2010年04月25日

歩いて河原町まで出てしまった(CLACLA日記)

 いいお天気、いい青空の一日。
 気温も上昇し、再び春らしくなる。
 もう、寒くならないで欲しいなあ。


 昨夜は、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片づけたりしていて遅くなり、4時6分になってようやく消灯する。

 11時23分に起きる。

 ピエール・ブーレーズ指揮シカゴ交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、雑件を片づけたり、坪内祐三の『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』<マガジンハウス>を読み進め、「紅葉の覆面小説と『萬朝報』の創刊」まで読み終えたりする。

 続けて、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したコルンゴルトの交響曲他<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、昨夜のC.T.T.セレクション・イン京都の観劇記録をアップしたり、雑件を片づけたりする。


 16時6分に外出し、京都芸術センターへ。
 ちょうど地点の公演の受付が始まるところだったが、持ち合わせが少なかったこともあり断念し、いくつか用件を片づける。

 途中どうしようか迷ったものの、せっかくのお天気だからとそのまま歩いて河原町まで出る。
 ただし、結局Avisと紀伊國屋書店をのぞいただけで、他は回ることはしなかった。

 で、ちょっと疲れたこともあって、甲南チケット河原町店で切符を購入後、阪急で大宮まで戻り、グルメシティなどで買い物をすませて、18時ちょうどに帰宅した。


 帰宅後、雑件を片づけ、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みをする。

 夕飯後、『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』を読み進め、「北村透谷と『文學界』の「怒れる若者たち」」まで読み終える。

 ほかに、『大平正芳』の拾い読みもする。

 今日は、甘いものは食さず。
 その代わり、天乃屋の「ボクのおやつ ひねり揚げえび塩」を食す。
 ファミリーマート四条大宮店で購入したもので、税込み105円だった。
 塩味控えめで海老の風味のきいたねじりせんべいで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 JR西日本・福知山線の脱線事故から5年が経った。
 全ての犠牲者に、深く、深く、深く、深く黙祷。

 毎度のことながら、茶番以下の猿芝居にはだまされたくないものだと強く思う。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

C.T.T.セレクション・イン京都

 そのうちに、そのうちに、と思っているうちに時は無情にも流れ去り、人は最期のときを迎えてしまう。
 ああ、芸術は長く、人生は短し。
 そして、メメントモリ!

 なんてことを、昨日ノートルダム女子大学近くの公園でブランコをこぎながら考えてから、アトリエ劇研までC.T.T.セレクション・イン京都(vol.86 2010年4月上演会)を観に行ったのだけれど、よくよく考えたら、C.T.T.の上演会に足を運ぶのは、昨年5月以来の約一年ぶり。

 で、今回はタイトル通り、ここ四回の試演会のうちから評価(と、言うより観客の投票数)の高かった二団体と、他地域のC.T.T.事務局が推薦した一団体が上演を行う「セレクション」。
 「セレクション」だけに、上演協力金も1500円と、ちょと割高になっている。
(僕は支援会員なので300円だが、あとちょっとで有効期限が切れるところだった。そのうちに、そのうちに、と呑気にかまえているから、こういうことになるんだよね。危ない危ない)

 まずは、ダンスパフォーマンス・ユニット、政秀とマロンの『アリかも!』。
 会場の半ばを埋め尽くした京都造形芸大関係者(その多くは、上演が終わると合評会に参加することなく帰ってしまった。残念だなあ!)に、人海戦術、組織票という意地の悪い言葉が口をついて出そうになったし、実際彼女彼らの上演だけ観て投票用紙に○をつけそそくさと会場をあとにした人までいたから(残念、それは無効なのだよ)、そういう側面も否定はできないと思うが、政秀君とマロンさんのダンスそのものには好感が持てた。
 と、言うのも、彼女彼らのダンスから、二人の人柄のよさ、真摯さが透けて見えたので。
 ただ、今回の『アリかも!』は、二人の表現欲求は認めつつも、正直、僕には「頭でつくった」部分が見え過ぎるというか、意匠が勝ち過ぎているように感じられて、あまり面白くなかった。
 できることならば、そんなごてごてなどとっぱらった、マロンさんと政秀君(白タイツ姿でも小豆色のジャージ姿でもなんでもいい)の音楽も何もなしの素のダンスを、僕はただただ30分観てみたい。
 なぜなら、そうしたほうが、よりマロンさんと政秀君の魅力がストレートに伝わるだろうから。
 いずれにしても、五年先十年先が愉しみなコンビである。
 継続は力なり!

 続いて、西山真来さんと濱崎彰人さんによる象、鯨。の『次回作高山なおみ作「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」舞台化のキャスト、スタッフ募集のためのプレゼン』。
 高山なおみや山崎ナオコーラ、川上弘美の作品をコラージュしたというテキストそのものに加え、西山さんや濱崎さんの演劇的抑揚を控えた演技(合評会で高田ひとし君も指摘していたことだけど、後述オパンポン創造社とは非常に対照的だ)もあって、どこか単館封切りのアート系シネマのような雰囲気が醸し出されてはいたが、一方で、舞台上(ライヴ)ということを充分意識した試みが為されていたとも思う。
 西山さんの存在感は言うまでもないが、それを受ける濱崎さんとのコンビネーションも悪くなさそうなので(西山さんはいい相手を見つけたのではないか)、あとはテキストを如何に組むかということと、他の演者陣が誰になるかということが大きな鍵となるだろう。
(もう一ついえば、通常以上に、好きか嫌いかが判断の基準となる公演になるような気がする)
 そういえば、僕は西山さんの舞台姿に初めて接したのは、2006年4月のC.T.T.の試演会のことだった。
 松田正隆さんが西山さんの表現をいたく気に入ったのもこのときである。
 時の流れは、本当に速い。

 そして最後は、大阪事務局推薦のオパンポン創造社による『野人が出たぞ』(野村侑志さん作・演出)。
 初めての京都ということもあってだろう、冒頭、演者の手探り状態の緊張感、心の揺れが痛いほど伝わってきたが、ここは心を鬼にして、野村さんの最前列の客いじりには反応せず。
 一瞬これはどうなるか、と心配もしたが、本篇が始まってからは、ほぼリラックスした気分で最後まで観終えることができた。
 個人的には、「大阪」というよりも、1980年代、90年代の東京の小劇場、というかコントのような、線がはっきりして、よく造り込まれた作品になっていると思った。
 アトリエ劇研のキャパシティからすると若干オーバーアクション気味かなと感じたりもしたが、演者個々のキャラクターも面白く、本公演など、だれ場も含めた長い尺で一度観てみたい集団である。
(「そのうちに、そのうちに、なんて先延ばしにしてはだめぜよ!」と呼ぶ声あり。了解です)

 それにしても、こうやってバラエティに富んだ表現活動に触れることができるのがC.T.T.の大きな魅力の一つなわけで、現在の比較的「フラット」な状態が今後も長く続いていくことを、僕は心より願ってやまない。
 C.T.T.は長く、人生も長し、となったらいいな。
posted by figarok492na at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コンサート、ブランコ、CTTセレクション(深夜のCLACLA)

 昨夜は、福永文夫の『大平正芳』<中公新書>の拾い読みをしたり、仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時57分に消灯する。

 10時25分に起き、毎週恒例の洗濯をすぐさま決行する。
 少しどんよりとした感じはあったものの、青空が見えていたため。
 その後、しっかりとしたいいお天気、いい青空となり、洗濯決行は大正解だった。

 坪内祐三の『慶応三年生まれ七人の旋毛曲り』<マガジンハウス>を読み進め、「二つの英訳『方丈記』」まで読み終える。

 今後の創作活動について考える。

 ほかに、『大平正芳』の拾い読みをする。


 13時25分に外出する。

 まず、四条通の金券ショップ・トーカイ四条烏丸店で切符を買ってから、地下鉄で北山まで行き、京都コンサートホールで京都フィルハーモニー室内合奏団の第170回定期公演を聴く。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 開演前、京都市交響楽団の来月の定期演奏会(第535回)のP席が残っていたので、すかさず購入しておく。
 今シーズンから京響の定期演奏会のP席の値段が1500円から2000円に値上げになったのだが、発売から一週間ほど経って残席があるというのはこのこととやはり関係しているのだろうか。

 コンサート終了後、近くのマクドナルド京都北山店に入り、ハンバーガーとマックポークを食したのち、コンサート記録(前回の記事)の下書きを行う。

 そこから歩いてアトリエ劇研行き、C.T.T.Selection in Kyoto(vol.86)を観る。
(詳しくは、次回以降にアップする予定)
 途中時間があったため、以前一度寄ったことのあるノートルダム女子大近くの公園でブランコをこぎながら、前回と同じく自分自身の死などについて考える。

 開演前合評会終了後、田辺剛さんや杉山準さん、高田ひとし君、出演者の西山真来さん(象、鯨。)、野村侑志さん(オパンポン創造社)と立ち話をしたりあいさつをしたりする。

 そういえば、C.T.T.は試演会ばかりでなく、合評会も含めて意味があるものだと僕は思う。
 もちろん、それぞれ事情はあるのだろうが、自分が投票したい人に投票してそれで事すめりという態度はちょっと残念だな。
 特に、創造活動や芸術活動を学んでいる人たちがそれでは。

 バスの待ち時間が長そうだったので、松ヶ崎から地下鉄で四条まで戻り、そこから歩いて、22時10分に帰宅した。


 それにしても、この寒さはなんなんだろうなあ。
 もう、4月も24日というのに。

 帰宅後、遅めの夕飯をとり、いくつか雑件を片づける。

 以上、4月24日の日記。


 今日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする