2010年04月05日

夕方になって病院に行った(CLACLA日記)

>私自身のクリティシズムは、結局自己批判である。
 批判の対象をどんなものにとっても、帰するところは、頭を下げれば自分に下げているのであり、唾を吐きかければ自分に吐きかけているのである<
(『長谷川如是閑評論集』<岩波文庫>所収、「リットル・クリティックス」より)


 昨夜は、戸井十月の『植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」』<小学館文庫>や坪内祐三の『ストリートワイズ』<晶文社>を読み進めたり、依頼された文章について考えたりしたのち、2時55分に消灯する。
 が、依頼された文章のことがどうにも頭にあって寝付けず、3時半過ぎに再び電気を点けて文章のノート書きを4時過ぎまで行う。

 本当は8時台に起きて病院に行くつもりが、気がつけば11時。
 まあ、仕方ない。

 チャールズ・グローヴズ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏した名曲集『グローヴズ卿の音楽箱2』<DENON>を聴きながら、依頼された文章の下書きとPCへの打ち込みを終え、『ストリートワイズ』を読了する。

 13時台に、浴室とトイレの掃除をすませる。

 クラウディオ・アバド指揮ヨーロッパ室内管弦楽団が演奏したロッシーニの序曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『植木等伝…』を読み進め、第三章の「コツコツやる奴あ、ご苦労さん」まで読み終える。
 ロッシーニのきびきびとして陽性な音楽が、植木等によく合っている。
 って、牽強付会に過ぎるかな?


 15時28分に外出し、下京図書館へ。
 吉田秀和の『新・音楽展望 1991−1993』<朝日新聞社>と『ストリートワイズ』を返却し、予約しておいた坪内祐三の『シブい本』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、菅大臣天満宮を通ってちょっとだけ桜の花を愉しんでから、近くの整形外科へ。
 前回の血液検査の結果を聴き(ほぼ正常値だった)、処方箋をもらってスギ薬局に行く。
 で、薬(一部ジェネリック薬品になった)を受け取り、ついでにフレスコなどで夕飯用の買い物をすませて、16時42分に帰宅する。


 少しどんよりとした感じもなくはなかったが、概ねいいお天気、いい青空が続く。
 気温も上昇し、春らしい一日となった。

 帰宅後、オルフェウス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの協奏交響曲集<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『シブい本』を読み始めたり、雑件を片づけたりする。
 以前にも記したことがあるはずだが、オルフェウス室内管弦楽団のアルバムでは、管楽器のための協奏交響曲のほうがよい出来だと思う。

 夕飯後、レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番&大学祝典序曲<ドイツ・グラモフォン>を聴きながら、『植木等伝…』と『シブい本』を読み進める。

 ほかに、筑摩書房のPR誌『ちくま』4月号の拾い読みもする。
 昨日記した坪内祐三のほか、小林信彦、斎藤美奈子、保坂和志、保阪正康、なだいなだ、佐野眞一らの文章が連載されていて、実に読み応えがある。
 PR誌、やっぱり馬鹿にはできない。

 続けて、ベルナルト・ハイティンク指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したエルガーの交響曲第2番を聴きながら、『魔王』の筆入れとPCへの打ち込みを進める。
 原稿用紙20枚分になった。

 今日は、日清製菓のバターココナツサンドチョコレート(ビスケット)を食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 これはいつものことながらなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする