2019年08月25日

作業を進め、本を読み進めた一日(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気の一日。
 雨も降る。

 気温は上昇し、暑さを強く感じる。
 秋はまだか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 この政治家とマスメディアにしてこの国民ありか、それともこの国民にしてこの政治家とマスメディアありか。
 いずれにしても、愚も愚、下も下だ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ヴァイオリンのギル・シャハム他が演奏したベートーヴェンの7重奏曲<ARTE NOVA>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて洗濯をすませたのち、デヴィッド・ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの3重協奏曲、交響曲第8番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、長嶋有の『夕子ちゃんの近道』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、ピアノのイエフィム・ブロンフマンとジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」&合唱幻想曲他、交響曲第1番<同>、NHK・FMの『きらクラ!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『夕子ちゃんの近道』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『夕子ちゃんの近道』を読み進めたりする。


 NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で、高関健指揮京都市交響楽団が演奏したスメタナの連作交響詩『わが祖国』抜粋/4曲のライヴ録音(2019年7月27日、京都コンサートホール大ホール)を聴く。

 続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ヴァイオリンの佐々木つくしの出演。


 夕飯後、ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第2番と第4番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『夕子ちゃんの近道』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 作業を進め、本を読み進めた一日だった。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月24日

気温が少し下がった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じの一日。

 気温が少し下がった。
 このまま涼しくなってくれるか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 御用御用の風が吹く。
 権力の番犬がかまびすしい。


 立憲民主党や国民民主党、さらには野田佳彦の一派も統一会派を組むという。
 ブームが去った立民が、癒党への道を歩み始めたということか。
 「野党共闘」ではない、翼賛体制強化が進んでいくのではないかと思わずにはいられない。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでケント・ナガノ指揮SWR交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第6番(2019年7月、シュトゥットガルト・リーダーハレ)、NHKのラジオ深夜便(1時台では、作家で長女にあたる内藤啓子が阪田寛夫について語っていた)を聴いたりしながら、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりしたのち、3時台に寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 午後、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『足利義持』を読了する。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。

 その後、大垣書店四条店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、長嶋有の『夕子ちゃんの近道』<新潮社>を読み始めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でフェルディナント・ライトナー指揮NHK交響楽団が演奏したコンサートのライヴ録音(1990年10月7日、サントリーホール大ホール)を聴く。
 モーツァルト作品のコンサートで、セレナード第6番「セレナータ・ノットゥルナ」、漆原啓子と朝子姉妹を独奏に迎えた2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ、セレナード第9番「ポストホルン」が演奏されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今週は「私の試聴室」で、映画の一場面のための伴奏音楽、ワルシャワの生き残り、室内交響曲第1番、主題と変奏と、ミヒャエル・ギーレン指揮南西ドイツ放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの作品が放送されていた。
(ただし、室内交響曲はギーレンがピアノを務めた室内楽編成版)

 さらに、『FMシアター』の『新宿の猫』(ドリアン助川原作)を聴く。
 ドリアン助川らしい、ウェットな作品。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『夕子ちゃんの近道』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシューを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引き税込み48円だったもの。
 いつもの如く、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月23日

雨降りの一日(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は下がったものの、じめじめとして快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 夜郎自大、忌むべし。


 スギ花粉から国民を守る党でも結成せねばなるまいか。
 Twitterでもそんな声が少なからず上がっている。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、スヴェトラ・プロティッチが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番、「ああ、ママに言うわ」による変奏曲、ピアノ・ソナタ第8番<キング>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 10時に起きる。

 午前中、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。
 『オペラ・ファンタスティカ』は、「オペラファン・サミット」と題して、有田栄、奥田佳道、野本由紀夫、室田尚子のレギュラー解説陣がそれぞれオペラの勘所を実例を示しながら語ったほか、ゲストのメゾソプラノ歌手鳥木弥生が自慢の歌唱を披瀝した。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、プロティッチが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲つき」&ロンドニ長調他を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、クリスティアン・アルミンク指揮ベルギー王立リエージュ・フィルの来日コンサートのライヴ録音(2019年7月1日、サントリーホール大ホール)を聴く。
 ルクーの弦楽のためのアダージョ、小林愛実をソロに迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番、ブラームスの交響曲第1番が演奏されていた。


 夕飯後、ジャン・イヴ・ティボーデとウラディーミル・アシュケナージさん指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&パガニーニの主題による狂詩曲<DECCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月22日

ササハラユウキ監督の新作短編映画『あしたのねがい』がクランクアップした(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 ただし、青空も見える。

 気温は上昇し、むしむしとして蒸し暑し。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 日韓関係がますます悪化している。
 局地的突発的事態が発生することはないと信じたいが。
 少なくとも、こうした両国の関係悪化が様々な形で影響を及ぼし、様々な形に利用されることは確かなことだろう。
 どうにもこうにも。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ササハラユウキ監督の新作短編映画『あしたのねがい』の撮影に関する連絡作業を行ったりしたのち、1時台に寝床に就く。


 6時台に起きて、連絡作業を続けたりしたのち、8時過ぎに外出する。
 で、ササハラユウキ監督や出演者の皆さんとともに撮影を終え、なんとかクランクアップすることができた。
 ご出演ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございます!
 完成までにはしばらく時間がかかるかと思いますが、予告編本編とYouTube上で公開を予定しておりますのでしばらくお待ちください!


 帰宅後、洗濯をすませたのち、ササハラ組の連絡作業(お礼を含む)を行う。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったりする。


 眠気に勝てず、しばらく昼寝をする。


 その後、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組連絡作業を行ったり、吉田賢司の『足利義持』<ミネルヴァ書房>を読み進めたりする。


 夕方になって再び外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ササハラ組連絡作業を行ったり、『足利義持』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ベスト・オブ・クラシック』で、ティボー・ガルシアの来日ギター・リサイタルのライヴ録音(2019年6月14日、王子ホール)を聴く。


 夕飯後、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第45番「告別」〜第47番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシューを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、税込み95円だったもの。
 カスタードクリームとホイップクリームのシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月21日

午前中、図書館に行き、夕方、歯医者さんに行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 午前中は青空も見えていたが、雨も降る。

 気温は上昇し、むしむしと蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 東京オリンピックなどやめてしまえばいいのだ。
 どう考えたってひどすぎる話だ。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 8時に起きて、仕事関係の作業を進めたり、洗濯をすませたりしたのち、9時半少し前に外出して下京図書館へ。
 ケント・ナガノ指揮リヨン歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス』全曲<ERATO>、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>、川崎賢子の『もう一人の女』<同>、絲山秋子の『沖で待つ』<文藝春秋>、吉田修一の『さよなら渓谷』<新潮社>を返却し、予約しておいた長嶋有の『夕子さんの近道』<同>、絲山秋子の『ばかもの』<同>、吉田修一の『横道世之介』<毎日新聞社>、ブルーノ・ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』全曲<ドイツ・ハルモニアムンディ>を新たに借りる。


 帰宅後、『さまよえるオランダ人』を聴く。
 現行版と異なる、1841年にワーグナーが完成させた初稿譜による上演のライヴ録音。
 オーケストラもピリオド楽器による演奏で、ウェーバーやメンデルスゾーンといった初期ロマン派の作曲家たちからの影響が強く感じられる。
 歌手陣たちも、そうした上演の趣旨によくそったクリアな歌唱を行っていた。

 仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み始めたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」&第40番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 下の前歯の詰め物がとれたため、かかりつけの歯科に電話をかける。
 タイミングがよいことにキャンセルが出たとのことで、早速外出し、処置してもらう。
 前回のメンテナンスから、もう二年近くになるのか…。
 それで、9月の初めにメンテナンスを予約した。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今回は、香川照えさんがゲスト。


 夕飯後、ヴァイル指揮カペラ・コロニエンシス他が演奏したウェーバーの歌劇『アブ・ハッサン』全曲&交響曲第1番<同>、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『珍来軒奇譚』を書き始めたり、『足利義持』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日の午前中は、『あしたのねがい』の撮影が行われる予定。
 なんとか降らないで欲しい!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月20日

気圧と湿度のWパンチが続く(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 夕方になって、青空も見えていたが。

 じめじめむしむしとして、快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチが続く。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 田島清治初代宮内庁長官による昭和天皇の面会記録「拝謁記」(一部除く)が公開された。
 いろいろと考えることあり。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アンソニー・ホールステッド指揮ザ・ハノーヴァー・バンドが演奏したヨハン・クリスティアン・バッハの交響曲集作品9と作品6<ともにCPO>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、川崎賢子の『もう一人の女』<岩波書店>を読了する。
 いろいろと考えることあり。
 刺激を受けるところ少なくない一冊だった。


 明け方4時台に、隣室がかまびすしい。
 鬱陶しいかぎり。


 10時に起きる。

 午前中、ヤープ・テル・リンデン指揮モーツァルト・アカデミー・アムステルダムが演奏したモーツァルトの交響曲第27番、第28番、第30番<Brilliant>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、吉田修一の『さよなら渓谷』<新潮社>を読み始めたりする。


 午後、アンドレア・マルコン指揮ラ・チェトラが演奏したモーツァルトの序曲集<ドイツ・グラモフォン>、ミヒ・ガイック指揮オルフェオ・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第5番&序曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、シギスヴァルト・クイケンさん指揮ラ・プティット・バンド他が演奏したハイドンの協奏交響曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『さよなら渓谷』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで『ぶらあぼ』9月号を入手したのち、18時台に帰宅した。


 帰宅後、洗濯をすませたのち、鈴木秀美とクイケンさん指揮ラ・プティット・バンドが演奏したハイドンのチェロ協奏曲第1番&第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『さよなら渓谷』を読み進めたりする。


 夕飯後、クラウディオ・アバド指揮マーラー室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番<ドイツ・グラモフォン>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『明鏡止水』と『うそつき』を書き進めたりする。


 『さよなら渓谷』を読了する。
 ついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!!
(真木よう子主演の映画もぜひ観てみたい)


 今日も、チョコチップクッキーを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月19日

雨の一日(CLACLA日記)

 雨の一日。
 特に、お昼過ぎには雷鳴が大きく轟き、降りも激しくなった。

 じめじめむしむしとして、全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、芳しからず。
 今夜の座錦湯はパスすることにした。
 平にご容赦のほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 本丸を攻めずに売名行為に血道をあげる気持ちの悪い連中が蠢いている。
 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団アルモニーが演奏したモーツァルトのセレナード第10番「グラン・パルティータ」&第12番「ナハトムジーク」<ハルモニアムンディ・フランス>を聴いたりしながら、川崎賢子の『もう一人の女』<岩波書店>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、マルク・ミンコフスキ指揮レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル管楽器メンバーが演奏したトリベンゼー編曲によるモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』抜粋<ERATO>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』と『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、ケント・ナガノ指揮リヨン歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス』全曲<同>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、近くのブックファーストで調べ物もする。


 帰宅後、YouTubeでアレクセイ・オグリンチュクとヤーツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィルが演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(2019年1月12日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、アルテミス・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第13番とヤナーチェクの弦楽4重奏曲第2番「ないしょの手紙」<Virgin>、ABCラジオの『よなよな…月曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。


 今日は、チョコチップクッキーを食す。
 近くのダイソーで購入したもの。
 いつものように食べ応えのあるチョコチップクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月18日

身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、午後になって少しずつどんよりとした感じが加わってきたか。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、身体のメンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 ますますきな臭く、胡散臭い状況である。
 どうにもこうにも。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンとニコラス・マッギガン指揮フィルハーモニア・バロック管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番&第18番<ハルモニアムンディ・フランス>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 隣室が朝5時台後半からごそがさとかまびすしくしているため、目が醒めてしまった。
 で、仕事関係の用件を一つ片付ける。


 その後、寝直し、11時少し前に起きて洗濯をすませたのち、仕事関係の作業を進める。


 午後、ヴァンニ・モレット指揮アタランタ・フーギエンスが演奏したフランチェスコ・ザッパの6つの交響曲集<ドイツ・ハルモニアムンディ>、NHK・FMの『きらクラ!』(再放送)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読了する。

 続けて、川崎賢子の『もう一人の女』<同>を読み始める。
 「総力戦体制のメディア学」の副題がある『ファシスト的公共性』が、日本におけるメディア学や「情報」戦略、文化政策の戦前から戦中、戦後の連続性を総合的に考察したものであるとすれば、李香蘭から山口淑子、シャーリー・ヤマグチへと変遷した一人の女性の生涯を検証した『もう一人の女』はその一つの具体例であるともいえる。


 17時過ぎに外出し、仕事関係の用件をすませたのち百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスを行う。
 じっくりメンテナンスしてもらって、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』で小泉和裕指揮九州交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲のライヴ録音を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。

 続けて、『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 クラリネットの東紗衣の出演。


 夕飯後、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮シャンゼリゼ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲&交響曲第2番<ハルモニアムンディ・フランス>、MBSラジオの『ヤンタン日曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『もう一人の女』を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンのまるごとバナナを食す。
 近くのドラッグランドひかりで、半額引きだったもの。
 バナナとホイップクリームを包んだスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月17日

お芝居を観て、『世界を変える美しい本』展に圧倒された(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えるお天気。
 気温は上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、バロック・ヴァイオリンのルーシー・ファン・ダールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番<NAXOS>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、ダールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番と無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読み進めたりする。


 11時40分過ぎに外出し、買い物をすませてから人間座スタジオへ。
 空降る飴玉社のクラックシアター『銀皮の中のY(M)は、88℃の熱さを知っている。』(加藤薫さん脚本・演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。

 終演後、出演者の方としばらく話をする。

 その後、細見美術館に移動し、『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』展を愉しむ。
 タラブックスは、インド南部のチェンナイを拠点とする出版社。
 インド各地の民族画家や民族芸術を活かした絵本など、あえて紙の本を重視した出版を行っている。
 今回は、その絵本の原画を中心とした展示で、細密でありながらデフォルメのきいた様々な種類の絵に圧倒された。
 最終日前日、観て大正解だった。
(ここでばったりあり。まさかここでと本当にびっくりした!)

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、メゾソプラノのマグダレーナ・コジェナーがサイモン・ラトル指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトのアリア集<ARCHIV>を聴いたりしながら、観劇記録をアップする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 ラドミル・エリシュカが指揮したスメタナの連作交響詩『わが祖国』全曲のライヴ録音などが放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「夏だ!祭りだ!!伊福部だ!!!」と題して、伊福部昭の血沸き肉躍る祭りがらみの音楽が特集されていた。

 さらに、『FMシアター』の『もぐらたちのブルース』を聴く。
 作者は、劇団野の上の山田百次さん。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 いつもの如くレンジでチンして、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:47| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空降る飴玉社のクラックシアター『銀皮の中のY(M)は、88℃の熱さを知っている。』

☆空降る飴玉社『銀皮の中のY(M)は、88℃の熱さを知っている。』

 脚本:加藤薫
 演出:加藤薫
(2019年8月17日13時の回/人間座スタジオ)


 ただより高いものはない!
 個人情報抜き取られるぞ、とわかっていてもネットの無料配信の映画やテレビドラマを重宝している。
 最近では、GYAO!一本鎗。
 サンテレビで放映された島田角栄監督の超カルトドラマ『元町ロックンロールスウィンドル』が引き金になって、テレビドラマを観るわ観るわ。
 何せ、テレビのない生活を送っているもので。
 今季では、定番の『科捜研の女』に『サイン』(篠井英介とおかやまはじめの壮絶な争い!)、『刑事7人』(刑事たちの大仰な演技は好みじゃないけど、先日の大地康雄はすこぶるよかった)、『名探偵ポワロ』のオリジナル版なんかを欠かさず観ている。
 中でも、黒木華や高橋一生、市川実日子らの『凪のお暇』は映像の感じも含めて大いにお薦めだ。
 そして、映画も忘れちゃいけない。
 ついつい敬遠してしまったメジャーどころの邦画を観ることができる。
 一度とばし観して、これは全部きちんと観ておこうと観直したのが、深川栄洋監督の『洋菓子店コアンドル』だ。
 正直、伝説のパティシェというのにどこがそんなに凄いのか今一つわからない等々、せっかく美しい映像に興味深い設定な割にあれあれと思う部分が少なくなかったのは残念なのだが、田舎もんのいやたらしさと図々しさ、強さと弱さを演じ切った蒼井優をはじめ、江口洋介、江口のりこ、戸田恵子、加賀まりこ、佐々木すみ江、鈴木瑞穂ら役者陣の演技が与えられた役回りに実にぴったりでそれを存分に愉しむことがきた。


 さて、今回初めて足を運んだ空降る飴玉社の公演『銀皮の中のY(M)は、88℃の熱さを知っている。』の話。

 常麻メイ子は、かつてコンクールで入賞した経験もあるバリスタ。
 今は石川県でカフェを営んでいるが、祖母の敦津が怪我をしたとの連絡があり、急いで地元の京都へと戻って来る。
 そんなメイ子を迎えたのは、弟の桔太や敦津のほかに、敦津が寮母を務める寮の一癖も二癖もある住人たちで…。
 どうしても納得のいくコーヒーを淹れることができず葛藤するメイ子を中心に、登場人物たちが抱えた悩みや傷が徐々に明らかになっていく。

 自分に誠実であろうとすればするほど息苦しく辛くて、それこそ一杯のコーヒーのようにほろ苦くもあるし、周囲の人々とときにはぶつかったりもするのだけれど、それでも人と人との関係がやはり救いにもなって、なんとか日々を生きていくことができる。
 実に向日性に富んで、好感の持てる作劇であり、展開だった。
 とともに、演劇だからこその仕掛けや表現は当然ありながらも、一方で丁寧に造り込まれた美術や、リリカルで効果的なBGMの使用には、上述した映画やテレビドラマの表現に近しいものを感じたりもした。
 ただ、せっかく丁寧に造り込もうという意欲がはっきりしているからこそ、台詞の選択や小道具の処理など、一層細やかさを求めたい部分があったことも事実だ。
(これは舞台上の問題ではないけど、公演パンフレットでせっかく登場人物の設定が細かく書かれているのに、それを誰が演じているかがわからないのは、やっぱり不親切だと思う)
 それと、約130分の上演時間には、どうしても長さを感じてしまう。
 伝えたいことがいろいろとある上に、出演者一人一人に見せ場を与えたいという想いは十分十二分に理解がいくのだが、それがかえって物語が都合よく流れ過ぎる腑に落ちなさに繋がっているように思えてしまった。
 少なくとも、登場人物間のやり取りやシーンごとのラストの処理等、よりテンポアップがはかられるべきではなかったろうか。

 ベテラン中のベテラン菱井喜美子を筆頭に、谷内一恵、音蔵乙葵、大谷彩佳、青木琴音、出町平次、坂口弘樹、ナカメキョウコ、藤村弘二の演者陣は、各々の特性魅力を発揮しつつ、作品世界にそう努力を重ねていた。
 特に、あちらで誰かがしゃべり、こちらで誰かがしゃべっているようなアンサンブルシーンでのインティメートな雰囲気は観ていてとても愉しかった。
 反面、個々の登場人物の真情吐露のような見せ場になると、感情表現のギアのチェンジの難しさを痛感したりもした。
 ただこれは、演者の技術技量の問題より以前に、一つ一つの役に求められるキャラクター、記号的要素、さらには内面の感情の動きと個々の演者の現時点でのあり様との齟齬がまずもって大きいように思われる。
 言い換えれば、江口洋介なり蒼井優なり黒木華なり高橋一生なり江口のりこなり戸田恵子なりに求められている事が今回の演者陣に即求められているというか。
 それでは、そうした齟齬をどう解決していくのか。
 演者陣の「等身大」の特性魅力に寄せるのか、あえてワークインプログレスと割り切り作家の表出表現欲求を優先するのか、もしくは両者のバランスを慎重にとっていくのか。
 いずれにしても、加藤さんにとっては本当に大変な作業だと思うが、脚本演出両面での今後の一層の研鑽とさらに精度の高い作品の上演を心より願ってやまない。
posted by figarok492na at 19:15| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月16日

一応、台風一過か(CLACLA日記)

 一応、台風一過か。
 青空が見えた一日。
 どんよりとして風は吹くも。

 気温は少し下がったか。
 それでも、むしむしとして蒸し暑い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 今夜、京都は五山の送り火。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」&第104番「ロンドン」<TELDEC>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとアレクセイ・リュビモフが演奏したシューベルトのハンガリー風ディヴェルティスマン<同>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでジェイムズ・コンロン指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」(2019年4月9日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』と『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、『妹尾和夫のパラダイスkyoto』やダニエル・ハーディング指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したベートーヴェンの序曲集<Virgin>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 16時台に外出して、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、夕飯用の買い物をすませて17時40分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、レイフ・オヴェ・アンスネスとアルテミス・カルテットが演奏したシューマンとブラームスのピアノ5重奏曲<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 夕飯後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮リヨン歌劇場管弦楽団が演奏したビゼーの交響曲第1番&劇音楽『アルルの女』抜粋<ERATO>、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのディヴェルティメントK.136~K.138、K.251、交響曲第40番&第39番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:29| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月15日

74回目の敗戦の日(CLACLA日記)

 74回目の敗戦の日。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 台風10号が接近し、どんよりとしたお天気の一日。
 強い風が吹き、夕方頃に激しく雨も降り始める。

 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 維新よりもなお気持ちの悪い連中が台頭してきて、やっぱり自民のほうがまし、小泉進次郎に期待なんて風潮が巻き起こるのではないか。
 見てくれだけの違いで、結局同じ穴の狢以外の何物でもないのだが。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ネルソン・フレイレが弾いたリストのピアノ作品集<DECCA>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分頃寝床に就く。

 寝る前に、磯ア憲一郎の『終の住処』<新潮社>を読了する。


 10時に起きて、ハーゲン・カルテットが演奏したシューマンの弦楽4重奏曲第3番<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』と『明鏡止水』を書き進めたりする。


 11時台に外出して、夕飯用の買い物をすませておく。


 午後、オリヴァー・ナッセン指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『妖精の口づけ』全曲他<同>、アナトール・ウゴルスキが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第32番他、ムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』<ともに同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 絲山秋子の『沖で待つ』<文藝春秋>を読み始め、読了する。
 ついつい読み進めてしまった。
 ああ、面白かった!!

 続けて、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>を読み始める。
 今読んでおくべき一冊かと思い選択。
 立命館大学文学部史学科西洋史学専攻でお世話になった大戸千之先生の著書が引用されていて、少しだけ驚いた。


 夕飯後、フランク・ベールマン指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したフェスカの交響曲第1番&序曲集<CPO>、クリスティアン・フレーリヒ指揮ベルリン放送交響楽団が演奏したシュポアの序曲集<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ファシスト的公共性』を読み進めたりする。


 今日は、モンテールの牛乳と卵のカスタード&ホイップシューを食す。
 三条のSEIYUで15パーセント引き、税抜き71円だったもの。
 カスタードクリームとホイップクリームのシュークリームで、大きさは少し小さくなるものの、クリームの味わいから山崎製パンのものよりモンテールのほうが僕は好きだ。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月14日

髪を切り、図書館に行く 『洋菓子店コアンドル』を観た(CLACLA日記)

 台風10号が接近中だ。
 青空は見えていたものの、どんどんどんよりとした感じが増し、小雨も降り、風が強く吹き始める。
 明日は悪天候とのこと。

 むしむしむしむしとして蒸し暑く、全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やNHKのラジオ深夜便を聴いたりしながら作業を進めたり、磯ア憲一郎の『終の住処』<新潮社>を読み始めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち10時過ぎに外出し、GUEST三条店へ。
 髪を切(刈)る。
 ささっと短くしてもらった。
 ああ、すっきりした。

 その後、買い物をすませたのち、下京図書館へ。
 岡本喜八監督の『ジャズ大名』(DVD)、内田百閧フ『百鬼園戦前・戦中日記』上・下<慶應義塾大学出版会>、中村文則の『土の中の子供』<新潮社>を返却し、予約しておいた吉田修一の『さよなら渓谷』<同>、佐藤卓己の『ファシスト的公共性』<岩波書店>、川崎賢子の『もう一人の彼女』<同>を新たに借りる。


 午後、レオポルド・ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲&劇音楽『アルルの女』組曲<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 その後、GYAO!の無料配信で、深川栄洋監督の『洋菓子店コアンドル』(2011年公開)を観る。
 美味しそうなケーキがいっぱい!
 ということで、ケーキ好きの当方にはたまらない作品!
 ということになるかというと、一概にそうとは言えない。
 ケーキ好きだからこそ、ええ、それってありなの? と思えるような描写など、いろいろ気になる部分はあるし、泣かせどころ(江口洋介は熱演)も正直好みとは言えない。
(なんて、偉そうなことをくだくだと繰り返すことへの疑問も作中投げかけられていて、どきっとするのだが)
 でも、役者陣の演技で存分に愉しめた。
 中でも、蒼井優の田舎もんのいやたらしさ、頑なさ、強さは格別。
 江口のりこ、戸田恵子、加賀まりこのほかの女性陣もいい。
 そして、鈴木瑞穂と佐々木すみ江の旧民藝陣の出演が嬉しかった。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、『終の住処』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 今週は、スーパー・ササダンゴ・マシンの出演。


 夕飯後、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、第7番<ともにWARNER>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』を書き進めたり、『終の住処』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:36| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月13日

理髪店はお盆休みだった…(CLACLA日記)

 世は三連休明け。
 もしくは、お盆休み中。


 青空は見えつつも、どんどんどんよりとした感じが増す。
 風も吹いてきた。
 台風10号が近づいている。

 気温は今日も上昇し、暑さがとても厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍晋三が父晋太郎の墓前で改憲がどうのこうのと口にしたらしい。
 トランプ大統領=アメリカによる農産品購入要求に屈するだろう人間が何を偉そうにと思わずにはいられない。
 うんざりするばかり。

 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 気持ちの悪い人間が気持ちの悪い言動を繰り返している。
 それに気持ちの悪い人間が追従する。
 気持ちの悪い世の中だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ラルキブデッリが演奏したメンデルスゾーンとガーデの弦楽8重奏曲<SONY>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて洗濯をすませたのち、外出する。
 髪を切るためだったが、ありゃりゃGUEST三条店はお盆休みだった。
 電話で確認しておくべきだった…。

 帰宅後、グレン・グールドとレオポルド・ストコフスキー指揮アメリカ交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」<SONY/BMG>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 午後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲&交響曲第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 その後、岡本喜八監督の『ジャズ大名』(1986年)のDVDを観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」&ビゼーの交響曲第1番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 夕飯後、ストコフスキー指揮ナショナル・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番&交響詩『トゥオネラの白鳥』<同>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 中村文則の『土の中の子供』<新潮社>を読了する。
 表題作は芥川賞受賞作。
 最近のエンターテイメント的な作品とは色合いが大きく異なるものの、核となるものはやはり通底している。
 そして、やはり中村文則は文章が巧いと痛感した。


 今日は、オイシスの牛乳好きのためのみるくロールを食す。
 六角通のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 あっさりした味わいのミルククリームがたっぷりのったスポンジケーキで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:38| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ジャズ大名

☆『ジャズ大名』(1986年)

 監督:岡本喜八
 脚本:岡本喜八、石堂淑朗
 原作:筒井康隆


 自ら『不良少年の映画史』<文春文庫>をものしているように、筒井康隆という人は幼少の頃から映画に慣れ親しんでいた。
 だから、その作品も映像化に適している…。
 と、考えるのは果たしてどうだろう。
 確かに、筒井康隆は物語の骨法というものをよく掴み、よく押さえている小説の書き手だ。
 若き日のSF短篇小説しかり、中間小説しかり、後年の純文学的長篇小説しかり。
 まさしくストーリーテラーと評して間違いはあるまい。
 だけど、一方で筒井作品といえば実験なんて言葉を軽く超越した言語文章のアクロバティックな躍動が持ち味でもあって、さらにそこに透徹したロマンチシズムやセンチメンタリズムの要素が加わり、しかも躁状態丸出しのやりたい放題な展開まで待っているわけだから、『世にも奇妙な物語』的な掌篇映像ならまだしも、長尺の作品となると、なかなか一筋縄ではいかない。
 『時をかける少女』のようなジュブナイルならいざ知らず、スラプスティックを売りにした原作の映像化は、筒井康隆の側にそおうという意図が明確である分、かえって様々な齟齬が現れてしまっているのではないか。

 それでは、筒井康隆自身が大いに影響を受けた岡本喜八が映画化した、『ジャズ大名』はどうだろう。
 たぶん筒井康隆の小説を愛する向きには、いろいろと残念さを覚える内容となっているのではないか。
 けれど、筒井康隆は筒井康隆であり、岡本喜八は岡本喜八、原作は原作であり、映画は映画、である。
 『ジャズ大名』もまた岡本喜八らしさが全面に押し出された作品となっている。

 幕末、薩長と幕府が最後の争いを繰り広げる中、アメリカ出身の三人の黒人たちが楽器とともに東海道の交通の要所である駿河国庵原藩内に漂着する。
 好奇心旺盛な藩主海郷亮勝は三人が奏でる音楽に魅了され、そのうち家臣一堂もジャズのセッションにのめり込む。
 薩長と幕府の争いなど知ったことか。
 遂には、ええじゃないかの集団までがセッションに加わって…。

 まさしくアナーキー極まる展開だ。
 でも、そこには、戦争経験からくる苦い感情、屈折が多分に含まれている。
 薩長・幕府がお互いの大義の下に無駄な殺し合いを重ねる。
 なのに、一方の親玉である徳川慶喜はいつの間にか大阪城から船に乗って江戸へと逃げ帰る…。
 そして、この『ジャズ大名』においては、その曰く言い難い悲憤、鬱積の反動として、「ええじゃないか」とジャズ・セッションの狂奏、狂躁が対置される。

 そうそう、これは石堂淑朗のアイデアかもしれないが、古谷一行(久しぶりに彼の演技に感心した)演じる殿様と財津一郎演じる家老のやり取りで、「耐え難きを耐え…」などという言葉を聴くと、どうしても『日本のいちばん長い日』のことを思い出してしまう。
 それもあって、責任を感じて切腹しようとする財津一郎がまた阿南惟幾に重なって見えて仕方がなかった。
(ここでの財津一郎の演技がいい。「喜劇をやろうと思うな」という榎本健一の教えを守っているかのようだ)
 あと、この作品が米ソ冷戦下の1986年につくられたということも忘れてはなるまい。

 役者陣はほかに、本田博太郎、神崎愛、殿山泰司、今福将雄、ミッキー・カーチス、唐十郎、小川真司(声でわかる)、利重剛、樋浦勉、香川良介、六平直政、野崎海太郎といった人々。
 喜八一家のほか、ラストのジャズセッションには筒井康隆繋がりの山下洋輔や細野晴臣も参加。
 同じく筒井康隆と親しいタモリもちょっとだけ顔を出していた。
(ちなみに、殿様の妹の姫様役の岡本真実は岡本監督の娘である)
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

世は三連休の最終日 思い出す夏の日御巣鷹山の尾根(CLACLA日記)

 世は三連休の最終日。
 ただし、お盆休みはまだ続いている。


 晴天。
 ただし、どんよりとした感じも増す。
 台風10号が近づいている。

 気温は今日も上昇し、猛暑酷暑が続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。

 こんな季節の日本でオリンピックをやろうなんて、どう考えても頭の中がわいてるだろう。
 どうにもこうにも。


 日本航空123便墜落事故から34年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 そして、思い出す夏の日御巣鷹山の尾根と口ずさむ。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』の「真夏のサイキックミーティング」をタイムフリーで聴いたりしながら作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。
 「真夏のサイキックミーティング」は本放送時に聴いていたけれど、やはり日曜(月曜)深夜という時間帯で接しておきたかったのでフリータイムを利用することにした。


 8時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでエリアフ・インバル指揮シンガポール交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第6番「悲劇的」(2018年4月6日、エスプラネード・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』を書き進めたり、内田百閧フ『百鬼園戦前・戦中日記』下<慶應義塾大学出版会>を読み進めたりする。


 午後、KBS京都のラジオ番組や、YouTubeでラカシュ・ボロヴィチ指揮ワルシャワ国立フィルが演奏したモニューシコのニコライの歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』によるバレエ音楽、シューマンの交響曲第3番「ライン」(2019年3月16日、ワルシャワ国立フィルハーモニー・コンサートホール)、エマニュエル・クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したワーグナーのジークフリート牧歌(同年5月23日、パリ・オーディトリウム・メゾン・ド・ラ・ラジオ)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』下を読み進めたりする。


 夕方になって外出する。
 京都芸術センター前で、錦湯さんの会の常連さんと遭遇し、今夜は座錦湯がお休みになったことを伝えて、しばらく立ち話をした。
 その後、河原町界隈へ。
 で、仕事関係の用件を片付け、丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団が演奏したロシア序曲集<ドイツ・グラモフォン>、クリヴィヌ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『百鬼園戦前・戦中日記』下を読了する。
 戦時下においても、自分自身のスタイルを押し通そうとするも、やはりそうはいかない百閧フ姿が如実に示されている。
 金策含めて、他人事には非ず。

 続けて、中村文則の『土の中の子供』<新潮社>を読み始める。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月11日

酸味のきいたカレーをつくって食べた(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。
 山の日。
 人によっては、長いお盆休みが始まってもいるようだ。


 今日も晴れ空。
 徐々に曇ってきたけれど。
 台風10号は直撃するのか?

 当然の如く、猛暑酷暑が続く。 
 暑い暑い暑い暑い暑い!!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(2019年2月12日、ケルン・フィルハーモニー)、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 そうそう、1993年〜1994年のケルン滞在時、はじめて聴いたコンサートがジェイムズ・コンロンが指揮したケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団の定期演奏会で、そのメインの曲がマーラーの交響曲第5番だったんだ。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでマレク・ヤノフスキ指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(同年同月22日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『うそつき』という作品を書き始めたり、内田百閧フ『百鬼園戦前・戦中日記』下<慶應義塾大学出版会>を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでエドワード・ガードナー指揮ケルンWDR交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』組曲(2018年9月21日、同)、NHK・FMの『×クラシック』、ケヴィン・マロン指揮アレディア・アンサンブルが演奏したヘンデルの王宮の花火の音楽
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2019年08月10日

今日も今日とて猛暑酷暑の京都(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 来週、台風10号が接近する可能性があるらしいが。

 今日も今日とて京都は猛暑酷暑。
 暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 森友問題に関し、大阪地検が佐川宣寿元財務相理財局長(国税庁長官)らの不起訴を決めたと朝刊が伝えている。
 すでに、大阪地検の意向は報じられていたが。
 なんともかとも。
 一代議士の結婚で大騒ぎしていてどうするのかと強く思う。
 どれほど馬鹿にされれば気が付くのか。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、YouTubeでケント・ナガノ指揮デトロイト交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第3番「ワーグナー」(2019年5月25日、デトロイト・オーケストラホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、内田百閧フ『百鬼園の戦前・戦中日記』上<慶應義塾大学出版会>を読了し、下<同>を読み始める。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、YouTubeでエリアフ・インバル指揮東京都交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第8番(同年3月17日、サントリーホール大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『明鏡止水』を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園の戦前・戦中日記』下を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園の戦前・戦中日記』下を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『ネイビーズアフロの聴けばミヤコ!』を聴く。
 ネイビーズアフロのお二人は、ブレイク前に一度錦湯さんの会で拝見拝聴したことがあった。
 もはや錦湯さんには来てくれないだろうな。

 続けて、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴く。
 「せめぎあいの音楽史〜弦楽三重奏対弦楽四重奏〜」と題して、室内楽の分野において弦楽4重奏がどのようにメインの地位を占めるようになったかが特集されていた。

 その後、YouTubeでロヴロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団が演奏したベートーヴェンの大フーガ、モーツァルトの交響曲第25番を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園の戦前・戦中日記』下を読み進めたりする。


 今日も、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
 ただし、こちらは六角通のローソンストア100で30円引きだったもの。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月09日

長崎への原子爆弾の投下から74年が経った(CLACLA日記)

 アメリカによって長崎市に原子爆弾されてから74年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 晴天が続く。
 ただし、台風の影響か、徐々にどんよりとし始めた。

 今日も今日とて暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。

 それにしても、広島市と長崎市の式典における安倍晋三の言動にはうんざりする。
 毎年のことではあるが。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、アルテミス・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」&第7番「ラズモフスキー第1番」<Virgin>、KBS京都で岡村隆史のオールナイトニッポン(ただし、小泉進次郎と滝川クリステルの結婚のくだりは聴かず)を聴いたりしながら、作業を進めていたが、PCの更新にぶつかってしまう。
 で、結局、4時過ぎに寝床に就く。


 午前中、諸々あってばたばたとする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、関川秀雄監督の『大いなる驀進』のDVDを観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!

 DVDをみたあと、YouTubeでジャン・フレデリック・ヌーブルジェとフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲、ヌーブルジェの『事実と身振り』(2019年6月18日、ケルン・フィルハーモニー)を聴いたりしながら、映画の感想をアップしたり、内田百閧フ『百鬼園の戦前・戦中日記』上<慶應義塾大学出版会>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、下京図書館へ。
 『大いなる驀進』とニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲全集<ベルリン・フィル>、小林信彦の『生還』<文藝春秋>と中村文則の『その先の道に消える』<新潮社>を返却し、予約しておいた中村文則の『土の中の子供』<同>、磯崎憲一郎の『終の住処』<同>、絲山秋子の『沖で待つ』<文藝春秋>、岡本喜八監督の『ジャズ大名』(DVD)、ケント・ナガノ指揮リヨン国立歌劇場管弦楽団他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ザ・レイクス・プログレス(放蕩者の遍歴)』全曲<ERATO>を新たに借りる。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、洗濯をすませたのち、『百鬼園の戦前・戦中日記』上を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『まろのSP日記』第21集〜時代を切り開いた女性たち〜を聴く。
 女性演奏家や女性作曲家の録音が特集されていた。


 夕飯後、『ザ・レイクス・プログレス』を聴く。
 ストラヴィンスキーが新古典派の流儀で作曲した三幕のオペラ。
 巧緻に編まれた音楽を、ケント・ナガノが精緻に再現している。
 ジェリー・ハドリー、サミュエル・レイミー、ロバート・ロイド、グレース・バンブリーと歌手陣もなかなかの顔触れだが、やはり一押しはなんと言ってもアン役のドーン・アップショウで、スウィートな声を聴かせてくれる。

 仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『百鬼園の戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
 近くのローソンで購入したもの。
 カスタードクリームとホイップクリームの入った大ぶりなシュークリームで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大いなる驀進(1960年)

☆『大いなる驀進』(1960年)

 監督:関川秀雄
 脚本:新藤兼人


 かつて長崎に生まれ育った人間にとって、飛行機や新幹線よりもなお夜行寝台特急「さくら」は、東京への上京や長崎への帰郷を強く感じさせたのではないだろうか。
 今から30年以上も前になるか、大学受験の行き帰りに「さくら」を利用した際、僕もそのことを痛感したものだった。
 加えて、飛行機や新幹線以上に同じ時間を過ごすこともあるからだろうか、夜行列車の旅では見知らぬ人と一期一会の会話を愉しむことも少なくない。
 僕自身、行きの「さくら」では大学の名誉教授の先生と芸術談義に華を咲かせてコーヒーや甘いものをご馳走になったし、一転帰りの「さくら」では企業の労務担当の中間管理職の中年男性から「おいは、共産党の言うことは正しかと思うとっとやけど、正しかことだけじゃ会社は成り立たんとさ、だけんしょんなか、民社党ば応援しとっとたいね」といった嘆きの言葉を缶ビールにちくわのセットとともにいただいたものだ。
 そんな濃密な空間だけに、当然人間ドラマには誂え向きということで、瀬川昌治監督の『喜劇急行列車』や山本薩夫監督の『皇帝のいない八月』と、「さくら」は何度か映画の舞台となってきた。
 関川秀雄監督の『大いなる驀進』は、その「さくら」を舞台にした映画の皮きりである。

 早く結婚したいが、今のままではうだつが上がらないと悩む車掌の矢島(中村賀津雄=当時)は、今回の「さくら」への乗車を最後に仕事を辞めると恋人の君枝(佐久間良子)に言い放つ。
 だが、矢島に車掌を辞めて欲しくない君枝は、彼の心を変えようと思わず「さくら」に飛び乗ってしまう。
 二人をはじめ、専務車掌の松崎(三國連太郎)や矢島に恋心を抱く食堂車の乗務員(中原ひとみ)、憲政党の政治家(上田吉二郎)とその秘書(大村文武)、政治家から懐中時計を掏り取るスリの名人(花澤徳衛)、闇の世界の男(波島進 特別機動捜査隊!)と彼を付け狙うチンピラ(曽根晴美)、自殺を図る元炭鉱経営者(小川虎之助)と彼を救う医師(小沢栄太郎)、長崎医大へ血清を届けねばならない大阪医大の女性(久保菜穂子)といった様々な人々が集う「さくら」は、長崎に向けて驀進するが、途中台風の直撃にあって…。

 といった、いわゆるグランドホテル形式の作品なのだけれど、肝は雨風に打たれながらも土砂崩れの岩やら石やら土砂やら枝木やらを押しどけようと一丸となって必死に作業を続ける国鉄職員たちの姿ではなかろうか。
(フィクションとはいえ、佐久間良子や中原ひとみ、久保菜穂子といった女性たちも思わず復旧作業に加わっている。その点も忘れてはなるまい)
 1時間半ほどの尺でもあり、正直、予告編や惹句で煽るほどには激しいスリルを感じさせる内容ではないが、観て嫌な気分になることのない向日性に富んだ作品であることも確かだろう。
 それと、関川監督の実兄が国鉄の幹部だったということもあってだろうが、国鉄の全面協力を受けている分、鉄道好きにはたまらない映像が多数含まれていて、それも見物だ。

 屈折した感じ、翳りが持ち味の中村賀津雄と、自分の想いに正直に行動する佐久間良子のほか、上述の如く、俳優陣も多士済々。
 ただし、その要は、同じく国鉄の全面協力で撮影された関川秀雄監督の前作『大いなる旅路』同様、三國連太郎か。
 ところどころ腹に一物を秘めた様子もあって、ついつい『皇帝のいない八月』で演じた陸上自衛隊の警務部長役での怪演を思い出してしまったが。
 それにしても、若いころの三國連太郎って、やっぱり佐藤浩市に似ているなあ。
(ちなみに、自衛隊員がクーデターを起こそうとして「さくら」を乗っ取り、おしまいには大銃撃戦を巻き起こしてしまうという政治サスペンス劇『皇帝のいない八月』は、国鉄の協力を得ることはできなかった…。そういや、三國連太郎のほか、小沢栄太郎も両方の作品に出ているんだった)

 あと、印象的だったのが、朝焼けの中に黒く浮き上がる原爆ドームだ。
 もちろんそれは、「さくら」の停車駅広島をイメージさせる映像であることに間違いはないのだけれど、関川秀雄が『ひろしま』の、新藤兼人が『原爆の子』のそれぞれ監督であるだけに、いろいろと感じ、想い、考えてしまった。
posted by figarok492na at 17:14| Comment(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月08日

夕方、寺町界隈へ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 暑さがとてつもなく厳しい。
 猛暑酷暑。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、クリーヴランド・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第13番&大フーガ<TELARC>、クラリネットのヴェンツェル・フックスとフィルハーモニア・カルテット・ベルリンが演奏したレーガーのクラリネット5重奏曲&弦楽4重奏曲第4番<NAXOS>を聴いたりしながら、内田百閧フ『百鬼園戦前・戦中日記』上<慶應義塾大学出版会>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時過ぎに起きて洗濯をすませたのち、クリストフ・ルセ指揮レ・タラン・リリクが演奏したラモーの序曲集<オワゾリール>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 午後、YouTubeでマイケル・コリンズ指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したモーツァルトの交響曲第34番(2019年1月27日、ロンドン・セント・ジョンズ・スミス・スクエア)、ケネス・ウッド指揮イギリス交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(同年6月9日、ロンドン・カドガンホール)、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、寺町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、YouTubeでパブロ・エラス=カサド指揮hr交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの祝典序曲とラヴェルのラ・ヴァルス(同年同月14日、フランクフルト・アルテオーパー)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 夕飯後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<同>、YouTubeでフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」(同年同月18日、ケルン・フィルハーモニー)、メンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』(2018年7月10日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の用件を片付け、今後の創作活動について考えたり、『百鬼園戦前・戦中日記』上を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 本当に馬鹿に付ける薬はない。
 そして、馬鹿に騙される人間こそ一番の大馬鹿だ。
 大馬鹿ほど迷惑なものはない。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月07日

『角田龍平の蛤御門のヘン』で真夏のサイキックミーティングを愉しんだ!!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 途中、雷鳴も轟くが。

 今日も今日とて暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。

 それにしても、またまた目くらましの八百長猿芝居にはうんざりである。
 しかも、この八百長猿芝居はこれから長く続くそれの一歩になりそうだ。
 いやはや、なんともはや。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 細切れ睡眠しながら、7時に起きる。

 で、7時40分過ぎに外出し、かかりつけの総合病院へ。
 採血採尿ののち診察を受けたが、ちょっと数値が悪かった。
 この季節、発汗と水分補給には気をつけないと。

 で、四条通のスギ薬局で薬を受け取り、10時過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ヨエル・レヴィ指揮アトランタ交響楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番&ハイドンの主題による変奏曲<TELARC>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 午後、レヴィ指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番&交響詩『フィンランディア』<同>、アンドレ・プレヴィン指揮ウィーン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』&『ドン・キホーテ』<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中村文則の『その先の道に消える』<朝日新聞出版>を読み進めたりする。


 17時半過ぎに外出し、丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、古今亭志ん朝が演じた『寝床』<ソニー>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『その先の道に消える』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。
 北野誠と竹内義和のお二人を迎え、真夏のサイキックミーティング!
 あの曲から番組がスタート!
 かつて『誠のサイキック青年団』のリスナーだった人間には、どうにもたまらない放送だった。
 角田さん、本当にありがとうございます!!!
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、クリストファー・ホグウッド指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したハイドンの交響曲第77番&第76番<BBCミュージックマガジン>、ブルーノ・ヴァイル指揮ターフェルムジークが演奏したハイドンの交響曲第50番、第64番、第65番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、今後の創作活動について考えたりする。


 『その先の道に消える』を読了する。
 中村さんの作品には、いつも刺激を受ける。
 自分で書きたいと思う内容ではないし、書ける内容でもないが。
 ああ、面白かった!


 今日も、甘いものは食さず
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:37| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

広島市への原爆投下から74年が経った(CLACLA日記)

 アメリカによる広島市への原子爆弾の投下から74年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 青空は見えつつも、どんよりとした感じのお天気。
 九州では、台風8号が直撃している。

 気温も少しだけ下がったか。
 それでも、暑さはとてつもなく厳しいが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトの即興曲集、楽興の時、ベートーヴェンのエリーゼのために他<ともにEMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時50分近くに寝床に就く。


 7時台後半に目が醒め、8時15分に黙禱。

 小林信彦の『生還』<文藝春秋>を読了する。
 小林さんに比べればまだまだ若いが、それでも脳梗塞は他人事ではない。
 ましてや当方は一人暮らしだ。
 いろいろと考えることあり。

 その後、洗濯をすませたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第5番<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、あまりの眠気に勝てず昼寝をする。

 ネポムク・フォルテピアノ5重奏団が演奏したリンマーのピアノ5重奏曲<Brilliant>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、中村文則の『その先の道に消える』<朝日新聞出版>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、湯浅卓雄指揮新日本フィルが演奏した大木正夫の交響曲第5番「ヒロシマ」<NAXOS>を聴いたりしながら、『その先の道に消える』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、ハンス・クナッパーツブッシュ指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの大学祝典序曲<タワーレコード/DECCA>、ABCラジオの『よなよな…火曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『その先の道に消える』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:24| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月05日

夕方、図書館へ行く(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 ただし、九州には台風8号が接近しているが。

 今日も今日とて暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたベートーヴェンのクラヴィーア作品集、ピアノ・ソナタ第1番〜第3番<ともにEMI>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。

 寝る前に、田中慎弥の『ひよこ太陽』<新潮社>を読了し、小林信彦の『生還』<文藝春秋>を読み始める。


 9時台に起きて洗濯をすませたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。


 午後、ABCラジオの『上沼恵美子のこころ晴天』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 山田洋次監督の『九ちゃんのでっかい夢』(DVD)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!


 18時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 『九ちゃんのでっかい夢』、『ひよこ太陽』、中村航の『サバティカル』<朝日新聞出版>を返却し、予約しておいた関川秀雄監督の『大いなる驀進』(DVD)、中村文則の『その先の道に消える』<同>、内田百閧フ『百鬼園戰前戰中日記』上・下<慶應義塾大学出版会>を新たに借りる。


 帰宅後、ロジャー・ノリントン指揮ロンドン・クラシカル・プレイヤーズが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』、シューベルトの劇音楽『キプロスの女王ロザムンデ』序曲、ワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲(初稿版)<EMI>、YouTubeでマレク・ヤノフスキ指揮hr交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲を聴いたりしながら、『生還』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、仕事関係の予定をすませる。
 今夜も座錦湯には足を運べず。
 平にご容赦のほど。

 その後、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したブラームスの交響曲第4番、ハンガリー舞曲第5番&第6番<PHILIPS>、ベルリン8重奏団が演奏したブラームスの弦楽5重奏曲第1番&第2番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『生還』を読み進めたりする。


 今日は、神戸屋のチョコチャンクデニッシュを食す。
 壬生のローソンストア100で、20円引きだったもの。
 チョコチャンク(チョコレートの粒)入りのデニッシュ生地とビスケット生地のパンで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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九ちゃんのでっかい夢

☆『九ちゃんのでっかい夢』(1967年)

 監督:山田洋次


 『男はつらいよ』から遡ること二年前、坂本九をメインに据えて山田洋次が撮影した1時間半程度の作品だ。

 胃癌の宣告を受けた、横浜の場末の劇場で軽演劇の芸人をやっている源九太郎は、なんとか楽に死ねないものかと知り合いを通じて「自分を殺して欲しい」と殺し屋に依頼する。
 ところが、なんと九太郎はスイスの大富豪の女性の30億円の遺産の相続人であり…。

 といったストーリー展開で、原作は三木洋の短篇小説『殺しの動機』。
 実は、この三木洋とは小林信彦のことで、当時作家を務めていた日本テレビのバラエティ番組『九ちゃん!』の関係で、坂本九のために松竹に原作を提供したのだけれど、一体どんな代物に仕上がるかわからないため、仮名を使うことにした。
 山田洋次が手掛けるとわかって実名にしておけばよかったと、のちに後悔する。
 と、ここら辺の事情については、小林信彦自身の『テレビの黄金時代』<文春文庫>の229頁あたりから234頁あたり、原作については『読書中毒』<同>の「オリジナルなプロットを求めて」が詳しい。
(ちなみに、三波伸介、戸塚睦夫、伊東四朗のてんぷくトリオが出演しているのも『九ちゃん!』繋がりだ)

 「山田作品唯一のスラップスティック・コメディー」と惹句にはあって、確かに細かいくすぐりはあるし(九太郎を胃癌と誤診する犬塚弘のくだりは、前年の『白い巨塔』のパロディだろう)、終盤どたばたが置かれてもいるのだが、そこは山田洋次のこと、気のいい男が恋に破れるというなんともおかかなしい結末を迎える。
 だいたい、坂本九が主人公なんだもの、そりゃウェットにもなるさ。
(九ちゃんが歌う、浜口庫之助作詞作曲の『街角の歌』と『夢はどこにある』がまたウェットだ)

 その坂本九は、「器用さ」を随所で披露(その器用さを、のちに大きな弱点になると『テレビの黄金時代』で小林信彦は指摘している)し奮闘。
 ヒロイン役の倍賞千恵子もウェットさではひけをとらない。
 ほかに、ジェリー藤尾、E・H・エリック、谷幹一、佐山俊二(彼の情けなさがよく出ていて嬉しい)、桜井センリ、石橋エータロー、大泉滉といったテレビで活躍中のタレントや軽演劇勢、やってる勢、それから渡辺篤や左卜全(胃癌=『生きる』!)、有島一郎らベテラン勢が出演している。
 中でも最後の映画出演となった齋藤達雄のさり気ない存在感が実にいい。
 この齋藤達雄を観ることができただけでも儲けものだ。

 音楽は山本直純。
 終盤の追いかけっこでは、『海ゆかば』が聞こえてきた。
posted by figarok492na at 17:58| Comment(0) | 映画記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月04日

夕方、今日も河原町界隈へ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 今日も今日とて暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 身体のメンテナンスのおかげで、だいぶん楽だ。
 両耳の不調は続くも。


 宮城県、福島県で強い地震が起きる。
 いろいろと考えることあり。


 内憂外患。
 御用御用の風が吹き、低劣愚劣の徒がわきにわく。
 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」<ベルリン・フィル>、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて洗濯をすませたのち、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第4番「悲劇的」、第5番<同>、アーノンクール指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』第1幕から<TELDEC>、ABCラジオの『全力投球!!妹尾和夫ですサンデー』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。


 午後、NHK・FMの『トーキング・ウィズ松尾堂』と『きらクラ!』、再びアーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第8番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、田中慎弥の『ひよこ太陽』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、河原町界隈へ。
 仕事関係の用件を片付けたほか、OPAのブックオフやタワーレコードをのぞいたり、昨日に続いて丸善京都本店で調べ物をしたりもする。
 その後、夕飯用の買い物をすませて19時過ぎに帰宅した。
(いくら夕飯時とはいえ、タワーレコードの閑散とした様子にはちょっと愕然とした…)


 帰宅後、YouTubeでフランソワ・ルルー指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第28番、アルヴィド・エンゲゴール指揮ノルウェー室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲とヨハン・シュトラウスU世のポルカ『ハンガリー万歳!』を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『リサイタル・パッシオ』を聴く。
 ヴィオラの伊藤美香とピアノの新垣隆の出演。
 矢代秋雄、眞鍋理一郎、鈴木行一の作品が演奏されていた。


 夕飯後、フォルテピアノのメルヴィン・タンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番&第21番<EMI>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、『ひよこ太陽』を読み進めたりする。


 今日も、豆乳入りどら焼きを食す。
 当然レンジでチンして、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月03日

身体のメンテナンスですっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 激しく厳しい暑さも続く。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。
 ただし、メンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。


 天皇機関説に関する岡田内閣の第一次国体明徴声明が出されてからちょうど84年が経った日、あいちトリエンナーレの「表現の不自由」展の中止が決まった。
 いろいろと考えることあり。
 日韓関係の悪化やN国党の議席獲得等々、全てが地続きであると強く感じる。
 本当に他人事ではない。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第6番&第7番「未完成」、第8番「ザ・グレート」<ベルリン・フィル>を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて洗濯をすませたのち、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったりする。


 午後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番、第6番<同>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 中村航の『サバティカル』<朝日新聞出版>を読了する。


 17時過ぎに外出して、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをすませる。
 じっくりメンテナンスしてもらって、だいぶん身体が楽になる。
 ああ、すっきりした!!

 その後、河原町界隈へ。
 丸善京都本店で調べ物をし、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 途中、『あしたのねがい』の出演者の方と遭遇し、少し立ち話をする。
 なんとか8月中にアップさせたいのだが…。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』でギュンター・ヴァント指揮NHK交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第5番のライヴ録音を聴く。
 緻密に積み上げられた、実に聴き応えのある演奏だった。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「ヒューム大尉の楽しみ」と題し、イギリスのヴァイオルの名手として知られたトバイアス・ヒューム大尉のヴァイオル作品が特集されていた。


 その後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『マリー・ペシャメの穏やかな一日』の改稿作業を行ったり、田中慎弥の『ひよこ太陽』<新潮社>を読み始めたりする。


 今日は、豆乳入りどら焼きを食す。
 いつもの如くレンジでチンしてなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:44| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月02日

夕方、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 酷暑。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳ともにしっくりこず。


 日韓関係が悪化の一途をたどっている。
 いろいろと考えることあり。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したシェーンベルク編曲によるブラームスのピアノ4重奏曲第1番<EMI>を聴いたりしながら、中村航の『サバティカル』<朝日新聞出版>を読み始めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 暑さその他で7時台には目醒め、いろいろと考えごとをしたのち、9時に起きる。
 で、洗濯をすませたのち、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラ他が演奏したハイドンの交響曲第91番&第92番「オックスフォード」他<ハルモニアムンディ・フランス>、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したハイドンのピアノ協奏曲第11番<同>、KBS京都の『妹尾和夫のパラダイスkyoto』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、今後の創作活動について考えたりする。


 午後、ABCラジオの『兵動大樹のほわ〜っとエエ感じ。』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 途中、あまりの眠気についつい昼寝をしてしまう。


 夕方になって外出し、下京図書館へ。
 アリシア・デ・ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集<RCA>、鈴木清順監督の『河内カルメン』(DVD)、野口武彦の『元禄六花撰』<講談社>、澤村伊智の『ひとんち』<光文社>を返却し、予約しておいたニコラウス・アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲全集<ベルリン・フィル/5枚組>、山田洋次監督の『九ちゃんのでっかい夢』(DVD)、小林信彦の『生還』<文藝春秋>を新たに借りる。

 その後、寺町界隈で仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第1番&第2番を聴いたりしながら、『サバティカル』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの特集ヨーロッパ夏の音楽祭2019から、プロムスでのオメール・メイア・ウェルバー指揮BBCフィルが演奏したシューマンの交響曲第4番のライヴ録音を聴く。


 夕飯後、アーノンクール指揮ベルリン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第3番&第4番「悲劇的」、第5番を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、『サバティカル』を読み進めたりする。
 アーノンクールによるシューベルトは、鋭角でアグレッシヴ、彫りの深い音楽を生み出している。
 ちょっと重心が低い感じもしないではないが、例えば第1楽章での痛切さが激しくにじりよってくる様子、それが一転、終盤には虚構であることをさらけ出すような第4番は、まさしく悲「劇」的音楽と呼べるようで、アーノンクールの真骨頂と感じる。
 また、明るさの中に翳りがしっかりとうかがえる第5番も強く印象に残る。
 ベルリン・フィルの精度の高さは言うまでもない。


 今日は、甘いものは食さず
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2019年08月01日

今日から8月 午前中、病院に行き、夕方、ディック・ブルーナのグッズコレクションを愉しむ(CLACLA日記)

 今日から8月。
 今年も残るところあと5ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為すべきこと為したいことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。
 途中、激しく雨が降ったが。

 気温は今日も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 暑い暑い暑い暑い!!!!
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら作業を進めたのち、1時20分過ぎに寝床に就く。


 が、4時台後半には目が醒め、その後結局寝直せず、6時40分過ぎに起きる。

 で、ササハラ組の連絡作業を行ったりしたのち、7時台後半に外出し、かかりつけの総合病院へ。
 いつもの内科と異なり、今日は耳鼻咽喉科だ。
 まず、聴力検査などいくつかの検査を受ける。
 聴力そのものには全く問題がない、年齢的にはよく聞こえているほうだと判明する。
 問題は、耳管がやや狭くなっていることに加え、鼓膜がずれて奥のほうに移動していることだそう。
 ただし、今すぐ治療するものではないとも。
 あと、耳鳴りは生活に支障がなく、聴力にも支障がない状態のため、今のところ気にしないようにしたほうがいいと。
 つまるところ、耳の状態に慣れていくしかないようだ。


 10時半過ぎに帰宅して洗濯をすませる。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』やアリシア・デ・ラローチャが弾いたグラナドスのピアノ作品集<RCA>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、ササハラ組の連絡作業を行ったり、澤村伊智の『ひとんち』<光文社>を読み進めたりする。


 17時台に再び外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、大丸京都店でディック・ブルーナ(ミッフィー)のグッズコレクションを愉しむ。
 いやあ、目移りするする。
 次回足を運んだときには、箸置きなんか買ってしまいそう…。

 その後、夕飯用の買い物をすませ、京都芸術センターで用件を片付けて帰宅した。


 夕飯後、チャールズ・マッケラス指揮プラハ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第28番、第29番<TELARC>、YouTubeでレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲、ペーター・エトヴェシュ指揮hr交響楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『ひとんち』を読了する。
 機智に富んだホラー短篇集。
 ああ、面白かった!


 今日も、ノワーゼを食す。
 昨日の残りなり。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 そして、8月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月31日

今日で7月も終わり 鈴木清順監督の『河内カルメン』を観た(CLACLA日記)

 今日で7月も終わり。
 今年も、残すところ5ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、自らの為したいことや為すべきことをしっかり為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。


 晴天が続く。
 途中、激しく雨も降るが。

 気温も上昇し、暑さがとてつもなく厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。
 熱中症にはお気をつけのほど。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍内閣が今日も続く。
 厚顔無恥で因循姑息な無理無体無法無謀が今日も押し進められる。
 いつまで続く泥濘ぞ。
 本当に救い難い状況である。


 北朝鮮がまたも短距離ミサイルを発射したという。
 いろいろと考えることあり。
 今のところ、安倍内閣は危機を煽るような感じではないが。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、ABCラジオの『よなよな…火曜日』やKBS京都で長濱ねるのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 寝る前に、野口武彦の『元禄六花撰』<講談社>を読了する。


 8時過ぎに目醒め、9時過ぎに起きて洗濯をすませる。

 その後、鈴木清順監督の『河内カルメン』のDVDを観る。
 今東光版『好色一代女』と呼ぶべきか。
 野川由美子演じる「河内のカルメン」露子の男遍歴ぶりをおかかなしく描いた一本で、同じ鈴木清順監督の出世作『肉体の門』や、のちの必殺シリーズ初期のおきんに『桃太郎侍』のつばめに通じる、一見おきゃんで勝気だが、その実情に厚くて男に尽くすといった彼女に与えられたイメージがここでも徹底されている。
 時代の制約もあって、フェミニズム的にもLGBT的にも「これはどうか?」と感じる部分もあるのだけれど、露子が口にするそんなにセックスが好きじゃないという言葉はやはり印象的だ。
 楠侑子演じる美容の先生宅の「つくり物」的映像等々、鈴木清順らしい仕掛けもふんだんである。
 俳優陣では、なんと言っても野川由美子!
 小杉太一郎のアレンジの効いた、ビゼーの歌劇『カルメン』のハバネラまで披露していて嬉しい。
 とともに、関西弁は置くとして、『夫婦善哉』の柳吉を小ぶりにしたような憎めない佐野浅夫、飄々とした川地民夫もいい。
 ああ、面白かった!!


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』やハーゲン・カルテットが演奏したモーツァルトの弦楽4重奏曲第22番「プロシヤ王第2番」&第23番「プロシヤ王第3番」<ドイツ・グラモフォン>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、澤村伊智の『ひとんち』<光文社>を読み始めたりする。


 夕方になって外出し、京都芸術センターと京都文化博物館で用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 途中夕飯を挟み、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴く。


 夕飯後、ラルキブデッリが演奏したシューベルトの弦楽4重奏曲第10番、弦楽3重奏曲第1番&第2番<SONY>、ABCラジオの『よなよな…水曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、7月の創作活動について振り返ったり、『ひとんち』を読み進めたりする。


 今日は、ブルボンのノワーゼを食す。
 六角通のローソンストア100で購入したもの。
 ミックスナッツ入りのクッキーで、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:30| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする