2025年02月07日

夜になって風まで吹いてきた(CLACLA日記)

 晴天から、どんよりとしたお天気へ。
 雪も降る。

 今日も寒さが非常に厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 目の疲れがひどし。
 身体も重たし。


 まもなくアメリカのトランプ大統領と石破総理の会談が行われる。
 果たして、トランプはどのような無理難題を吹きかけてくるだろう。
 石破総理はそれにどう応じるのか。
 日本の占領はますます続くのか。

 神戸地検・兵庫県警が兵庫県知事選挙に関して、斎藤元彦陣営のPR会社側の家宅捜索を行った。
 ただし、これで今すぐ斎藤元彦がどうなるというものでもあるまい。
 斎藤元彦自身はいつもの如く同じ言葉を繰り返しているが。
 いずれにしても、どのように決着するか注視が必要だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァイオリンのレイチェル・リー・プライデーとピアノのデイヴィッド・キャプランが演奏した現代アメリカのヴァイオリン作品集『流体力学』を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、1時半ちょうどに寝床に就く。


 8時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲と聖金曜日の音楽、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲を聴く。
 で、9時台に外出し、かかりつけの病院へ。
 診察ののち処方箋をもらい、四条通のスギ薬局で薬を受け取る。
 それから買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでイーゴル・ストラヴィンスキー指揮CBC交響楽団他が演奏したストラヴィンスキー自身の歌劇『マヴラ』、ロバート・クラフト指揮コロンビア・パーカッション・アンサンブル他が演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『結婚』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。

 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番を聴き、ピアノのアーサー・ゴールドとロバート・フィッツデールが演奏したストラヴィンスキーの2台のピアノのための協奏曲、3つの易しい小品、5つの易しい小品、2台のピアノのためのソナタを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
 途中、身体のメンテナンスの件でお電話があり、あまりにも雪がひどいので予定を変更されてはとのこと。
 ありがたく、日曜の午前中に延期していただくことにする。
 確かに、天気が悪いなと思っていたのだ。
 で、別件、仕事関係の予定も変更してもらうことにした。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフェリックス・コッホ指揮ノイマイヤー・コンソート他が演奏したテレマンの「神のひとり子なる主キリスト」TWV1:732、「Zorn und Wuten sind Greuel」TWV1:1734、「Nimm von uns, Herr, du Treuer Gott」TWV1:1159を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
 夜になって風まで吹いてきた。

 入浴後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第9番を聴き、フェリックス・コッホ指揮ノイマイヤー・コンソート他が演奏したテレマンの「Wer Jesum kennt」TVWV1:1588、「Machet euch Freunde」TWV1:1076、「Erhalt uns Herr」TWV1:451を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、YKベーキングの月まる白あんぱんを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 寒すぎじゃ!!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年02月06日

寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!(CLACLA日記)

 一応、晴天。

 今季一番の寒波が続き、寒さがとても厳しい。
 明日はさらに寒さが厳しくなるとのこと。
 どうなっているんだい!
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。
 目の疲れがとてもひどし。


 森友関連文書に関する判決について、石破総理は上告を断念した。
 いや、断念したというより、森友関連文書の公開を決めたといってもよいか。
 石破総理は、安倍政治の清算を進めようとしているのではないか。

 高額療養費制度の改悪がはかられている。
 持病持ちとしては、とうてい他人事ではない。
 絶対に反対だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジョン・バルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』とポルカ『雷鳴と電光』、レハールのワルツ『金と銀』、ヨハン・シュトラウスU世のシャンペン・ポルカを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフェリックス・コッホ指揮ノイマイヤー・コンソート他が演奏したテレマンの「暁の星のいと美しきかな」TWV31:37、「ああ神よ、いかに多き胸の悩み」TWV1:18、「Christen heissen und nicht sein」TWV1:135を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバルビローリ指揮ハレ管弦楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『ばらの騎士』からワルツ・シークエンス(バルビローリ編曲)、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、常動曲、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲を聴き、ロベルト・プロセッダとニール・カバレッティ指揮ロンドン・フィルが演奏したイタリアの希少ピアノ協奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 寒い寒い寒い寒い寒い!!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年02月05日

寒すぎだよ!!!(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強し。
 雪も降る。

 寒波到来。
 寒さが非常に厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 目の疲れがひどし。
 身体も重たし。


 トランプ大統領がガザ地区のアメリカによる所有を言い出した。
 ガザ地区のパレスチナ住民はヨルダンやエジプトに移住させるという。
 とんでもない話だ。
 ネタニヤフ首相とつるんでの暴論暴挙以外のなにものでもない。
 石破総理がガザ難民を受け入れると発言していたが、トランプ追従のための難民受け入れには絶対反対である。
 本当に度し難い。
 救いようがない。

 ウィーン・フィルの元クラリネット首席奏者、ペーター・シュミードルが亡くなった。
 クラシック音楽を聴き始めたころ、ウィーンらしいクラリネット奏者といえば、この人だった。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」と第34番を聴き、フォルテピアノのトビアス・コッホとミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーが演奏したフォルケルのピアノ協奏曲イ長調とハ長調を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時台に起きる。
 あまりの寒さに朝寝坊してしまった。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウとアルチェオ・ガリエラ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴き、フェリックス・コッホ指揮ノイマイヤー・コンソート他が演奏したテレマンの『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』TWV1:1175、『Sehet auf und hebet eure Haupter auf』TWV1:1260、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。


 13時半少し前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 本当は京都芸術センターまで用件を片付けるために出かけるつもりだったが、あまりの寒さに断念する。
 おまけに、よりにもよって外出してすぐに雪が降り始める。
 青空が見えていたのに。
 うんざり。


 帰宅後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダヴィッド・オイストラフ、ピアノのレフ・オボーリン、チェロのスヴャトスラフ・クヌシェヴィツキーが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」とシューベルトのピアノ3重奏曲第1番、ズービン・メータ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番を聴き、ホルンのリュック・ベルジェ他が演奏した『魅惑のホルン』(自作やフランツとリヒャルト・シュトラウス父子の作品、ベートーヴェンのホルン・ソナタなど)、ソプラノのエレニ・リディア・スタメルーがコンスタンチン・シェニコフのリュート伴奏で歌った初期バロック・アリア集『甘美な忘却』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き始めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、番組論説委員長の竹内義和兄貴。
 真冬のサイキック・ミーティングが今年は開催されないこともあっての竹内さんの登場だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでシュパンツィヒ・クァルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第11番「セリオーソ」とヴァイオリン・ソナタ第10番(リース編曲)、ロードの弦楽4重奏曲を聴き、ヴァイオリンとヴィオラの寺神戸亮、チェンバロの天野乃里子&「バロックの真珠たち」室内合奏団が演奏したヨーゼフ・ハイドンのヴァイオリン協奏曲第4番、ヴィオラとチェンバロのための協奏曲ハ長調P55,MH41を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、宇部煎餅店の南部煎餅・厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 寒すぎだよ!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年02月04日

よっさんが亡くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。
 雪もちらつく。

 今季一番の寒波が到来し、寒さがとてつもなく厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで心身ともに重たし。
 目の疲れもひどし。


 よっさんの愛称で親しまれた元阪神の遊撃手、二塁手で、三度監督をつとめた吉田義男が亡くなった。91歳。
 京都市内の出身で、立命館大学を中退して阪神タイガースに入団。
 今牛若丸と呼ばれるなど、名遊撃手として活躍した。
 また、監督二期目にあたる1985年には、21年ぶりのリーグ優勝と史上初の日本一をチームにもたらした。
 ユーモラスな口調の持ち主であり、最晩年まで解説者として人気を博した。
 フランスで野球を指導したことから、ムッシュの名で呼ばれることもあった。
 昨年末から体調を崩していたとのこと。
 ABCラジオでの桑原征平との掛け合いも面白く、非常に残念だ。

 トランプ大統領がカナダやメキシコへの関税の発動を1ヶ月延期した。
 一方で、中国に対する追加関税は発動されたという。
 脅迫外交か。
 それともはったり外交か。
 いずれにしても、アメリカ・ファーストではなく自分ファーストであることに間違いはあるまい。
 果たして石破総理はトランプ大統領とどう渡り合うつもりなのだろうか。
 アメリカに追従してばかりでは、トランプ政権の4年間、アメリカ以上にどうしようもない状況に追い込まれると思うのだけれど。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで現田茂夫指揮神奈川フィルが演奏したアルフレッド・リードのアルメニアン・ダンス・パート1、東海林修の管弦楽のためのディスコ・キッド、スパークのパントマイムを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
 帰りの寒かったこと!


 夕飯後、amazon music unlimitedでエマヌイル・イヴァノフが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ全集第29集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで現田茂夫指揮神奈川フィルが演奏した挾間美帆のサクソフォン・ソナタ第1番「秘色の王国」(須川展也の独奏)とラヴェルのボレロ、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、夜想曲から雲・祭、交響組曲『春』を聴き、フォルテピアノのトビアス・コッホとミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーが演奏したフォルケルのピアノ協奏曲ト長調と変ロ長調を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 寒い寒い寒い寒い!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年02月03日

今季一番の寒波がやって来るらしい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じが増す。

 日中はまだしも、夕方以降、寒さが増す。
 今季一番の寒波がやって来るという。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。
 目の疲れもひどし。


 トランプ大統領の関税政策の余波で、株価が急激に下がっているという。
 当然、これで儲ける人間もいるのだろう。
 それにしても、トランプ支持者で彼の政策によって一層生活がひっ迫する人々は、自分が自分で自分の首を絞めたことに気がつくだろうか。
 気がつかないのだろうな。
 気がつくほどの頭があれば、はなからトランプを支持はしまい。
 たぶん玉木雄一郎や石丸伸二、斎藤元彦、立花孝志を支持する人間も同類だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで現田茂夫指揮神奈川フィルが演奏したバーンズのアルヴァマー序曲と保科洋の管弦楽のための風紋を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第16番、第17番「テンペスト」、第18番を聴き、フランク指揮フランス放送フィルが演奏したストラヴィンスキーのカプリッチョ(ナターリア・ミルステインのピアノ独奏)と8重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年02月02日

渡る世間は鬼ばかり(CLACLA日記)

 節分。
 まさしく、渡る世間は鬼ばかり。

 どんよりとした感じが続く。

 昨日よりも少し気温は下がったが、寒さは厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 目の疲れがひどし。
 身体も重たし。


 アメリカのトランプ大統領がカナダとメキシコに25パーセントの関税を課し、中国に10パーセントの追加関税を課す大統領令に署名した。
 アメリカの1世帯あたり13万円の負担増になるという試算があるそうだし、それより何より関税戦争が世界に飛び火する可能性が大きい。
 石破総理とトランプ大統領の会談が間近に迫っているが、日本とて他人事ではない。

 万博なんてやってる場合じゃなかろうに。

 イスラエル政府とハマスが停戦状態にあるとはいえ、中東情勢が安定に向かっているわけではない。
 ネタニヤフだけでも度し難いというのに、さらにトランプまでが加わったのだ。
 何が起こるかわからない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダヴィッド・オイストラフとアンドレ・クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き、ヴァイオリンのラナ・トロトヴシェクとピアノのマリア・カニグエラルが演奏したプロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ第1番、年老いた祖母の話、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ、組曲『シンデレラ』から5つの小品、歌劇『3つのオレンジの恋』から行進曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。


 13時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第7番「夜の歌」、フォルテピアノのアンドレアス・シュタイアーが弾いたベートーヴェンの創作主題による6つの変奏曲ヘ長調Op.34を聴き、アラン・トゥルーデル指揮ラヴァル交響楽団が演奏したシャンパーニュのガスペ交響曲、バルトークの舞踏組曲、コダーイのガランタ舞曲、プレヴォーの祝典、三遊亭圓生が話した『お若伊之助』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『大楽必易』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでパーカッション・アンサンブルのトリオ・コローレスが演奏したサン=サーンスの交響詩『死の舞踏』、ラヴェルの組曲『クープランの墓』、タイユフェールのトッカータ、ドビュッシーの小組曲、ミヨーのスカラムーシュを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
 トリオ・コローレスは2台のマリンバ、3台のヴィブラフォン、2台のグロッケンシュピールを中心にしたアンサンブル。
 音色演奏ともに軽快で、すこぶる愉しい。

 入浴後、amazon music unlimitedでキアン・ソルターニとカメラータ・ザルツブルクが演奏したシューマンのチェロ協奏曲と歌曲編曲集、ソルターニとピアノのジュリアン・クエンティンが演奏したシューマンの歌曲編曲集、シュタイアーが弾いたベートーヴェンのエロイカ変奏曲を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、宇部煎餅店の南部煎餅・厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 豆をまかない代わりに、ピーナッツを食べた。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年02月01日

2月初日は雨(CLACLA日記)

 今日から2月。
 今年も残すところ11ケ月を切った。
 いや、今年も残り11ケ月近くあると考えよう。
 いずれにしても一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 どんよりとした感じの一日。
 夕方以降、雨になる。

 じめじめとじめ寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 頭と身体が重たし。
 目の疲れもひどし。


 坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというが、アメリカのトランプ大統領の意図的な言動の愚劣卑劣さには唖然とする。
 今度の旅客機と軍のヘリとの墜落事故にしてもそうだ。
 そんなトランプ大統領と石破総理の会談が間近に迫っている。
 楽しい日本なんてどこかに吹き飛んでしまうのではないか。
 なにしろ属国、占領下のままの日本なのだから。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでエンリコ・オノフリ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの行進曲ニ長調K.335-1、セレナード第9番「ポストホルン」、行進曲ニ長調K.335-2、セレナーデ第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を聴き、トリオ・ヴィトゥルヴィ他が演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第3番とシューベルトのピアノ5重奏曲「ます」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きてすぐに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を新たに借りる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでオノフリ指揮ミュンヘン室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの行進曲ニ長調K.249とセレナード第7番「ハフナー」(イザベル・ファウストのヴァイオリン独奏)を聴き、ハイペリオン・トリオが演奏したシンディングのピアノ3重奏曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、2月の創作について考えたり、『大楽必易』を読み始めたりする。


 14時台に外出し、仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴き、ハイペリオン・トリオが演奏したシンディングのピアノ3重奏曲第3番、チェロとピアノのための6つの小品を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『大楽必易』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「市民社会の愛した美音 クライスラー生誕150年」と題して、作曲家や編曲者としてのフリッツ・クライスラーに焦点をあてた特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでセルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第7番(1984年ライヴ録音)を聴き、ケイト・リウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番とブラームスのピアノ・ソナタ第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『大楽必易』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月31日

お目出たい日本(CLACLA日記)

 今日で1月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 青空は見えつつも、どんよりとした感じも強い。

 寒さも続く。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 楽しい日本にもなんだかなあと思ったが、それよりも強い日本という自民党内の声には呆れるしかない。
 むろん、国際情勢を見れば、国防面でも経済面でも強い日本を目指すべきという考えが理解できないではない。
 だが、74歳の運転手が運転したトラックが下水道管の劣化による道路の陥没で生命の危機に瀕するような状況、まともな米価対策も農業政策も行ってこなかった状況、原子力発電を未だに是とするような状況、愚劣下劣低劣卑劣の徒が跳梁跋扈するような状況をなんとかしないで何が強い日本かと思う。
 それこそお目出たい日本だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番を聴き、交響曲第5番とモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、リエラント・トリオ他が演奏したリエラントのピアノ5重奏曲第1番と第2番、メストダフのピアノ5重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、森本恭正の『日本のクラシック音楽は歪んでいる』<光文社新書>を読み始めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番と第8番を聴き、ヘンリー・ラウダレス指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したライネッケの交響曲第2番、序曲『ユーベルファイアー』、荘厳なプロローグ、村の菩提樹の下での踊り、序曲『ダーメ・コボルト』、ゼノビア序曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『日本のクラシック音楽は歪んでいる』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで池田珠代が弾いたフォーレとショパンの夜想曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 『日本のクラシック音楽は歪んでいる』を読了する。
 事実誤認や物事を単純化し過ぎているように感じた部分は少なくなかったが、学ぶところも少なくなかった。

 入浴後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、桃月庵白酒が話した『死神』と『らくだ』を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 運命だけはリマスタリングの具合が古いものだったのでながら聴きにしたが、セルとクリーヴランド管弦楽団のベートーヴェンには大いに満足した。
 実は第4番と第8番は廉価盤のLP(ジャケットの写真は確か序曲集のものだったはずだ)を持っていて、高校時代に愛聴していたものだ。
 アンサンブルの精度が高いのは言うまでもないけれど、熱量だっていささかも欠けていない。
 実に聴き応えがあった。


 今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 そして、来月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月30日

上唇を思い切り噛んでしまった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温は上昇せず、寒さがとても厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで頭も身体も重たし。
 おまけに、昼食時、上唇を思い切り噛んでしまった。
 うむむ。


 不開示とした大阪地裁の判決を取り消し、大阪高裁が森友学園問題に関する財務省の関連文書の開示を命ずる判決を下した。
 当然のことが当然とならない異様な状況が、日本ではずっと続いていた。
 いや、今も続いている。
 それでも諦めてはならないと改めて思う。
 そして、赤木俊夫さんの無念を想い、この間の赤木雅子さんの絶え間ない苦難を想う。

 アメリカで旅客機と軍のヘリが衝突し墜落したと。
 得手勝手な傲慢横暴極まる政策を進める前に、こうした事故が起こらないように努めることが先なのではないか、トランプ大統領は。
 事故そのものはトランプ大統領以前からの問題に起因しているとしてもだ。

 74歳になってなお、トラック運転手として働いていた人のことを想う。
 他人事ではない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲と劇音楽『シュテファン王』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのリチャード・フラーが演奏したコジェルフのイタリア風アリエッテOp. 31から3曲(カロリーネ・ピルツのソプラノ独唱)、ハイドンのピアノ・ソナタ第31番、コジェルフのマリア・テレジア・フォン・パラディスを讃えるカンタータ(同)、ハイドンのピアノ・ソナタ第49番を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読了する。
 日本独自の学校文化といえる校歌の変遷について、具体的な例を取り上げつつまとめた一冊。
 校歌というものの多様さがよくわかり、実に興味深かった。

 入浴後、amazon music unlimitedでセル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、序曲『コリオラン』、歌劇『レオノーレ』序曲第1番、第2番、第3番、歌劇『フィデリオ』序曲を聴き、仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったりする。


 今日は、あんホイップドーナツ・つぶあんを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月29日

隣の火事よりトランプ大統領は怖ろしい(CLACLA日記)

 晴天。

 気温、上昇せず。
 寒し。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。


 案の定、アメリカのトランプ大統領が就任早々得手勝手の限りを尽くしている。
 自分ファースト丸出しの人間に刃物を持たせた結果がこれだ。
 隣の火事よりトランプ大統領は怖ろしい。

 フジテレビがかわいそうなどと思ってしまう人間は、斎藤元彦がかわいそうだなどと思ってしまう人間だろうなとついつい思ってしまう。
 そういえば、ここぞとばかり週刊文春を叩いている人間の顔ぶれがあまりにあまり過ぎる。
 週刊文春の報道姿勢を批判することは必要として。

 経済アナリスト、エコノミストの森永卓郎が亡くなった。
 かねてより闘病中だったので、大きな驚きはない。
 反骨の人であることはその言動によって明らかだけど、『ニュースステーション』での発言や著書の記述から、ちょっとピンぼけというか、どこかピントがずれている感じのする人でもあった。
 けれど、いやだからこそか、最晩年の闘病のあり様には頭が下がる想いがした。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオッターヴィオ・ダントーネ指揮アカデミア・ビザンティーナが演奏したハイドンの交響曲第80番と第81番を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第7番「ラズモフスキー第1番」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第8番「ラズモフスキー第2番」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み進めたりする。
 先ごろ亡くなった俵孝太郎が『新・気軽にCDを楽しもう』<コスモの本>で高く評価しているとおり、セルとクリーヴランド管弦楽団の精度の高さには聴きほれる。
 マスターテープに起因すると思しきちょっとしたノイズは気になるものの、マスタリングによって音質も非常にクリアだ。


 13時台に外出して仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedで秋山和慶指揮中部フィル他が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ショスタコーヴィチの祝典序曲、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」、エルガーのエニグマ変奏曲から第9変奏:ニムロッドを聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」と第10番「ハープ」、10代目金原亭馬生が話した『がまの油』と『二人ぐせ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。
 秋山さんが指揮したアルバムは、シューベルトを除き中部フィルの創立20周年記念の定期演奏会をライヴ録音したものだ。
 中部フィルは、もともと小牧市交響楽団として2002年に創設され、2007年に現在の中部フィルハーモニー交響楽団へと改名された。
 第1回定期演奏会の指揮台に立ち、2010年から芸術監督兼首席指揮者に就任するなど、秋山さんは中部フィルと密接な関係を続けていた。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンシェル・ブルシロウ指揮フィラデルフィア室内交響楽団が演奏したラヴェルの組曲『クープランの墓』、フランセの小オーケストラのためセレナード、イベールの交響組曲『パリ』とカプリッチョを聴き、ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーが演奏したヨハネス・ベルナルドゥス・ファン・ブレーの序曲ロ短調、ヴァイオリン協奏曲ニ短調(アリアドネ・ダスカラキスの独奏)、幻想曲、序曲変ホ長調を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月28日

秋山和慶と川辺久造が亡くなった(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、ぽつりぽつりと小雨も降った。

 日中も、あまり気温は上昇せず。
 夕方以降、冷える。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 先日、指揮活動の引退が公表されたばかりの秋山和慶が亡くなった。
 東京の生まれで、桐朋学園の音楽学部の出身。
 昨年亡くなった小澤征爾と同様、齋藤秀雄に指揮を学び、国内外で活躍した。
 秋山さんといえばまず思い出すのは、東京交響楽団との関係だ。
 プロの指揮者としてのデビューが東響だったし、その東響がTBS(東京放送)から専属契約を打ち切られ、東芝からの支援も失い自主楽団となり、楽団長の橋本鑒三郎が自責の念から入水自殺をする中、秋山さんは音楽監督・常任指揮者として東京交響楽団と共に苦難の道を歩み続けた。
 秋山さんのトレードマークともいえる白髪も、その折に一気に増えたものである。
 秋山さんの実演には、1989年7月のNHK交響楽団の京都公演(今は亡き佐藤しのぶが独唱をつとめたマーラーの交響曲第4番他)、1990年3月の大阪フィル第247回定期(ビゼーの交響曲他)と札幌交響楽団大阪公演(シベリウスの交響曲第2番他)、2006年6月の大阪センチュリー交響楽団第112回定期(シベリウスの交響曲第7番他)、そして2016年9月の第6回関西の音楽大学オーケストラ・フェスティバルIN京都コンサートホール(マーラーの交響曲第2番「復活」)と都合5回接した。
 はじめの3回は精度が高くて堅実といった既成のイメージにどうしてもとらわれがちだったが、センチュリーとのシベリウスや関西の音大生との復活では、秋山さんの堂々としてドラマティックな音楽づくりを実感することができた。
 昨年末までお元気に活動されていたこともあり、近いうちに一度実演を聴けたらと思っていた矢先だった。
 繰り返しになるが、非常に残念でならない。
 そうそう、秋山さんは鉄ちゃんであることを公言していたんだった。

 俳優の川辺久造も亡くなった。
 長く文学座の一員だったし、時代劇の悪役などテレビドラマにも数多く出演した。
 印象深い声の持ち主で、『シャーロック・ホームズの冒険』のレストレード警部など声優としても知られた。
 かなしい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーがジェローム・デュクロのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでシューベルトの歌曲集の続き、秋山和慶指揮中部フィルが演奏したブラームスの交響曲第3番から第3楽章を聴き、リコーダーのズザンネ・フレーリッヒが演奏した作品集『迂回』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを少し行い、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み進めたりする。
 『迂回』は、日本の尺八のための音楽や現代作品を集めた一枚。
 なかなかの聴きものだった。

 入浴後、amazon music unlimitedでシューベルトの歌曲集の続き、オッターヴィオ・ダントーネ指揮アカデミア・ビザンティーナが演奏したハイドンの交響曲第79番を聴き、ヤクブ・フルシャ指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したスークの交響曲第2番「アスラエル」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。


 秋山さんは両親と同じ1941年生まれ。
 お正月に電球を交換しようとして転倒したことが原因であり、本当に他人事ではない。

 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月27日

俵孝太郎が亡くなった(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 小雨も降る。

 日中も、あまり気温は上昇せず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 おまけに首を捻ったか、痛みあり。
 目の疲れもひどし。


 通常国会が始まっている。
 少数与党の状況がよい方向へと進むことを願うばかりだが、癒党の維新や国民民主党はもちろんのこと、立憲民主党も正直信用し難い。
 と言って、日本共産党は少数だし、れいわはパフォーマンス頼みのきらいが強い。
 果たしてどうなっていくか?
 都議選や参院選でも、国民民主党が議席を伸ばしてしまうような気がしないでもない。
 救いがたい状況だ。

 フジテレビが大混乱をきたしている中で、かつてそのフジテレビのニュースキャスターとして活躍した俵孝太郎が亡くなった。
 これぞ保守といった姿勢をとり続けた人物ではあるが、先日亡くなったナベツネ同様、彼も若き日は日本共産党の一員だったはずだ。
 ビートたけしによる「こんばんは俵孝太郎です」という物真似でも知られる通り、金属質というのか独特の声質の持ち主で、未だに忘れようがない。
 『マジカル頭脳パワー』などバラエティ番組にも出演して人気を博したけれど、俵さんといえば、どうしてもクラシック音楽の熱狂的なマニアであることがいっとう最初に思い起こされる。
 特に、『新・気軽にCDを楽しもう』<コスモの本>は愛読書の一冊である。
 長年タワーレコードの情報誌に連載していたCDレビューは本になることはないのだろうか?
 思想信条は異なるとはいえ、その死は残念でならない。
 たとえ94歳での大往生とはいえ。

 フジテレビは本当にどうしようもないなあ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのレイナウト・ファン・メヘレンがア・ノクテ・テンポリスを歌い振りしたモーツァルトのコンサート・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニオ・パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、さらに新しい作品について考えたり、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでモーツァルトのコンサート・アリア集の続き、オッターヴィオ・ダントーネ指揮アカデミア・ビザンティーナが演奏したハイドンの交響曲第78番を聴き、パッパーノ指揮ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月26日

目が重たし(CLACLA日記)

 青空が続く。
 が、どんよりとした感じも増してきた。

 あまり気温は上がらず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒いが花粉は飛んでいるみたい。
 目が重たし。
 うんざり。


 JR長野駅前殺傷事件の容疑者が逮捕された。
 北九州の事件といい、またぞろこうした事件が増えていくのではないか。
 非常に心配でならない。

 強い者が弱い者を虐げる。
 その弱い者がさらに弱い者を虐げる。
 逆に弱い者が思いもよらぬ形で強い者に牙をむくこともあるかもしれない。
 いずれにしても、地獄絵図だ。

 いつ何が起こってもおかしくない状況である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番を聴き、フォーグラー・カルテットが演奏したドヴォルザークのワルツ集Op.54-1&4、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分少し前に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでカルロス・チャベス指揮他が演奏したチャベス自身のソリT、W、Uを聴き、ピーター・ドノホーが弾いたブゾーニのピアノ作品とヨハン・セバスティアン・バッハの編曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品の手直しを行ったり、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は近場のみ。


 帰宅後、amazon music unlimitedでミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とショスタコーヴィチの交響曲第5番を聴き、アルベルト・ミゲレス・ロウコ指揮ロス・エレメントス他が演奏したホセ・デ・ネブラのメロドラマ『ヴィーナスとアドニス』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。
 ミヒャエル・ザンデルリンクのアルバムでは、特にショスタコーヴィチが聴きもの。
 ぎゅっと引き締まって弛緩するところのない演奏だ。
 運命は徐々に音楽が高まってくる感じで、後半惹き込まれた。
 ながら聴きだけど、『ヴィーナスとアドニス』はとても素晴らしい。
 歯切れがよくてドラマティック、なおかつ洗練されたロウコ率いるピリオド楽器アンサンブルと粒ぞろいの歌い手たちが美しい音楽世界を生み出している。
 大いにお薦めである。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedで弦楽8重奏団のロクテットが演奏したレスピーギの複弦楽4重奏曲、ルヴェンディの2つの弦楽4重奏のための『Changes』、エネスコの弦楽8重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでトーマス・ダウスゴー指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第1番と第3番「スコットランド」を聴き、オレグ・シェベタ=ドラガンとアンナ・スクリレヴァ指揮オーデンセ交響楽団が演奏したブゾーニのコンチェルティーノ、フランセの主題と変奏、ミヨーのスカラムーシュ、ニールセンのクラリネット協奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団のメンデルスゾーンは、ピリオド奏法を用いたスマートでスタイリッシュな演奏。
 シェベタ=ドラガンのほうは、彼の技量の達者さと若々しさが愉しめる軽快で爽快なアルバムに仕上がっている。


 今日は、三菱食品株式会社のクレープスティックチョコを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月25日

自省を忘れてはなるまい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 昨日より少し気温が下がったか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえる。


 昨日から通常国会が始まる。
 石破総理は「楽しい日本」を目指すという。
 確かに、誰にとっても楽しい毎日が訪れてくれればよい。
 ただ、その前に外れまくったタガをなんとかするほうが先だろう。
 それなしでは、それこそ楽しいではなく、お目出たい日本が続くということになってしまう。

 世界中、タガが外れまくりだ。
 いたるところ馬鹿愚かの天下である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでウィルソン・エルマント指揮カメリスティ・デラ・スカラが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、ベートーヴェンの交響曲第2番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴き、桃月庵白酒が話した『火焔太鼓』と『鰻の幇間』を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をすませ、amazon music unlimitedでブルース・リウが弾いたチャイコフスキーの四季とロマンスを聴き、第1ホルンのヤチェク・ムズィクと第2ホルンのダニエル・ケルデレヴィチ、ジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したヴィット、ホフマイスター、レオポルド・モーツァルト、ポコルニーの2つのホルンのための協奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 灰原薬の『応天の門』18<新潮社>を読了する。
 ああ、面白かった!!!
 それにしても、応天門の変まではまだまだだいぶん時間がかかりそうだ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は西院まで出陣。
 それでも、安いお米は見つからなかったけれど。


 帰宅後、amazon music unlimitedでデヤン・ラツィックとヴィレム・デ・フリーント指揮ベルゲン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第9番「ジュノム」、ロンドニ長調K.382、ピアノ協奏曲第21番を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第15番、フォーグラー・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、さらに新しい作品について考えたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を読み始めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「石桁真礼生の歌劇『卒塔婆小町』〜三島由紀夫生誕100年〜」と題し、山岡重信指揮他による石桁真礼生の歌劇『卒塔婆小町』(NHKのアーカイブスから)と、石丸寛指揮他による牧野由多可のラジオのためのオペラ『あやめ』(CDによる音源)が放送されていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・ブロムシュテット指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第8番「ザ・グレート」を聴き、フォーグラー・カルテットが演奏したドヴォルザークの弦楽4重奏曲第7番と第11番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『校歌斉唱!』を読み進めたりする。


 今日は、YKベーキングカンパニーのしっとりふんわりたまご蒸し(パン)を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 物心ついてこの方、自分の怪しい人物うさん臭い人物危うい人物に対するセンサーはほぼ的中している。
 誰が誉めそやそうと、どうしても受け入れられないものがあるのだ。
 小さいころはただの好き嫌いだと思っていたが、長じて思想信条人品人間性の低劣愚劣下劣卑劣さへの拒否反応とわかった。
 怪しさうさん臭さ危うさは人それぞれだとしても。
 もちろん、自省を忘れてはなるまい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月24日

秋山和慶の引退は本当に残念でならない(CLACLA日記)

 晴天。

 日中、今日も気温が上がる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 やはり花粉が飛んでいるようだ。
 目の周りがなんだか痒い。


 世の中、いやな出来事が相ついで起きる。
 どうしようもない。

 残念残念と繰り返す。
 熱心なファンならまだしも、メディアがこぞって残念残念と繰り返す様は、沙汰の限りだ。
 何が残念なものか。

 非常に残念なのは、秋山和慶の引退だ。
 元日に自宅で転倒し入院していたが、復帰が困難となり引退することになってしまった。
 東京交響楽団の苦難の時を共に生きた秋山さん。
 指揮者としての実り多い晩年をこれから送るはずではなかったのか。
 後輩井上道義のような別れの機会もないままに、秋山さんは引退を余儀なくされた。
 本当に本当に残念でならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンシェル・ブルシロウ指揮フィラデルフィア室内交響楽団が演奏したチャイコフスキーの組曲第4番「モーツァルティアーナ」、アレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲、チャイコフスキーの弦楽4重奏曲第1番から第2楽章:アンダンテ・カンタービレを聴き、ケルン弦楽6重奏団が演奏したブリッジの弦楽6重奏曲、ホルストのスケルツォ、ホルブルックの弦楽6重奏曲「ヘンリー・ヴォーン」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、下京図書館へ行く。
 借りていた本を返却し、森本恭正の『日本のクラシック音楽は歪んでいる』<光文社新書>と予約しておいた灰原薬の『応天の門』18<新潮社>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したモーツァルトの交響曲第39番を聴き、ルッジェーリ・カルテットが演奏したオンスロウの弦楽4重奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み進めたり、『応天の門』18を読み始めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、15時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでマナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」を聴き、ピアノのフィンギン・コリンズ他が演奏したモーツァルトのピアノ4重奏曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『応天の門』18を読み進めたりする。

 『トゥデイズ』を読了する。
 表題作通り、今現在の状況の中で「生活する」「生きる」姿が活写された作品集。
 軽妙で飄々と、現実に向き合った作品であり好感を抱く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフリーダー・ベルニウス指揮ホーフカペレ・シュトゥットガルト他が演奏したハイドンの十字架上のキリストの最後の7つの言葉を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、『応天の門』18を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団他が演奏したオルフのカルミナ・ブラーナを聴き、テオルボ、ティオルビーノ、バロックギターのアルバーヌ・インブスとテオルボのロルフ・リスレヴァンドが演奏したカスタルディ&ペッレグリーニ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『応天の門』18を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月23日

ベルナイムの歌声は素晴らしい(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中、気温が上昇する。
 夕方以降、冷えるが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がつらい。


 愚劣下劣の徒が我が物顔でのさばっている。
 馬鹿愚かを放置したツケだ。
 自省あるのみ。

 中居正広の芸能界引退が大きなニュースとなっている。
 ついでに松本人志にも引退してもらいたいと思う。
 正直、この二人にはなんの思い入れもない。
 ただし、引退したからといって彼らがやったことが事実であるならば、すべて帳消しになるとも思わないが。
 それに、フジテレビという組織そのものの問題も厳しく追及されなければならないだろう。
 いや、フジテレビに限らずか。
 裏金問題その他、政治の問題こそ一層厳しく追及されねばなるまい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのバンジャマン・ベルナイムが指揮フレデリック・シャスラン指揮ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集『イタリアン大通り』を聴き、8時22分に外出する。
 ベルナイムの歌声は素晴らしい。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラン・ランが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第3番と第23番「悲愴」、第17番「テンペスト」から第1楽章を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『イタリアン大通り』の続きを聴き、フランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクルが演奏したメユールの歌劇『アマゾネス』序曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品の冒頭部分を書き始めたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月22日

どこもかしこも野放しだ(CLACLA日記)

 晴天。

 少し気温が下がったか。
 日中は厳しい寒さとまで言えないが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえる。
 腰も痛し。


 アメリカではトランプ大統領が矢継ぎ早に愚行蛮行を続けている。
 議会を襲撃した馬鹿愚かも野放しになった。
 何が黄金時代か。
 自分自身の黄金を増やすことしか頭のない人間を押し頂いて黄金時代などになるはずがない。
 救いがたい。

 ガザ地区は停戦となったものの、イスラエル政府は今度はヨルダン川西岸地区の難民キャンプに攻撃を行った。
 これもトランプ効果か。
 ネタニヤフが野放しだ。
 人が殺され続ける。

 立花孝志も野放しのままだ。
 このような人間を持て囃した人間の罪は重い。
 そして、このような人間を信奉する馬鹿愚かの罪も重い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア祝祭管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチのシンフォニエッタOp.110b(原曲:弦楽四重奏曲第8番/アブラム・スタセヴィチ編)と交響曲第6番を聴き、トム・ベギンがクラヴィコードで弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのソナタ(追加変奏付き)Wq50-1〜3を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヘンデルの合奏協奏曲集Op.3を聴き、ジョージ・セル指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響曲第8番、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み進めたりする。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したドヴォルザークのアメリカ組曲と交響曲第7番を聴き、ケルンWDR交響楽団チェンバー・プレーヤーズが演奏したブラームスの弦楽6重奏曲第2番と第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考えたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと友人のトシオちゃんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでラファウ・ブレハッチが弾いたショパンのポロネーズ集(第1番〜第7番)を聴き、ベギンがクラヴィコードで弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのソナタ(追加変奏付き)Wq50-4〜6を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月21日

寒暖差がこたえる(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も気温が上がる。
 厚着をして出たら汗ばむほどだった。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえる。
 メンテナンスで身体は楽なのだが。


 アメリカでトランプ大統領の二期目が始まった。
 就任早々、好き勝手な物言いを繰り返している。
 果たしてアメリカの黄金時代は訪れるか?
 アメリカどころか、世界そのものの地獄の時代が訪れるのではないか。
 どうにも心配だ。

 愚劣卑劣な人間どもは救いがたい。
 立花孝志は即刻逮捕されねばならない。

 歌手の三浦洸一が亡くなった。
 まだご存命だったのか。
 97歳。
 大往生である。

 俳優の西園寺章雄も亡くなった。
 大阪の出身。
 関西芸術座の出身で、演劇のほか、映画やテレビドラマにも数多く出演した。
 特に時代劇で活躍。
 77歳。
 三浦さんと比べれば、まだまだ早く感じてしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのバンジャマン・ベルナイムがエマニュエル・ヴィヨーム指揮プラハ・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでムエン・ヴァネッサ・ウェイが弾いたニコデのピアノ作品集第1集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでベルナイムが歌ったオペラ・アリア集の続きを聴き、オーボエのアルフレード・ベルナルディーニ他が演奏したドメニコ・マリア・ドレイエルのオーボエと通奏低音のための6つのソナタを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月20日

デマを垂れ流す人間には厳しい罰がくだされるべきだ(CLACLA日記)

 朝はどんよりとしていたが、その後青空が見えてくる。

 日中、気温が上がる。
 しばらくこんな感じみたい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だ。
 が、寒暖差がこたえる。


 まもなくトランプがアメリカ大統領に再任される。
 これからの4年間、果たしてアメリカは、そして世界はどうなっていくのか。
 よい方向へ進むとはとうてい思えないのだが。

 日本では、立花孝志がデマを平然と垂れ流し、多くの馬鹿愚かがその尻馬に乗る。
 立花自身はデマを謝罪したそうだが、謝れば許されるというものではない。
 このような人間を持て囃すような馬鹿愚かともども、厳しい罰がくだされるべきだ。

 ピアニストで作曲家の藤井一興が亡くなった。
 残念ながら一度も実演に接することができなかったが、現代音楽、そしてフランス音楽の名手として知られていた。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのマイケル・ファビアーノがエンリケ・マッツォーラ指揮ロンドン・フィルの伴奏で歌ったヴェルディとドニゼッティのオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでトム・ベギンがクラヴィコードで弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのソナタWq50-4〜6を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴェルディとドニゼッティのオペラ・アリア集の続きを聴き、トリオ・デ・アルプが演奏したドヴォルザークのピアノ3重奏曲第1番と第2番、aikoの『シネマ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『トゥデイズ』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月19日

ようやく停戦が始まった(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 気温も上昇する。
 今週はいくぶん寒さが和らぐか。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 ようやくガザ地区に関するイスラエル政府とハマスの停戦が始まった。
 イスラエル政府が停戦を遅らせたために、また人が殺された上で。

 韓国の尹錫悦大統領が逮捕された。
 ようやくかと思っていたら、極右の支持者がソウル西部地裁に乱入し破壊行為を行ったとのこと。
 トランプ支持者の二番煎じである。
 もちろん日本も他人事ではない。
 斎藤元彦の支持者たちの低劣愚劣さを見れば、そのことがよくわかる。
 今日、立花孝志一党を含む斎藤支持者らの誹謗中傷によって議員辞職を余儀なくされた竹内英明元兵庫県議が自死したことが報じられた。
 ああいう連中をのさばらせた結果がこれだ。
 救いがたい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番と第18番、ラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したルース・ギップスの戴冠行進曲、アンバルワリア、グリングルマイア・ガーデンを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時ちょうどに起きる。
 階下の部屋がうるさくて8時過ぎに目が醒めてはいたが、寝床の中で考えごとをしていたのだ。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでラモン・ガンバ指揮BBCフィルが演奏したルース・ギップスのホルン協奏曲(マーティン・オーウェンの独奏)と交響曲第1番を聴き、ソフィー・イェーツが弾いた『ルイ14世の時代のチェンバロ音楽』、春風亭一朝が話した『稽古屋』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。
 春風亭一朝の落語を聴きながら、誰かの口跡に似てるなあと思っていたがやっとわかった。
 師匠の先代柳朝だった。
 そりゃ当然だ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したプロコフィエフのバレエ音楽『ロメオとジュリエット』抜粋を聴き、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィルが演奏したフランクの交響詩『人、山上で聞きしこと』と交響曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『いなくなくならなくならないで』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。


 夕飯後、amazon music unlimitedでハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアントニー・ボーモント指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したヴァイルの交響曲第1番「ベルリン」、クオドリペット、第2番を聴き、トム・ベギンがクラヴィコードで弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのソナタWq50-1〜3、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。

 『いなくなくならなくならないで』を読了する。
 自分ではとうてい書けない作品だ。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月18日

河原を自転車で走っていい心持ちだった(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 イスラエル政府とハマスの停戦は果たしてしっかりと実現するのか。
 短期間で終わらず、長く継続されるものとなるのか。
 できることならば、停戦がしっかりと実現して欲しい。
 けれど、どうしても危惧の念が高まる。

 危ういのは、ガザ地区ばかりではない。
 ロシアとウクライナばかりでない。
 世界中、いたるところで危うい状況が生み出されている。
 当然、日本とて他人事ではない。

 大学入学共通テストが行われている。
 毎年思うことだが、どうしてこのようなもっとも厳しい寒さの時期に入学試験が行われるのか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番と第14番を聴き、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番と第16番を聴き、パブロ・ゴンザレス指揮ベルギー王立リエージュ・フィル他が演奏したイザイのヴァイオリンと管弦楽のための作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 13時直前に外出し、京都コンサートホールへ。
 京都市交響楽団第696回定期演奏会を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 行きがけ、丸太町から北大路まで鴨川・賀茂川の河原を自転車で走ったが、青空の下、なんともいい心持ちだった。
 いろんな種類の鳥がいるのも愉しい。
 鳶の群れはちょっとだけ禍々しい感じもしたが。

 終演後、近くのロイヤルホストで2時間ほどゆっくりする。
 ドリンクバーでちょっといろいろと飲み過ぎた。

 それから仕事関係の用件を片付けたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、本当に楽になる。
 ああ、すっきりした!!!

 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅してそそくさと夕飯をすませたのち、amazon music unlimitedでジャン=ピエール・アルマンゴーが弾いたクララ・シューマンのピアノ作品集第1集、春風亭一朝が話した『中村仲蔵』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 今日は、ロイヤルホストでWアイスクリームを食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京都市交響楽団第696回定期演奏会

☆京都市交響楽団第696回定期演奏会

 指揮:ヤン・ヴィレム・デ・フリーント
 独奏:会田莉凡(ヴァイオリン)
管弦楽:京都市交響楽団

 座席:3階LB1列5番
(2025年1月18日14時半開演/京都コンサートホール大ホール)


 今年最初の京都市交響楽団の定期演奏会は、首席客演指揮者のヤン・ヴィレム・デ・フリーントが指揮台に上がった。
 と、初っ端から嘘を書いてしまった。
 フリーントは指揮台なしで指揮をしたんだった。
 当然長身ということが一番の理由だろうが、かつてヴァイオリンを手にしてコンバッティメント・コンソート・アムステルダムを率いていたフリーントだけに、心の中では未だに自分もオーケストラのメンバーの一人という意識があるのかもしれない。
 ちなみに、ピリオド・スタイルの泰斗フリーントだけに、オーケストラは前回同様第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが向かい合う対抗配置。

 まずは、メンデルスゾーンの序曲『夏の夜の夢』から。
 もとは独立した演奏会用序曲として作曲された作品だが、あまりの出来のよさにプロイセンの王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世によって劇音楽の作曲が依頼された、というエピソードは増田良介さんも公演プログラムに書いている。
 それこそ夢の世界が浮き現れるような冒頭部分が終わると、一気に音楽は流れ出す。
 まるでパックが飛び跳ね回っているような躍動感、清澄なリリシズム、さらに起伏のはっきりした物語性。
 この作品の持つ特性魅力が存分に表現されていて、とても愉しい。
 とともに、後半、すっとテンポが落とされて音楽の表情も深い翳りを持った部分では、暗い森の中に取り残されたかのような、奈落の底を覗くかのようなたまらない気持ちになった。

 2曲目は、エストニア出身の作曲家アルヴォ・ペルトが作曲した『フラトレス』。
 今回は、ヴァイオリン独奏と弦楽合奏、打楽器(大太鼓)という編成による演奏で、コンサートミストレスの会田莉凡がソロをつとめる。
 バルトークの弦楽器・打楽器・チェレスタの音楽の第3楽章をさらに洗練させたような音楽、というとかえってわかりにくいか。
 静謐でありながら、停滞することのない音楽で、ぐっと惹き込まれる。
 会田さんをはじめとした弦楽器の精度の高さはもちろんだが、音楽にメリハリをつける打楽器の中山航介の存在も忘れてはなるまい。
 後半のシューマンでも切れ味抜群のティンパニを聴かせていた。

 休憩後は、少数編成の弦楽5部が抑制されつつも哀しさをためたダウランドの『あふれよ、涙』を弾き終えると、そのままシューマンの交響曲第2番が始まった。
 序奏の靄が徐々に消えていくと、音楽は晴れやかに力強く鳴り響く。
 一気呵成という言葉そのまま、前へ前へと音楽は進む。
 これぞピリオド・スタイルの醍醐味とでも言いたくなるような、スピーディーでスリリング、かつドラマティックな演奏だ。
 それでいて、楽曲の解釈は万全だし、オーケストラのコントロールもしっかりととれており、粗暴さや粗雑さを感じさせることは一切ない。
 実は、フリーントが指揮したシューマンの交響曲第2番は、スタヴァンゲル交響楽団との録音がリリースされていて、昨日久しぶりにながら聴きして感嘆したところだが、やはり生だと断然迫力が違う。
 第1楽章が終わったところで、ある程度のお客さんが拍手をしたのも無理はない。
 続く第2楽章は、狂気と紙一重の疾走。
 速いテンポでありながら、ここでもオーケストラは乱れない。
 『あふれよ、涙』と通じる弦楽器の悲嘆から始まる第3楽章は、焦がれに焦がれる音楽がどうにも切ない。
 ことに木管のソロや重なり合いのなんと美しかったこと!
 そして、そんな悲しみを乗り越えるかのように、終楽章は高らかに堂々と歌われる。
 フリーントと京都市交響楽団の実力が十全に発揮された演奏で、本当に素晴らしかった。

 プログラミングも含めて、大いに満足のいったコンサートだった。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月17日

阪神淡路大震災から30年が経った(CLACLA日記)

 阪神淡路大震災から30年が経った。
 亡くなられた6434人の方々(犠牲という言葉を狭めなければ、さらに多くの人がそこには含まれるかもしれないが)に深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 そして、ボランティアとして被災地を訪ねた自分自身の稚拙さを改めて思い返す。


 どんよりとした感じの一日。

 気温は上がらず、寒さがとても厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。
 あの日の被災地の方々が厳しい寒さに耐えていたことを想う。


 停戦合意が発表されてなお、イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が続く。
 そして、人が殺され続けている。
 許し難い。

 30年目のこの日、斎藤元彦という人物が兵庫県知事であり続けることをどうにも悲しく思う。

 フジテレビがろくなもんではないことは、旧日本フィルとの契約を一方的に打ち切ったときにわかっていたことじゃないか。
 それが答えだ!

 アメリカ出身の映画監督、デイヴィッド・リンチが亡くなった。
 独創的で衝撃的な彼の作品が与えた影響は計り知れず、猿真似と呼ぶしかない亜流の作品も数多く生み出した。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番と第8番を聴き、柳亭市馬が話した『時そば』と『掛取萬歳』を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第9番を聴き、イヴァン・レプシッチ指揮ミュンヘン放送管弦楽団が演奏したスッペの序曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、作道雄君の『君の忘れ方』<角川書店>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 15時近くなって外出し、いくつかお店を回るも安いお米はなし。
 結局、西院まで出て5キロのお米をそこそこの値段で手に入れた。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番を聴き、ジョアン・ファレッタ指揮バッファロー・フィルが演奏したルーカス・フォスのオード、3つのアメリカの小品、交響曲第1番、春風亭一朝が話した『芝居の喧嘩』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。

 『君の忘れ方』を読了する。
 一個の小説としてどうかと問われれば、正直厳しい部分が少なくない。
 だが、長く知る人間にとって、この作品が彼にとってどうしても書かねばならなかったものであることもよく伝わってきた。
 作道君が監督した『君の忘れ方』は今日から公開だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」を聴き、トリオ・コントラスティが演奏したババジャニアンのピアノ3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮ドレスデン祝祭管弦楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲(ヤン・フォーグラーの独奏)と交響曲第2番、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番を聴き、トリオ・コントラスティが演奏したスメタナのピアノ3重奏曲とクルシェネクの3重奏曲ー幻想曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『いなくなくならなくならないで』を読み進めたりする。


 今日は、オーツクランチココア味を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月16日

停戦は合意されたが(CLACLA日記)

 晴天。

 日中も気温は上がらず。
 寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。


 ガザ地区に関して、イスラエル政府とハマスの停戦が合意された。
 ようやくだが、現時点で期間は限定されているし、未だにイスラエル政府による攻撃も続いている。
 今日も人が殺され続けている。
 果たして、本当に停戦は続くのか。
 心配でならない。

 イギリスの指揮者で作曲家、トランペット奏者のエルガー・ハワースが亡くなった。
 もともとトランペット吹きということもあって、ハワースといえばどうしてもグライムソープ・コリアリー・バンドやブラック・ダイク・ミルズ・バンドなどのブラスバンドでの活動がすぐに思い起こされる。
 一方で、彼はバートウィッスルやピーター・マックスウェル・デイヴィスとマンチェスター楽派を創立した一人であり、リゲティの歌劇『ル・グラン・マカーブル』を初演するなどいわゆる現代音楽の指揮でも知られた。
 結局、実演に接することはできなかった。

 時事通信社の世論調査で、野党の支持率1位は国民民主党になったとのことだ。
 石丸伸二の新党といい、またぞろ上っ面の言葉に騙される人間が多数出てくるのだろうな。
 救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのダニエル・ホープ他が演奏したハリウッド音楽集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、ハリウッド音楽集の続きを聴き、クラリネットのキリアン・ヘロルドとアルミーダ・カルテットが演奏したレーガーのクラリネット5重奏曲とゼンフターのクラリネット5重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、作道雄君の『君の忘れ方』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでホープとサカリ・オラモ指揮ロイヤル・ストックホルム・フィルが演奏したコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲とハリウッド映画音楽集、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第6番「デュルニッツ」を聴き、セルゲイ・ネラー指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏したシッテンヘルムのピアノ協奏曲第4番「エア」(スヴェトラーナ・アンドレーエヴァの独奏)と夜明け、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『君の忘れ方』を読み進めたりする。
 ホープのハリウッド音楽集は、彼の祖父母がナチスから逃れて南アフリカに移り、両親がその南アフリカのアパルトヘイトを拒否しイギリスに移ったというファミリー・ヒストリーに基づいたアルバムで、『楽園への脱出 Escape to Paradise』というタイトルが付されている。
 メインの伴奏はオラモとロイヤル・ストックホルム・フィルだが、スティングがアイスラーを歌い、マックス・ラーベがクルト・ヴァイルを歌うなど共演も豪華だ。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日で阪神大震災から30年が経つ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月15日

気温が下がってくる(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから青空へ。

 気温が下がってくる。
 ことに夕方以降が寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 東京都議選に向けて石丸伸二が蠢き出した。
 裏には、斎藤元彦問題で馬脚を露した泉某がいるのかもしれない。
 見え見えのやり口だが、またぞろいいように騙される人間が多数いるのではないか。
 うんざりするばかり。

 韓国の尹錫悦大統領が拘束された。
 一方、斎藤元彦兵庫県知事一党や立花孝志はどうなるか。
 裏金議員は不起訴になったが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでグスターボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィルが演奏したガーシュウィンのラプソディ・イン・ブルー(ユジャ・ワンのピアノ独奏)、スタイナーの『カサブランカ』組曲、コープランドのバレエ音楽『ロデオ』からホー・ダウンを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、作道雄君の『君の忘れ方』<角川書店>を読み進めたりする。
 『蛤御門のヘン』のゲストは、今週も剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。
 中居正広問題を取り上げていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでドゥダメル指揮ウィーン・フィルが演奏したバーバーの弦楽のためのアダージョ、ツィーラーの星条旗行進曲、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」から第4楽章、ヨハン・シュトラウスU世のワルツ『ウィーン気質』、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第5番を聴き、セリーヌ・モワネとヴェルナー・エールハルト指揮ラルテ・デル・モンドが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのオーボエ協奏曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『君の忘れ方』を読み進めたりする。
 ツィーラーの星条旗行進曲は、『東京節』(パイノパイノパイ)の原曲であるジョージア行進曲をもとにした作品で、どうにもおかしい。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月14日

四連休明け(CLACLA日記)

 四連休明け。

 一応、晴天の一日。

 日中は少しだけ気温が上がったか。
 朝晩は冷え込むものの。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 そろそろ花粉が飛び始めているのではないか?
 顔や首筋ががさがさし、目の周りがしばしばし、頭が重たい。
 うんざり。


 宮崎で大きな規模の地震が起こる。
 先ほど友人に連絡して無事を確認し、ひとまずほっとした。
 が、いつどこで何が起こるかわからない。
 他人事ではない。

 24日に通常国会が召集されるとのこと。
 2025年度の予算案をめぐるかけひきは、どのような形で決着していくか。
 癒党の顔を立てる形になるかどうか。

 バイデン大統領が、イスラエル政府とハマスによるガザ停戦合意が間近と発言している。
 どうにも信用ができない。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。
 いつもより少し早めだが、隣室などいろいろとうるさいこともあってなかなか寝つけず。
 結局、1時近くまで眠れなかった。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第3番、グスターボ・ドゥダメル指揮ウィーン・フィルが演奏したバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲とスーザの星条旗よ永遠なれを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでラ・タンペートが演奏した『バッハ・ミニマリスト』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、作道雄君の『君の忘れ方』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したコダーイの『ハーリ・ヤーノシュ』組曲とプロコフィエフの『キージェ中尉』組曲、ドゥダメル指揮ウィーン・フィルが演奏したヨハン・シュトラウスU世の祝典ワルツ、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第4番を聴き、『バッハ・ミニマリスト』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『君の忘れ方』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月13日

成人の日(CLACLA日記)

 成人の日。
 55歳にもなって、一層稚拙さを感じる今日このごろだ。
 自省あるのみ。

 青空は見えるも、どんよりとした感じも続く。

 日中、少しだけ気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体が重たし。


 ロサンゼルスの山火事の被害について、アメリカFOXテレビのキャスターが広島への原子爆弾投下後の惨状のようだという趣旨の表現を行った。
 トランプべったりのFOXテレビということもあり、どうしてももやもやとした感情を抱かずにはいられない。
 単なる天災ではなかったとしても山火事と、広島長崎への原子爆弾の投下のような重大な戦争犯罪とでは大きく意味が異なるはずだ。
 そして、改めてイスラエル政府によるガザ地区への攻撃のことを思い出す。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパブロ・エラス=カサド指揮セントルークス管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『テンペスト』と交響曲第1番「冬の日の幻想」を聴き、三遊亭兼好が話した『大安売り』を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第1番を聴き、イアン・ホブソン指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したシュテールの祝典序曲『Per Aspera ad Astra』、音楽詩『勝利への2つの道(武器を通して - 愛を通して)』、交響曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた向坂くじらの『いなくなくならなくならないで』<河出書房新社>、長嶋有の『トゥデイズ』<講談社>、渡辺裕の『校歌斉唱!』<新潮選書>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクリスティアン・リンドベルイ指揮アントワープ交響楽団が演奏したステンハンマルの交響曲第2番と劇音楽『夢の劇』演奏会組曲、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第1番を聴き、アントニオ・パッパーノ指揮サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団他が演奏したロッシーニの序曲集、アンダンテと主題と変奏を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、作道雄君から送呈された『君の忘れ方』<角川書店>を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで木管5重奏団のペンタドルが演奏した木管5重奏版のストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』とムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『君の忘れ方』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴァン・カイック・カルテットが演奏したドビュッシーの弦楽4重奏曲とラヴェルの弦楽4重奏曲、ショーソンのはてしない歌(メゾソプラノのケイト・リンジーとピアノのアルフォンス・スマンの共演)、藤田真央が弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番を聴き、グレン・グールドが弾いたモラヴェッツの幻想曲ニ短調、アンハルトの幻想曲、エテュのピアノのための変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『君の忘れ方』を読み進めたりする。


 今日も、エンジェルバイツ・チョコを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 年末年始の10連休に比べ、今度の4連休のほうが精神的にゆっくり過ごすことができた。
 とはいえ、まもなく1月も半ばではないか!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月12日

西院まで行ったとき、全国女子駅伝の選手たちを見た(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも続く。

 日中、少しだけ気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体が重たし。


 ロサンゼルスの山火事で16人が亡くなったと。
 被害はさらに拡大している。
 一方、イスラエル政府によるガザ地区への攻撃では6万人から7万人以上が亡くなったと予測されている。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。


 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリオ・ヴェンツァーゴ指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(ヴェンツァーゴ補筆完成版)を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第3番と第4番「悲劇的」を聴き、ラン・シュイ指揮シンガポール交響楽団が演奏したドビュッシーのバレエ音楽『遊戯』、バレエ音楽『カンマ』、バレエ音楽『おもちゃ箱』、古今亭菊之丞が話した『短命』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。

 灰原薬の『応天の門』16<新潮社>を読了し、17<同>を読み始める。


 13時台に外出し、西友へ。
 お米が安ければ買おうと思ったが、安くはなく断念。
 そのまま西院へ向かい、業務スーパーとサンディで夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 ちょうど全国女子駅伝の選手たちが西大路を走っているところで、少しだけ見る。
 皆さん、お疲れ様です!


 帰宅後、amazon music unlimitedでリッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルによる『ニューイヤー・コンサート2025』を聴き、ユンディ・リが弾いたリストのピアノ・ソナタ、ラ・カンパネッラ、献呈(シューマン作曲)、愛の夢第3番、タランテラ、リゴレット・パラフレーズを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。
 ニューイヤー・コンサートでは、『ジプシー男爵』序曲、『酒・女・歌』、『美しく青きドナウ』がことに印象に残った。

 『応天の門』17を読了する。
 ああ、面白かった!!!
 残すところあと1冊と思ったら、去年19が出ていたので早速予約した。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
 今週も面白し。


 夕飯後、amazon music unlimitedでエラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第5番と第7番「未完成」を聴き、マサララジオを聴きながら仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでバリトンのペーテル・マッテイがラーシュ・ダーヴィド・ニルソンのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの歌曲集『冬の旅』を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、amazon music unlimitedで隅田川馬石が話した『臆病源兵衛』を聴きながら仕事関係の作業を進める。
 マッテイの『冬の旅』は、伸びがあって暖かみのある美声で朗々と歌い上げた物語で聴き応え十分。
 ニルソンもマッテイによくそった伴奏だった。


 今日は、エンジェルバイツ・チョコを食す。
 業務スーパーで購入したもの。
 ココアクリームをウエハースで包んだ小粒なお菓子で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月11日

『日本の指揮者とオーケストラ』を読み終えた(CLACLA日記)

 青空が見えていたが、徐々にどんよりとした感じも増す。

 今日も寒さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さが身体にこたえる。


 ロサンゼルスの山火事が猛威をふるっている。
 だが、イギリスの研究チームによるガザ地区の死者は現在報告されている数よりもさらに多くなるとの報道を目にすれば、正直それがどうしたという気にもなってしまう。
 今日もガザ地区では人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第1番を聴き、ツィモン・バルトとクリストフ・エッシェンバッハ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したバルトークのピアノ協奏曲第3番、ヴァイオリンのクリスティーネ・ブッシュとフォルテピアノのステファニア・ネオナートが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番、第8番、第10番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 乾き、わろし。
 仕方なし。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでジェレミー・ローレル指揮ル・セルクル・ドゥラルモニー他が演奏したベートーヴェンのミサ・ソレムニスを聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 本間ひろむの『日本の指揮者とオーケストラ』<光文社新書>を読了する。
 ホットドッグ・プレスや宝島で文章を書いていた人だけに、C調軽快な文体と言葉選び。
 クラシック音楽に慣れ親しんでいない人たちに向けて、日本の指揮者とオーケストラについてわかりやすくまとめた一冊だ。
 本間さんの音楽への、そして日本の指揮者たちとオーケストラへの愛があふれている。
 ただ、大学の入学祝いに小川昂の労作『新編日本の交響楽団定期演奏会記録』<民主音楽資料館>を買ってもらったような人間からすると、正直どうしても物足りなさを感じてしまうのも事実だ。
 なにしろ山田一雄や石丸寛、森正、山岡重信といった今は懐かしいあの人この人が無視されているんだもの。
 また、高校時代から『日本フィル物語』<音楽之友社>を愛読していた人間なので、小澤征爾と旧日本フィルの分裂(本間さんは「改組」という言葉を使っている)あたりは、それでは少々簡単にまとめ過ぎじゃないかとも思ってしまった。
 近衛秀麿や朝比奈隆など、本間さんも触れてはいるが、日本の指揮者とオーケストラの関係を掘り下げるためには、彼彼女らと日本の政治的経済的人脈との密接な関係を押さえる必要があるのではないか。
 旧日本フィルと渡邉暁雄、鳩山一郎、フジサンケイグループの水野成夫らの関係、東京交響楽団と遠山信二、日興証券の遠山元一(信二の実父)の関係もそうだし、山本直純がどうして右翼の親玉である笹川良一と一日一善のコマーシャルに出演していたかもそうである。
 まあ、生まれて初めて生で見たオーケストラが2000年11月の小澤征爾指揮ウィーン・フィルの来日公演で、それがきっかけでクラシック音楽の沼にはまったという本間さんのあとがきを目にして、様々な疑問はある程度氷解したが。
 そりゃ、1969年生まれの僕より7つ年上でも昭和のヤマカズやモリショウのことをよく知らなくても不思議ではない。
 例えば、2000年になってプロ野球にはまった人が牧野茂、根本陸夫、別当薫を知らなくてもまったく不思議ではないのと同じだ。
 だからこそ逆に、セットリストやタイパといった若者向けの言葉を選びながら、女性の指揮者は沖澤のどかについて触れた以外、松尾葉子の名前だけしか記載されていないということがどうにも気になった。
 表紙には、沖澤さんらしきイラストが描かれているのに。
 小澤征爾と齋藤秀雄の関係について記すならば、久山恵子についても一言、というのは無理だとしても、天沼裕子や新田ユリ、三ツ橋敬子、阿部加奈子といった現在活躍中の人たちに関する記載が一切ないというのは、まあ本間さんの世代ならばそうなってしまうかとは思いつつ、やはり非常に残念でならない。
 いや、これは、それこそお前がやれよの話でもあるのだけれど。


 15時ごろ外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでロト指揮ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番を聴き、ハワード・グリフィス指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第3番と第14番(テオ・ゲオルギューの独奏)、ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」(ダヴィド・カストロ=バルビの独奏)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、灰原薬の『応天の門』16<新潮社>を読み始めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「武満徹の師 清瀬保二生誕125年」と題して、清瀬保二の特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴォルフガング・エマニュエル・シュミット(チェロ独奏)指揮メタモルフォーゼン・ベルリンが演奏したチャイコフスキーのフィレンツェの想い出、感傷的なワルツ、四季から10月、夜想曲、弦楽セレナードを聴き、ウラディーミル・アシュケナージさんとハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第6番と第20番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『応天の門』16を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 それも2個も。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2025年01月10日

汐澤安彦とオットー・シェンクが亡くなった(CLACLA日記)

 昨夜遅くから朝にかけて雪が降る。
 その後も時折降っていたものの、次第に青空が見えていた。

 予報通り、非常に厳しい寒さとなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで身体が重たし。
 ただし、張り詰めるようなこの寒さは嫌いではない。


 ちょっと無理をすれば実演に接することができたのに、結局そうできなかった、そうしなかった日本の指揮者がいる。
 昨年亡くなった小澤征爾はその代表だが、ほかにも渡邉暁雄、山本直純、石丸寛、荒谷俊治、山岡重信と少なくない。
 昨夜訃報に接した汐澤安彦もその一人だ。
 東京芸大でトロンボーンを学び、読売日本交響楽団の団員となったが、その後芸大の専攻科で金子登に、さらに桐朋学園大で齋藤秀雄に学び、指揮者に転じた。
 言い訳をすれば、もともとトロンボーン奏者ということもあり、汐澤さんの主な活躍の場が吹奏楽団、もしくは首都圏のアマチュア・オーケストラだったということが大きかった。
 前々から記しているように、当方は吹奏楽団やブラスバンド、それも実演を積極的に聴くことがないからである。
 東京音楽大学では後進の指導にもあたっており、広上淳一さんは弟子の一人。
 聴かず嫌いなどしなければよかったと思わずにはいられない。

 オーストリアを代表するオペラ演出家のオットー・シェンクも亡くなった。
 もともと演劇畑の人で、のちにオペラ演出家として活動の場を拡げ、欧米各地の有名歌劇場で演出を行った。
 ドイツ・グラモフォンからリリースされたジェイムズ・レヴァイン指揮ウィーン・フィル他の演奏によるリヒャルト・シュトラウスの歌劇『ナクソス島のアリアドネ』では、家令役を演じたシェンクの洒脱でウィーン訛り全開の台詞を聴くことができる。

 トランプといい、イーロン・マスクといい、功利主義利己主義全開である。

 馬鹿をのさばらせると、その馬鹿に追従する馬鹿が増える。
 世の中、馬鹿のオンパレードだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでホス・デ・ソラウンが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第50番を聴き、グレン・グールドとレナード・バーンスタイン指揮コロンビア交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番とヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ協奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませたのち9時台に外出し、雪の中を歩いてかかりつけの歯医者さんへ。
 歯のメンテナンスなり。
 じっくりメンテナンスしてもらい、とてもすっきりした。
 で、買い物をすませて帰宅する。

 朝昼兼用の食事をすませたのち、amazon music unlimitedでソラウンが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第20番を聴き、セルジオ・ガッロが弾いたリストの2つのスイスの旋律によるロマンティックな幻想曲S157/R9、交響的幻想曲『神曲のパラリポムネス』S158a、アダージョハ長調S158d、巡礼の年第3年から6曲を聴きながら、仕事関係の作業を進める。

 町屋良平の『恋の幽霊』<朝日新聞出版>を読了する。


 14時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、本間ひろむの『日本の指揮者とオーケストラ』<光文社新書>、灰原薬の『応天の門』16と17<新潮社>を新たに借りて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアンシェル・ブルシロウ指揮フィラデルフィア室内交響楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの『町人貴族』組曲とヴォルフのイタリア風セレナード、ソラウンが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第46番を聴き、マイケル・フランシス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したオルメスの交響詩『狂えるロラン』、交響詩『イルランド』、交響詩『プロローグ』、交響詩『アンドロメダ』、ルードゥス・プロ・パトリア、汐澤安彦指揮東京アカデミック・ウインドオーケストラが演奏したヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲、團伊玖磨の祝典行進曲、シュランメルのウィーンはウィーン、スーザの星条旗よ永遠なれ、レイモンド服部のコバルトの空を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『日本の指揮者とオーケストラ』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでツィモン・バルトとクリストフ・エッシェンバッハ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したバルトークのピアノ協奏曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『日本の指揮者とオーケストラ』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでジャン=リュック・タンゴー指揮アイルランド国立交響楽団他が演奏したフォーレの組曲『ペレアスとメリザンド』、劇音楽『ペレアスとメリザンド』からメリザンドの歌、抒情悲劇『プロメテ』抜粋、祈りながら、漁師の歌、イスファハーンのばら、タランテラ、劇音楽『シャイロック』を聴き、バルトとエッシェンバッハ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したバルトークのピアノ協奏曲第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『日本のオーケストラと指揮者』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする