2017年11月18日

風邪など召しませんように(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 朝方まで雨降り。
 その後止んで、夕方には少し青空も見えていたが。

 気温もぐわっと下がり、寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 足立某に日馬富士。
 もちろん、それぞれ無視してよい問題ではないが、物事には軽重があるだろう。
 森友学園問題や加計学園問題もそうだし、それより何より安倍首相一党の施政そのものがもっと厳しく問われなければならないのではないか。
 加えて、小池百合子や前原誠司の責任ももっと追及されてしかるべきだろうに。
 結局のところ、選挙が終わればなんでもあり。
 安倍首相一党を勝たせたこと自体が大きな間違いなのである。
(NHKの19時のラジオ・ニュースでは、日馬富士の問題に関してモンゴルの人々へのインタビューまで伝えている。北朝鮮問題がメインとはいえ、なんだろうなあと思ってしまう)

 そういえば、小泉進次郎が国会改革を提唱しているらしい。
 小泉ジュニアに期待する向きも少なくないようだけれど、何かをやるような人間だったらとっくの昔に自民党を去っているはずだ。
 期待はもちろんのこと、信用も信頼もできない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮サンクト・ペテルブルク・マリンスキー劇場管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響組曲『道化師』と交響曲第7番(2003年9月13日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ゲルギエフ指揮オランダ放送フィルが演奏したリャードフのポロネーズ、ボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』、ムソルグスキーの歌劇『ホヴァンシチナ』から前奏曲「モスクワ川の夜明け」&ペルシャ奴隷の踊り、タネーエフの歌劇『オレステイア』から第3幕間奏曲「デルフォイのアポロ神殿」、ラフマニノフの交響詩『死の島』、プロコフィエフの『3つのオレンジへの恋』組曲から行進曲(1996年1月28日、同)、ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲とラフマニノフの交響的舞曲(1997年3月15日、同)を聴いたりしながら、浅田次郎の『竜宮城と七夕さま』<小学館>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 NPO Radio4でピエール・ブーレーズ指揮アンサンブル・モデルンが演奏したピンチャーの『オシリスに向かって』、ポッペの『オプスト』、マルク・アンドレの『…auf…U』、ブーレーズの『ノタシオン』、ヴァレーズの『アメリカ』(2007年9月29日、同)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 『竜宮城と七夕さま』を読了する。
 ああ、面白かった!!


 午後、NPO Radio4でダーヴィッド・ポルセライン指揮オランダ放送フィル他が演奏したカーターのホリデイ序曲と3つのオーケストラのための交響曲、ストラヴィンスキーの音楽劇『大洪水』(1982年6月28日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ラインベルト・デ・レーウ指揮オランダ放送フィル他が演奏したストラヴィンスキーの祝賀前奏曲、ヘンドリク・アンドリーセンの『リチェルカーレ』、ルイ・アンドリーセンの『ノクチュルネン』、ストラヴィンスキーの『カンティクム・サクルム−聖マルコを讃えて』(2009年6月6日、同)、白石光隆が弾いた『大指揮者のピアノ曲』<キング>、トーマス・ツェートマイヤー指揮オランダ放送フィルが演奏したモーツァルトのアダージョとフーガ、レーガーのモーツァルトの主題による変奏曲とフーガ(2015年2月13日、ユトレヒト・ティヴォリフレデンブルク)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、辻原登の『籠の鸚鵡』<新潮社>を読み始めたりする。


 17時半頃外出し、京都芸術センターで用件を片付けたり、『ぶらあぼ』の12月号を入手したりする。
 その後、夕飯用の買い物をすませて18時20分過ぎに帰宅した。


 帰宅後、ジョン・エリオット・ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツが演奏したモーツァルトの交響曲第33番<PHILIPS>を聴いたりしながら、『籠の鸚鵡』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 今回は朝比奈隆の特集で、彼がNHK交響楽団を指揮したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」(2000年11月4日、NHKホール)、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」から第3楽章(1986年4月25日、同)が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 今回は「私の試聴室」で、マルタ・アルゲリッチの新譜が取り上げられていた。

 さらに、NPO Radio4でフランチェスコ・アンジェリコ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団が演奏したラヴェルの『マ・メール・ロワ』全曲と組曲『クープランの墓』(2012年1月16日、ベルリン・フィルハーモニー)、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第14番(1976年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『籠の鸚鵡』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日はさらに寒さが厳しくなるとか。
 皆さん、風邪など召しませんように。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月17日

歯医者さんに行った(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空。
 と、思っていたら、どんどんどんよりとした感じが増してきた。
 明日は雨らしい。
 うむむ。

 朝晩の冷え込みが厳しい。
 今年の風邪は長引くとか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 声優の鶴ひろみが亡くなった。57歳。
 深く、深く、深く、深く黙禱。


 安倍首相一党が改憲を押し進めようとしている。
 森友学園問題や加計学園問題をうやむやにしたままだ。
 しかも、選挙区の合区解消や教育無償化など、口実以外の何物でもないだろう。
 目先鼻先口先舌先の徒が押し進める改憲などとうてい賛成することはできない。
 と言うより、安倍内閣をどうにかすることが先だろう。

 それにつけても、小池百合子や前原誠司の寝腐れたやり口には腹が立つ。
 そして、そうした見え見え馬鹿丸出しのやり口にまんまと引っかかった多くの国民の馬鹿さ加減にも腹が立つ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でユジャ・ワンとマーラー・チェンバーオーケストラが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズから大ポロネーズ、ワンが弾いたリストの糸を紡ぐグレートヒェン(2017年11月8日、アイントホーフェン・フリッツ・フィリップス音楽センター)、マリア・ジョアン・ピリスが弾いたモーツァルトの「ああ、ママに言うわ」による12の変奏曲(1976年10月11日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でアントネッロ・マナコルダ指揮ヘルダーラント管弦楽団が演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、マキシミリアン・ホルヌングの独奏によるドヴォルザークのチェロ協奏曲と交響曲第9番「新世界より」(2014年6月13日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でアダム・フィッシャー指揮デンマーク放送エンターテイメント管弦楽団=デンマーク放送シンフォニエッタが演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」とベートーヴェンの交響曲第1番(2013年2月1日、コペンハーゲン・デンマーク放送コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 15時台に外出し、近くの歯科へ。
 前歯の詰め物の処置をしてもらう。
 で、すぐに終わって、ほったらかしにしたままの歯のケアのほうを来週火曜の夕方に予約する。

 その後、夕飯用の買い物をすませて17時少し前に帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でラファエル・フリューベク・デ・ブルゴス指揮デンマーク国立交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、レスピーギの交響詩『ローマの噴水』と『ローマの松』(2010年10月14日、同)、ピリスが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番(変奏曲と同)を聴いたりしながら、浅田次郎の『竜宮城と七夕さま』<小学館>を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMでトゥガン・ソヒエフ指揮NHK交響楽団の第1871回定期公演の実況中継(NHKホール)を聴く。
 プロコフィエフのオラトリオ『イワン雷帝』が演奏されていた。
 語りは、片岡愛之助。

 続けて、NPO Radio4でアンドルー・リットン指揮ネーデルラント・フィルが演奏したチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』から間奏曲&ワルツ、ショスタコーヴィチの交響曲第5番(2014年2月23日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮サンクト・ペテルブルク・マリンスキー劇場管弦楽団が演奏したプロコフィエフの古典交響曲(2003年9月13日、同)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『竜宮城と七夕さま』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月16日

気温がどどんと下がった(CLACLA日記)

 どんよりとした感じは強いものの、青空の見えていた一日。

 気温はどどんと下がり、寒さが厳しい。
 電源は入れないものの、遂にコタツを用意した。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院の文部科学委員会で加計学園問題に関して審議が行われているが、与党自民党(元自称ヤンキー義家)に加え、維新の会の足立某が得手勝手な言動を続けている。
 まさしく癒着の党で癒党の本領発揮だ。
 そういえば、この足立某は先の選挙で「選挙区で落選したら比例で当選しても辞退する」旨公言していたのではないか。
 それが、選挙が終わったとたん手の平を返す。
 姑息の一語である。
 丸山某もそうだが、院内の院外団というか、度し難い。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でルーカス・ヴィス指揮リンブルフ交響楽団が演奏したコープランドの市民のためのファンファーレとヒンデミットの交響曲「世界の調和」(2011年9月16日、マーストリヒト・フライトホフ劇場)、シャン・ジャン指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』とラフマニノフの交響曲第2番(同年5月27日、デン・ハーグ・ドクター・アントン・フィリップスザール)、ヤニク・ネゼ=セガン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(2014年12月14日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、エフゲニー・キーシンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番「月光」と創作主題による6つの変奏曲作品番号76〔トルコ行進曲〕(2012年2月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、小田嶋隆の『ザ・コラム』<晶文社>を読み進めたり作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でヴァシリー・ペトレンコ指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプロコフィエフの交響曲第5番(2010年12月11日、パリ・シャンゼリゼ劇場)、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第6番(1991年11月10日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、キーシンが弾いたプロコフィエフの歌劇『3つのオレンジへの恋』から行進曲(ベートーヴェンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『ザ・コラム』を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第2番(1978年12月14日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4で大野和士指揮ネーデルラント・フィルが演奏したリャードフの交響詩『魔法にかけられた湖』とサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」(2011年11月1日、同)、パオロ・アリヴァベニ指揮オランダ放送交響楽団他が演奏したロッシーニの歌劇『エルミオーネ』序曲とカンタータ『オルフェオの死に寄せるアルモニアの嘆き』(2003年6月14日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ザ・コラム』を読み進めたりする。
 大野和士が指揮した二曲は、いずれもいつものごとくよくコントロールされて引き締まった演奏。
 実に聴き応えがある。
 『エルミオーネ』序曲は合唱付き。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でアリヴァベニ指揮オランダ放送交響楽団他が演奏したロッシーニのスターバト・マーテル(同)、ヴァレリオ・ガッリ指揮オランダ放送フィルが演奏したプッチーニの交響的奇想曲、ローザンヌ・フィリッペンズの独奏によるブゾーニのヴァイオリン協奏曲、フィリッペンズが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番からガヴォットとロンド(2017年11月4日、同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、雑件を片付けたりする。
 独唱陣は万全と言えないものの、ロッシーニのスターバト・マーテルは劇性に富んでいて聴き応えがあった。
 プッチーニの交響的奇想曲は、歌劇『ラ・ボエーム』の冒頭部分で使用される旋律が印象的だ。
 技巧に富んだブゾーニのコンチェルトを、フィリッペンズはシャープに弾きこなしていた。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。

 続けて、NPO Radio4でガッリ指揮オランダ放送フィルが演奏したマスカーニのサタン・ラプソディー(同)、ヴァイオリンのマシュー・トラスコット&マーラー・チェンバーオーケストラが演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲とストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ユジャ・ワンの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番(同年同月8日、アイントホーフェン・フリッツ・フリップス音楽センター)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『竜宮城と七夕』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:43| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天へ。
 と、思っていたらどんよりとした感じが増す。

 日中、気温は少し上昇したか。
 朝晩はぐっと冷え込むも。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院文部科学委員会の質問時間は、与党1(80分):野党2(160分)になったという。
 5:5の比率からすれば野党の時間が確保されたと考える向きもあるかもしれないが、そもそも2:8だったもの(それも、野党時代の自民党が希望したものだ)をごねにごねてこうなったのだから、状況が悪化していることに違いはない。
 しかも、加計学園問題についての追及の場であるにもかかわらず安倍首相は出席しない。
 安倍首相一党はもちろんのこと、早々に希望の党の代表を辞任した小池百合子や卑劣漢の前原誠司に改めて腹が立つ。
 だが結局のところ、自民党を選挙に勝たせたのは少なからぬ国民自身でもある。
 馬鹿に付ける薬はない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でユライ・ヴァルチュハ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第11番「1905年」(2010年11月21日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、ゲンナディ・ロジェストヴェンスキー指揮オランダ放送フィルが演奏したスクリャービンの交響曲第3番「神聖な詩」(2007年5月19日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エフゲニー・キーシンが弾いたスクリャービンのピアノ・ソナタ第3番、5つの前奏曲作品番号15、3つの小品作品番号2−1、12の練習曲作品番号8−12(2002年12月15日、同)、マティアス・フォレムニー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団が演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲Wq.182とハイドンの交響曲第47番(2015年4月19日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 金子薫の『双子は驢馬に跨がって』<河出書房新社>を読了する。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でマリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの『レオノーレ』序曲第3番、ヤナーチェクのタラス・ブーリバ、チャイコフスキーの交響曲第4番(2010年11月5日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 11時台に外出し、下京図書館へ。
 『双子は驢馬に跨がって』、鶴我裕子の『バイオリニストは弾いていない』<同>、古川日出男の『非常出口の音楽』<同>、宮内勝典の『永遠の道は曲がりくねる』<同>、川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<同>、フォルテピアノのルドルフ・ブッフビンダーとニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第23番<SONY>を返却し、予約しておいた小田嶋隆の『ザ・コラム』<晶文社>、浅田次郎の『竜宮城と七夕さま』<小学館>、辻原登の『籠の鸚鵡』<新潮社>、原田マハの『リーチ先生』<集英社>、笙野頼子の『さあ、文学で戦争を止めよう』<講談社>、白石光隆が弾いた『大指揮者のピアノ曲』<キング>を新たに予約する。

 その後、近くの文具屋で注文しておいたウィークリーを購入して帰宅する。


 午後、NPO Radio4でアントネッロ・マナコルダ指揮ヘルダーラント管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第1番「春」(2013年3月15日、アーネム芸術センター)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』、NPO Radio4でマリオ・ヴェンツァゴ指揮ブレーメン・フィルが演奏したシューマンの劇音楽『マンフレッド』序曲と交響曲第4番(2010年10月18日、ブレーメン・ディー・グロッケ)、キーシンが弾いたシューマンのピアノ・ソナタ第1番(スクリャービンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『ザ・コラム』を読み始めたりする。


 夕方になって再び外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、『大指揮者のピアノ曲』を聴く。
 アルバムのタイトル通り、アルトゥーロ・トスカニーニにヴィルヘルム・フルトヴェングラー、ハンス・クナッパーツブッシュ、エルネスト・アンセルメ、ジョージ・セル、カール・シューリヒト、エフゲニー・ムラヴィンスキーのピアノ作品が収められている。
 シューリヒトのソナタを除けばいずれも小品だが、各々指揮者の寄って立つ部分や意外な一面が表れていてなかなか面白い。
 クナッパーツブッシュの『タランテラ』のため息を吐くようなラストなど、彼らしくておかしかった。
 白石光隆は的確な演奏。
 ただし、シューリヒトのソナタをはじめ、音楽に強固さが求められる部分では音の浅さを感じたりもした。
(二足の草鞋のレナード・バーンスタインやピエール・ブーレーズはひとまず置くとして、ほかに大指揮者と呼ばれるべき人で作曲を行っていた人として、CPOレーベルから多数の作品がリリースされているフェリックス・ワインガルトナー、同じレーベルから交響曲がリリースされているオットー・クレンペラーやブルーノ・ワルターが挙げられる。なお、イーゴリ・マルケヴィッチははじめ作曲家として脚光を浴び、のちに指揮者に転じたケースだ)

 続けて、NPO Radio4でキーシンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのトッカータ、アダージョとフーガBWV.564(スクリャービンと同)を聴いたりしながら、『ザ・コラム』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。
 笑福亭松喬のほか、笑福亭銀瓶も出演していた。

 続けて、NPO Radio4でエティエンヌ・ジーベンス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したベルント・アロイス・ツィンマーマンの静止と反転(2013年9月20日、マーストリヒト・フライトホフ劇場)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『ザ・コラム』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月14日

どんよりとしたお天気の一日 市民寄席を愉しんだ(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は上昇せず。
 じめ寒い。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 両耳の不調も続く。
 おまけに、昨夜遅く食事をとっていたら前歯の詰め物がとれてしまった。
 一昨日あたりからちょっとやばいかなとは思っていたが。
 やれやれ。


 イラン・イラクで大規模な地震が発生し、400人以上が亡くなったと報じられている。
 犠牲となった方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。


 林文科相が加計学園(岡山理科大学)の獣医学部の開設を認可した。
 籠池夫妻は拘留されたまま。
 道理もへったくれもありはしない。
 国会での野党の質問時間を減らして、加計学園問題も森友学園問題もうやむやにしてしまおうという腹だろう。
 度し難い。


 小池百合子が希望の党の代表を辞任した。
 案の定というか、厚顔無恥というか。
 結局のところ、小池百合子も前原誠司も民進党を解体させることで安倍首相一党に勝利を与えただけの存在だった。
 度し難い。


 愚かさは罪だと改めて痛感する今日この頃。


 昨夕、大切な予定をすませていったん帰宅し、NPO Radio4でクリスティアン・ティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『オベロン』序曲(2015年10月13日、ウィーン・ムジークフェライン)を聴いたりしながら雑件を片付ける。

 その後、19時過ぎに外出し、錦湯さんへ。
 5回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、買い物をすませて22時台に帰宅する。

 その後、NPO Radio4でイエフィム・ブロンフマンとティーレマン指揮ウィーン・フィルが演奏したリストのピアノ協奏曲第2番(同)、アンジェラ・ヒューイットとミシェル・タバシュニク指揮ブリュッセル・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第14番、ベートーヴェンの交響曲第7番(2013年2月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ヴァイオリンのマリエッテ・ブランケンステインとアルヴィド・エンゲゴール、トン・コープマン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ、交響曲第36番「リンツ」(1997年2月16日、同)、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番(1978年12月25日、同)を聴いたりしながら、座錦湯の感想をアップしたり、金子薫の『双子は驢馬に跨がって』<河出書房新社>を読み進めたりしたのち、3時半少し前に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でシュテファン・ヴラダーがベートーヴェン・アカデミーを弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と指揮したベートーヴェンの交響曲第2番(2005年10月16日、同)、エティエンヌ・ジーベンス指揮ネーデルラント・フィルが演奏したレックス・ヴァン・デルデンの交響曲第3番「側面」、マイケ・ナースのノー・リーズン・トゥ・パニック、ラルフ・ヴァン・ラートの独奏によるヘンリエッテ・ボスマンスのピアノ協奏曲(2011年9月3日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
 途中、歯医者さんに連絡したが、予約ができたのは金曜日の夕方。
 うむむ。


 午後、NPO Radio4でジーベンス指揮ネーデルラント・フィルが演奏したヒルセの交響曲第1番(同)、ジーベンス指揮リンブルフ交響楽団他が演奏したダンディの交響的変奏曲『イシュタール』とペトラッシのカンタータ『闇夜』(2009年9月18日、マーストリヒト・フライトホフ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4でヴァシリー・ペトレンコ指揮オランダ放送フィルが演奏したボリソヴァ=オラスのウィングス・オブ・ザ・ウィンド、デニス・マツエフの独奏によるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、マツエフが弾いたロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』から「私は町のなんでも屋」(2010年4月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『双子は驢馬に跨がって』を読み進めたりする。


 18時頃外出して、ロームシアター京都のサウスホールで第338回市民寄席を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 で、終演後、買い物をすませて21時20分頃帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でペトレンコ指揮オランダ放送フィルが演奏したプロコフィエフの交響曲第5番(同)を聴きながら、市民寄席の感想をアップする。
 プロコフィエフの交響曲は、終楽章で何度も配信が切れていーっとなった。
 NPO Radio4の欠点はこれだ。
 あとちょっとで曲が終わるというときに、こうやって配信が切れてしまうのは本当に悔しい。


 今日は、モンテールの「MORINAGAホットケーキ風サンド」を食す。
 六角のローソンストア100で、30円引きだったもの。
 ホイップクリームとメイプルシロップをホットケーキ風のスポンジケーキでサンドしたもので、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
(モンテールの洋菓子は値段の割に本当に美味しい)


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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第338回市民寄席

☆第338回市民寄席

 出演:桂塩鯛さん、桂三風さん、笑福亭たまさん、月亭天使さん
 座席:1階8列16番
(2017年11月14日19時開演/ロームシアター京都サウスホール)


 二日続けて落語の会だが、昨夜の座錦湯がインティメートな空間でのサロン・コンサートだとすれば、今夜の市民寄席は大ホールでのピアノ・リサイタルと喩えることができるのではないか。
 そういえば、来年で京都に住み始めて30年が経つのだけれど、市民寄席に足を運んだのはなんとこれが一回目だ。
 で、諸事情のため、ホールに着いてから座席を知って大いにびっくり!
 1階の通路を挟んだ1列目、それも高座に真っ向から対峙するという良席も良席で、これは目立つな、いつも以上に縮こまっておかねば…。
 と書くと大げさだけど、近過ぎず、遠過ぎず、この規模の小屋で落語に接するには本当にありがたい席だった。

 さて、一番目に登場したのは月亭天使さん。
 天使さんといえば、錦湯さんでの会やちゃいちゃい寄席、そして独演会とこれまで何度も接してきた落語家さんの一人だけれど、こうして比較的大きなホールの高座を聴くのは初めて。
 自己紹介を兼ねたマクラに続いて、おなじみ『鉄砲勇助』を演じる。
 前座、開口一番の代わりということもあってか、強弱メリハリをつけつつテンポよく噺を進めて行った。
 それでも、火事を背負った牛の背中が燃えだすあたりまでしっかり演じていたが、女性にとってあまり適切とはいえない部分を巧く省略していたのは一つの見識だと思う。

 続いては、笑福亭たまさんが登場する。
 京都とは縁が深い、と言ってKBS京都で番組をもっていたことを軽く語ったあと(もっと縁が深い部分についてあえて言及しないのも賢い)、お得意の30秒落語を連発し、大きな笑いをとる。
 本題は、『軽業講釈』。
 旅の部分ははしょって、たまさんは早速講釈の部分から噺を始めた。
 鳴り出すは隣の軽業小屋のお囃子、もちろん講釈師、途中で講釈を辞めて大声を張り上げる…。
 その繰り返し、というか変奏が肝の作品で、たまさんは変奏ごとに巧く調子を変えながら笑いを生んでいった。
 後半の軽業小屋との対比もくっきりとしてわかりやすい。
 実にクレバーな口演だった。

 三席目は、桂三風さん。
 三風さんは当代桂文枝さんの7番目のお弟子さんで、創作落語(新作)の作り手として知られている。
 晴れて京都市民となったことをまず「報告」したのち、時事ネタをひとくさり。
 そして、お師匠の文枝さんの芸能生活50周年を記念した富士山山頂奉納落語に関して詳しく語ったのち、自作の『目指せ!ちょっと岳』に入った。
 つまりは、登山繋がりということだ。
 登山の案内を引き受けたとある大学の山岳部のメンバーだったが、予想に反して、案内すべき女性登山会のメンバーというのは…。
 登山といえば、月亭太遊さんのネオラクゴ『絶対安全ハイキング』や丸山交通公園君の『登山の害について』をすぐさま思い起こすが、あちらが山を登らず過激に跳躍したり、山に登らず諦念低回地に堕ちようとしたりするのに対し、こちら三風さんの作品は、一歩一歩地に足を付けて山を登るといったまさしく地道な作品。
 大阪のおばちゃん連中のあるあるエピソードをしっかり組み込んで、会場をわかせていた。

 トリは、桂塩鯛さんの『小間物屋政談』。
 塩鯛さんの生の高座に接したのは、染屋町寄席が二条駅近くの喫茶店でやっていた頃だから、かれこれ20年も近く前になるのではないか。
 ただ、かつてKBSのラジオで放送されていた『桂塩鯛のサークルタウン』をよく聴いていたことと、同じ立命館大学出身ということもあって親しみのある落語家さんの一人ではある。
 『小間物屋政談』は、もともと江戸の落語を上方に移し替えたもの。
 旅の途中の小間物屋が追剥にあった小間物問屋の大店の主を助けたが、運の悪いことにこの主が死んでしまい…。
 といった展開の江戸から上方へを上方から江戸へ、箱根の山を鈴鹿峠に変えるなど設定の変更もそうだけれど、やはり大きく変わったのは、江戸と上方の人情の機微のあり様の違いだろう。
 ウェットとドライが綯い交ぜになって即物的な上方の人間の滑稽さが、塩鯛さんの大人(おとなではなく、たいじん)風な語り口と独特のフラによく合っており、なんともおかしい。
 一つ間違うと嫌な感じの残りかねない噺だが、すっきりとした気分で聴き終えることができた。

 と、たっぷり四席。
 充実した会でした。
 ああ、面白かった!!
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座錦湯 第5回

☆座錦湯 第5回

 出演:月亭方気さん、月亭秀都さん、桂りょうばさん、海底都市(西マサト国王&合田団地君)
(2017年11月13日20時開演/錦湯)


 じわじわと寒さが増す京この頃。
 それでも、錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんとなかなかのお客さんが集まってまずは何より。

 5回目を迎える座錦湯は、3週休みをとった新支配人の月亭方気さんに月亭秀都さん、桂りょうばさん、そして西マサト国王と合田団地君による漫才コンビ・海底都市の5人が出演した。
 まさに5繋がり。

 定刻20時を過ぎたあたりで、その5人が登場。
 方気さんの3週間のお休みのお詫びを兼ねた挨拶(おなじく支配人となったお嫁様の地元で披露宴を行っていたとのこと。改めておめでとうございます!!)を皮切りに、トークがスタートする。
 まずは初登場のりょうばさんの紹介から。
 桂ざこばさんのお弟子さんで、今は亡き桂枝雀さんの息子さんということで、まさしく上方落語界のサラブレッド! という紹介にご本人はいたって謙虚。
 さらに、太遊さんが支配人時代に登場したとはいえ、あまり面識のない海底都市に対する突っ込みと、あれこれ盛り上がる。

 で、頃合いのよいところでりょうばさんが高座へ。
 東京に長く住んでいたが、なかなか関西の掛け合いの妙をわかってもらえなかったエピソードやざこばさんが倒れた際のエピソードを、自己紹介を兼ねたマクラで語ってから本題の『胴斬り』に入る。
 辻斬りに胴のところから横にずばっと斬られて上半身と下半身に別れた男だったが、相手がよほどの達人と見えて血一つでない状態。
 ちょうど通りかかったいつもの仲間に家まで送ってもらった男は、その仲間から上半身のほうは銭湯の番台に、足の方はお麩屋の生地を踏む仕事を世話してもらう…。
 といった展開の古典で、りょうばさんが本題の前に一言断ったように、考え出すとええっと思ってしまうような実にシュールな噺である。
 以前、二人でできるもんでりょうばさんの高座には接したことがあるが、基本は丹念、丁寧な語り口で、ここぞというところではぱっと場面が拡がるような感じの演者さんである。
 ここでも、噺自体のシュールさナンセンスさをきちんと心得つつも、それを特異なものに感じさせない自然の運びの口演を繰り広げる。
 とともに、冒頭登場する正体不明の辻斬りは置くとして、登場人物の心根のよさ、善良さが伝わってくる高座ともなっていた。

 続いては、西マサト国王と合田団地君による漫才コンビ・海底都市が登場。
 この二人、以前は「努力家でもあり、ボンクラでもある。」の名で出演したことがあるが、どうやら錦湯さんへの出演ごとにコンビ名を変えるようにしたらしい。
 で、この二人といえば、先日丸山交通公園君のワンマンショーでネタを目にし耳にしたばかりだが、今夜はさらに国王陛下の妄想妄念がスパーク炸裂。
 トウキョウマジンクラブ(東京魔人倶楽部?)なる組織や、その組織を生むもととなった映画『トウキョウマジン』やら何やらについて国王陛下が語る語る語り走る。
 脱線余談の部分も含めて、合田君を振り回す体のネタに仕上がっていた。
 さて、次回出演時のコンビ名は如何なるものになることか!

 番組三番目は、月亭秀都さん。
 月亭文都さんのお弟子さんで、最近年季が明けたばかり。
 錦湯さんへは二度目の登場だ。
 マクラでは、藝の幅を広めるためにある試みを行おうとしたところ、大師匠にあたる月亭八方さんから厳しい申し付けがあった。
 しかもそれが直弟子の月亭八斗さんに飛び火して…。
 というエピソードでわかせたのち、本題の『阿弥陀が池』を演じた。
 町内の年かさの人物にほら話でからかわれた男が、こうなりゃ別の人間をからかってやろうと思い付いたのはよかったが…。
 といったおなじみの古典で、秀都さんは非常にテンポよく噺を進めて行った。
 上方流儀のちょっとだみっぽくってちょっとねっちゃりした語り口も相まって、要所急所でしっかりきっちり笑いを生んだ。

 トリは、方気さん。
 先日三代目桂春蝶さんと酒を酌み交わす機会があって、そこで錦湯さんの会の三代目支配人となった話をしたところ、三代目という言葉にぴんときた春蝶さん…。
 という三代目ネタでまずはひと笑い。
 続けて、その春蝶さんから耳にした師匠八方さんの「スリリング」なエピソードでふた笑い。
 さらに、結婚してその「怖さ」を実感した小咄を披露したのち、新婚に相応しい『延陽伯』を方気さんはかけた。
 器量よしの妻をめとったがさつな男だったが、この妻というのがやたらと言葉遣いが丁寧な女性で…。
 これまたおなじみの古典だけれど、ここぞというところで表現表情を的確に変化させながらも、方気さんは焦らず落ち着いた高座ぶり。
 それでいて、重く粘るようなことはしないで巧く時間配分も考えて噺を進め、途中でサゲた。

 と、今夜も盛りだくさんの会でした。
 落語とともに、幅広いジャンルの出演者も募っていきたいという座錦湯に皆さんもぜひ!
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 00:26| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月13日

晴天が続く(少し早めのCLACLA)

 晴天が続く。

 気温は少し上昇したか。
 それでも、朝晩は冷え込むが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん軽くなった。
 両耳の不調は続く。


 麻生副首相兼財務相は「北朝鮮のおかげ」とのたまったが、これから推し進められる諸々を考えれば、まさしくその通りではないかと思ってしまう。
 そのうち、またぞろ北朝鮮はミサイルを発射するだろうし。
 本当に度し難い。


 昨夜、NPO Radio4でダニエル・バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したルトスワフスキのミ・パルティ、マルタ・アルゲリッチの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、アルゲリッチとバレンボイムが弾いたシューベルトの4手のピアノのためのロンドD.951、アルゲリッチが弾いたシューマンの幻想小曲集作品番号12から夢のもつれ(2013年9月15日もしくは16日、ベルリン・フィルハーモニー)、マンフレート・ホーネック指揮バンベルク交響楽団が演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』と交響曲第7番、管弦楽編曲版によるシューベルトの万霊節のための連禱(2014年7月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ユーリ・エゴロフが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第20番(1981年2月19日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<河出書房新社>を読了する。
 表題作と『彼女は長い間猫に話しかけた』が収められているが、いずれも時の流れと老い、そして死が描かれた作品で、心を動かされる。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4で、マリア・ジョアン・ピリスとヘルベルト・ブロムシュテット指揮hr交響楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、シベリウスの交響曲第2番(2012年11月29日-30日、フランクフルト・アルテオーパー)、ジャナンドレア・ノセダ指揮hr交響楽団が演奏したリストの交響詩『オルフェウス』(2010年11月28日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4で、エンリコ・ディンドとノセダ指揮hr交響楽団が演奏したシューマンのチェロ協奏曲とマーラーの交響曲第1番「巨人」(同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、金子薫の『双子は驢馬に跨がって』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番(1974年10月17日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エゴロフが弾いたドビュッシーの前奏曲集第1巻から雪の上の足跡と映像第1集から水に映る影(ハイドンと同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 まもなく外出の予定。
 大切な予定。
 その後、錦湯さんで5回目となる座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 16:41| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月12日

身体のメンテナンスですっきりし、大切な予定で刺激を受けた(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから青空へ。

 気温はぐぐっと下がり、寒さが厳しい一日。
 皆さん、くれぐれもご自愛ください。


 体調、今一つ。
 が、身体のメンテナンスのおかげでだいぶん楽になった。
 一方、両耳の不調も続く。


 加計学園(岡山理科大学)の獣医学部の認可に関して、その詳細を知れば知るほど、そのいかがわしさ、怪しさを感じざるを得ない。
 認可開学まずありき。
 度し難い。


 J2のV・ファーレン長崎がJ1への昇格を決めた。
 あのジャパネットの高田明が社長に就任し、再建に成功した末の昇格という。
 本当におめでとう!!


 昨夜、NPO Radio4でメルヴィン・タンが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第13番、ショパンの幻想ポロネーズと3つのマズルカ作品番号59(2012年2月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポン、NPO Radio4でスペランツァ・スカプッチ指揮オランダ放送フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲(2016年4月16日、同)、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第5番(2015年9月13日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯を決行する。

 午前中、NPO Radio4でフリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」(同)、フリエンド&コンバッティメント・コンソート・アムステルダムが演奏したファッシュの管弦楽組曲、アンナー・ビルスマの独奏によるカール・フィリップ・エマニュエル・バッハのチェロ協奏曲Wq.170、王宮の花火の音楽(1998年4月1日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でフリエンド指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」(2017年10月1日、同)、フリエンド指揮東オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第34番(2015年11月29日、同)、NHK・FMの『きらクラ!』、NPO Radio4でガブリエル・シュムラ指揮オランダ放送交響楽団が演奏したレーガーの『ベックリンの4つの音詩』から「ヴァイオリンを弾く隠者」とヒンデミットの交響曲『画家マティス』(1996年11月3日、フレデンブルク音楽センター)、エフゲニー・キーシンが弾いたバラキレフの『イスラメイ』(2002年12月15日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』を読み進めたりする。


 17時過ぎに外出して、百万遍方面へ。
 身体のメンテナンスをしてもらう。
 ああ、すっきりした!!!

 その後、買い物をすませていったん帰宅したのち、大切な予定をすませる。
 刺激を受けるところ大なり。
 多謝!!!


 帰宅後、NPO Radio4でミシェル・タバシュニク指揮フランドル放送管弦楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、アンドレアス・ブランテリドのチェロ独奏によるチャイコフスキーのロココ風の主題による変奏曲(2011年2月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 タバシュニクの新世界よりは、劇性に富んだ実に聴き応えのある演奏だった。
 しなやかで色気のあるブランテリドのチェロも聴きものだ。


 今日は、プチガレットココアを食す。
 ココアクリームをサンドしたガレットをチョコでコーティングしたもので、まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月11日

寒さがじわじわと増す(CLACLA日記)

 青空の見える一日。
 どんよりとした感じもするが。

 気温は上昇せず。
 寒さがじわじわと増す。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 加計学園(岡山理科大学)の獣医学部開学が認可されることとなった。
 文科省の審議会が新設を認める答申を行ったためだ。
 与党が衆議院選挙で勝利した段階でこうなるだろうとは思っていたが、なんとももやもやとした気分である。
 一方で、森友学園問題の籠池夫妻はずっと拘留されたまま。
 しかも、与党は衆議院での野党と与党の質問時間をこれまでの8対2から5対5に変えようとしている。
 結局、選挙で与党を勝たせたことが間違いなのだ。
 馬鹿に付ける薬はない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でハンス・フォンク指揮オランダ放送フィルが演奏したシベリウスの交響曲第5番(2000年3月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ウォルトンの管弦楽のためのパルティータ、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」、ストラヴィンスキーのバレエ音楽『ペトルーシュカ』(1979年2月24日、同)、エティエンヌ・ジーベンス指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『フィンガルの洞窟』とジョン・カスケンのファーネを越えるオリオン(2015年9月18日、マーストリヒト・フライトホフ劇場)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時半に起きる

 午前中、NPO Radio4でクリスチャン・ヴァスケス指揮ヘルダーラント管弦楽団が演奏したモンカーヨのウアパンゴ、チャベスの交響曲第2番「インディオ」、カレーニョの交響的変奏曲『マルガリテーニャ』、マルケスのダンソン第2番、アブレウのティコ・ティコ(2013年4月7日、アーネム芸術センター)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でペーター・クーン指揮北ネーデルラント・フィルが演奏したチャイコフスキーのバレエ音楽『白鳥の湖』抜粋とシューマンの交響曲第3番「ライン」(2015年9月10日、フローニンゲン・デ・オーステルポート)、メルヴィン・タンが弾いたドビュッシーのレントより遅く、夢想、前奏曲集第2巻よりオンディーヌ(2012年2月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 16時台に外出して、KAIKAへ。
 第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』(娘編)を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 息子編を観ることができないのが本当に残念だ!!!

 終演後、作・演出の高間響上皇や出演者の松田裕一郎さんをはじめ、関係各氏と話をする。

 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 遅めの夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』やNPO Radio4でカルロス・ミゲル・プリエト指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したレオン・オルテルの管弦楽のためのスケルツォ第2番、ラヴェルの道化師の朝の歌、スペイン狂詩曲、ボレロ(2016年9月30日、ティヴォリフレデンブルク)、オットー・タウシク指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したマイケ・ナースの『うさぎの穴に落ちて』(同年5月14日、南ストランド劇場)、タンが弾いたドビュッシーの喜びの島、プーランクの15の即興曲からエディット・ピアフを讃えて(上述、ドビュッシーと同)を聴いたりしながら、観劇記録をアップしたり、作業を進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:11| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』(娘編)

☆第25次笑の内閣『名誉男性鈴子』(娘編)

 作・演出:高間響
(2017年11月11日17時半開演の回/KAIKA)


 第25次笑の内閣の『名誉男性鈴子』の娘編を観に、KAIKAまで足を運んだ。
 ちなみに、『名誉男性鈴子』の初演は2015年の5月(シアトリカル應典院)。
 それまでの情実を重視するキャスティングから、演者の演技力を優先するキャスティングにシフトするなど、制作の前田瑠佳による「改革路線」が勢いを増しており、それに伴い高間上皇も劇作の研鑽を重ねていた時期の作品である。
(その前田さんが道半ばで去ってしまったことは、笑の内閣にやはり少なからぬ影響を与えた。それを初日のアフタートークゲストを引き合いに出せば、「学芸会」的なのりの中島らものリリパから「演劇」色の強いわかぎゑふのリリパに移行中だったのに、結局ゑふさんが去ってらもさんが残ったようなものと喩えることができる)

 舞台は岡山県の架空の都市、南アンタレス市(南ア!)。
 衆議院補選に出馬する現市長の指名を受けて後継市長候補となった黄川田鈴子だったが…。

 選挙に絡む人間の感情の変化を描いた作品といえば、すぐにジェームス三木の映画『善人の条件』(怪作)を思い出すが、この『名誉男性鈴子』はそれとともに、男性中心の状況で社会的進出を果たそうとする女性が結果として保守的反動的言動を繰り返し、現状肯定主義に陥る様を鋭く描いている。
 当然、フェミニズムの問題や各種格差と差別の問題について言及されていることは言うまでもない。
 と、こう記すと、何やらしんねりむっつりとしたかつての新劇的な内容を思い起こす向きもあるかもしれないが、そこは「笑」の内閣、高間響上皇である。
 時勢を受けたくすぐりをはじめ、再演にあわせた改作が徹底されたこともあり、会場には大きな笑いが巻き起こっていた。

 飄逸とした池川タカキヨ、笑の内閣の骨法をよく知った髭だるマンやしゃくなげ謙治郎、エロ親父ぶり全開の松田裕一郎をはじめ、中谷和代、熊谷みずほ、土肥希理子、諸江翔大朗、延命聡子、横山優花の演者陣も、そうした作品の意図に沿う努力をよく重ねていた。
 高間上皇の作品にとって忘れてはならない小さな集団組織の中で感情があちらこちらへと揺れ動く場面でのシリアスな演技には、その基礎的な力というか説得力を感じた。
 また、おもろおかしい部分、キャラクターが物を言う部分での健闘も讃えたいが、概してソリッドというか、硬さがあるというか、個々の経験や技量がある分なおのこと、与えられた役柄や求められるキャラクターと個々の演者の本質の齟齬、笑いをとるために頑張っていますという内面の負荷や無理が若干垣間見えてしまったことも事実だ。
 これまで何度も記してきた方向性の問題とも関係してくるが、高間上皇の作品的変化と演者陣・キャスティングの変化にどうバランスをつけていくかは、笑の内閣にとって今後の重要な課題ではなかろうか。
 大きな笑いを生んでいた公演だけに、あえて長い視点でそのことを記しておきたい。

 公演は火曜日まで。
 ご都合よろしい方はぜひ!!
 息子編を観ることができないのが本当に残念だ!!!
posted by figarok492na at 22:57| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月10日

ワンマンショーを愉しんで夕飯をすませてから帰宅した(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温はぐっと下がる。
 特に、朝晩の冷え込みが厳しい。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 安倍首相一党が無理無法を押し通し続けている。
 衆議院選挙に勝利はしたし、アメリカのトランプ大統領には追従追随しているし、こうなれば何も怖いものなし。
 マスメディアも基本的には己が味方。
 森友学園問題や加計学園問題もどこ吹く風。
 そのうちまたぞろ北朝鮮がミサイルを発射するだろう。
 そうなれば改憲も思うがままか。
 なんともかとも。
 度し難い。

 そういえば、TPPの発効に向けてアメリカを除く11カ国が大筋合意したという。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でパブロ・エラス=カサド指揮ロッテルダム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのバレエ音楽『プルチネッラ』組曲、ソル・ガベッタの独奏によるハイドンのチェロ協奏曲第1番、ガベッタが弾いたフォーレの夢のあとに、プロコフィエフの交響曲第5番(2014年3月15日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、OBCで岡村隆史のオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4で、レイフ・オヴェ・アンスネスとウラディーミル・ユロフスキ指揮ロンドン・フィルが演奏したブラームスのピアノ協奏曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(2010年10月30日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァルホール)、ヴァイオリンのヴェラ・ベスとハンス・フォンク指揮オランダ放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのロマンス第1番&第2番(1976年5月22日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でフォンク指揮オランダ放送管弦楽団が演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』抜粋とミサ曲ハ長調(同)を聴く。
 ちなみに、オランダ放送管弦楽団の本来の名称はOmroep Orkest〔放送管弦楽団〕で、便宜上オランダを付け加えた。
 フォンクが晩年率いたオランダ放送交響楽団の前身の一つであり、現在活動を続けるオランダ放送フィルとは別団体である。

 続けて、NHK・FMの『オペラ・ファンタスティカ』で、ヴォルフガング・サヴァリッシュ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『影のない女』全曲を聴く。

 さらに、NPO Radio4でブルーノ・ヴァイル指揮オランダ放送室内フィルが演奏したハイドンの交響曲第92番「オックスフォード」(2006年10月13日、フレデンブルク音楽センター)を聴く。
 実に明晰かつ快活な演奏で、とても聴き心地がよい。
 ヴァイルがこの曲や91番の交響曲、そしてザロモン・セットをターフェルムジークと録音しなかったことが本当に悔やまれてならない。


 18時台に外出し、買い物をすませてからK’s office-京都二条の館-へ。
 丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終演後、丸山君や横山清正君と話をしたりする。

 その後、お客で来ていた親しい人と夕飯をすませ、23時少し前に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でハンス・フォンク指揮オランダ放送フィルが演奏したペーター・スハートの『アーチ・ミュージック・フォー・セントルイス』、ミシェル・ダルベルトの独奏によるラヴェルのピアノ協奏曲(2000年3月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、丸山交通公園ワンマンショーの感想をアップしたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、ワンマンショーの前にアンパンを食す。
 まあまあ、美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:55| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12

☆丸山交通公園ワンマンショー 新作ネタおろし公演その12

 出演:丸山交通公園
 ゲスト:横山清正
(2017年11月10日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)


 先週の名作選に続いて、今回の丸山交通公園ワンマンショーは新作ネタおろし公演の12回目。
 ぐっと寒さが増した京都だけれど、今夜も大入りの満員でまずは何よりだ。

 今回は盟友のじゃがたらじゃがまさこと横山清正君がゲストとして登場し、定刻19時半を過ぎたあたりから漫才風のトークで盛り上げる。

 で、まずは丸山君の『コント・野中広務が…』。
 野中広務なんて言葉が出てくるからには、政治を皮肉ったネタかしらんと思ったらそこは丸山君だ。
 もっと大きくて、なおかる小さな世界を描いたネタになっていた。
 出来立てほやほやということで突っ込みどころは多々あるのだけれど、そのチャレンジ精神こそワンマンショーの新作ネタおろしの真髄だとも思った。

 続いては、丸山君の脚本による横山君による一人芝居。
 上方よしおもかくやと思わせるヘルメットっぽいヘアスタイルに滑稽さをたたえた顔立ちと、まさしく笑いのために生まれてきたかの如き印象を持たれる方も多いだろう横山君だが、僕は前々から彼はシリアスな面でその本領が発揮されるのではないかと思い続けてきた。
 流石は身近に存在する丸山君だけはある、この一人芝居もそうした横山君の特性をよくとらまえた本となっていた。
 どうやら生きていくこと自体に辛そうな男が誰かに優しさを求めている。
 求めれば求めるほど、男はすべり続ける。
 ところが実は…。
 といった展開のお話で、中盤以降、全体のシチュエーションが明らかになってからの横山君の切れっぷりが強く印象に残った。
 熱演。

 丸山君の二本目のネタおろしは、『登山の害について』。
 芝居仲間と愛宕山登山を目指したが早々に挫折したエピソードを丸山君流に料理するのかと思っていたら、これが大違い。
 チェーホフの『煙草の害について』の如く講演風に始まり、途中で話は転調、登山客のせいで人生を滅茶苦茶にされた(と思っている)男が、こうなりゃやけくそ、堕ちるところまで堕ちてやると悪行に走ってはみたものの…。
 というおかかなしいフィクショナルなストーリーとなっていた。
 正直、前半部分では「あれ、この話ってどこかで…」と思わないでもなかったのだけれど、そこは丸山君のこと、捻りに捻りを加えてくる。
 横山君の一人芝居と同じ設定だが、こちらはコインの裏表の表、いや裏か、いずれにしても対照的なラストを迎えた。
 中でも、一人二役のやり取りに丸山君らしさが窺えた。

 最後は、再び丸山君と横山君のトーク。
 横山君の一人芝居と『登山の害について』は、最近巷を賑わせているある事件をすぐさま思い起こしてしまったのだけれど、実は二つの本がほぼ出来たところであの事件が発覚したと丸山君は語っていた。
 ううん、こういうシンクロニシティってあるものだなあ。
 まあ、丸山君が現在のアトモスフェアなりムードなりをよく受け止めているということかもしれないが。

 と、盛りだくさんの新作ネタおろし公演でした。
 ああ、面白かった!!
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2017年11月09日

未だオキュパイド・ジャパンのままだ(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはありつつも、晴天へ。
 青空が見えた一日。

 気温は下がり、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 日本を取り戻すと大言壮語した安倍首相だが、アメリカのトランプ大統領への卑屈な態度を目にすれば、それがとんでもない大嘘、未だに日本は「オキュパイド・ジャパン」のままだということがよくわかる。
 まあ、最後のお一人までに始まって、安倍首相が次から次へと息を吐くように嘘をつき続けている人物であることは明らかなのだから、何を今更の一語でもあるけれど。
 そういえば、学費無償化が選挙公約ならぬ選挙膏薬だったことに愕然としている人たちがいるようだが、そんなのはなからわかっていたことではないかというほかない。
 馬鹿に付ける薬はない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でサルヴァドール・マス=コンデ指揮オランダ放送交響楽団が演奏したラヴェルの道化師の朝の歌とドビュッシーの交響的断章『聖セバスティアンの殉教』(2000年4月2日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、マルクス・レーティネン指揮オランダ放送フィルが演奏したシベリウスの交響詩『レミンカイネンと島の乙女たち』と『トゥオネラの白鳥』(2005年10月9日、同)、マルクス・シュテンツ指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの『レオノーレ』序曲第2番とリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(2013年11月24日、同)を聴いたりしながら、ルサンチカの『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』の観劇記録をアップしたり作業を進めたりしたのち、4時近くに寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でロベルト・アバド指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したカバレフスキーの組曲『道化師』、シュニトケのモーツァルト・ア・ラ・ハイドン、チャイコフスキーの弦楽セレナード(2011年4月29日もしくは30日、セントポール・オードウェイ・パフォーミング・アーツセンター)、ジェイムズ・ガフィガン指揮シドニー交響楽団が演奏したショスタコーヴィチのジャズ組曲第1番とプロコフィエフの交響曲第5番(2013年12月、シドニー・オペラハウス)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたりする。


 午後、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でパーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』からバレエ音楽、交響曲第34番、ジャニーヌ・ヤンセンの独奏によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番、ヤンセンが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲からアリア、ベートーヴェンの交響曲第1番(2017年7月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、宮内勝典の『永遠の道は曲りくねる』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、烏丸通のTAGで注文しておいた来年用のダイアリーを購入する。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、フォルテピアノのルドルフ・ブッフビンダーとニコラウス・アーノンクールしきコンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番<SONY>、NPO Radio4でジョス・ファン・インマゼール指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したゲーゼの交響曲第3番(1996年3月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、『永遠の道は曲りくねる』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。


 続けて、NPO Radio4でインマゼール指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したハイドンのミサ曲第3番「聖チェチーリア・ミサ」(同)、フランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番(2002年9月8日、同)、YouTubeでレナード・スラットキン指揮ガリシア交響楽団が演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』について考えたりする。


 『永遠の道は曲りくねる』を読了する。
 中盤以降、読み進めるペースが速くなった。

 続けて、川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月08日

雨降り 五か月ぶりにお芝居を観た(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温は少し上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 トランプ大統領の日本・韓国訪問を目にすれば、彼がどういった人たちの代弁者、代理人であるかよくわかる。
 建前もへったくれもない、その明け透けぶりにはうんざりするほかないが、そんな人間に追従追随して恥じない人間にはなおのことうんざりする。
 いずれにしても、目先鼻先口先舌先の徒を支持するわけにはいかないと改めて思う。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューベルトのイタリア風序曲第1番、アントワン・タスメティのヴィオラ独奏によるベルリオーズの交響曲『イタリアのハロルド』、タメスティが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番からプレリュード(2011年5月1日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、フランス・ブリュッヘン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」と第6番(2007年4月28日、同)、エリ・クラス指揮オランダ放送室内フィルが演奏したグリーグの交響曲(2006年4月30日、同)、ジェイムズ・ガフィガン指揮オランダ放送フィルが演奏したベルリオーズの序曲『宗教裁判官』(2016年5月15日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半に寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でウラディミール・アシュケナージさん指揮オランダ放送フィルが演奏したシベリウスの交響曲第1番、組曲『恋人』、交響曲第7番(2008年2月16日、同)、ローレンス・レンズ指揮オランダ放送フィルが演奏したマーラーの交響曲第10番からアダージョ(1998年11月8日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、宮内勝典の『永遠の道は曲がりくねる』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でマルクス・シュテンツ指揮オランダ放送フィルが演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、イモジェン・クーパーの独奏によるラヴェルのピアノ協奏曲(2015年1月11日、同)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でジェラール・コルステン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第29番(2006年4月16日、同)、オリ・ムストネン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番とコッコネンの『鏡の向こうへ』(2008年12月20日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『永遠の道は曲がりくねる』を読み進めたりする。


 17時台に外出し、ロームシアター京都へ。
 ノースホールで、ルサンチカの『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』(松本大洋脚本、河井朗君演出)を観る。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!
(よくよく考えたら、お芝居を観るのはこれが五か月ぶり。あっという間だなあ)

 終演後、河井君や出演者をはじめ、関係各氏と挨拶をしたり話をしたりする。

 その後、買い物をすませて21時40分頃帰宅した。


 帰宅後、フォルテピアノのルドルフ・ブッフビンダーとニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番<SONY>、NPO Radio4でユッカ・ペッカ・サラステ指揮オスロ・フィルが演奏したウェーベルン編曲によるシューベルトのドイツ舞曲、ベートーヴェンの交響曲第2番(2012年5月24日、オスロ・コンサートホール)を聴いたりしながら、観劇記録をアップする。


 今日は、あたり前田のクリケットを食す。
 あたり前田といったらクラッカーだけど、こちら小ぶりなビスケット、クリケットもなかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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ルサンチカ『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』

☆ルサンチカ『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』

 脚本:松本大洋
 演出:河井朗
(2017年11月8日19時開演の回/ロームシアター京都ノースホール)


 ルサンチカが久しぶりに公演を行うというので、初日を観にロームシアター京都のノースホールまで足を運んだ。
 今回河井朗が選んだ作品は、松本大洋の『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』。
 漫画家として活躍する松本さんだが、この『メザスヒカリノサキニアルモノ若しくはパラダイス』は劇団黒テントからの依頼を受けて執筆したもので、岸田國士戯曲賞の候補作ともなっている。
(松本さんが当方と同世代の1967年の生まれな上に、2000年に書かれた本のため、河井君や若い演者陣にとっては若干古めのタームが多用されているかもしれない)

 四人のドライバーたちが集う古びたドライブインを中心に物語は進んで行くが、そこは『鉄コン筋クリート』の作者松本さんのこと、現実と非現実、虚と実、現と夢の世界が折り重なったり、急激に跳躍を果たしたりする。
 これまで寺山修司の『星の王子さま』や清水邦夫の『楽屋』、ヴェーデキントの『春のめざめ』、レイ・ブラッドベリ原作によるイトウモの『霧笛』を取り上げてきた河井君にとってはまさしくうってつけの題材と言えるのではないか。
 実際、より精緻さを求めたいというか、手探りさを感じる部分も少なくはないが、虚の側に重きを置いておもちゃ箱をひっくり返したような邪劇性が発揮される一方、透徹した抒情性も織り込まれていたし(その点で、これまでの一連の公演と同じく近藤千紘が重要な役回りを果たしていた)、それより何より、一縷の望みというと安い表現になり過ぎるかもしれないけれど、五里霧中の閉塞した状況の中でそれでも、そうだからこそこうして表現活動を続けて行くという切実さが強く表された公演となっていた。

 上述した近藤さんをはじめ、勝二繁、村上千里、御厨亮、中田凌輔、新藤江里子、牟田健の演者陣も、河井君の意図に沿う努力を重ねており、まずはその健闘を讃えたい。
 そうそう、帰りがけのエレベーターで女性のお客さんが公演のテーマ曲とでもいうべきある歌をずっと口ずさんでいたんだけれど、もうそれだけでしめたもんじゃないんだろうか。
 ああ、面白かった!!

 なお、京都公演は明日16時の回のみ。
 また、今月24日〜26日にはSTスポットで横浜公演の予定あり。
 ご都合よろしい方はぜひ。
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2017年11月07日

風邪をひいたか? アレルギーか?(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じはありつつも。
 明日は雨らしい。

 日中は気温が上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 風邪をひいたか、アレルギーか、昼間くしゃみを連発する。
 両耳の不調も続く。


 友好な関係とは言い得て妙だ。
 実際は、追随追従迎合だとしても。


 馬鹿に付ける薬はない。
 そして、馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にならないよう、記憶力と読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨日、15時台に外出して大切な予定をすませる。
 思わぬ出来事も加わって、有意義な時間を過ごすことができた。
 多謝。

 その後、錦湯さんに移動し、4回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終了後、常連さんと食事をすませ、24時台に帰宅する。

 帰宅後、NPO Radio4でヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮南ネーデルラント・フィルが演奏したメンデルスゾーンの序曲『美しいメルジーネの物語』、アレクサンドル・タローの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2014年3月29日、ティルブルフ・コンサートホール)、フリエンド指揮東オーケストラが演奏したシューベルトの交響曲第5番(2015年2月15日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、フリエンド指揮オランダ放送室内フィルが演奏したウィルムスの交響曲第6番(2006年11月12日、同)を聴いたりしながら、座錦湯記録をアップしたりしたのち、4時半過ぎに寝床に就く。
 長い一日だった。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でフリエンド指揮東オーケストラが演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(花の章付き/2011年3月6日、同)とベートーヴェンの交響曲第5番(2013年7月18日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、宮内勝典の『永遠の道は曲がりくねる』<河出書房新社>を読み進めたりする。


 午後、NPO Radio4でダーヴィト・アフカム指揮フランス国立管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第10番(2010年12月2日、シャンゼリゼ劇場)、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でハンス・フォンク指揮ロッテルダム・フィル他が演奏したショパンの夜想曲第10番とワルツ第1番の管弦楽版、ストラヴィンスキーの頌歌、バレエの情景、バレエ音楽『プルチネッラ』(1991年2月10日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『永遠の道は曲がりくねる』を読み進めたりする。


 夕方になって外出し、近くの文房具店で来年のダイアリーを注文し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でフォンク指揮ロッテルダム・フィルが演奏したストラヴィンスキーのロシア風スケルツォ、バレエ音楽『オルフェウス』と『妖精の口づけ』(2000年10月19日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『伊藤史隆のラジオノオト』を聴く。

 続けて、NPO Radio4でマリン・オールソップ指揮サンパウロ交響楽団が演奏した、ネルソン・フレイレ独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番、フレイレがアンコールに弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの前奏曲ト短調BWV.535とグルックの精霊の踊り、マーラーの交響曲第1番「巨人」、ロボのペ・デ・ヴェント、ショスタコーヴィチのバレエ音楽『ボルト』組曲からフィナーレの踊りと大団円(2013年10月12日、ジュネーヴ・ヴィクトリアホール)を聴く。
 配信の調子が悪く、マーラーなどぶつぶつ切れて、いーっとなった。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『永遠の道は曲がりくねる』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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座錦湯 第4回

☆座錦湯 第4回

 出演:林家染八さん、笑福亭智丸さん、露の棗さん、露の新幸さん
(2017年11月6日20時開演/錦湯)


 立冬を前にしてぐぐっと気温が下がった京都だが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんとなかなかのお客さんが集まった。
 今回は新支配人の月亭方気さんご夫妻の登場、かと思っていたらまさかのお休み。
 しかも前支配人の桂三幸さんも不在という状況だったが、そこは伊達に3年間も会をやって来たわけではない。
 林家染八さん、笑福亭智丸さんというおなじみの顔触れに、初登場の露の棗さん、露の新幸さんと四人の落語家さんが顔を揃え、万事順調に会を進めた。

 で、染八さんの進行のもと、自己紹介を兼ねたトークを繰り広げたのちは、新幸さんが高座へ上がる。
 新幸さんは、露の新治さんのお弟子さん。
 もともとはロックミュージシャン、それもメジャーデビューも果たしたのだけれど…、とまずは詳しい紹介をマクラですませてから本題の『金明竹』へ。
 店番をしていた丁稚、来る客ごとに失敗を重ねてごりょんさんに叱られてばかりだったが、最後に現れた加賀屋の使いが一番の難物で…。
 というおなじみの古典だが、前半の丁稚さんとごりょんさんを中心としたやり取りでは声の強弱や表情の変化を巧くつけながら丹念に噺を進めていく。
 そして、肝となるのはなんと言っても加賀屋の使いの言い立てだ。
 流石は元ミュージシャン(?)、新幸さんはこの言い立てをよどみがなくてテンポよく聴かせた。
 爽快な一席。

 続いては、棗さん。
 露の都さんのお弟子さんで、三年の年季が明けたばかり。
 実は、年季明け初の仕事がこの座錦湯になるとのことで、貴重な機会をこちらもいただいたということだ。
 はじめに、小咄を三つ披露して場をなじませてから演じたのは、「ナイスバディ」な容姿の自分にあったネタの『大安売り』。
 町内の衆と関取の滑稽なやり取りを描いたこれまたおなじみの古典だけれど、棗さんは大ぶりな語り口で、この噺の持つおおどかさをよく掴んでいたのではないか。
 時に内面の細やかさが窺えたりもしたが。
 いずれにしても、今後の棗さんの活躍を期待したい。

 三席目は智丸さん。
 錦湯さんの会で演じてきたネタを再確認したら、『有馬小便』や『転失気』と「汚い」噺ばかり。
 こうなりゃ行くところまで行くと覚悟をした智丸さんが演じたのは、新作の『スネークアドベンチャー』だ。
 何をやっても運のない男だったが、ひょんなことから蛇神から恩返しを受けることになり…。
 20世紀前半に盛んになった新古典派音楽ではないが、智丸さんは古典落語風のやり取り、さらには引用を基調としつつも、そこに流石は詩人と唸らされる特異な言語感覚(何せ「ずんずん丸」!)や突拍子もない設定を織り交ぜて、笑いが豊富の作品に仕立て上げていた。
 口演中の恥じらいというか、臆面のある加減もチャーミングだった。

 トリは、染八さんの『もう一つの日本』。
 笑福亭福笑さんの新作で、商談にやって来たアメリカ人とそれに対する関西のこてこてのビジネスマンの掛け合いがどうにもおかしい。
 時折飛び出す毒の効いたくすぐりも嬉しい。
 染八さんはそうした作品を丁寧に演じつつ、自らの人懐こさ、人柄を巧く垣間見せてもいた。
 トランプ大統領の来日というタイミングにもぴったりのチョイスである。
(『エアフォース・ワン』なんか放映するよりよっぽどましだぜ!)

 最後は、染八さんの仕切りで大喜利を決行。
 智丸さん、棗さん、新幸さんがコンスタントに解答を重ねる一方、客席のおなじみさんも果敢にお題に挑んでいた。
 なお、錦湯さんの大喜利で鍛えられた染八さんが初代支配人の太遊さんの仕切りをリスペクトしていた点にも好感が持てた。

 と、今夜も盛りだくさんな座錦湯でした。
 次回こそは方気さんご夫妻が登場か?
 毎週月曜20時は錦湯さんへぜひ!
 ああ、面白かった!!
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2017年11月06日

世は三連休明け(超早めのCLACLA)

 世は三連休明け。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 朝方はぐっと気温が下がるも、日中はそこそこ上昇した。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカのトランプ大統領に対する安倍首相の追随追従ぶりが甚だしい。
 そういえば、北朝鮮や韓国、中国、ロシアに対して日々嫌悪感を露わにし、改憲を声高に主張する自称愛国者たちはアメリカに対する属国ぶりに対しては平然としていられるのか。
 なんともかとも。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でクルト・マズア指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシューマンの交響曲第2番とチャイコフスキーの交響曲第2番「小ロシア」(2007年11月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽、ソプラノのアーリン・オジェーの独奏によるディーペンブロックの夜への讃歌第1番、ブラームスの交響曲第4番(1990年10月18日、同)を聴いたりしながら、宮内勝典の『永遠に道は曲がりくねる』<河出書房新社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時45分に起きる。

 朝一でかかりつけの病院へ。
 診察を受けたあと、スギ薬局で薬を受け取り、買い物をすませて帰宅する。

 帰宅後、NPO Radio4でアンドレア・マルコン指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したカール・フィリップ・エマニュエル・バッハの交響曲Wq.183とモーツァルトの交響曲第29番(2015年2月13日、ミュンヘン・ヘラクレスザール)、アンドリュー・マンゼ指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」(2012年11月29日、グラスゴー・シティホール)、フォルテピアノのルドルフ・ブッフビンダーとニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第23番<SONY>を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(1952年5月24日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)と第8番(同年同月29日、同)、ジョゼフ・スヴェンセン指揮ネーデルラント・フィルが演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲(2004年10月3日、同)、メルヴィン・タンが弾いたドビュッシーのボヘミア風の踊り(2012年2月26日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『永遠の道は曲がりくねる』を読み進めたりする。


 まもなく外出の予定。
 大切な予定なり。
 その後、4回目となる座錦湯へ。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 15:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

三連休最終日 馬鹿の短期がやって来た(CLACLA日記)

 世は三連休の最終日。


 晴天が続く。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上がったか。
 朝晩は冷えるが。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカからトランプ大統領がやって来て、北朝鮮問題など好き勝手な言葉を吐き散らかしている。
 当然の如く、安倍首相はトランプ大統領への追従追随を明らかにする。
 リメンバー・パールハーバーとツイートするようなトランプもトランプだが、そんな低劣傲慢な人物にえへらえへらと付き従ってゴルフに興じるような安倍首相も安倍首相だ。
 度し難い。


 タイミングよく、北朝鮮はミサイルを発射するのではないか。
 そして、早速北朝鮮許すまじの流れができるのだろう。
 まさしく北朝鮮のおかげというほかない。


 そういえば、三条京阪に爆破予告があって大騒ぎになっていたという。
 いろいろと考えることあり。
 今回の件は置くとして、京都に関してはテロの大きな対象になり得ると思っている。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿になってはおしまいである。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でダニエル・ハーディング指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したシベリウスの交響曲第7番(2012年10月13日、ストックホルム・ベルワルドホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポン、NPO Radio4でセルジュ・ボド指揮オランダ放送フィルが演奏したベルリオーズの序曲『リア王』(2014年9月21日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。
 1時過ぎにどうしようもない出来事があり、ちょっとだけ外出する。
 馬鹿に付ける薬はない。
 度し難い。


 9時過ぎに起きる。

 毎週恒例の洗濯をすませる。
 乾き、そこそこよろし。
 ああ、すっきりした!


 午前中、NPO Radio4でエフゲニ・キーシンが弾いたリムスキー=コルサコフのくまん蜂の飛行、リストの『リゴレット』による演奏会用パラフレーズ、グリンカのひばり(2002年12月15日、同)、アンドリュー・グラムス指揮フランス国立管弦楽団が演奏したプーランクのバレエ音楽『牝鹿』組曲とパスカル&アミ・ロジェ独奏による2台のピアノのための協奏曲、モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」(2012年11月22日、パリ・シャンゼリゼ劇場)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でフランソワ・グザヴィエ・ロト指揮フランス放送フィルが演奏したシューマンの序曲、スケルツォとフィナーレ、ブラームスのアルト・ラプソディと運命の女神の歌、ツェムリンスキーのシンフォニエッタ(2010年9月10日、パリ・サル・プレイエル)、ポール・グッドウィン指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番(2002年10月27日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、NHK・FMの『きらクラ!』、NPO Radio4でレフ・マルキス指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したグリンカのカマリンスカヤとウェーバーの交響曲第2番(1998年9月6日、同)、ペーター・エトヴェシュ指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したジョン・アダムズのトロンバ・ロンターナ、ラヴェルのクープランの墓、コープランドの静かな都会、プロコフィエフの古典交響曲(2002年1月19日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 演奏自体は悪くないものの、ウェーバーの交響曲第2番は安っぽい感じがしてどうにも苦手だ。


 古川日出男の『非常出口の音楽』<河出書房新社>を読了する。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でヘスス・ロペス=コボス指揮ローザンヌ室内管弦楽団が演奏したロドリーゴのサラバンドとハルフテルのシンフォニエッタ(2011年1月11日、ローザンヌ・メトロポールホール)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進める。
 『冬の宿』は、ちょうど原稿用紙に換算して99枚目まで書き進めた。
 ロドリーゴ、ハルフテルは、ともに聴き心地のよい作品だった。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 ミハイル・プレトニョフ指揮東京フィルが演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」とマーラーの亡き子をしのぶ歌(メゾソプラノの小野美咲の独唱)のライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 ピアノの藤田真央の出演。
 ショパンが美しかった。

 さらに、NPO Radio4でマーティン・ブラビンス指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したウォルトンの交響曲第1番(2010年12月2日、グラスゴー・シティホール)、エルガーの序曲『南国にて』とウォルトンの交響曲第2番(同年11月18日、同)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、宮内勝典の『永遠の道は曲がりくねる』<同>を読み始めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月04日

世は三連休の二日目(CLACLA日記)

 世は三連休の二日目。
 が、当方には全く関係なし。


 晴天。
 どんよりとした感じは増したものの。
 夕方目にした月が美しかった。

 気温は少し下がったか。
 夕方以降、肌寒さを強く感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 アメリカのトランプ大統領が来るからといって、安倍首相はゴルフの練習に余念がない。
 因循姑息の見本のような人間が低劣愚劣な人間に追従する様を見せられているようで、本当にうんざりする。
 日本を取り戻すことなど全くできていないし、全く美しくもない。


 そういえば、イワンの馬鹿が来ていると耳にしたと思ったら、相手はイワンの馬鹿でも馬鹿でもなくて、ただのずる賢い人間だった。
 はしゃいで迎える側が馬鹿だったという話だ。
 全くもって馬鹿らしい。


 そろそろ北朝鮮がミサイルを発射するのではないか。
 かくて、北朝鮮の脅威は一層煽られる。
 まさしく北朝鮮のおかげである。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮オランダ放送室内管弦楽団が演奏したブラームスのセレナード第1番とベートーヴェンの交響曲第4番(1997年11月22日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、クリストフ・エッシェンバッハ指揮ハンブルクNDR交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』と交響曲第1番「冬の日の幻想」(2010年12月17日、ハンブルク・ライスハレ)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でアントネッロ・マナコルダ指揮カンマーアカデミー・ポツダムが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ニノ・グヴェタゼの独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番(2013年10月27日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 午後、NPO Radio4でヴァシリー・シナイスキー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したホルストの『いいかげん馬鹿(どこまでも馬鹿な男)』バレエ組曲、スティーブン・オズボーンの独奏によるブリテンのピアノ協奏曲、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番(2010年11月25日、グラスゴー・シティホール)、リカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したストラヴィンスキーの協奏曲「ダンバートン・オークス」、ヒンデミットの室内音楽第7番、ドヴォルザークの管楽器のためのセレナード(1990年2月4日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、カルロ・リッツィ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『アテネの廃墟』序曲、バスのドミトリー・イヴァシチェンコの独唱によるムソルグスキーの歌曲集『死の歌と踊り』(2014年5月19日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 鶴我裕子の『バイオリニストは弾いていない』<河出書房新社>を読了する。
 著者はNHK交響楽団の元第1ヴァイオリン奏者で、エッセイの巧みな書き手としても知られてきた。
 東京芸大時代の生活なども綴られていて、興味深く面白い。
 あっという間に読み終えてしまった。

 続けて、古川日出男の『非常出口の音楽』<同>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。


 帰宅後、NPO Radio4でリッツィ指揮ネーデルラント・フィルが演奏したラフマニノフの交響曲第2番(同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。
 リッツィの録音はだいぶん昔に『アテネの廃墟』序曲を聴いただけだったが、今回聴き直してみて耳なじみがよいので、ムソルグスキーも聴き、おおこれはなかなかいいやと思い、ラフマニノフも聴くことにした。
 よく歌う上に盛り上げどころも心得て締めるところは締めた演奏で、聴いて正解だった。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『N響 ザ・レジェンド』を聴く。
 エーリヒ・ベルゲルの特集で、彼が指揮したヴォーン・ウィリアムズのタリスの主題による変奏曲とヒンデミットの交響曲『画家マチス』(第884回定期公演/1982年11月17日、NHKホール)、チャイコフスキーの交響曲第4番(第885回定期公演/同年同月19日、同)が放送されていた。

 続けて、『クラシックの迷宮』を聴く。
 「みんなで新しい歌をうたおう」と題して、宗教改革500年を記念する特集が組まれていた。

 さらに、NPO Radio4でマーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズのロンドン交響曲(2010年10月14日、マンチェスター・ブリッジウォーターホール)、パウル・ヴァン・ケンペン指揮オランダ放送フィルが演奏したブラームスの悲劇的序曲(1955年3月18日、放送用録音)を聴く。


 夕飯後、仕事関係の作業を進めたり、『非常出口の音楽』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年11月03日

文化の日(CLACLA日記)

 文化の日。
 世は三連休の一日目。


 晴天が続く。

 日中は気温も上昇する。
 寒暖の差が激しいので、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 国会の会期を延長はしたものの、実質的な審議は1週間程度にすぎないと報じられている。
 しかも、文科省の審議会は加計学園の獣医学部設置を認める方針だという。
 森友学園の籠池夫妻は拘留されたままだし、大学の授業料無償化は在学中に限るものらしい。
 さらには、アメリカ絡みの諸々には平然と血税を使う。
 まさしく卑怯姑息な安倍首相一党のやり口だ。
 もちろん、彼彼女らの卑怯姑息さは今に始まったことではない。
 選挙で勝たせるほうが馬鹿なのだ。
 それにしても、いつまで馬鹿を続ければ気がすむのか、この国の国民の多くは。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でレナード・スラットキン指揮ロッテルダム・フィルが演奏したバーンスタインの喜歌劇『キャンディード』序曲、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、常動曲、トリッチ・トラッチ・ポルカ、ポルカ『雷鳴と電光』、皇帝円舞曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ヨハン・シュトラウスT世のラデツキー行進曲(ニューイヤーコンサート/2013年1月6日、ロッテルダム・デ・ドゥーレン)、ヤン・カイエルス指揮ル・コンセール・オリンピックが演奏したベートーヴェンのバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲、劇音楽『エグモント』序曲、アレクサンダー・メルニコフの独奏によるピアノ協奏曲第5番「皇帝」(2012年11月25日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したグルックのバレエ音楽『ドン・ジュアン』抜粋、ハイドンの協奏交響曲、モーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(1984年12月1日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。


 11時台に外出して、下京図書館へ。
 佐藤剛の『美輪明宏と「ヨイトマケの唄」』<文藝春秋>、川本三郎の『老いの荷風』<白水社>、上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>、羽田圭介の『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』<同>、ウラディミール・アシュケナージさんが弾いたハワード・ブレイクのピアノ作品集<DECCA>を返却し、予約しておいた鶴我裕子の『バイオリニストは弾いていない』<河出書房新社>、古川日出男の『非常出口の音楽』<同>、宮内勝典の『永遠の道は曲がりくねる』<同>、川崎徹の『あなたが子供だった頃、わたしはもう大人だった』<同>、金子薫の『双子の驢馬に跨って』<同>、フォルテピアノのルドルフ・ブッフビンダーとニコラウス・アーノンクール指揮コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番&第23番<SONY>を新たに借りる。


 午後、早速ブッフビンダーとアーノンクールのモーツァルトを聴く。
 フォルテピアノを弾きつつも、ブッフビンダーは独墺音楽の王道とでも呼ぶべき端正で確固とした音楽を披露。
 一方、アーノンクールはモーツァルトの劇場感覚も見据えた劇性の強い音楽づくりだった。

 その後、NPO Radio4でブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1995年4月30日、同)、チェロのナターリャ・グートマンとヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したプロコフィエフの交響的協奏曲&交響曲第5番(2000年1月15日、同)、ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド指揮東オーケストラが演奏したシューマンの交響曲第1番「春」(2008年9月7日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『バイオリニストは弾いていない』を読み始めたりする。


 18時台に外出し、ちょっとした買い物をすませたあと、JR二条駅近くのK’s office-京都二条の館-へ。
 丸山交通公園ワンマンショー名作選 その1『怒』を愉しむ。
 詳しくは、前回の記事をご参照のほど。
 ああ、面白かった!!

 終演後、丸山君やゲストの合田団地君、西マサト国王と少し話をする。
 西マサト国王のネタ・エピソードには、物書きとしていろいろと刺激を受ける。


 買い物をすませて、21時20分過ぎに帰宅する。


 帰宅後、ブッフビンダーとアーノンクールの演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番、NPO Radio4でブリュッヘン指揮オランダ放送室内フィルが演奏したハイドンの交響曲第82番「熊」(2012年3月11日、同)、アンドリュー・マンゼ指揮オランダ放送室内フィルが演奏したベートーヴェンの序曲『コリオラン』とハイドンの交響曲第103番「太鼓連打」(2009年10月18日、同)を聴いたりしながら、ワンマンショーの感想をアップしたり、雑件を片付けたりする。


 今日は、ワンマンショー前に小ぶりな餡パンを食す。
 まあまあ美味しうございました。
 ごちそうさま!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:54| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

丸山交通公園ワンマンショー名作選 その1『怒』

☆丸山交通公園ワンマンショー名作選 その1『怒』

 出演:丸山交通公園
 ゲスト:合田団地、西マサト国王
(2017年11月3日19時半開演/K’s office-京都二条の館-)


 前回体調不良で観ることが叶わなかった丸山交通公園ワンマンショーの新作公演だが、今回はそうした数々の新作のうち選りすぐりのネタを厳撰して再演するという名作選である。
 予約制をスタートさせたことも功を奏してか、増席まで出る満員でまずは何より。

 定刻19時半を過ぎたあたりで、丸山君とゲストの合田団地君、西マサト国王の三人が登場し(と、言っても楽屋などない場所ではあるけど)、簡単なトークを繰り広げる。
 中心となったのは、東京渋谷でのコント公演について。
 稽古を拝見したが、本番はどうだったのだろう。
 ネット上では好意的な感想を目にしたが。

 で、まずは丸山君が『無職が怒って何が悪い』を披露する。
 再演ということにはなっているが、丸山君自身が語っていた通り、ふりの部分というか、前半は上述した東京のエピソードが織り込まれるなどだいぶん書き換えられている。
 そして、肝となるのは後半。
 そら喉もいわすわ、と言いたくなるような切れ切れ切れ切れ切れっぷりだった。

 続いては、合田君と西国王が登場。
 ここでは西国王の妄想妄念が大炸裂!!
 舞台上のトークやプライベートのおしゃべりですでに知っているものもそこには含まれていたが、江戸川乱歩の「うつし世は夢、よるの夢はまこと」って言葉も真っ青になるほどの西国王のエピソードはやはりおかしい。
 もちろん、的確な距離感でそうした西国王を巧く引き立てコントロールしていた合田君の存在も忘れてはなるまい。

 丸山君のネタ二本目は、『ルサンチマン太郎』。
 ここでも世を生き難い丸山君の切実さおかかなしさが発揮されている。
 そして、先の『無職が怒って何が悪い』とともに、彼のワンマンショーネタの基本に落語があること、また上岡龍太郎流儀のべしゃりであることを改めて強く感じた。

 最後は、三人のトークで〆た。

 三者三様のおかしさ面白さが色濃く表れたショーでした。
 ああ、面白かった!!
 そうそう、丸山君手作りのポイントカードがスタートしていたのにはびっくり。
 これを機に皆さんも丸山交通公園ワンマンショーにぜひ!!
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | 観劇記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月02日

文具店や書店を回った(CLACLA日記)

 晴天が続く。
 いい天気、いい青空の一日。

 日中は気温も上昇する。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 第4次安倍内閣が発足した。
 全ての閣僚が留任したが、安倍首相や麻生副首相兼財務相が居座り続けているということ自体が大いなる悲劇である。
 巨視的に観れば喜劇であろうが、同じ時代を生きる人間としては、やはり悲劇としか言えない。
 もちろん、この悲劇は我々自身が生み出したものであって、そのことを心より反省する。

 そういえば、甘利明が自民党の行革本部長に就任するらしい。
 みそぎは済んだと宣っているそうだ。
 厚顔無恥の一語である。


 ニューヨークで自動車の暴走により8人が殺害された。
 愚劣下劣の徒に対しては大きな怒りを感じ、犠牲となった人たちには深く黙禱を捧げるが、中東やアフリカ等々で日々殺害されている人たちのことも考えざるを得ない。
 それにしても、どうしていつもタイミングよくテロが発生するのか。
 そして、どうしていつもタイミングよく北朝鮮はミサイルを発射するのか。
 北朝鮮のおかげ、という麻生副首相兼財務相の言葉がすぐに思い起こされてならない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でサイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルが演奏したハイドンの交響曲第99番、シュテファン・ドールの独奏による細川俊夫さんのホルン協奏曲「開花の時」、シューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」(2011年2月26日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、マーティン・ブラビンス指揮BBC交響楽団が演奏したマーク・シンプソンの『鏡−断章』、ティペットの交響曲第2番(2013年4月19日、バービカンセンターホール)を聴いたりしながら、羽田圭介の『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』<講談社>を読み進めたり、作業を進めたりしたのち、3時半頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でエド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」とブルックナーの交響曲第2番(1999年2月20日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたりする。
 田園交響曲は、よい意味で田園田園していて、何も足さない何も引かないの極み。
 実に聴き心地がよかった。
 一方、ブルックナーの交響曲第2番も充実した演奏だった。


 午後、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲(1984年3月29日、同)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも木曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でヴァレリー・ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルが演奏したグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲とチャイコフスキーの交響曲第5番(1987年10月31日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読み進めたりする。
 ゲルギエフの録音は、今からちょうど30年前のもの。
 まさしく一気呵成、とばし屋ゲルギエフの本領発揮だ。


 夕方になって外出し、文具店や書店で来年のダイアリー(スケジュール帳)を予約したり購入したりする。
 大手の使い勝手の悪い商品が棚にずらりと並んでいるのを目にして、本当にうんざりとした。
 その後、室町錦小路のローソンで買い物をし、京都芸術センターで用件を片付け、買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でラインベルト・デ・レーウ指揮ハーグ・レジデンティ管弦楽団が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第9番(2013年5月11日、ハーグ・ドクター・アントン・フィリップザール)、マルク・アルブレヒト指揮ネーデルラント・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』とラヴェルの『ラ・ヴァルス』(2012年10月16日、同)、ベンジャミン・レヴィ指揮ヘルダーラント管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第31番「パリ」(2013年3月31日、同)を聴いたりしながら、『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、NPO Radio4でロベルト・ベンツィ指揮オランダ放送フィルが演奏したベルリオーズの序曲『ローマの謝肉祭』、ダニエル・ワイエンベルクのピアノ独奏によるダンディのフランス山人の歌による交響曲、バルトークの管弦楽のための協奏曲(1968年1月27日、同)、ジェイムズ・ガフィガン指揮ルツェルン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」(2013年1月6日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読了する。
 いろいろと考えさせられる。
 ああ、面白かった!!


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:48| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月01日

今日から11月(CLACLA日記)

 今日から11月。
 今年も、残すところ2ケ月を切った。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。
 与えられた人生は一回きりなのだ。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中は気温も少し上昇したか。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 特別国会の会期が12月上旬まで延期されることになりそうだ。
 森友学園問題や加計学園問題から逃げたと批判されることを安倍首相一党も避けようとしたのだろう。
 ただし、衆議院での野党の質問時間を減らすことがセットであるとすれば、結局逃げを打つことに違いはないのであるが。
 いずれにしても、改憲問題等、今後の展開が気になる。


 人を一人殺せば犯罪者となり、百万人殺せば英雄となる。
 数が物を言う(数字が神聖化する)。
 とは、チャップリンの『殺人狂時代』の主人公が口にしていた言葉だが。
 人を数人数十人殺せば異常者とされるのかもしれない。
 いろいろと考えることあり。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でフランツ・ヴェルザー=メスト指揮ウィーン・フィル他が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲と運命の歌、ドヴォルザークの交響曲第5番(2011年12月17日もしくは18日、ウィーン・ムジークフェライン)、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したシベリウスの交響詩『タピオラ』、エミリー・バイノンの独奏によるニールセンのフルート協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第7番(同年4月21日、同)、デヴィッド・ロバートソン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』(同年3月25日、同)を聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でロバートソン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したルーケンスのアウト・オブ・コントロール=できれば「埒の外」と訳したい、ジョン・アダムズのドクター・アトミック・シンフォニー(同)、フランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラが演奏したヘンデルのオラトリオ『イェフタ』序曲、メゾソプラノのマリー=エレン・ネシの独奏による劇的カンタータ『イーノ』、ラモーの歌劇『レ・ボレアド』組曲とアンコールの同組曲から「コントルダンスとロンドー」(同年10月8日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、11月の創作活動について考えて『冬の宿』や『ほそゆき』のプロットをノート書きしたり、『馬猿譚』の手直しを少し行ったり、羽田圭介の『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』<講談社>を読み進めたりする。

 そういえば、PCの調子がどうもおかしい。
 会社の調子がおかしくなったせいではないか。
 などとついつい思ってしまう。


 午後、NPO Radio4でデヴィッド・ジンマン指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したタネジのテクサン・テネブル、ブリテンのシンフォニア・ダ・レクイエム、コリン・マシューズ編曲によるマーラーのピアノ4重奏曲、シューマンの交響曲第4番(同年3月20日、同)、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも水曜日』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でトーマス・アデス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したフェルミューレンの歌劇『さまよえるオランダ人』前奏曲、リーラ・ジョセフォウィッツの独奏によるアデス自身のヴァイオリン協奏曲「同心的な小道」、ポラリス、テヴォット(同年6月17日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読み進めたりする。
 途中、フォルテピアノに関する調べ物をしていて、かれこれ20年以上も前のJEUGIA四条店のアルバイト・クラシック担当時代にほんの少しだけやり取りをしたことがある人が、ピアノとフォルテピアノの奏者として活動を続けていることを知った。
 継続は力なり。
 励まねば。


 夕方になって外出する。
 室町錦小路の西北角、もともと繊維会社か何かがあったところにローソンが今日から開店したので買い物をすませる。
 100円引きのクーポンがあったので。
 で、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でフランク・ペーター・ツィンマーマンとベルナルト・ハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブラームスのヴァイオリン協奏曲、ショスタコーヴィチの交響曲第15番(2010年3月21日、同)を聴いたりしながら、『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読み進めたり、雑件を片付けたりする。


 夕飯後、NPO Radio4でティル・フェルナーとハイティンク指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、ブルックナーの交響曲第7番(同年9月16日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』を読み進めたりする。
 ブルックナーは、ハイティンクらしい正攻法でたっぷりとした音の響きを愉しめる演奏。
 ただし、配信状況が悪く、第1楽章と第2楽章(特に、クライマックスあたり)で何度もぶつ切れになったのは残念でならない。
 こういうときのためにダウンロードを何度も試みたが、こちらもだめだった。
 うむむ。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2017年10月31日

今日で10月も終わり ハロウィンもへったくれもあるかい!(CLACLA日記)

 今日で10月も終わり。
 今年も、あと2ケ月となる。
 一日一日を本当に大切にして、為すべきことや為したいことをしっかり為していきたい。
 そして、絶対に死を忘れないこと。


 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温は上昇せず、肌寒さを覚える。
 どんどん秋らしくなっている。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 衆議院で野党の質問時間を減らそうと安倍首相一党が画策している。
 数の力に物を言わせて、今回も事を押し進めるつもりだろう。
 愚劣下劣の極みだ。
 そしてこうしたやり口は、世の末端に到るまで蔓延してきているのではなかろうか。
 いずれにしても、何が美しい国かと思う。
 これでは汚い国ではないか。


 北朝鮮の動きが気になる。
 当然の如く、安倍首相一党はその脅威を煽るだろう。
 麻生副首相兼財務相が口を滑らしたように、まさしく北朝鮮様様である。
 度し難い。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、19時過ぎに外出して錦湯さんへ。
 3回目となる座錦湯を愉しむ。
 詳しくは、前々回の記事をご参照のほど。

 終了後、常連さんと遅めの夕飯をすませ、23時台に帰宅する。


 帰宅後、NPO Radio4でオットー・クレンペラー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」(1964年7月9日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ジャン・フルネ指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』交響曲とベルリオーズの幻想交響曲(2000年8月26日、同)、オイゲン・ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハンス・コックスの交響曲第2番(1970年3月15日、同)を聴きながら、座錦湯記録をアップしたり、作業を進めたりしたのち、3時半に寝床に就く。
 が、夜になってほうじ茶を飲んだ(カフェインを摂取した)ため、5時過ぎまで寝付けず。


 眠る前に、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>を読了する。
 ああ、面白かった!!


 カフェインの力か、8時過ぎには目が醒め、8時半過ぎに起きる。

 午前中、NPO Radio4でヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番(同)、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第5番(1986年12月25日、同)を聴きながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『ほそゆき』を書き進めてブログ等にアップしたりする。


 午後、NPO Radio4でセルジュ・ボド指揮オランダ放送交響楽団が演奏したベルリオーズの序曲『宗教裁判官』とサン・サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」(1995年10月22日、同)、ABCラジオの『とことん全力投球!!妹尾和夫です』や『武田和歌子のぴたっと。』、NPO Radio4でヤニク・ネゼ=セガン指揮ロンドン・フィルが演奏したフランクの交響曲(2011年1月22日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァルホール)を聴きながら、仕事関係の作業を進める。


 夕方になって外出し、京都芸術センターで用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、NPO Radio4でデヴィッド・ジンマン指揮ベルリン・フィルが演奏したニールセンの交響曲第5番(同年1月13日、ベルリン・フィルハーモニー)、ハンス・グラーフ指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したプロコフィエフのシンフォニエッタ(2009年10月10日、セントポール・オードウェイ・パフォーミング・アーツセンター)、クリスティアン・ツァハリアス指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したオネゲルの『夏の牧歌』(2011年3月21日、同)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 夕飯後、NPO Radio4でツァハリアス指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したプーランクのシンフォニエッタとビゼーの劇音楽『アルルの女』抜粋(同)、ウラディミール・ユロフスキ指揮エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団が演奏したリストの交響詩『前奏曲』、ワーグナーの舞台神聖祝典劇『パルジファル』第1幕への前奏曲、マーラーの交響詩『葬列』(2011年1月21日、ロンドン・ロイヤル・フェスティヴァルホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、羽田圭介の『コンテクスト・オブ・ザ・デッド』<講談社>を読み始めたりする。


 今日は、昨夜錦湯さんでいただいた栗入り最中を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!


 ハロウィンもへったくれもあるかい!
 何がトリック・オア・トリートじゃ!


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:34| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ほそゆき』のパイロット版9

☆『ほそゆき』のパイロット版9





 烏丸で古城戸と別れた佳穂は、そこから地下鉄に乗り換えて北山へ向かった。地下鉄は仕事帰りの乗客で混雑していたが、それも概ね北大路までで、北山に着く頃には三分の二程度に減った。
 急な階段を上って出口を出ると、沈む陽が山の稜線を照らしている。
 はあ、と佳穂は思わず声を漏らした。
 しばらくその場に佇んで、薄水色と橙色のあわいをしっかりと目に焼き付けてから、佳穂は下鴨中通りを北のほうへと歩き始めた。
 吹く風が肌に冷たい。佳穂は薄手のカーディガンのボタンをかけた。
 自転車に乗った洛北高校の女の子が二人、歌いながら目の前を走り去る。前の高音と後ろの低音が巧く重なり合っていてとても心地よい。後輩たちにつられて、佳穂もスピッツの『空も飛べるはず』のサビの部分を口ずさんだ。
 数年前にリニューアルされた老舗の洋食レストランの横の小さな通りを左に曲がり、四軒ほど入った瀟洒な洋館の前に立ち止まると、佳穂はインターホンを押す。
「はい」
 という苑子の張りのある声に、
「野川です」
と佳穂は応じた。
「どうぞ」
「失礼します」
 佳穂が玄関の扉を開けると、いつものように薄茶色のスリッパが用意されていた。キッチンからは、ハーブティーの微かな香りが漂ってくる。
「お借りします」
 と一言断って、佳穂は洗面所で手を洗った。
「こんばんは」
「いらっしゃい」
 苑子は軽い笑みを浮かべて振り返ると、手で椅子に腰掛けるよう促した。下唇の左端がほんの少しだけ引きつっているのは、お転婆だった頃の勲章だと苑子は皮肉交じりに口にする。
 佳穂に少し遅れて、苑子が対面の椅子に腰を下ろした。
「いただきます」
 どうぞと言って苑子が差し出したティーカップを受け取ると、佳穂はゆっくりとカモミールティーを口に含んだ。
「ああ、ほっこりします」
「お疲れ様」
 苑子もカモミールティーを口に含んだ。
「どう、調子のほうは」
「まあ、相変わらずです」
「そう」
「苑子さんは」
「まあ、相変わらず。でもないか」
 佳穂の無言の問いかけに、
「もうちょっとしたらね」
と応じて、苑子はもう一度カモミールティーを口に含んだ。
「そうそう、タルトタタンなんだけど」
「はい」
 佳穂はほんの少し姿勢を正した。
「今日は林檎じゃなくて、棗を使おうかと思うの」
「棗、ですか」
「そう。うちの庭に棗の木があってね、たくさん実が生るの。いつもはシロップで漬けたり、干したりしてるんだけど、佳穂さんからタルトタタンのお話があったでしょう。だったら、ちょうどいいかなと思って。ほら」
 苑子が指し示したシンクの上には、棗の実が山盛りになったステンレス製のザルが置いてあった。
「さっき捥いでおいたの」
 棗の実はほんのりと赤みがかかっていた。
「熟れ過ぎて落ちてしまうのも嫌だから」
「私、生の棗を見るの初めてかもしれません」
「だったら、齧ってみたら」
 言うが早いか、苑子はザルの中から棗を二個摘まみ上げると、一個を佳穂に渡し、残りのほうは自分の口に運んだ。
「いただきます」
 佳穂が棗を齧ると、口の中にほのかな甘みと酸味が広がった。食感は林檎に比べるとしゃくしゃくした感じが強いというか、けっこう粗い。
「生の棗もいけますね。ちょっと野暮ったい感じもしますけど、私は好きです」
「ならよかった。下ごしらえがそこそこ面倒なんだけど、佳穂さんだったら大丈夫でしょう」
「よろしくお願いいたします」
 佳穂は神妙な面持ちで頭を下げた。
posted by figarok492na at 13:28| Comment(0) | 創作に関して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

座錦湯 第3回

☆座錦湯 第3回

 出演:桂三幸さん、桂米輝さん、笑福亭乾瓶さん
 大喜利出演:丸山交通公園君、ゴハさん
(2017年10月30日20時開演/錦湯)


 台風が去ってぐぐっと気温が下がり、肌寒さを強く感じる京都だったが、今夜も錦湯さんには常連さん、リピーターさん、ご新規さんとなかなかのお客さんが集まった。
 新支配人の月亭方気さんご夫妻がお休みとなった3回目の座錦湯は、2週続けて前支配人の桂三幸さんが差配を務める。
 今回は三幸さんのほか、桂米輝さんに笑福亭乾瓶さんと初登場がお二人。

 定刻20時を過ぎたあたりで、お三人が登場しトークを繰り広げる。
 米輝さんや乾瓶さんのお師匠さんや兄弟子さんについて話題になっていたが、そこは三幸さん、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと一筋縄ではいかない。
 そこをまた、米輝さんや乾瓶さんが突っ込んで盛り上げた。

 で、頃合いのよいところで乾瓶さんが高座へ。
 乾瓶さんはその名からも察せられる通り、笑福亭鶴瓶さんのお弟子さん。
 大分県の出身で、入門は去年の12月とのこと。
 見習い期間中だが、今日急に三幸さんからオファーがあってお師匠さんに確認の上、出演が決まった旨、まずもって話す。
 そんな見習い期間中の厳しい生活についてマクラで語ってから本題の『子ほめ』に入る。
 もはや詳しく語る必要もないおなじみの古典である。
 乾瓶さんは楷書の芸というのか、基本はつけてもらった通り細かく丁寧に演じているように感じられたが、あと少しで一本調子になりそうなところで巧くテンポを変えて噺にメリハリをつけている点が強く印象に残った。
 また、語り口に名人大師匠の風を感じさせるところもあって、これからがとても愉しみだ。

 続いては、米輝さんが登場する。
 米輝さんは桂米團治さんのお弟子さんで、今年上方落語噺家グランプリに優勝した若手実力派。
 多芸多才の人としても知られている。
 そんな米輝さんは、昨日日曜日の二つの落語会での三幸さんの無茶苦茶ぶりを「暴露」したのち、新作の『イルカ売り』を演じた。
 落語会にははじめからネタが決まっている場合とその日になってネタを決める場合がある。
 ただ、あまりにも前に決めてしまった場合は、こんなネタやることになってたのか! と驚くケースもあって…。
 で、作中の「桂米輝」が、お師匠米團治さんの独演会で演じなければならなくなったのは、『イルカ売り』という未知の噺。
 さてどうしたものかと慌てふためく「米輝」だったが…。
 といった展開の作品で、時に古典も交えたり落語会の情景を巧みに盛り込んだりとメタ的趣向に富んでいる。
 そこに流れがよくて闊達、なおかつ表現の幅が広い米輝さんの口演が加わるとなると、当然の如く大きな笑いが生まれる。
 米輝さん、その名の通り輝いていた。

 トリは、前支配人の三幸さんだ。
 米輝さんの語った昨日の無茶苦茶ぶりの内情を説明したあと、まもなくR-1の季節ということで過去のネタ二つを披露。
 いわゆるネオはめ物を駆使した作品で、笑いの仕掛けが豊富だ。
 本題は、おなじみ新作の『冬のゴルゴ』。
 削りに削ってここぞという部分を残した作品だけに、くすぐりが巧く効く。
 ネタバレは控えるけれど、ゴルゴ13を題材にするならそうこなくちゃというネタがいくつもあるのは嬉しい。

 最後は、大喜利を決行。
 大喜利ガーのゴハさん考案のお題に対して(出題もゴハさん)、出演出場者が挑むというスタイルで、三幸さんが安定しているのは言わずもがなだが、乾瓶さんが勇猛果敢積極的に解答を重ねていたのは予想外。
 一方、米輝さんは独特なイラストが効果的だった。
 また、ワンマンショーでならす丸山交通公園君も三人に伍してほぼ正解の解答をかましていた。

 と、今夜も盛りだくさんの座錦湯でした。
 毎週月曜20時は錦湯さんに皆さんもぜひ!
 ああ、面白かった!!
posted by figarok492na at 01:03| Comment(0) | 落語・ネオ落語記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

朝から洗濯をすませた(早めのCLACLA)

 晴天。
 いいお天気、いい青空へ。

 気温は下がり、肌寒さを感じる。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 体調、今一つ。
 両耳の不調も続く。


 選挙期間中のあれこれはどこ吹く風、選挙に勝ったとたん、いつもの如き傲慢卑劣を繰り返す安倍首相一党である。
 ただし、これも全て予測されたこと。
 彼彼女ら自身の責任も重いが、それを支持許容黙認している人間の責任も重い。
 それこそ、自己責任自業自得ではないか。
 度し難い。


 記憶力と読解力(文脈を読む力)、そして判断力を一層鍛えていかなければと思う今日この頃だ。


 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4で大野和士指揮オランダ放送フィルが演奏したデュティユーの交響曲第1番、ベンジャミン・グローブナーの独奏によるサン・サーンスのピアノ協奏曲第2番とグローブナーがアンコールで弾いた『動物の謝肉祭』から「白鳥」、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、ラヴェルのバレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲(2013年11月16日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、ミヒャエル・シェーンヴァント指揮オランダ放送室内フィルが演奏したモーツァルトの歌劇『後宮からの逃走』序曲とビゼーの劇音楽『アルルの女』第1&第2組曲(2009年9月12日、同)、エド・デ・ワールト指揮オランダ放送フィルが演奏したシュレーカーの劇音楽『皇女の誕生日』組曲(2004年11月13日、同)を聴いたりしながら、『冬の宿』を書き進めたり、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>を読み進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 大野和士の指揮はよくコントロールされたもので、間然としない演奏。
 プログラムも秀逸だ。


 8時過ぎに起きる。

 で、毎週恒例の洗濯を決行する。


 午前中、NPO Radio4でデ・ワールト指揮オランダ放送フィル他が演奏したツェムリンスキーの歌劇『こびと』(同)、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮オランダ放送フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番(1989年12月2日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、『猿の見る夢』を読み進めたりする。
 デ・ワールトが指揮したシュレーカーとツェムリンスキーの作品は、ともにオスカー・ワイルドの原作によるもの。
 後期ロマン派流儀のたっぷり艶やかな音楽だが、デ・ワールト指揮はそれに溺れることなく急所要所を押さえた演奏に仕上げている。
 『こびと』の歌手陣もバランスがよい。
 ゲルギエフのショスタコーヴィチは一気呵成だ。


 午後、NPO Radio4でデヴィッド・ジンマン指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したハンス・ツェンダーの33の変奏による33の変奏(2013年10月17日、チューリッヒ・トーンハレ大ホール)を聴きながら、仕事関係の作業を進める。
 ハンス・ツェンダーの作品は、ベートーヴェンのディアベッリの主題による33の変奏曲を下敷きにしたもの。
 そこはツェンダーだから、原曲を素直に管弦楽用に編曲したものではない。
 同趣向のシューベルトの歌曲集『冬の旅』の管弦楽伴奏の如くアコーディオンを活用したり、モーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』冒頭のレポレロ風の変奏では、同時に石像がドン・ジョヴァンニに語りかける部分を鳴らしたりと仕掛けはたっぷりである。
 ジンマンとチューリッヒ・トーンハレ管も万全の演奏で、大いに愉しめた。


 仕事関係の予定をすませる。


 その後、ウラディーミル・アシュケナージさんが弾いたハワード・ブレイクのピアノ作品集<DECCA>、NPO Radio4でベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番とショスタコーヴィチの交響曲第5番(1987年3月12日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、オットー・クレンペラー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第1番(1964年7月9日、同)、アルド・チッコリーニが弾いたリスト編曲によるワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』から愛の死、リストのメフィスト・ポルカ(2011年6月26日、同)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『猿の見る夢』を読み進めたりする。


 まもなく外出の予定。
 3回目となる座錦湯なり。
 それじゃあ、行って来ます!
posted by figarok492na at 18:35| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

台風22号はどこへ行ったのか(CLACLA日記)

 台風22号の影響で、雨の一日。
 ただし、台風はどこへ行ったのか、夕方頃になって雨はやんだ。

 じめじめじめじめとして、全く快ならず。
 皆さん、くれぐれもご自愛くださいね。


 気圧と湿度のWパンチ。
 そして、両耳の不調も続く。


 安倍内閣の不支持率が支持率を超えたというが、いくら不支持率が増えようと安倍首相一党はどこ吹く風だろう。
 選挙を勝たせては同じことだ。
 やりたい放題。
 世論もへったくれもありゃしない。


 目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、NPO Radio4でミヒャエル・シェーンヴァント指揮オランダ放送室内フィルが演奏したホーネマンの劇音楽『ゲレ』組曲とシベリウスの交響曲第3番(2012年11月3日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、エンリケ・マッツォーラ指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの交響曲第33番と歌劇『ルーチョ・シッラ』序曲(2010年8月25日、プラハ・ルドルフィヌム・ドヴォルザークホール)、OBCでオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら作業を進めたのち、3時20分頃寝床に就く。


 9時半に起きる。

 午前中、NPO Radio4でマッツォーラ指揮カメラータ・ザルツブルクが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」(同)、クリスティアン・ツァハリアス指揮ハレ管弦楽団が演奏したラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、フォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲、ビゼーの交響曲(2013年5月15日、マンチェスター・ブリッジウォーターホール)、ツァハリアス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したパデレフスキの序曲(2012年8月24日、ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進めたり、『冬の宿』を書き進めたり、上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>を読み進めたりする。
 パデレフスキの序曲は、陽性で活き活きとした曲調から民族主義的な色合いも垣間見える作品でなかなかの聴きもの。
 山田耕筰の序曲を思い起こす。


 午後、NPO Radio4でヤン・リシエツキとツァハリアス指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したシューマンのピアノ協奏曲、リシエツキが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番からプレリュード、シューマンの交響曲第4番(同)、バーバラ・ハニガン指揮ルートヴィヒが演奏したハイドンの交響曲第49番「受難」(2014年4月5日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)、NHK・FMの『きらクラ!』、NPO Radio4でハニガン指揮ルートヴィヒが演奏したストラヴィンスキーのダンス・コンチェルタンテ(同)、ロジャー・ノリントン指揮フィンランド放送交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第5番「宗教改革」とシューマンの交響曲第2番(2010年9月22日、ヘルシンキ・フィンランディアホール)を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 上田岳弘の『塔と重力』<新潮社>を読了し、桐野夏生の『猿の見る夢』<講談社>を読み始める。


 夕方になって外出し、夕飯用の買い物をすませる。
 雲間から月が見えていた。


 帰宅後、NPO Radio4でノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したエルガーの序曲『南国にて』(同年10月1日、シュトゥットガルト・リーダーハレ・ベートーヴェンザール)を聴いたりしながら、雑件を片付ける。


 途中夕飯を挟み、NHK・FMの『ブラボー!オーケストラ』を聴く。
 チョン・ミュンフン指揮東京フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」などのライヴ録音が放送されていた。

 続けて、『リサイタル・ノヴァ』を聴く。
 トリオ・エクスプロージョンの出演。
 トリオ・エクスプロージョンは、ピアノ、フルート、オーボエによる編成だ。

 さらに、NPO Radio4でイザベル・ファウストとノリントン指揮シュトゥットガルト放送交響楽団が演奏したシューマンのヴァイオリン協奏曲、ドヴォルザークの交響曲第8番(同)、トン・コープマン指揮アムステルダム・バロック・オーケストラが演奏したラモーの『ダルダニュス』組曲とヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第3番(同年同月23日、アムステルダム・コンセルトヘボウ大ホール)を聴く。


 夕飯後、『冬の宿』を書き進めたり、『猿の見る夢』を読み進めたりする。


 今日も、甘いものは食さず。
 我慢我慢。


 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 22:50| Comment(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする