番&地方長官<CBS>を断続的に聴く。


 たちあがれ日本に連立を呼び掛ける前に、菅内閣はもっとやるべきことがあるのではないだろうか。
 やることなすことあまりにもひどすぎる。
(例えば、沖縄に対しても、自民党同然のやり口をしているし)
 まあ、もともと民主党、特に菅内閣に連なる人たちに大きな期待はしていなかったから、落胆したりショックを受けたりしているわけではないが。


 夜になって、さらに寒さが厳しい。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月25日

ベートーヴェンの交響曲第1番から第8番までを聴く(CLACLA日記)

 メリー・クリスマス!


 それにしても、なんなんだろうなあこの寒さは。
 まるでクリスマスを狙ったような激しく厳しい寒さだ。
 もしかして、ホワイトクリスマスになるのかな?
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 今日は寒さもあって、夕方の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、読書をしたりして過ごす。

 畠中恵の『いっちばん』<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!

 ほかに、小林信彦の『映画が目にしみる』<文春文庫>の拾い読みをする。


 夕飯後、仕事関係と企画関係の作業を進める。


 デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番〜第8番<Arte Nova>を断続的に聴く。
 ときにジンマン・オリジナルの仕掛けはありつつも、非常にテンポ感のよい演奏で、「さくさく」と聴き進めることができた。
 なお、「第九」はさらに年末にとっておくつもりだ。

 夕飯後には、ダニエル・バレンボイム指揮シカゴ交響楽団が演奏したワーグナーの管弦楽曲集<TELDEC>を聴く。


 今日は、東ハトのハーベスト・メイプルバター味を食す。
 一昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月24日

クリスマス・イヴなれど(CLACLA日記)

 クリスマス・イヴ。
 なれど、今夜は特にこれといったイベントはなし。

 その代わり、ポール・マクリーシュ指揮ガブリエリ・コンソート&プレイヤーズが演奏したヘンデルのオラトリオ『メサイア』全曲<ARCHIV>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団他が演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『くるみ割り人形』全曲<DECCA>、プラシド・ドミンゴ、シセル・シルシェブー、シャルル・アズナヴールによる1994年のウィーン・クリスマス・ライヴ<SONY>を聴いて、クリスマス気分をそれなりに味わう。
 クリスマス・ライヴは、ドミンゴの伸びやかな歌いっぷりもアズナヴールの地味あふれる歌い口もいいけど、やっぱりなんと言ってもシセルの透明感あふれる美しい歌声が一番の聴きものだと思う。

 あと、西洞院通のお菓子工房ファヴリットで購入したケーキ(ノワゼットとチーズタルト)を食す。
 チーズタルトは、濃厚なチーズクリームがまずもって嬉しく、甘さ控えめのタルト地の硬めの食感もいい。
 一方、ノワゼットは、上品な甘さのチョコレートクリーム、ホイップ・クリーム、そしてナッツの入ったケーキと、一個で何味も愉しめるケーキ。
 いずれも、実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 どうしてもすませておかなければならない仕事関係と企画関係の用件に加え、別に大切な用事もあり、夕方になって外出する。
 で、ついでに、文具店のTAGで昨日記したPreppy(プラチナの簡易万年筆)の細字を見つけ購入し、COCON烏丸の京都シネマやラクエの丸善、大垣書店四条店、京都芸術センターに寄って帰宅した。
 京都芸術センターでは、前田珈琲で田辺剛さんや丸井重樹さん、田嶋結菜さんらが真剣に話しをしているのを見かける。


 仕事関係や企画関係の作業を進めたほか、資料類や文書類の整理を断行する。
 最近流行りの銀シャリだかしゃりしゃりだかに乗ったわけではないが。


 畠中恵の『ちんぷんかん』<新潮社>を読了し、同じく畠中恵の『いっちばん』<同>を読み始める。
 『いっちばん』は、おなじみ「しゃばけシリーズ」の7冊目にあたる。


 夕飯後、仕事関係の作業を進め、さらに『いっちばん』を読み進める。
 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>と小林信彦の『映画が目にしみる』<文春文庫>の拾い読みもする。


 夜になって、さらに寒さが厳しくなった。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。

 そして、メリー・クリスマス!!
posted by figarok492na at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月23日

『花田清輝全集』を読了した(CLACLA日記)

 天皇誕生日。
 いやさかいやさか。
 なんださかこんなさか。


 せっかくの祝日ということで遠出でもすればよかったのだけれど(本当は、下鴨車窓の『王様』の楽日=高澤理恵さんメインの回を観ておきたかったのだ)、体調が今一つしっくりしないこともあり、結局夕方の買い物以外は外出せずに、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、 読書をしたりして過ごす。


 別巻2を読み終え、『花田清輝全集』<講談社>全17冊を読了した。
 第一巻を読み終えたのが今年の1月17日だから、一年近くかかって全てを読了したことになる。
(ただし、第二巻を読み終えたのが5月2日で、第四巻を読み終えたのが10月26日なので、相当とびとびで読み進めていたのではあるけれど)
 たとえ歴史的制約とはいえ、その社会主義(圏)擁護の姿勢にはどうしても抵抗を感じざるをえなかったが、いわゆる「楕円の思想」(複眼的な思考)や「綜合化」の視点、そして、闊達で刺激的で仕掛けの豊富や文章と文体に、改めて強く魅かれたことも事実だ。
 この国(のみならず、世界)の諸状況が一層厳しさを増す中で、花田清輝の一連の作品の持つ意味は、ますます大きくなっていくのではないか。
 それは、花田清輝にとっても、僕(ら)にとっても不幸なことかもしれないが。


 続けて、畠中恵の『ちんぷんかん』<新潮社>を読み始める。
 おなじみ「しゃばけシリーズ」の6冊目だ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィルが演奏した交響曲第1番<PHILIPS>、ベルナルト・ハイティンク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏した交響曲第2番<EMI>、アンドルー・デイヴィス指揮BBC交響楽団が演奏した『ファルスタッフ』他<TELDEC>、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮ウィーン・フィルが演奏したエニグマ変奏曲他<ドイツ・グラモフォン>と、夕飯前までは、エルガーの作品ばかりを断続的に聴く。
 夕飯後は、ラルキブデッリが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第1番<SONY>を聴く。


 今日は、東ハトのハーベスト・メープルバターを食す。
 フレスコのセールで、税込み88円だったもの。
 メイプル風味の薄焼きビスケットで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(ハーベストには、チーズ風味はないのかな? と、思って東ハトのホームページをのぞいてみたら、スイートポテト、ショコラ、バタートースト、ココナッツ…、あっ、コンビニ限定でウェルメイド・4種のチーズがあるじゃないか!)


 今、プラチナの簡易万年筆Preppyを愛用しているが、手持ちのものは05のため、僕にはちょっとだけ字が太い。
 03のものが見つかれば、すぐに購入するつもりだ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月22日

年賀状を書き終えほっとする(CLACLA日記)

 寒さはそれほどでもないのだが、どうも体調のほうがしっくりとこない。
 それで、結局今日も、夕方の買い物以外は外出せずに、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、読書をしたりして過ごす。
 ただし、夕方の買い物時にはブックファーストに寄って仕事関係の調べものをしたほか、昨日と同じく『月評特選盤 1980〜2010 交響曲編』<音楽之友社>を立ち読みした。
 ああ、こんなCDもあったなあ、と懐かしく思い出す。
(特選盤になっても、その後全く再発されていない録音もあるのだ、やっぱり)


 『花田清輝全集』別巻2<講談社>を読み進める。
 資料の中に、花田清輝も加わった日本共産党第八回大会に関する二つの声明が収められていて、非常に興味深い。
 宮本顕治が亡くなった今だからこそ、この時期の日本共産党のあり様については一層再点検が為されるべきではないかと僕は考える。


 年賀状を書き終える。
 なんとか期日以内に書き終えることができて、ほっとする。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 その後、資料類、文書類、切り抜き類の整理を断行する。


 クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏した初期ロマン派序曲集とメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」&第4番「イタリア」<EMI>、湯浅卓雄指揮アイルランド国立交響楽団他が演奏した山田耕筰の管弦楽曲集<NAXOS>を断続的に聴く。


 今日は、甘いものを食さず。
 その代わり、オーザックのクラムチャウダー味を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 表現することの重みをますます痛感する今日この頃だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月21日

『月評特選盤 1980〜2010 交響曲編』が気になる(CLACLA日記)

 体調が少ししっくりこなかったことに加え、夕方から雨が降ってきたこともあり、今日は夕飯用の買い物以外は外出せず、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、読書をしたりして過ごす。


 夕方の買い物の途中、仕事関係の調べもので近くのブックファーストに寄ったところ、音楽之友社の『月評特選盤 1980〜2010 交響曲編』上下巻を見つけた。
 今後のCD購入の指針とするか否かは別にして、日本におけるクラシック音楽受容の流れを知るための一つの資料として、『レコード芸術』で特選盤となったレコード・CDをまとめて刊行することを前々から希望していた人間にとっては、これは非常に嬉しい出来事だ。
 個人的には、自分自身がクラシック音楽を熱心に聴き始め、『レコード芸術』を熱心に読み始めた1980年代前半をその対象とした下巻(1980年〜1992年分)が特に興味深い。
 この調子で、管弦楽曲以下も刊行されないものか。


 『花田清輝全集』別巻1<講談社>を読了し、別巻2<同>を読み始める。
 途中、少し時間を置きながら読み続けてきた『花田清輝全集』も、この別巻2で最後である。
 各年譜や資料類にもじっくりと目を通していきたい。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたのち、年賀状を書き始める。
 今年は企画関係でお世話になった方への分も書かなければならないので、けっこう枚数が多くなると思う。


 パルナッシ・ムジチが演奏したドメニコ・ガッロの12のトリオ・ソナタ集<CPO>、エサ・ペッカ・サロネン指揮ロンドン・シンフォニエッタ他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』他<SONY>、ウラディーミル・アシュケナージ指揮ロイヤル・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第1番&第6番、第9番&第15番<DECCA>、ケラー・カルテットが演奏したチャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番&第2番<ERATO>を断続的に聴く。


 目くらまし、茶番以下の猿芝居には本当に辟易するなあ。


 目の疲れ、喉の異物感、首、肩、背中のこり、はり、痛みがとても激しい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月20日

今日は手短に(CLACLA日記)

 正午過ぎに外出し、河原町へ。
 アートコンプレックス1928で、イッパイアンテナの10th session『無人島でコーヒー』を観、仕事関係や企画関係の用件を片づけたほか、JEUGIA三条本店で『ぶらあぼ』の来年1月号を入手したり、夕飯用の買い物をすませたのち、帰宅する。
 なお、『無人島でコーヒー』については、前回の観劇記録をご参照のほど。


 晴天、好天ということもあってか、日中はあまり気温が下がらず、穏やかな一日だった。
 ただし、こういう感じのときだからこそ、風邪やインフルエンザには気をつけておかなければとも思う。
 皆さん、くれぐれもお気をつけ下さいね。


 夕飯後、仕事関係の作業進める。


 ほかに、『花田清輝全集』別巻1<講談社>を読み進める。


 アマデウス・ウインズが演奏したモーツァルトの管楽器のためのディヴェルティメント集<オワゾリール>、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団管楽器メンバーが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」&第12番<ハルモニアムンディ・フランス>を断続的に聴く。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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イッパイアンテナ 10th session『無人島でコーヒー』

 確か前回の『馬鹿もやすみやすみyeah!』の感想でも書いたはずだけれど、イッパイアンテナの公演で嬉しいことの一つは、お客さんに愉しんでもらおうという姿勢がとてもはっきりしていることだ。
 今回の10th session『無人島でコーヒー』(大崎けんじさん脚本・演出、アートコンプレックス1928)でも、まずもって受付や場内整理の人たちの丁寧な応対に感心し、続いて、無人島の様子を巧みにデフォルメしつつ再現した舞台美術に感心した。

 で、実際の公演のほうも、僕には大いに満足がいった。
 無人島に流れ着いた人々の悲喜こもごも人間模様、と一言でまとめてしまうと単純過ぎるかもしれないけれど、その悲喜こもごもがテンポよく、しかし見せるべきところはしっかりと見せつつ、きちんきちんと進んでいくことが、僕には嬉しい。
 そして、全てを観終えて、なんだか暖かいコーヒーを飲んだあとのようなほっとした気持ちになれたこともまた、僕には嬉しかった。
(付け加えておくと、消え物や小道具の細かい使い方も、非常に嬉しい)

 演者陣は、大崎さんの脚本もあってのことだろうが、各々の魅力や個性がよく発揮されていたと思うし、アンサンブルのほうも、前回以上に流れのよさを感じることができた。
(ユニットにはユニットのよさが当然あるが、こうやって同じ座組みによるアンサンブルの変化を観続けることも、やっぱりお芝居の愉しみ方の一つなんじゃないだろうか)

 自分だけが愉しむのではなく、相手にも存分に愉しんでもらおうとすることは、本当に大変な作業だと思うけれど、イッパイアンテナの面々には、ぜひともこれからも今の心意気を失わないで頑張っていってもらいたい。
 次回の公演が、とても愉しみだ。
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2010年12月19日

今日は企画関係の打ち合わせを行った(CLACLA日記)

 昨夜は、予定通りアトリエ劇研まで下鴨車窓♯7『王様』(田辺剛さん脚本・演出)を観に行き、その後もいろいろとあって帰宅が遅くなる。
 なお、『王様』に関しては、前回の観劇記録をご参照のほど。


 で、今日は夕方になって外出し、企画関係の打ち合わせを行う。


 『花田清輝全集』別巻1<講談社>を読み進める。
 現在読み進めている「新劇評判記」は、花田清輝と武井昭夫だけに政治性が全面に押し出された厳しい劇評となっている。
 もちろん、これは時代性(60年安保後)の表われでもあるわけで、こうした視点でもって現在の演劇(公演)を評することは無謀無茶以外の何物でもないが、だからと言って、こうした視点を一切考慮しないままの劇評というものもまた、アクチュアリティに欠けるというか、重要な要素を見落としているように思われないではない。


 大友直人指揮日本フィルが演奏したロータの交響曲第1番〜第3番<KING>、山田一雄指揮新日本フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」他<FONTEC>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」<ドイツ・ハルモニアムンディ>、フォルテピアノの小島芳子が弾いたベートーヴェンのクラヴィーア作品集<DENON>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いた同じくベートーヴェンのクラヴィーア作品集<EMI>を断続的に聴く。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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下鴨車窓♯7『王様』

 作品の執筆そのものを除いて、小説などの公募で一番苦手なのが、800字以内で梗概を記せというよくある決まりである。
 いや、何ゆえ梗概、いわゆる粗筋が必要とされるかぐらいはこちらにも充分過ぎるほどにわかるし、800字以内にまとめろと言われればそれなりにまとめられないわけでもない。
 ただ一方で、800字以内でまとまるようなことならば、はなから原稿用紙300枚分かけて書きはしないよ、という気にもなってしまうのである、実際のところ。
 そしてそれは、自分自身が書き上げたもの、表現したものに対してだけでなく、他者が書き上げたもの、表現したものに対しても感じることだ。
 さしずめ、昨夜観た、下鴨車窓の♯7『王様』(田辺剛さん脚本・演出)などは、その最たる例ではないかと僕は思う。

 もちろん、この『王様』についても、その梗概、粗筋を記そうと思えば記せないことはない。
 それどころか、たとえ実験的な要素を多分に含んでいるとはいえ、田辺さん自身が明言しているように作品の物語性が堅持されていることは確かなのだから、表面的な筋を追うことそれ自体は、非常に容易だろう。
 けれど、そうやって表面的な作品の筋を追うことで、逆に見落とされるもの、見失われるものはあまりにも大きいとも僕は思うのだ。
 そう、これまでの下鴨車窓の一連の作品がそうであったように、もしくは、それ以上に、今回の『王様』は、観る側にとって目をこらし耳をすませることが必要な、仕掛けに仕掛けられ、巧みにたくまれた作品だったように僕には感じられた。

 なお、そうした仕掛けの一つとして、田辺さんの創作活動においては初めての経験となる「引用」がまず挙げられるだろうが、個人的にはそれが、単にテキスト内での引用に留まらず、作品の結構、構成、演出全てにわたって意識的に為されているように思われたことを指摘しておきたい。
(例えば、『ハムレット』を引用するということそれ自体が「引用」であるといった)

 いずれにしても、『王様』は、下鴨車窓の一連の作品の主題の再現や田辺さんの私戯曲的側面、演劇的批評性や現在の諸状況に対する危機意識、さらには演劇的宣言が明確に示された意欲的な作品となったのではないか。
 少なくとも、今回の『王様』は、田辺剛という劇作家、演出家と下鴨車窓の大きなメルクマールとなるはずだ。

 僕が観たのは、ダブルキャストのうち筒井加寿子さんがメインとなる回(もう一方は、高澤理恵さんで、こちらも気になる。ちなみに、メインは主人公の意味ではない)だったが、河合良平さん、岡嶋秀昭さん、鈴木正悟さん、藤原大介さんら演者陣は、静と動、硬と軟の振幅の激しい擬(偽)古典的なスタイルをはじめとする田辺さんの意図によく沿った、「虚と実の皮膜」すれすれの大胆な演技を繰り広げていたと思う。
 また、川上明子さんの舞台美術、魚森理恵さんの照明、小早川保隆さんの音響、權田真弓さんの衣裳も、作品の世界観によく合っていたのではないだろうか。

 特に、演劇活動に携わっている人たちには強くお薦めしたい作品であり、公演である。
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2010年12月18日

残すところあと二冊(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空が続いていると思って、毎週恒例の洗濯をすませてしまったが、お昼過ぎになってだいぶんどんよりとし始めた。
 今すぐ雨降りにはならなさそうだが。

 気温は、昨日ほどには下がっていないようだ。


 昨夜、母から荷物の件で電話がある。
 ちょうどこちらからかけようと思っていたところだった。
 多謝。


 その後、『花田清輝全集』第十五巻を読了する。
 残すところ、あと二冊のみ。


 洗濯をすませ、仕事関係や企画関係の作業を進めたのち、お昼過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『花田清輝全集』第十三巻、第十四巻、第十五巻<講談社>を返却し、予約しておいた『花田清輝全集』別巻1、2<同>と、畠中恵の『ちんぷんかん』、『いっちばん』<新潮社>を新たに借りる。


 帰宅後、早速『花田清輝全集』の別巻1を読み始める。
 別巻1は、武井昭夫との演劇(新劇評判記)、映画(運動族の意見 −映画問答)が収められている。
 なお、新劇評判記のほうで厳しい意見が述べられている劇団民藝の『ガラスの動物園』(テネシー・ウィリアムズ作、菅原卓訳・演出)については、『舞台人スナップショット』の奈良岡朋子の章で、小田島雄志がノスタルジックな想い出を綴っていることを参考までに記しておく。
(配役:アマンダ=細川ちか子、ローラ=奈良岡朋子、トム=宇野重吉、ジム=信欣三)


 湯浅卓雄指揮ニュージーランド交響楽団が演奏した芥川也寸志の管弦楽曲集<NAXOS>、ドミトリ・ヤブロンスキー指揮ロシア・フィルが演奏した安部幸明の交響曲第1番他<同>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第40番<ドイツ・ハルモニアムンディ>を断続的に聴く。


 今夜は、アトリエ劇研で下鴨車窓の『王様』を観る予定。
 と、言うことで、そろそろ外出の準備を始めたいと思います。
 それじゃあ、行って来ます!
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2010年12月17日

京都芸術センターへ行った(CLACLA日記)

 厳しい寒さが続いているが、好天だったことに加え、体調が落ち着いたこともあり、夕方京都芸術センターまで足を運ぶ。
 で、企画関係で片づけておきたい用件を片づけ、ついでに大垣書店四条店で仕事関係の調べものをし、グルメシティで夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 午前中、実家からの荷物が届く。
 多謝。


 仕事関係や企画関係の用件を進めたほか、『花田清輝全集』第十五巻<講談社>を読み進める。
 『花田清輝全集』は、後半の「室町小説集」を読み進めているところだが、『画人伝』や『開かずの箱』を読みながら、京極夏彦はやはり花田清輝の影響も受けているのではないかと改めて思う。
 特に、いわゆる京極堂シリーズは。
(京極夏彦が花田清輝の影響も受けているのではないか、ということは、以前ここでも記したのではなかったか)


 夕飯後、仕事関係の作業を進め、『花田清輝全集』第十五巻を読み進める。


 フランチェスコ・ダヴァロス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番&ハイドンの主題による変奏曲、大学祝典序曲<ASV>、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番&ハンガリー舞曲第5番、第6番<PHILIPS>、スーク・トリオが演奏したドヴォルザークのピアノ3重奏曲第4番「ドゥムキー」<DENON>、クラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラが演奏したシューマンのチェロ協奏曲(ナタリー・グートマン独奏)&ブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>、ジョス・ファン・インマゼール指揮アニマ・エテルナが演奏したシューベルトの交響曲第5番他<CHANNEL>、マティアス・バーメルト指揮ロンドン・フィルが演奏したパリーの交響曲第5番&死から生へ、ブラームスのためのエレジー<CHANDOS>を断続的に聴く。


 今日は、実家から送ってもらった、浜塚製菓の北国の野菜かりんとうを食す。
 かぼちゃ、そば、にんじん、ほうれん草のパウダーを生地にねり込んだ上品な甘さのかりんとうで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 目くらましにはだまされたくない、とますます思う今日この頃。


 夜になって、さらに寒さが増してきた。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月16日

この冬一番の冷え込み(CLACLA日記)

 今朝は、この冬一番の冷え込みだったという。
 だから、けっこう遅くまで布団の中から出られなかったのか。
 と、自分の朝寝坊の言い訳にしちゃだめだな、やっぱり。
 それにしても、今日は本当に寒さが厳しかった。
 できれば、京都芸術センターまで企画関係の作業を片づけに行きたかったのだが、あまりの寒さに途中で断念してしまったほどだ。
 まあ、体調が芳しくないことも考えての判断ではあったのだけれど。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 知人の厚意で、昨夜放映されたばかりの『相棒』を観る。
 櫻井武晴の脚本による「ボーダーライン」と題された今回は、主人公を演じた山本浩司の迫真の演技もあって、非常に痛切な内容となっていた。
(と、言うより、自分自身の現在の状況を考えれば、全く他人事とはいえない展開で、なんとも言えない気分になる)


 仕事関係や企画関係の作業を進める。
 クラシカル・オーケストラ京都に関する作業も進めていかなければ。


 『花田清輝全集』第十四巻<講談社>を読了し、第十五巻<同>を読み始める。

>子供にむかって、お子さまランチではなく、いきなり、ただのランチを食べさせることもまた、一つの見識<
(第十五巻所収、「ランチとお子さまランチ」より)

 京都市図書館のインターネットサービスで、『花田清輝全集』の別巻2冊を予約しておく。
 なんとか年内に、全ての巻を読了できそうだ。


 夕方の買い物時に、近くのドラッグランドひかりで、週刊文春の小林信彦の連載エッセイ(だけ)を立ち読みする。
 今号では、最近の劣悪な世情や、クリント・イーストウッドの新作などについて語られていた。


 夕飯後、仕事関係の作業を進め、『花田清輝全集』第十五巻を読み進める。


 ジョヴァンニ・アントニーニ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番&第2番<OEHMS>、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番&第7番<RCA>、バリトンのオラフ・ベーアがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったブラームスの歌曲集<EMI>とヴォルフのメーリケ歌曲集<同>、ウテ・レンパーが歌ったクルト・ヴァイルのソング集<DECCA>を断続的に聴く。


 今日は、甘いものは食べなかったが、その代わり、プレーンクラッカーを食べる。
 塩分の摂り過ぎには気をつけないと、と思いつつ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 郵便不正事件に関する大阪地検特捜部の一連の「犯罪」の責任をとり、大林宏検事総長が辞任するとのこと。


 ここのところずっと、下唇にできものができている。
 悪い病気ではないかと心配だ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月15日

戌井市郎さんが亡くなった(CLACLA日記)

 文学座の代表で、演出家の戌井市郎さんが亡くなった。94歳。
 新派の喜多村緑郎を祖父として京都に生まれた戌井市郎さんは、文学座の創立に参加し、その後演出家、そして劇団の代表として長年活躍された。
 今年も平田オリザの新作を演出していたし、朝日新聞夕刊の訃報にもあるように、数年前には高齢演劇人のユニットで演者として舞台に立った。
 戌井さんとは、ずいぶん前に一度お目にかかったことがあったはずだが、残念ながら数度にわたる文学座からの脱退騒動のことや、飯沢匡さんの作品のことをうかがうことは適わなかった。
 深く、深く、深く、深く、深く黙祷。

 なお、鉄割アルバトロスケットの戌井昭人さんは、市郎さんのお孫さんで訃報にもそのことが記されているが、昭人さんの肩書きが小説家だけというのがちょっとさみしい。
 いや、昭人さんの『まずいスープ』<新潮社>は実に面白くって、小説家という肩書き自体にはなんの不満もないんだけど。


 昨夜、実家から電話があり、母と40分近く話しをする。
 多謝。


 晴天は続いていたが、体調があまり芳しくないことに加え、寒さが一段と厳しくなってしまったこともあり、今日も夕方の買い物以外は外出せず。
 クラシカル・オーケストラ京都のメンバーからコンサートのお誘いを受けていて、聴きに行くつもりにしていたのだけれど、断念するしかなかった。
 残念だが、仕方ない。


 仕事関係や企画関係の作業を進めたほか、『花田清輝全集』第十四巻<講談社>を読み進める。


 リナルド・アレッサドリーニ指揮ノルウェー歌劇場管弦楽団が演奏したモーツァルトの序曲集<naïve>、ピアノのファジル・サイが弾いたハイドンのソナタ集<同>とモーツァルトのピアノ作品集<WARNER>、オーボエのアルブレヒト・マイヤーとクラウディオ・アバド指揮マーラー・チェンバー・オーケストラが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲他<ドイツ・グラモフォン>、メゾ・ソプラノのマグダレーナ・コジェナーがサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<ARCHIV>、シャルル・デュトワ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したオネゲルの交響曲第2番&第4番「バーゼルの喜び」<ERATO>を断続的に聴く。


 今日は、どら焼きを食す。
 ただし、今日は白あんではなく、粒あんの小ぶりなどら焼きだった。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 名古屋市議会の解散を求める住民投票が実施されることになりそうだという。
 これもまた民意と言われればそれまでだが、なんともしっくりいかないものがある。
 少なくとも、河村たかし名古屋市長の大向こう受けを狙ったやり口には、僕はどうしても乗れない。


 ミクシ・ログイン時の篠田麻里子の広告が、JRAのものだったということに、今日になって気づく。
 だから乗馬スタイルだったのか。
 なるほどね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月14日

雨耕晴読になってしまったなあ(CLACLA日記)

 昨日、雨の中をバスであちこち移動したのが災いしてか、どうにも身体が重だるい。
 熱はないので風邪ではないと思うが、体調自体あまり芳しくない状況にあるため、今日は夕方の買い物以外は外出を控え、部屋で仕事関係や企画関係の作業を進めたり、読書をしたりして過ごす。
 せっかくの晴天ではあったが、仕方ない。

 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 昨夜、伊集院光の深夜の馬鹿力で、伊集院さんがいわゆる都条例に関して至極真っ当な意見を述べていた。
 で、僕自身、いわゆる都条例に関してはいろいろと考えるところがある。
 少なくとも、今回の条例は東京都だけにとどまる問題ではないと僕は思っている。


 『花田清輝全集』第十三巻<講談社>を読了する。
 第十三巻に収められていた『小説平家』や、『鳥獣戯話』といった花田清輝の一連の小説作品には強く刺激を受ける。
(それだけではなく、花田清輝の作品を読む前に執筆した『山中貞雄餘話』にも、花田さんの作品と通底するものがあると思う)
 もちろん、花田清輝の模倣を心がけるつもりなど毛頭ありはしないが。

 続けて、同じく『花田清輝全集』の第十四巻<同>を読み始める。
 残すところ、第十四巻を入れて四冊だ。


 夕飯後、仕事関係や企画関係の作業を進めたり、『花田清輝全集』第十四巻を読み進めたりする。

 CDを聴けるようになった嬉しさから、今日は、ヴァイオリンのエンリコ・オノフリとイル・ジャルディーノ・アルモニコが演奏したヴィヴァルディの協奏曲集「四季」他<TELDEC>、ニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーン他が演奏したモーツァルトのミサ・ソレムニス&リタニア他<同>、バリトンのオラフ・ベーアがハンス・フォンク指揮シュターツカペレ・ドレスデンの伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<EMI>、同じくベーアがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』<同>、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<同>、アンドレ・プレヴィン指揮ロイヤル・フィル他が演奏したホルストの組曲『惑星』<TELARC>、シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団他が演奏したイベールの作品集<DECCA>を断続的に聴く。


 今日は、東ハトのキャラメルコーン・ローストアーモンド味を食す。
 近くのドラッグユタカ四条大宮店で、税込み68円だったもの。
 その名の通り、ローストしたアーモンド風味のよくきいたキャラメルコーンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 誰かを悪者に仕立て上げて、なんとか厳しい状況を乗り切ろうという策ほど愚かであさましい方法もないと思う今日この頃。
 そして、愚か者を支持して恥じない人間こそ、一番の愚か者だとも思う今日この頃。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月13日

新しい出会いに感謝する一日(CLACLA日記)

 雨降りの一日。
 気温それ自体がいかほど下がったかは別にして、雨に打たれた分、ひときわ寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 今日は、朝早めに起きて企画関係の作業を進めたのち外出し、堀川中立売の京都リサーチパーク町家スタジオへ。
 ちょうど映画関係のラボを終えられた、京都文化博物館の主任学芸員森脇清隆さんをご紹介いただくため。
 森脇さんは文化博物館の映像ホールの担当者として、毎月興味深いプログラムを組まれるとともに、後継者育成や自主制作活動などにも積極的に尽力なされており、知る人ぞ知る存在の方だ。
 僕自身、かつて一年間文化博物館の会員として映像ホールに通い詰めたこともあるので(その時期のことに関しては、当ブログの「映画記録」をご参照いただければ幸いである。個人的には、戦前の作品に多く触れられたことが嬉しかった)、森脇さんのお名前は前々からよく存じていたのだけれど、ご挨拶をするのは今回が初めてで、小劇場と自主制作等映画の世界のパイプづくりをなんとか進めていきたい、といったお話をさせていただく。

 ほかに、10日のプレゼンテーションで元立誠小学校の使用許可をいただいたクラシカル・オーケストラ京都のことや、一連の企画についてもお伝えしておく。


 バスを乗り継いで西院に移動し、ここでも企画関係の用件をすませる。
 ついでに、ジョーシンで買い物をする。


 帰宅後、企画関係の連絡作業を行ったほか、『花田清輝全集』第十三巻<講談社>を読み進める。


 15時過ぎに再び外出し、各所で企画関係の用件をすませる。
 移動にバスを利用したが、風邪をうつされるのではないかと気が気でなかった。


 夕飯後、企画関係の作業を進める。

 その後、『花田清輝全集』第十三巻を読み進め、連作小説『小説平家』の第一章「冠者伝」まで読み終える。


 応急処置でなんとかCDを聴くことができるようになり、マルク・ミンコフスキ指揮ルーヴル宮音楽隊管楽メンバーが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』(ハルモニームジーク)<ERATO>、ダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマー・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番&第4番<Virgin>、ピアノのイーヴォ・ポゴレリチが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ集<ドイツ・グラモフォン>、ジョシュア・リフキン指揮カペラ・コロニエンシスが演奏したモーツァルトのセレナード第9番「ポストホルン」&交響曲第32番他<Capriccio>、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番&第31番「パリ」<TELDEC>を断続的に聴く。
 音楽のある生活は、やっぱり愉しいなあ!


 テレビとほとんど無縁な生活を送っているため、AKB48のことはほとんど知らない。
 ただ、今mixiのログイン時の広告で笑顔を振りまいている篠田麻里子の雰囲気は嫌いじゃない。
 って、単に髪がショートでボーイッシュな感じのする女性が好きだというだけのことかもしれないが。

 余談だけど、堀川弘通監督の『翼は心につけて』をAKB48の誰かでリメイクしたらどうかなあ、なんてふと思った。
 主人公を演じた石田えりほど演技力があるかどうかは知らないが。
 あっ、主人公が受験する高校の校長役は、ぜったいに寺尾聡でお願いしたい。
(堀川さんの作品では、宇野重吉が演じた校長先生に、僕は強く心を動かされたのだ)


 今日は、ケイ・エスカンパニィーのジャンボ白あんどら焼を食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 赤い海老の裏で連立の策謀とは、猿芝居があまりにもひど過ぎるなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月12日

『花田清輝全集』を読み進める(CLACLA日記)

 日中、それほど気温が下がらなかったので、コタツの電源を入れずに過ごす。
 電気代をけちったわけではないが、結果としてそういうことになった。
 夕方以降、けっこう冷え込んできたものの、厳寒というほどではないのではないか。
 それでも(だからこそ)、風邪には気をつけておかなければならないと思うが。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけ下さいね。


 先日、週刊文春の小林信彦の連載エッセイでとり上げられていた、砂古口早苗の『ブギの女王・笠置シヅ子』<現代書館>が、今度は朝日新聞の書評欄でとり上げられていた。
 評者は、横尾忠則。
 ますます読みたくなってしまった。

 そういえば、後述する『花田清輝全集』第十三巻所収の『さまざまな「戦後」』の中で、花田清輝が笠置シヅ子のブギウギを「戦後」的なものと記していたっけ。


 お昼過ぎに外出し、下京図書館へ行く。
 小沢昭一の『散りぎわの花』<文藝春秋>、『花田清輝全集』第十一巻、第十二巻<講談社>を返却し、予約しておいた『花田清輝全集』第十三巻、第十四巻、第十五巻<同>を新たに借りる。
 そういえば、閲覧コーナーに、ごほんごほんごほんごほんと咳込んでいる男性がいたが、もしも風邪をひいているのであれば、早く家に帰ればいいのにと思ってしまう。
 いや、いろいろと事情はあるのだろうけれど。


 帰宅後、早速『花田清輝全集』第十三巻を読み始める。
 面白し。


 その後、仕事関係や企画関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。
 本当は、人間座スタジオまで辻企画の公演を観に行こうかどうしようか迷ったのだが、予約しそびれていたこともあり、断念することにした。
 まあ、仕方ない。


 夕方、夕飯用の買い物のために再び外出する。


 昨日に続いて今日も玄米食だが、できたらここに麦を混ぜたいなあと思ってしまう。
 現代ではかえって贅沢なことなのではないか、とも思いつつ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 その後、『花田清輝全集』第十三巻を読み進める。


 今日は、東ハトのキャラメルコーンを食す。
 オーソドックスなキャラメルコーンで、なかなか美味しうございました。
 ローストピーナッツも、いつもの如く嬉しいかぎり。
 ごちそうさま!


 自民党にせよ、公明党にせよ、連立を組んで自分自身のていたらくをなんとかしようという魂胆がまずもってあさましいと強く思う。
 本当に度し難い。


 首、肩、背中のこり、はり、痛みが非常に厳しい。
 加えて、目の疲れも非常に厳しい。
 やれやれ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月11日

洗濯をしたら、雨が降り出した(CLACLA日記)

 なんだかどんよりとしてきたなと思っていたら、案の定、お昼過ぎから雨が降り出す。
 気温自体はそれほど下がらなかったものの、じめじめとした感じが強く、気分的にはなんとも寒い。


 そんなお天気にもかかわらず、午前中毎週恒例の洗濯を決行してしまう。
 一応青空が見えていたからだが。
 で、天気予報によると、明日は晴天らしい。
 状況判断を誤ってしまったか。
 まあ、仕方ない。


 今日はお天気もあり、夕方の買い物以外は外出せず、部屋にこもって企画関係や仕事関係の作業を進めたり、『花田清輝全集』第十二巻<講談社>を読み進めたりして過ごす。
 『花田清輝全集』は、連作小説の『俳優修業』を読み進めているところだが、花田清輝自身の演劇経験がそこに反映されているように、僕には思える。
 こうした作品を書くことができたなら。


 思うところあって、今日から玄米食を始める。
 白米に混ぜてだが、玄米の食感は僕の好みにあっていると思う。
 なお、玄米はずいぶん前に松田裕一郎さんの引っ越し時に譲ってもらったもので、今日までその存在を忘れてしまっていたのだ。


 夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 その後、『花田清輝全集』第十二巻を読了する。
 別巻とあわせると、残り5冊。
 年内に間に合うだろうか?

 ほかに、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みもした。


 今日は、日清製菓のバターココナツチョコレート(ビスケット)を食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 バターココナツビスケットにチョコレートをコーティングしたビスケットで、ココナツの風味もよくきいて、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 菅・仙谷一派が自民党との大連立を云々かんぬんしているらしい。
 厚顔無恥とはこのような言動を言うのではないのか。
 お話にならない。

 そういえば、「映像流出事件」はどこへいったのだろう。
 事の是非はひとまず置くとしても。


 漫才師の正司玲児が亡くなった。71歳。
 正司敏江とコンビを組み、いわゆる「どつき漫才」で大活躍した。
 深く、深く黙祷。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月10日

クラシカル・オーケストラ京都のプレゼンテーションに参加した(CLACLA日記)

 今日は、朝早起きして外出し、木屋町通の元立誠小学校でのクラシカル・オーケストラ京都のプレゼンテーションに参加した。
 プレゼンテーションの中心は音大生の運営メンバーで、こちらはオブザーバーという形だったため、かえって緊張したが、来年3月の企画に関し、一応使用の許可をいただくことができた。
 この件では、アトリエ劇研の杉山準さんにいろいろとお骨折りいただいたこともあり、本当にほっとする。
 あとは、来年3月に向けて、着実に作業を進めていくのみだ。
 これからも、音大生のサポートに努めたい。


 プレゼンテーション終了後、今度は別件の企画に関する打ち合わせを行う。
 こちらのほうも、着実に作業を進めていかなければ。


 帰宅後、睡眠時間が非常に短かったこともあり、二時間ほど布団を敷き直してうとうととする。
 少し疲れが回復した。


 『花田清輝全集』第十二巻<講談社>を読み進める。


 今日は、サンラヴィアンのマイケーキ:チーズを食す。
 グルメシティで、30パーセント引き、税込み68円だったもの。
 チーズの風味がよくきいたケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 今日は本当に寒かった。
 そして、夜になってますます冷え込みが厳しくなる。
 コタツの電源を切るわけにはいかないなあ、やっぱり。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月09日

寒い中、企画関係の作業のため外出した(CLACLA日記)

 12月も一週間と少しが過ぎ、急に寒さが厳しくなった。
 今日は途中小雨がぱらついたりしたこともあってか、冷え込みが激しく、外出時には厚着・マフラー・手袋が必要だったほど。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけ下さいね。


 今日はお昼過ぎに外出し、キンコーズで企画関係の書類を出力し、ハン六でそれをその他の書類とともにコピーし、ついでにTAGで備品を購入する。
 明日、企画関係のプレゼンテーションが予定されているためで、こういう日にかぎって冷え込むのだなあとうらめしく思ったりもした。

 途中、烏丸通の書店で週刊文春の小林信彦の連載エッセイ(だけ)を立ち読みする。
 今号では、砂古口早苗による笠置シヅ(ズ)子の評伝『ブギの女王・笠置シヅ子』<現代書館>がとり上げられていた。
 これは、ぜひ読んでおきたい一冊だ。
 それにしても、笠置シヅ子ときいて笑福亭鶴瓶を思い出すのは、僕だけだろうか。
(そういえば、今は懐かしパペポTVで、鶴瓶さん自身が笠置シヅ子とのことを語っていたはずだ)


 帰宅後、企画関係の書類の準備をすませ、仕事関係の作業を進める。


 『花田清輝全集』第十一巻<講談社>を読了し、第十二巻<同>を読み始める。
 今年のうちに、全集全巻を読了できるだろうか?

 で、京都市図書館のインターネットサービスで、『花田清輝全集』の第十三巻から第十五巻<同>を予約しておく。
(しまった、別巻が二冊もあったんだ!)


 夕飯後、企画関係の作業を進めたごか、小沢昭一の『散りぎわの花』<文藝春秋>を読み進め、読了する。
 ああ、面白かった。
 でも、いろいろと考えるところもあったけど。


 今日は、ケイ・エス・カンパニィーのジャンボ白あんどら焼を食す。
 その名の通り、大ぶりな白あんのどら焼で、まあまあ美味しかったかな。
 ごちそうさま!


 目くらましにはだまされたくないものだ、と強く思う。
 今は、赤いニシンならぬ、赤い海老か。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月08日

本多優之さんを見送る(CLACLA日記)

 指揮者の本多優之さんと本多さんの今回の京都訪問の総括を行い、今後の企画の流れについて確認するため、10時過ぎに京都駅へ向かう。
 で、構内地下の喫茶店で30分ほど打ち合わせをし、八条口まで本多さんを見送る。
 反省すること多々あり。


 その後、企画関係の用件をいくつか片づけたのち、お昼過ぎに帰宅する。
 帰宅後、企画関係の連絡作業を行い、仕事関係の作業を進める。


 『花田清輝全集』第十一巻<講談社>と小沢昭一の『散りぎわの花』<文藝春秋>を読み進める。
『花田清輝全集』では、戯曲『爆裂弾記』を読み進めているが、実際の舞台を想像しながら読むとさらに愉しめる。


 太平洋戦争の開戦(真珠湾攻撃)から、69年が経った。
 ただ、今の僕には事ここにいたるまでの歴史の流れのほうがより気になっているのだが。


 今日は、ダイエーのおしくたべたい・ホイップ&カスタード・シュークリームを食す。
 グルメシティで、30パーセント引き、税込み69円だったもの。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 昨日あたりから急に気温が下がり、寒さが非常に厳しくなってきた。
 皆さん、くれぐれも風邪にはお気をつけ下さい。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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アトリエ劇研で打ち合わせを行い、京都リサーチパークで会食を愉しむ(深夜のCLACLA)

 今日は、お昼過ぎに外出し、烏丸通のカフェ・ベローチェで指揮者の本多優之さんと企画に関する打ち合わせを行ったのち、地下鉄で松ヶ崎へ移動。
 そこから歩いてアトリエ劇研に向かい、杉山準さんから現在進めている音楽関係の企画についていろいろとご助言をいただく。


 その後、松ヶ崎から地下鉄で五条まで戻り、タクシーで京都リサーチパークまで移動し、4号館地下のKOKOROで、この間企画関係でお世話になった方々と会食を愉しみながら、企画の経過説明を行い、ご協力ご支援へのお礼を申し上げる。


 本多さんを地下鉄の五条駅まで送り、買い物をすませたのち22時4分に帰宅する。


 皆様のご厚意ご支援には、本当に感謝の言葉もない。


 帰宅後、企画関係の作業を進め、連絡作業を行う。


 外出前に仕事関係の作業を進めたほか、『花田清輝全集』第十一巻<講談社>と小沢昭一の『散りぎわの花』<文藝春秋>を読み進める。
 『花田清輝全集』では、戯曲の『爆裂弾記』が面白い。
 実際の舞台を想像しながら読み進めている。


 以上、12月7日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月06日

本多優之さんが入洛、早速打ち合わせを行う(CLACLA日記)

 指揮者の本多優之さんが京都に来られる。
 で、早速企画関係の打ち合わせを行う。
 今日は、この間ご協力をいただいている方との打ち合わせで、今後の企画の進め方についていろいろと貴重なアドヴァイスをいただけた。
 本当にありがとうございました。


 帰宅後、企画関係の連絡作業を行う。


 小沢昭一の『あたく史外伝』<新潮社>を読了し、同じく小沢昭一の『散りぎわの花』<文藝春秋>を読み始める。

 ほかに、『花田清輝全集』第十一巻<講談社>も読み始める。


 狂言師の茂山千之丞さんが亡くなった。87歳。
 芸においても、思想においても非常に革新的な人物だった。
 深く、深く、深く、深く黙祷。


 日教組の元委員長、槙枝元文も亡くなった。89歳。
 僕の小学生時代の日教組の委員長が、この槙枝氏だった。
 って、彼に特別な記憶があるわけではないけれど。
 それにしても、槙枝氏のほうが千之丞さんより年上だったのか。
 黙祷。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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京都ロマンポップのさかあがりハリケーンVol.3

 笑うツボは人それぞれだから、自分が笑えないからといって相手を面白くないと決めつけるのは大間違い。
 げんに、京都ロマンポップのさかあがりハリケーンVol.3『元禄桜乃恋 油蟲舐メ鬼懺悔 〜旗本松平夢之丞ノ黒幕〜』(向坂達矢さん脚本・演出、アートコンプレックス1928)も、僕自身は正直ほとんど笑うことができなかったのだが、多くのお客さんからたびたび大きな笑いが起こっていた。

 で、どうして自分が笑えないのか、公演を観ながらつらつら慮ってみたのだけれど、これはまずもって向坂さんの笑いのツボとこちらの笑いのツボの相性がよくなかったということにつきるのではないだろうか。
(一つには、世代の違いも大きいのかもしれないが)
 あえてグランギニョル(フランスの見世物芸、大衆残酷劇)と名乗った向坂さんの意欲は買うし、かつてのアングラ演劇を想起させるような作品の結構、仕掛けも充分に理解はできたんだけど、笑いの波に乗ろうとすれば乗ろうと意識するだけ、僕はどうにも笑えなくなってしまった。
 付け加えるならば、前回のさかあがりハリケーン同様、京都ロマンポップの面々があまりにも真剣というか直球勝負というか、力技の演技を繰り広げてきたのだが、もうちょっといいかげんというか、「フラ」があるというか、全体的にもっと余裕を持ったスタイルのほうが、僕の笑いの好みには合っているのだ。
(その意味で、沢大洋さんが台詞をかんだところで合田団地君がふいたのには、大いに笑った。これが計算ならば素晴らしいし、そうでなくとも絶対に恥じることはない。なにせグランギニョルなんだもの、笑わせるためならなんでもありだ)

 上述した如く、京都ロマンポップの面々や客演陣(合田君のほかに、肥後橋輝彦さん、藤原蛍太朗さん)は、本公演と比べても遜色のない熱演を披露していたのではないか。
 沢さんの額から流れる汗、向坂さんの含羞、七井悠さんの森本レオ風な軽い語り口、高田会計さんの唾などが、特に印象に残った。
 それと、演者のバランス上、どうしても玉一祐樹美さんがコメディエンヌ的性質を大きく負っていて(誉め言葉でもあるけれど、根本的に浅田麻衣さんは「ヒロイン」だろうから)、実際敢闘賞に値する奮闘ぶりだったが、その分どこか無理があるというか、意識無意識は置くとして、内面で嘘をついているように感じられた場面が、僕にはいくつかあった。
(例えば、薬物依存のくだりでの演技とか)

 あと、これは余談だけれど、京都ロマンポップはもしかしたら京都小劇場界の無名塾なんじゃないかなとちょっと思ったりもした。
 と、言って、沢さんを仲代達矢であるとか、浅田さんを若村真由美であると当てはめたいわけではないし、ましてや彼彼女らの演技力を必要以上に持ち上げたいわけでもないが。
 彼彼女らの演劇への向き合い方、その熱さや一途さに接すると、僕はどうしても無名塾のことを思い出してしまわざるをえないのだ。


 なお、今回も浅田麻衣さんにご招待いただきました。
 浅田さん、本当にありがとうございました。
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2010年12月05日

河原町で髪を切り、お芝居を観る(CLACLA日記)

 夕方、河原町に出、錦小路のプラージュで髪を切って(刈って)もらう。
 ちょっとの待ち時間でささっと切って(刈って)もらい、とてもすっきりした。
 と、言うか、この季節にはちょっとすっきりし過ぎたか。
 まあ、いいや。


 その後、仕事関係の用件をいくつか片づけたのち、アートコンプレックス1928で、京都ロマンポップのさかあがりハリケーンVol.3『元禄桜乃恋 油蟲舐メ鬼懺悔 〜旗本松平夢之丞ノ黒幕〜』(向坂達矢さん脚本・演出)を観る。
 次回以降に観劇記録をアップするつもりなので、詳しくはそこに記すつもりだが、京都ロマンポップ(や客演陣)のまじめさ、やる気がよく表われた公演だったのではないか。
 正直、僕自身の笑いのツボと向坂さんのそれとの距離を大きく感じたが、これは仕方あるまい。
 それに、他のお客さんたちからは、たびたび大きな笑いが起こっていたし。


 外出前、『鳥獣戯話』(第二章の「狐草紙」、第三章の「みみずく大名」)を読み終え、『花田清輝全集』第十巻<講談社>を読了する。
 『鳥獣戯話』は、武田信虎(武田信玄の父)という実在の人物に仮託して、自らの思想や思考を巧みに描き込んだ小説で、虚と実の「かけ引き」も非常に面白い。
 こういう作品を書くことができたらなあ、と強く思う。


 ほかに、小沢昭一の『あたく史外伝』<新潮社>を読み進める。
 小沢さんの語り口を想起させるような軽みがあって、おかかなしい(by色川武大)文章が並んだ一冊。
 これまた面白い。


 お昼過ぎ、腰を庇っていて左肩を強打する。
 痛い痛い。
 やれやれ。


 今日は、モンテールの大きな手巻きロール(ケーキ)を食す。
 グルメシティで、税込み89円に値下げされていたもの。
 生クリーム、ケーキともに上品な甘さで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月04日

『まずいスープ』を読了した(CLACLA日記)

 昨日の「嵐」が嘘のようにいいお天気、いい青空、晴天の好天となったので、毎週恒例の洗濯をすませておくことにした。
 階段の昇り降りはどうにも辛いが、やっぱりすっきりするものね、洗濯は。


 今日は、正午過ぎに外出し、スペース・イサンまでベトナムからの笑い声の第28回公演『チェーンデスマッチ』(黒川猛さん脚本)を観に行って来た。
 詳しくは前回の観劇記録に記したので、ここでは繰り返しはしないけれど、いやあ本当に面白かったなあ。
 大いに満足することができた。
 で、開演前、スペース・イサンの小屋主である松浦さんに初めてしっかりとごあいさつをしたほか、代表の丸井重樹さんをはじめ、関係各氏とあいさつをする。


 外出前に『花田清輝全集』第十巻<講談社>を、スペース・イサンへの移動中には戌井昭人さんの『まずいスープ』<新潮社>を、それぞれ読み進める。
 戌井さんのほうは、『どんぶり』まで読み終えたが、その作品世界にはやはり惹かれる。
(『まずいスープ』では、古今亭志ん生の『粗忽長屋』のあたりが強く印象に残った)


 帰宅後、そして夕飯後、仕事関係の作業を進める。


 その後、『鮒のためいき』を読み終え、『まずいスープ』を読了した。
 ソフトな町田康といった感じもあり。
 東京と大阪の違い?
 いずれにしても、とてもしっくりとくる一冊だった。
 戌井さんの小説は、もっと読んでみたい。


 『花田清輝全集』第十巻を読み進め、『鳥獣戯話』の第一章「群猿図」を読み終える。
 武田信玄(晴信)によって甲斐を追放された父信虎について綴った作品である。


 東北新幹線が全線開通し、東京から新青森間が約3時間20分(最速の場合)で結ばれることになったという。
 いろいろと思うところ、考えるところあり。
 その中で、長崎には新幹線は必要ないのではないか、と感じたことだけを記しておこう。


 夜になって、寒さがますます厳しくなってきた。
 皆さん、くれぐれも風邪やインフルエンザにはお気をつけ下さいね。


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ベトナムからの笑い声第28回公演『チェーンデスマッチ』

 てんこ盛り、という言葉は別にてんこもり堂という団体があるから、ここは盛りだくさんと言い換えよう。
 今回の第28回公演『チェーンデスマッチ』(黒川猛さん脚本、スペース・イサン)ももちろんそうだけれど、ベトナムからの笑い声の公演は本当に笑いが盛りだくさんだ。
 いや、盛りだくさんという言葉だけでは、彼彼女らの心意気というか、真剣度合いが伝わりにくいかもしれない。
 なにせ、首が飛んでも動いてみせるわ、ならぬ、首が飛んでも笑わせてみせるわ、とでも口にしたくなるほどのすごみと激しさが、ベトナムからの笑い声の面々にはあるもの。

 明日まで公演があるのであえて詳しくは触れないが、今回の『チェーンデスマッチ』は、ベトナムからの笑い声のスタイルの総決算、オムニバス・コントの集大成と読んでも過言ではあるまい。
 あの手この手その手どの手。
 仕掛けたっぷり計算たっぷり。
(加えて、仕掛けや計算を越えたところにも、また笑いがある)
 一粒で何度も美味しい舞台となっていた。
 今回は特に大当たりというべきラインナップで、個人的には意欲作のACT・5『パン屋のパン子ちゃん』が面白おかしくて仕方なかったが(これはあかんやろう、とついつい思ってしまうほど)、他の5つも愉しめること愉しめること。
 大いに満足のいく公演だった。

 これで、日時指定ならチケット料金が1800円というのは、安過ぎる。
 でも、だからこそ、京都小劇場の公演のチケット料金の基準は、ベトナムからの笑い声になるんじゃないのかなとも思ってしまうのだ、やっぱり。
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2010年12月03日

突然嵐の如く(CLACLA日記)

 午前中は青空が見える好天だったが、お昼頃になって急にどんよりとし始め、雷鳴は轟き、風は吹き、とうとう激しい雨降りとなってしまった。
 しばらくするとお天気は落ち着いてきたものの、気温が下がり、寒さがぐっと厳しくなる。
 それにしても、あの嵐のような「騒ぎ」はなんだったのか。


 昨夜、仕事関係の作業を進めながら、ナイナイのオールナイトニッポンを聴く。
 約5ヶ月ぶりに岡村隆史が復帰したということで、15年来のヘヴィリスナーとしては感慨ひとしおというか、とても心が動く。
 で、岡村さんの入院を矢部浩之とマネージャーが決断したことや、岡村さんの追い詰められた状態などが笑いを交えて語られていて、こういうところにもラジオの強みを感じたりした。
 いずれにしても、まずは復帰何よりである。


 午前中、病院に行く。


 依頼されていた文章の執筆など、仕事関係の作業を進める。


 途中、息抜き代わりに『花田清輝全集』第十巻<講談社>を読み進めたり、戌井昭人さんの『まずいスープ』<新潮社>を読み始めたりする。
 戌井さんは、もちろん鉄割アルバトロスケットの、あの戌井さん。
 鉄割の舞台と通底するような作品世界で、これは面白い。


 CDラジオで、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第28番、第29番<TELARC>を聴く。
 聴き終えたところで、CDラジオに致命的な障害が発生する。
(当方のせいにはあらず)
 なんともかとも。


 今日は、丸京のふんわりやわらか・ふんわり焼・黒ゴマもち入りを食す。
 黒ごまもちと粒あんを黒ごま地のカステラで包んだお菓子で、黒ごまの風味がよくきいていてなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
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2010年12月02日

密度の濃い一日 日記はあっさりめだけど(CLACLA日記)

 12月に入ったが、今日は気温があまり下がらず、穏やかな感じの一日となる。
 天気予報によると明日は雨降りになりそうだが、それでかな。
 ただ、こういう日にこそ風邪に注意しておかなければとも思う。
(天気予報通り、夜になって雨が降り出した。それもけっこう本降りだ)


 企画関係や仕事関係の作業を進める。
 急な打ち合わせを行ったりもして、密度の濃い一日となる。


 富田仁の『岩倉使節団のパリ』<翰林書房>を読了する。
 ダントンがダンカン(マクベスか!)になっていたり、シャノワーヌとシャノアーヌが混在したりと、最後の最後まで乗り切れぬままだったが、岩倉使節団のパリでの動向について識ることができたのは収穫か。


 『花田清輝全集』第十巻<講談社>を読み始める。


 ウィキリークスによって、日本政府の武器輸出三原則の緩和がアメリカ政府によって要求されたものであることが暴露されたそうだが。
 案の定というか…。
(いや、案の定とか予想通り、というところで終わってしまってはいけないのだ、本当は)


 自分は自分自身のことをよくわかってはいないものだ。
 他人のことは、ある程度わかったとしても。
 自省あるのみ。


 やるべきことをしっかりやっていかなければ。


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2010年12月01日

今年もついに12月(CLACLA日記)

 今日から12月だ。
 2010年も、残り一ヶ月を切ってしまった。
 毎年のことだけれど、この時期になると、いつも以上に時の流れの速さを痛感してしまう。
 そして、この一年間いったい何をしてきたのか、と自分自身に問いかけることにもなる。
 考えれば考えるほど、自分自身の幼さ愚かさに情けなくなってくるのだが、ただただ落ち込んでいてもしようがない。
 為すべきことをちょっとずつでも為しながら、一日一日を本当に大切にしていかなければと強く思う。
 そして、死を忘れないこと。


 朝日新聞朝刊の一面トップに、またぞろ小沢一郎の政治資金に関する疑惑が大きく報じられている。
 むろん、政治に莫大な金額が必要とされる状況はおかしいと思うし、もし小沢氏のやり方に問題があるのであれば、徹底的に追及されてしかるべきだとも思うが、この間のあれこれもあって、ついついどうして今なのかと強く感じてしまう。
 それと、小沢一郎以外の政治家(例えば、自民党の)の問題はどうなっているのかとも強く感じてしまう。


 仕事関係の作業を進めたり、企画関係の連絡作業を行ったりする。
 企画関係の連絡作業は、指揮者の本多優之さんが今月の6日から8日にかけて京都に来られることもあって。


 『花田清輝全集』第九巻<講談社>を読了する。
 この第九巻では、一連の評論のほか、テレビ・ドラマのシナリオ『佐倉明君伝』も面白かった。
 『佐倉明君伝』は、いわゆる佐倉惣五郎(作中では、宗五郎)のエピソードを下敷きにしつつ、佐倉藩主堀田上野介正信を、ときの老中松平伊豆守信綱(知恵伊豆)と対立する上からの改革者として描いている点が興味深い。
(宗五郎が刑死されていないという設定もミソだろう。また、幕府の政策を批判して出家した松平定政=能登入道のエピソードも巧く取り入れられている)


 富田仁の『岩倉使節団のパリ』<翰林書房>を読み進める。
 単純な印刷ミス(誤字)のほか、少々意味をとりかねる文章もあったりして、どうにもしっくりこない。
 ただ、岩倉使節団や当時ヨーロッパに滞在していた人々に関する情報が得られる点は貴重だと思う。


 お昼過ぎに、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第33番&第31番「パリ」<TELDEC>を繰り返し聴き、夕飯後に、近衛秀麿指揮ベルリン・フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』&ハイドンの交響曲第91番<ドイツ・グラモフォン>を聴く。


 ドイツ出身のテノール歌手、ペーター・ホフマンが亡くなった。66歳。
 いわゆるワーグナー歌手として一躍脚光を浴びたが、その後は確かポピュラーのほうに活動の場を移したのではなかったか。
 深く、深く黙祷。


 今日も、かりんとうを食す。
 昨日の残りで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 髪が伸びて、どうにもうっとうしい。
 早く切りに行きたいんだけどなあ。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2010年12月のエンタメ情報

 2010年も、今日から12月。
 今年も残すところあと一ヶ月を切ってしまった。

 で、毎月一日は恒例のエンタメ情報、ということになるのだけれど、いかんせん体調が万全でないことに加え、仕事関係や企画関係の予定でスケジュールの確定が非常に難しい。
 と、言うことで、今月は、自分自身が足を運べるか否かは別にして、気になる公演などについてまとめてみることにする。


 まずは、いつもの如く演劇お芝居の類いからだが、年の暮れにもかかわらず(だからこそ?)、怒涛の公演ラッシュ。

 3〜5日は、ベトナムからの笑い声の第28回公演『チェーンデスマッチ』(黒川猛さん脚本、スペース・イサン)。
 ベトナム流オムニバス・コントの集大成となるのではないか。

 5、6の両日は、京都ロマンポップのさかあがりハリケーンVol.3『元禄桜乃恋 油蟲舐メ鬼懺悔 〜旗本松平夢之丞ノ黒幕』(向坂達矢さん脚本・演出、アートコンプレックス1928)。
 あえて「グランギニョル」と名乗るところに、京都ロマンポップの心意気を感じる。
 その結果や如何?

 9日〜13日は、MONOの第38回公演『トナカイを数えたら眠れない』(土田英生さん作・演出、ABCホール)。
 MONO、ぜひとも観ておきたいんだけどなあ。

 10日〜12日は、辻企画の第五回公演『愛 ―在りか―』(司辻有香さん作・演出、人間座スタジオ)。
 久しぶりの辻企画の公演で、司辻さんがどのような作品世界を創り出すのか気になるところだ。

 16日〜23日は、下鴨車窓の♯7『王様』(田辺剛さん脚本・演出、アトリエ劇研)。
 この公演に関しては、とまる。に推薦文を書いたこともあり、必ず観に行くつもりにしている。
 筒井加寿子さんの出演(ダブルキャスト)も、個人的には嬉しい。

 16日〜19日は、劇団Ugly ducklingの第32回本公演『凛然グッド・バイ』(樋口ミユさん作、池田祐佳理さん演出、AI・HALL)。
 今回の公演をもって、Ugly ducklingは活動を休止する。
 そのこともあって、できれば落としたくはないのだが。

 17日〜20日は、イッパイアンテナの10th session『無人島でコーヒー』(大崎けんじさん脚本・演出、アートコンプレックス1928)。
 前回同様、愉しさとパワーあふれる公演を期待したい。

 17日〜19日は、ピンク地底人の第七回公演『その指で』(ピンク地底人3号君作・演出、東山青少年活動センター創造活動室)。
 前回の公演を観逃しているだけに、なんとか公開リハーサルだけでも観に行ければ。

 18日〜26日は、悪い芝居のVol.11『キョム!』(山崎彬さん作・演出、精華小劇場)。
 僕自身は未見だけれど、ビギナーズユニットの演出を経験した山崎さんの作劇のあり様にも注目なのではないか。

 21日〜24日は、燐光群の『3分間の女の一生』(坂手洋二作・演出)。
 坂手さんと燐光群の作品ということももちろんだが、竹下景子や円城寺あやの出演も、僕にとっては魅力である。

 そして、24日〜28日は、『ジャンヌ・ダルク』(中島かずき脚本、白井晃演出、梅田芸術劇場メインホール)。
 なんと言っても、堀北真希の初舞台初主演!
 ってわけじゃないけど。
 たまには、こういうお芝居も観ておきたいのだ、本音を言えば。


 コンサートは、今月はパス。


 映画は、全て京都シネマの上映作品。
 4日からの『セラフィーヌの庭』、11日からの『約束の葡萄畑』、25日からの『人生万歳!』と『ボローニャの夕暮れ』の四本が、僕の好みに合っているような気がする。
 特に、ウッディ・アレンの新作『人生万歳!』と、第二次大戦中のイタリアが舞台となった『ボローニャの夕暮れ』は面白そうだ。


 いずれにしても、今月は、あれも観ることができなかった、これも観ることができなかったと歯噛みする一ヶ月となるのではないか。
 残念ながら、仕方あるまい。
(お芝居にせよ映画にせよ、長時間ひとっところに座っていなければならないということも大きなネックなのだ。体調との関係から言うと)
posted by figarok492na at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月のエンタメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする